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Author: 株式会社福島中央テレビ

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福島県内で発生する事件事故や地域イベント、スポーツの話題のほか、福島第一原発廃炉の最新情報などを毎日お届けします。
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「生産量が少なく会津地方でしか出回らない「宮袋いちご」出荷が始まる 福島」 会津若松市では、会津地方でしか出回らない「宮袋いちご」の出荷がはじまりました。 会津若松市の宮袋地区で栽培されるイチゴは、「宮袋いちご」と呼ばれ、生産量が少なく、地元・会津でしか出回らないイチゴとして知られています。 宮袋地区の農家、岩渕薫さんのハウスでは、朝早くから収獲と出荷に追われています。 この時期の「宮袋いちご」は「よつぼし」と呼ばれる品種で、酸味と甘味のバランスが良いのが特徴だということです。 宮袋いちご研究会 農家・岩渕薫さん「(宮袋いちごは)完熟で収穫するので甘味が必ずのっています。ほかのイチゴと比べても日持ちが抜群にいいと思います」 「宮袋いちご」は、会津若松市内のスーパーや、新年の十日市で販売されます。
「12月15日から福島県内でも年賀状の引き受けスタート 25日までに投函で元日に届く」 12月15日から福島県内でも年賀状の引き受けが始まりました 福島市では、年賀状引き受け開始のセレモニーが開かれ、来年の干支「午年」にちなんで馬が登場し、福島保育所の園児たちが歌を披露しました。 園児による記念の投函が行われた後、訪れた人たちが思い思いに書いた年賀状を投函していました。 年賀状を投函した人「来年も良い年になるようにと書いた」 日本郵便によりますと、年賀はがきの発行枚数は7億5000万枚で前の年と比べておよそ3億枚少なくなっています。 年賀状は12月25日までに投函すると元日に届くということです。
「B2リーグ福島ファイヤーボンズ ホームで熊本と対戦 2日間で約9500人動員」 バスケットボールB2リーグ首位の福島ファイヤーボンズは、週末、熊本ヴォルターズをホームに迎えました。 13日(土)14日(日)と年内最後のホーム戦となったファイヤーボンズ。 両日チケットが完売となり、2日間で約9500人を動員しました。 好調のファイヤーボンズですが、13日の試合は、第2クオーターまでに白の熊本にリードを許します。 しかし、守備から流れを取り戻し、第3クオーター中野司の3ポイントシュートで同点に追いつきます。 その後、逆転に成功し、92対73でおよそ20点差をつけて勝利しました。(福島92-73熊本) 一方、14日は、序盤から相手に流れを掴まれ、69ポイントと得点が伸びず、今シーズン3敗目を喫しました。(福島69-92熊本)
「相馬市長選挙 前副市長の阿部勝弘氏(53)無投票で初当選 福島」 任期満了にともなう相馬市長選挙が14日告示され、前の副市長で新人の阿部勝弘さんが無投票で初当選しました。 相馬市長選挙に立候補したのは、今年9月まで副市長を務めていた新人の阿部勝弘さん(53)1人で、無投票で初当選が決まりました。 現在6期目の立谷秀清市長は、今期限りでの退任を表明していて、阿部さんは立谷市政を受け継ぎ行政のデジタル化や漁業の復興などに取り組みたいとしています。 阿部さんの任期は来年1月19日から4年間です。
「全国中学駅伝 福島代表・船引は女子が7位入賞 男子は14位」 全国中学駅伝が14日、滋賀県で行われ、福島代表の船引は女子が7位入賞、男子が14位でした。 全国中学駅伝には、男女各48チームが出場しました。 女子(5区間12キロ)は、船引が43分13秒で7位入賞。優勝は岡山代表の京山で42分7秒でした。 男子(6区間18キロ)は、船引が59分15秒で14位。優勝は群馬代表の木瀬で57分1秒でした。
「「不審な男が神社から出ていった」金品狙いで神社に侵入 無職の男(48)逮捕 二本松市・福島」 金品を窃取する目的で二本松市の神社に侵入したとして、住居不定の男が現行犯逮捕されました。 建造物侵入の容疑で逮捕されたのは、本籍が宮城県で、住居不定・無職の男(48)です。 警察によりますと男は14日午前8時40分頃、金品を窃取する目的で二本松市の神社に侵入した疑いです。 神社の関係者から「不審な男が神社から出ていった」といった通報を受け、警察が男を現行犯逮捕しました。 調べに対し男は容疑を認めていて、警察が窃盗などの被害の有無を捜査しています。
「「来年は安全で希望があふれる年に」神社に奉納するしめ縄づくり 福島」 今年も残すところあと2週間余り。 福島市で14日、新年を迎えるための「しめ縄」づくりが行われました。 福島市の集会所では自治会の役員など30人ほどが集まり、地元の神社に奉納するしめ縄をつくりました。 こちらではかつて、毎年5本のしめ縄を作っていましたが、作り手の高齢化やわら不足などの影響で、6年前からは2本に減らしたといいます。 集まった人たちは、地元でとれたわらを丁寧に編み込んでいました。 玄葉町注連縄奉納会 佐藤哲男会長「(来年は)安全で希望があふれる年にしたい思って心を込めて編んでいる」 完成した長さ6メートル、太さ20センチのしめ縄は、地元の愛宕神社と加茂神社に奉納され本殿に飾られるということです。
「「納豆のまち福島」を全国に発信 カルビーと福島市が共創プロジェクト 来夏に新商品全国発売へ」 「納豆のまち福島」を全国に発信するためのプロジェクトがスタートしました。 福島市は、1世帯当たりの納豆の消費額がここ10年間で7回、日本一に輝き、「納豆」によるまちの活性化を進めています。 「納豆のまち福島」を全国に発信しようと、大手菓子メーカーのカルビーと連携し共創プロジェクトをスタートさせました。 14日は、納豆風味のポテトチップスを開発するワークショップが開かれ、飲食店の代表や学生らが試作品を試食して商品名を検討しました。 カルビー グループ広報部 野堀和哉部長「我々のポテトチップスを通して、福島市で納豆がすごく人気だと世の中に広げていく手助けができればと」 ワークショップは来年2月にも行われ、夏ごろに新商品を全国発売する予定です。
「「図に乗ってんじゃねえぞ」刃物で親族脅す 無職の男(68)現行犯逮捕 郡山市・福島」 親族の男性に刃物を突き付け脅迫したとして、郡山市の無職の男が現行犯逮捕されました。 暴力行為等処罰法違反の容疑で逮捕されたのは、郡山市の無職の男(68)です。 警察によりますと男は13日午後9時30分頃、郡山市内の自宅で、親族の男性(30代)に対して家にあった刃物を突きつけるなどして「図に乗ってんじゃねえぞ」などと、男性に危害を加える勢いで脅迫した疑いです。 被害者から通報を受けた警察が駆けつけ、男を現行犯逮捕しました。 調べに対し男は容疑を認めているということです。 警察によりますと、被害者の男性が家の中でたばこを吸っていたことがきっかけでトラブルに発展したということで、詳しい経緯を調べています。
「家族からの通報で発覚 自宅で覚せい剤を所持 自営業の男(53)現行犯逮捕 郡山市・福島」 自宅で覚せい剤を所持していた疑いで、郡山市の男が現行犯逮捕されました。 覚せい剤取締法違反(所持)の容疑で逮捕されたのは、郡山市の自営業の男(53)です。 警察によりますと男は13日午前11時45分頃、郡山市内の自宅で覚せい剤を所持していた疑いです。 家族からの通報を受けた警察が自宅に駆け付け、男を現行犯逮捕しました。 調べに対し男は容疑を認めていて、警察が覚せい剤の入手経路などを捜査しています。
「イオンモールいわき小名浜で冬の夜彩るプロジェクションマッピング 福島」 いわき市の商業施設では冬の夜彩るプロジェクションマッピングが始まっています。 いわき市のイオンモールいわき小名浜で始まったのはプロジェクションマッピング「ONAHAMA Winter Glass」です。地区の賑わいづくりなどに取り組む「小名浜まちづくり市民会議」が主催しています。ステンドグラスをイメージしてデザインされたいわきマリンタワーやアクアマリンパークなどが映し出され、小名浜の夜を彩ります。  訪れた人は 「また観たい。終わるまでずっと見たい。すごくきれいだった」 いわき市小名浜のこのプロジェクションマッピングは年が明けた来月12日までで、午後5時から10時の間で実施されるということです。
「「清々しい状態で新年を迎えたい」伊佐須美神社で「すす払い」 福島」 会津美里町の伊佐須美神社では、今年一年の汚れを落とす「すす払い」が行われました。 伊佐須美神社の「すす払い」は、神社をきれいにして新年を迎えようと毎年12月13日に行われています。清めの儀式を終えると神職や地元の婦人会の女性らおよそ30人が、社殿にたまった「ちり」や「ほこり」をきれいに落としていました。また、境内にある高さおよそ14メートルの「楼門」では、笹で作られた長さおよそ4メートルのほうきでクモの巣などを払っていました。 ●インタ 伊佐須美神社 宮司 沼澤 文彦さん「清々しい状態で新年を迎えたいと思っておりますので」「そして、皆様に幸多い、幸せ多い年になってほしいと思って 行っております。」 伊佐須美神社では正月三が日でおよそ10万人の参拝客を見込んでいます。
「「高台の方にお客様を案内して。」週末を迎えた沿岸部の観光施設は。 福島」 「北海道・三陸沖後発地震注意情報」が発表される中、週末を迎え、沿岸部の観光施設でも、大きな地震に備えながら営業を続けています。 県産の海産物が並び多くの観光客で賑わう相馬市の「浜の駅松川浦」です。「後発地震注意情報」の発表を受けて店は、ポスターなどで大きな地震に備えた注意を呼びかけています。 ○山田 豊店長「津波の警報や注意報が出た場合は、お客様を安全に避難誘導という部分では、この近場の高台の方にお客様を案内して避難して頂くと。」 一方、同じ相馬市の旅館でも、断水に備え飲料水や非常食を用意するなど、対応をとっているということです。今回の「注意情報」は県内では10の市と町に発表され、備えを呼びかけています。
「コンビニから缶コーヒー1本を盗んだか。53歳警備員の男を現行犯逮捕 福島」 コンビニから缶コーヒーを盗んだとして、53歳の男が現行犯逮捕されました。 窃盗(万引き)の疑いで現行犯逮捕されたのは南相馬市に住む53歳の警備員の男です。男は13日午前6時52分頃、南相馬市内のコンビニエンスストアにおいて、缶コーヒー1本(143円)を盗んだ疑いが持たれています。被害店舗の従業員から通報を受けた警察官が駆け付け、現行犯逮捕したということです。
「年末年始にかけて事件事故防止の呼びかけ強化 福島」 年末年始にかけて事件や事故を防ごうと、12日夜、福島市の繁華街で福島県警などによる警戒パトロールが行われました。 特別パトロールの前に、内堀知事や県警の森末治本部長などが集まり、知事が事件事故の防止を呼びかけました。  内堀 知事 「ことしも残すところあとわずかとなりました」「市町村や関係団体などと連携しながら、安全で安心な地域社会の実現に向けた取り組みを進めてまいります」 その後、内堀知事らは福島駅前の繁華街を歩き、通行人らに事故防止や防犯への意識向上を呼びかけました。福島県警などは、来年の1月7日まで事件事故防止の呼びかけを強化します。
「国道49号で大型貨物車と普通車正面衝突か。3人重軽傷 どちらかが対向車線にはみだしたか 福島」 国道49号で大型貨物車と普通乗用車が正面衝突し、3人が重軽傷となる事故がありました。 事故があったのは平田村大字蓬田新田字新田前190番地の国道49号です。12日午後3時頃、20歳の女性が運転する普通乗用車と、対向してきた45歳の男性が運転する大型貨物車が正面衝突したとみられています。この事故で、20歳の女性は急性硬膜下血腫の疑いで重傷、同乗していた22歳の男性も高エネルギー外傷の疑いで重傷です。大型貨物車の男性は軽傷でした。3人とも命に別条はないということです。現場は直線道路で、警察はどちらかの車がはみだして正面衝突したとみていて、事故の原因を調べています。
「「1週間というのは我々人間社会の都合」後発地震への備えの意識を 福島」 日本テレビ系列30局は、インターネットの「日テレニュースサイト」でも最新のニュースをお届けしています。中テレも様々なニュースを発信していて、ご覧の二次元コードからサイトにアクセスすることができます。11日までの1週間で最もアクセス数が多かったのは郡山市で起きた火事の記事です。12月に入っても目撃が続くクマに関する記事も注目を集めています。今週も様々なニュースがありましたが、いまも警戒が続く地震のニュースを深掘りします。 「後発地震注意情報とは?福島県では10市町が対象」。 県内の沿岸部の自治体に発表されている「北海道・三陸沖後発地震注意情報」。別の大きな地震が起きる可能性が普段より高まっているとして「特別な備え」が呼びかけられています。そして、12日。青森県などで最大震度4を観測する地震があり、津波注意報も出されました。  東北大学・今村 文彦 教授 「今回の注意情報は来年で15年になる東日本大震災の教訓を踏まえて出されたもの」「(東日本大震災の)2日前の地震に対していろんな確認や備えが出来ていれば被害が軽減出来たのではないのか。こういうところを理解していただいて今回対応していただく必要がある」 具体的な備えとして備蓄品や寒さが厳しい今の時期は、防寒着の準備。降雪や凍結があった場合の避難経路の確認も必要だといいます。また、特別な備えが必要なのは一週間程度とされていますが、それ以降も全く心配がないわけではありません。  東北大学・今村 文彦 教授 「今回1週間というのは、我々人間社会の都合で決めたもの。地震そのものの活動が一週間で急激に可能性が低くなるということはない」「一週間が過ぎたとしてもときどき備えの点検であったり避難の準備、こういうものは継続してもらいたい」 気象庁は巨大地震が必ずおこると予測するものではないとして過度に恐れることなく日頃からの備えを見直すよう呼びかけています。
「「五穀豊穣、商売繁盛を願って。」年明けに向けた準備も 福島」 福島市で今年も始まったのが。「光のしずくイルミネーション」です。 福島市の商店街=「パセオ通り」や福島駅東口で行われている毎年恒例のイルミネーションであわせておよそ15万球のライトが師走の街を彩ります。点灯式では音楽ライブも行われ街を行きかう人が、足を止めて、歌声に聞き入っていました。イルミネーションは、年明け1月31日までで、午後5時から11時まで灯されます。 一方、こちらは年明けに向けて準備が始まっています。皆さんが作っていたのは。大きな「俵」です。これは毎年1月の初市に行われる祭り「大俵引き」に使われるもの。大きな俵を東西にわかれて引き合って東が勝つとコメの値段があがり、西が勝つと豊作になるといわれ、その年の米の相場を占います。大俵は全長4メートルで重さは、なんと。5トンもあるんです。3週間ほどかけて手作業で編み込んだわらを使い完成させます。  大俵づくりに携わる長峯伸さん 「沿道で声援を送ってくださる方の五穀豊穣、商売繁盛を願って、明るい気持ちになっていただければなと」 会津坂下町の「大俵引き」は、来年1月14日に行われます。
「性的姿態等撮影の疑いも視野に捜査。猪苗代町の中学校教諭(28)を送検 福島」 猪苗代町の中学校教諭の男が逮捕された事件で、警察は性的姿態等撮影の疑いも視野に捜査を進めています。 建造物侵入の疑いで送検されたのは、猪苗代中学校の教諭、大内真志容疑者・28歳です。大内容疑者は今月9日、勤務時間中に盗撮用のカメラを設置するため、校内の男性トイレに侵入した疑いがもたれています。関係者によりますと大内容疑者は生徒の下校時間のあとカメラを設置していたとみられています。警察は、押収したカメラの分析を進め、性的姿態等撮影の疑いも視野に捜査を進めています。また、猪苗代中学校では、午後6時から保護者を集めた説明会を開いています。
「焼け跡のリビングから性別不明の1人の遺体。福島市下鳥渡の住宅で火事 福島」 福島市の住宅で火事があり、焼け跡から1人の遺体が見つかりました。 火事があったのは福島市下鳥渡にある2階建ての住宅です。消防によりますと、12日午前9時50分ごろ、通行人から「住宅のリビングから火が見える」と消防に通報がありました。警察によりますと、およそ2時間後に鎮火しましたが、木造2階建て住宅1棟が全焼し、焼け跡のリビングから性別不明の1人の遺体が見つかりました。火事の後、この住宅で1人で暮らす越後谷貞子さん(79)と連絡が取れていません。警察が遺体の身元と火事の原因を調べています。
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