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小淵沢オリーブ教会 メッセージ

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人が知らず知らずのうちに踊らされてしまっているもの、それが「数字」です。
財産、偏差値、営業成績、SNSの「いいね!」の数……。悲しいかな、そうした数値によって人は自分の価値を図ってしまうものです。
一大王国を築き上げたダビデも、数字の誘惑に勝てませんでした。自分の築いた王国の強大さを確認するため、「人口調査」を部下に命じます。この高慢の罪の結果、7万人の民が疫病で命を落とすことになりました。
この世がいくら数字を誇っても、天では何の意味も持たないことがしばしばです。あなたの「成果」、あなたの「力」、あなたの「価値」――これらを数字で測ることはできません。そんな数字たちから私たちを自由にしてくださるのが、イエスさまです。ぜひ、イエスさまに心の王座に座っていただき、自由を得ましょう!
「もう立ち直れない…」
人生のどん底で、たった一人でうずくまっていませんか?
取り返しのつかない過ちに、心が押しつぶされそうになっていませんか?
でも、大丈夫です。あなたのその「壊れた心」こそ、神様が最も大切にしてくださる宝物かもしれません。
今回のメッセージは、大罪を犯したダビデ王が、神の圧倒的な赦しと恵みによって再び立ち上がった物語(詩篇51篇)から、私たちへの希望を探ります。
壊れた器を金で修復し、前よりも価値あるものにする日本の「金継ぎ」という技術があります。
神様は、まさにその金継ぎの職人のように、あなたの傷跡を、恥ずべきものではなく、輝く希望のしるしへと変えてくださいます。
このメッセージを通して、神様の無限の恵みと赦しに触れ、再び立ち上がる力を受け取ってください。
クリスチャンにとって忘れ得ない日――それはバプテスマを受けた日のことでしょう。
この日にたどり着くまでの間、主は、さまざまな人物をその人生に遣わし、ご自分に引き寄せようとしてこられました。
使徒の働き8章に登場するエチオピアの宦官にも、主はある人物を遣わされます。
サマリアで伝道していたピリポです。こうして、心がカラカラに渇いていた宦官は、不毛の地である荒野において、生ける水である主と出会ったのです。
主は、すべての人を呼んでおられます。私たちはどう応答したらいいのでしょうか。バプテスマに至る過程に見られる三つのステップ、「探求」「摂理」「従順」を学び、あなたを呼ぶ主の声に今こそ従いましょう!
「これこそが私の生きる道だ!と思ったのに、なぜかうまくいかない…」
「こんなに頑張っているのに、どうして苦しいことばかりなんだろう…」
こんな場面、ありますよねー。
そんな時、勝手に神様に絶望して、失敗作のまま放ったらかしにされてるような気持ちになっていませんか?
しかし安心して下さい!
あなたの人生は、決して失敗作ではありません!未完成なだけです!一安心!
…じゃあどうすれば完成に持っていけるの?
今日の聖書箇所から、一緒にその方法を学びましょう。
ついつい不平・不満・疑念を呟きがちなあなたにも…必聴のメッセージです。
神様と共に、人生という素晴らしい作品を完成させていく旅を始めてみませんか?
死に瀕したユダヤ人を助けた「良きサマリア人」の話は、聖書の中でも有名なたとえ話の一つです。イエスさまがこのたとえ話を通じて伝えたかったこととは何でしょうか。
多くの人はこう答えるでしょう。「このサマリア人のようになりなさいってことだよ」と。
実は、このたとえ話にはもっと深い教訓があります。
旅人、祭司、レビ人、サマリア人。どの登場人物に自分を投影するかによって、たとえ話の受け取り方は変わってきます。
イエスさまが語られた真意はどこにあったのか、それを知る時に私たちは真の意味で救いを知り、良きサマリア人を目指せるようになるでしょう。
子どもたちが熱演するスキット「良いサマリア人とウルフ仮面」も必見!
「なぜ日本人は、クリスマスを祝い、神社にお参りし、お寺で葬式をするのか?」
この素朴な疑問に、あなたはどう答えますか?
その答えの鍵は、日本の「神道」の歴史に隠されています。
古代の自然信仰(アニミズム)から、国家を揺るがした仏教伝来の争い。
天皇を“神の子孫”へと押し上げた『古事記』『日本書紀』の誕生秘話。
そして、明治維新が作り上げた「国家神道」という巨大プロジェクト――。
この動画では、知っているようで知らない神道の歩みを深掘りし、私たち日本人が無意識に抱える宗教観の“正体”に迫ります。
さらに、聖書が語る「知られざる神」のメッセージを通して、現代社会が失った「本当の救い」とは何かを問いかけます。
あなたの“当たり前”が覆される、目からウロコの歴史と真理の探求へ。
常識を一度リセットし、あなたが本当に信じるべきものは何か、一緒に考えてみませんか?
誰もが憧れるスーパーヒーロー。
ピンチの時にさっと現れては、たった一人で鮮やかに敵を打ち負かすその勇姿に、尊敬の念を抱かない人はいないでしょう。サムエル記第二23章に登場するダビデの勇士たちも、まさにそのようなヒーローたちでした。
「自分もそんなヒーローになりたい」と志してはみるものの、戦いに怖じ気づき、あきらめてしまったことはありませんか。でも、イエスさまは、ご自身のために戦う忠実なしもべを探しておられます。そうであれば、戦わないなんて、もったいない!
次の三つを握れば、あなたもきっと勇士になれます。その三つとは「武器」「勇気」「動機」です。さあ、共に勇士として立ち上がりましょう!
断言します!
あなたの救いは、あなたの頑張り⤴️や失敗⤵️によって決して揺らぎません!
なぜなら、その保証はあなたの中にあるのではなく、神が立てられた「永遠の契約」にあるからです。
「勘違いしないでください。神は罪を見逃すのではありません。」
私たちの罰金は、すでにイエス・キリストが全額支払ってくださいました。この血による一方的な契約こそ、私たちが絶対に揺るがない安心の中に歩める唯一の理由です。
もしあなたが救いの確信に揺らいだり、罪悪感に苦しんでいるなら、このメッセージはあなたのためのものです。神の変わらない約束に立ち、今日、本当の安心、本当の謙遜を体験してください。
そして、涙と共に、この救いを述べ伝えていきましょう。
「空気」を読むのは得意ですか? 😷
日本には「空気」という、まるで教典のような強い支配を及ぼす謎の力があります。
空気を読めなければ、うまく社会に適応できないこともしばしば・・・😅
圧倒的な力を持つこの「空気」に支配されて、いつの間にか神様に従うことに窮屈さを感じていませんか?
詩篇90篇から、「空気に支配されないクリスチャン」になるための3つの重要なステップを学びます。
✨永遠で絶対的な神を見上げる
✨真の国籍は天にあると認識する
✨神の御心を行うために生きる
あなたも、「空気」に縛られず、神の御手の中で確かなわざを成し遂げる人生を歩みませんか?
この世で生きている限り、私たちにはいろいろな顔があります。会社での顔、家庭での顔、そして、一人きりでいる時の顔。でも、金太郎飴のようにどこを切っても同じ顔が見える、つまり、どこを切り取ってもキリストを指し示す人生を歩めていたら、こんなに幸せなことはありません。
そんな人物の一人がダビデです。ダビデは自らの人生を振り返り、ある賛歌を歌いました。その賛歌を読む時、ダビデの人生はどこを切ってもキリストを指し示していることが分かります。そんな「360度クリスチャン」になるにはどうしたらいいのか、3つのポイントから学んでいきましょう。これで、あなたも明日から360度クリスチャンになれるかも!?
【ダビデ物語(65) ダビデの賛歌 (前半)】
人生で、「もう限界だ!」「溺れそう!」と感じる時、ありますよね?
もちろんダビデにもそんな時がありました。そして、そこから救い出された時に素晴らしい賛歌を残します。
今回はダビデの賛歌を通して、私たちが陥りがちな、3つの勘違いを浮き彫りにします。
真の安全とは何か? 🌊 あなたが掴んでいるのは藁?それとも岩?
真の成功とは何か? ✨ 富や名声が本当に人生の成功?
真の敵とは誰か? 👿 目に見える問題の背後に潜む、本当の戦いとは?
「溺れそうでも大丈夫」―― この言葉は、単なる気休めではありません!
あなたが今どんな状況にあっても、神は本当に「大丈夫」にして下さるんです!
溺れそうな時、ぜひ霊的な「浮いて待て」を実践してみましょう。
救われた後も、どうしても変えられない悪習慣、頭から消えないネガティブな思い……。「あぁ、自分ってダメだなぁ」という考えが頭の中を駆け巡り、ますます落ち込んでしまう。そんな経験が、誰しも一度や二度はあるのではないでしょうか。
パウロも言いました。自分の中に、神の律法とは異なる「罪の律法」があると。それは、自分の力では変えられない罪の性質であり、決して取り出せないラムネのビー玉のようです。
その古いビー玉を取り出し、新しいビー玉と取り替えてくださったのが、イエスさまの十字架の御業です。私たちはもはや、古い自分に聞き従う必要はありません。嘘をつく悪魔のささやき声に耳を傾ける必要はないのです!
御霊の思いと悪魔の思いをしっかりと区別し、新しくされた人生を生きていきましょう!
救われた私たちが目指す道、それはイエスさまの似姿に変えられていくこと。
でも、たくさんのものに固執して、結局、何も変わらない自分……。「これだけは手放せない!」とあがいているのが現状です。そんな時こそ、見上げるべきはイエスさまです。
イエスさまは神の御姿を捨て、地に下り、人間と同じようになられました。王としてではなく、しもべ(奴隷)として生き、究極的には十字架の死にまで従われました。しかし、この究極的なへりくだりの後で、「復活」と「昇天」という究極の栄光を見るのです。
このイエスさまを模範とする私たちも、徹底的にへりくだりたいものです。そのための3つのステップを学び、共にイエスさまの似姿に変えられていきましょう!
【あなたの「走り」は次世代に希望を繋ぐ。でも、どうすれば?】
ダビデの生涯の終盤、再び巨人たちとの戦いがおこります。
しかし、最強の王ダビデは疲れ果てていて… その時、立ち上がったのは、彼に憧れ、その背中から学んだ勇士たちでした。
私たちは皆、信仰のバトンを受け継ぎ、次のランナーへと渡す「聖火リレー」の途中にいます。
しかし、「どうすれば完璧じゃない自分が、次世代に信仰を伝えられるんだろう?」そんな悩みはありませんか?
このメッセージでは、信仰のバトンリレーにおける3つの重要な問いを通して、あなたの役割を明確にします。
🔥そのバトンは…:Q1 誰が渡すのか
🔥そのバトンは…:Q2 何を渡すのか
🔥そのバトンは…:Q3 どのように渡すのか
あなたの弱さや不器用さの中にこそ、神の力が働くのです。
もがき苦しみながらも走り続けるあなたの姿に、神は深く感動されています。
この動画が、あなたが次世代へ繋ぐ「ともしび」を再確認し、力強く走り続けるための励ましとなりますように。
何かの集団に属していれば、免れ得ないのが「連帯責任」です。
「自分は悪くない!あいつが悪いんだ」と言ったところで、同じ集団に属しているなら運命共同体。そのように、人は良い影響も悪い影響も周りから受けて生きています。
今回の聖書のストーリーは、理不尽かつ残酷です。サウロが犯した罪の責任を問われ、サウロの息子・孫の7人が処刑される話です。ある日突然、愛する息子を失った母親リツパの嘆きは計り知れません。息子の亡骸のそばに留まり続けたその姿は涙を誘います。
誰もが人生の中で理不尽な経験をします。「なぜ、こんなことが?」と問うてみても、答えは見えてきません。だからこそ、理由を問うのではなく、神がそれを許された「目的」に目を向けることが肝心です。その目的を知る時、平安を得ます!
灼けつくような日差しの中、人目を避けるように井戸へ向かう一人の女性。彼女の心には深い孤独と渇きがありました。結婚と離婚を繰り返し、社会からは「罪深い女」と見なされ、村八分にされていたサマリアの女。彼女の人生は、まるで歌うことを忘れた鳥のようでした。
しかし、その井戸で待っていたのは、一人のユダヤ人男性、イエス・キリストでした。
「わたしに水を飲ませてください」
この一言から始まった会話は、彼女の人生を根底から覆す「生ける水」の約束へと繋がっていきます。イエスは彼女の過去のすべてを知りながら、真の礼拝と永遠のいのちへの道を示しました。
彼女がどのようにして絶望の淵から立ち上がり、自分の「歌」を見つけ、更には町の人々をもイエスのもとへ導く証し人へと変えられていったのか。
その奇跡のプロセスは、あなたにも訪れます。
たとえ泥沼のような試練の中にいても、神様は必ず祈りに応え、引き上げ、神を賛美する新しい歌を授けて下さいます。
一緒に、新しい歌を祈り求めてみませんか?
【ウィリアム・ウッド氏の自叙伝】
ウッド先生の自叙伝「日本福音宣教のために奮闘して50年 ~ある米国人宣教師の冒険・挫折・証し~」
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書籍・DVDの紹介
ついに王位に返り咲く時を迎えたダビデの前に現れた、一人の「よこしまな者」。その名はシェバ。彼は、ダビデから離れ去るよう人々を扇動し、ユダ族以外のイスラエルの人々は離れていってしまいました。
このシェバという男、まるでガン細胞のようです。放っておいたら、この悪はどんどん増え広がり、「ヤバイ」ことになります。ダビデは追手を遣わしますが、シェバは城壁のある町に逃亡。もはや城壁をぶち壊すほかないというその時、一人の知恵のある女が現れ、この町は事なきを得ました。
現代にも、このシェバのような「ワルモノ」が隠れ潜んでいます。そんなワルモノには、早期に対処するのがベスト!いち早く発見する知恵を身につけ、成長していきましょう!
まことに主は生きておられます!そしていつも私の隣に!
ということは、毎日がイースター🥚ってことじゃないですかー?ヤッター!
でもでも、「復活の主」に出会う特別イベントは一瞬で、気がつけば眼の前にはいつもの日常が横たわっていて……
弟子たちもそうだったようで、漁師の仕事をしながら主を待つことにしたようです。
そんな中、イエス様はふわっと現れて、弟子たちに
「おーい、一緒に朝ご飯食べよー!」
と声をかけます。めっちゃ日常じゃないですか?
いつだってイエス様は、文字通り私達の隣にいて、笑ったり慰めたり導いたりしてくれます。
それって…すごい事じゃないですか?
そんなイエスをリアルに感じるために、3つの事を確認しましょう。
あなたの隣のイエス様によろしく!