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グリーンジャーニー
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グリーンジャーニー

Author: greenjourney2020

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Description

30年後、自分の子どもたちが自分の歳になる頃の地球を守りたい。そのために今、何をすべきなのか・・たくさん考えたけれど、答えは大人の私たちよりも子どもたちの方が持っている気がした。子どもたちのsense of wonderを信じて、その声に耳を傾けて、子どもたちを主役に地球を一緒に守っていきたい。そんな大人が集まって、語り合う番組です。
42 Episodes
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国の中にビニール袋は持ち込めず、使用・製造すると罰金という厳しい法律もある国ルワンダ 。 実際人々はどんな暮らしをしているのか?リアルな「ルワンダ の今」を伺いました。 サランラップは全く使わずこうしてます!お店ではプラスチック容器包装ではなくこんな風に販売しています!などなど参考になることもたくさん。 ゴミになるまでの道のりが長い。 なんでも最後まで使い切るというのが特に心に残りました。 ぜひ聞いてください。 今月の曲:太陽と月「おでかけHoliday」
子どもたちに本物の自然体験を名古屋市を中心に親子で一緒に楽しむ本物の自然体験を作り出している地球ハグ倶楽部。 その活動は想像以上でした! 手の中の蛍が光る感動を味わったことはある? ホタルイカが鳴くって知ってた?そして、高校生が自ら提案して始めたというみつばちのプロジェクトも! 後半はカズムシさんの昆虫のお話も深めていきます。 セミは種類によって味が違うのだそう!え、セミって食べるの!?唐揚げ、チョコレートがけ…嘘でしょ!美味しい虫、美味しくなかった虫…それ試したの!?想像を絶する展開にもう爆笑必須です。ただこの昆虫を食べるという試み、実は未来の地球を考えての実験だったのです…その真意とは? ぜひ聞いてくださいね! 挿入曲名 One Two Three 挿入歌のアーティスト情報↓ 太陽と月~Sun&Moon~ 松尾志穂子と小池晶子の全曲オリジナルのユニット。 https://sunandmoonmusic.jimdofree.com/
今月のポッドキャストは夏休みスペシャル! 環境の話からちょっと離れて、バーチャル大航海へと出かけます。 航海士だったおじいちゃんの南極調査に行った時のお話、海上での生活、嵐の日のこと・・。 海外旅行ができなくなったこの夏に最高の冒険物語をお届けします。 忙しい日常にちょっと息抜き、楽しんでください。
コロナ禍ではこれからこんな世界にしていきたいという思いが強くあったはずなのに、落ち着いて日常が戻ってきたらその気持ちは薄れてしまっているような気がしました。 そんな時に思い出したのが「コロナ時代の僕ら」という本の中の「忘れたくないことリストを作ろう」というもの。  前半はコロナ禍で抱いたみんなの「忘れたくないリスト」を聞き、今どうなっているかな?どうしていくべきかな?とメンバーで読み解きます。  後半はいつも聞いている「30年後の未来どんな風になっていたらいいなと思う?」の答えって今また違ってきてるんじゃない?というところから集めてきた、いろんな人の答えを元に考えていきます。  小学5年生の答えた30年後の未来への思いがグッとくるので必聴です! 挿入曲;kajii「テストフライト」 kajii公式ホームページ http://kajii.me/
2024年12月16日に東別院の報恩講マーケットの中で開催されたトークイベントの模様を今回はお届けします。コミュニティに必要なことは?ルールを決めないってどういうこと?トランポリン理論とは?三人の熱いトークをどうぞお楽しみください!
森道市場や橋の下音楽祭でコンポストステーションを作っている高谷さん。土壌医でもあります。土のスペシャリストによる堆肥のお話は本当におもしろくて!メンバーも大興奮。 そんな高谷さんは、コンポストがもっと一般的になるために、小さなコミュニティ単位で社会の仕組みを作っていきたいと言います。一次処理は個人でできるけど、少し難しい二次処理は人が集まりコミュニティを作って発酵までもっていくという五段農園のコンポストのシステムはとても素敵でした。その他、都会の忙しい生活と手間とのバランス、たくさんの課題解決の糸口が見えた回でした!ぜひ聞いてください。
年始から能登半島地震や空港の事故など心休まらない2024年のスタートとなってしまいましたが、年末に収録した今回の配信は「防災」をテーマに作りました。 東日本大震災のあとに避難所を視察する中で子どもたちから言われたひと言をきっかけにすぐに建てられる仮設住宅を考案した北川教授。それは仮設住宅にとどまらず、途上国でも応用できる住まいの形でした。 インスタントハウスはどんな仕組みなのか。また世界の被災地を見てきた北川教授、それぞれの国での避難所の特色は? 能登半島地震の後、北川教授は翌日からインスタントハウスを持って被災地に入られ、プライベートスペースを持てる避難所作りに奔走されています。今だから考えたい防災のこと、ぜひ聞いてください。
後半はメンバーからの質問に近藤さんに答えていただきました。パタゴニアはなぜ創始者の思いが社員一人一人にまで行き渡っているのか。これからリジェネラティブオーガニックを日本で広める上で私たちにできることとは? 今回は終わった後のアフタートークがまた面白かったので番外編として、本編収録の後に少しおまけとして入れました。Patagoniaの創始者イヴォン・シュイナードとTHE NORTH FACEの創始者ダグ・トンプキンスは昔からの親友で、青年だった2人は共に南米パタゴニアに登る旅をし、帰ってきた後に1人はPatagoniaを1人はTHE NORTH FACEを立ち上げました。その2人の足取りを辿る映画180°Southという映画の話をきっかけにPatagonia創始者イヴォン・シュイナードの人となりについて伺いました。「最後まで」どうぞお楽しみください!
環境に配慮した製品の多いPatagonia。そこには創始者の熱い思いが根付いていました。Patagoniaのミッション「We're in business to save our home planet」を掲げるまでにどんな道のりがあったのか。そして今、力を入れているリジェネラティブオーガニック認証とは?日本ではどんな動きがあるのか?などなど、今、気になることが全て入った前編です。続きは後編でお楽しみください。
今の時代に里山を残していくにはどうしたらいいかを考えた佐藤さんご夫妻は、都会の人たちがまさに別荘のように自分の里山を使える仕組みを生み出しました。 実は日本の里山というのはどこも所有者がいて勝手に入ることはできないそう。でも、例えばカブトムシをとりにいきたい、稲刈りをしたい、クリスマスリースの材料を取りに行きたいなど、ここは自分のフィールドとして活用することができるんです。月額の会費はこの里山を維持していくのに使われています。お米付きプランもあって、我が家はこっちにしていて毎月お米を届けてもらっているんですが、これがまた美味しい! これからの里山とわくわくするお話!ぜひ聞いてください。
先月の五箇先生に生き物における外来種の問題について伺ったので、その続編として今回は植物における外来種の問題について増田先生に伺いました。 また、グリーンジャーニーでも今年湿地保全部が立ち上がりましたが、そもそも湿地を保全しなければいけないとはどういうこと?というお話から。今は土砂崩れが起きないように対策をするので湿地が生まれなくなっている一方、湿地はそのまま放っておくと草が生え、木が生えて、植生が変わっていきやがて森になる。今ある湿地がなくなってしまうと、世界から湿地が消えてしまうんですね。じゃあ、どう守っていったらいいのか。奥深い植物の世界、何もかもおもしろかったです!
海の大掃除をやったり、子どもの野遊び塾をやっている佐々木さんに近年の海の変化と子どもとの向き合い方について伺いました。海というとごみの多さには目が向きますが、砂の質が変わってきているというお話は目から鱗。その原因とは…? また、子どもとの向き合い方では「できなくていい。失敗させていい。今の時代は失敗もできなくなってる。大人がすぐ教えちゃう。できなくて悔しい思いも大事なんだよね」という言葉が特に心に残りました。グリーンジャーニー内では佐々木さんのかっこいい生き様にファンが多いのですが、全員ますますファンになって帰ってきました。 夏に聞きたい、海と子どものお話!どうぞお楽しみください。
ハワイ在住で、リジェネラティブツーリズムをされているHawaii Nature Explorers の長谷川久美子さんお招きしました。ハワイとつなげて初海外との収録です。 私たちがイメージするハワイの自然はほとんど外来種で、オアフ島 80%、ハワイ島 50%もの自然が失われている現状を知り、衝撃を受けて実現した今回の収録。水鳥の保護活動からリジェネラティブツーリズムのお話しまで、ハワイの風を感じられる内容です。 収録が終わる頃にはメンバー全員が、エネルギッシュで最高にチャーミングな久美子さんから、パワーをもらってグリジャの活動も広がる予感です。 では、再生ボタンを押して、ハワイへのショートトリップをお楽しみくださいね! ーー長谷川久美子さんーー 湿地の保全活動 Instagram https://instagram.com/aina_hoola_initiative?igshid=MzRlODBiNWFlZA== 美しい写真に癒されるネイチャーガイド Instagram https://instagram.com/hawaii_nature_explorers?igshid=MzRlODBiNWFlZA==
今、外せないワード「サーキュラエコノミー」。東海サーキュララボというのを立ち上げ、東海地区のサーキュラエコノミーの拠点になっているFabcafe Nagoyaを訪れ、代表の矢橋さんにサーキュラエコノミーについて伺いました。 サーキュラエコノミーとは?という基本的なところから、矢橋さんが描くサーキュラエコノミーの未来とは?という未来のおはなしまで。未来を想像してそこから逆算して現在の活動を作ってきたグリーンジャーニーですが、そんなバックキャスティングアプローチの中で今まで持ち合わせていなかった視点ももらい、次の活動の発想に活かせていけそうです。 今回は日本熊森協会の平子めぐみさんもトークに参加してくれましたよ!どうぞお楽しみください。
7/14にGreen Journey × happy planet主催で藤前干潟のドキュメンタリー「小さな生命 大きな未来」を上映会を開催し、監督の成田淳さんと、happy planet代表のカトリンさんと、グリーンジャーニーの空木マイカの三人でトークショーを行いました。その模様を今回はお届けします。参加者の方の声もたくさん入ってるので、ぜひお楽しみください。 藤前干潟を守ってきた人たちの思い、そこに広がる生物多様性から私たちは何を学ぶべきなのか。今の時代にあった市民運動とは?鳥がいなくなったらどうなるの?ぜひ一緒に考えてみてください。
今月は8月2日にグリーンジャーニーで行った「外来生物と生物多様性について学ぼう」というイベントの模様の前半部分をお届けします。イベントでは五箇公一先生に外来種について前半1時間お話を伺い、後半は矢部隆先生(日本カメ自然誌研究会)にカメの生態のお話を伺った後、実際にカメたちとのふれあいタイムを持ちました。今回のポッドキャストでは五箇先生のお話全編と、矢部先生のお話のオープニングまでを収録しています。 「外来種」と「外来生物」って何が違うの?「生物多様性」ってよく耳にするけど、どういうことなの?それぞれの地域に生物多様性があって、その場所の自然が元気なら本来外から外来種が入ってきても、外来種の方が負けてしまうというお話が心に残りました。子どもたちの積極的な質問やコメントの様子も含めてどうぞお楽しみください。
国連のヨルダン事務所でインターンをしてきた大学生のまれじゅちゃん、エジプトで開催されたCOP27に参加してきた高校生のここあちゃん。それぞれどんなことをしてきて、何を見、何を思ってきたのか。そして、世界にはばたく若者たちはこれからの世界をどんな風に見ているのか。 大人はもっとこの世代の声にもっと耳を傾けて、自分の価値観をアップデートしていきたいなぁと思うのでした。英語の勉強の仕方など、勉強に対するモチベーションも上がる!何度も聞き直したい永久保存版です。
先月のゲスト、浅井直樹さんのお話を伺った後にグリジャメンバーのごみに関する気になるあれこれを、ランチを食べながらゆるくじっくりたっぷり伺いました。 ごみ処理の歴史や、世界のごみ処理事情から私たちの地域社会でできることまで<続>ごみをめぐる壮大な旅!ぜひお楽しみください。
以前、名古屋造形大学のコンポストを取材したときにお話を伺った浅井さん。ごみ処理の歴史から、全国の自治体の取り組みまで知識が幅広くお話が面白くて!これをグリジャメンバーだけで留めておくのはもったいない!多くの人に聞いてほしい!と改めてインタビューをして収録をさせてもらいました。 これまで浅井さんがどんな風にごみと関わってきて、どんな活動をしてきたのか。さらに全国の自治体やコンポストのコツ、今後向かうべき道筋とは?ごみをめぐる壮大な旅をお楽しみください。
なごや国際オーガニック映画祭に出演された辻信一先生に講演のあと、少しだけお時間をいただいてショートインタビューをしました。 現代の教育ついて、ムダの哲学、そしてハチドリのひとしずくのその後をどう思っているのか? 短い時間にギュッと凝縮された今忘れたくない大事なこと、ぜひ受け取ってください。
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