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Author: iBLab

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名古屋大学大学院理学研究科理学専攻・異分野融合生物学研究室|interdisciplinary Biology Laboratory, Division of Natural Science, Graduate School of Science, Nagoya U|Since 2021
14 Episodes
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第15回は、国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所 ヘルス・メディカル微生物研究センター センター長の國澤 純 先生にお話をお伺いしました。 近年話題の「腸活」。Amazonでベストセラー中の話題の著書、「9000人を調べて分かった腸のすごい世界 強い体と菌をめぐる知的冒険」をもとに、國澤先生の腸内細菌の研究に焦点をあて、腸内細菌の驚くべき世界についてお伺いしました!🙌 先生の研究されている「精密栄養学」とはどんなことを目指しているのでしょうか?じっくり教えていただきました。 ▶︎国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所 本編内で取り上げている著書については、以下のリンクからご確認ください✨ ▶︎9000人を調べて分かった腸のすごい世界 強い体と菌をめぐる知的冒険 ▶︎「便秘解消」「ダイエット」「免疫力アップ」さまざまな健康効果を最大化する! 「善玉酵素」で腸内革命 02:15 医薬基盤・健康・栄養研究所について 07:58  腸内細菌ってすごい!  16:27  ポストバイオティクスって何? 23:25 日本人が持つ「痩せ菌」を発見! 30:25 「〇〇だけダイエット」が良くないのはなぜ? 34:58 納豆とヨーグルトのいいところって? 39:24 「精密栄養学」ってどんな分野?
第14回は、国立国際医療研究センター 国際感染症センター長の大曲貴夫先生です🙇‍♀️   新型コロナウイルス第1波、ダイヤモンド・プリンセス号での感染当初から現在に至るまで、現場の第一線でご活躍されている大曲先生。3年が経つ今、コロナ禍について振り返っていただきました。その他、先生のバックグラウンドや「医師」という職業についてなど、さまざまなお話をお伺いしました。 本編内で取り上げている著書については、以下のリンクからご確認ください✨ ▶︎⁠「それでも闘いは続く コロナ医療最前線の700日」⁠ (著)国立国際医療研究センター : ⁠https://amzn.asia/d/bMjya3K ▶︎国立国際医療研究センター : https://www.ncgm.go.jp/ 01:53 国立国際医療研究センターについて 05:20  医師になろうと思ったきっかけは?  07:49  海外での経験を振り返って 12:18 WHOの仕事 / コロナ対策で感じた「難しさ」はどこにあったか 19:35 コロナ禍での発信について 気をつけていること 28:50 大曲先生の考える「理想の医師」とは? 30:34 大曲先生が大切にしていること、今後の目標は?
第13回は、東京財団政策研究所 研究主幹の渋谷健司先生です🙇‍♀️  「グローバルヘルスってどんな分野?」「感染症とグローバルガバナンス」「メディアへの発信、コミュニケーション」「趣味の一つは“健康”」など様々なトピックでお話いただきました。 ▶︎東京財団政策研究所 公式HP https://www.tkfd.or.jp/ 01:27 東京財団政策研究所って? 06:08 グローバルヘルスって? 07:44 グローバルヘルスに興味をもったきっかけって? 11:35 WHOでの経験と、コロナ禍でのグローバルガバナンスについて 24:43 メディアへの発信、コミュニケーション 31:05 渋谷先生の趣味・マイブームは?
第12回は、同志社大学 文化情報学部 複雑システム科学研究室 助教の阿部 真人先生です🙇‍♀️  同志社大学に移られたということで、第7回に続く2回目のご出演です!「京都の感想」「ボードゲーム」「サイエンスオブサイエンス」「複雑システム科学研究室」「著書について」など様々なトピックでお話いただきました。 ▶︎京都カレー製作所『カリル』 ▶︎スルー・ジ・エイジズ ▶︎阿部先生の著書 03:35 京都でオススメのカレー屋さんは? 04:30 ハマっているボードゲームは? 07:30 数理生物学会の感想 09:50 「文化情報学部 複雑システム科学研究室」って? 16:19 今面白いと思っている研究 20:56 統計学の著書について
第11回は、筑波大学の、山崎聡先生にお時間をいただきました🙇‍♀️ 造血幹細胞研究のここが面白い!というポイントから始まり、先生が研究で重要だと思うことを聞く中で、「吸収した後に削ぎ落とす」「コネクション・コラボレーション」というキーワードが見えてきました。漫画やスプラトゥーンとも関連する、軽快で発見の多いお話をお伺いしました。 ▶︎山崎先生が共同創業者となっているバイオベンチャー企業「セレイドセラピューティクス」: https://celaidtx.com 1:51  幹細胞研究の面白さ 15:30     2019年の記事「造血幹細胞を文房具の糊の成分で培養」について 24:08     モチベーション・目標は?  31:01     研究者として大事にしている習慣・スタンスは? 37:00     次吸収したいことは?      40:14.    スプラトゥーン愛
第10回は、灘中学校・灘高等学校 英語科教諭の、三原伸剛先生にお時間をいただきました🙇‍♀️ 灘校生を見ていて思う「勉強のコツ」って?三原先生の考える「英語教育」って? 灘校独自の取り組みや風土という観点にフォーカスしたトークになっています。三原先生ご自身の趣味や、今後の目標などについてもお伺いしました! 3:50 灘校生はこんなところがすごい! 5:18 住んでいて感じる、神戸の地域性って? 8:35 灘校生をみていて思う「勉強のコツ」は? 15:15  灘校と一般的な英語教育について 20:30 趣味の日本酒と旅館について 24:55 今後の人生でしたいことは?
第9回は、東京大学 生産技術研究所 准教授の小林徹也先生にお時間をいただきました🙇‍♀️   定量生物学研究室での研究、興味のきっかけや、今後気になるトピックについてお話をお伺いしました。数々の名言が散りばめられた先生の研究室のHPもぜひチェックしてみてください! 小林研究室についてはこちらをチェック!▶︎HP:https://research.crmind.net 02:05  「定量生物学研究室」って何するところ?  06:40   定量生物学に興味を持ったきっかけ  11:40 スタンドプレーから生じるチームワーク  16:00   研究の最終的な目標   19:00 好きなアニメ
第8回は、東京工業大学 特任助教のMarco Jusup先生にお時間をいただきました🙇‍♀️ クロアチア出身で、日本に来て13年目に入るMarco先生。経済リスクの評価から始まり、環境リスクマネジメント、協力の進化へ…数学と物理を根幹にして、木のように広がり続けるMarco先生の学術的興味に迫りました。 Marco先生についてはこちらをチェック!▶︎https://www.wrhi.iir.titech.ac.jp/people/jusup-marko/ 03:30 先生から見た日本の印象 05:18 クロアチア紹介 08:35 先生の趣味は研究とチェス 13:25 マルコ先生の研究はどこから? 19:40 国際協力の研究 27:17 今後先生がやりたいことは?
第7回は、理化学研究所 革新知能統合研究センター 研究員の阿部真人先生にお時間をいただきました🙇‍♀️ 阿部先生の研究のルーツ「漫画」や趣味、研究を形づくっている生命観が垣間見える内容です。 阿部先生のHPをチェック!▶︎https://masatoabe.com 阿部先生の最新の著書はこちら!▶︎https://www.amazon.co.jp/dp/4802613199/ 03:30 大の漫画好き 07:50 スパイスカレーやラーメン作り  11:55 異分野融合セミナー(iSeminar)を経て    13:55 研究について、きっかけや興味  27:47 1万年後の世界は? 35:46 阿部先生の新著をチェック!
第五回は、理化学研究所 脳神経科学研究センター・チームリーダーの長井淳先生にお時間をいただきました🙇‍♀️ 今回は、長井先生の趣味、研究の土壌、アストロサイトの研究、長井ラボの魅力などについてお伺いしました。長井先生の研究者としての文化的土壌、会話やコミュニケーションを大切にするスタンスが伝わる内容です。 ラボ公式HPをチェック!▶︎https://junnagai-lab.com 01:27 ピアノ  03:46 iSeminar登壇のご感想   06:35 アストロサイトの研究について  18:21 テンションが上がる瞬間  21:07 クラフトビール愛  26:18 最終的な目標  30:09 長井ラボの推しポイント
第四回は、熊本大学 ヒトレトロウイルス学共同研究センター教授の佐藤賢文先生にお時間をいただきました🙇‍♀️ 今回は、熊本のオススメ、レトロウイルス学の研究で先生がやりたいこと、また、先生の趣味についてお伺いしました。 佐藤先生のルーツとともに、研究の魅力を語る心地よい声にも注目です。 公式HPより、研究の概要をチェック!▶︎https://kumamoto-u-jrchri.jp/satou/index.html 02:02 レトロウイルスに興味を持ったきっかけ 05:00 なぜHIVは治癒が難しいのか? 07:42 なぜ医師から研究者へ? 09:35 イギリス留学を経て発見したこと 13:15 研究以外で興味あること 16:30 いまやりたいこと。牛の白血病への興味について 22:20 熊本のおすすめスポット
第三回は、北海道大学医学研究院 病理系部門 微生物学免疫学分野の福原崇介先生にお時間をいただきました🙇‍♀️ 今回は、松本で行われた、「社会実装を目指した異分野融合生物学シンポジウム」にて収録しました! 福原先生の研究・スポーツ愛や、異分野融合とリアルタイムについてのこだわり、ラブ&ピース精神が光るインタビューです✨ 公式HPより、研究の概要をチェック!▶︎https://biseibutsu.med.hokudai.ac.jp/greeting.html 02:19 マラソンガチ勢 06:13 北海道生活の感想 08:38 ウイルス研究のおもしろさって? 16:22 いま解明したいことは? 21:21 スポーツ観戦愛 23:24 福原研究室の推しポイント 25:35 医師の経験で今に活きていること
第二回は、九州大学理学研究院 生物科学部門 数理生物学研究室助教の野下浩司先生にお時間をいただきました。 生物や生物のつくる構造物のかたちを研究していらっしゃいます。 専門的な内容をかなり平易に噛み砕いて説明してくださいました!🙇‍♀️ 滲み出る相撲愛にも注目です。 公式HPより、研究の概要をチェック!▶︎koji.noshita.net 02:44 「もののモデル化」を始めたきっかけは? 07:57 巻貝のモデリングについて 12:45 「もののモデル化」やり方と、今後したいことは? 22:10 フェノタイピングって? 24:18 先生がいま興味あるものは?研究以外でハマっていることは? 27:10 アフタートーク
日本最先端のサイエンスを担う先生方に、色々なお話を聞いていく、ゆるいPodcastがスタート! 第一回は、京都大学ウイルス・再生医科学研究所/生命システム研究部門/特定准教授の古瀬 祐気先生。 01:14 古瀬先生の研究内容 03:07 感染症社会のスティグマについて 06:45 発展途上国でのエボラ対策と日本のコロナ対策の比較 15:50 公衆衛生活動に対するモチベーションはどこに? 16:40 研究のスタンスは? 20:15 古瀬先生が今興味あることは? 20:58 ウイルスの研究について 27:15 「幸せとは?」
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