Discover積ん読ざんまい
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今回は、社会心理学の古典『予言が外れるとき』を紹介しながら、世界の終わりを信じて集う集団に潜入して研究を行なった研究者たちの苦労話や、強く信じていた世界が覆された時に陥る心理状況について、身につまされながら話しています。
【今回のハイライト】
・認知的不協和理論とは?
・宇宙の彼方からの教えに集う人々
・この世の終わりを予言した宗教団体に潜入する
・いるだけで人は人に影響を与え合う
・その時、世界は終わらなかった
・私は全ての橋を燃やしてここに来た
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今回は、今更ながら2023年にマト文庫とカジワラ珈琲さんが読んだ本と漫画から特に印象に残ったものや、
最近の積ん読を紹介しています。
【マト文庫のベスト本】
・激動の現代中国社会を猿まわしと旅した「冒険の本」『最後の猿まわし』(馬宏傑 著/永野智子 訳/みすず書房)
みすず書房HP 『最後の猿まわし』紹介ページ https://magazine.msz.co.jp/new/09587/
第26回「あの頃は猿まわしがいた『最後の猿まわし』」
・ハードボイルド古道具屋冒険私小説『金は払う、冒険は愉快だ』(川井俊夫 著/素粒社)
note試し読み https://note.com/soryusha/n/n0a753ed9391f
・ヤラセと情熱と伝説の裏側『ヤラセと情熱 川口宏探検隊の「真実」』(プチ鹿島 著/KADOKAWA)
東京ポッド許可局 第556回「私的流行語大賞2023」
第28回【別冊積ん読ざんまい1・後編】私がしたいのは冒険じゃない
・我々は赤ら顔のおじさんを受け入れられるか『ベートーヴェン捏造 名プロデューサーは嘘をつく』(かげはら史帆 著/河出文庫)
第34回その出会いは運命だった『ベートーヴェン捏造』前編
第35回見たいのは美しい嘘か、ありのままの真実か『ベートーヴェン捏造』後編
【カジワラ珈琲さんのベスト本】
・BLを超えて、人間関係が楽しい『いやはや熱海くん 1〜3巻』(田沼朝 著/HARTA COMIX)
・ほの暗らさもある異世界転生おじさん『Bye Byeアタシのおにいちゃん』(竹内佐千子 著/モーニングコミックス)
・この表紙から号泣する未来は見えなかった『VRおじさんの初恋』(暴力とも子 著/ZEROーSUMコミックス)
note試し読み https://note.com/violencetomoko/n/n843596d1358c
・一日の終わりを見守ってくれる漫画『ねこに転生したおじさん 1』(やじま 著 ※電子書籍)
X https://x.com/yajima_en?s=21&t=f2YeuaNBLejprLTYTXK2bQ
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今回も『ベートーヴェン捏造』(かげはら史帆/河出文庫)を紹介しながら、ベートーヴェンの死後に起こった伝記問題と、「会話帳」捏造の顛末、嘘と現実と欲望について話しています。
(前回からの続きです)
【今回のハイライト】
・乱立するベートーヴェンの伝記
・理想で現実を書き換える
・アバターとしてのベートーヴェン
・フランツ・リスト、お前もか!
・アメリカから来た最強のオタク
・見たいのは美しい嘘か、ありのままの現実か
※今回のお話しは、あくまでも個人の感想、想像、妄想に基づくものです。
【オープニング曲】
・ベートーヴェン/交響曲第5番第1楽章
classix
https://classix.sitefactory.info/downmp3.html
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今回は『ベートーヴェン捏造 名プロデューサーは嘘をつく』(かげはら史帆/河出文庫)を紹介しながら、年末に歌われる「第9」とベートーヴェンと彼の元で働いていたある人物にまつわるお話しをしています。
(後編もあります!)
【今回のハイライト】
・業界激震!「ベートーヴェン「会話帳」捏造」疑惑
・その出会いは運命だった
・「第9」初演プロジェクトは大成功! しかし…
・スキャンダルをどう始末するか
・遺された者の使命
【エンディング曲】
・ベートーヴェン/交響曲第9番第4楽章
classix
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今回は『キャロル』(パトリシア・ハイスミス/河出文庫)を紹介しながら、サスペンスの名手が書く甘いだけじゃない恋愛について
(たどたどしく)話しています。
【今回のハイライト】
・同性同士でハッピーエンドの物語を書きたいんだよ!
・その出会いは突然に
・急接近する気持ち、離れる気持ち
・恋愛マスターvs恋愛マスター?
・恋愛とサスペンスの親和性
・自分の中にある、自分が知らない扉
・生きたかった人生の代わりとしての物語
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今回は10月に開催された山形国際ドキュメンタリー映画祭で観た作品について話しています。
【今回のハイライト】
・久し振りの通常開催とサプライズ
・知らない世界を理解する下地を作る
・フェスならではの出会い
・山ドキュに来たら質疑応答まで参加すべし
・(余談)積ん読ざんまいノベルティ作成案
【紹介したドキュメンタリー作品】
山形国際ドキュメンタリー映画祭 公式サイト
https://www.yidff.jp/home.html
・『交差する声』(ラファエル・グリぜー、ブーバー・トゥーレ 監督)
・『確かめたい春の出会い』(タイムール・ブーロス 監督)
・『ベイルートの失われた心と夢』(マーラ・アブドゥル=マラク 監督/アジア千波万波奨励賞)
・『東部戦線』(ヴィタリー・マンスキー、イェウヘン・ティタレンコ 監督)
・『ニッツ・アイランド』(エキエム・バルビエ、ギレム・コース、カンタン・レルグアルク 監督)
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今回は久し振りに出たアレの新刊についてや、心霊スポット、事故物件、屋根裏にまつわる幻想など、身近にある不思議を話しています。
【今回のハイライト】
・17年振りのアレ
・身近にある心霊スポット
・住まいの怪異
・屋根裏に誰かいるんですよ…
・暗闇に何かを見てしまう
・おばけを克服する方法
・結局我々は京極堂から逃れられない
【紹介した本】
・『鵼の碑』(京極夏彦/講談社)
・『心霊スポット考』(及川祥平/アーツ・アンド・クラフツ)
・『屋根裏に誰かいるんですよ』(春日武彦/河出文庫)
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今回は、ネット広告の謎、陰謀論、最近読んだ漫画について、まとまりなく話しています。
【今回のハイライト】
・平屋一戸建てと世界の真実と中東のおじさん
・恋愛漫画におけるモブキャラの重要性
・経済×変態×バトル漫画
・漫画だから重たくなり過ぎない
・メタバース大奥
・Kindle恐ろしい子…!
【紹介した本】
・『気になってる人が男じゃなかった』(新井すみこ/角川書店)
・『ルックバック』(藤本タツキ/集英社)
・『ハイパーインフレーション』(住吉九/集英社)
・『気が狂っても人生は続く』(白湯/Kindle)
・『猫奥』(山村東/講談社)
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今回は5月に刊行された『沖縄の生活史』を紹介しながら、知らない人の人生をまとめた本の魅力について話しています。
※ほぼ編集していないため、ノイズや音飛びしているところもあります。ご容赦ください。
【今回のハイライト】
・語りを束ねた本フェチ
・人に話すことで自分を知る
・誰に話すかによって真実は変わる
・言い淀みに本音は宿る
・自分の人生だったかもしれない人生
【紹介した本】
・『沖縄の生活史』(石原昌家、岸政彦 監修/沖縄タイムス 編集/みすず書房)
・『東京の生活史』(岸政彦 監修/筑摩書房)
・『街の人生』(岸政彦/勁草書房)
・『ナショナル・ストーリー・プロジェクト 上・下』(ポール・オースター/新潮文庫)
・『アンダーグラウンド』(村上春樹/講談社文庫)
・『戦争は女の顔をしていない』(スべトラーナ・アレクセーヴィチ/岩波現代文庫)
・『インタビュー』(木村俊介/ミシマ社)
・『私はおぼえている』( 波田野州平/監督 https://www.yidff.jp/2021/cat057/21c060-2.html)
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※今回よりしばらくは「別冊積ん読ざんまい」として、最近読んだ本買った本気になる本を紹介したり、それ以外のことをゆるーく話していきます。
【今回のハイライト】
・情熱がなければヤラセ番組は作れない
・埋蔵金に熱狂できたあの頃
・ウソに対する免疫が下がっている?
・軽い気持ちで南国に行ったら冒険の書が開いてしまった
・私がしたいのは冒険じゃない
・山形のローカル線には冒険の余地がある
【紹介した本】
・『ヤラセと情熱 川口浩探検隊の「真実」』(プチ鹿島/角川書店)
・『女二人のニューギニア』(有吉佐和子/河出文庫)
・『レベルE』(冨樫義博/ジャンプコミックス)
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※今回よりしばらくは「別冊積ん読ざんまい」として、最近読んだ本買った本気になる本を紹介したり、それ以外のことをゆるーく話していきます。
【今回のハイライト】
・南の島からのおたより、憧れ、妄想
・すべらない山形ネタ
・即身仏になるために大切なこと
・隣の山伏
・山形の遠足はほぼサバイバル
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今回は『最後の猿まわし』(馬宏傑 著/永野智子 訳/みすず書房)を紹介しながら、中国各地で興行をする猿まわし達の波乱に満ちた旅路、激変する中国社会、いつの間にかなくなっている仕事について話しています。
【今回のハイライト】
・猿まわしって何ですか?
・2000年台で2000人以上の猿まわしがいた中国
・不法乗車しながら旅をする
・近代的で衛生的な街から排除されるもの
・アニキの矜持
・いつの間にかなくなった路上の商売
・冒険の書ハンターの冒険
【参考まで】
みすず書房『最後の猿まわし』紹介ページ(著者が撮影した写真の一部が掲載されています)http://www.msz.co.jp/book/detail/09587/
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今回は『マツタケ 不確定な時代を生きる術』(アナ・チン 著/赤嶺淳 訳/みすず書房)を紹介しながら、産業と経済の移り変わりとマツタケの関係や、アメリカでマツタケ狩りをする人々を巡る世界について、マツタケ目線で話しています。
【今回のハイライト】
・マツタケが高級食材に登り詰めるまで
・森が廃れた時、マツタケの時代がやってくる
・何もない荒野に蠢く人々とマツタケ
・不安定だからチャンスがある?
・住みよい環境はその対象によって変わる
・マツタケの受難
【参考まで】
『ノマド 漂流する高齢労働者たち』(ジェシカ・ブルーダー/春秋社)
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今回は2022年に読んだ本の中から印象に残った本について話しています。(いつもよりも長いです)
【マト文庫のベスト本】
・ヤマもオチもイミもない人生の絶望『かもめ・ワーニャ伯父さん』(チェーホフ/神西清 訳/新潮文庫)
・11人の社会から垣間見るドラマ『女の答えはピッチにある』(キム・ホンビ/小山内園子 訳/白水社)
・あの日、何を食べていましたか?『パンと野いちご』(山崎佳代子/勁草書房)
・爆増するシャーマン、現代に転生する仏…我々はまだモンゴルの今を知らない『憑依と抵抗』(島村一平/晶文社)
【カジワラ珈琲さんのベスト本】
・絶望に流されることは簡単だけれども、しんどくても抗っていく『あなたの教室』(レティシア・コロンバニ/齋藤可津子 訳/早川書房)
・相手を生きづらくさせない優しさ『電気グルーヴのメロン牧場』(電気グルーヴ/ロッキンオンジャパン)
・iPhoneが映画制作を変えていく?『ジ・アート・オブ・シン・ゴジラ』(グラウンドワークス)
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今回は『古代人と夢』(西郷信綱/平凡社ライブラリー)と『フロイトの燃える少年の夢』(森泉岳土/河出書房新社)を紹介しながら、夢を通してあの世を感じたり、他人の夢を買ったりしていた古代の話や、文学作品に描かれた少し怖くて魅力的な夢など、良い初夢を見るヒントになるかどうか分からないような話をしています。
【今回のハイライト】
・古代、夢の国は地下にあった
・夢は神からの贈り物
・他人の夢を買って(盗んで)ビッグになる
・無意識の扉を開けたフロイト
・怖い夢、苦い夢、流れ行く夢、悪夢…作家が描く夢物語
・見たい夢を作れるようになった現代人の行末、など
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今回は『しらふで生きる』(町田康/幻冬舎文庫)と『イスラム飲酒紀行』(高野秀行/講談社文庫)を紹介しながら、大酒飲みが酒を止めるに至る過程で辿り着いた人生の真理(?)や、イスラム圏の飲酒事情、2人の飲んだくれエピソードなどを話しています。
【今回のハイライト】
・町田康、酒止めたってよ
・人生は本来、そんなに楽しくない
・コロナ禍で飲酒事情が2極化している?
・酒を禁じられた国で酒を探しさまよう
・お祈りとお酒があった時代
・海外の飲酒にまつわる話、など
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今回はひたすら雑談しています。配信から1周年、聴いてくださっているリスナーの皆様、ありがとうございます!
【今回のハイライト】
・あっという間に1周年
・開拓すべきはビジネス書と恋愛指南本
・子どもの頃に読んだ本と癖(へき)の芽生え
・ビジュアル系の思い出、野ばら先生とロリータの時代
・古本屋を訪ねて旅をする
・マト文庫の野望 など
【参考】
『フランドン農学校の豚』(宮沢賢治 文・nakaban 絵/ミキハウス)
『ゴシック・ハート』(高原英理/ちくま文庫)
『カフェー小品集』(嶽本野ばら/小学館文庫)
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今回は『サメ映画大全』(知的風ハット/左右社)を紹介しながら、サメ映画の金字塔『JAWS』や、近年増え続けるトンデモサメ映画について、サメ映画をほぼ観ていない2人があれやこれやお話しています。
【今回のハイライト】
・サメ映画の金字塔『JAWS』
・優しい世界を求めると、サメ映画はトンデモ化する
・竜巻の中から、雪山から、便器から、ヤツらは襲いかかってくる!
・サメ映画ポスターから見る映画と社会の変化
・『JAWS』を超えるJAWSは現れるのか
【参考】
『サメ映画ビジュアル大全』(知的風ハット/グラフィック社)
『サクゲキRADIO』(『JAWS』への言及は#5、#26)https://open.spotify.com/show/5aPFP7uyLVoNXI598zsZYr?si=NXchjBULR-izP0Gb4JoF5A&utm_source=copy-link
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今回は『人間にとってスイカとは何か』(池内和信/臨川書店)を紹介しながら、アフリカの砂漠地帯で生活を営む狩猟採集民と野生スイカの関係、仕事とお金とやりがい、アフリカ的生き方、環境が人の行動に与える影響、等について話しています。
【今回のハイライト】
・スイカを中心にまわる生活
・砂漠のスーパーヒーロー
・人との距離感
・生活を補償されても幸せにはなれない?
・色んなチャンネルを持つ
・砂漠でステイホーム
・アフリカの本あれこれ
【参考】
・『謎の独立国家ソマリランド』(高野秀行/集英社文庫)
・『ルワンダ中央銀行総裁日記』(服部正也/中公新書)
・「働くことの人類学」より「第2話 働きかたってなんだろう?」https://open.spotify.com/episode/40KrMADoH6SGm6x4sIA0k6?si=l8PU3GQCTdeTJ5LVcUX7ag&utm_source=copy-link
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今回は龍膽寺雄の『シャボテン幻想』(ちくま学芸文庫)、『龍膽寺雄 焼夷弾を浴びたシャボテン』(平凡社STANDARD BOOKS)を紹介しながら、シャボテンに魅せられた作家の味わい深いシャボテンエッセイや、世の中が緊迫している時に役に立たない趣味をやり続けること、などについてお話ししています。
【今回のハイライト】
・シャボテンに魅せられた人生
・棘の間から砂漠を夢見る
・不思議で合理的なシャボテンの生態
・庭仕事は癒やされない
・戦時下のシャボテン愛好家
・思いもよらない花が咲く
【参考】
・モダニズム文学・新興芸術派・龍胆寺雄
http://www7b.biglobe.ne.jp/~artreb/
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