Discover有田のラジオ あいとか、こいとか
有田のラジオ あいとか、こいとか
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有田のラジオ あいとか、こいとか

Author: カネトウリオ【有田町ツーリズムアテンダント】

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Description

佐賀県西部に位置する人口19,000人の町、有田町(ありたちょう)。
有田焼400年の歴史と美しい自然を持つ町を耳で旅するラジオです。

有田の言葉であいはあれ、こいはこれ。
あなたもきっと好きになる、有田のあいとか、こいとか、ちょっとのぞいていきませんか。

メッセージはこちらから▼
https://forms.gle/S3oBcSTMLcTvpEyv5

BGM:https://www.khaimmusic.com/
Cover Art:チャオズ@https://t.co/3f0YPDqMAl?amp=1
18 Episodes
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2021年10月に立ち上げ、有田町にまつわるあれこれを取り上げてきた当番組ですが、今回で最終回です。 これまで聴いてくださった方々、応援してくださった方々に感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。 最後は、企画制作とMCを行ってきた兼頭がどんな想いを持って番組と向き合ってきたかをお伝えしたいと思います。
有田焼に入った駅弁があるのをご存知ですか?その名も「有田焼カレー」! 有田焼×カレー×駅弁とはなんとも意外な組み合わせですが、実はお土産やお取り寄せグルメとして人気のロングセラー商品。年間10万食を売り上げ、メディアにも引っ張りだこの有田を代表するご当地グルメの1つです。 2007年、町おこしのために立ち上がった「有田ハートプロジェクト」の開発商品として、有田鶏弁当、有田焼チーズケーキと共に華々しくデビューした有田焼カレー。当時地元で人気のカフェレストラン「創ギャラリーおおた(現:有田テラス)」の看板メニューだったこだわりの薬膳カレーがベースになっています。 発売当初は大きな注目を浴び、陶器市での反響など順調な滑り出しに思えたものの、そこから「毎日1つも売れない」という苦労の日々が始まりました。プロジェクトの活気はなくなり、とうとう倒産の危機にまで追い込まれた創ギャラリーおおた。それでも諦めずに地道な営業活動を続け、起死回生のチャンスを探し続けます。そしてある日、彼らの運命を変える大きな転機がやってきたのです......。 有田を愛する人々の粘り強さが生んだサクセスストーリーに、まるで某TV番組のごとく頭に流れる中島みゆきさんの歌声。発売から今年で16年目を迎え、今や全国にその名を知られる有田焼カレーですが、地元有田を盛り上げたいという志は変わらず、有田焼窯元や高校生たちとのコラボも精力的に行なっています。 プロジェクト立ち上げメンバーであり、現在有田テラス(株式会社プレアデス)社長の廉隅浩介さんにお話を伺いました。 --------------------------- ▼有田テラスの情報はこちら▼ 有田テラス公式HP(オンラインショップあり) Instagram --------------------------- 番組情報はInstagramでも紹介していきます。Follow me☺︎ https://www.instagram.com/aikoi_radio/
豊かな自然に囲まれ、トレッキングや川遊びなどのアウトドアアクティビティが日常的に楽しめる有田町。今回は稲作地であり、その特徴的な景観から景勝地にもなっている<岳の棚田>を望むデイキャンプ(BBQ)にレッツゴー!場所だけなでくツールや食材など、とにかく「有田の〇〇」にこだわってみようという企画です。 探してみると、有田にはアウトドアにぴったりなあいばこいば(あれやこれや)がいっぱい。"有田町×アウトドア"の魅力を探っていきます。 ---------------------------------------------------- 今回は当日編として8月末に実施したデイキャンプの様子をお届け。標高400mの絶景棚田ポイントまで私たちを運んでくれるのは、有田焼窯元幸楽窯のレンタルキャンピングカー!なぜ窯元でキャンピングカー?社長の徳永隆信さんに"有田焼"と"アウトドア"の意外な共通点を伺います。 一緒にデイキャンプを楽しむメンバーは、Ep3「第一回うつわ女子会」にも登場した中尾珈琲店の中尾彩子ちゃん、Local Recording Project NOW HEREを展開する地域おこし協力隊の壱岐成太郎さんと有田まちづくり公社の大塚隼輝さんの3名。のまんばビールで乾杯したら、準備編で教わったありたぶたと旬野菜のオススメレシピを早速実践していきます! 気づけばすっかり日が暮れるほど、大満喫したデイキャンプ。想像以上にこれは良い! 聴けばきっと棚田でジュージューしたくなるはずです◎ ---------------------------------------------------- Instagramでは収録の様子や番組トピックの詳しい情報を紹介していきます。Follow me☺︎ https://www.instagram.com/aikoi_radio/
3ヶ月ぶりの更新となるエピソードは念願のアウトドア企画! 豊かな自然に囲まれ、トレッキングや川遊びなどのアウトドアアクティビティが日常的に楽しめる有田町。今回は稲作地であり、その特徴的な景観から景勝地にもなっている<岳の棚田>でデイキャンプ(BBQ)にレッツゴー!場所だけなでくツールや食材など、とにかく「有田の〇〇」にこだわってみようという企画です。 探してみると、有田にはアウトドアにぴったりなあいばこいば(あれやこれや)がいっぱい。"有田町×アウトドア"の魅力を探っていきます。 ---------------------------------------------------- 今回は準備編としてBBQに使う食材をリサーチ。有田は器だけでなく、畜産も農業も盛んな食の町でもあるのです! お話を伺うのは、有田町産のブランド豚「ありたぶた」の販売を行っている池田商店の田代美由紀さん・カフェレストランkasaneの鈴木愛子さん、アスパラガスや旬なお野菜を栽培されているおちつく農園 の庄山和孝さん、そして有田町のクラフトビール「のまんばビール」を製造される宗正酒造 (HPはコチラ )の松尾勝己さんです。 有田のおいしいを満喫しますよー! ---------------------------------------------------- Instagramでも紹介していきます。Follow me☺︎ https://www.instagram.com/aikoi_radio/
前編に引き続き賞美堂本店 蒲地佑麻さん(https://www.shobido-honten.com/)、聡窯 辻拓眞さん(https://sohyohart.official.ec//YouTubeチャンネル)、やま平窯 山本晃平さん(https://yamaheigama.co.jp/)と、国内最大級のやきもの市"有田陶器市"をテーマに話していきます。後半は、賞美堂本店がweb有田陶器市用に制作されたリーフレット「ふむふむ有田陶器市 ~百年のあゆみとお買い得価格の理由~」のお話からはじまり、B級品に対する意識の変化、有田らしい誘客のあり方まで幅広く語りあっていきます! 今こそ伝えたい元祖陶器市の歴史と臨場感/SDGs時代「B級品」の考え方はこのままでいいのか?/産地は発信源。お客さんと"共に"成長する/有田観光は一見さんにハードル高め?/ものづくり産地ならではの観光を考える/才能の集まる町へ「私たちに会いに来て!」 --------------------------- Instagramでも紹介していきます。Follow me☺︎ https://www.instagram.com/aikoi_radio/
毎年GW期間に開催され、全国から100万人を超える来場者を誇るやきものの祭典「有田陶器市」。2年間のweb陶器市を経て今年は待ちに待ったリアル開催となり、懐かしい賑わいが有田に帰ってきました。そんな今年の陶器市振り返り回、ゲストは、やきもの商社・作家・窯元という立場で有田焼業界に携わるお三方。古典柄を現代の器に甦らせる"其泉"ブランドで有名な産地商社 賞美堂本店 蒲地佑麻さん(https://www.shobido-honten.com/)、代々美術作品を手がけ、中でも磁器の絵画"陶板"を得意とする聡窯 辻拓眞さん(https://sohyohart.official.ec//YouTubeチャンネル)、モダンでスタイリッシュな器が特徴の有田焼窯元 やま平窯 山本晃平さん(https://yamaheigama.co.jp/)です。 有田陶器市ってどんなイベント?/3年ぶりのリアル開催・・・出店者のとまどいと喜び/お客さんは若い人が増えたような?/web陶器市の副次効果/有田町民にとってGW=連休という概念はない/小学生からおじいちゃんまで、みんな「お客さんに会えるのが嬉しい」/新緑、歩行者天国、のぼり旗・・好きな陶器市の光景は? --------------------------- Instagramでも紹介していきます。Follow me☺︎ https://www.instagram.com/aikoi_radio/
私が有田で出会い、そしてハマったもの・・・それは、有田焼アクセサリー!ピアスにヘアゴム、マスクチャーム、普段の装いにさりげなく伝統工芸を取り入れるのって素敵じゃないですか。有田焼の持つ上品さやデザイン性の高さは、身に纏うアクセサリーにもぴったりなのです。 ゲストは、白磁アクセサリーブランド「6.kiln(ロクキルン)」を展開する中村美穂さん。新進気鋭の陶芸家、そして2児の母親でもある中村さんが、「工芸の入り口にしたい」と立ち上げた6.kilnには、繊細で洗練された作品が並び、器とはまた違った形で白磁の魅力に触れることができます。美術品とアクセサリー制作を手がける彼女の、ものづくりへの想いを伺いました。 --------------------------- ▼6.kilnの情報はこちら▼ Instagram online shop 〜陶器市2022期間中(4/29~5/5)のみオープン!〜 --------------------------- Instagramでも紹介していきます。Follow me☺︎ https://www.instagram.com/aikoi_radio/
有田町の地域活性化には様々な団体や人たちが関わっていますが、今回ははるばる東京から有田を盛り上げるべく奮闘されている女子大生チーム、昭和女子大学「よかねARITAプロジェクト」をご紹介します。ゲストはプロジェクトメンバーの現役大学生、山岸妃奈子さん(現代教養学科3年生)・木下恵里さん(ビジネスデザイン学科1年生)・古賀春菜さん(歴史文化学科1年生)・文藝迪さん(環境デザイン学科1年生)です。 昭和女子大学では社会とつながる「プロジェクト型学修」という活動が盛んで、多くの学生さんが学業の傍ら、企業や地域と連携した実践的な活動にも取り組んでいます。「よかねARITAプロジェクト」は昨年2021年度に立ち上がった、昭和女子大学と有田町の連携プロジェクトなのです。有田焼をテーマにSNSでの発信やフォトコンテストの開催、ショートムービーの作成、観光パンフレットづくりなどに取り組んでいます。都内でおすすめの有田焼のお店も教えてもらいました。 ほとんどのメンバーが有田町や有田焼について何も知らないところからのスタート。どうして有田に興味を持ち、そして佐賀から遠く離れた東京でどうやって活動に取り組んできたのか。彼女たちの試行錯誤の歩みと想いに触れることで、有田に住む私たちも新たな発見があるかもしれません! --------------------------- ▼「よかねARITAプロジェクト」について知る▼ [Instagram] https://www.instagram.com/1616arita_swu/ [note] https://note.com/1616arita_swu/ [昭和女子大学公式サイトS-LABO] https://slabo.swu.ac.jp/projects/2021-arita --------------------------- Instagramでも紹介していきます。Follow me☺︎ https://www.instagram.com/aikoi_radio/
つるっともちもちの食感で、食べた人をトリコにする魅惑の豆腐、有田の郷土食「呉豆腐」をフィーチャー。ゲストは、現在唯一有田町内で呉豆腐を生産されているお豆腐店「とうふのたかはし」の前田久美子さん・溝上裕子さんです。 今や料亭やレストランではもちろん、お土産としてや祝席でも使われる程広く愛されている呉豆腐。ですが、実はひと昔前まで、お供養や法事の際に食べる精進料理としての使われ方がほとんどでした。その運命を大きく変えたのが1996年に開催された"焱の博覧会"。当時の様子とその感動秘話を伺いました。 シンプルな味わいで、おかずにもスイーツにもなるポテンシャルも魅力的。揚げ出し、きな粉×黒蜜、練乳、洋食シェフはピーナッツ?、アメリカ人はsugar only?...三者三様のオススメレシピ教えます。 有田に来たら食べなきゃ損だよ〜! Instagramでも紹介していきます。Follow me☺︎ https://www.instagram.com/aikoi_radio/
やきもの好き、うつわ好きのゲストを招いてガールズトーク!名付けて「うつわ女子会」 前編に引き続き有田焼のPRを担うはしおきマイスター・富田紗貴さんをゲストにお届けします。 今回は富田さんの地域おこし協力隊としての活動に焦点を当て、はしおきを活動の軸にしようと思ったきっかけ、子供たちと行ったワークショップの様子などを伺いました。はしおきに携わることも、有田焼づくりを学ぶことも最初は全く想定しておらず、協力隊として過ごす中で見つけたミッションなのだそう。その背景には、一度は有田を離れ東京やドイツなどで過ごし、そしてまた故郷へ戻ってきた富田さんならではの気付きがあったからなのです。有田焼、有田町が大好きな富田さんの感じる、この町の魅力も教えていただきました。 Instagramでも紹介していきます。Follow me☺︎ https://www.instagram.com/aikoi_radio/
やきもの好き、うつわ好きのゲストを招いてガールズトーク!名付けて「うつわ女子会」 今回のゲストは、有田町地域おこし協力隊で有田焼のPRを担う富田紗貴さん。誰にでも身近な「はしおき」を通じて有田焼を発信する、"はしおきマイスター"です。食卓を彩り、そして家族とのコミュニケーションツールにもなる!?小さくも奥深いはしおきの魅力を伺います。 〜紹介していただいたはしおき〜 ・夫婦おしどりのはしおき/辻精磁社 ・そら豆のはしおき/北川美宣窯 ・佐賀の唐辛子とルッコラのはしおき(鋳物) ・虎のはしおき/FLOWERS arita Instagramでも紹介していきます。Follow me! https://www.instagram.com/aikoi_radio/
お正月休みが終わったら仕事始め!有田焼の窯元でも新年初仕事は神事とともに行う大事なものです。 今回、白磁の第一人者井上萬二氏の窯元『井上萬二窯』の初窯出しの様子を見学させていただきました。窯出しとは、焼成した焼き物を窯から出す緊張の瞬間。そして職人の手によって多くの工程を経た土が焼き物として生まれる喜びの瞬間でもあります。 重要無形文化財保持者(人間国宝)である井上氏へのインタビューでは、陶芸家ならずとも刺さる言葉がたくさん。白磁の美学、作陶のインスピレーションの源、新年の習慣など貴重なお話を伺いました。
2021年有田町へ地域おこしにやってきた2人で1年を振り返る年末(年始)企画! ゲストは前編に引き続き地域おこし協力隊/ローカルフォトグラファーの壱岐成太郎さんです。 ・ここだけの話...有田で1番イラッとしたことは!? ・2人がこれからやりたいこと ・有田に来てよかったなと思った瞬間 ・有田に来たらぜひ訪れてほしい場所 ・有田で過ごす至高の昼食時間 今回は有田の大好きなところをたくさん紹介していきます!
2021年有田町へ地域おこしにやってきた2人で今年を振り返る年末企画! ゲストは地域おこし協力隊/ローカルフォトグラファーの壱岐成太郎さんです。 ・有田で見つけたお気に入り ・有田の印象は・・都会にはない○○○! ・成長したなぁ〜と感じたところ 2021年ありがとうございました。来年も有田の魅力をもっと発見・発信していきます!
毎年100万人が訪れる春の「有田陶器市」で有名な有田町。でも実は有田焼って陶器じゃなくて磁器なんです。 日本のやきものは土器、陶器、炻器(せっき)、磁器の4種類に分けられます。 やきもの好きも意外と知らない、それぞれの違い。解説していきます!
やきもの好き、うつわ好きのゲストを招いてガールズトーク!名付けて「うつわ女子会」 今回のゲストは、現在佐賀県窯業技術センターでやきものを学び、将来は自分の手で作った器と焙煎したコーヒーでお店を開くのが夢!という伊万里市出身のうつわ女子アヤコちゃん。 普段勉強していることやお気に入りのやきもの、うつわの町だからこそ磨かれる感性などについて伺いました。
10月は稲刈りシーズン!おいしい棚田米はもちろん、「岳の棚田」は雲海を望む有田の絶景ポイントとしても有名です。そもそも棚田って何?田んぼなのにひまわりの迷路?目でもおいしい岳の棚田をご紹介します。
標高516mながらその険しさから最強の低山と名高く、九州百名山の1つでもある黒髪山。山を愛する多くの人を魅了する有田のパワースポットです。特異な地質、ユニークな植物、仏教と深い関わりを持つ歴史など、その魅力を紐解きます。
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