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クリエイティブ暴論

クリエイティブ暴論
Author: 光理 本信
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© 光理 本信
Description
クリエイティブ・プラットフォーム「五叉路」を主宰するクリエイティブディレクターの本信光理(もとのぶ・ひかり)と、プロデューサーの露骨キットこと荒井豪(あらい・ごう)が語るクリエイティブに関するトーク。その名も「クリエイティブ暴論」!
クリエイティブ業界にいるのに、クリエイティブという言葉のかっこよさ、そこから感じられる意味合いに違和感や嫌悪感を感じつつ、それでも日々、クリエイティブなものを作ろうとする二人。そんな二人が、それでも信じているクリエイティブとは何なのか?
毎週月曜日18時ごろ公開。
五叉路Webサイト https://gosaro-inc.com
クリエイティブ業界にいるのに、クリエイティブという言葉のかっこよさ、そこから感じられる意味合いに違和感や嫌悪感を感じつつ、それでも日々、クリエイティブなものを作ろうとする二人。そんな二人が、それでも信じているクリエイティブとは何なのか?
毎週月曜日18時ごろ公開。
五叉路Webサイト https://gosaro-inc.com
109 Episodes
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【オープニングトーク】
われわれがラジカセ、カセットやMDに感じる郷愁や、ほんの少し前だけれど、もうすでになくなってしまった数々のメディアプレイヤーの話、さらには現代の子どもたちがどのような媒体に郷愁を感じるのかなどをトーク。「新しいノスタルジー」について語ります。
【本編】
五叉路のクリエイティブディレクター・本信光理と、プロデューサー・露骨キットが、日常の中でのコレクション欲と向き合いながら、コレクター中のコレクターというほどでもない収集癖を、現実の中でどのように折り合いをつけているか話し合いました。
例えばこんなコレクターいるよね!という逸話、子供のどんぐりの集め方、またコレクターというほどではないけど僕らが集めてるいるもの、など。コレクターとアーカイバーの違いについても語ります。
面白かった作品を紹介するコーナー「マッド・アバカブ様への貢ぎ物」は、露骨キッドがさまざまな少年マンガの要素が詰まったコメディ&アクションマンガ「SAKAMOTO DAYS」を、本信が装丁家/グラフィックデザイナーの川名潤さんが作ったzine「出版とデザインの26時」「出版とデザインの27時」を紹介します。
【オープニングトーク】普段は頑丈で元気なのに、久しぶりに高熱を出したりして元気がない状態が続いていたという本信。それきっかけで、露骨が最近、とある工事現場で「その肩甲骨の奥の痛みを、4回さわっただけで治してやる」と言い出した通りすがりの警備員の話をします。【本編】本信も露骨も、なぜか全能感に満ち溢れてると言います。なんかうまく行きそうな気がする、成功しそうな気がする……。根拠がとぼしいにもかかわらず、強固であるこの全能感はいったいどこからやってくるのか。ただ話し合うにつれ、ふたりの全能感には種類が違うこともわかってきた。そして、その全能感にかげりを感じて来たと主張する本信。はたして本当に彼の全能感はかげってきているのか?【マッド・アバカブ様への貢ぎ物】露骨は中国ショッピングアプリ「Tem」で購入した名刺よりちいさなミニスマートフォンを紹介。本信は元お笑い芸人・ブチギレ氏原と放送作家・上田のふたりのYouTubeチャンネル「うじとうえだ」を紹介します。
【オープニングトーク】「火の鳥展」で圧巻の原画群を見た露骨。こういった原画のような「原典」というべきものがない中で、本信さんはいろんな展示を成立させて来ましたねと、めずらしくねぎらったという。普段、どうやって展覧会にすればいいんだという難題に取り組んできた〈成立させ屋〉である本信は、原画があるような仕事も欲しいと言うと、「そういう仕事はあなたには来ない」とバッサリの露骨だった。【本編】更新が滞り、結果、収録も久しぶりとなったクリエイティブ暴論。ということで、テーマは〈久しぶり〉。・一年ぶりに食べた、カンボジア料理店のバカうま夏季限定メニュー「冷やしクィティウ」を食べた・久しぶりに生爪がはがれたその感覚・体調を超久しぶりに壊して感じたこと・小学校の同級生と、当時ぶりに会って覚えのない自己像を他人から聞いたといったことを話します。【マッド・アバカブ様への貢ぎ物】本信はグラフィックデザイナーとそのお母さんによるあみぐるみユニット作家「ヒラツカユニット」のアートあみぐるみを紹介。露骨はボードゲームシリーズ「ガムトーク」の「ガムトーク/ガムトーク2/ガムトークこども/ガムトーク大人」を紹介します。
【オープニングトーク】暴力反対と言いながら、場合によっては実力行使することも辞さないとふだんから主張する露骨キット。Podcast収録当日も、取引先から届いた不穏なメールにケンカ腰に対応しようしてました。が、よくよく読むと、こちらの勘違い!? そこにはグーグル様によるとんでもない力が作用しており………。現代に潜むメールの闇を話します。【本編】世の中の決まりごとやルール、あなたはどこまで守り切りますか?どんなルールでも、場合によっては臨機応変に破ってもいいというモラル感の本信。対して、全てのルールはやぶってもいいとさらなる極論を披露する露骨。しかし、子どもに対しては逆に、ルールは全部守らせたほうがいいと意見を一転させます。エスカレーターの右側を空け、なるべく歩けるようにする古いルールはいつまで続くのか?【マッド・アバカブ様への貢ぎ物】本信は子供の頃に見ていたドラえもんに比べて、近年のドラえもん映画はこんなにもハイクオリティなのかと驚いたという『劇場版ドラえもん のび太の絵世界物語』を紹介。露骨はとうとう300曲以上がサブスク解禁されたKinKi Kidsの楽曲を紹介します。
【オープニングトーク】「イカゲーム」を観たいという子供に観せてよいのか?「鬼滅の刃」や「呪術廻戦」がOKで、「ダンダダン」がダメなように感じる理由とは?われわれが子供のころに読んだマンガの中で、心にショックを与えてきたものなどを話します。【本編】過去に関わりのあった、お世話になった人たちに、いま自分はこんな仕事をしています。と、展覧会に招待したいという気持ちを持つ本信光理。それはなぜでしょうか。比べて過去関わりがあった人に、今こんな仕事をしてますと報告をしたとて!というような人脈しか思いつかない露骨キット。おのおの、そろそろ総括に入りそうな年齢なれど、総括してる場合じゃないぞという結論にたどりつく2人でした。【マッド・アバカブ様への貢ぎ物】面白かった作品を紹介するコーナー「マッド・アバカブ様への責ぎ物」。本信はインディーゲームとして発表ののち、様々なプラットホームに移植され世界中で愛された異色RPG「UEDERTALE」のサントラ、「Undertale サウンドトラック/トビー・フォックス」を、露骨はあやかし(妖怪)とのハートウォーミングなストーリーに毎話驚かされる縁川ゆきのマンガ「夏目友人帳」を紹介します。
【オープニングトーク】※録音したまま半年ほど寝かしたお蔵出し第4弾! 申し訳ございません!2024年の夏に開催された「レトルト15周年展 レトセトラ」について報告する本信。この仕事でお盆返上で働き、夏休みが3日しかないと嘆きつつも、充実した夏を楽しんだよう。かたや名古屋に行こうと計画するも、彼の地が猛暑すぎるニュースにビビる露骨。それぞれの夏の過ごし方を話します。【本編】クリエイティブ暴論の過去アーカイブを聴いてくれた取引先の方から、本信と露骨の子どもへの関わり方が面白かったと感想を頂きました。とはいえ、割とふたりとも普通の接し方な気が……。その方に、だとするならば僕らと違ってどのような接し方をされているのか聞いてみたら、予想だにしてなかった答えで。そこから、子どものことが好きとは、そして自分のことが好きとはというところに話は発展。お子さんがいらっしゃる方は、どのように向き合っていますか?【マッド・アバカブ様への貢ぎ物】面白かった作品を紹介するコーナー「マッド・アバカブ様への責ぎ物」。本信は、少年ジャンプ+で発表された藤森タツキ同名読切マンガを基に作られた映画「ルック・バック」を、露骨は小説投稿サイト「カクヨム」に投稿され、その後書籍化となった背筋によるモキュメンタリー・ホラー小説「近畿地方のある場所について」を紹介します。
【オープニングトーク】※録音したまま半年ほど寝かしたお蔵出し第3弾! 申し訳ございません!元気いっぱい不調なしと思っていたら、DJ中に半月板を損傷して膝をやられた露骨。その原因はなんと老化!? 同様に快調に生活しつつ、実は膝に爆弾かかえてるかも?という不安がある本信の膝不安トークも展開。【本編】俺たちには好きなカレー屋さんがある!ついついランチにカレーを選択してしまうことも多い、本信と露骨それぞれのおすすめカレー屋さん3選を紹介! しかし、後継者問題もあり、いいカレー屋さんは意外となくなってしまう……という話も。聴いてるだけでよだれが垂れて、腹が減るカレー雑談になってます。【マッド・アバカブ様への貢ぎ物】面白かった作品を紹介するコーナー「マッド・アバカブ様への責ぎ物」。本信はドラえもんの名場面のひとコマを厳選し、直筆原画を拡大して掲載した画集「THE GENGA ART OF DORAEMON ドラえもん拡大原画美術館」を紹介。露骨はヒーローがいる世界でのブラックでシニカルなストーリーが魅力のAmazonプライム・ビデオのオリジナルドラマシリーズ「THE BOYS」を紹介します。
【オープニングトーク】※録音したまま半年ほど寝かしたお蔵出し第2弾! 申し訳ございません!長編マンガって、続巻が出ているのに読んでないことってありませんか? また、長編ってあるときパッタリ続巻が出なくなることも。いつ続きが読めるんだろう……。そんな、既刊をまとめて読めることに幸せを見出したり、続きが読めないのではと不安になったり、そんな話をしました。【本編】ビジネス書のタイトルって、どれだけ引きを作れるかに特化しているので、仕事上、気になってしまう本信。今回は、本信が「もしこんなタイトルの本があったらみんな買うのでは?」というタイトルと、そのタイトルだったら内容はこうでしょという妄想を繰り広げます。それ俺も読みたい!と露骨も盛り上がる!【マッド・アバカブ様への貢ぎ物】面白かった作品を紹介するコーナー「マッド・アバカブ様への責ぎ物」。本信はNetflixで公開されたシルベスター・スタローンのドラマティックな半生を綴るドキュメンタリー「スライ: スタローンの物語」。露骨はイラストレーター/コラムニストの小指さんによるアル中とのハードな生活を描いたディープなエッセイ本「宇宙人の部屋」を紹介します。
【オープニングトーク】
予定が埋まるって好きですか? 本信は1ヶ月後にライブを観る、来週飲み会がある、などどんな楽しみなものでも、予定が入った時点で心が少し憂鬱になるそうです。そんなスケジュール管理苦手トークからスタート。
露骨は、カフェインの禁断症状で頭が痛くなりがちだったけど、朝のウォーキングで幸せホルモンの「セロトニン」分泌され痛みも収まり、日焼けして健康にもなったという報告を。露骨キット、どんどん健康になってます。
【本編】
前回、名画「ゴッドファーザー」を露骨が観たことないという事実が発覚。
本信が満点以上と評価する本作の真の価値を、露骨が答え合わせする回。
しかし露骨は元々、宇宙人の出てこない映画が苦手で……。
【マッド・アバカブ様への貢ぎ物】
面白かった作品を紹介するコーナー「マッド・アバカブ様への責ぎ物」。
本信は、痛々しくも陰謀論の沼に沈みゆく様を描いたマンガ「ようこそ!FACTへ」を紹介。
露骨は小学生に大人気のDAISOオリジナルのトレーディングカードゲームの「虫神器」を紹介しつつ、開封します。
【オープニングトーク】
ここ数年、“本信光理”になりすましてメールを送るヤカラがいます。
カメラマンに対して「仕事の参考にするので、写真データを下さい」とメールを"本信光理’’名義でおくるこのヤカラに対して憤る本信。なりすましの目的とはなんだんだ!?
露骨はコンビニのレジで、おばちゃん店員にスマホの電源を消された女の子の話や、乗ったタクシーに同業者と思われて「わたしの道を盗もうとしますね」と言われた話などをします。
【本編】
お互いの映画オールタイムベスト3をあげようよ!
それぞれ全く趣味の違う2人のベストをあげ語る回。
〈本信ベスト〉
マルサの女/三月のライオン/七人の侍
※おまけ→ オリーブの林をぬけて
〈露骨ベスト〉
里見八犬伝/ギャラクシークエスト/銀河ヒッチハイクガイド
選考から漏れた作品群の話から脱線に脱線を重ね、「そういえば映画を観るのが嫌いだったわ」と告白する露骨。未だに、いろいろな王道映画を観たことないと伝えると驚愕する本信だった。そこから次回の展開へ。
【マッド・アバカブ様への貢ぎ物】
面白かった作品を紹介するコーナー「マッド・アバカブ様への責ぎ物」。
本信は、麻薬的な味付けの韓国製お菓子「ハニーバターベーグルチップ」を紹介。
露骨は長距離ドライバーの日常を届けるYouTubeチャンネル「ちゃんけブログ」の“ヤバ昼飯ショート動画”と“ワンちゃんの唸り声利用したビートボックス動画”を紹介します。
【オープニングトーク】
ふと思い立ってギターを購入し、練習をはじめた露骨キット。家族から迫害?、イジリ、無茶振りをされているそうです。
それを受けて本信は、電子ピアノでジャジーなコードを弾いてると妻にピシッと「オシャレを目指してていやだ」と言われる話を披露。中年の楽器挑戦はいろいろあるね、という話をしていきます。
【本編】
Adoって歌が上手いよねって露骨が言うと、彼女のことをほぼ聴いたことがない本信が「え!?そうなの?」と。では聴いてみようとなって、それを踏まえ、お互いが思う「歌が上手い人」について話していきます。
事前に本信が挙げていた1組、ホール&オーツを聴いたことがなかった露骨も、改めて聴いて、「なぜこの人を挙げたんだろう、他にも歌の上手い人ってたくさんいないか?」と不思議に気持ちに。
歌が上手いってなんだろうと、2人それぞれが思う雑な音楽観をぶつけ合うTHE暴論回になります。
【マッド・アバカブ様への貢ぎ物】
面白かった作品を紹介するコーナー「マッド・アバカブ様への責ぎ物」。
露骨は、文学フリマで販売予定の文芸誌「エリーツ9」に掲載される『安全ピンと滑り台』(菊嵜了)を紹介。
本信は日本のマンガ原作で、Netflixオリジナルの韓国ドラマ『寄生獣 -ザ・グレイ-』を紹介します。
【オープニングトーク】
過去にダイヤルQ2の本を書いていた関西大学の教授、富田英典という人の著作を集めたくなった露骨キット。
ダイヤルQ2での失敗談や、伝言ダイヤル、ポケベルの想い出、遡ってテレフォンサービスまでに言及する事に!
【本編】
社会人だと新年度、学生だと新学期がはじまるこの4月。その区切りの時期に、互いに子供がいる2人の親としての期待と不安、また、自分がどうだったかなどを、本信と露骨で振り返ります。互いに転校の経験があることを思い出し、苦かったりワクワクした経験談を話します。
また、五叉路としての新年度の意気込みもサラッと考えてみつつ、これからも頑張っていきましょうということになりました……!
【マッド・アバカブ様への貢ぎ物】
面白かった作品を紹介するコーナー「マッド・アバカブ様への責ぎ物」。
本信は、Jeter(ジーター)とY ohtrixpointnever(ワイ オートリックスポイントネバー)によるユニット「Peterparker69」の新しいMV『Peterparker69 × Tennyson - skyskysky (Official Music Video)』を紹介。
露骨は、スーパー戦隊シリーズ最新作にして王道のひとつ車物であり、前作「王様戦隊キングオージャー」のシリアスさとはまた異なる、子供向けだからこそのシュールで力強い『爆上戦隊ブンブンジャー』を紹介します。
【オープニングトーク】
先週に引き続き、いなたい旅行スタイルが興味深い本信ニュージーランド旅行記の後半。
旅先でお世話になったという風変わりな人物の話に、ガイドブックにはない旅情を感じます。
【本編】
ニュージーランドから帰ってきた本信が、「露骨さんにぴったりと思うお土産を見つけた」と言いだした。「あげる人にあわせて、そんな丁寧にお土産を買うのか!」と驚いた露骨から、「お土産をいつもどうやって選んで買うかの話をしよう」と提案。
すると話は露骨の予想とは別の方向へ……。
本信いわく「念の込められていないお土産を買うことを出来ない」。「……?」。謎理論を展開する本信に露骨も絶句のお土産暴論!
【マッド・アバカブ様への貢ぎ物】
面白かった作品を紹介するコーナー「マッド・アバカブ様への責ぎ物」。
露骨は、デスゲーム的な世界観とエフェクティブな画面で見せつつ、異能バトルではなく理路整然としたロジックでサッカーを描くマンガ、「ブルーロック」最新刊(28巻/原作:金城宗幸,作画:ノ村 優介)を紹介。
本信は、ニュージーランドの知人が個人的に作ったサウンドスケープ「おむすびころりん」を紹介します。
【オープニングトーク】
去年の秋からずーっと忙しかったせど、ようやく休みをとってニュージーランド旅行へ行ってきた本信光理。
観光旅行然とした感じでなく、街並みに溶け込み暮らしてきたような、いなたい旅行スタイルに露骨キットも関心を寄せる。そのニュージーランド旅行記前半。
【本編】
忙しくてポッドキャストを更新していない間、お互いの身に起こったこと、おもしろかったことなど、しそびれてた話をしようというのが今週のテーマ。
〈本信〉
・電子ピアノを買うにあたりめちゃくちゃ調べちゃった話
・保育園の卒園イベント関連で、Photoshopを駆使した話
〈露骨〉
・代々木で見つけたライブハウス、そこに出てた人たち
・ガチ中華の最高フードコートと、そこに落ちてた封筒/中国のちょっと怖い風習
をドロップしました。
【マッド・アバカブ様への貢ぎ物】
面白かった作品を紹介するコーナー「マッド・アバカブ様への責ぎ物」。
露骨は、独自で奇妙な音楽性と出自がありながら商業的にも成功を収めたバンド「たま」のランニングの人によるバンドストーリー本『「たま」という船に乗っていた 増補改訂版/石川浩ニ』を紹介。
本信は、ニュージーランド旅行に行った際に思い出として買ってきた写真集『THE SOUTH ISLAND OF NEW ZEALAND FROM THE ROAD/ROBIN MORRISON』を紹介します。
【オープニングトーク】
余りの忙しさに2か月ぶりの収録(更新は3か月ほどしてなかった)となった今回。
仕事が一段落つきそうな本信はこの後ニュージーランドに旅行で飛ぶ予定がありつつ、ここのところ本信が打ち込んでいた仕事、『日向坂46展「WE R!」』と『WE R! In TOKYO SKYTREER -日向坂46の虹-』についての報告をしていきます。
【本編】
年度もかわるということで、五叉路株式会社の代表でもある本信が今期の弊社的な反省、来期への展望を語りつつ、社員露骨に大して、「露骨を金に換える努力」を語るも、謎の抵抗をする露骨。
ゆくゆくはお金をためて全然違う業態に飛び込むには?という展望にも言及しつつ、「俺たちは何を原動力に仕事をするのか?」という根源的な問いにも触れます。
【マッド・アバカブ様への貢ぎ物】
面白かった作品を紹介するコーナー「マッド・アバカブ様への責ぎ物」。
露骨が、若いころに買いたいけど買えなかったCDを買うため、何をあきらめたか確認するために買った、むかし読んでた音楽雑誌のバックナンバー「rockin'on 1993年 5月号」を紹介。
本信が、自身がロゴをディレクションした神保町に新しくできたギャラリー「New Gallery」を紹介します。
【オープニングトーク】
忙しさを理由に更新がされないまま、とうとう年があけてしまい、あけましておめでとうございますからスタートする今回(更新日が4月なのに)。
ダイエットがしたい露骨と、忙しくても食べたいものが食べたい本信のグダグダした近況報告からはじまります。
【本編】
話題提供アプリを使用し、ランダムで出てきた話題で話す回の後編。
アプリで出す話題のテーマを「合コンで盛り上がる話題」に設定。ランダムで出てきた「電車の中で何してる?」「好きな人に恋人がいたらどうする?」「追いかけたい?追いかけられたい?」などの話題で盛り上がるも、なかなか合コンに耐えうるトークが出来ない二人。
次の話題テーマを「人生、少し深い話をしたい時」に替えるも、今度はなかなか深みが出ない2人の脱線トークが続きます。
【マッド・アバカブ様への貢ぎ物】
面白かった作品を紹介するコーナー「マッド・アバカブ様への責ぎ物」。
露骨が日本オールドスクールマンガのリブート物としての水準の高さに興奮した、映画「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」を紹介。
本信が、常にクオリティの高さに驚かされるジブリの絵コンテ集から、「君たちはどう生きるか/宮﨑駿」を紹介します。
【オープニングトーク】
とうとう家に佐渡ヶ島系YouTuber、けぇ島育ちのビックウェーブが訪れた本信家。大阪の友人のお子さんとけぇ島育ち話題で盛り上がって露骨キットと共に、子供たちの佐渡ヶ島への情熱について語ります。
また、最近調子が悪いとこぼす本信光理に襲いかかるなんともいえない不幸の数々とは? 露骨キット的には聞いてもポカーンな内容であれど本信的には真剣そのものでした。
【本編】
多忙を言い訳にクリエイティブ暴論で話す内容を用意できていない2人。
そんな彼らにうってつけの、話題提供アプリを使って、ランダムで出てきた話題で盛りあがろう!という内容を2回に渡ってお届け。
信念やコンプレックス。人生の深い話をしようにも、どうにも浅くくだらない話が飛び出します。そんなコロコロ脱線脱落駄話展開をお楽しみ下さい!
【マッド・アバカブ様への貢ぎ物】
面白かった作品を紹介するコーナー「マッド・アバカブ様への責ぎ物」。
本信は、原子力発電所が見える寂寥感のある風景の中にポツンと家がある映画監督デレク・ジャーマンの庭を紹介した洋書「Derek Jarman's Garden」を紹介。
露骨はVTuber星街すいせいとサウンドプロデューサーTAKU INOUEによる音楽プロジェクト「Midnight Grand Orchestra」の、初の展覧会「Midnight Grand Orchestra Exhibition MIDNIGHT MISSION」を紹介します。
※多忙のため、しばらくぶりの更新となってしまいました。申し訳ございません!
【オープニングトーク】
人が話をしはじめた時、その内容から感じる表層的な部分とは別の、裏側にあるもやもやした問題について実は話し始めているのに気づけないことに反省した露骨キット。
そのような、裏を読むようなことはできないし、話したいことをそのまま話してくれよ、と思う本信光理で意見は分かれつつも、最終的には仲間ならば誰かが話を聞いて、もやもやを解決したほうがいいよねという所に一致した……かも?
【本編】
引き続き多忙な本信、久しぶりに最近仕事で徹夜をしたことから、過去の徹夜の思い出エピソード数珠繋ぎとなりました。
過去、出版社に努めていたときのストイックでブラックな編集仕事の修羅場エピソードを披露する本信に対し、フリーター気質の露骨は無茶な稼ぎ方で身体に負担をかけてそうなエピソードの連発。お互いそろそろ身体に気をつけようねって話です……!
【マッド・アバカブ様への貢ぎ物】
面白かった作品を紹介するコーナー「マッド・アバカブ様への責ぎ物」。
露骨はユニコーンの2年ぶり17枚めのオリジナルアルバム「CROSSROAD/UNICORN」を紹介。それに合わせるように、本信はユニコーン3rdアルバムの裏側をさまざまな証言で明らかにしていくドキュメンタリー本「ユニコーン『服部』ザ・インサイド・ストーリー ユニコーンと当時のスタッフ、関係者が明かす名盤誕生の裏側」を紹介します。
オープニングトーク】
急に「夢ができました」と語りだした本信光理。曲の歌詞を作ってみたいと思っているそう。ふだんから、仕事でコピーなど短くて伝わる言葉を作っているのもあって、別の言葉の仕事「作詞」に興味が出てきたようです。
作詞経験もある露骨キットと音楽の中で歌詞が起こすさまざまな喚起について話をします。
【本編】
前回、「今後クリエイティブ暴論でなんの話をしていく?」と話していたら、険悪に終わってしまい……。なので、ぶつかってしまったポイントをそれぞれ持ち帰り考えた結果、前回一体なんだっただというほど前向きでポジティブな話し合いになってます。
あまりにポジティブで、「夢」という言葉を使いマルチの勧誘感でさえにじみ出る本信。この方向性で大丈夫なのか?
今後のクリエイティブ暴論にご期待ください……!
【マッド・アバカブ様への貢ぎ物】
面白かった作品を紹介するコーナー「マッド・アバカブ様への責ぎ物」。
本信は多言語を話せる日本人が外国人に対して突然母国語を話し始めるドッキリが、ピースで和むYouTubeチャンネル「Kazu Languages」を紹介。
露骨は日常に隠れた卑猥な言葉を探し出して破壊するバカゲームでありつつ、終わってみたら心に深い印象残すストーリーとメタ演出が最高だったゲーム「ウーマンコミュケーション」を紹介します。
【オープニングトーク】
定食屋でお店の〈オバチャン〉にきさくに話しかけられた本信光理。着ているTシャツのグラフィックについて質問された流れで、グラフィックとは何かという哲学的とも思える初歩的な問いの後、アイドルの話に。
そのとたん、どの時代ににどんなアイドルが活躍してたかのタイム感が意外と精密な事に驚かされることになる。なぜそのオバチャンはアイドルに詳しかったのか?
【本編】
クリエイティブ暴論のトップリスナーでもある人物に番組の感想を求めたところ、露骨キットが本信に冷たすぎるのではという露骨からすると驚きの感想が飛び出すも、本信的はそりゃそうだろうという反応に。
そんなリスナーの意見を基に、今後クリエイティブ暴論でなんの話をしていく?という相談の果てに、空気はなぜかだんだん険悪になってしまい……。
【マッド・アバカブ様への貢ぎ物】
面白かった作品を紹介するコーナー「マッド・アバカブ様への責ぎ物」。
露骨は最近「AZURA」というラインにハマっている中国のフィギュアメーカーPOPMARTの「アルタ前POPMART自販機」を紹介。
本信は櫻坂46展「新せ界」会場で撮影され、YouTubeで公開されたたパフォーマンスビデオ「櫻坂46『承認欲求 -新せ界 Performance-』」を紹介します。