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Author: NPO法人ペアレントメンターかがわ

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Description

“NPO法人ペアレントメンターかがわ” は、香川県内でペアレントメンターによる支援活動を香川県から委託を受け、県内全域で支援活動に取り組む団体です。ペアレントメンターとは、発達障がい、何らかの障がいや病気を含む、発達の気になる子どもを持つ保護者に対して、共感的支援で同じ親としての立場に寄り添いながら支援をする立場の親です。ペアレントメンターもまた、同じような我が子を持つ保護者でもあり、少しだけ先に、子育て経験をしている親であるだけに、失敗もあれば苦労もあって、同じような立場の親を支えたいと活動する人々です。このポッドキャストでは、当会代表理事が、子どもや保護者支援の専門家として、ペアレントメンターかがわの設立者として、日々成長する我が子の子育てに追われる家庭に向けて、いろいろと語ります。また、ペアレントメンターかがわの支援情報や活動情報などもご紹介します。
www.pmentor-kagawa.org
14 Episodes
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ペアレントメンターかがわの取り組む2025年度の支援内容ついてポットキャストでご紹介します。毎年、少しずつアップデートしている支援活動について語っていますので、ぜひお聴き下さい。https://www.pmentor-kagawa.org/index.html
今回のペアメン・チャンネルは、「保護者の本音を保障する機会はあるのか?」をテーマに語っています。発達の気になる状態を持つ子どもを育てる保護者からすると、世間と自分の置かれた状況に様々な思いをいだきます。そうした中で、保護者の本音は、子どもに関わる専門職者に語ることはあるのでしょうか、夫婦間の中で共有することができているのでしょうか。保護者にとって、我が子がより良く成長するための手立てが存在しているのはわかっているけど・・・・踏み出せない。その踏み出せない、保護者の気持ちの奥に横たわっている思いに寄り添うためには、何が必要なのでしょうか。社会にとっても、子どもに関わる専門職者にとっては、耳の痛いことでも、それを語る機会が保障されと、保護者は小さな一歩をみだしにくいのです。不満や不安、言葉にならない感情があるのは当然のこと、それは経験したことではない出来事だから当然のことです。保護者にとって、我が子との人生の中で、保護者として抱える思いは、短期間で整理できるものではありません。保護者にとって、人生をかけて取り組んでいくものだけに、世間体や世間の目を気にせず語る機会が、日常生活の場面にある意義について語っています。ペアレントメンターによる支援の場では、世間を気にしなくてもいいそうした場の中で、保護者の納得を支えています。NPO法人ペアレントメンターかがわhttps://www.pmentor-kagawa.org
家庭の中で、我が子のサポートに対する考え方や生き方に対する思いが異なることがあります。特に母親と父親との間には、親自身のこれまでの生育歴で培ってきた生き方、生活パターンなどの積み重ねにより、生きる上での優先度の考え方が違ってきます(今回は触れていませんが、祖父母の影響が問題になる家庭もあります)。母親は、母親としての悩みがあり、父親には父親としての悩みがあります。ペアレントメンターかがわは、発足してから父親がペアレントメンター(パパメンターと呼ぶ)として活動する地域となっており、パパメンターのことについてもご紹介しています。夫婦の間ですれ違う思いを、どのようなすれば夫婦間の共通項にすることができるのか、家庭の小さな一歩を踏み出す意義について語っています。NPO法人ペアレントメンターかがわhttps://www.pmentor-kagawa.org/index.html
2025年8月2日(土)ペアレントメンターかがわ主催の公開講座2025「保護者の本音と願いに寄り添うペアレントメンターによる支援」を開催しました。https://www.pmentor-kagawa.org/pg5782411.html当日は、保護者、支援者、行政関係者などが多数、ご来場いただきました。保護者支援の必要性は、叫ばれている今日ですが、発達の気になる保護者に寄り添い支えるための支援は、保護者にとって、機会を選ぶほど残念ながらありません。こうした問題点からスタートとして、今回は3年ぶりに大きな会場で開催しました。ポッドキャストではも、公開講座の様子について、お話をしています。
さぬきこどもの国は、香川県にある大型児童館です。週末になると、様々なイベントが企画され、多くの子育て家庭が訪れる施設です。同施設と共催で、年間3回の「ペアメンCafe」を開催しています。そのうち1回を「ペアメンCafe体験会」と称して、特別なプログラムとして開催しています。今回は、「ペアメンCafe体験会」の場からペアメンチャンネルをお送りします。
2023年度実施の支援活動スケージュールを当会ウェブサイトよりご案内です。ポッドキャストでは、当会開発のペアレント・プログラムである「ペアプロ・スクール」、ペアレントメンター養成講座、ペアメンCafe(語り合い相談)、個別相談の各種支援活動についてご案内しています。
ペアレントメンターかがわの支援活動に、“ペアメンCafe”という支援活動があります。ペアメンCafeは、「ペアレントメンターとカフェしよう」をコンセプトに取り組む支援活動として、香川県内で展開しています。現在では、この活動も様々な支援ニーズに合わせて、ペアメンCafeの活動を拡大してきました。今回のペアメンチャンネルでは、このペアメンCafeについてご紹介します。
ペアレントメンター活動は、全国各地で、地域の事情に合わせて取り組みが行われています。香川県で活動するペアレントメンターかがわのペアレントメンター活動は、全国的に類を見ないペアレントメンター活動を展開しています。私は、なぜ「かがわ方式」と呼んでいるのか、「かがわ方式」でつながるペアレントメンターの意義について語ります。#3から続くお話です。 www.pmentor-kagawa.org
ペアレントメンター活動は、全国各地で、地域の事情に合わせて取り組みが行われています。香川県で活動するペアレントメンターかがわのペアレントメンター活動は、全国的に類を見ないペアレントメンター活動を展開しています。私は、なぜ「かがわ方式」と呼んでいるのか、その理由について語ります。 www.pmentor-kagawa.org
私達が取り組む支援活動に込められている思いと願いについて語ります。主に支援活動は、①個別相談、②語り合い相談であるペアメンCafeがあります。“ペアメンCafe”という聞き慣れない活動も香川県内で展開しています。今回は、支援活動の原点となる考えを中心にペアレントメンターかがわが、取り組もうとしていることについて語っています。
NPO法人ペアレントメンターかがわです。 香川県の委託を受け、県内でペアレントメンター活動する団体です。 ポッドキャストチャンネル「ペアメン・チャンネル」を開設しました。 第1回目は、番組について語っています。
ペアレントメンターもまた我が子の向き合い方に、迷いながら発達の気になる我が子を育てています。子どもの成長とともに、保護者に求められる役割が変わっていくなかで、子どもの求めに応じた対応に様々な感情を抱くことも少なくありません。ペアレントメンターとして活動しながらも、我が子と向き合い、仲間に支えられながら子育てしています。ペアレントメンターは、先生でもなく、指導者でもなく、専門職者でもなく、子育てをする保護者でもあります。仲間とともにつながりながら、子育てをしているペアレントメンターの様子について語ります。https://www.pmentor-kagawa.org/index.html
ペアレントメンターかがわが、開発したペアレント・プログラムである「ペアプロ・スクール」の体験プログラムをペアプロ・スクールワークショップと呼んでいます。今回のペアメン・チャンネルでは、このワークショップの会場から、会場の雰囲気や様子を含めて、ご紹介いたします。 ペアプロスクールの詳しい内容 https://www.pmentor-kagawa.org/pg4857599.html
ペアレントメンターに登録してもらっている方々には、年3回の研修会に参加してもらっています。コロナ感染予防のため、この3年間は、対面による研修会ができずオンラインで実施してきましたが、今回は久しぶりに対面による研修会を実施しました。ペアレントメンター活動と研修会について語っています。
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