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はみだし国語の授業

Author: はみだし国語の授業

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教科書で扱われている古典作品について、授業の時間だけでは語り尽くせないところまで踏み込んでお話しします。興味を持ってもらうことが主眼のため、学問的な厳密さに欠ける大雑把な説明も多いです。あしからず。
33 Episodes
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右大臣家=藤原摂関家/天皇親政/政治と不可分な恋愛/弘徽殿の女御と帝の対立/かどかど/雲の上も涙にくるる秋の月いかですむらむ浅茅生の宿/中心人物の転換/ゆゆし/皇太子問題の決着/祖母の死/読書始/無敵の皇子/高麗人の相人/予言の物語/臣籍降下/源氏の誕生
史の中の二人と詩の中の二人/亭子院=宇多天皇/伊勢/紀貫之/長恨歌の屏風絵/ヒロインが死ぬラブストーリー/荒き風ふせぎし蔭の枯れしより小萩がうへぞ静心なき/返歌の作法/更衣の母の恨み節/それぞれの望み/源氏物語の政治性/右大臣家との争い/共犯、あるいはすれ違い/長恨歌の中の死/道士、方士のマジカルパワー/玉容、寂寞、涙闌干。梨花一枝、春雨を帯ぶ。/比翼の鳥、連理の枝/此の恨みは綿々として尽くる期無からん/尋ねゆく幻もがなつてにても魂のありかをそこと知るべく
徹夜で待ってる帝/古典における「物語」/『長恨歌』/平安貴族に大人気の白居易/若き英君、玄宗皇帝/息子の妻、陽玉環/二重の玉の輿/『資治通鑑』/政治に飽きちゃった玄宗/宰相、李林甫/陛下、今日も世界は平和です!/口に蜜あり、腹に剣あり/節度使、安禄山/巨漢の赤ちゃん/元ギャンブラー、楊国忠/安史の乱/名君にして暗君/馬嵬の悲劇/楊貴妃の死
おばあちゃんの話/幼さへの憐憫/平安時代の葬送/同じ煙になりたい/周囲の視線の冷ややかさ/三位追贈/輦車(てぐるま)/弘徽殿(こきでん)の女御/靭負(ゆげひ)の命婦/母の嘆き/帝の狡さ/宮城野の露吹きむすぶ風の音に小萩がもとを思ひこそやれ/父の遺言/帝の言い訳/鈴虫の声のかぎりを尽くしても長き夜あかずふる涙かな/いとどしく虫の音しげき浅茅生に露置き添ふる雲の上人
皇子の袴着/継続する皇太子問題/オオカミ少年の悲劇/帝を縛る「限り」/虚しい勅命/ただ、一人の女として/限りとて別るる道のかなしきに いかまほしきは命なりけり/ただの男になり損ねた帝
もう一人の皇子/公的な愛と私的な愛/実はちゃんと仕事を果たしていた帝/皇太子はどっちだ/帝が悪い/母としての扱い/右大臣家の女御の焦り/煩わしい女/皇居内汚物散布事件/最悪の改善策 ※桐壺の更衣が受けた嫌がらせについて、本文中に汚物や呪咀を意味する表現は明言されておらず、ただ「あやしきわざ」と書かれているのみです。しかし今回は話にインパクトを持たせるために、一条兼良や本居宣長といった古い学者の記述と、それを史料とした一部の研究者の説を参考にして、更衣の置かれた状況を説明しています。 【文字起こし】https://note.com/vast_godwit263/n/n36a6aebdcde2
桐壺=部屋の名前/七殿五舎/最低の部屋/父の死んだ姫君/母の孤軍奮闘/乳人の不在/遠距離恋愛の弊害/必然的なとんでもないこと/祝福されぬ誕生 ※桐壺の更衣の母について、音声では皇族出身説を語っていますが、ここは諸説わかれるところのようです。本文中の記述は「いにしへの人のよしある」で、皇族とは明言されていません。ただ、どこかしらの旧家名門出身であろうということは見解の一致するところです。 【文字起こし】https://note.com/vast_godwit263/n/n33c28fcf8e95
愛の悪循環/更衣は楊貴妃に似ている?/唐の名君、李世民/すったもんだの後継者問題/第三の女/暗闘の鬼、則天武后/若き英君、玄宗皇帝/傾国の美女 【文字起こし】https://note.com/vast_godwit263/n/n7ef4ad18fed7
源氏物語っていつの話?/「更衣」って何?/后の不在/やってくれたな紫式部/帝の好きな姫君ランキング、ではない/まぁ俺は関白太政大臣だから/帝のお仕事/愛も性も公務の人生/排除される天皇/一人の女がぶち壊したもの 【文字起こし】https://note.com/vast_godwit263/n/nadfd9e23e9b5
単なるラブストーリーじゃない/「源氏」ってなに?/国家財政の破綻/皇族が持っていないもの/光源氏は元皇族/藤原氏の他氏排斥/菅原道真の失脚/最後のライバルとしての源氏/安和の変/村上天皇と三人の息子/源高明の失脚/国家転覆の罪/闇の仕事人、源満仲/恋愛と出産が政治を動かした時代 【文字起こし】https://note.com/vast_godwit263/n/ned14a475e734
「女房」の話

「女房」の話

2022-03-1930:39

清少納言の涙目エピソード/女房の房は独房の房/プライバシーはあってないようなもの/秘書兼雑用係兼家庭教師兼コンパニオン/目指せ玉の輿/蔑視の対象として/「顔が見える」女/世間知らずの妻よりも/貴族の娘の進路選択/平安時代の恋愛には存在しなかった概念/検閲/女房との恋/よしさらば つらさは我にならひけり 頼めて来ぬは誰か教へし ※話の流れに入れ損ねましたが、女房は仕える相手によって「内(帝)の女房」「宮(妃)の女房」「家(貴族の家庭)の女房」と区別されていたらしく、特に「内の女房」は、オフィシャルな女官的立場でした。
枕草子の話

枕草子の話

2022-03-1328:37

村上天皇主催どきどきワクワク古今和歌集クイズ/知的なファーストレディ定子/夜もすがら契りしことを忘れずは 恋ひむ涙の色ぞゆかしき/祈りの文学としての『枕草子』 【文字起こし】https://note.com/vast_godwit263/n/ne86835a9cd3a
竹取物語の話

竹取物語の話

2022-03-1025:27

地球外生命体かぐや姫/日常の中の異物/結婚観・男女観の相対化/身分秩序の相対化/帝が口にする「給ふ」/スペースウォーズのいできはじめの祖/かぐや姫に教わる「あわれ」の意味 【文字起こし】https://note.com/vast_godwit263/n/nc34fa69e8688
義父、師輔の死/帝と藤原北家/菅原道真の怨霊/孝行息子の譲位/兼家の姉、安子/ナチュラルボーン権力者/兼家の挫折/章明親王との贈答/催馬楽『夏引』/二、三人どころの話じゃない/九条殿の女御殿の御方/有職故実/小野宮流と九条流/源高明と愛宮/村上天皇の崩御/冷泉天皇包囲網/朱雀天皇の忘形見/皇太弟問題/登子との交流/安和の変/蜻蛉日記の政治性/伊尹独走体制/次男兼通/最後の除目/寛和の変/藤原道綱/愛と命を賭けたロマンティック大冒険/【文字起こし】https://note.com/vast_godwit263/n/n519d1de7ed74
私は気づいたぞ/疑はしほかに渡せる文見ればここや途絶えにならむとすらむ/三夜連続の不在/なげきつつひとり寝(ぬ)る夜のあくるまはいかに久しきものとかは知る/移ろいたる菊/げにやげに冬の夜ならぬ真木の戸もおそくあくるはわびしかりけり/時姫との贈答/そこにさへかるといふなる真菰草いかなる沢にねをとどむらむ/この女なに言ってるんだ/真菰草かるとはよどの沢なれやねをとどむてふ沢はそことか/四ヶ月後の再犯/吹く風につけてもとはむささがにの通いし道は空に絶ゆとも/色変わる心と見ればつけてとふ風ゆゆしくも思ほゆるかな/町の小路の女の出産/呆れ返るほど最悪だ/裁縫の名手/町の小路の女の零落/胸がスッとした/いま来むよ/虚しくても書かずにいられなかったこと/時代錯誤の超大作/堤和博『和歌を力に生きる 道綱母と蜻蛉日記』/文字起こしhttps://note.com/vast_godwit263/n/n6de3a349c5ba
ルール無用の求婚手続き/夢見る文学少女/しょーもない紙で字も汚くてとにかくめちゃくちゃみすぼらしかった/音にのみ聞けば悲しなほととぎすこと語らはむと思ふ心あり/歌を咎める/彼女があえて書かなかったこと/夕ぐれのながれくるまを待つほどに涙おほゐの川とこそなれ/技巧を尽くした後朝の文/一晩はいいけど二晩は許せない/もっと和歌で繋がりたい/父の離京/君をのみたのむたびなる心にはゆくすゑ遠く思ほゆるかな/われをのみたのむと言へばゆくすゑの松の契りも来てこそは見め/「末の松山」って何?/契りきなかたみに袖を絞りつつ末の松山波越さじとは/貞観地震/君をおきてあだし心をわがもたば末の松山波も越えなむ/変わらぬ愛/出産後の思いやり/町の小路の女
命はとらずに苦しめたい/摂関家の貴公子、藤原兼家/受領階級、藤原倫寧の娘/藤原冬嗣の子孫たち/尊卑分脈/本朝第一美人三人内也/大鏡/きはめたる和歌の上手/男性貴族の先例としての日記/ためしにもせよかし/遺書を書くこと、人生を振り返ること/和歌の名手だからこそ至った境地/角川ソフィア文庫/川村裕子『平安女子の楽しい!生活』/新日本古典文学大系、新編日本古典文学全集、新潮日本古典集成/増田繁夫『蜻蛉日記作者 右大将道綱母』/長門千恵子『蜻蛉日記の表現と構造』/お詫びと訂正 公開当初の音声では、「角川ソフィア文庫の蜻蛉日記には作品解説がない」という旨を発言しておりましたが、あれは誤りです。大変申し訳ありませんでした。現在は音声を差し替えて訂正しております。【文字起こし】https://note.com/vast_godwit263/n/n51ef9db42342
第二帖「帚木」⑨/小粋な平安男子ジョーク/吉祥天女/日本霊異記/ミス仏教/薬師寺吉祥天像/頭中将/博士の娘/我が両の途歌ふを聴け/にんにく臭い女/ささがにのふるまひしるき夕暮れにひるますぐせと言ふがあやなさ/蒜(ひる)/あふことの夜をし隔てぬ仲ならばひるまも何かまばゆからまし/例外的存在としての中宮定子/高階成忠/忘れじの行く末までは難ければ今日を限りの命ともがな/円融天皇/和泉式部/赤染衛門/出羽弁/伊勢大輔/左衛門の内侍/日本書紀講師の女房様/彰子と二人で秘密のレッスン/新楽府/「ひけらかすこと」への忌避/山本淳子/【文字起こし】https://note.com/vast_godwit263/n/n11e229749c6d
第二帖「帚木」⑧/都合のいい恋人としての女房/左馬頭の助言/折らば落ちぬべき萩の露、拾はば消えなむと見る玉笹の上の霰/中将の体験談/右大臣家の怒り/山がつの垣ほ荒るともをりをりにあはれはかけよ撫子の露/あな恋し今も見てしが山がつの垣穂に咲ける大和撫子/昔物語/藤原道綱母『蜻蛉日記』/養女が欲しい/源宰相兼忠の娘/おきそふる露に夜な夜な濡れこしは思ひの中にかわく袖かは/母たちの期待/昔物語のやうなれば皆泣きぬ/消える女と手放される娘/咲きまじる色はいづれと分かねどもなほ常夏にしくものぞなき/うち払ふ袖も露けきとこなつに嵐吹きそふ秋も来にけり/運命の母娘/【文字起こし】https://note.com/vast_godwit263/n/n85a460e3634d
第二帖「帚木」⑦/指物/墨書き/嫉妬深い女/指を噛む/手を折りてあひみしことを数ふればこれ一つやは君がうきふし/うきふしを心ひとつに数へ来てこや君が手を別るべきをり/いといたく思ひ嘆きて、はかなくなり侍り/竜田姫/織姫/たはぶれにくゝなむ、おぼえ侍りし/ありぬやとこころみがてらあひみねばたはぶれにくきまでぞ恋しき/浮気な女/月、菊、紅葉、笛、琴/ザ・平安貴族の恋愛/琴のねも月もえならぬ宿ながらつれなき人をひきやとめける/木枯らしに吹きあはすめる笛のねをひきとどむべき言の葉ぞなき/【文字起こし】https://note.com/vast_godwit263/n/n5657d1069213
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