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藝大アートプラザラヂオ
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藝大アートプラザラヂオ

Author: 藝大アートプラザ

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アートは「観る」から「聴く」へ。

東京上野にある「藝大アートプラザ」から、広くアートの楽しみ方を発信する番組です。
実際に鑑賞しておすすめしたい!と感じた美術展、作品や作家の魅力などを藝大アートプラザの編集長高木史郎とともにお届けします。
90 Episodes
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さまざまなアーティスト・演奏家に話をお伺いする藝大アートプラザラジオ。今回は2024年2月に藝大アートプラザでミニコンサートをしていただいた鹿野竜靖さん(東京藝術大学 現代箏曲専攻4年)に話を伺いました。ちょうちょ〜の歌でも有名!伊沢修二の取り入れたきっかけ/伊沢修二の曲を演奏するには?鹿野さんが行った工夫/斬新!?合唱と和楽器の組み合わせ/周りに祝われたかった!?超シンプルな理由!鹿野さんが琴を始めたきっかけ/鹿野さんが考える琴の魅力/沢井忠夫の曲をたくさん演奏したい!/古典の先にあるもの/鎌倉時代のポップス『梁塵秘抄』今様を現代に/鹿野さんがこれからやりたいことオープニングとエンディングは鹿野さんが演奏している「水の旅~清流の国/岐阜によせて~」です。鹿野さんのSNSはこちらX:https://twitter.com/Kotoryusei1124Instagram:https://www.instagram.com/kototarou.pppp?utm_source=ig_web_button_share_sheet&igsh=ZDNlZDc0MzIxNw== 鹿野さんの今後の演奏予定:2024年5月22日(水)木の音楽会 Vol.3 『踊り出すアンサンブル』https://www.bluemallet.com/hpgen/HPB/entries/1188.html
藝大アートプラザラジオはゲスト回!東京藝術大学大学院のサクソフォーン専攻に在籍している立畠花音(たてはた かのん)さんに、サクソフォーンという楽器のこと、楽器との出会い、今後取り組みたいことなどを藝大アートプラザ編集長高木が伺いました。※導入とエンディングは立畠さんが演奏されたシューマン=リスト「献呈」です。立畠さんのアカウントはこちら!X @tatekano0814Instagram @tatekano814Facebook Tatehata Kanonseras saxophone quartet のアカウントはこちら!X @Seras SQInstagram @seras_saxophoneq
東京・上野の東京藝術大学美術学部構内にあるギャラリー藝大アートプラザ。2023年11月26日(日)まで開催中の「境界ーborderー」(後期)の作品について、編集長高木とキュレーター伊藤が語ります。 対立する境界、混じり合う境界、重なる境界、離れていく境界、今や境界はアートにとってもっとも重要なテーマのひとつ。そこから生まれる表現は今私たちが抱えている問題をあぶりだし、解決への道のりを示してくれるものかもしれません。展示の様子はこちらから
東京・上野の東京藝術大学美術学部構内にあるギャラリー藝大アートプラザ。2023年10月22日(日)まで開催中の「境界ーborderー」の作品について、編集長高木とキュレーター伊藤が語ります。対立する境界、混じり合う境界、重なる境界、離れていく境界、今や境界はアートにとってもっとも重要なテーマのひとつ。そこから生まれる表現は今私たちが抱えている問題をあぶりだし、解決への道のりを示してくれるものかもしれません。展示の様子はこちらからhttps://artplaza.geidai.ac.jp/column/21345/
漆チャンネルMCになってから、どっぷり漆の世界にハマっているセバスチャン高木。ウルシの木の歴史も気になってきた。「かつては宮殿や神社、鎧など様々なものに漆塗りが使われたので、日本全国にウルシ畑があったのかも」と、うるし坊主こと若宮隆志。これは、輪島でウルシの木を見なくては!セバスチャンの漆愛は止まりません。
輪島漆の歴史を調べているセバスチャン高木は、合鹿椀(ごうろくわん)がルーツという説に辿り着く。うるし坊主こと若宮隆志は、「合鹿椀の聖地ともいえる福正寺は、深みにハマる入り口かも」。漆芸の歴史に思いをはせる2人です。
今回も特別ゲスト・マネージャーのワワと、サッチーが参加。銀座和光で開催した『変態する漆器』へ、助っ人として関わったセバスチャン高木とサッチー。来場者に『漆チャンネル』リスナーが多数いて感激!「日本的アートは、他者の物語を使って表現してきた」と、彦十蒔絵の作品から気づいたセバスチャン高木。うるし坊主こと若宮隆志は、「蒔絵は日本文化の接着剤」と今後の展望を熱く語ります!今回の展示の中から、それぞれ推し作品の発表と、大盛り上がりの回です。
前回に引き続き、銀座和光で開催する『変態する漆器』について、セバスチャン高木とうるし坊主こと若宮隆志が語ります!特別ゲスト?もはやレギュラーのマネージャーのワワとサッチーも参戦!泉鏡花の『夜叉ケ池』のイメージから誕生した作品は必見!若宮が長年温めていたテーマで、もう二度と作れないかも!?セバスチャン高木は、職人の技を引き出す若宮のプロデュース力を感じて欲しいと熱弁。エンターテインメントとして楽しめる『変態する漆器』は、2月9日(木)~19日(日)まで。場所:セイコーハウス銀座ホール(旧和光ホール) くわしくはhttps://hikoju-makie.com/
作陶に欠かすことのできない炭。でも、そもそも炭ってどうやって作るのでしょうか。「炭焼き場」などの言葉からついつい「焼いて作る」ものだと思われがちですが、実は「焼いちゃいけない」のだそう。
うるし坊主こと若宮隆志は、漆芸の仕事を始めて40年、彦十蒔絵を主宰して東京の活動を始めて20年。2023年の節目の年に、銀座和光で『変態する漆器』を開催。漆で表現する泉鏡花の『夜叉ケ池』など、独特の世界観が広がる展示に!?エンターテインメントを大切にする製作について、セバスチャン高木が迫ります! 会期:2月9日(木)~19日(日)10:30~19:00(最終日は17:00まで) 場所:セイコーハウス銀座6階セイコーハウス銀座ホール(旧和光ホール) くわしくはこちら
年末SPは続く!彦十蒔絵の作品のモチーフにもなっている小説家、泉鏡花がどんな人か、セバスチャン高木が漆坊主こと若宮さんとマネージャーのワワさんと語ります。その他、レベルが高すぎる!あまり知られていない泉鏡花記念館の魅力や金沢の穴場スポット情報も!アイキャッチは泉鏡花 著『相合傘』,鳳鳴社,大正3. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/910763 (参照 2022-12-25)を一部改変
今回は、石川・輪島にて行ったLIVE配信について。特別ゲストも登場!?セバスチャン高木が、現地へ行ったからこそわかった、彦十蒔絵の作品作り。『源氏物語宇治十帖』は、ドロドロの三角関係?漆坊主が、熱く語ります。 インスタライブのリンクはこちら:https://www.instagram.com/tv/Cl5edSZpkfA/?utm_source=ig_web_copy_link ※内容は日本文化ラジオで配信中のものと同様です
前回に引き続き、尾形光琳の【八橋蒔絵螺鈿硯箱】をテーマに、漆坊主こと若宮さんとセバスチャン高木が蒔絵や日本文化を語ります。カルチャーの王道中の王道だった蒔絵。そこに込められたさまざまなストーリーを知ると、蒔絵は歴史上の人たちと、現代に生きる職人の合作であることがわかってきました。和歌を蒔絵にあしらい、説得ではなく共感することを目指すなど日本文化を知るキーワードに溢れる回です。※内容は日本文化ラジオで配信しているものと同様です。
合計すると、蒔絵のことを10時間も話している、唯一無二のマニアックなpodcast『漆チャンネル』。尾形光琳の『八橋蒔絵螺鈿硯箱』をテーマに、蒔絵の魅力を語ります。留守絵と呼ばれる手法、作品名の読み解き方を知ると、蒔絵の特徴や日本文化の面白さが伝わってきました。
輪島の蟹の話からスタートした漆チャンネル。今回はセバスチャンが大好きな作品「舟橋蒔絵硯箱」の魅力を論理的に取り上げます。日本人にとっての旅とは?作品の意匠の面白さ、和歌の読み解きなど、この作品の面白さがどんどん深掘りされていきます!出典:ColBase(https://colbase.nich.go.jp/)
11月5日より「Met”y”averse~メチャバース、それはあなたの世界~」が開始!武士道を乙女斬りし新たな展開となった作品、女性性と向き合った意欲作、収まりきらない世界観が炸裂した作品など、アーティストそれぞれの世界観が表現された企画展の見どころをセバスチャン高木がお話します。11月20日(日)13:00〜13:30開催!オーボエのミニコンサートはバッハのシャコンヌを演奏いただきます!事前予約不要・無料ですのでぜひ作品とともにお楽しみください。なお、当日は、出入口や会計が変更となります。くわしくはこちら 番組中でご紹介した田村正樹さんのインスタライブはこちら→https://www.instagram.com/tv/Ckcaqa-KnER/?utm_source=ig_web_copy_link
最近『古今和歌集』の書写を始めたセバスチャン高木が漆坊主こと若宮さんと日本文化の本質と和歌の魅力に迫ります。蒔絵の縦軸と横軸を知るともっと楽しめると話す2人。話を聞いていると、学ぶものというイメージの強かった和歌が面白く感じてきます!
今回はゲスト回!上野界隈にある店舗等が一丸となって若手アーティストとともにまちの活性化を目指す団体『藝を育くむまち同好会』会長の大道寺さんとトーク!サッカーは気軽に色んな人が話しているのに、アートで行うのは難しいと感じる理由や藝育会と藝大アートプラザの共通課題などについてお話します!一ノ瀬さんが出展する「シタマチ.文化祭」のツイートはこちら。https://twitter.com/iccchiiiiii/status/1586728393793736704?s=46&t=OKGkuD9IRi_uBvz7e5sY-Q ※クラマー氏が来日されたのは戦後、サッカーが最初日本に来たのは1873年だそうです。
収録秘話から始まった『漆チャンネル』。その後琳派といえば!の本阿弥光悦の作品の話から、漆坊主こと若宮さんが国宝『不二山』を蒔絵で表現した理由に迫ることに。偶然にできたものを必然で表現することの面白さや難しさ、若宮さんが考える、ものづくりの醍醐味とは?彦十蒔絵制作【曜変天目蒔絵茶椀】and【曜変天目模様蒔絵ボールペン】 についてはこちらhttps://twitter.com/HikojuMakie1/status/1575826741351677953?s=20&t=Fit4g5sFX1UFwhfcXL4yhg
源氏物語「初音」の帖に書かれた「年月を 松にひかれて ふる人に 今日鶯の 初音きかせよ」の歌をモチーフにした婚礼道具、国宝『初音の調度』を取り上げます。作品自体の魅力に加え、そもそも初音はどんな話なのか?和歌の意味や、どのような背景で作られたものか、漆坊主とセバスチャン高木が語ります。※三井記念美術館の『大蒔絵展』は初音蒔絵貝桶と初音蒔絵文台・硯箱が10月23日(日)までの展示。10月25日〜11月13日は初音蒔絵十二手箱が展示されています。彦十蒔絵の高台寺の展示について、くわしくはこちら
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