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エニアグラム タイプ6おじさんのタイプ6のためのラジオ

Author: エニアグラム タイプ6おじさん

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タイプ6の私が、エニアグラムの視点から得た日々の気づきを共有することで、タイプ6のみなさまが少しでも生きやすくなることを目指しているラジオです。

https://twitter.com/type6oji
186 Episodes
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■今回のエピソードでは、この1年間「エニアグラム」と「四柱推命」の両方を使ってコミュニケーションを取ってみて、良かったと感じたことについてお伝えしたいです。 https://x.com/type6oji?s=21&t=j0wb8IS3oDdX5S-R4gmetA
※話をしている間に、内容が「番外編」みたいになってしまいました! ■今回のエピソードでは、インスタで見かけた「何歳からタイプ想定はできるのか?」を見て考えたことについてお伝えしたいです。 ■結局のところ、「自分や家族の性格を知ろうとするのは、家族や自分を幸せにするためですよね!」といったことを話しています。
■今回のエピソードでは、番外編として私が「エニアグラムに真に興味を持った」その瞬間についてお伝えしたいです。
■今回のエピソードでは、番外編としてエニアグラムの書籍2冊についてご紹介をしたいです。 ①「9つの性格」鈴木秀子 PHP文庫 ②「エニアグラム あなたを知る9つのタイプ【基礎編】」ドン・リチャードソン&ラス・ハドソン 角川書店
■今回のエピソードでは、四柱推命の「陰陽五行説」と「中庸」についてお伝えしたいです ■四柱推命において、それぞれの人がより自分らしく生きやすくなる1つの方法は「中庸」を目指すことと考えられる。 ■中庸とは、簡単に言えば「程良いバランスを」とること。 ■では、何のバランスを取るのかと言えば、自分の体内にある「陰陽五行のエネルギー」のバランスを取ること ■陰陽思想 →中国思想の根幹をなす概念。ありとあらゆる存在、あらゆる状態、あらゆる変化には、陰と陽と言う2つの概念が内包される。そして、陽の中には陰があり、陰の中にも陽がある。 ■五行説 →この世の万物には、木、火、土、金、水の5つの異なるエネルギーが互いに影響しあいながら循環し、内包されている。 ■それぞれの人間が宿命として持っている陰陽と五行のバランスを、4つの柱における天干と地支(8個の漢字)で見ていく学問が四柱推命
■今回のエピソードは、最近私がどハマりしている「四柱推命」についての趣味回です。 ■特に師匠についたりはせず、独学で3ヶ月ほど勉強しているレベルなので、間違った点など多いと思います。趣味の放送なのでご容赦いただきたいです。 ■四柱推命とは、時柱・日柱・月柱・年柱の4本の柱で、それぞれの人の宿命を推測する占いであり、学問です。 ■古代中国殷の時代から着々と積み重ねられた学問。統計学的にそれぞれの人の持って生まれた宿命を高い確率で的中させるとのこと。 ■4本の柱に「干支」と呼ばれる2つの漢字の組み合わせが入り、合計「8つの漢字」で宿命を占います。 ■干支は全部で60種類。 ①陰陽五行説に基づき天干には10個の漢字のどれかが割り当てられます。 →甲、乙、丙、丁、戊、己、庚、辛、壬、癸 ②地支には十二支のどれかが割り当てられます→子、丑、寅、卯、辰、巳、午、未、申、酉、戌、亥 ■西洋の学問としてのエニアグラム、東洋の学問としての四柱推命。この2つを学び続けることで、少しでも自分や相手が生きやすくなるような考え方ややり方を探していきたいなと考えています。
■今日はいつもエニアグラムの説明を離れた「番外編」です。普段私が悶々と考えていることを一人語りしています■私の長年の課題感は「メタ認知をどうすれば生徒に渡すことができるのか?」■「メタ認知」の本は多いですが、「どうすればメタ認知を身につけることができるのか?」への説明がなされている文献はなかなかに少ない→わたしのライフワークとして観察と実験を続けていきたい。■エニアグラムを私が学ぶ理由は「人間そのものをメタ認知したいから」
■今回のエピソードでは、タイプ7「熱中する人」についてお伝えしたいです。 ■楽しいことが好きで多忙なタイプ。自然体、多彩、欲しがり、散漫。 ■根源的恐れ→必要なもの奪われ、痛みにとらわれること。 ■根源的欲求→幸福で満足しており、充足していること。(必死の現実逃避へ) ■超自我のメッセージ→必要なものを手に入れたら大丈夫だ。 ■無意識受けた子供時代のメッセージ→どんなことでも人に頼るのは良くない。 囚われ→貪欲(体験で自分を満たしたい。肯定的、刺激的な考えや活動追求し内部の空虚感を満たしたい) ■分裂の方向→タイプ1 ■統合の方向→タイプ5
■今回のエピソードでは、タイプ5「調べる人」と間違いやすい性格タイプについてお伝えしたいです。 ■タイプ1「改革する人」はタイプ5と間違いやすい。 → ストレス元に対して、「〜すべき」に従って対処するのであればタイプ1の可能性が高く、ストレス元から離れていくのであればタイプ5の可能性が高い。 ■タイプ3「達成する人」はタイプ5と間違いやすい。 →人と関わろうとする気持ちが強く出る時があればタイプ3の可能性が高く、人から離れていく傾向が強ければタイプ5である可能性が高い。 ■タイプ9「平和を愛する人」はタイプ5と間違えやすい。 →どちらも頭の中の聖域に逃げ込む点では似ているが、タイプ5よりタイプ9の方がより「人と関わろう」とする気持ちが強め。
■今回のエピソードでは、間違いやすい タイプ5とタイプ6の「似ているところ」と「違うところ」についてまとめてみたいです。 ■似ているところ タイプ5とタイプ6は共に思考センターに属します。 ■違うところ ・カレン ホーナイの分類 →タイプ5は遊離型。タイプ6は追従型。 ・ハーモニクスタイプの分類 →タイプ5は合理的タイプ。タイプ6は反応的タイプ。
■今回のエピソードでは、タイプ5「が」間違いやすい性格タイプについてお伝えしたいです。 ■タイプ5が間違えやすい性格タイプは ・タイプ1「改革する人」 ・タイプ4「個性的な人」 ・タイプ6「忠実な人」 ■ タイプ1と間違いやすい要因は、その「完璧主義的な傾向」にある。 →判断の基準について。ストレスがかかったときにそのストレス元から逃げようとするのであれば、タイプ5の可能性が高い。また、自分自身の中の「何々すべき」に従ってストレスに対処しようとする傾向が強いのであれば、タイプ1である可能性が高い。 ■タイプ4と間違いやすい要因は、「人から離れて自分の頭の中に入り込みやすい傾向」にある。 →判断の基準。 人から離れた際に、未来志向で論理を頭の中で組み立てていればタイプ5である可能性が高い。一方で、頭の中で過去を顧みながら、空想的なストーリーを組み立てていることが多ければタイプ4である可能性が高い。
■今回のエピソードでは、タイプ5「調べる人」の心の成長を助ける実践④⑤⑥番についてお伝えしたいです。 ■ ④番目 どの分野があなたの自信をくじきやすいかを注意深く考える。 →あなた自身が苦手と切り離している人生のいくつかの分野にらより直接的に関わっていくことが非常に有効。 ■ ⑤番目 あえて自分の悲嘆に触れてみる。 →自分の心の痛みや傷、特に拒絶された気持ちに気付き目を向ける。 ※立ち会ってくれる人と共に行うことで、さらに効果的になる。(激励でなく、ただあなたの痛みや苦痛に立ち会うように、相手に事前に頼むことが大切) ■06番目 身体感覚にバランスよく目指すにつれて、人や周りの世界の印象が自分に影響を及ぼすことに任せる。(世界を自分の中に取り入れる) →ただ頭の中の洞察に溺れずに、現実に戻ることを覚える。 →これは「あなたの人生」であり、あなたは抽象的な存在などではなく「いまここ」に存在する確かな存在である。
■今回のエピソードでは、タイプ5「調べる人」の心の成長を助ける6つの実践の中の3つについてお伝えしたいです。 ①頭の中が静かな時、思考はもっと明晰でパワフルであることを覚える。 ・「外」ではなく、自分自身の中の静けさを育てる時間をとる。 ・自分が既に知っていると思っている事と外側からのインプットを結びつけずに、瞬間瞬間の印象を取り入れる。 →身体感覚と繋がる事は頭を鎮めるために大いに役立つと気づく ②体を使う ・すべての性格タイプの中で、最も体を使わなくてもやっていけると感じているのがタイプ5 →「思考」と「身体」のバランスをとることが大事。 →もっと身体活動を増やしていく。 ※走る、ヨガ、踊り、武術、ジムで体を鍛えるなど。散歩ももちろんOK。 ③人に助けを求めるように努める ・特に自分が傷つきやすく、困っている時こそ助けを求める。 ・誰からも助けを期待していないことに慣れているため、他者に助けを求めるときは「自分の気持ち」について語ったり、ニーズを伝えることで、周囲からのフォローが受けやすくなる。
■今回のエピソードでは、タイプ5「調べる人」の心の成長を助ける6つの実践についてお伝えしたいです。 ①頭の中が静かな時、思考が最も明晰でパワフルであることを覚える。 ②体を使う。 ③人に助けを求めるように努める。 ④どの分野があなたの自信を挫きやすいかを注意深く考える。 ⑤あえて自分の悲嘆に触れてみる。 ⑥身体感覚にバランスよく根ざすにつれて、人や周りの世界の印象が自分に影響汚すことに任せる。
■エピソードでは、タイプ5「調べる人」の統合の方向について、さらに掘り下げたいです。 ■タイプ56、自分自身の身体や本能的エネルギーとともにあることを学ぶことにより、身の周りの世界にもっと関わり、目の前の実際的な問題への応用力が上がる。 ■統合の方向において、他者から退いて責任を回避するより、大きな挑戦を引き受ける力を感じられるようになる。 →リーダーの役割を引き受けると、私利私欲なく、肯定的問題解決に集中することができるので、周囲からの大きなサポートが受けられる。 ■自分がいかに「思考」と同一化しているかを知り、その克服に取り組むにつれて(思考より身体を重視)、健全なタイプ8のような力、意志力、自信が自然に現れてくる。
■今回のエピソードでは、タイプ5「調べる人」の統合の方向についてお伝えしたいです。 ■タイプ5にとっての東の方向は、「健全なタイプ8」(挑戦する人) ■タイプ5は身体の存在感と本能的エネルギーにつながることで、自己実現と健全さを朝保つ。 →自信を持ち、充実し、強く、有能である感覚が持てる。 ■本当の有能さは、精神構造からではなく、身体の本能的エネルギーからもたらされる。 ■一方で、身体の生命力とつながりを持つ事は、タイプ5にとって強い不安をもたらす。 →唯一の防衛方法である「思考という聖域」を失うような気がしてしまうから。
■今回のエピソードではタイプ5「調べる人」の分裂の方向についてお伝えしたいです。 ■タイプ5にとっての分裂の方向は「通常から不健全な段階のタイプ7」(熱中する人) ■ストレスに対応するために、関心を狭め思考の聖域に逃げ込んでも不安が解消されなかった時、通常段階のタイプ7へ向かう可能性がある。 ・衝動的に何かの活動に飛び込む ・落ち着かず興奮する。 →次々と様々な活動や考えに飛びつくが自分を充足させるにはつながりにくい。 ■分裂の方向に向かうと、様々な物質の乱用を慰めとする可能性も高まる。 ■分裂の方向においてタイプ5は、その時自分が欲していると感じているものを追求するために強く主張し、一方で鈍感になる。
■今回のエピソードでは、タイプ5「調べる人」の心の成長レベル「不健全な」段階について掘り下げたいです。 ■タイプ5 心の成長レベル「不健全」な段階 ・レベル7 →虚無的、エキセントリック。 世界に自分の居場所を見つけることができないのではと恐れる。それはその通りかもしれない。いくばくから安全を得るために、彼らは世界のあらゆるつながりを断ち切り、孤立した、空虚になる一方の世界に退却する。最も基本的なニーズ以外、全て拒否するが、それでも恐れに悩まされる。 ・レベル8 →怯える、精神錯乱。 自分の存在があまりにも小さく、無力であるように感じ、ほとんど全てが不吉なものに思える。陰鬱な空想や奇妙な知覚に満たされる。人に尻込みし、いかなる助けにも抵抗し、熱にうかされたような悪夢や不眠に入り込む。加熱した頭の働きを止めることができない。 ・レベル9 →忘却を求める、自己破壊。 痛みや恐怖から自分自身を守ることができないと感じ、不健全なタイプ5は、現実から逃れたい。場合によっては、精神病の急性症状や精神分裂病的引きこもり、自殺と言う手段をとる。
■今回のエピソードでは、タイプ5「調べる人」の心の成長レベルの通常段階(レベル4.5.6)についてお伝えしたいです。 ■レベル4 →概念化、準備する 自分の技能が不十分であり、世界に出て行く前にもっと準備する必要があるのではないかと恐れ始める。多くの分野において、自分に自信が持てず、安全な頭の中に住むことを好む。彼らは、より多くの知識や手立て、技能について学び、実践し、収集する。 ■レベル5 →よそよそしい、頭がいっぱい 他人のニーズにより、自分のプロジェクトから注意をそらされるのではと心配する。したがって、知的活動を強めることにより、「立ち入られること」がないようにする。彼らは自分のニーズを最小限にし、神経質で、秘密主義になる。1人で過ごす時間が増え、別のリアリティーについて考え込む。 ■レベル6 →極端、挑発的、 自分が作ってきたニッチを人は脅かすだろうと恐れる。そのため、人を拒もうとする。また、他人の見せかけの自信や落ち着きに憤慨し、彼らの信念をひっくり返すことを楽しむ。自分自身の考えは、奇異で、不安にさせるものとなりえ、理解してくれない人たちを軽蔑する。
■今回のエピソードでは、タイプ5「調べる人」の心の成長段階のレベル1、2、3 (健全な段階)について掘り下げたいです。 ■レベル1「参加する、未来を見通す」 →自分が環境から切り離されている(外側の傍観者)と言う思い込みを手放す。そのことにより、自信を持って、人生に関わることができる。彼らはまた、逆説的であるが、根源的欲求(能力があり、有能であること、そして世の中の中で生きていけること)を満たす。それによって思考が明晰になり、洞察力と深み、思いやりを持つ。 ■レベル2「観察が優れている、知覚が鋭い」 →自信を持って機能し、根源的恐れに抵抗する機能を発達させるため、周囲に焦点を合わせる。自己イメージ「私は頭が良く、好奇心があり、独立している。」 ■レベル3「集中した、革新的」 →自分を有能にし、強くしてくれる知識や技能の体系に熟達することにより、自己イメージを強化する。人と競争する事は願わず、新しい考えや形を探求することを好む。彼らが「いじくり回す」ことによって、極めて独創的な考えや発明、芸術が生まれることがある。
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