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北海道新聞ポッドキャスト

Author: 北海道新聞

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北海道新聞の記者が道内ニュースを解説し、取材の裏話を話す「北海道新聞ポッドキャスト」。
あの記事はどう書いた?取材してみてどうだった?北海道の今を、現場を見てきた地元の記者が語ります。
137 Episodes
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北海道新聞の記者が取材時のこぼれ話などをお話しする「北海道新聞ポッドキャスト」  第136回目は、6月16日に配信する〈北の食☆トレンド〉から北海道のスイカをテーマに取材、執筆した久保吉史記者とお送りします。  スイカは「らいでんスイカ」で知られる後志管内共和町と「ふらの西瓜」の富良野市で道内収穫量の7割を占めています。   この2地域には意外な共通点がいくつかあります。それは、もともとの土壌が決して肥沃ではなかったということです。両地域では様々な作物を試行錯誤した結果、スイカが予想外に豊作だったということで地域が盛り上がり、60年という長い間、生産し続けています。  夏が旬のスイカの秘密を知り、ぜひ、食べ比べていただけるとうれしいです。   【北海道新聞デジタル】https://www.hokkaido-np.co.jp/  【出演】北海道新聞経済部 久保吉史、牧内昇平、山口真理絵  【X(旧Twitter)】https://twitter.com/HokkaidoDigital  
テーマは「エゾナキウサギと気候変動」。 北海道特有の希少な生物が、次第にその姿を消しています。エゾナキウサギもその一種。気候変動の影響が色濃く現れる山々を取材した記者に話を聞きました。 毎週火曜日は「ニュースの時間」と題して、記者が取材時のこぼれ話を交えて北海道のニュースを解説します。(収録は6月7日) 記者のおすすめスポットはアポイ岳。2時間ほど山頂まで登ることができ、太平洋を一望できます。 #北海道 #エゾナキウサギ #アポイ岳 #様似町   【関連記事】 エゾナキウサギが姿を消しつつある<気候異変第4部 動植物に何が起きるか>①  https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1012918/   【「X」アカウント】 北海道新聞ポッドキャスト ⁠https://twitter.com/doshin_digital⁠    【出演】 MC:藤田夏子、津田祐慈(報道センター) ゲスト:今井潤(報道センター)
北海道新聞の記者が取材時のこぼれ話などをお話しする「北海道新聞ポッドキャスト」 第134回目は、6月9日に配信する〈北の食☆トレンド〉から北海道のナガコンブをテーマに取材、執筆した牧内昇平記者とお送りします。 コンブと言えば「だし」のイメージがありませんか? 利尻コンブや羅臼コンブなど、北海道には「だし用のコンブ」がたくさんありますが、ナガコンブは「だしをとる」よりも「食べる」のがメーンの食材です。 全国的に人気の食材にもかかわらず、産地の道東部では生産量が年々減っていて、その背景には漁師たちの重労働があって…。 釧路管内厚岸町で作られている昆布巻や大手食品メーカーのつくだ煮を食べながら、コンブ漁の「未来」について思いをはせました。 【北海道新聞デジタル】https://www.hokkaido-np.co.jp/ 【出演】北海道新聞経済部 牧内昇平、岸恒介、山口真理絵 【X(旧Twitter)】https://twitter.com/HokkaidoDigital
テーマは「なぜ制限?チカホの募金活動」。 札幌の地下歩行空間=チカホで募金活動が制限されているのをご存じですか? 携帯電話の販売や有料の占いは許可されているのに、募金はなぜできないのか。入社1年目の記者とともに取材の裏側を語ります。 毎週火曜日は「ニュースの時間」と題して、記者が取材時のこぼれ話を交えて北海道のニュースを解説します。(収録は5月24日) 記者のおすすめスポットは、富良野市のカンパーナ六花亭近くにある坂道。車で通れば見逃しがちですが、絶景です。 #北海道 #札幌 #チカホ #募金 #富良野   【関連記事】     【「X」アカウント】 北海道新聞ポッドキャスト https://twitter.com/doshin_digital    【出演】 MC:藤田夏子、津田祐慈(報道センター) ゲスト:藤本理佳(報道センター)
北海道新聞の記者が取材のこぼれ話などを話す「北海道新聞ポッドキャスト」。 第132回目は、6月2日に配信する〈北の食☆トレンド〉から北海道のアサリをテーマに取材、執筆した高橋祐二記 者とお送りします。 みそ汁やパスタの具材としてはもちろん、酒蒸しにしてもおいしいアサリが旬を迎えています。あまり知られていませんが、北海道は国産アサリの漁獲量の3割を占める一大産地です。一方、全国的な漁獲量の減少や2年前に発覚した熊本県産アサリの産地偽装問題を受け、北海道産の価格は4年前に比べ2倍近くに急騰。一時1㌔当たり1500円を超え、高級食材のカキやハマグリに迫りました。このままでは食卓からアサリが消えてしまうのではないか-。そんな心配を胸に市場や産地を取材すると、資源管理やブランド化で存在感を高める北海道産アサリの「現在地」が見えてきました 【北海道新聞デジタル】https://www.hokkaido-np.co.jp/ 【出演】経済部 田中華蓮、桜井翼、高橋祐二 【X(旧 Twitter)】 北海道新聞ポッドキャスト→https://twitter.com/doshin_digital 北の食☆トレンド→https://twitter.com/HokkaidoDigita
5月28日配信のテーマは「ヒグマハンター」 若手ハンター育成と人里へのヒグマ出没の抑止を目的とした「春期管理捕獲」に、記者が密着しました。島牧村の現場で録音した無線のやりとりや銃声も聞きながら、現場の緊張感をお伝えします。 毎週火曜日は「ニュースの時間」と題して、記者が取材時のこぼれ話を交えて北海道のニュースを解説します。(収録は5月24日) 記者のおすすめスポットは、島牧村の温泉です。現場に18回通った記者も癒やされたそうです。 #北海道 #ハンター #島牧 #ヒグマ 【関連記事】 ヒグマ追うハンター ササを分け入り、五感を研ぐ 北海道・島牧で現場を踏んだ<ドキュメントD> https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1012837/ 【「X」アカウント】 北海道新聞ポッドキャスト ⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/doshin_digital⁠⁠⁠⁠  【出演】 MC:津田祐慈(報道センター) ゲスト:大石祐希(写真映像部)
北海道新聞の記者が取材時のこぼれ話などを話す「北海道新聞ポッドキャスト」 第130回目は、5月26日に配信する<北の食☆トレンド>から道内で漁獲が増える「マイワシ」をテーマに取材、執筆した田中華蓮記者とお送りします。 北海道で最も漁獲量の多い水産物はホタテですが、2位はマイワシなんです。ただ、道内ではスーパーなどで見かける機会も少なく、意外に感じた人も多いと思います。それもそのはず、年間20万トンを超す漁獲量がありながら、食用になるのは1割ほど。残りの9割近くは、飼料‧肥料となる魚粉や、サプリメントなどに使われる魚油に加工され ているのです。 その背景にはマイワシの魚体の小ささがりました。 マイワシを使ったレトルト商品や、こだわりの瓶詰め商品を食べながら、これからの消費拡大について考えてみました。
5月21日配信のテーマは「変わるススキノの人の流れ」 コロナ禍や大規模な再開発を経て、道内随一の繁華街・ススキノの人の流れが変わっています。夜のまちのイメージが強いススキノですが、最近は昼の人出も増えています。スマホの位置情報を基に分析した記者が語ります。 毎週火曜日は「ニュースの時間」と題して、記者が取材時のこぼれ話を交えて北海道のニュースを解説します。(収録は5月16日) 記者のおすすめスポットは、滝川市の菜の花です。一面に広がる黄色いじゅうたんは必見です。 #北海道 #ススキノ #滝川 #菜の花 【関連記事】 札幌・ススキノ変わる人流 「一次会止まり」データでくっきり 昼はシニアや子連れ増加<デジタル発> https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1010054/ 【「X」アカウント】 北海道新聞ポッドキャスト ⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/doshin_digital⁠⁠⁠⁠  【出演】 MC:藤田夏子、津田祐慈(報道センター)
北海道新聞の記者が取材時のこぼれ話などを話す「北海道新聞ポッドキャスト」 第127回目は、5月19日に配信する<北の食☆トレンド>から「三星のよいとまけ」をテーマに取材、執筆した櫻井翼記者とお送りします。 三星は苫小牧市の老舗菓子店で、よいとまけは登場から約70年が経つ、同社の大ベストセラー商品です。道内の空港や主要駅の土産物屋で目にする機会も多いのではないでしょうか。 そんなよいとまけですが、「日本一食べにくい」お菓子としても知られています。ロールカステラの表面にジャムを塗ってあるのが原因ですが、なぜ、わざわざ食べにくいお菓子をつくっているのでしょうか? その謎の裏には、よいとまけの生みの親である三星初代社長の強い思いがありました…。
5月14日配信のテーマは「知床観光船事故」。 世界遺産・知床で小型観光船カズワンが沈没し、26人が死亡・行方不明となった事故から2年となりました。事故の影響で知床の観光客は減少。復活に向けた地元の取り組みについてお話しします。 毎週火曜日は「ニュースの時間」と題して、記者が取材時のこぼれ話を交えて北海道のニュースを解説します。(収録は5月9日) #北海道 #知床 【関連記事】 知床観光に傷痕今も 沈没事故から1年半 安全重視で便数減、燃料費高騰も直撃 https://www.hokkaido-np.co.jp/article/928394/ 知床事故2年 遺族が慰霊碑設置要請へ 斜里町と23日面会 https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1003542/ 【「X」アカウント】 北海道新聞ポッドキャスト ⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/doshin_digital⁠⁠⁠⁠  【出演】 MC:藤田夏子、津田祐慈(報道センター) ゲスト記者:尹順平(報道センター)
北海道新聞の記者が取材時のこぼれ話などを話す「北海道新聞ポッドキャスト」 第125回目は、5月12日に配信する<北の食☆トレンド>から「軽精米ゴク味酒(けいせいまいごくみしゅ)」をテーマニ取材、執筆した山口真理絵記者とお送りします。 なかなか聞き慣れない名前ですよね、軽精米ゴク味酒。 札幌国税局がこの春の新酒鑑評会から、新たに授賞対象にしたお酒の種類です。その名前の通り「軽めに精米をした、ゴク味(甘味や酸味、苦みがバランス良く調和した味わい)豊かな日本酒」のことを指します。 日本酒って、精米歩合の低い方がいいお酒なんじゃないの・・・?!そう思っている人も少なくないと思います。コメ作り、精米、醸造それぞれの技術が高まる中、精米歩合が高くてもうまみのあふれる日本酒が造られているんです。 日本酒への固定観念を取り払って、軽精米ゴク味酒を味わってみてはいかがでしょうか。
5月7日配信のテーマは「JRダイヤ改正と特急」。 自由席はぎゅうぎゅう詰め、指定席はガラガラ―。JR北海道の3月16日のダイヤ改正から1カ月、自由席が減った旭川―札幌間の特急でこんな光景が常態化しています。JRの狙いや上手な利用方法について、旭川の記者に聞きました。 毎週火曜日は「ニュースの時間」と題して、記者が取材時のこぼれ話を交えて北海道のニュースを解説します。(収録は4月26日) #北海道 #JR #JR北海道 【関連記事】 減る自由席、増す不便さ JR特急・旭川―札幌ダイヤ改正1カ月 https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1001122/ 【「X」アカウント】 北海道新聞ポッドキャスト ⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/doshin_digital⁠⁠⁠⁠  【出演】 MC:藤田夏子、津田祐慈(報道センター) ゲスト記者:鈴木誠(旭川報道部)
北海道新聞の記者が取材時のこぼれ話などを紹介する「北海道新聞ポッドキャスト」。第125回は5月5日に配信する「北の食☆トレンド」から豊富牛乳をテーマに取材、執筆した久保記者と一緒にお送りします。宗谷管内豊富町の乳牛だけで作られているセイコーマートの牛乳が関東、関西、沖縄県に販路を広げています。売れ続けている理由はどんなところにあるでしょうか。 【出演】経済部 山口真理絵、牧内昇平、久保吉史
4月30日配信のテーマは「花見とジンギスカン」。 北海道に暮らす人なら、花見をしながらジンギスカンを食べたことがある人は多いかもしれません。しかし、札幌の円山公園では火気使用が禁止となり、ジンギスカンができなくなりました。禁止に反対する声は意外にも少ないようで・・・。 記者のおすすめスポットは、北海道東部の遠軽町・丸瀬布。動く蒸気機関車や温泉、昆虫を展示する「昆虫生態館」などが楽しめます。 毎週火曜日は「ニュースの時間」と題して、記者が取材時のこぼれ話を交えて北海道のニュースを解説します。(収録は4月25日) #北海道 #札幌 #円山公園 #桜 #花見 【関連記事】 札幌・円山公園、花見ジンギス禁止に賛成6割 「したことある」も6割なのになぜ?<みなぶんアンケート> https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1001438 大型連休スタート 北海道内、コロナ前のにぎわい戻る 観光地に多くの家族連れ https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1006108 【「X」アカウント】 北海道新聞ポッドキャスト ⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/doshin_digital⁠⁠⁠⁠  【出演】 MC:藤田夏子、津田祐慈(報道センター) ゲスト記者:大矢太作(報道センターデスク)
北海道新聞の記者が取材のこぼれ話などを話す「北海道新聞ポッドキャスト」。 第122回目は、4月28日に配信する〈北の食☆トレンド〉から札幌の老舗豆菓子メーカー池田食品の「焼カシュー」をテーマに取材、執筆した高橋祐二記 者とお送りします。 ちょっとしたおやつにも、お酒のおつまみにもぴったりで、手元にあるとついつい食べてしまう豆菓子。札幌では、地元の老舗「池田食品」を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。看板商品の「焼(やき)カシュー」は、米粉と小麦粉の衣に包まれたカシューナッツで、1980年の発売以来、40年以上続くロングセラーです。今では百貨店にも店舗を構え、手土産としても支持される一品ですが、現在の地位を確立するまでには苦闘の歴史がありました。誕生秘話を探りに、現場を訪れました。 【北海道新聞デジタル】https://www.hokkaido-np.co.jp/ 【出演】経済部 山口真理絵、桜井翼、高橋祐二 【X(旧 Twitter)】 北海道新聞ポッドキャスト→https://twitter.com/doshin_digital 北の食☆トレンド→https://twitter.com/HokkaidoDigital
4月23日配信のテーマは「名探偵コナンと函館」。 幅広い年齢層の方にファンが多い名探偵コナン。今年の映画の舞台は、なんと函館です。函館市内はコナン関連のイベントで盛り上がっています。現地の函館の記者から、現地の様子を報告してもらいます。 記者のおすすめスポットは、函館朝市の中にあるコーヒー店「十字屋珈琲」です。 毎週火曜日は「ニュースの時間」と題して、記者が取材時のこぼれ話を交えて北海道のニュースを解説します。(収録は4月18日) #北海道 #函館 #名探偵コナン #100万ドルの五稜星 【関連記事】 コナンづくし、市電も物販も 函館舞台の新作映画公開 ファン続々、名所巡りも https://www.hokkaido-np.co.jp/article/999860/ 函館舞台の映画公開 コナン、市広報誌に登場 4月号、特別カラー印刷 https://www.hokkaido-np.co.jp/article/993547/ 【「X」アカウント】 北海道新聞ポッドキャスト ⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/doshin_digital⁠⁠⁠⁠  【出演】 MC:藤田夏子、津田祐慈(報道センター) ゲスト記者:梶蓮太郎、石川実和(函館報道部)
北海道新聞の記者が取材のこぼれ話などを話す「北海道新聞ポッドキャスト。 第120回目は、4月21日に配信する<北の食☆トレンド>から札幌発祥の担々麺チェーン「175°DENO担担麺」をテーマに取材、執筆した田中華蓮記者とお送りします。 麺をすすると、爽やかな香りの後に、辛みとしびれる刺激が口に広がる担々麺。学生時代 を中国で過ごした記者は、舌がひりひりしびれるように辛い「麻辣(マーラー)」を無性に 楽しみたくなります。そんな時、身近な場所で、理想に近い味を提供しているのが、札幌のオフィス街で2013年に創業した担々麺専門店「175°DENO担担麺」(ひゃくななじゅうごど での たんたんめん)。道内唯一の担々麺チェーンで、札幌駅周辺や清田区、江別市の道内6店に加え、東京に2店、福島市に1店を構え、「強烈なしびれを」と願うファンに親しまれています。味の決め手となっている自家製ラー油の味や、中国四川省から仕入れている花椒(ホアジャオ)といった香辛料の秘密を探るため、現場を訪ねました。 【北海道新聞デジタル】 https://www.hokkaido-np.co.jp/ 【出演】 経済部 櫻井翼、山口真理絵、田中華蓮 【X(旧Twitter)】 https://twitter.com/HokkaidoDigtal
4月16日配信のテーマは「能登半島のいま」。 能登半島地震から3ヶ月半となりました。能登半島特産の魚醤「いしる」の復活を目指し、クラウドファンディングで資金集めに奔走する22歳がいます。現地とつなぎ、被災地の現状について話を聞きます。 毎週火曜日は「ニュースの時間」と題して、記者が取材時のこぼれ話を交えて北海道のニュースを解説します。(収録は4月12日) #北海道 #能登半島 #能登半島地震 #いしる #魚醤 #石川 【関連記事】 伝統の魚醬、途絶えさせぬ 能登半島地震3カ月 輪島朝市の女性の再建、札幌の大学生が支援 https://www.hokkaido-np.co.jp/article/994019/ 【「X」アカウント】 北海道新聞ポッドキャスト ⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/doshin_digital⁠⁠⁠⁠ 【参考サイト】 READY FOR https://readyfor.jp/projects/137090  【出演】 MC:藤田夏子、津田祐慈(報道センター) ゲスト記者:工藤俊悟(報道センター) ゲスト:南谷美有さん、北村悠葵さん
北海道新聞の記者が取材のこぼれ話などを話す「北海道新聞ポッドキャスト」。第118回は4月14日に配信する北の食☆トレンド「甘エビ」をテーマに取材、執筆した久保記者と一緒にお送りします。 甘エビは、北海道に春を告げる旬の食材の一つ…ですが、ここ数年は漁獲量が大幅に減っています。なんと10年前に比べて約8割も減少しています。留萌管内羽幌町で毎年6月に開かれていた「はぼろ甘エビまつり」は今年も中止が決まりました。 一体なぜ、漁獲量が減ってしまったのか。留萌管内の漁師さんが甘エビに代わって狙う、ある動物の名前がついたエビについても取材しました。 【北海道新聞デジタル】https://www.hokkaido-np.co.jp/ 【出演】北海道新聞経済部 高橋智也、山口真理絵、久保吉史 【X(旧Twitter】https://twitter.com/HokkaidoDigital
4月9日配信のテーマは「長谷川岳参院議員」。 威圧的な言動があったとして、長谷川岳参院議員に注目が集まっています。札幌市長と北海道知事が苦言を呈する異例の事態です。道庁担当記者が解説します。 記者のおすすめスポットは平取町の二風谷。アニメ「ゴールデンカムイ」の作家が取材に訪れたこともある、アイヌ文化を体験できるスポットです。 毎週火曜日は「ニュースの時間」と題して、記者が取材時のこぼれ話を交えて北海道のニュースを解説します。(収録は4月8日) #北海道 #札幌 #長谷川岳 #政治 【関連記事】 長谷川岳氏、機内で乗務員威圧? 吉幾三氏苦言に「大声出さず」と否定 https://www.hokkaido-np.co.jp/article/990287/ 鈴木知事、長谷川岳氏に苦言 職員叱責報道巡り https://www.hokkaido-np.co.jp/article/993508/ 長谷川岳参院議員に「お礼」連絡を 国の予算成立時、道担当課が各部に依頼 https://www.hokkaido-np.co.jp/article/996724/ 複数の幹部職員が威圧的と受け止め 長谷川氏の叱責報道 鈴木知事が聞き取り結果公表 https://www.hokkaido-np.co.jp/article/997010/ 【「X」アカウント】 北海道新聞ポッドキャスト ⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/doshin_digital⁠⁠⁠⁠  【出演】 MC:藤田夏子、津田祐慈(報道センター) ゲスト記者:村田亮(報道センター)
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