Discover公開書店営業 in スペース(往来堂書店と出版社による本の紹介)
公開書店営業 in スペース(往来堂書店と出版社による本の紹介)
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公開書店営業 in スペース(往来堂書店と出版社による本の紹介)

Author: 往来堂書店

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いろいろな出版社の営業さんが、本の紹介をする番組です。聞き手は往来堂書店店主の笈入建志(おいり・けんじ)です。
本屋の仕事をしていて楽しいことの一つが、出版社の営業さんから今度出る本のことを聞くこと。この本にはこんな背景が、そんな経緯があったのか。著者や出版社の本についての想いを読者にも直接届けたいと思ったことが、この番組を始めたきっかけです。ツイッター・スペース上のライブ配信を録音したものをアップしています。
往来堂書店 ツイッター:https://twitter.com/ohraido
往来堂書店 ホームページ:http://www.ohraido.com/
サポート役:三芳寛要(みよし・ひろもと パイ インターナショナル代表)
66 Episodes
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フィルムアート社の営業部・千葉英樹さんより、「脚本術」や「恐怖の美学」など、物語を創作する上で大変参考になる本やフェアを紹介いただきました。詳しい本の情報は下記URLから確認できます。①『SAVE THE CATの法則 本当に売れる脚本術』(フィルムアート社)https://www.filmart.co.jp/books/978-4-8459-1056-4/※以下、併売におすすめ・『創作者のための読書術』(フィルムアート社)・『感情類語辞典[増補改訂版]』を始めとした類語辞典シリーズ(フィルムアート社)・『物語を作る人のための 世界観設定ノート』(パイインターナショナル)②『リミナルスペース 新しい恐怖の美学』(フィルムアート社)https://www.filmart.co.jp/books/978-4-8459-2400-4/※以下、併売におすすめ・『8番出口』(水鈴社)・『ネット怪談の民俗学』(ハヤカワ新書)  著者の廣田さんが本書推薦・『ホラー映画の科学 悪夢を焚きつけるもの』(フィルムアート社)③フェア提案「書評でふりかえる2025フェア 11社合同」https://www.bookcellar.jp/publishertop/list/1143④フェア紹介「描く書くフェア(BNN×フィルムアート)」紀伊國屋書店 梅田本店の展開の様子https://x.com/KinoUmeda/status/1980123249414672624⑤『おんなじものが、違ってみえる 江戸と漫画とボーイズラブと』(フィルムアート社)https://www.filmart.co.jp/books/978-4-8459-2502-5/
日経ナショナル ジオグラフィックのマーケティング部長・千葉道子さんと書籍編集長の葛西陽子さんが登場します。地球の地図や地球グルメなどまさにナショジオさんらしい本から、愛書狂の本棚、博士が愛した論文など、好奇心をくすぐるラインナップまでご紹介いただきます!書籍の寸評や併売情報も素晴らしいので併記します。『感動する地図帖 世界って面白い!となる100テーマ』https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/product/24/072200045/説明に文章がなくても、見るだけで世界の解像度が上がる、世界の違いと同じが分かる楽しい地図。非常によく売れています。【併売候補】●『読むだけで世界地図が頭に入る本 世界212の国と地域が2時間でわかる』井田仁康 ダイヤモンド社(こういう本で個別のデータを知ってから、比較をする、あるいはその逆など二倍楽しめる。●『くらべる東西』以降のシリーズ 東京書籍『地球グルメ大図鑑 世界のあらゆる場所で食べる美味・珍味』https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/product/23/042400036/世界中のローカルフードや食材、食文化などを集めた分厚い一冊。日本では知られていないものも多数、欧米への偏重もなし。このレベルの類書はないはず。高野秀行さんにもお褒めいただきました。【併売候補】●岡根谷実里さんのタイトル全般例)『世界の台所探検 料理から暮らしと社会がみえる』青幻舎 など●『世界自炊紀行』山口祐加 晶文社●小林真樹さんのタイトル全般例)『食べ歩くインド 増補改訂版』阿佐ヶ谷書院 など●『酒を主食とする人々』高野秀行 本の雑誌社『愛書狂の本棚 異能と夢想が生んだ奇書・偽書・稀覯書』https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/product/22/122700002/稀覯本・寄書をめぐる、博覧強記の著者によるビジュアル本。言及されている書籍の写真も多数収録されているし、変な人も沢山登場するし、本が好きな人すべてに強くお勧め。【併売候補】●ヒッチング本シリーズ 日経ナショナル ジオグラフィックhttps://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/shop/series/?bn=edward&P=1&M=16&ST=store●『サド侯爵の呪い』ジョエル・ウォーナー 日経ナショナル ジオグラフィックhttps://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/product/24/052400032/●『奇書の世界史』『奇書の世界史2』 三崎律日 KADOKAWA→PHP文庫 愛書狂の本棚とほぼ同タイミングに発行『博士が愛した論文 研究者19人が語る‟偏愛論文”アンソロジー』https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/product/25/090900033/研究の最前線にいる日本を代表する研究者が、愛する論文をひとつあげてその意義や読み方を解説する。論文とはどんなものか知りたい方も、著者の研究に興味がある方も楽しく読めるサイエンスエッセイ。<<以下は番組中で紹介しきれなかったおすすめ本>>『PHOTO ARK 生命の賛歌 絶滅から動物を守る撮影プロジェクト』https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/product/24/010400005/ナショジオの長期プロジェクトの一つ。モノクロ背景の美しい写真で有名無名の動物を見せる。非常にナショジオらしいシリーズ。本書の購入によってプロジェクトにも参加できる。 【併売候補】●Photo Arkシリーズhttps://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/shop/series/?bn=photoark&P=1&M=16&ST=storeその他ナショジオの動物写真もの●マンガ『絶滅動物物語1~3』うすくらふみ ビックコミックススペシャル 小学館『ナショナル ジオグラフィック プロの撮り方 完全マスター 新装版』https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/product/22/011800003/ナショジオの写真家の作例や実体験が豊富に盛り込まれて、小手先ではない実力をはぐくむ本。また、「プロの撮り方」シリーズは長く売れていて、日本のノウハウ本とは違った視点で役立つ。構図本などはイラストレーターの購入も。【併売候補】●ナショナル ジオグラフィック プロの撮り方シリーズhttps://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/shop/series/?bn=pro&P=1&M=16&ST=store『古代エジプトの至宝 大図鑑』https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/product/25/070100029/ナショナル ジオグラフィックの長年の成果を集めた豪華ビジュアル本。監修は河江肖剰さん。今年は古代エジプトに関連する企画展が各地で複数開催され、秋以降も延長されるものも複数あり。エジプト熱が高まっている今、非常に旬なタイトル。【併売候補】●『神秘のミステリー! 文明の謎に迫る 古代エジプトの教科書』 河江肖剰 ナツメ社 →監修者つながりです。●『図鑑 アフリカ全史』東京書籍●『世界のイスラム建築美術 大図鑑』河出書房新社 →大型本の歴史ビジュアルものつながりです。
#64 皓星社さんの巻

#64 皓星社さんの巻

2025-09-1301:01:19

皓星社の田中慈音さんと晴山生菜さんより、次の本を紹介いただきます。『新版 学校では教えてくれない差別と排除の話』著者 安田浩一https://libro-koseisha.co.jp/history_culture/9784774408651/『戦争とバスタオル』安田 浩一 文 金井 真紀 文・絵https://www.akishobo.com/book/detail.html?id=1032『学校では教えてくれない性の話 みんなでひらく包括的性教育のとびら』著者 樋上典子https://libro-koseisha.co.jp/society_education/9784774408224/『パレスチナ、イスラエル、そして日本のわたしたち』著者 早尾貴紀https://libro-koseisha.co.jp/history_culture/9784774408576/『ばけばけはっぱ』文と絵 藤本ともひこhttps://happyowlsha.com/asobi/978-4-902528-44-2-2/『もっと調べる技術 国会図書館秘伝のレファレンス・チップス2』著者 小林昌樹https://libro-koseisha.co.jp/publishing/9784774408323/【イベント 2025/9/12(金)】『昭和 女たちの食随筆』刊行記念「エッセイの読み方・書き方」木村衣有子さん橋本倫史さんトークイベントhttps://ohraido.com/product/250912shouwafoodessay/【イベント 2025/9/17(水)】「プレイスタディーズ」の始まりに向かって 「遊び」を研究する時間 『物語化批判の哲学』刊行記念https://ohraido.com/product/playstudies/
#63 BNNさんの巻

#63 BNNさんの巻

2025-08-2001:04:34

デザイン書などを出版しているBNNの安藤功さんより、出版社横断で次のような本をご紹介いただきます。出版社横断、デザイン書定番ラインナップ「本づくりをする方のための本」一覧https://x.com/piemiyoshi/status/1957778304401862711『なるほどデザイン』https://books.mdn.co.jp/books/3215303004/『作品集のつくりかた アートブック、ZINE、ポートフォリオ... 作品を魅力的に見せる編集デザインのコツ』https://bnn.co.jp/products/9784802513098『文章を書く人のための 同人誌・ZINE 本文デザイン入門』https://bnn.co.jp/products/9784802513005『デザイナーズハンドブック これだけは知っておきたいDTP・印刷の基礎知識』https://pie.co.jp/book/i/4230/『ポケット製本図鑑』https://www.graphicsha.co.jp/detail.html?p=51206『となりのヘルベチカ』https://www.filmart.co.jp/books/978-4-8459-1821-8/『配色の教科書 歴史上の学者・アーティストに学ぶ「美しい配色」のしくみ』https://x.com/piemiyoshi/status/1957782466338648289『配色の設計 色の知覚と相互作用 Interaction of Color』https://bnn.co.jp/products/9784802510240『はじまりのデザイン学』https://bnn.co.jp/products/9784802513135『RIOT』https://bigcomicbros.net/work/83447/『多様で複雑な世界を、いまどう描くか 12人のマンガ家・イラストレーターの表現と思索の記録』https://bnn.co.jp/products/9784802513395『「らしさ」の設計』https://bnn.co.jp/products/9784802513272『テクノロジーって何だろう?〈未完了相〉で出会い直すための手引き』https://bnn.co.jp/products/9784802513500★笈入さんより、イベントのご案内★2025年9月12日(金)『昭和 女たちの食随筆』刊行記念「エッセイの読み方・書き方」木村衣有子さん橋本倫史さんトークイベントhttps://ohraido.com/product/250912shouwafoodessay/2025年9月17日(水)「プレイスタディーズ」の始まりに向かって 「遊び」を研究する時間 『物語化批判の哲学』刊行記念 難波優輝さん吉田寛さんトークイベントhttps://ohraido.com/product/playstudies/
複数の出版社が美術書を書店で共同展開する「美術書出版会」より、芸術新聞社・相澤草多さん(X: @geishin)、西村書店・西村安曇さん(X: @nishimura__)、マール社・田上妙子さん(X: @MAAR_sha)がゲストで参加され、次の本を紹介します。(ホスト役は往来堂書店の笈入建志、サポート役はパイ インターナショナルの三芳寛要です)★美術書出版会 30周年記念フェア「50人が選ぶ美術書~私の推し本教えます~」注文書★⁠⁠https://drive.google.com/file/d/1w2zLL-TB-VNLcZCxgwzamg6qxNOkITRi/view⁠⁠※直近では世界堂武蔵野美術大学店 にて2025/6 / 1 1 〜7 / 1 6の期間、フェア展開します。そのほかMARUZEN京都本店 にて6 /1 1 より、紀伊國屋書店 新宿本店にて 6 ~ 8 月に展開予定です。★以下、紹介書籍です★『入江明日香作品集 雷鳴と花』入江明日香 著 東京美術 刊https://www.tokyo-bijutsu.co.jp/np/isbn/9784808711184/『横濱ノスタルジア』町田昌弘 著 クレオ 刊http://www.creo-pb.co.jp/a/a_049.html『旅する小舟』ペーター・ヴァン・デン・エンデ 著 岸本佐知子 執筆 田中優子 編集 求龍堂 刊https://www.kyuryudo.co.jp/shopdetail/000000002033/?srsltid=AfmBOorClitty7ycn4MeOJuJL_Fi2FRPdfPuvJbgSjIsZNYytAC_V4tQ『有職の色彩図鑑』八條忠基 著 淡交社 刊https://www.book.tankosha.co.jp/shopdetail/000000001132/『東京幻想作品集』東京幻想 著 芸術新聞社 刊⁠https://www.gei-shin.co.jp/books/isbn978-4-87586-584-1/⁠『毒と薬の蒐集譚』医療系雑貨生みたて卵屋 著 芸術新聞社 刊⁠https://www.gei-shin.co.jp/books/books-6929/⁠『世界 文字の大図鑑 謎と秘密』ヴィタリ・コンスタンティノフ 文・絵 青柳 正規 監修 若松 宣子 訳 西村書店 刊⁠https://www.nishimurashoten.shop/?pid=181962834⁠(PR Timesで中面が見られます:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000064.000010438.html)『描こう! リアル色鉛筆』三上詩絵 著 日貿出版社 刊https://nichibou.shop-pro.jp/?pid=157659284『彫刻の教科書2 わからない彫刻 みる編』冨井大裕・藤井匡・山本一弥 編 武蔵野美術大学出版局 刊https://kyocho.musabi.ac.jp/research/968/『大正タイポグラフィ』藤原太一 編著 マール社 刊⁠https://www.maar.com/shop/art/%E3%83%87%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%83%B3-art/isbn9784837309512⁠
今回は2025年5月10日・11日に往来堂書店の店先で行われる「本の青空市」で店頭に立たれる予定の、青土社の榎本周平さん、作品社の青木誠也さん、そしてみすず書房の河波雄大さんに本を紹介いただきます。このみなさんは「世界のノンフィクションがおもしろい!」フェアを出版社横断で運営しています。「本の青空市」について:https://ohraido.com/product/2025-5-10/「世界のノンフィクションがおもしろい!」通常フェア注文書:https://x.com/piemiyoshi/status/1914662079866528107「世界のノンフィクションがおもしろい!」をもっと売りたい注文書(フェアを拡大する際や、棚の補充用に使用):https://x.com/piemiyoshi/status/1914663792505708575<ポッドキャストの中で紹介する本>『タイミングの社会学 -ディテールを書くエスノグラフィー-』石岡丈昇 著http://seidosha.co.jp/book/index.php?id=3803『〈怪奇的で不思議なもの〉の人類学 -妖怪研究の存在論的転回-』廣田龍平 著http://seidosha.co.jp/book/index.php?id=3888『ゾンビ襲来  国際政治理論で、その日に備える』ダニエル・ドレズナー 著/谷口 功一 訳/山田 高敬 訳https://hakusuisha.co.jp/book/b205962.html『哲学者とオオカミ 愛・死・幸福についてのレッスン』マーク・ローランズ 著/今泉 みね子 訳https://www.hakusuisha.co.jp/book/b205769.html『猫に学ぶ いかに良く生きるか』ジョン・グレイ 著/鈴木晶 訳https://www.msz.co.jp/book/detail/09049/『うんこの博物学 糞尿から見る人類の文化と歴史』https://sakuhinsha.com/history/28218.html『性の進化論 女性のオルガスムは、なぜ霊長類にだけ発達したか?』https://sakuhinsha.com/nonfiction/24951.html『アダルトグッズの文化史 大人のおもちゃの刺激的な物語』https://sakuhinsha.com/history/28225.html『自転車 人類を変えた発明の200年』ジョディ・ローゼン:著/東辻賢治郎:翻訳https://sayusha.com/books/-/isbn9784865284515<フェア史上売上3位>『世界からコーヒーがなくなるまえに』http://seidosha.co.jp/book/index.php?id=3354<フェア史上売上2位>『アウシュヴィッツの歯科医』 https://kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784314011549<フェア史上売上1位>『〈怪奇的で不思議なもの〉の人類学 -妖怪研究の存在論的転回-』廣田龍平 著http://seidosha.co.jp/book/index.php?id=3888【2025/5/23(金)】森まゆみ×大竹 聡トーク『ずっと記憶にとどめたい いい町、いい店、忘れえぬ人。」https://ohraido.com/product/250523moriootake/
祥伝社・販売部長の山下 亮さんと編集担当の大森勇輝さんより、次の本をご紹介いただきます。『森永卓郎流「生き抜く技術」--31のラストメッセージ』森永卓郎 著https://www.shodensha.co.jp/moritaku/『悩み続けてきた「僕」から君たちへ 社会人1年生に伝えたい成長と成功の本質』齋藤 孝 著https://www.sun.s-book.net/slib/slib_detail?isbn=9784396618360『辻調すし科 先生といた日々』土田康彦 著https://www.sun.s-book.net/slib/slib_detail?isbn=9784396350819
ディスカヴァー・トゥエンティワンの社長・谷口奈緒美さんより、次の本をご紹介いただきます。『超訳 ブッダの言葉』小池龍之介 編訳 https://d21.co.jp/book/detail/978-4-7993-1814-0『AI分析でわかったトップ5%社員の読書術』越川慎司 著https://d21.co.jp/book/detail/978-4-7993-3109-5『大器晩成列伝』真山知幸 著https://d21.co.jp/book/detail/978-4-7993-3133-0『韓国ドラマ全史』黄仙惠 著https://d21.co.jp/book/detail/978-4-7993-3132-3『「好き」を言語化する技術』三宅香帆 著https://d21.co.jp/book/detail/978-4-7993-3083-8
札幌の出版社、亜璃西社の編集長・井上哲さんから、次の本を紹介いただきます。『地図の中の札幌』堀淳一/著https://alicesha.co.jp/books/0307/index.html『ほっかいどうお菓子グラフィティー』塚田敏信/著https://alicesha.co.jp/books/0408/index.html『ほっかいどう地酒ラベルグラフィティー』能登亨樹/編著 和田由美/監修https://alicesha.co.jp/books/0325/index.html『どさんこソウルフード~君は甘納豆赤飯を愛せるか!』宇佐美伸/著https://alicesha.co.jp/books/0406/index.html『増補版 北海道の歴史がわかる本』桑原真人・川上淳/共著https://alicesha.co.jp/books/0314/index.html『北海道開拓の素朴な疑問を関先生に聞いてみた』関秀志/著 宮崎メグ/イラストhttps://alicesha.co.jp/books/0317/index.html『札幌クラシック建築 追想―都市と建築 老眼遊記』越野 武/著https://alicesha.co.jp/books/0327/index.html『改訂版 さっぽろ野鳥観察手帖』河井 大輔/著 諸橋 淳/写真・イラスト 佐藤 義則/写真https://alicesha.co.jp/books/0210/index.html※JPROとBooksPRO、版元ドットコムについて放送中に出てくる用語と仕組みを簡単に説明します。JPRO(ジェイプロ)とは、出版物の情報(書誌データと呼びます。本のタイトルや価格、仕様など)を、出版社が登録するデータベースです。https://jpro2.jpo.or.jp/aboutusBooksPRO(ブックスプロ)とは、JPROに登録したデータを書店さんが見るためのシステムです。発売前の新刊情報も見ることができるので、番組中で話しているように書店さんが発売前に出版社に注文することに利用できます。https://bookspro.jp/版元ドットコムとは、様々な出版社の本の情報を集約したり、本の販促のための情報を出版社間で共有するなど、出版社の事業を支えるサービスを提供する会社です。JPROに登録した書誌データもこのサイトに反映されるようです。ここから書店向けのFAX注文書をダウンロードできたりもするので書店さんにとって便利なサイトです。https://www.hanmoto.com/文責:三芳寛要
評論家・宇野常寛さんが、ご自身が主宰する出版社PLANETSの代表として、次のような本をご紹介されます。『庭の話』宇野常寛 著/講談社 刊https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000404327『世界文学のアーキテクチャ』福嶋亮大 著/PLANETS 刊https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784911149034『世界史の構造』柄谷行人 著/岩波書店 刊https://www.iwanami.co.jp/book/b255954.html『脱「学校」論:誰も取り残されない教育をつくる』白井智子 著/PLANETS 刊https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784911149027『娘が母を殺すには?』三宅香帆 著/PLANETS 刊https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784911149010
共和国の下平尾 直さんと、月と文社の藤川明日香さんより、次の本を紹介いただきます。『バッサ・モデネーゼの悪魔たち』パブロ・トリンチャ/栗原俊秀訳https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784907986926『ウラジーミルPの老年時代』マイケル・ホーニグ/梅村博昭訳https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784907986568『第三風景宣言』ジル・クレマン/笠間直穂子訳https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784907986261『山影の町から』笠間 直穂子 著https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309039336/『大邱の敵産家屋』松井 理恵 著https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784907986865『こじらせ男子とお茶をする』月と文社 編https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784911191026『かざらないひと』月と文社 編https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784911191019『東京となかよくなりたくて』satsuki(絵)/月水 花(文)https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784911191002
#55 寿郎社さんの巻

#55 寿郎社さんの巻

2025-02-0201:26:44

札幌の出版社、寿郎社の編集長・下郷沙季さんから、次の本を紹介いただきます。 『ストリップ劇場のある街、あった街』 https://jurousha.official.ec/items/95080372 『2月1日早朝、ミャンマー最後の戦争が始まった』 https://jurousha.official.ec/items/93128238 『ヤジと公安警察』 https://jurousha.official.ec/items/85733822 『利尻島から流れ流れて本屋になった』 https://jurousha.official.ec/items/78967405 寿郎社の公式Xアカウント https://x.com/jurousha 出版梓会や出版文化賞・新聞社学芸文化賞について https://www.azusakai.or.jp/index.html 日本出版クラブ 3Fのクラブライブラリーで受賞者の本が展示されています。 https://shuppan-club.jp/archives/info/1463
イースト・プレス編集部の中野亮太さんと営業部の山内壮さんより、次の本をご紹介いただきます。 『いつもよりも具体的な本づくりの話を。』北尾修一 著/イーストプレス刊 https://www.eastpress.co.jp/goods/detail/9784781621043 『三島由紀夫対談集 尚武のこころ[復刻版]』三島由紀夫 著/イースト・プレス刊 https://www.eastpress.co.jp/goods/detail/9784781624211 『答えを急がない勇気 ネガティブ・ケイパビリティのススメ』枝廣淳子 著/イースト・プレス刊 https://www.eastpress.co.jp/goods/detail/9784781621760 『ネガティブ・ケイパビリティ 答えの出ない事態に耐える力』帚木蓬生 著/朝日出版社 刊 https://publications.asahi.com/product/18977.html 『増補新版 韓国文学の中心にあるもの』斎藤真理子 著/イースト・プレス刊 https://www.eastpress.co.jp/goods/detail/9784781624167 『マンガ・イラスト・図解でまるっとわかる! 防災・被災ハンドブック[増補改訂版]』天野勢津子 著 / 矢守克也 総監/イースト・プレス刊 https://www.eastpress.co.jp/goods/detail/9784781624174 往来堂書店の各種イベント申込ページ ⁠https://ohraido.com/⁠ 「今年の一冊2024」特設ページ https://ohraido.com/product-category/%e5%85%ac%e9%96%8b%e6%9b%b8%e5%ba%97%e5%96%b6%e6%a5%ad%e3%83%bb%e5%b9%b4%e6%9c%ab%e4%bc%81%e7%94%bb%e3%80%90%e4%bb%8a%e5%b9%b4%e3%81%ae%e4%b8%80%e5%86%8a2024%e3%80%91/
前回に引き続き年末企画ということで、出版社のみなさんが出会った「今年の一冊」を紹介いただきます。前後編のうち今回は後編です。 ◆高野 翔さん(ライツ社)の今年の一冊ならぬ二冊 1.『黄金蝶を追って』相川英輔 著/竹書房 刊 https://www.takeshobo.co.jp/book/b10073686.html 2.『金は払う、冒険は愉快だ』川井俊夫[著]/素粒社 https://soryusha.co.jp/books/012_kanehaharau_910413112/ ※高野さんが立ち寄ったお店「STREET COFFEE&BOOKS」 https://streetcoffeeandbooks.cafebusnon.com/ ◆原島康晴さん(現代書館)の今年の一冊 『ホームレスでいること』いちむら みさこ 著/創元社 刊 https://www.sogensha.co.jp/productlist/detail?id=4766 ◆河野和憲さん(彩流社)の今年の一冊 『書くということ』沢村澄子 著/一畫社 刊 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784911281017 ◆河波雄大さん(みすず書房)の今年の一冊 『ダーウィン』鈴木紀之 著/中公新書 https://www.chuko.co.jp/shinsho/2024/07/102813.html このほか、全20名のゲストの方から寄せられた「今年の一冊」を⁠往来堂書店のECサイト⁠でご購入になれる予定です。ゲストのみなさんの推薦コメントもぜひお読みください! ⁠https://ohraido.com/product-category/%e5%85%ac%e9%96%8b%e6%9b%b8%e5%ba%97%e5%96%b6%e6%a5%ad%e3%83%bb%e5%b9%b4%e6%9c%ab%e4%bc%81%e7%94%bb%e3%80%90%e4%bb%8a%e5%b9%b4%e3%81%ae%e4%b8%80%e5%86%8a2024%e3%80%91/
今回は年末企画ということで、出版社のみなさんが出会った「今年の一冊」を紹介いただきます。前後編のうち今回は前編です。 ◆池水秀徳さん(評論社)さんの今年の一冊 『すべての愛しきLifeへ』くすのき しげのり 著/瑞雲舎 刊 https://zuiunsya.com/works/archives/59 (関連書籍)『おこだでませんように』作/くすのきしげのり 絵/石井聖岳 /小学館 刊 https://www.shogakukan.co.jp/books/09726329 くすのきしげのりさんの作品相関図(東洋館出版社さん) https://www.toyokan.co.jp/pages/school-series?srsltid=AfmBOorjYf_Ea1gMBOKoRvXt9efVjjPjpvVNUMCYrjFRM2pVmx6ZuuRj ◆宇佐美光洋さん(カンゼン)の今年の一冊 『「叱れば人は育つ」は幻想』村中 直人 著/PHP新書 https://www.php.co.jp/books/detail.php?isbn=978-4-569-85382-6 ◆長嶺昌史さん(青弓社)の今年の一冊 『「学び」がわからなくなったときに読む本』鳥羽和久 編/発行:あさま社/発売:英治出版 https://eijipress.co.jp/products/5060 このほか、全20名のゲストの方から寄せられた「今年の一冊」を往来堂書店のECサイトでご購入になれる予定です。ゲストのみなさんの推薦コメントもぜひお読みください! https://ohraido.com/product-category/%e5%85%ac%e9%96%8b%e6%9b%b8%e5%ba%97%e5%96%b6%e6%a5%ad%e3%83%bb%e5%b9%b4%e6%9c%ab%e4%bc%81%e7%94%bb%e3%80%90%e4%bb%8a%e5%b9%b4%e3%81%ae%e4%b8%80%e5%86%8a2024%e3%80%91/
#51 春秋社さんの巻

#51 春秋社さんの巻

2024-11-1601:12:13

大正7年創業、春秋社・営業部の飯塚大空さんが、次の本を紹介してくださいます。 『花と夢』ツェリン・ヤンキー 著 星 泉 訳 https://www.shunjusha.co.jp/book/9784393455104.html 『南光』朱 和之 著 中村 加代子 訳 https://www.shunjusha.co.jp/book/9784393455067.html 『高雄港の娘』陳 柔縉 著 田中 美帆 訳 https://www.shunjusha.co.jp/book/9784393455098.html 『わたしたちが起こした嵐』ヴァネッサ・チャン 著 品川 亮 訳 https://www.shunjusha.co.jp/book/9784393455050.html ※今回は録音状況が悪く、聞き取りづらい点がございます。ご迷惑をおかけして申し訳ございません。
来年2025年に50周年を迎えるマール社さん。代表の田上さんと、営業部の関口さん、小室さんと共に、次のような本を紹介します。 50周年フェアチラシ https://www.maar.com/flyer/%e3%83%9e%e3%83%bc%e3%83%ab%e7%a4%be50%e5%91%a8%e5%b9%b4%e8%a8%98%e5%bf%b5%e3%83%95%e3%82%a7%e3%82%a2 『スペース・ドローイング入門』(既刊:2020年9月刊行) https://www.maar.com/shop/comic/comic-howto/isbn9784837308171 『イラストで見るゴーストの歴史』(既刊:2023年6月刊行) https://www.maar.com/shop/art/culture/isbn9784837369011 『もこ字お稽古帳』(2024年11月新刊) https://www.maar.com/shop/craft/other/isbn9784837305729
現代書館の編集部長・原島康晴さんのほか、神長恒一さん(現代書館『だめ連の資本主義よりたのしく生きる』著者)、勝山実さん(現代書館『自立からの卒業』著者)と、さらに特別ゲストで毛利嘉孝さんから(筑摩書房『ストリートの思想 増補新版』著者)次の本を紹介します。  『ストリートの思想 増補新版』毛利嘉孝 著 https://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480439567/ 『だめ連の資本主義よりたのしく生きる』神長恒一+ぺぺ長谷川 著 http://www.gendaishokan.co.jp/goods/ISBN978-4-7684-5953-9.htm 『自立からの卒業』勝山 実 著 http://www.gendaishokan.co.jp/goods/ISBN978-4-7684-5966-9.htm 『ゲリラガーデニング――境界なき庭づくりのためのハンドブック』リチャード・レイノルズ 著/甘糟智子 訳/東京大学だめライフ愛好会寄稿 http://www.gendaishokan.co.jp/goods/ISBN978-4-7684-5964-5.htm
#48 素粒社さんの巻

#48 素粒社さんの巻

2024-09-2901:21:18

素粒社の北野太一さん(Xアカウント:@soryusha_books)から、次の本を紹介いただきます。 『オクシアーナへの道』 https://soryusha.co.jp/books/016_oxiana_910413129/ 『欧米の隅々 市河晴子紀行文集』高遠弘美[編] https://soryusha.co.jp/books/009_obeinosumizumi_910413082/ 『編棒を火の色に替えてから 冬野虹詩文集』四ッ谷龍[編] https://soryusha.co.jp/books/014_amibou_910413150/ 『金は払う、冒険は愉快だ』川井俊夫[著] https://soryusha.co.jp/books/012_kanehaharau_910413112/ 『ちょっと踊ったりすぐにかけだす』古賀及子 著 https://soryusha.co.jp/books/011_chottoodottari_910413105/ 『おくれ毛で風を切れ』古賀及子 著 https://soryusha.co.jp/books/013_okurege_910413136/
浅草の出版社、Book & Designの宮後優子さん(Xアカウント:@design_editor)から次の本をご紹介いただきます。 『ひとり出版入門』宮後優子著 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784910327082 『日本語のデザイン 文字からみる視覚文化史』永原 康史著 https://book-design.jp/works/644/ 『明朝体の教室 日本で150年の歴史を持つ明朝体はどのようにデザインされているのか』鳥海 修著 https://book-design.jp/works/602/ 『詩画集 目に見えぬ詩集』詩:谷川俊太郎、木版画:沙羅 https://book-design.jp/works/483/
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