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今回は人気の?!キャピタリスト野本/中村コンビのDeeptech対談シリーズ。今回は、deep tech、エンタメを中心とするジャパンダイナミズムの在り方、産業複利論について語っています。
■概要・deep techとエンタメの共通点・日本におけるデジタル分野のゲームチェンジのシナリオとは・VCはジャパンダイナミズムのどこにbetすべきか
■プロフィール野本 遼平弁護士として、スタートアップのビジネススキーム策定・提携交渉・資金調達等の支援に携わったのち、2015年にKDDIグループのSupershipホールディングスに入社。同社の経営戦略室長・子会社役員として、BizDev、戦略提携、M&A、政策企画について、戦略立案から実行・PMIまでを統括。2019年4月、グロービス・キャピタル・パートナーズ入社。慶応義塾大学法学部卒、東京大学法科大学院修了。
中村 達哉AGC株式会社の電子カンパニーにて生産管理、新事業における海外営業、中国深圳駐在を経て、ボストン・コンサルティング・グループに入社。複数の国内大手企業に対し新事業策定から立上げ・実行支援、全社改革、M&A支援、中計策定等の業務を経験。2020年6月、グロービス・キャピタル・パートナーズ入社。
他業界からスタートアップへのジョインを決断したみなさんに、そのキャリアの意思決定の背景や今後の目標を聞く新企画、Road to Startups。
第1回は2024年3月にTailor JapanにHead of Businessとしてジョインした金谷さんにフォーカス。
IBM/オラクル/ユニシスなど、外資系大手企業でのセールスバッググラウンドの金谷さんが、なぜこのタイミングでグでTailor社に入社したのか。その背景をお伺いしています!
金谷さんが今感じている仕事への志やワクワク感がひしひしと伝わってくる回です。
■概要
・自己紹介、今までのキャリア
・それまでの日系スタートアップのイメージ〜不安と興味〜
・なぜスタートアップにジョインしようと思ったか〜リスクではなくチャレンジ〜
・入社後に感じたこと、ギャップがあればそれをどう乗り越えたか
・今後の展望、目標
■参考
Tailor社採用HP
https://careers.tailor.tech/
■プロフィール
金谷 篤典
IT企業にてエンタープライズの向けのセールス、PMO、品質テスト、サポートデスクなどの事業責任者に従事。2024年3月にTailorへ入社し、同年4月よりHead of Business, Tailor Japanに就任。
阿部優貴子 X@abe_yuki94
大学卒業後、在名テレビ局に入社し、アナウンサーとしてのキャリアをスタート。その後拠点を東京に移しフリーアナウンサーとして、報道番組などの司会進行を担当。
2022年4月、グロービス・キャピタル・パートナーズに入社し、Xチームで、主に投資先の採用支援業務に従事。
早稲田大学大学院経営管理研究科(MBA)修了。
人気企画、グロービス・キャピタル・パートナーズで受け継がれるキャピタリストの行動規範、ベンチャーキャピタリスト12訓シリーズ。今回は11訓です。
グロービス・キャピタル・パートナーズの創業メンバーであり12訓の発案者である仮屋薗と制定当時からのメンバーである高宮に、弊社GCPXの阿部が11訓に込められた思いについて聞いています。
▼ベンチャーキャピタリスト12訓
■11訓
Exitでは、天時・地利が不可欠である。それに備え、見極めよ。
ただし、遂行においての最重要は人和となる。
くれぐれも人事を尽くし、ことあらば人の痛みを引き受けよ。
■概要
11訓は、12訓を作ったときの思いを反映したもの。〜当時のスタートアップを取り巻く環境の厳しさとVCとして目指すべき姿〜
リード投資家が持つべき覚悟と全体最適
■スピーカー
・仮屋薗総一
株式会社三和総合研究所での経営戦略コンサルティングを経て、1996年、株式会社グロービスのベンチャーキャピタル事業設立に参画。1号ファンド、ファンドマネジャーを経て、1999年エイパックス・グロービス・パートナーズ設立よりパートナー就任。2006年マネジング・パートナー(代表パートナー)に就任、現在(2022年~)共同創業パートナー。2015年7月より一般社団法人日本ベンチャーキャピタル協会会長、2019年7月より同協会名誉会長を務める。慶應義塾大学法学部卒、米国ピッツバーグ大学MBA修了。
・高宮 慎一
戦略コンサルティング会社アーサー・D・リトルにて、プロジェクト・リーダーとしてITサービス企業に対する事業戦略、新規事業戦略、イノベーション戦略立案などを主導した後、2008年9月グロービス・キャピタル・パートナーズ入社。2012年7月同社パートナー就任。2013年1月同社パートナーおよび最高戦略責任者(CSO)就任。2019年1月代表パートナー就任、現在に至る。東京大学経済学部卒(卒論特選論文受賞)、ハーバード大学経営大学院MBA修了(二年次優秀賞)。
・阿部優貴子
X@abe_yuki94 大学卒業後、在名テレビ局に入社し、アナウンサーとしてのキャリアをスタート。その後拠点を東京に移しフリーアナウンサーとして、報道番組などの司会進行を担当。2022年4月、グロービス・キャピタル・パートナーズに入社し、Xチームで、主に投資先の採用支援業務に従事。早稲田大学大学院経営管理研究科(MBA)修了。
今回は出張報告シリーズ。VC600社超が参加したマイアミのVC platform summitは刺激に溢れるものだったそう。そこで得た気づきや学び、これからのVCの在り方についての考察を中心に話をしています。
■概要今回の出張目的出張で感じたこと〜プラットフォームチームの多様性とプラクティスの取捨選択〜VCの経営体制やキャリアパスについての考察
■スピーカー湯浅エムレ秀和主に産業変革(デジタルトランスフォーメーション)を目指す国内ITスタートアップへ投資。2014年6月グロービス・キャピタル・パートナーズ入社。前職は、デロイトトーマツコンサルティングおよびKPMGマネジメントコンサルティング(創業メンバー)にて、企業の海外進出や経営統合(Post Merger Integration)に従事。グロービス経営大学院(MBA)講師。ハーバードビジネススクール卒(MBA)、オハイオ州立大学ビジネス学部卒。
堀江 隆介会計士としてPwCあらた有限責任監査法人において金融業界の会計監査業務に従事後、MBA留学を経て、McKinsey&Companyに入社。全社/事業戦略立案、全社改革、コスト削減等の業務を経験。その後、VISITS Technologies株式会社にて資金調達・事業戦略立案/実行・営業企画等を幅広く実行。2020年1月、グロービス・キャピタル・パートナーズ入社。慶應義塾大学経済学部卒、ESADE Business School MBA
阿部優貴子 大学卒業後、在名テレビ局に入社し、アナウンサーとしてのキャリアをスタート。その後拠点を東京に移しフリーアナウンサーとして、報道番組などの司会進行を担当。2022年4月、グロービス・キャピタル・パートナーズに入社し、Xチームで、主に投資先の採用支援業務に従事。早稲田大学大学院経営管理研究科(MBA)修了。
人気企画、グロービス・キャピタル・パートナーズで受け継がれるキャピタリストの行動規範、ベンチャーキャピタリスト12訓シリーズ。今回は10訓です。
グロービス・キャピタル・パートナーズの創業メンバーであり12訓の発案者である仮屋薗に、弊社今野、中安が10訓に込められた思いについて聞いています。
▼ベンチャーキャピタリスト12訓
■10訓
経営者にとって、投資家の言葉は重く鋭き斧。
厳しきことを言う時こそ、一呼吸置き、相手の心相を汲む優しさを忘れるな。
■概要
12訓発案時のエピソード〜リーマン・ショック時の恐怖〜
投資家の言葉は重く鋭き斧 〜一呼吸おいてのコミュニケーションの重要性〜
投資家として、起業家にかける言葉に悩むとき 〜解を伝えるのではなく、問いを質問する〜
■スピーカー
仮屋薗総一
株式会社三和総合研究所での経営戦略コンサルティングを経て、1996年、株式会社グロービスのベンチャーキャピタル事業設立に参画。1号ファンド、ファンドマネジャーを経て、1999年エイパックス・グロービス・パートナーズ設立よりパートナー就任。2006年マネジング・パートナー(代表パートナー)に就任、現在(2022年~)共同創業パートナー。2015年7月より一般社団法人日本ベンチャーキャピタル協会会長、2019年7月より同協会名誉会長を務める。慶應義塾大学法学部卒、米国ピッツバーグ大学MBA修了。
今野穣
前職である大和証券にて未上場企業に対するIPOアドバイザリーや、主に電機セクターの上場企業に対するファイナンスやM&A等の提案及び執行サポートに従事。
2018年1月、グロービス・キャピタル・パートナーズ入社。
慶応義塾大学経済学部卒、米国カルフォルニア大学バークレー校MBA修了。
中安杏奈
山口県生まれ、日米で育つ。産婦人科医としてキャリアをスタートさせた後、MBA留学を経てVCに転職。シリコンバレーのSozo Venturesにて主にヘルスケア投資戦略を担っていたほか、PortfoliaのActive Aging & Longevity Fundでリードパートナーを務める。2023年6月、グロービス・キャピタル・パートナーズ入社。東京大学医学部医学科、スタンフォード大学MBA卒。
今回は、投資先シリーズ。企業のHPや社内手続きのFAQで問題がスムーズに解決したことはどれくらいありますか?FAQではなかなか解決しないという顧客や従業員の不満に着目し、徹底的にUIの向上に拘ったシステムを開発しているのがHelpfeelです。一見このニッチなマーケットでどうスケール化していくのか、その魅力や強みは何かを探っています。
■概要
・事業とプロダクトの特徴
・GCPがHelp Feelに投資した背景
・ここに至るまでの苦難と乗り越え方
・プロダクトの魅力と今後の戦略
▼プロフィール
・株式会社Helpfeel 代表取締役/CEO 洛西 一周氏
1982年生。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程修了。「人間味ある」プログラムづくりを掲げて、高校時代から紙copiなどのソフトウェアを開発し億単位のセールスを記録。2007年より渡米してシリコンバレーで当社(旧Nota Inc.)を設立、グローバル市場でアプリやウェブの開発を手がけ事業を成功させる。現在の海外売上比率は30%以上。2003年度 IPA未踏ソフトウェア創造事業スーパークリエータ認定。(本名:永田 周一)
・グロービスキャピタルパートナーズ株式会社 代表パートナー 今野穣
経営コンサルティング会社(アーサーアンダーセン、現PwC)にて、プロジェクトマネジャーとして、中期経営計画策定・PMI(Post Merger Integration)・営業オペレーション改革などのコンサルティング業務を経て、2006年7月グロービス・キャピタル・パートナーズ入社。2012年7月同社パートナー就任。2013年1月同社パートナーおよび最高執行責任者(COO)就任。2019年1月同社代表パートナー就任、現在に至る。東京大学法学部卒。
・グロービスキャピタルパートナーズ 阿部優貴子 X@abeyuki_94大学卒業後、在名テレビ局に入社し、アナウンサーとしてのキャリアをスタート。その後拠点を東京に移しフリーアナウンサーとして、報道番組などの司会進行を担当。2022年4月、グロービス・キャピタル・パートナーズに入社し、GCPXチームで主に投資先の採用支援業務に従事。早稲田大学大学院経営管理研究科(MBA)修了。
今回は、経産省の太田氏をお招きし、脱炭素やGXのスタートアップ、国策についてお話頂いています。
■概要
経産省における脱炭素政策の全体感
海外と比較した日本の優位性
大企業に眠る技術と、スタートアップのポテンシャル
■プロフィール
中村達哉 X@nakatatsu9551
AGC株式会社の電子カンパニーにて生産管理、新事業における海外営業、中国深圳駐在を経て、ボストン・コンサルティング・グループに入社。複数の国内大手企業に対し新事業策定から立上げ・実行支援、全社改革、M&A支援、中計策定等の業務を経験。
2020年6月、グロービス・キャピタル・パートナーズ入社。
一橋大学商学部経営学科卒
太田 優人
経済産業省 環境政策課 課長補佐。
プノンペン経済特区等での勤務後、経済産業省産業創造課にて、オープンイノベーション税制・DX税制創設、産業競争力強化法改正、コンバーティブル投資手段活用ガイドライン策定、IPOプロセス見直し等を担当。2021年より現職にて、「GX実現に向けた基本方針」策定や、20兆円規模のGX経済移行債発行・投資促進策・カーボンプライシング・GX推進機構等の企画立案、脱炭素関連スタートアップ支援事業創設、スタートアップファイナンスに関するガイダンス・GXスタートアップガイダンス策定などを担当。米国公認会計士・UCLA政治学博士課程(今秋~)。
今回は、GCP知見シリーズ。スタートアップ法務に詳しい柿沼弁護士に登場していただき、生成AIビジネスと著作権についてお話頂いています。
■概要
・生成AIの登場による潮流の変化
・学習と出力、そして開発
・著作権の付与と侵害の回避
・著作権法が保護する範囲とは
■プロフィール
・柿沼太一
1997年京都大学法学部卒業。2000年弁護士登録。2015年にスタートアップのサポートを重点的に取り扱うSTORIA法律事務所を共同設立して現在に至る。専門分野はスタートアップ法務、AI・データ法務、ヘルスケア法務。現在、様々なジャンルのスタートアップを顧問弁護士として多数サポートしている。経済産業省「AI・データ契約ガイドライン」検討会検討委員(~2018.3)。スタートアップファクトリー構築事業に係る契約ガイドライン検討会構成員(2018年)日本ディープラーニング協会(JDLA)理事(2023.7~)日本データベース学会理事(2020.8~)。「第2回 IP BASE AWARD」知財専門家部門グランプリを受賞(2021) 。「オープンイノベーションを促進するための技術分野別契約ガイドラインに関する調査研究」委員会事務局(2021~)。
・野本遼平
弁護士として、スタートアップのビジネススキーム策定・提携交渉・資金調達等の支援に携わったのち、2015年にKDDIグループのSupershipホールディングスに入社。同社の経営戦略室長・子会社役員として、BizDev、戦略提携、M&A、政策企画について、戦略立案から実行・PMIまでを統括。2019年4月、グロービス・キャピタル・パートナーズ入社。慶応義塾大学法学部卒、東京大学法科大学院修了。著書に「成功するアライアンス 戦略と実務」(日本実業出版社)など。
今回は、GCP投資先シリーズ。カラオケを軸とした総合エンターテインメントアプリ、Pokekaraを運営する、株式会社音娯時間エンターテインメント。日本代表のJackie氏に、プロダクトに魅力や今後の事業方向性についてお話いただいています。
■概要
・Jackie氏自己紹介〜今までのキャリアと入社経緯〜
・Pokekara事業の魅力、アプリの魅力
・投資背景
・今後の事業の方向性、期待
▼会社資料
■プロフィール
・日本支社 代表取締役CEO 兪 捷克(Jackie)
2007年に新卒で大手IT商社に入社、大手ISP/通信キャリア担当を歴任。
2012年からは日系大手ISPの中国クラウドサービスの立ち上げに参画。ChinaUnicomとの合弁事業を手掛けた。
2017年、Bytedance日本に入社、TikTok、Ulike、Capcut、Lemon8の日本マーケティングを統括。
2022年2月、音娯時間エンターテインメントに入社、現在は日本代表及びグループ全体のマーケティング、BD、投資関連業務を統括。
・野本遼平 X@nmtryh
弁護士として、スタートアップのビジネススキーム策定・提携交渉・資金調達等の支援に携わったのち、2015年にKDDIグループのSupershipホールディングスに入社。同社の経営戦略室長・子会社役員として、BizDev、戦略提携、M&A、政策企画について、戦略立案から実行・PMIまでを統括。2019年4月、グロービス・キャピタル・パートナーズ入社。慶応義塾大学法学部卒、東京大学法科大学院修了。著書に「成功するアライアンス 戦略と実務」(日本実業出版社)など。
今回は、LAで開催された招待制のUpfront Summitに参加してきた弊社パートナー・湯浅が、サミット内で得た知見をお話しています。
■概要
・Upfront Summitとは〜LAにLPを呼ぶ目的でスタートしたSummit〜
・海外セレブや一流スポーツ選手も集うサミット
・USVCと日本VCとの違い〜各社VC毎の戦略が違う〜
・AIについての議論
■スピーカー
湯浅エムレ秀和 X@emreyuasa
主に産業変革(デジタルトランスフォーメーション)を目指す国内ITスタートアップへ投資。2014年6月グロービス・キャピタル・パートナーズ入社。前職は、デロイトトーマツコンサルティングおよびKPMGマネジメントコンサルティング(創業メンバー)にて、企業の海外進出や経営統合(Post Merger Integration)に従事。
グロービス経営大学院(MBA)講師。
ハーバードビジネススクール卒(MBA)、オハイオ州立大学ビジネス学部卒。
阿部優貴子 X@abe_yuki94
大学卒業後、在名テレビ局に入社し、アナウンサーとしてのキャリアをスタート。その後拠点を東京に移しフリーアナウンサーとして、報道番組などの司会進行を担当。
2022年4月、グロービス・キャピタル・パートナーズに入社し、Xチームで、主に投資先の採用支援業務に従事。
早稲田大学大学院経営管理研究科(MBA)修了。
人気企画、グロービス・キャピタル・パートナーズで受け継がれるキャピタリストの行動規範、ベンチャーキャピタリスト12訓シリーズ。今回は9訓です。
グロービス・キャピタル・パートナーズの創業メンバーであり12訓の発案者である仮屋薗に、弊社福島が9訓に込められた思いについて聞いています。
▼ベンチャーキャピタリスト12訓
9訓
誰にでも、撤退すべき時は必ずある。
最悪なのは、ものごとにこだわりすぎ、致命傷になるまで深追いしてしまうことだ。
撤退する時は、全速力で。
そしてその失敗を、必ず次の糧とせよ。
https://www.globiscapital.co.jp/ja/about/value/
■ハイライト
9訓は、ハードシングス時の起業家/投資担当者へのメッセージ
撤退時の致命傷とは
ハードシングス時にVCだからこそできること
判断は、投資家が続くかどうか
撤退戦は全速力が大切
■スピーカー
・仮屋薗総一
株式会社三和総合研究所での経営戦略コンサルティングを経て、1996年、株式会社グロービスのベンチャーキャピタル事業設立に参画。1号ファンド、ファンドマネジャーを経て、1999年エイパックス・グロービス・パートナーズ設立よりパートナー就任。2006年マネジング・パートナー(代表パートナー)に就任、現在(2022年~)共同創業パートナー。2015年7月より一般社団法人日本ベンチャーキャピタル協会会長、2019年7月より同協会名誉会長を務める。慶應義塾大学法学部卒、米国ピッツバーグ大学MBA修了。
著書に、「機関投資家のためのプライベート・エクイティ」(きんざい)、「ケースで学ぶ起業戦略」(日経BP社)、「MBAビジネスプラン」(ダイヤモンド社)、「ベンチャーキャピタリストが語る起業家への提言」(税務研究会)がある。
・福島智史 X @2940__3104
ドイツ証券株式会社 投資銀行統括本部にて、M&Aアドバイザリー並びに資金調達業務に従事。
2014年4月グロービス・キャピタル・パートナーズ入社。
東京大学経済学部卒。
今回は、GCP知見シリーズ。
元弁護士→現在経産省で、官僚としてスタートアップ政策に携わる南氏をゲストにお招きし、改正予定のストック・オプション税制改革と、南氏のスタートアップへの思いについてお話いただいております。
■概要
南氏自己紹介
ストック・オプション税制改革の背景と流れ
権利行使の限度額
社外高度人材の定義
株式管理スキーム
国のスタートアップへの関心の変化と、南氏の目指す社会
■プロフィール
・南 知果氏 X@ChikaA17
経済産業省 大臣官房スタートアップ創出推進室、総括企画調整官。
2014年司法試験合格。2016年西村あさひ法律事務所入所。 2018年法律事務所ZeLo。弁護士としての主な取扱分野は、 スタートアップ支援、M&A、ファイナンス、 Fintechなど。一般社団法人Public Meets Innovation 理事。著書に『ルールメイキングの戦略と実務』(商事法務、 2021年)など。アメリカ留学( ペンシルベニア大学ロースクール、 カリフォルニア大学バークレー校客員研究員)を経て、 2022年11月より現職。
・野本遼平 X@nmtryh
弁護士として、スタートアップのビジネススキーム策定・提携交渉・資金調達等の支援に携わったのち、2015年にKDDIグループのSupershipホールディングスに入社。同社の経営戦略室長・子会社役員として、BizDev、戦略提携、M&A、政策企画について、戦略立案から実行・PMIまでを統括。2019年4月、グロービス・キャピタル・パートナーズ入社。慶応義塾大学法学部卒、東京大学法科大学院修了。著書に「成功するアライアンス 戦略と実務」(日本実業出版社)など。
外からでは分かりづらいと言われることも多いキャピタリストの仕事。今回は未経験から弊社のキャピタリストとして入社した磯田・工藤から、改めてGCPのキャピタリストの業務内容やその魅力についてお話しています。
また、通年採用をしているキャピタリスト採用については、担当の水野より概要をお話しています。
■概要
・磯田/工藤自己紹介〜未経験からキャピタリストへ〜
・キャピタリストになる上で意識したこと、GCPの育成スタイル
・キャピタリストのソーシング方法
・キャピタリストの仕事の魅力〜橋渡し役としての付加価値〜
・求められるキャピタリスト像について
■スピーカー
・磯田将太 X@shota_isoda
KPMGメンバーファームのあずさ監査法人にて、製造・情報通信・小売・エンターテインメント・エネルギーなど多業種の法定監査業務及びIPO準備支援業務に従事。
2020年6月、グロービス・キャピタル・パートナーズ入社。
・工藤真由 X@_mayumayu13
大学卒業後、マッキンゼー・アンド・カンパニーに入社。戦略コンサルタントとして、消費財・通信・金融・自動車・電子機器など様々な業界において国内外のクライアント業務に携る。主な取り扱いトピックはDX、5か年計画作成、オペレーション戦略構築・実行サポート、営業施策立案、サプライチェーンマネジメントなど。
2022年10月、グロービス・キャピタル・パートナーズ入社
・水野由貴 X@Yuki_koenji
人材総合企業にて、法人企業の採用支援を実行。
同社の経営戦略、新規事業開発に携わる中、戦略的子会社の立ち上げに参画し。代表取締役社長として事業拡大に携わる。
サービスを事業譲渡し、2018年10月、グロービス・キャピタル・パートナーズ入社。
・阿部優貴子 X@abe_yuki94
大学卒業後、在名テレビ局に入社し、アナウンサーとしてのキャリアをスタート。その後拠点を東京に移しフリーアナウンサーとして、報道番組などの司会進行を担当。
2022年4月、グロービス・キャピタル・パートナーズに入社し、Xチームで、主に投資先の採用支援業務に従事。
早稲田大学大学院経営管理研究科(MBA)修了。
本日資金調達リリースを出した、不動産仲介のコミュニケーションクラウドを運営するFacilo。
CEO市川氏をゲストにお招きし、創業から今回の資金調達の背景、今後の事業の方向性まで、お伺いをしています。
また、投資背景について、担当キャピタリスト湯浅がFaciloの魅力を語っています!
■概要
市川氏自己紹介
創業経緯 〜アメリカでの情報発信が転機〜
プロダクト/事業について 〜不動作仲介の「五月雨」への課題感〜
投資背景
今後の事業の方向性
▼Facilo HP
https://facilo.jp/
▼市川氏の過去ブログ
https://coichikawa.medium.com/
■プロフィール
市川 紘 X@Ko_Ickw
リクルートに入社後、SUUMOにて営業・プロダクト・経営企画マネージャー・新規事業開発部長として従事。2016年にサンフランシスコに渡り、シリコンバレーの不動産テック企業MovotoのCFOとして勤務。同社をアメリカ第4位の不動産ポータルサイトに成長させたのに加え、新規事業として300人規模のオンライン仲介会社を立ち上げ、年間18億円の赤字の状態から黒字化に成功。2020年にはOJO LabsへのM&AによるEXITを実現。この実績を評価され、米国の「Top 100 Leaders in Real Estate and Construction」に選出された。2021年に帰国してFaciloを創業。
湯浅エムレ英和 X@emreyuasa
主に産業変革(デジタルトランスフォーメーション)を目指す国内ITスタートアップへ投資。2014年6月グロービス・キャピタル・パートナーズ入社。
前職は、デロイトトーマツコンサルティングおよびKPMGマネジメントコンサルティング(創業メンバー)にて、企業の海外進出や経営統合(Post Merger Integration)に従事。
グロービス経営大学院(MBA)講師。
ハーバードビジネススクール卒(MBA)、オハイオ州立大学ビジネス学部卒。
阿部優貴子 X@abe_yuki94
大学卒業後、在名テレビ局に入社し、アナウンサーとしてのキャリアをスタート。その後拠点を東京に移しフリーアナウンサーとして、報道番組などの司会進行を担当。
2022年4月、グロービス・キャピタル・パートナーズに入社し、Xチームで、主に投資先の採用支援業務に従事。
早稲田大学大学院経営管理研究科(MBA)修了。
恒例の海外出張報告シリーズ。
今回は、1月末にシンガポールに出張に行っていた湯浅・深川が現地で感じたことをレポート。
■概要
今回の出張目的(シンガポールのLP/VCとの接点)
出張で感じたこと〜日本との近さ・欧米との違い〜
グローバル環境において、GCPの今後目指す方向性
■スピーカー
湯浅エムレ秀和 X@emreyuasa
主に産業変革(デジタルトランスフォーメーション)を目指す国内ITスタートアップへ投資。2014年6月グロービス・キャピタル・パートナーズ入社。前職は、デロイトトーマツコンサルティングおよびKPMGマネジメントコンサルティング(創業メンバー)にて、企業の海外進出や経営統合(Post Merger Integration)に従事。
グロービス経営大学院(MBA)講師。
ハーバードビジネススクール卒(MBA)、オハイオ州立大学ビジネス学部卒。
深川 康介 X@effekaa
ベイン・アンド・カンパニーの東京、ヨハネスブルグ、ブリュッセルオフィスにてエレクトロニクス・テクノロジー企業等の全社改革、DX戦略策定、組織/ガバナンス改革やプライベート・エクイティ領域のデューデリジェンス業務に従事
2021年グロービス・キャピタル・パートナーズ入社
東京大学法学部卒、英国ロンドンビジネススクールMBA
阿部優貴子 X@abe_yuki94
大学卒業後、在名テレビ局に入社し、アナウンサーとしてのキャリアをスタート。その後拠点を東京に移しフリーアナウンサーとして、報道番組などの司会進行を担当。
2022年4月、グロービス・キャピタル・パートナーズに入社し、Xチームで、主に投資先の採用支援業務に従事。
早稲田大学大学院経営管理研究科(MBA)修了。
スタートアップにおいて重要な採用。その採用を支援してくれる人材エージェントとのお付き合いの仕方、そしてエージェント側の本音を、depcoa社代表水野歩氏をゲストにお迎えし、GCPX水野由貴がお話を伺っています。
■概要
水野氏自己紹介
エージェントが応援したくなるスタートアップ経営者とは
エージェントと向き合うDo&Dont's
■depcoa社HP
■プロフィール
水野歩
甲南大学を卒業後、2003年まだ70名ほどのスタートアップだった「エン・ジャパン株式会社」入社。2012年よりグローバルな人材紹介会社「エンワールド・ジャパン株式会社」に転籍。2022年よりdepcoa社代表として経営に奮闘中。
水野由貴
人材総合企業にて、法人企業の採用支援を実行。
同社の経営戦略、新規事業開発に携わる中、戦略的子会社の立ち上げに参画し。代表取締役社長として事業拡大に携わる。
サービスを事業譲渡し、2018年10月、グロービス・キャピタル・パートナーズ入社。
人気企画、グロービス・キャピタル・パートナーズで受け継がれるキャピタリストの行動規範、ベンチャーキャピタリスト12訓シリーズ。今回は8訓です。
グロービス・キャピタル・パートナーズの創業メンバーであり12訓の発案者である仮屋薗に、弊社GCPXの南が8訓に込められた思いについて聞いています。
▼ベンチャーキャピタリスト12訓
■8訓
ベンチャーは、逆境の塊だ。だが、困難は進化の礎。嵐にあってこそ、より迅速に動き、泰然自若、笑顔を忘れるな。それが、皆の勇気につながる。
■概要
8訓は、12訓を作ったときの思いを反映したもの。〜当時のリーマンショックの影響と、メンバーについて伝えたこと〜
ベンチャーキャピタリストが自信をなくしていたタイミングだからこそ、泰然自若を伝えた
キャピタリストのJカーブについて
■スピーカー
仮屋薗総一
株式会社三和総合研究所での経営戦略コンサルティングを経て、1996年、株式会社グロービスのベンチャーキャピタル事業設立に参画。1号ファンド、ファンドマネジャーを経て、1999年エイパックス・グロービス・パートナーズ設立よりパートナー就任。2006年マネジング・パートナー(代表パートナー)に就任、現在(2022年~)共同創業パートナー。2015年7月より一般社団法人日本ベンチャーキャピタル協会会長、2019年7月より同協会名誉会長を務める。慶應義塾大学法学部卒、米国ピッツバーグ大学MBA修了。
南良平
前職である大和証券にて未上場企業に対するIPOアドバイザリーや、主に電機セクターの上場企業に対するファイナンスやM&A等の提案及び執行サポートに従事。
2018年1月、グロービス・キャピタル・パートナーズ入社。
慶応義塾大学経済学部卒、米国カルフォルニア大学バークレー校MBA修了。
今回は、ジョーシスCEO(ラクスル創業者)の松本氏をお迎えし、Day1からグローバル組織を目指すジョーシスについて、お話いただいています。
弊社からは、代表パートナー高宮より、ジョーシスに投資をした背景もお話しています。
■概要
自己紹介
ジョーシスを創業した経緯 〜リモートワークのインフラを作る〜
ジョーシスのプロダクトについて
ジョーシスに投資をした背景 〜Day1からグローバルを目指す挑戦〜
投資決定時のシリコンバレーでのエピソード 〜最低でもデカコーン〜
グローバルでワンチームを作るという独自性のある組織
グローバル組織におけるジョーシスのカルチャー
今後目指していきたい姿
■プロフィール
松本恭攝 @Yasukane
2008年、慶應義塾大学商学部卒業後、A.T.カーニーを経て、09年9月、ラクスル創業。18年5月に東証マザーズ、19年8月に東証一部上場(現在は東証プライム)。22年2月、ラクスルのグループ会社としてジョーシスを創業。23年8月、ラクスルの社長を退任、会長に就任するとともにジョーシスに専念。Forbes JAPAN「日本の起業家ランキング2019」第1位。
高宮慎一 @s1kun
戦略コンサルティング会社アーサー・D・リトルにて、プロジェクト・リーダーとしてITサービス企業に対する事業戦略、新規事業戦略、イノベーション戦略立案などを主導した後、2008年9月グロービス・キャピタル・パートナーズ入社。2012年7月同社パートナー就任。2013年1月同社パートナーおよび最高戦略責任者(CSO)就任。2019年1月代表パートナー就任、現在に至る。東京大学経済学部卒(卒論特選論文受賞)、ハーバード大学経営大学院MBA修了(二年次優秀賞)。
(モデレーター)阿部優貴子 @abe_yuki94
大学卒業後、在名テレビ局に入社し、アナウンサーとしてのキャリアをスタート。その後拠点を東京に移しフリーアナウンサーとして、報道番組などの司会進行を担当。
2022年4月、グロービス・キャピタル・パートナーズに入社し、Xチームで、主に投資先支援業務に従事。
今回は、久しぶりのWhy I Joined GCP!
昨年6月に入社した中安。産婦人科医からキャピタリストへ、と異色のキャリアを持つ彼女ですが、過去キャリアやなぜGCP入社したのか、今後目指していきたいキャリアを深掘りしています。
■概要
中安自己紹介、過去のキャリア
産婦人科医のキャリアからスタート
ベンチャーキャピタルを志した経緯〜人と人を繋げる仕事〜
GCPに入ってみて感じる良さ〜メンターシップとチームワーク〜
目指していきたいキャピタリスト像〜何かあったら相談される存在を目指す〜
■スピーカー
中安杏奈 X@_dr_anna_
山口県生まれ、日米で育つ。産婦人科医としてキャリアをスタートさせた後、MBA留学を経てVCに転職。シリコンバレーのSozo Venturesにて主にヘルスケア投資戦略を担っていたほか、PortfoliaのActive Aging & Longevity Fundでリードパートナーを務める。
2023年6月、グロービス・キャピタル・パートナーズ入社。東京大学医学部医学科、スタンフォード大学MBA卒。
阿部優貴子 X@abe_yuki94
大学卒業後、在名テレビ局に入社し、アナウンサーとしてのキャリアをスタート。その後拠点を東京に移しフリーアナウンサーとして、報道番組などの司会進行を担当。
2022年4月、グロービス・キャピタル・パートナーズに入社し、Xチームで、主に投資先の採用支援業務に従事。
早稲田大学大学院経営管理研究科(MBA)修了。
去年「解像度を上げる」を出版されたばかりの、東京大学FoundX馬田さんにご登場いただき、FoundXのプログラムや直近のスタートアップエコシステムについてお話頂いております。
■概要
馬田さん自己紹介
FoundXについて〜資金調達までのアクセラレータープログラム〜
この10年のスタートアップエコシステム全体を振り返っての変化と課題感
力を入れていきたいテーマ〜climate tech〜
今後の取り組みの方向性
■参考
FoundX
■プロフィール
馬田隆明 (Takaaki Umada) X@tumada
東京大学 FoundX ディレクター
University of Toronto 卒業後、日本マイクロソフトを経て、2016年から東京大学。東京大学では本郷テックガレージの立ち上げと運営、2019年からFoundXディレクターとしてスタートアップ支援とアントレプレナーシップ教育に従事する。スライドやブログなどで情報提供を行っている。著書に『逆説のスタートアップ思考』『成功する起業家は居場所を選ぶ』『未来を実装する』。
中村達哉 X@nakatatsu9551
AGC株式会社の電子カンパニーにて生産管理、新事業における海外営業、中国深圳駐在を経て、ボストン・コンサルティング・グループに入社。複数の国内大手企業に対し新事業策定から立上げ・実行支援、全社改革、M&A支援、中計策定等の業務を経験。
2020年6月、グロービス・キャピタル・パートナーズ入社。