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みなさん、長らくお待たせいたしました!
さて、カタラジオ、しばしのネガティブ・ケイパビリティ期間であったわけですが、リスナーの皆さんは、この宙吊りに耐えていただけたでしょうか?
今回の特集は「いまこそ、ネガティブ・ケイパビリティ」。4回目の今回は帚木蓬生『ネガティブ・ケイパビリティ 答えの出ない事態に耐える力』の第6章、第7章を読み進めて行きます。
「不治の病の治療のため、近親者に山に秘薬をとりにいかせる」っていうちょっと胡散臭い伝統治療、これって意外と現代の医者にこそ必要な、れっきとした「医療」なんじゃないの?ってお話。
そして誰もが一度は耳にしたであろう「プラセボ効果」、これ実は伝統治療師の治療からの流れを汲んでるんですよ。
久しぶりのカタラジオの特集シリーズをお楽しみください!
プラセボ効果ってどう思う?感想・お便りはこちらまでどうぞ:
https://forms.gle/ihTxR6gzPLspbD177
🪟チャプター🪟
0:00 オープニング:お久しぶりでございますね!
5:02 特集シリーズ: いまこそネガティブ・ケイパビリティ
∟ 6:39 どんな本を読んでるの?
∟ 8:54 前回までの振り返り
∟ 15:35 第6章:希望する脳と伝統治療師
∟ 57:19 第7章:創造行為とネガティブ・ケイパビリティ
1:14:28 エンディング:ただいま!
📻カタラジオとは📻
ひょんなきっかけで、突如ラジオをやってみたくなってしまった中高時代の同級生の二人。医師と企画者という異色で異職の二人が、新しい「概念」と対峙し、そしてインストールしていく様子をお届けする、概念獲得リアリティ番組です。
🥇獲得してきた「概念」たち🥇
①進化論(特集シリーズ#1:ラジオ進化論)
https://www.youtube.com/playlist?list=PLtTcaU1nidKO09MRgTGa91svz4MKWzyFK
②意識(特集シリーズ#2:吾輩は脳であるか?)
https://youtube.com/playlist?list=PLtTcaU1nidKPb9f_-AA12pLVV-PFgH_i5&si=nUMyuxj7s8TnKZY5
③共感(特集シリーズ#3:あなたも私もサイコパス!?)
https://youtube.com/playlist?list=PLtTcaU1nidKPWEWGXZnpquVFR3SQ4p4TR&si=i0EvBgJoNd57uDJR
④読書(特集シリーズ#4:読まずに堂々と語ってみた)
https://youtube.com/playlist?list=PLtTcaU1nidKNmef_k_sGPnrfrTE_xY9TZ&si=24ZDOqUML5Zv9WIo
⑤運(特集シリーズ#5:「運がいい」を科学する)
https://youtube.com/playlist?list=PLtTcaU1nidKMThL8a42ZNkN7YMWKqxxHY&si=5iuRMrtRfuAyvN6X
🤝出演 🤝
ヤマガミ:金沢在住の医師、不遜な方、ベシャり担当。
ミント:東京在住の企画者、横柄な方、ゆる進行担当。
⛓こちらもどうぞ⛓
Web https://beacons.ai/catalradio
Apple Podcast https://podcasts.apple.com/jp/podcast/id1663290201
Spotify https://open.spotify.com/show/7sv6HTdGcUxj8cUMFrOriD
📚参考文献📚
帚木 蓬生『ネガティブ・ケイパビリティ 答えの出ない事態に耐える力』|Amazon
https://www.amazon.co.jp/%E3%83%8D%E3%82%AC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%96%E3%83%BB%E3%82%B1%E3%82%A4%E3%83%91%E3%83%93%E3%83%AA%E3%83%86%E3%82%A3-%E7%AD%94%E3%81%88%E3%81%AE%E5%87%BA%E3%81%AA%E3%81%84%E4%BA%8B%E6%85%8B%E3%81%AB%E8%80%90%E3%81%88%E3%82%8B%E5%8A%9B-%E6%9C%9D%E6%97%A5%E9%81%B8%E6%9B%B8-%E5%B8%9A%E6%9C%A8%E8%93%AC%E7%94%9F/dp/4022630582
🏷Tags🏷
#radio #ラジオ #カタラジオ #catalradio #ラジオ進化論 #概念獲得リアリティ #いまこそネガティブケイパビリティ #帚木蓬生 #ネガティブケイパビリティ#医者 #医学 #患者 #精神科 #医療 #精神医学 #伝統治療師 #メディシンマン #プラセボ #希望 #認知行動療法
今回の特集は「いまこそ、ネガティブ・ケイパビリティ」。3回目の今回は帚木蓬生『ネガティブ・ケイパビリティ 答えの出ない事態に耐える力』の第3章、第4章、第5章を読み進めて行きます。
前回は「答えの出ない事態に耐える力」を意味する「ネガティブ・ケイパビリティ」という概念が詩人キーツにより発見され、精神科医ビオンにより再発見されたエピソードを、二人の人生を追体験しながら紹介しました。
今回の第3章では「分かりたがる」性質を持った脳を抱える我々人間が、いかに危うい存在なのか、を紹介。つづく第4章、第5章では概して「ポジティブ・ケイパビリティ」が蔓延している医療現場において、ネガティブ・ケイパビリティが果たす役割について考えていきます。
さぁ、カタラジオの二人と一緒に病棟回診をはじめましょうか!
じっと待っていること、ある?感想・お便りは「お便りポスト」まで
🪟コンテンツ🪟
オープニング:ラグファントム / 特集シリーズ: いまこそネガティブ・ケイパビリティ / どんな本を読むの? / 第3章:分かりたがる脳 / 第4章:ネガティブ・ケイパビリティと医療 / 第5章:身の上相談とネガティブ・ケイパビリティ / エンディング:とある患者さんの話
📻カタラジオとは?📻
ひょんなきっかけで、突如ラジオをやってみたくなってしまった中高時代の同級生の二人。医師と企画者という異色で異職の二人が、新しい「概念」と対峙し、そしてインストールしていく様子をお届けする、概念獲得リアリティ番組です。
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帚木 蓬生『ネガティブ・ケイパビリティ 答えの出ない事態に耐える力』|Amazon
前回より始まった特集シリーズ「いまこそ、ネガティブ・ケイパビリティ」。2回目の今回は帚木蓬生『ネガティブ・ケイパビリティ 答えの出ない事態に耐える力』の第1章、第2章を読み進めて行きます。
第1回で紹介した、「負の力」であるネガティブ・ケイパビリティ。今回はネガティブ・ケイパビリティの概念を発明した夭逝の天才詩人「ジョン・キーツ」と、その170年後にネガティブ・ケイパビリティを再発見し世に広めた精神科医「ウィルフレッド・ビオン」の人生を紹介。
彼らがネガティブ・ケイパビリティを獲得する生き様を追体験、まさに「概念獲得リアリティ」な収録回です!
※収録時にラグがあり、若干テンポが悪いのはご容赦いただけましたら幸いです。
二人の人生、どうだった?感想・お便りは「お便りポスト」まで
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オープニング:ラグくない? / 特集シリーズ: いまこそネガティブ・ケイパビリティ / どんな本を読むの? / なぜこの概念を選んだの? / 第1章:キーツとネガティブ・ケイパビリティ / 第2章:ビオンとネガティブ・ケイパビリティ / エンディング:概念獲得リアリティ番組の概念獲得リアリティ回
📻カタラジオとは?📻
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新年1発目の特集シリーズ、「いまこそネガティブ・ケイパビリティ」がはじまりました!!
特集シリーズ第6弾の今回、我々が向き合う概念は「ネガティブ・ケイパビリティ」。精神科医で作家でもある帚木蓬生の「ネガティブ・ケイパビリティ 答えの出ない事態に耐える力」を読み進めていきます。
ネガティブ・ケイパビリティ?なんじゃそりゃ?な方が多いのではないのでしょうか、かくいう私たちもそうでした。
「負の力」とも呼ばれるこの概念は、「どうにも答えの出ない、どうにも対処しようのない事態に耐える能力」のこと。できるだけ早く答えを出すことが評価されがちな現代社会において、答えを出さない「ネガティブ・ケイパビリティ」が必要である理由とは?
年始に石川県、能登半島を襲った大災害で、未だに多くの被災者の方が苦しまれております。
支援の輪が広がる一方で、どこか攻撃的な、そして鬱屈した感情が蓄積されているのもまた事実ではないでしょうか。
いまこそ、ネガティブ・ケイパビリティ。
「ネガティブ・ケイパビリティ」もってますか?感想・お便りは「お便りポスト」まで
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オープニング:いい声を出すには? / 2特集シリーズ: いまこそネガティブ・ケイパビリティ / どんな本を読むの? / なぜこの概念を選んだの? / ネガティブ・ケイパビリティって何? / 「はじめに」を読む / ポジティブ・ケイパビリティの権化、ヤマガミ / 本書の構成エンディング:お後がよろしくないようで
📻カタラジオとは?📻
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市川沙央『ハンチバック』|Amazon
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特集シリーズ第5弾『「運がいい」を科学する』、最終回の今回はベン・コーエン『科学は「ツキ」を証明できるか』の第7章を読み進めていきます。
スポーツをやったことがある人なら、一度は経験したことがあるであろう絶好調状態、ホットハンド。前回の第6章では、データ取得技術の発展により、一度はないとされたホットハンドが再発掘される大興奮のストーリーを紹介してきました。
最終章の第7章はずーっと前からホットハンドの証拠はあった、でも初歩的な計算ミスでないとされ続けていたんです。このミスがついに指摘された時、ホットハンド論争が根底から覆る!?まさに運のコペルニクス的転回!!!
そしてそのとき、かのダニエル=カーネマンが放った言葉とは!?
バイアスで失敗した経験、ある?感想・お便りは「お便りポスト」まで
🪟コンテンツ🪟
オープニング: 似非遺伝談話
特集シリーズ: 「運がいい」を科学する / どんな本を読むの? / 意外な真実 / ゴッホの絵 / ミラーとサンフルホ / 理系二人の数学講座 ~実際に計算してみよう~ / 計算結果から導かれた真実 / 第1章からの振り返り / エンディング:世の中をひっくり返すバイアス
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医師と企画者という異色で異職の二人が、交わり、語らい、化学反応を起こす、似非インテリジェントな実験型ラジオ番組です。
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大人気特集シリーズ、『「運がいい」を科学する』、4回目の今回はベン・コーエン『科学は「ツキ」を証明できるか』の第5章と6章を読み進めていきます。
スポーツをやったことがある人なら、一度は経験したことがあるであろう絶好調状態、ホットハンド。前回の第3章では特集のメインテーマでもある「ホットハンド」の存在がトヴェルスキーら心理学者によって否定されてしまいました。
え、このままホットハンドはありませんでした、で特集終了??
安心してください、ホットハンドはありますよ、というのが今回の第5、6章。
ホットハンド復活の鍵となったのは、なんと「データ」。トヴェルスキーの時代には存在しなかった最新の「データ取得技術」、「統計技術」により、一度はないものとされたホットハンドが再び浮かび上がってくる!そんな大興奮の収録回です。
データから真理を発見した経験、ある?感想・お便りは「お便りポスト」まで
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オープニング: 1周年を迎えて
特集シリーズ: 「運がいい」を科学する - どんな本を読むの? / ホットハンドって何? / どんな本を読んでるの? / 前回までの振り返り / 今回読むところは? / ギャンブラーの誤謬とホットハンド / データによって明らかになった事実 / エンディング:読んでみて!
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大反響の特集シリーズ第5弾、『「運がいい」を科学する』、3回目の今回はベン・コーエン『科学は「ツキ」を証明できるか』の第3章と4章を読み進めていきます。
前回は、スポーツや芸術、学問の世界で「実際にホットハンドを経験した」と言われる人たちのストーリーを紹介してきました。
第3章ではそのホットハンドが本当に存在するのか?を数々の実験を行い検証していきます。
「心理学」、「人類学」、双方向からの緻密な検証に、ホットハンドは耐えうるのか!?
第4章では「ホットハンドを信じない」ことを主張する人々が登場。
投資はホットハンドに従わないこと有利になる!?
ホットハンドを信じないことによって得られる恩恵とは。
特集テーマの「ホットハンド」を批判的に検討していく収録回です。
ランダムに意味付けした経験、ある?感想・お便りはこちらまでどうぞ:
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0:00 オープニング:何か変わった?
5:57 特集シリーズ: 「運がいい」を科学する
∟ 7:10 どんな本を読むの?
∟ 9:45 ホットハンドの説明、前回の振り返りをしながら
∟ 17:24 読んでみてどうだった?
∟ 24:30 第3章:ホットハンドを研究する
∟ 53:01 第4章:ホットハンドを信じない人々
1:15:32 エンディング:uncontrollable!
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ひょんなきっかけで、突如ラジオをやってみたくなってしまった中高時代の同級生の二人。医師と企画者という異色で異職の二人が、ゆる〜く語らう、似非インテリジェントな実験型ラジオ番組です。
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Web https://beacons.ai/catalradio
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Spotify https://open.spotify.com/show/7sv6HTdGcUxj8cUMFrOriD
📚参考文献📚
ベン・コーエン『科学は「ツキ」を証明できるか』|Amazon
https://www.amazon.co.jp/%E7%A7%91%E5%AD%A6%E3%81%AF%E3%80%8C%E3%83%84%E3%82%AD%E3%80%8D%E3%82%92%E8%A8%BC%E6%98%8E%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%82%8B%E3%81%8B%E2%80%95%E2%80%95%E3%80%8C%E3%83%9B%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%89%E3%80%8D%E3%82%92%E3%82%81%E3%81%90%E3%82%8B%E5%A4%A7%E8%AB%96%E4%BA%89-%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%82%A8%E3%83%B3/dp/4826902387/ref=sr_1_1?adgrpid=142822187248&hvadid=679005054382&hvdev=c&hvlocphy=1009307&hvnetw=g&hvqmt=e&hvrand=10104939346187128376&hvtargid=kwd-1717674650847&hydadcr=4074_13378663&jp-ad-ap=0&keywords=%E7%A7%91%E5%AD%A6%E3%81%AF%E3%83%84%E3%82%AD%E3%82%92%E8%A8%BC%E6%98%8E%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%82%8B%E3%81%8B&qid=1699168351&sr=8-1
ダニエル・カーネマン|Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/ダニエル・カーネマン
行動経済学|Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/行動経済学
市場の効率性とは|みずほ証券
https://glossary.mizuho-sc.com/faq/show/164?category_id=1&site_domain=default
🏷Tags🏷
#radio #ラジオ #カタラジオ #catalradio #ラジオ進化論 #運がいいを科学する #運 #ツキ ツキ #ホットハンド #hothand #ベンコーエン #行動経済学 #バスケットボール #進化論 #スティーブ・ジョブズ #投資 #vti #ランダム #spotify #トベルスキー #カーネマン #意思決定 #市場の効率性 #農業 #ジジ抜き #他者論
前回より始まった特集シリーズ第5弾、『「運がいい」を科学する』、2回目の今回はベン・コーエン『科学は「ツキ」を証明できるか』の第1章と2章を読み進めていきます。
NBA歴代最高のシューターと評されるステフィン・カリーは試合中にホットハンドを経験したことが元でどんどんスターダムにのし上がっていく。そんなカリーのホットハンドを追体験!
そして芸術の世界にもホットハンドが!ヒット映画作者、著名研究者の8割以上がホットハンドを経験していることが明らかに。
あの超有名劇作家「シェイクスピア」とて例外ではなかった!?
果たしてホットハンドはどのような環境から生まれてくるのか?
そして「ホットハンドを生む環境」の調査から見出された、「カタラジオ」を後押ししてくれるメッセージとは!?
自分の「ホットハンド」を絶やさない秘訣、ある?感想・お便りは「お便りポスト」まで
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オープニング: カタラジオ結成秘話
特集シリーズ: 「運がいい」を科学する - どんな本を読むの? / 前回までの振り返り / 今回の章の概観 / 第1章:ホットハンドとバスケットボール / バスケに元々3ポイントシュートはなかった / 第2章:ホットハンドを生む環境とは / case1 環境がととのわなかったレベッカ・クラーク / ホットハンドと進化論 / case2 環境を自らととのえたロブ・ライナー / ホットハンド研究者からのメッセージ / case3 環境が知らないうちにととのっていたシェイクスピア / 芸術・ジジ抜き・カタラジオ / エンディング:やり続けろ!!
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特集シリーズ第5弾!今回獲得していく概念はなんと「運」。スポーツジャーナリスト ベン・コーエンの『科学は「ツキ」を証明できるか』を読み進めていきます。
バスケットボールで連続でシュートが決まる、ギャンブルで勝ち続ける、作家が世に出す作品が全てヒットする、といった「ホットハンド」とよばれる絶好調の状態。
これって運がいいだけなの?それとも科学的に「何か」が存在するの!?といったお話。
我々と一緒にこの「何か」を探しにいきませんか?
このシリーズが終わる頃にはカタラジオが「ホットハンド」状態になっていることを祈って、新シリーズ堂々開幕!!
「ホットハンド」経験したことある?感想・お便りは「お便りポスト」まで
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オープニング: 最近ラッキーなことあった?
特集シリーズ: 「運がいい」を科学する - どんな本を読むの? / "ホットハンド"って何? / 「目次」をながめる / 「プロローグ」を読む / シャッフル機能という革命
エンディング:人生にランダムを
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医師と企画者という異色で異職の二人が、交わり、語らい、化学反応を起こす、似非インテリジェントな実験型ラジオ番組です。
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特集シリーズ「読んでいない本について堂々と語る方法」について、読まずに堂々と語ってみた。の後編です。
著者のピエール・バイヤールさんよろしく、「読んでいない本について堂々と語る方法」という本の本編を全く読むことなく収録した前編、今回はその答え合わせの後編となっております。
前編の収録で出てきた「インプットとアウトプットの方程式」、「他人から聞いた本はすなわち色眼鏡」などの"キー概念"は、果たして本編に登場するのでしょうか?
前回収録後、不遜にも「この読み絶対当たってるでしょ」などとのたまっていたメンバーは、読了後何を感じたのか?
カタラジオは何を「語って」いたのかを知る、珠玉の後編!?ぜひご笑覧ください
カタラジオの二人に「読まずに」語ってほしい本ってある?感想・お便りは「お便りポスト」まで
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企画: 『読んでいない本について堂々と語る方法』について、読まずに堂々と語ってみた。 - どんな企画だったっけ? / どんな本を読んでるの? / 実際に読んでみて / 「目次」をながめる / 「序」を読む / 第1章「未読の諸段階」 / ぜんぜん読んだことのない本 / ざっと読んだ(流し読みをした)ことがある本 / 人から聞いたことがある本 / 読んだことはあるが忘れてしまった本 / 第2章「どんな状況でコメントするのか」 / 大勢の人の前で / 教師の面前で / 作家を前にして / 愛する人の前で / 第3章「心がまえ」 / 気後れしない / 自分の考えを押し付ける / 本をでっち上げる / 自分自身について語る / 「結び」を読む / カタラジオと創造的批評論
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ピエール・バイヤール『読んでいない本について堂々と語る方法』|Amazon
今回は久々の新企画!「『読んでいない本について堂々と語る方法』について、読まずに堂々と語ってみた」の前編です。
『読んでいない本について堂々と語る方法』という本の本編を、全く読むことなく目次だけを頼りにでっち上げて収録した怪作。正しい本の内容が知りたい人は、再生しないように!
新しい企画の切り口で、これまでの特集シリーズの常識を覆す「カタラジオ新章」の開幕だ!
読まずに、読んだ気になれた?感想・お便りは「お便りポスト」まで
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企画: 『読んでいない本について堂々と語る方法』について、読まずに堂々と語ってみた。 - 企画説明 / Why we do this? / "読んでない" の線引き / 唯一読んでも良い箇所
似非特集:この本、未読スルー。- どんな本を読んでるの? / 全体俯瞰 / 第1章 未読の諸段階 / 完全未読はchat GPTっぽくなる!? / 人の色眼鏡で本を語る / 既読の「方程式」に言葉を代入する / 口コミも立派な本の情報 / 第2章 どんな状況でコメントするのか / inputかoutputか、はたまた変換プロセスか / 大勢の人の前で上手く語るには? / 第3章 心がまえ / こちらの"未読段階"を悟らせない / 本を語らず自分を語れ / カタラジオの駆動原理 / "似非インテリジェント"全解放
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ポール・ブルーム『反共感論』|Amazon
ダニエル・カーネマン 『ファスト&スロー』|Amazon
共感の時代へ―動物行動学が教えてくれること|Amazon
特集シリーズ「あなたも私もサイコパス!?」もいよいよ最終回!今回はブルーム『反共感論』の6章を読み進めていきます。
道徳的な判断のための軸として「共感」は適切ではないこと説明してきた本書ですが、今回は「理性」の力を正しく働かせれば、我々は判断を誤らずにすむのでは!?というアプローチから理性を考えます。
「人間って理性的なの?」「そもそも理性の定義って何?」なんてことを話しながら、いかに世界をより良いものにしていくかについて考察していきます。
最終章では2人の思う"共感のちょっといいところ"もピックアップしちゃいますよ!
あなたは理性的?感想・お便りは「お便りポスト」まで
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特集: あなたも私もサイコパス!? - 何を読んでるの?/ 前回の振り返り/第6章「理性の時代」 / 人間は理性的な動物か / 理性の定義と理性の限界 / 人間は理性をうまく使えない? / 3つの理性批判 / 理性のいいところ / ただファンなだけ / 隣人も敵も愛せない / 反共感論を読み終えて
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ダニエル・カーネマン 『ファスト&スロー』|Amazon
共感の時代へ―動物行動学が教えてくれること|Amazon
特集シリーズ「あなたも私もサイコパス!?」5回目の今回はブルーム『反共感論』の5章を読み進めていきます。
凄惨な事件が起こると「相手への共感が足りないから」って言われがち?この第5章では「共感」は暴力へのブレーキになるどころか、燃料になってしまうのでは!?という仮説を検証します。
果たして共感に世界の平和は守れるのか?怒りを煽るのに、共感は役に立つ!?「同時多発テロ」「真珠湾攻撃」など様々な具体事例と「共感」の関係性を考察していきますよ。
共感で説明できる歴史的事件、もっと教えて!感想・お便りは「お便りポスト」まで
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特集: あなたも私もサイコパス!? - 何を読んでるの?/ 前回の振り返り/ 全体概観 / 利他主義は偽善なのか? / 思いやりは自然選択の結果なのか? / 共感は淘汰されないの? / 暴力と残虐性の起源 / 暴力は人間の欠陥なのか / 同時多発テロ、2つの視点 / 真珠湾攻撃と共感の捏造 / なんで鬼畜米英なの? / 共感は権力の役に立つ
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ポール・ブルーム『反共感論』|Amazon
オスカー・シンドラー 〜1,200人の命を救った善意と勇気〜|YouTube
リチャード・ドーキンス『利己的な遺伝子』|Amazon
どくろと少女|web
特集シリーズ「あなたも私もサイコパス!?」4回目の今回はブルーム『反共感論』の4章を読み進めていきます。
これまでパブリックな領域での意思決定や公共政策に関する判断基準として「共感って思ったよりフェアじゃないよ?」という話をしてきましたが、4章ではプライベートな領域・親密な関係性に絞って「共感」の是非を考えます。
「人の気持ちが痛いほど分かる」のは善いことなのだろうか?え!?家族に共感しちゃダメなの?そんなちょっぴりギョッとする問題提起から、他者との理想的な関係性のあり方を考察する、鋭い考察に迫ります。
共感して失敗したなあって経験、ある?感想・お便りは「お便りポスト」まで
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お便り紹介のコーナー - 情動的共感と認知的共感 / お便りの要約と質問への答え / 2つの共感は対立するか?
特集: あなたも私もサイコパス!? - 何を読んでるの?/ 前回の振り返り/ 幕間I.「共感に基づく公共政策」/ 第4章「プライベートな領域」/ 病的な利他主義の罠 / 菩薩は人の苦しみに共感しない / 感情の逆張りと信頼感 / 共感されてたまるか! / 自己+身内+赤の他人=100%
📻カタラジオとは📻
ひょんなきっかけで、突如ラジオをやってみたくなってしまった中高時代の同級生の二人。医師と企画者という異色で異職の二人が、ゆる〜く語らう、似非インテリジェントな実験型ラジオ番組です。
🤝出演 🤝
ヤマガミ:金沢在住の医師、不遜な方、ベシャり担当。
ミント:東京在住の企画者、横柄な方、ゆる進行担当。
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ポール・ブルーム『反共感論』|Amazon
平田オリザ『わかりあえないことから─コミュニケーション能力とは何か』|Amazon
永井陽右『共感という病』|Amazon
大反響の特集シリーズ「あなたも私もサイコパス!?」3回目の今回はブルーム『反共感論』の2章、3章を読み進めていきます。
2章では「共感を解剖する」をテーマに、脳科学の知見を用いて共感の特性を深掘りしていきます。前回お話しした「情動的共感」と「認知的共感」では刺激されている脳の部位が違うの!?
3章「善きことをなす」では共感が蔓延る現世で、「如何に善く生きるか」にフォーカス。。。ちょっと待って、ブルームって「善く生きる」にこだわりすぎじゃん!?ってのも「ユダヤ」をキーワードに解剖してきます!
「善く生きる」にはどうしたらいいと思う?感想・お便りは「お便りポスト」まで
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特集: あなたも私もサイコパス!?-何を読んでるの?/前回の振り返り/ブルームさんを解剖してみよう/第2章「共感を解剖する」/"サイコパス" に迫る/第3章「善きことをなす」/骨子だけの本
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ポール・ブルーム『反共感論』|Amazon
ハンナ・アーレント『エルサレムのアイヒマン』|Amazon
映画『縞模様のパジャマの少年』|Amazon prime video
前回より始まった特集シリーズ「あなたも私もサイコパス!?」2回目の今回はブルーム『反共感論』のエッセンスが詰まった第1章を読み進めて行きます。
いじめやトラブル、凄惨な事件があると「他者への共感が不足している」とか「他人の気持ちへの想像力が足りない」だなんて言われがち。心ない人はいつだって社会の問題児。でもそれって本当でしょうか?むしろ他人の気持ちがわかるからこそ、効果的に嫌がらせできるとしたら...?共感が巻き起こす様々な結果を紹介しながら、その光と影に迫ります。
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特集:あなたも私もサイコパス!?- 前回の振り返り/他社の立場に身を置く/情動的共感と認知的共感/共感への違和感はどこにある?/すべてを共感では説明できない/共感はいかに失敗するか/国民の僕、ゼレンスキー/肩入れする性質の功罪/『虐殺器官』との共通点/情動的共感はアンフェアだ//認知的共感はフェアなのか?/あくまでも中立/第1章のまとめ/何のための共感?/概念に挑む
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医師と企画者という異色で異職の二人が、交わり、語らい、化学反応を起こす、似非インテリジェントな実験型ラジオ番組です。
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ポール・ブルーム『反共感論』|Amazon
ゼレンスキー大統領主演作「国民の僕」|NETFLIX
伊藤計劃『虐殺器官』|project-itoh.com
特集シリーズ第3弾開幕!
今回の特集で注目する概念はズバリ「共感」。イェール大心理学教授ポール・ブルームの『反共感論ー社会はいかに判断を誤るか』を読み進めていきます。
共感と言えば、優しさ、思いやり、そんな言葉と結びつくことば。少なくともネガティブイメージを抱く人は少ないはず。そんな共感が、差別や戦争を引き起こしているとしたらどうする!?こんなテーマに、カタラジオの二人が踏み込んでいきます。
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特集:あなたも私もサイコパス!?- どんな本を読むの?/なんでこの本を読むの?/誰が書いた本?/「目次」をながめる/「はじめに」を読む/本を読んで謙虚になろう
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📚参考文献📚
ポール・ブルーム『反共感論』
スティーヴン・J・ダブナー『ヤバい経済学』
ダン・アリエリー『予想どおりに不合理』
道徳心理学とは?
みなさま長らくお待たせしてしました!
「特集シリーズ:吾輩は脳であるか?」もいよいよ今回が最終回。今回はトノーニ『意識はいつ生まれるのか』の第9章をを読み進めていきます。
地球を飲み込む宇宙ってやばい、でもそんな宇宙を丸々飲み込む脳ってもっとやばくない!?ここまでずっと聴いてくれたみなさんなら宇宙なんかより脳の方がずっと「情報」を「統合」できてるってわかりますよね!?って感じで、この本のまとめを熱く語らう今回の収録。
"地動説"は我々を宇宙の中心から端へと追いやった。"進化論"は我々を生物の中心から進化の樹の末端へと追いやった。では"意識理論"の完成によって我々はどこに追いやられてしまうのか?「セレブり」必至の本収録、お楽しみに!!
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特集:吾輩は脳であるのか - 何の本を読んでいるの?/「セレブる」について/手のひらにおさまる宇宙/内側と外側/試験管の中で生まれた脳/ChatGPTはリンゴを食べたことがない/情報と因果関係/意識理論は我々をどこに追いやろうとしているのか?/「情報統合理論」、やはりやばい理論だった・・・/セレブった結果、何が変わった?
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ジュリオ・トノーニ『意識はいつ生まれるのか』|Amazon.co.jp
「特集シリーズ:吾輩は脳であるか?」3回目の今回はトノーニ『意識はいつ生まれるのか』の「鍵となる理論」を説明する第5章および第6章を読み進めていきます。
第3章の問い「意識の境界ってどこ?」に対して脳に直接揺さぶりをかける新兵器「TMS脳波系」を用いて鮮やかに答えていく本章。睡眠している人には意識はあるの?麻酔をかけられた患者は?そしてついに、「植物状態」、「閉じ込め症候群」、「最小意識状態」の患者の意識がどうなっているのか、を探っていく。TMS脳波系は動かぬ肉体の檻に「閉じ込め」られた意識を解放する希望となりうるのか!?
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特集:吾輩は脳であるのか - 7章、8章ってどんな章?/「意識がある」の4大原則/満を持して登場!意識を測定する「TMS脳波計」/図解!脳を刺激したら見えてくるシンフォニー/覚醒 vs 睡眠、脳波はどう違う?/麻酔をかけられた人間の意識を測る/GET OUT OF LOCKED-IN ~植物・閉じ込め・最小意識~/TMS脳波計のチャンピオンケース ~隠れた意識を見つけ出す~/再登場、「哲学的ゾンビ」/意識を"動物"まで拡げると・・・?/「コウモリである」とはどのようなことか/生物と無生物の線引き
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ジュリオ・トノーニ『意識はいつ生まれるのか』|Amazon.co.jp
「特集シリーズ:吾輩は脳であるか?」3回目の今回はトノーニ『意識はいつ生まれるのか』の「鍵となる理論」を説明する第5章および第6章を読み進めていきます。
トノーニ氏「"意識がある"というのは"情報を統合できる"ということ」、ほーん、なるほど。。。いや、ちょっとまて、雰囲気しか伝わってねぇぞ、そもそも「情報」ってなんだ、「統合」できるってどういうことやねん!?っておもったカタラジオリスナーの諸君、お待たせいたしました、そんな疑問を鮮やかに解き明かす"意識の単位"「Φ(ファイ)」が満を辞して登場いたします!!
心臓が意識を持っていないのは「Φ」が低いから!?じゃあ肝臓は?小脳は?視床-皮質系は?基底核は?「Φ」という武器を手にした我々は身体中の臓器が「意識を持つ」または「意識を持たない」理由を徹底的に解明していく!?
「情報」を「統合」する意味、伝わった!?感想・お便りは「お便りポスト」まで
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特集:吾輩は脳であるのか
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