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経済学999
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経済学999

Author: Daisuke Moriwaki

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Description

経済学999は経済学を軸にビジネスや行政の第一線で活躍している人たちと世に出ない苦労話や思いなどを語らう音声コンテンツです。
2024年4月〜 2nd Season
週1更新
ホスト:サイバーエージェント 森脇大輔 @dmoriwaki
25 Episodes
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藤田光明さんラスト回です!引き続き今井さん(エコノミクスデザイン)と一緒に経済学ビジネスの今後について語っています。 経済学でできることを探すのが楽しい▼ディスカッションの中での気づき▼意図しない自然実験の発見▼知りたいことを詰めた先に自然実験を見つける▼AI経済学の成長ビジョン▼ビジネスドメインにはまる解決策を見つける▼学知を使うことが「当たり前」なる世界を目指す▼裏方っぽい経済学の発信の難しさ▼経済学を使える仕組みを作るのが大変▼発信の必要性▼経済学の社会実装に関心がある方に向けて
藤田さんと今井さんで経済学の売り方について議論しています。 ▼AI経済学のビジョン▼企業の意思決定に経済学▼価格から経済の好循環を▼サイバーエージェントが価格をやる理由▼広告オークションや小売DXにおける価格分析の経験を活かす▼ダサい名前▼「役に立たない」経済学のイメージ▼顧客にできると思われないようにするには▼経済学に何ができるか解きほぐす▼値付けはみんながやってきたこと▼何が正しいか伝える▼実績なしで営業する方法▼まず分析させてもらう▼実証IOは断片で見せづらい▼外部発信の重要性▼広がりを示す▼大学研究者の説得力あるコミュニケーション▼学術論文の成果をクライアントの課題に引きつける力▼コストプッシュインフレはいいタイミング▼値上げするとお客さんが離れるという思い込み▼刺さるフレーズの発明が必要▼
「AIと経済学」でFORBES JAPAN 30 UNDER 30に選出された藤田光明さんにこれまでのキャリアについてお伺いしました。 ▼しおりん推し▼データの見方を教えてくれる経済学▼実証産業組織論▼BLPの拡張モデルを研究▼安田先生に影響を受けて実証産業組織論を選択▼世の中に影響を与えたくてCAへ▼エンジニアリングスキルの身につけ方▼Slackを作る研修▼広告配信システムの改善▼星野先生たちとの研究開発▼A/Bテストにも注力▼徐々にマネージャーに▼オンライン広告を小売に広げる▼データ・ワンでのシステム立ち上げ▼小売DXでリテールメディア事業▼オンライン・オフラインで顧客との接点を作る▼因果効果のある広告▼アプリを使ってもらう方法▼かまいたち山内に行動経済学は通用するのか▼データから見えないオフラインの施策▼海外では店員用のアプリも▼ 安田先生のブログ Kohaviの本 溶け込むラジオ
引き続き瀧さんにお話を伺っています。 後半ではマネーフォワード創業時の仕事や最近の政府委員等の活動についてお伺いしました。 ノーベル経済学賞受賞者の起業とIPO▼投資が低迷していた確定拠出年金に着目▼人生を賭けてもやってもいいビジネスの発見▼ピーター・ティールに相談▼50人中たった一人反対した辻さん▼マニアックだったFintech▼ロボアドの手前▼日本国内でピッチ▼ソーシャル要素を検討▼起業まで1年潜伏活動▼南壮一郎さんのアドバイス▼アイデアは実現していないと価値がない▼研究者としての限界▼好きと得意は違う▼逃避としての起業▼もっとも戦線を割くべきはユーザー行動の理解▼毎晩SQLでユーザーを分析▼黒い画面の数字が喋り始める▼オンラインサービスの苦情はかたちを変えた叱咤激励▼BtoCサービスにおける謎の肯定感への危機感▼ユーザー分析をもとにCOO権限でサービスを改善▼人口減少社会における競争法▼インフラサービスが直面する課題▼API化による銀行業の変革▼ナラティブが好きすぎる日本人▼マネーフォワード創業期と相似形の現代日本▼プロトタイプ研究所の活動▼幼少期壊したかった日本社会の持続可能性を模索する立場に 瀧さんがレギュラー出演されているpodcast mf.fm - エムエフエフエム mffm - エムエフエフエム | Podcast on Spotify 併せて読むと面白さが2倍! Amazon.co.jp: 失敗を語ろう。「わからないことだらけ」を突き進んだ僕らが学んだこと eBook FinTech入門 | 辻 庸介, 瀧 俊雄 |本 | 通販 | Amazon 瀧さんが有識者構成委員を務められている官邸会議 デジタル行財政改革会議 落合弁護士と一緒に運営されている研究所 プロトタイプ政策研究所
マネーフォワードグループ執行役員CoPA兼Fintech研究所長である瀧俊雄さんにお越しいただき、野村證券研究員時代の研究や起業のきっかけとなったMBA留学のお話を伺いました。 mf.fm運営のモチベーション▼帰国子女の目から見た日本社会▼就社社会・競争不要の神話に対する疑念▼変えたくない社会に信用創造してしまう金融システムへの挑戦▼池尾ゼミ▼入社予定の部署が消滅▼資本市場研究所へ▼コーポレートガバナンスを研究テーマに▼資金循環統計▼個人のお金の流れにフォーカス▼なぜ人間は投資をするか▼コーポレートガバナンスによって「調子がいい」が作れる▼専門の金融からもっとも離れたスタンフォードMBAを選択▼組織行動論▼起業は誰でもできるという気づき▼「貯蓄から投資」のためのツール 瀧さんがレギュラー出演されているpodcast mf.fm - エムエフエフエム mffm - エムエフエフエム | Podcast on Spotify 併せて読むと面白さが2倍! Amazon.co.jp: 失敗を語ろう。「わからないことだらけ」を突き進んだ僕らが学んだこと eBook
西田さん最終回は今後のキャリアなどについてお伺いしました。 実際に社会実装されていて学術貢献できるのが理想▼問いが重要▼カスタマーサクセスの長期的効果をどう測るか▼Surrogate Index▼短期の取り組みと中長期の取り組みのバランスをとる▼データの設計から取り組むことでいい研究ができる▼データ活用を軸にしたキャリア▼データサイエンティストの今後のキャリアパス▼エンジニアリングかビジネスに行かないとデータサイエンティストのキャリアは難しい▼GPTにおけるエージェントの経済モデル▼GPTは使いこなせないとダメ▼商談メモの自動生成▼生成AIの効果を上げる経済学▼AIに文字起こしさせるためにハキハキしゃべる▼AI中心デザイン
引き続きSansanの西田貴紀さんにお話を伺っています。 1 on 1で西場さんに教えを請う▼量は質を凌駕する▼3日で100個アイデアを書き出す▼フィードバックを集める、人に聞きに行く▼ヒアリングの勘所がわかるようになってきた▼ヒアリングを鵜呑みにせずに定量化する▼今人力でリソースをかけているところを置き換えに行く▼とにかく困っているところを探す▼研究開発部の評価▼自分たちの分析技術から、だけではなく課題から意識するように▼マーケットインの考え方▼個人のキャリアに応じた仕事の仕方▼V2MOM▼採用戦略▼データ活用の知見と事業課題両方できる人、ユーザーに目を向ける人が足りない▼事業貢献に重点をおいた研究開発組織▼それぞれの人の強みを活かせるプロジェクトをつくる▼できるだけシングルタスク▼チケット48時間ルール、1、2チケットルール▼定期的にルールを整備する▼部門と共通のOKRを持つ▼部門側の依頼をそのまま受けてしまうとうまくいかないことも▼現場同士で共通OKRを持つ▼営業目標を共有することも▼Howは委ねる▼中長期の目標は期限を書く▼to doリストにしない▼コミットするOKRと野心的なOKRのバランス Measure What Matters https://www.amazon.co.jp/Measure-What-Matters-%E4%BC%9D%E8%AA%AC%E3%81%AE%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E6%8A%95%E8%B3%87%E5%AE%B6%E3%81%8CGoogle%E3%81%AB%E6%95%99%E3%81%88%E3%81%9F%E6%88%90%E5%8A%9F%E6%89%8B%E6%B3%95-%E3%83%A1%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%9B%E3%83%AF%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%BA/dp/4532322405
経済学999 2nd Seasonスタートしました。今回はSansan研究開発部マネージャーの西田貴紀さんにお越しいただきました。 ▼現在のミッション▼あっという間の7年▼一斉に社内ヒアリング▼営業部合宿への参加▼政策評価を志向してシンクタンク入社▼入った瞬間から違った▼ビッグデータとEBPMが流行った2017年▼小林庸平さんになるのに10年かかる▼Sansan転職▼楽しくて朝早くから出社▼Sansan Labsの機能開発▼「弱いつながり」で共同研究▼一人目の社会科学系データサイエンティスト▼チーム立ち上げ▼入って半年で求人票を書く▼社会科学ならではの課題を見つける動き▼いろんな角度からデータを見る▼PoCを進める▼リリースまで行きそうだったプロジェクト▼ビジネスサイドへの依存▼事業側のことも理解する▼リリースまで自分達でできるようにする▼Sansan Labsからプロダクト本体に▼社会実装までのハードル 参考資料 あの会社はなぜ、経済学を使うのか? 先進企業5社の事例でわかる「ビジネスの確実性と再現性を上げる」方法
引き続き伊芸さんからEBPMに関するお話を伺いました▼黙食見直しに関する分析への反響▼研究と実務の切り分け▼実務者によった分析を増やす▼キーパーソンの重要性▼分析結果の説明方法▼エビデンスの供給体制▼今後の展望 「給食時の「黙食見直し」で学級閉鎖は増えたか」東洋経済オンライン
引き続き、伊芸さんからお話を伺いました。▼慶應義塾大学への移籍▼研究と実務の両立メリット▼エビデンス共創機構を設立▼エビデンス創出の秘訣▼分析プロジェクトの進め方▼未知の分野への取り組み方▼EBPMの良い事例、失敗例
本年3月にエビデンス共創機構を設立した伊芸さんにこれまでの分析キャリアについてお伺いしました▼エビデンス共創機構設立の反響▼社会とのつながりを求めて理工学部から経済学へ▼JICA研究所での働き方▼JICA資金ショート問題▼メトリクスワーク時代
川原田さん最終回です▼メンバー構成▼エコノミストのキャリア▼研究と社会実装のバランス▼経済学系コンサルタントの強み▼日本全国を開墾する
引き続き今井さんと一緒にUTEconについてお伺いしました▼CEOの仕事▼プロジェクトマネージャーの育成▼コンサル中心の事業戦略▼経営状況▼案件の取り方▼業界について ※「シカゴ大発のコンサル会社」はNORC(https://www.norc.org/)でした
UTEconのCEO川原田さんにUTEcon誕生の経緯や前職までのキャリアについて語っていただきました。▼中国での起業経験、BCGなどを経てAmazonへ▼Amazonの圧倒的な経済学活用▼UTEcon誕生秘話▼社内・パートナーの意思決定を変える経済学
安井さん回ラスト!▼研究とビジネスとの関係▼産業界の経済学人材のキャリア▼経済学の名前を変える?
引き続き安井さんにお話を伺いました。▼効果検証の広め方▼リスキリングと経済学▼現場と学術知識▼経済学人材がテック企業で活躍するためのマインドセット▼コンサルかプロダクトか▼経済学プロダクトの隘路
サイバーエージェントAI Lab経済学チームリーダーの安井さんに今井さんと一緒にお話を伺いました▼経済学チーム立ち上げの経緯▼成田さんとの出会い▼短期的な成果を求められる問題▼意外に希少種の新卒経済学▼因果推論の今後 「新しい経済学を作る」、AI Lab経済学チームの挑戦
辻中さん最終回。アカデミアとの関係性について議論しました▼ラボなのかビジネスなのか▼創業初期からの変化/顧客のためか、やりたいことを追求するのか▼売上は全てを癒す▼ナウキャスト採用情報
引き続きナウキャストCEO辻中さんにお話を伺いました▼海外カンファレンスで受けた衝撃、国内での普及活動▼エポックメインキングだった日系運用会社のオルタナティブデータ専業チーム創設▼普及を阻む海外との分析環境の違い▼プロダクトとの関わり方▼経済学への向き合い方▼日経のオルタナティブデータ セミナー/オルタナティブデータとは?投資分析への活用方法/東京大学金融教育研究センター・日本銀行調査統計局共催ビッグデータフォーラム
ナウキャストCEO辻中さんにこれまでの足跡をお伺いしました▲「実学」的経済学志向▲転職時の吐くような不安、そして期待▲苦境、Finatext林さんとの出会い▲商談スタイルの進化/初対面の顧客に何を話すか▲ベンチャー同士の経営統合物語 ~第一章 経営統合するまで~|Finatext 林 (シルバーマンスタンレー)|note▲ベンチャーとベンチャーが経営統合した話 ~ 第三章 オルタナティブデータのリーディングカンパニーへ ~|Masashi Tsujinaka@Nowcast|note▲経済の「今」 オルタナでつかむ(日本経済新聞)▲入門オルタナティブデータ──経済の今を読み解く 単行本 – 2022/2/18
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