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BOOK 沼 RADIO
Author: BOOK 沼 RADIO
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Description
「BOOK 沼 RADIO」は、オカ・コン・カフカの3人が、毎回、1冊の書籍を取り上げ、そこから生まれた問いに対して、具体と抽象を行き来しながら、答えを出そうとする。そんな対話番組です。3人で思考の沼を楽しんでいきます。
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https://tricky-wallaby-04e.notion.site/BOOK-RADIO-1ec73bca327f4adca851a40ab543134a?pvs=4
毎月第二、第四日曜日に更新予定。
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31 Episodes
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今回取り上げる書籍はカン・ハンナ著『コンテンツ・ボーダーレス』。オカさん復帰回!本書によれば、“あなたらしい”コンテンツこそが、より多くの人に届く。そこで“あなたらしさ”の見つけ方について、3人で話していきます。
・日本らしさは余白の美しさ
・ニンジャやサムライは“らしい”けど刺さる部分が狭い?
・孤独のグルメは“らしい”かつ“余白がある”
・“らしさ”は世界観なのでは?
・オカの好きな世界観は“Eテレ”
・「〜み」と言われて何が嬉しい?
・カフカの好きな世界観は“ドラクエ”
・“ドラクエ”と何かを組み合わせよう!
・ビジュアルボードを作る意味
・掛け合わせた“世界観”は外から繋がってくる
今回も取り上げる書籍は『熟達論』。#13に引き続き、naomiさんがゲスト。
イシューは「アスリートにコーチは必要なのか?」
本書における「観」のフェーズでは、自分自身と向き合う内省の時間が大事
さらに為末さんはセルフコーチングを貫かれたそう。
3人ともアスリートにコーチだと思う。ではなぜ必要なのか?話していきます。
・アスリートにおけるコーチの役割とは
・カフカの先輩の話
・コーチの役割はコーチングとマネジメントがある
・アスリートは孤独
・naomiが合気道歴20年で気づいたこと
・アスリート側とコーチ側の課題
・カフカのアスリート人生と受けたコーチング
・中村天風は自分のメンターに出会えなかった
・人として好きになることから始まる
・人との出会いは運
今回も取り上げる書籍は『投資家みたいに生きろ』。#12に引き続き、みづゐさんがゲスト。
本書では自己紹介すらも投資になると言う。
では、良い自己紹介ってどんなものなんだろう?という問いを3人で対話していきます。
・自己紹介の苦い思い出
・良い自己紹介は良い引っ掛かりを生む
・行動を現在、過去、未来の順で話す
・どういうキャラとして認識してほしいのか?
・今好きなことを言ってみる
・周囲とのギャップを意識してみる
・記憶に残る自己紹介をしてみよう
今回取り上げる書籍は藤野英人著『投資家みたいに生きろ』。(ゲスト:みずゐさん)
本書によれば、すべての行為の前に「これって投資?それとも浪費?」と自問自答せよ、とのこと。
投資は未来に向けられている。一方、浪費は現在を向いている。
でも、浪費には良い浪費と悪い浪費があるのでは?そんな話をしています。
「馬とジョッキー」「ラーニングパレット」「美意識」「スノードーム」など、今回は補助線多め。
今回取り上げる書籍はジリアン・テッド著『アンソロ・ビジョン』。
本書によれば、アンソロ・ビジョン(人類学的視点)を持って「インサイダー兼アウトサイダー」になることを目指すべし、とのこと。
でも、我々は人類学者のように見知らぬ土地に行ってフィールドワークをすることは難しい。
そこで今回は、様々な切り口で「インサイダー兼アウトサイダー」になる方法を探っていきます。
・日本→アメリカ→日本への転居による違和感
・まずはプチインサイダーとプチアウトサイダー目指せ!
・インサイダーになりやすい人とアウトサイダーになりやすい人
・両極のどちらかに居続けるのは危険?
・身体性を持って没入して、複数の場所にインサイドしていく
今回も『独学の地図』を取り上げて、「2ミリの学びの削り出し」の楽しみ方について語っています。
・「2ミリの学び」を楽しむコツは対話にあり!
・『独学の地図』は果たしてマッチョ本なのか?
・学びはふわふわと浮かせる必要がある
・“それっぽいまとめ”にならないコツ
そんな内容を3人で語っています。
第6回目。今回も引き続き、クレイトン・M・クリステンセン著『イノベーション・オブ・ライフ』を切り口に、個人や組織で「計画通りにいかない場合に”やめ時”をどう判断するか?」を考えていきます。
キャリア、プロジェクト、読書、サブスク、人間関係。。。“やめること”はとても難しい。なので3人それぞれの視点から“やめ時”や“やめ方”について探っていきます!
第5回目の今回は、クレイトン・M・クリステンセン著『イノベーション・オブ・ライフ』を切り口に「意図的戦略と創発的戦略のバランス」について話していきます。「意図的戦略」とは最初から逆算で考えられた戦略、「創発的戦略」とは行動して結果として起こった問題や機会に対処する中で、形成される戦略のこと。良いキャリアを築く上ではどちらも大事。あなたはどうバランスをとっていますか?
第4回、取り上げた書籍は引き続き『失敗の科学』(マシュー・サイド著)。
3人それぞれの「失敗の線引き」について語るはずが、お互いの「失敗の定義」が違っていて、話がなかなか噛み合わない。。
番組のコンセプトからは外れてしまったけれど、お互いの価値観に気づくのも対話の醍醐味。
あなたはどこからが「失敗」だと思いますか?
第3回、取り上げた書籍は『失敗の科学』(マシュー・サイド著)
組織や個人は失敗を経験しても変わることが出来ない場合がある。それはなぜなのか?conさんの経験をきっかけに対話していきます。
第2回、取り上げた書籍は引き続き『思考の整理学』(外山滋比古著)。
話題の「ChatGPT」をテーマに“対話の本質"について対話していきます。
第1回、取り上げた書籍は『思考の整理学』(外山滋比古著)。書籍に登場する「三人会」をテーマに“思考が深まる対話の条件とは何か?”について対話していきます。
今回取り上げる書籍は『利他・ケア・傷の倫理学』(近内悠太著)。
本書の定義では、ケアとは「その人が大切にしていることを共に大切すること」。傷とは「大切にしているものを大切にできなかった時に起こる心の動き」。
思い描くような成果を出せなかった時、その傷をセルフケアするには?
カフカのアスリートの引退と、conのキャリア転換の話を振り返って、3人で話していきます。
今回の選書:『「みんな違ってみんないい」のか?』(山口裕之著)
価値観の違う人と、お互いに納得いくように対話をするためには、我々は具体的にどうすればいいのだろう?
3人が身近な具体例を挙げながら、「良い対話ができたとき」の共通項を探っていきます。
今回の選書:『「みんな違ってみんないい」のか?』(山口裕之著)
本書の主張は、行き過ぎた多様性へのアンチテーゼとして、「みんな違ってみんないい」という言葉を懐疑的に捉えています。そこで本書の主張を参考にして、今回は、「みんな違ってみんないい」が思考停止ワードとして使われるケースと、そうではないケースの違いについて、3人で話していきます。
今回も『自分を変える方法』(ケイティ・ミルクマン著)より、「自信過剰」と「自信があること」の境についてお話ししていきます。
・自信過剰はいけないこと…なのか?
・身の丈を越える自己アピールへの違和感
・自己肯定感と自己評価
・結果論と自信過剰と信念について
今回は『自分を変える方法』(ケイティ・ミルクマン著)を取り上げて、conが立てたイシューについて3人で話していきます。
・元アスリートのカフカはどうやって習慣化してきたのか
・小さなインセンティブを大事にしてきたオカ、小さなインセンティブを感じないcon
・前後の差異にセンシティブであること
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本書によれば、承認欲求と向き合うためには「利他的な情報発信」を心がけるべき。でもそれってどういうこと?どうすればいいんだろう?
そんなお話をカフカとオカの2人で話していきます。
今回の参考図書は『ビジネスシーンを生き抜くための仏教思考』(松波龍源著、野村高文編集)。
仏教(唯識)の世界では、マインドフルネスが重要であり、自分の見えてる世界(認識)を浄化するとされている。マインドフルネスの行為として、身体感覚を伴ったヨーガが薦められている。
現代に生きる私たちはヨーガ以外にどんなマインドフルネスができるだろう?
今回はカフカとオカの2人でお送りします。
前回に引き続き、参考図書は『まず、ちゃんと聴く。』
”with ジャッジメント”ではなく、”without ジャッジメント”で聴く。「聴くこと」の奥深さについて、3人で語っています。
あなたは聴かれていますか?聴けていますか?