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Author: Money&You

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ゆる〜くマネーについて語るラジオ 「マネラジ。」

出演者:頼藤 太希(よりふじ たいき)、高山 一恵(たかやま かずえ)


家事・育児中、ご飯中、旅行中、就寝前などで、「お金」について本当にゆる〜く勉強できちゃうPODCAST番組です。

「あ〜そういうのあるある!」から「なるほど〜!」まで、筋書きのないドラマでとことん話していきます。お金の気になるニュースの解説・考察、オススメの書籍の紹介などもします!

この番組ではリスナーの皆様からのご質問、ご感想をお待ちしております。

info@moneyandyou.jpまでお寄せください。
156 Episodes
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■第155回は、「Vポイント経済圏」はどれくらいお得なのか?経済圏移行時の注意点も解説 ●番組内で紹介している書籍 「イラストを見るだけでわかる新NISA」(二見書房) https://www.amazon.co.jp/dp/457624034X ●番組内で紹介しているセミナー 5/18開催:はじめての新NISA×高配当株投資(サンワード貿易主催) https://www.sunward-t.co.jp/seminar/2024/05/18_10_2/ 5/25開催:今日から始める投資術~iDeCo・新NISAを活用した賢いお金の育て方~(ジチタイワークス主催) https://jichitai.works/seminar/detail/284
■第154回は、ゲストを呼んでのスペシャルバージョン ゲストは「老後不安バスター」という肩書きで活動するファイナンシャルプランナーの神中智博さんです。 神中さんは、2022年にFPとして独立。X(旧Twitter)では5000超のフォロワーがいて、1投稿に200〜300「いいね」がつくFPのインフルエンサーです。 老後資金、年金、確定拠出年金など老後に関する情報発信をしています。 神中さんのXアカウント:@lifehawker https://twitter.com/lifehawker そんな神中さんをお迎えしてお届けする内容は、 ・年金月14万円の夫が急逝…妻がもらえる遺族年金はいくら? ・障害年金は「がん」になったらもらえるのは本当か ・「iDeCoは離婚時財産分与の対象ではない」は本当なのか
■第153回は50歳からの新NISA×高配当株投資 今回のお話は、老後に資産を使い切っていくことを踏まえた戦略のひとつとして、資産のなかに高配当株を組み込んでいこうというものです。 新NISAで高配当株投資をすれば、税金が一切かからずに、「配当金」という形で不労所得が入ってくる仕組みをつくることができます。 す。 今回は4月2日発売の「マンガと図解 50歳からの「新NISA×高配当株投資」」(頼藤太希・高山一恵著/KADOAKAWA)を元にエッセンスを紹介しています。 マンガと図解 50歳からの「新NISA×高配当株投資」(KADOKAWA) https://amzn.to/3ITIDgf
■第152回は新NISA「つみたて投資枠」「成長投資枠」の使い分け4つの戦略 新NISAは運用益(売却益・配当金・分配金)にかかる税金が一生涯ゼロになる制度です。年間投資枠は、つみたて投資枠120万円、成長投資枠240万円であり、両投資枠の併用が可能なので年間360万円の投資ができます。 なお、生涯投資枠が設定され1800万円までとなっています。成長投資枠のみ利用する場合は1200万円まで。 生涯投資枠1800万円を使い切りたいならば、最低でも600万円はつみたて投資枠で投資をする必要があります。つみたて投資枠だけで1800万円を使い切ることは可能です。 つみたて投資枠で投資できる商品は、国が定めた条件をクリアした投資信託・ETFであり約280本です。成長投資枠は、上場株式、ETF、REIT、投資信託と幅広い商品から投資することができます。成長投資枠で選べる投資信託は約2000本程度です。 新NISAの活用方法にはどんなものがあるのかご紹介しています。
■第151回は新NISA、お金のプロならこう使う 2024年から始まった「新NISA」は運用益(売却益・配当金・分配金)にかかる税金20.315%が一生涯ゼロになる制度です。 今回は「新NISA、お金のプロならこう使う」と題して、バリバリの個人投資家でもある頼藤太希と高山一恵の新NISA活用戦略を話しています。
■第150回は、2023年お金のトピック振り返りと2024年注目トピック 2023年はインフレと円安の影響で家計圧迫が目立った1年でした。 お金関連で注目度が高かったのは「新NISA」「増税」「子育て支援」「DIE WITH ZERO」です。 また、2024年の注目トピックも紹介しています。 「ゆる〜くお金について語るラジオ」の通り、ゆる〜く話しています。 出演者の頼藤太希、高山一恵と一緒に楽しく2023年を振り返っていただければ幸いです。
■第149回は「新NISAとiDeCo、どんな割合で投資するのが最適か」 2024年から神改正と言われるほどパワーアップした「新NISA」と節税効果の高い「iDeCo」、どのような割合で投資をするべきかと悩む読者は多いことでしょう。 通常、投資から得られる運用益に対して、20.315%の税金がかかります。 新NISAもiDeCoも、運用益にかかる税金をゼロにできるので、効率よくお金を増やしていくには欠かせない制度と言えます。 iDeCoはさらに、掛金全額が所得控除になるため、所得税・住民税の負担を少なくすることができますので、税制優遇面ではiDeCoに軍配が上がります。その代わり、iDeCoは60歳以降まで引き出せないという「資金ロック」がありますので、さまざまな用途で資金を引き出すニーズが強いなら新NISA一択になるでしょう。 なお、毎月貯蓄できる金額全てを新NISAとiDeCoに割り振っていくという話は現実的ではありません。 「日々出入りするお金」「5年、10年以内に使い道が決まっているお金」「10年超の将来のためのお金」に分ける必要があります。 この中の「10年超の将来のためのお金」を準備するために、新NISAとiDeCoを活用することになります。 この考えのもと、どんな割合で投資するのが最適なのか、話しています。番組を聴きながら一緒に考えていきましょう。 「はじめての新NISA&iDeCo」(成美堂出版) https://www.amazon.co.jp/dp/441533377X
■第148回は、大切な年金を新NISA投資に回すのはアリなのか ネット上では、60歳で年金を受け取り、そのお金を投資に回して稼ぐ方が良いという意見もあるようです。 ただ、年金は受給開始を遅らせる「年金の繰り下げ」を行うことで、もらえる年金額が増額となります。1カ月繰り下げるごとに0.7%ずつ受給率が増加し、70歳受給は142%(42%増額)、75歳受給は受給率184%(84%増額)となります。現在の60歳、65歳の平均余命を考えると、75歳受給の選択は難しいものの、70歳受給は取り入れたい選択の一つです。 また、60〜64歳で年金を受給することを「繰り上げ受給」と言いますが、1カ月早めるごとに0.4%ずつ受給率が減少し、60歳受給は受給率76%(24%減額)となります。 年金を投資に回す場合、この年金の繰り下げによる増額分を超える必要はありそうです。超えないならば、年金の繰り下げを選んだ方が有利です。資産運用リスクもありません。 新NISAは一人あたり1800万円までの投資で得られる運用益に対してかかる税金がゼロになる制度です。年金を投資に回すのならば、新NISAとセット考えて間違い無いでしょう。 なお、年金は額面そのままがもらえるわけではなく、税金や社会保険料を支払った後の金額が手取りとして銀行口座に振り込まれます。 検証するにあたり手取り年金で考える必要があります。 では、どれくらいリスクを取れば良いのでしょうか。番組を聴きながら一緒に考えていきましょう。 番組で紹介している書籍 「定年後のお金の不安がなくなる本」(晋遊舎) https://www.amazon.co.jp/dp/4801821812
■第147回は、新NISA口座の選び方をお金のプロが解説!おすすめの金融機関はこの3社 2024年から神改正される「新NISA」。利用するには、金融機関への口座開設が必要ですが、口座は1人1口座しか作れません。金融機関によって新NISAのサービスは違います。 新NISAでの投資・運用は基本的に20年、30年、40年と長期になるので、しっかりと比較の上、自分に合った金融機関でNISA口座を開設したいですよね。 新NISAの金融機関選びのポイントは次のとおりです。 ●積立の頻度が細かく設定できるか ●少額から積立ができるか ●投資できる商品の数が多いか ●信託報酬の安い商品が揃っているか ●クレカ投資のポイント還元率が高いか ●ポイントの種類と利用している経済圏が合うか ●サイト等の使いやすさ・充実度はどうか 成長投資枠を使って株やETFに投資する場合は、以上に加えて次のような点に着目しましょう。 ●ネット証券会社を選ぶ ●米国株・米国ETFの扱いが多いか ●少額から投資できるか 番組では、細かく失敗しないNISA口座の選び方のポイント、おすすめ金融機関を紹介しています。
■第146回は、ゲストを呼んでのスペシャルバージョン ゲストは(株)レベクリ代表取締役で、副業専門家の小林昌裕さんです。 小林さんは、副業の収入が本業の10倍になり脱サラし、日本初の副業専門スクール「副業アカデミー」設立されています。当スクールは累計受講生3000名突破とのこと。 ●副業アカデミー https://fukugyou-academy.com/ そんな小林さんをお迎えしてお届けする内容は、 ・はじめて副業するなら  おすすめの副業3つ紹介 ・それぞれのリスク ・副業で成功する人、失敗する人 Podcast「副業解禁!稼ぐ力と学ぶ力」では、頼藤と高山が番組にお邪魔し、「【資産運用のプロに聞く】オススメの資産運用とは?」という内容をお話ししています。 ●Podcast「副業解禁!稼ぐ力と学ぶ力」 https://podcasts.apple.com/jp/podcast/id1451281521
■第145回は、1年の中で「ふるさと納税」の最適なタイミングは? 2023年は9月末までにやった方がいいのはほんと? ふるさと納税は、毎年1月1日から12月31日の1年間で行ったふるさと納税について、翌年に手続きをすることで所得税や住民税の控除が行われます。 ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」によると、同サイトで行われた寄附の3〜4割が12月に集中しているそうです。 そんなふるさと納税の制度が、2023年10月から改正されます。 2023年6月に総務省が発表した「ふるさと納税の次期指定に向けた見直し」には、改正点として「募集適正基準の改正」「地場産品基準の改正」が記載されています。 細かい内容は、番組内で解説していますが、この改正により、10月からふるさと納税の返礼品の魅力が減ってしまう「改悪」になる可能性が高いと考えられています。改正の影響を避けたいのであれば、2023年9月末までにふるさと納税するのがおすすめです。 そして、2024年以降も、ふるさと納税を年末に行うのはデメリットが多いので、今後も年末は避けるのがおすすめです。それに、年末以外で行った方が、「よりお得に」ふるさと納税を行えます。 番組では、1年の中で「ふるさと納税」の最適なタイミングも話しています。 「1日1分読むだけで身につくお金大全100改訂版」出版記念イベント https://fpcafe.jp/mocha/3915
■第144回は、新NISA「成長投資枠」の対象投資信託で注目商品は?逆に買ってはいけないモノは? 投資信託協会は、2024年から始まる新NISAの対象となる投資信託の一覧を発表しています。7月10日発表時点で約1400本です。 2023年の年末まで1ヶ月おきに対象商品が発表されていきますが、2000本程度になると予想されています。 日本で販売されている投資信託の総数は約6000本なので、3分の1に絞られます。 とはいえ、2000本は流石に多いですよね。 実はこの中にはイマイチな商品がたくさんあります。せっかく神改正されて使いやすくなった新NISAですから、そういった商品を掴まないためにも厳しく絞ってほしいところです。 今回は、成長投資枠の対象商品にはどんなものがあるのか、掘り出し商品はあるのか、話しています。
■第143回は、定年後の資産取り崩し期に考えたい、資産運用の出口戦略 第137回で「【出口戦略】iDeCoの受け取り方はどうすればお得になる?」をお届けしましたが、今回は、iDeCoに限らず資産運用の出口戦略です。 将来のため、老後のためなど、現役世代は資産形成期です。しかし、定年以降は、そうやって築いてきた資産を取り崩していくことになります。「資産形成期」から「資産取り崩し期」に変わります。 運用しながら資産を取り崩す方法には、定額取り崩しと定率取り崩しの2種類があります。それぞれメリット・デメリットがあり、組み合わせるのがポイントです。 しかし、いくら老後資金として準備してきたお金だといっても、毎月資産残高が減っていくのを見るのは気持ちのいいものではありません。なんだか不安にもなるものです。 そこで検討したいのが、資産形成期で築いてきた資産の一部を、毎月キャッシュフローがある資産に換えて保有すること。 今回は資産運用の出口戦略のアイデアを話しています。 番組で紹介している書籍 「大きな文字でとにかくわかりやすい 定年後ずっと困らないお金の話」(大和書房) https://www.amazon.co.jp/dp/447979784X
■第142回は、税金・社会保険の超基本 出演者の頼藤太希と高山一恵の著書「1日1分読むだけで身につくお金大全100 改訂版」は、お金の基本、家計管理、節約、節税、iDeCo、NISA、ふるさと納税、キャッシュレス決済、保険、給付金・手当、投資までお金の教養として身につけるべき100項目を厳選して解説しています。 今回のマネラジ。では本書から「税金・社会保険の超基本」を紹介。 ・税金ってなに?どうして支払っているの? ・社会保険にはどんなものがあるの? ・給与明細はどこをみればいい? ・源泉徴収って何を徴収されているの? ・年末調整と確定申告って何が違うの? ・所得税・住民税ってどう決まるの? ・所得控除で税金を安くする? ・年末調整の手続きで忘れがちなものとは? ・会社員でも確定申告はできる? 「1日1分読むだけで身につくお金大全100 改訂版」(自由国民社) https://www.amazon.co.jp/dp/4426128927
■第141回は、全ての世代が知っておきたい「年金の常識」 出演者の頼藤太希が、年金制度そのものの仕組み、何歳からもらうのが正解なのか、足りない分をどうすればいいのか、など年金にまつわる疑問や悩みを解消する書籍「人生に必要な年金の常識」(マイナビ出版)を5/25に発売します。 今回のマネラジ。では本書から ・年金制度ってそもそもなに? ・年金は「貯金」という誤解 ・年金の全体像 ・年金額はどう決まる?「年金不安」の正体 ・国民年金保険料が払えない場合はどうする? ・国民年金保険料の支払いが40年に満たない場合はどうする? ・国民年金保険料を払っていないとどうなる? を紹介しています。 「人生に必要な年金の常識」(マイナビ出版) https://www.amazon.co.jp/dp/4839982953
■第140回は、金利上昇で注目の「貸付投資」 給与が伸び悩み、社会保険料負担増で手取り減、インフレで家計費圧迫…こんな時代には投資が不可欠です。 投資でお金を堅実に増やしていくには、値動きと上手く付き合う「長期・積立・分散」投資、NISA・iDeCoといった「非課税投資制度」の活用、そして長期・積立・分散投資と相性のいい投資先「投資信託」を活用することです。 このような「投資信託×非課税制度×長期・積立・分散投資」は、数十年後にまとまったお金を築ける可能性と、誰もができる再現性の高い方法です。 しかし、長期・積立・分散投資を行っても、値動きをなくすことはできません。 どうしても値動きが気になる人、どうしても元本割れしたくない人、それでも預金利率よりは高い金利でお金を増やしたい人…こんな人におすすめなのが、金利上昇で注目の「貸付投資」です。 今回は、個人向け国債(変動10年)、米国ストリップス債、個人向け社債、金銭信託、貸付投資サービス「funds」をご紹介します。
■第139回は、親子で考えるお金の基本 「うちの年収っていくらなの?」 子どもからそんな質問を受けて困ったという話をよく耳にします。どう答えたらいいものでしょうか。「そんなこと、子どもは知らなくていいのっ!」などと叱りりつけて、切り捨ててしまうのも気が引けます。 これからの社会を生き抜いていくうえで、お金の話は大事。 家庭でも、お金について正しく伝え、子どもにはしっかりとした金銭感覚を身につけてほしいもの。けれど、大人である自分自身、お金のことを正しく理解できているかというと、ちょっと心もとない気がしますよね。 そんなモヤモヤを解決するためにファイナンシャルプランナー(FP)夫婦がつくった、楽しくてわかりやすいお金の教科書が4/6発売の「11歳から親子で考えるお金の教科書」(頼藤太希・高山一恵著)です。大人の入門書にも最適です。 今回のマネラジ。では本書から ・子どもに年収を聞かれたら? ・食べ放題でお店は潰れないの? ・お金持ちになるにはどうしたらいいの? 紹介しています。 番組で紹介している書籍 「11歳から親子で考えるお金の教科書」(日経BP) https://amzn.to/3noq5gv
■第138回はゲストを呼んでのスペシャルバージョン ゲストは登録者12万超の投資本要約YouTuberタザキさんです。 聞いてわかる投資本要約チャンネル https://www.youtube.com/@invest_study タザキさんは、2人の子供がいるアラサー会社員でありながら、副業でYouTubeを行われている方です。 毎月20万円ほどを投資に回していて、インデックス&海外ETFを【コア】に、成長株、アクティブ投信、暗号資産等を【サテライト】にした、コア・サテライト投資を実践されています。 そんなタザキさんをお迎えしてお届けする内容は、タザキさんの著書「お金の名著200冊を読破してわかった!投資の正解」(クロスメディア・パブリッシング)を元に、絶対に読んでおくべきマネー本を伺いました。 【マネーリテラシーを高める本】 (1) サイコロジー・オブ・マネー (2) 定年後ずっと困らないお金の話 【親子向け・子供向けの本】 (3) 14歳の自分に伝えたい「お金の話」 (4) 13歳からの億万長者入門 【これから株式投資する人に向けての本】 (5) 10倍株の思考法 「ビジネスモデル×企業価値」で考える株式投資入門 (6) ファンダメンタル投資の教科書 改訂版 (7) ビジネスエリートになるための 投資家の思考法 【投資信託とETFの本】 (8) 敗者のゲーム (9) ウォール街のランダム・ウォーカー 【人生計画を考えたい人の本】 (10) DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール (11) FIRE 最強の早期リタイア術 【シニア向けの本】 (12) 一般論はもういいので、私の老後のお金「答え」をください! 増補改訂版 (13) マンガと図解 定年前後のお金の教科書 【税金の本】 (14) お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください! (15) 知らないと損をする税金の話 (16) バリュー投資家のための「米国株」データ分析
■第137回は、iDeCoの出口戦略について iDeCoは、掛け金が全額所得控除になるので所得税・住民税が減らせて、運用中の利益は非課税になります。このように積立中は良いことばかりなので、あまり注目されていませんが、iDeCoの出口戦略をしっかり考えておかないと手取りで損をすることになりかねません。 つまり、手取りで損をしたくないのであれば「iDeCoの資産をいつから、どうやって受け取るか」を考えておく必要があります。 iDeCoの資産の受取方法には大きく分けて「一時金」と「年金」があります。また、金融機関によっては2つを組み合わせること(併給)もできます。 iDeCoの資産をどのように受け取るかによって、受けられる控除が変わります。つまり、受け取り方で支払う税金額が変わるということです。 今回は、iDeCoの受け取り方はどうすればお得になるのか、iDeCoを受け取るときに暴落が起きたらどうすれば良いのか、解説しました。
■第136回は、2024年NISA改正に備えて今やるべきことや、2024年以降の戦略について 2024年に始まる統合NISAでは、 ・制度が恒久化 ・非課税期間の無期限化 ・年間投資枠の拡大 ・生涯投資枠1800万円(うち成長投資枠1200万円)の設定 ・つみたて投資枠と成長投資枠、両制度の併用可 ・売却枠(投資元本ベースの管理)の再利用可 といった改正が行われます。 今回は、2024年からのNISA改正にあたり、現行NISAは始めておいた方がいいのか、特定口座の資産は売却して新しいNISAに備えるべきなのかなど…気になる10の疑問にプロが回答します。 Q1.投資資金は2024年に向けて貯めておいた方がいい? Q2. 2023年に始めた方が良いのはわかったけど、一般NISAとつみたてNISAどっちを始める? Q3. ジュニアNISAは2023年だけでも使った方がいい? Q4. 特定口座で運用している資産は売却しておいた方がよい? Q5. 統合NISAでは、たとえば、1000万円売れば1000万円分の枠が空くという理解でOK? Q6. 統合NISAによって、商品選びに影響がある? Q7. 金融機関選びはなにか影響あるのか Q8. ネットでは1800万円を最速でぶっ込んであとは放置、という論調も見かけるがそれについての見解は? Q9. 月10万円以上の投資余力があったとして、全部統合NISAに投じて構わないですか? Q10.統合NISAを上手く使う活用方法を教えてください!
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