Discover茶わん屋の十四代目 商いラジオ
茶わん屋の十四代目 商いラジオ
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茶わん屋の十四代目 商いラジオ

Author: 岡田 高幸

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茶わん屋の十四代目 商いラジオ

この番組では、京都の茶わん屋十四代目で中小企業支援家でもある岡田高幸が「持続可能な商いを営むためのヒント」をお伝えいたします。

岡田高幸(おかだたかゆき): 中小企業支援家、社会保険労務士岡田事務所代表。1977年生まれ。2010年、家業の代表取締役に就任。2015年、事業を存続させるために投資ファンドへ事業譲渡し退任。同年、社会保険労務士岡田事務所開業。2017年から5年間、行政が設置した事業相談窓口のセンター長を務め、のべ2,600件以上の個別相談を実施。支援事例が120件以上メディア掲載され、2018年には経済産業省女性起業家支援コンテスト個別支援部門優秀賞を受賞。現在は大学連携型起業家育成施設のチーフインキュベーションマネージャー、地方中小企業の社外取締役や顧問を務めている。座右の銘は「苦しい時にもっと苦しめ」。

岡田事務所
https://sr14th.com
56 Episodes
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関与先の従業員さんと定期的にお話しする機会を設けています。経営者とだけ話していてもつまらないだろうと考えて、私から申し出たもの。直近の業務の様子や、困っていることなどを話してもらう場にしています。ふとした時に、その対話の場が「岡田道場」と名付けられていることを知りました。まるで剣術道場みたい。お互いに真剣に向き合っているという意味では道場かもしれません。 茶わん屋の十四代目で中小企業支援家の岡田高幸(⁠https://sr14th.com⁠)とアシスタントにしべちえがお送りする経営者向けのおしゃべり番組。 お便りはこちらから→ ⁠https://forms.gle/NyEM3MPJnN5MDbB16
「静かな退職」日本15% 熱意なき社員増、会社の対策は 日本経済新聞 電子版 2023/6/17 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF0220X0S3A600C2000000/   記事によると「辞職せずに最低限の仕事はこなすものの、熱意が低く会社への帰属意識も薄い社員を意味し、米国を中心に広がりをみせている」そう。私の感覚では日本企業でも「静かな退職」が拡がっているように感じます。 茶わん屋の十四代目で中小企業支援家の岡田高幸(⁠https://sr14th.com⁠)とアシスタントにしべちえがお送りする経営者向けのおしゃべり番組。 お便りはこちらから→ ⁠https://forms.gle/NyEM3MPJnN5MDbB16
SNSつながりに逆効果 日本経済新聞 電子版 2024/4/8 https://www.nikkei.com/article/DGKKZO79855350X00C24A4TL5000/   記事によると「調査会社アスマークが2023年に実施したアンケートによると、X(旧ツイッター)を積極的に活用する人ほど孤独を感じやすい傾向があることが分かった」とのこと。確かに中身のない人に限って、スマホの画面の中に没頭しているように感じられます。 茶わん屋の十四代目で中小企業支援家の岡田高幸(⁠https://sr14th.com⁠)とアシスタントにしべちえがお送りする経営者向けのおしゃべり番組。 お便りはこちらから→ ⁠https://forms.gle/NyEM3MPJnN5MDbB16
大企業の不祥事が途切れることなく続いている印象です。これだけ同じような失敗が続いているのに、対応が後手に回っている企業が多いのはなぜでしょうか。   私も家業の代表取締役に就いている時に、2件の不祥事を出してしまったことがあります。いずれも経営に大きなダメージを与えることなく収束させることができたと自負しています。心掛けていたことは、「隠さずにすべてをさらけ出して、さっさと認める」ということ。安易に不祥事を認めてしまうと不利益なことが起こるなどと考えてしまうのでしょうが、さっさと認めてしまった方がダメージは少なくなります。 茶わん屋の十四代目で中小企業支援家の岡田高幸(⁠https://sr14th.com⁠)とアシスタントにしべちえがお送りする経営者向けのおしゃべり番組。 お便りはこちらから→ ⁠https://forms.gle/NyEM3MPJnN5MDbB16
特定のグループに発信しているメルマガの配信が100回を超えました。こつこつと発信していると読者との関係性が構築されるのを体感できていて、私にとって貴重な情報発信の媒体になっています。 茶わん屋の十四代目で中小企業支援家の岡田高幸(⁠https://sr14th.com⁠)とアシスタントにしべちえがお送りする経営者向けのおしゃべり番組。 お便りはこちらから→ ⁠https://forms.gle/NyEM3MPJnN5MDbB16
先日、立て続けに講演の打診をいただきました。年に数回しか人前で話さない私にとっては珍しいことです。一件は毎年声かけいただいている企画。今年も同じ内容を話してもらいたいとのことです。講演にまだ慣れない時から使ってもらっているので、とてもありがたく思っています。こうした取引先とは条件云々ではなく長くお付き合いさせてもらいたいです。   もう1社は講師仲介会社からの打診。登録は済ませているところで、どこかの団体から照会を受けているよう。具体的に進展があるかどうかはわかりませんが、過去の記事などにも目を通してもらっているようでありがたい限りです。   講演の仕事は、私にとっては新たな人との繋がりを得られる貴重な機会です。今年も人前で家業を事業渡した経緯をお話しして、地方中小企業が「しなやかに変わり続ける」ことの重要性をお伝えしてきます。 茶わん屋の十四代目で中小企業支援家の岡田高幸(⁠https://sr14th.com⁠)とアシスタントにしべちえがお送りする経営者向けのおしゃべり番組。 お便りはこちらから→ ⁠https://forms.gle/NyEM3MPJnN5MDbB16
50回目ということでアシスタントにしべちえさんの企画を実現することに。一問一答形式でインタビューしてもらいました。 茶わん屋の十四代目で中小企業支援家の岡田高幸(⁠https://sr14th.com⁠)とアシスタントにしべちえがお送りする経営者向けのおしゃべり番組。 お便りはこちらから→ ⁠https://forms.gle/NyEM3MPJnN5MDbB16
2年前に引っ越してから徐々に家の中が乱れてきていて、例えばダイニングテーブルの上にはお菓子や薬が散乱していて食事をするのにも困るようになっていました。日常的によく使うものが目に付くところにあふれ出ていて、棚の中にはあまり使わないものが死蔵されているという状態。すっきりした状態にしたいと、整理収納アドバイザーさんに来てもらうことにしました。 茶わん屋の十四代目で中小企業支援家の岡田高幸(⁠https://sr14th.com⁠)とアシスタントにしべちえがお送りする経営者向けのおしゃべり番組。 お便りはこちらから→ ⁠https://forms.gle/NyEM3MPJnN5MDbB16
ある関与先が営業に注力することになりました。期末の業績を少しでも押し上げるために、既存顧客を中心にDMを発送して受注の上積みを目指すことになったのです。その時、営業担当者がこぼしたのが「ちょっと気まずいな」という一言。私が何度も促していた情報発信を一切せずに「売りっぱなし」だったので、急に連絡を取るのが気まずいというのです。 茶わん屋の十四代目で中小企業支援家の岡田高幸(⁠https://sr14th.com⁠)とアシスタントにしべちえがお送りする経営者向けのおしゃべり番組。 お便りはこちらから→ ⁠https://forms.gle/NyEM3MPJnN5MDbB16
日本経済新聞、日経産業新聞、日経MJの3紙を購読しています。ところがそのうち、日経産業新聞が3月末で休刊してしまうそう。私の貴重な情報源の一つが失われてしまうということで困ってしまっています。 茶わん屋の十四代目で中小企業支援家の岡田高幸(⁠https://sr14th.com⁠)とアシスタントにしべちえがお送りする経営者向けのおしゃべり番組。 お便りはこちらから→ ⁠https://forms.gle/NyEM3MPJnN5MDbB16
先日、ある人から「一日に三回見かけましたよ!」と声を掛けられました。顔を見知っているだけで、特に親しいわけでもない人からそんなことを言われるとドキッとします。どうやら休日にバスに乗って出かけようとしたところから出くわしていたよう。それほど多くの知人がいるわけではない地域に住んでいますが、どこでどなたに見られているかわからないなと実感した出来事でした。 茶わん屋の十四代目で中小企業支援家の岡田高幸(⁠https://sr14th.com⁠)とアシスタントにしべちえがお送りする経営者向けのおしゃべり番組。 お便りはこちらから→ ⁠https://forms.gle/NyEM3MPJnN5MDbB16
先日、ブログの記事をアップロードし忘れていて、毎日続けている更新が途切れそうになりました。記事は書き終えていたものの、すっかり油断してそのまま寝てしまったのです。2時間ほど経ってふと目覚めた時に「ブログをアップロードしていない!」と気づき、無事に更新することができました。 茶わん屋の十四代目で中小企業支援家の岡田高幸(⁠https://sr14th.com⁠)とアシスタントにしべちえがお送りする経営者向けのおしゃべり番組。 お便りはこちらから→ ⁠https://forms.gle/NyEM3MPJnN5MDbB16
1年半使ったカメラを手放して、新たにNikon Zfを購入しました。このカメラを選んだ理由は軍艦部に操作ダイヤルが配置されていて、かつてのフィルムカメラのように操ることができるから。きれいな画像を得るだけならiPhoneで十分な時代に、わざわざミラーレス機を購入するにはそれなりの理由が必要です。私の場合はいくつか所有しているフィルムカメラと同じようにデジタルでの撮影も楽しみたかったのです。 茶わん屋の十四代目で中小企業支援家の岡田高幸(⁠https://sr14th.com⁠)とアシスタントにしべちえがお送りする経営者向けのおしゃべり番組。 お便りはこちらから→ ⁠https://forms.gle/NyEM3MPJnN5MDbB16
クラウドファンディングは魔法の杖でもなんでもなくて、利用するからには「汗をかく」必要があります。安直に利用してしまうと信用を失うことになりかねません。 具体的には、画像や動画を丁寧に作る、わかりやすいメッセージを発する、需要のあるリターンを用意するといった点で手を抜かないことが必要です。もちろん集客も必要。プロジェクト開始時に多くの人から一斉に支援をもらえるような仕掛けを作っておかないとスタートダッシュに失敗します。プロジェクトを立ち上げたら勝手に支援されるなんてただの妄想です。 失敗プロジェクトはいつまでもネット上に残ってしまいます。クラウドファンディングを利用するのであれば、後悔しないように手を抜かずに取り組みましょう。 茶わん屋の十四代目で中小企業支援家の岡田高幸(⁠https://sr14th.com⁠)とアシスタントにしべちえがお送りする経営者向けのおしゃべり番組。 お便りはこちらから→ ⁠https://forms.gle/NyEM3MPJnN5MDbB16
関与先で20代の職員さんと関わっています。ついこの間まで自分が20代だったような気がするのですが、そんなことを考える時点で歳を取ったということでしょう。かつての家業では年上ばかりで、正社員では私がほぼ一番下でした。年上相手の仕事には慣れているのですが、年下というとそれだけで気を遣います。今どきなのでプライベートなことは一切聞かないようにしているのはもちろん、できるだけ視線を向けないようにも気を付けています。   歳を重ねると誰しも自分のことばかりを考えてしまいがちになるもの。何か話したくなった時に、ぐっとこらえて相手の声に耳をすますというのは大事。思いついたことをそのまま口に出しているとあっという間に老害と言われるようになってしまうことでしょう。 茶わん屋の十四代目で中小企業支援家の岡田高幸(⁠https://sr14th.com⁠)とアシスタントにしべちえがお送りする経営者向けのおしゃべり番組。 お便りはこちらから→ ⁠https://forms.gle/NyEM3MPJnN5MDbB16
このところ進物を贈ることが続きました。私が最近よく贈るのはノンアルコールワイン。お酒を飲まない人が増えているけれども、ノンアルコール飲料なら誰にでも喜ばれます。私はソムリエールのお店に予算や用途をお伝えして、ふさわしいものを選んでもらっています。先日は妹の誕生日に贈ったところ、最初はノンアルコールだということでイマイチな反応。ところが実際に飲んでみたらとてもおいしかったそうで、喜んでもらうことができました。   もうひとつよく使うのが銀座の松崎煎餅。ここの瓦煎餅をちょっとした時に使っています。先日は茶道教室のお年賀に持参しました。かつての家業の銀座店の近くにお店があって、小さい時からいただいてきた懐かしい味です。福岡にいると送料がしっかりかかってしまいますが、季節感のある絵柄がうれしいです。 茶わん屋の十四代目で中小企業支援家の岡田高幸(⁠https://sr14th.com⁠)とアシスタントにしべちえがお送りする経営者向けのおしゃべり番組。 お便りはこちらから→ ⁠https://forms.gle/NyEM3MPJnN5MDbB16
ちょうど40回目の配信を迎えます。ポッドキャストでの情報発信は、まずは100回続けることを目標にしていますが、折り返しの50回が近づいてきました。いつものようにおしゃべりするのでもよし、何かを企画してみるのもよし。さてどうしましょうか。 茶わん屋の十四代目で中小企業支援家の岡田高幸(⁠https://sr14th.com⁠)とアシスタントにしべちえがお送りする経営者向けのおしゃべり番組。 お便りはこちらから→ ⁠https://forms.gle/NyEM3MPJnN5MDbB16
第39回「補助金ばかり追い求めていた経営者が悟った、【稼がないと生き残れない】という商売の本質」 ある経営者とお話ししたときに「稼げないと生き残れない」という言葉を聞きました。創業当初は補助金や投資を受けることばかりを考えていたが、そのうちに売上から現金を生み出すことが何より重要だと気付いたとのこと。商売の本質です。 茶わん屋の十四代目で中小企業支援家の岡田高幸(⁠https://sr14th.com⁠)とアシスタントにしべちえがお送りする経営者向けのおしゃべり番組。 お便りはこちらから→ ⁠https://forms.gle/NyEM3MPJnN5MDbB16
第38回「集客に手間を掛けずに成果を得られることはない」 先日、顧問先の経営者にお話ししたことです。新商品を作っただけで売れることはなく、ポップアップストアを出しただけで顧客が列を作ることもありません。知ってもらうための努力をせずに集客は実現しないのです。特に新商品を作りっぱなしにして営業を怠る人のなんと多いことか。消費者に届けきるまで行動し続ける必要があります。 茶わん屋の十四代目で中小企業支援家の岡田高幸(⁠https://sr14th.com⁠)とアシスタントにしべちえがお送りする経営者向けのおしゃべり番組。 お便りはこちらから→ ⁠https://forms.gle/NyEM3MPJnN5MDbB16
第37回「取締役に必要な二つの覚悟を持っているか」 取締役に必要な覚悟は大きく二つあると思っています。取締役は雇われる立場の人の「上がりポジション」ではありません。取締役会メンバーとして経営に責任を持つことになります。選ぶ側も選ばれる側も取締役の役割を正しく認識してほしいと思います。 茶わん屋の十四代目で中小企業支援家の岡田高幸(⁠https://sr14th.com⁠)とアシスタントにしべちえがお送りする経営者向けのおしゃべり番組。 お便りはこちらから→ ⁠https://forms.gle/NyEM3MPJnN5MDbB16
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