Discover瀬戸内の風 PODCAST - new generations in Setouchi.
瀬戸内の風 PODCAST - new generations in Setouchi.
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瀬戸内の風 PODCAST - new generations in Setouchi.

Author: kento hirasue

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Description

写真家の平末健人が、瀬戸内に暮らす人々の仕事や暮らしを通して瀬戸内地域の可能性を考え、再発見していく番組です。写真だけでなく、食、ものづくり、歴史・地理、デザインなど、様々な視点からトークを展開していきます。
34 Episodes
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2024年もたくさんご視聴いただきありがとうございました。 番外編ということで、これからの瀬戸内の風について一人語りでお送りしております。2025年は変化も交えつつ、少しずつ活動の範囲を広げていきたいと思っております。来年もよろしくお願いします。 【瀬戸内の風VISUAL】 Instagram: https://www.instagram.com/_setouchinokaze?igsh=MTlwdmN1aHdsNWFlaA== YouTube: https://youtube.com/@setouchinokaze?si=rN3_Wrx-U9PePlft 【平末健人】 Instagram : https://www.instagram.com/_kentohirasue/profilecard/?igsh=dW5uZnRmN2ozbWpq
今回は写真家の平末健人が「なぜ瀬戸内の風をやっているのか」について、第一回目のゲストとしてお呼びした萬壽洸樹さんを再びお迎えしてお話ししていきました。 これまで聴いていただいていた方も、これから「瀬戸内の風PODCAST」を聴こうと思っている方にも、ぜひ聴いていただきたい回となっております。
後編では、長田さんの鞆の浦との関わり方を具体的な例を交えてお話ししていきました。個人と地域の欲望の擦り合わせや、長田さんが考える関係性の編集について深掘りしていく中で、鞆の浦だけでなく瀬戸内地域全般に当てはまる課題や問題解決の糸口が垣間見えるような対話になりました。
今回の舞台は広島県福山市の港町「鞆」。長田さんは鞆の浦に移住して3年目。古民家カフェ「ありそろう」の運営や、コミュニティマネージャーとして、業界や地域を超えてボーダレスに活躍されています。前編では、そんな長田さんのこれまでを追いかけながら、長田さんが考える地域と観光のあり方などを深掘りしていきました。
後編では、亮大さんの学生の頃の旅の経験と今の瀬戸田での生活について、ローカルとグローバルの関係性という視点から紐解いていきながら、瀬戸田や瀬戸内の今後についても”町が続いていくために”をキーワードにお話を展開していきました。 【Soil Setoda】 ⁠https://soilis.co/⁠ 【カンキツスタンドオレンジ】 ⁠https://kankitsustand.stores.jp/⁠ 【せとだレモンマラソン】 ⁠https://lemon-marathon.jp/author/user/⁠ 【しまなみ映画祭】 ⁠https://shimanami-film.jp/
今回は、瀬戸内で今一番ホットな尾道市生口島の"瀬戸田"という港町を訪れ、株式会社しおまち企画代表の小林亮大さんと、しおまちの未来について色々とお話ししました。「カンキツスタンドオレンジ」の立ち上げ秘話や、「せとだレモンマラソン」の裏側など、どんな思いで地域と関わっているのかお聞きしてきました。 【Soil Setoda】 https://soilis.co/ 【カンキツスタンドオレンジ】 https://kankitsustand.stores.jp/ 【せとだレモンマラソン】 https://lemon-marathon.jp/author/user/ 【しまなみ映画祭】 https://shimanami-film.jp/
後編では、あかしさんが本屋をやろうと思ったきっかけや、“世界のひろがり”という観点からトークを展開していきました。本と写真の共通点とは何か、本屋の未来はどうなっていくのか、さまざまな視点で共に考えていきました。
岡山県倉敷市児島で「aru」という本屋を営まれているあかしさん。東京と岡山の2拠点生活をされているあかしさんにとって、瀬戸内とはどんな存在なのでしょうか。
瀬戸内の風PODCAST初の30代のゲストは、北村健太郎さんです。岡山県玉野市出身で、2年間のオーストラリア生活を経て地元へUターンし、現在はbelk inc.の代表として活躍されています。今回は北村さんご自身の過去を深掘りしながら、belkが掲げる『暮らしに自然を、心に野を。』という言葉に込められた想いを紐解いていきます。
瀬戸内の風PODCAST初の30代のゲストは、北村健太郎さんです。岡山県玉野市出身で、2年間のオーストラリア生活を経て地元へUターンし、現在はbelk inc.の代表として活躍されています。今回は北村さんご自身の過去を深掘りしながら、belkが掲げる『暮らしに自然を、心に野を。』という言葉に込められた想いを紐解いていきます。
後編では、神戸の歴史や自然環境に着目しながら、瀬戸内の一部としての神戸の役割と未来資源について語り合いました。「粹」と「野暮」のバランスを大切に活動されている浅井さん。長田に軸足を置いて日々を暮らしながら、これからどのような活動を展開していくのか、今考えていることなどお聞きしました。 『粹稔』Instagramアカウント https://www.instagram.com/inari_deli?utm_source=ig_web_button_share_sheet&igsh=ZDNlZDc0MzIxNw==
兵庫県神戸市の長田エリアを中心に、『粹稔(いなり)』という屋号でお弁当・キッシュの出店販売を行っている浅井さん。前編では、浅井さんが料理の世界に足を踏み入れるきっかけになった大学在学中の出来事や、タネトでのインターン時代のお話などをありのままにお聞きしていきました。 『粹稔』Instagramアカウント https://www.instagram.com/inari_deli?utm_source=ig_web_button_share_sheet&igsh=ZDNlZDc0MzIxNw==
後編では、円城寺さんの別府での生活や、“湯治”について、円城寺さん自身のアーキビストとしての展望をお聞きしていきました。歴史と未来の架け橋になる、モノとしてのアーカイブズの可能性はどんどん広がっていきます。
第9回目は、アーキビスト(archivists)の円城寺さん。別府大学にてアーカイブズを学びながらも、既にアーキビストとして日々研鑽を重ねられています。前編では、2021年2月に平末と合同で開催した「⚪︎」という写真展の内容を振り返りながら、写真とアーカイブズの交差点を掘り下げていきました。
後編では、藍と出会うまでの経緯や、「デニムのイトグチ」としての活動を掘り下げながら、業界の課題や瀬戸内の未来についても考えていきました。
第8回目は、広島県福山市で「藍屋テロワール」の一員として活動する湯浅さんにお越しいただきました。自分の好きなジーンズと、日本人としてのアイデンティティを模索した果てに辿り着いたのが“藍”だった。藍の可能性と、これからの産業の在り方を考えていきました。
後編では、王子ヶ岳にある「belk」というカフェで働く翼さんの映像制作部としての今後の活動や、コーヒーの話、音楽活動などについてお話ししていきました。そして、写真や映像の可能性はどのように未来を作っていくのか。これからの活動についても少しお話ししていただきました。
第7回目のゲストは映像作家の広瀬翼さんです。“瀬戸内国際芸術祭”の玄関口として知られる宇野港で生活する翼さん。世界の反射をありのままに受け取ったような、美しさと神秘に満ちた世界観を持つ翼さんのありのままを記録しました。
後編では日向子さんのものづくりについてや、「沐朴」(もくぼく)という屋号に込めた想い、自然への眼差しなどについてお話ししていただきました。普段はあまり自分のことや考えを話すことが少ないという日向子さん。貴重な収録・記録になりました。
第6回目は、瀬戸内の最西に位置する大分県別府市にて竹細工作家として活動されている伊藤日向子さんをゲストにお迎えしました。若手の少ないと言われている竹業界に足を踏み入れた理由とは、一体何だったのでしょうか。前編では日向子さんの竹細工に至るまでのストーリーを中心にお話ししています。
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