Discover
モノづくりの未来ラジオ
178 Episodes
Reverse
「評価はドライに、育成は愛をもって」新栄ホールディングスの人事評価制度を深掘り。部長研修から始まるミッション設計、等級制度の考え方、評価基準のつくり方、そして賞与をどう分配するのか。評価に必要なのは「感情を入れず、仕事で決める」こと。評価・育成に悩む人にこそ聞いて欲しい回です。
「変わろうとしない人を、変えようとしていたんだと思う。」製造業を取り巻く環境の変化、仕入れや取引先への影響、そして重たい経営判断。今年起きた出来事を年内に整理しながら、「なぜその判断をしたのか」「何が足りなかったのか」を振り返ります。失敗から得た学びをもとに、次のフェーズとして描く経営者塾構想まで語ります。
忘年会シーズンの忙しさに追われながらも語る“国の本音”がテーマ。経産省とのディスカッションを通じて見えてきたのは、「残れる企業だけ残ればいい」「残れる外国人だけ残ればいい」という国のスタンスでした。技能実習生が特定技能1号へ移行するためには、日本人でも合格率3割と言われる技能検定1級を“日本語で”受験しなければならないという極めて高いハードルが課されています。その結果、1日本で誠実に働き続けてきた外国人スタッフさえ制度の壁に阻まれ、帰国を迫られるという矛盾が生まれています。現場に根ざした視点と、国の制度のギャップを赤裸々に語ります。番組へのお便りご感想はこちら▼モノづくりの未来ラジオお便りフォーム
「若い人はもっと自分の人生の主役でいい。」」政治の変化 や 中国との関係、さらに 日本の製造業の未来 について熱く語ります。ニュースで話題の外交姿勢や台湾有事、Temu に代表される中国発ECの価格破壊と日本企業への影響など、現場の経営者視点で深掘り。「言うべきことを言う政治家が支持される理由」「政府が果たすべき経済安全保障」についても実例を交えながら語ります。番組へのお便りご感想はこちら▼モノづくりの未来ラジオお便りフォーム
「理念経営は“掲げる経営”じゃなく、“生きる経営”でなきゃ意味がない。」現場が自発的に線を引き、改善を続けるアポロ工業。労基監督署からも高く評価された新栄工業。努力が実を結ぶ中で、中村社長が次に見据えるのは“人を育てる仕組み”。経営者自らが育成の場をつくる「中村塾」始動の裏側を語ります。番組へのお便りご感想はこちら▼モノづくりの未来ラジオお便りフォーム
今回は、11 月に行われた 中村社長・完全密着動画の撮影を徹底振り返り。同行したリクライブの児玉さんを迎え、2日間の密着撮影で、笑いあり涙ありのドラマが連続。中村社長が見せた「人としての素顔」若手が直面した「自分の弱さ」と「成長」、そして 3 社の現場で感じた“会社の温度”を余すことなくお届けします。密着動画の公開前にぜひ聴いてほしい一話です。
「30代は人生の修行期間」――そう語る僕が、苦難を経て得た教訓と成長のプロセスを振り返ります。経営者として、人生の先輩として若手に伝えたい“リアルな経営哲学”。そしてすべては“今”につながる経験を伝えていく大切さをお話しました。
企業が潰れるのは「お金がなくなった時」でも“お金をどう使うか”には、会社の哲学がにじむ。トヨタ創業者の逸話から、自社を支えた信用金庫との関係まで。経営者が涙した「恩返し」のエピソードを通じてお金と信頼、そして人を大切にする経営を考えます。
情熱大陸?いや、採用活動のためにやってます!BGMが頭に浮かぶほど、会社や社員への熱い気持ちが溢れ出る、笑いと覚悟が入り混じる“動画撮影前の会議”をお届け。すでに社長の情熱は全開です。番組のご感想はこちらから▼https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScwf0pCGPvMBXU2DrwytWnJW-HIYZxuxStUvj1iHb2wqo9rlg/viewform
「トヨタ生産方式はもう古い」そう言われる時代に、中村社長はあえて学び直しを決意。製造業が再び輝くために必要なのは、仕組みでも制度でもなく“競争力の哲学”だ。不況の中で強い現場をどうつくるのか――その答えを語ります。今回お話ししたイベントの予約はこちら▼https://sai-smeca.com/news/2025anniversary_event.html
「第28回ものづくりワールド」の展示会に参加した経験を通して、情報収集・発信のあり方や営業=マーケティングという考え方を深掘りします。ゲストには、金型業界で異色の発信を続ける東亜成型株式の浦竹重行さんを迎え、自社商品「マッスルジョッキ」の開発秘話や、金型の中子鋳造という技術の面白さ、さらには業界全体の魅力をどうやって伝えていくかについて語り合います。【型破りFACTORY】https://open.spotify.com/show/7rHa5TK4wJ9qClU48eXuYu?si=6ec3c5313f1946a3
娘との再会に胸を熱くし、Plastic Treeのライブに刺激を受け、若手への叱咤激励で自らを振り返る。家族・音楽・仕事が交差した週末から見えた「全力で走り続ける人生」の意味を語ります。
「“好き”を仕事にするってどういうこと?」9月に参加した「グローバル人材塾」のハワイ研修。ワイキキビーチを横目に取り組んでいました。お金や安定のためじゃなく、自分の“好き”に正直に、時には不安や迷いを抱えながらも突き進む。その覚悟と葛藤、そして実際にどうやって現実と折り合いをつけているのか、赤裸々に語りました。
出張にでどのような思い、やらなければならないお話と仲間とともに作り上げた技術者としての腕の見せ所「千葉コマ」についてお話しました!
新潟の磨き屋との出会いから始まった縁、枝豆とともに育まれた信頼関係。職人不足とロボット導入の現実を踏まえ、中小企業の人材育成と内省力の大切さを語ります。
9月1日の防災の日に行われた避難訓練から、東日本大震災の前日に起きた“虫の知らせ”から金型・プレス加工の高度技術から、人材育成・DX・営業の多角化まで。終わりなき大廃業時代を生き抜く中で見えてきた、「選ばれ続ける企業」の条件とはなにかをお話ししました。
PMIの本質は「人をどう導くか」銀行との関わり、学生からの純粋な質問、人事効果での学び、そしてコンサルティングの実例まで淡々とした評価の大切さと、直感を信じる決断力。経営と人づくりに向き合うことの大切さを語りました。
お盆休みに訪れた岩手で、辞めてしまった元従業員であり親族に直接謝罪を果たした中村社長。さらに、秋田の温泉や靖国神社参拝、大企業経営者とのゴルフ、そして幻のバンド音源の発見など、心を揺さぶる出来事が続きました。幸せに包まれた充実の時間を語ります。
心機一転新たな期を迎えた新栄HD。今まで起こった様々な事件を語りました。過去があったからこその今があると前を向いて新たなる期に向かっていこうと思います。
中村社長が語る経営者塾での海外・国内研修エピソード、第7師団での戦車試乗や韓国軍基地訪問、そして今年のハワイ訪問予定まで。後半はディレクター・こだまさんが明かす、ラジオ制作のこだわりと熱量。形のない“モノづくり”の魅力にも迫ります。




