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透明になってゆけ
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透明になってゆけ

Author: 大塚あやこ

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Description

新しい時代を軽やかに生きるために・・・
頭と心がちょっとクリアになる、今日のお話。

鎌倉・淨音堂(きよねどう)からお送りしています。


◎大塚あやこ

心理カウンセラー/セミナー講師
一般社団法人ビリーフリセット協会代表理事

東京芸大作曲科卒業後、演奏家・作曲家としてアーティストのツアーサポートや編曲、アニメやドラマのサントラ作曲等を手がけ約20年活動。その後燃え尽き体験をきっかけに心理カウンセラーへ転身。
オリジナルメソッド「ビリーフリセット®」を提唱し一般社団法人ビリーフリセット協会を設立。カウンセラー養成ほか経営者やリーダー層向けの心理学講座も開催。その他企業向けオンライン講座「Udemyビジネス」で「はじめての傾聴」コンテンツが登録者15,000名を超えるベストセラーとなっている。
23 Episodes
Reverse
人が会社を辞めていく理由のほとんどが人間関係と言われています。 職場に蔓延する、重くて居づらい空気。何か言われそう、責められそう、という怖い空気。どうしてそんな空気になってしまうんでしょうか? それは、私たちの心の中にあるものが空気となって伝わっているからです。 特に、リーダーや上司という立場のある方がどういう心のあり方でいるかが大きいです。 ◎9期ビリーフリセット・リーダーズ講座 2024 ベーシック:4月~8月 アドバンス:9月~12月 リーダーコース/カウンセラーコース、同時開催 https://breset.jp/course-introduction-2024 
2024年あけましておめでとうございます。 新年早々いろいろなことがありました。 大変な方々にはあたたかい思いと祈りを向けつつ、それでも大切なことは「恐怖」に煽られない、呑まれない、そして光の方へ進み続けること。 意識と思いの向け先が、私たちの未来を作っていきます。 であればこそ、光を見て、力を使っていくのです。
これまでは「お金、表向き、やり方」でなんとかなってきた時代。 しかしこれからは、その裏側のブラックなものがどんどんバレてきて、本当に中身はどうなのよ?というところが問われる時代の流れにどんどんなっていきます。 もう誤魔化しは効かない。その「中身」をどうするか?の一番重要な鍵とは、形ややり方ではなく意識とか心です。 だからこそ、この領域を扱える人が今こそ必要です。
「好きなことでは食っていけない」と固く思い込んでいる方も多いですが、それはビリーフ(信じ込み)。真実ではありません。 実際、好きなことで食っている人もたくさんいます。 しかし「好きなだけでは食っていけない」これは事実かも。 好きなことで食えるようになるためには、「好き」であることよりももっと大事なことがあります。
「幸せになりたい」のちょっと危ういカラクリ。 「幸せでいる」ことが幸せの秘訣、とは? そして「誰かを幸せにしたい」の落とし穴・・・ そんな幸せについてのお話です。
ついイライラして怒っちゃう・・・感情のコントロールに手を焼いていませんか? イライラの原因は3つあります。 湧き上がってくるイライラをとりあえず抑えて乗り切る、というのも一つの対処ですが、根本的にイライラが湧いてこない状態を作りたいですよね。そのためのキーワードは「大丈夫ワールド」。 イライラの深い理由とメカニズム。そして本当のストレス対策、本当のイライラ対策とは?その道筋をお話しします。
「そのままでいい」という言葉を聞いて、「ホッとする〜そのままでいいのね〜」と思う人と「何言ってんの、いいわけないでしょ!」と思う人、色々いると思います。 そのままでいいのか、ダメなのか、一体どっちなんでしょう? 「そのままでいい」の本当の意味とは?
一人・・という言葉は「寂しい、孤独、ぼっち。。」というネガティブイメージを持たれがちですが、実は「一人の方が落ち着く、一人が好き」という人もたくさんいます。 一人の時間は、自分と対話する時間。自己受容・自己肯定のためには必須だったりもするのです。 家族やみんなといるのももちろんいいけれど、ちゃんと一人になる時間を望んでもいいのです。
なんか自分、大切にされてない、低く扱われてる・・・そんないやな気持ちを味わいがちな方。 ハッキリ言って、ナメられてる可能性が高いです。。。 なぜナメられるのか。それを変えるためには? 内側から変える/外側から変える、2つの方法をお伝えします。
私があの人を「怒らせた」「悲しませた」 あなたが私を「怒らせた」「悲しませた」 このような言葉で感情の境界線と責任をごちゃごちゃにしてしまうことがストレスの元。 自分の感情は自分のもの。他人の感情は他人のもの。 この感情の切り分けが、自立した大人同士として本当の話ができるようになるための「心の基礎体力」であると言えるでしょう。
止まる、何もしない、空白・・・と聞くとどんな感じがしますか? このような言葉にネガティブなイメージを持っていると、がんばりをやめられない、走り続けて休めない、リラックスできない、何もしないことに罪悪感・・・などでしんどい思いをすることになります。 物事は陰と陽。アクティブ/ポジティブもいいですが、止まることや何もしない空白にも同じくらい価値と豊かさがあることを再認識してみましょう。
お金を使った時の自分の気持ちはどうなっているだろう? 減った、なくなった!という嫌な気持ち? 得られた、満たされた!という嬉しい気持ち? 穏やかな心でお金とつき合う小さなヒント
自己肯定感の低い人は、「自己肯定感を上げれば高くなる=自分を肯定できるようになる」と思いがち。でもそれは根本解決にならないのです。 なぜ自己肯定感が低いのか? それは、自己否定しているから。 このカラクリをわかりやすくお話します。
「自信がない」と思っている人は本当に多いです。 どんなに行動しても実績を出しても、心の奥底では実は「自信がない自分」をよくわかっている・・・そんな人もたくさんいます。 どうして私たちはこんなに自信がなくなってしまったのでしょうか? その鍵は「感覚」にあります。
「欲しい」と言ったら「我慢しなさい!」 「嫌だ」と言ったら「我慢しなさい!」 そんなふうに言われて育った人も多く、大人になっても我慢を重ねて生きている人も多い・・・それはこれまでの時代の「生き残りのための処世術」だったのです。 しかし以前では考えられないほど、もう時代は変わっています。 「我慢しないと世の中生きていけないぞ!」という脅しが意味をなさなくなっているのが今。 もう「我慢をしなくても幸せに生きられる!大丈夫!」と信じてもいいのです。
人を教える立場になった時、わかっているといいこと。それは「人はけっこうできないし、わからないものだ」ということです。 人がわかるようになるためにどうする? できない人にイライラするのはなぜ? 教える者が言ってはいけない言葉とは? など、人を育てることについての大切なこと。
今さら・・この歳で・・年を重ねると、そんなふうに新しいことを一から始めることに躊躇したりします。でもこの歳だからこそ、あえて初心者をやることで得られるものがある。初心に帰って、できない自分・わからない自分という場所に身を置いてみることの意味を考えてみます。
「夏は8月31日で終わり」・・本当にそうなんだろうか? 私たちの頭の中の思考とあるがままの事実はけっこう違ったりします。自分の思考を客観的に見られると、ものごとのあるがままの姿も見えてくるようになり、自分の人生を自分で舵取りできる力もついてくるでしょう。
あれもない、これもない、足りてない・・・つい「ない」ものばかりカウントしてしまう私たち。でもそれが、漠然とした不安に追われてしまう1つの理由です。でもこの世界の事実は「ある」しかない。あるものをカウントできるようになった時、見えている世界が変わっていきます。
心理やスピリチュアルの分野では一時期「がんばらなくていいよ」という言葉が流行りました。 本当にがんばらなくていいんだろうか? しかしそうは言っても、やっぱりがんばらなきゃいけないんじゃないだろうか? 一体どっちなんだろう?ってわからなくなることはありませんか? そんなお題について、4つのタイプ別にアドバイスします。 1.そもそも選択間違えてるタイプ 2.さんざん頑張ってきたタイプ 3.頑張らない方が都合がいいタイプ  a.失敗型 b.成功型 4.がんばり方を知らないタイプ  a.過保護型 b.存在否定型   もっと知りたい人のために→関連ブログ記事
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