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北澤直と椎名毅の「東西南北」
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北澤直と椎名毅の「東西南北」

Author: 北澤直/椎名毅

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元Coinbase日本代表、外資系投資銀行員、弁護士の北澤直と、元衆議院議員、弁護士の椎名毅が、国内外のニュースを独自の視点で掘り下げるポッドキャストです。
※なお、ここで話した内容は、出演者個人の見解にとどまり、投資のアドバイスでもなく、投票の勧誘を行うものでもありません。
97 Episodes
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#61は、トランプ新政権の政策のうち、エネルギー政策を取り上げています。日本では第7次エネルギー基本計画の原案が公表されましたが、トランプ政権は大方の予想どおりパリ協定から離脱しました。世界の、そして日本のエネルギー政策はどうなっていくのか?戦争終結で原油価格は落ち着くのか。脱炭素はどうなるのか。グリーンテックはオワコン化してしまうのか? ここで話される内容は個人の見解に止まり、投資や投票の勧誘を行うものではありません。
#60 日本製鉄のUSスチール買収問題、バイデン政権のレイムダック化 - 好条件の日本製鉄のUSスチール買収提案はなぜバイデン大統領に禁止されたのか?その他にも、自分の息子に対する恩赦などレームダック状態のバイデン政権がおかしな(?)動きをしています。元衆議院議員の椎名毅と旧友北澤直が深掘りしています。
2025年、自民党総裁選。本来なら政権選択に直結するはずの大イベント――でも、なんだか盛り上がらない。なぜなのか?誰が原因なのか?そしてこの「熱量の欠如」は何を意味するのか?今回の『北澤直と椎名毅の東西南北』では、元衆議院議員・椎名毅が総裁選の“冷めた空気”を鋭く分析。なぜ「進次郎構文」が揶揄されてしまうのか?去年の石破総裁誕生時と、今のムードは何が違うのか?顔ぶれは同じなのに、なぜ関心が集まらないのか?自民党内の論理と、国民の期待の間にあるズレとは?選挙が「誰のため」に行われ、「誰の心」を動かすべきなのか。政治とメディアのズレ、そして民主主義の根幹を見つめなおす40分。今後の日本政治を見通す上で、ぜひ聞いていただきたい回です。🗳️ #自民党総裁選 #政治解説 #椎名毅 #北澤直
アメリカの分断が、ここまで来た。保守系活動家チャーリー・カーク襲撃事件の衝撃を受けて、アメリカ社会の「今」を読み解きます。本エピソードでは、なぜチャーリー・カークが狙われたのか?味方か敵か?極右集団“Groyper”とは何者なのか?暗殺が賞賛されるまで、左と右は分断されてしまったのか?その現象は、ヨーロッパ、そして日本でも起きているのではないか?という問いを軸に、アメリカ、ヨーロッパ、日本における“社会分断”の構造を比較しながら掘り下げていきます。さらに、この流れが今後の 自民党総裁選 や日本の政局にどのように影響するのかも分析。国内外の政治とメディアの裏側を、元衆議院議員・椎名毅が鋭く解説します。初めて聞く人も多い「Groyper」、「AOC」や「極端思想グループ」など、今後の日本でも語られるであろう言葉も取り上げています。🎙️ 番組名:北澤直と椎名毅の東西南北毎週、話題の政治・経済・社会問題をわかりやすく深掘りしています!
自民党総裁・石破茂首相が退陣を表明し、10月4日に総裁選の投開票が決定。にもかかわらず、直前の世論調査では石破政権の支持率は上昇傾向にあり、「辞める必要はない」と考える国民が約半数を占めています。いったい何が起きているのか?この「民意」と「党内事情」の乖離はどこから来るのか?本エピソードでは、元衆議院議員・椎名毅が、自民党総裁選をめぐるリアルな裏側を解説。以下のような疑問に答えます:総裁選の“前倒し”は誰が得をしたのか?他の政党との連立はありえるのか?石破政権は本当に失敗だったのか?「森政権」時代から続く制度的背景とは?政局の表と裏、両方が見えてくる内容になっています。政治ニュースを追っている人も、これから興味を持ちたい人も必聴の回です。
2025年参院選の総括を受けて、自民党内で急浮上している「総裁選の前倒し」。石破政権は支持を集めている一方で、党内ではざわめきが広がっています。今回のエピソードでは、元衆議院議員・椎名毅氏が、自民党の総裁選をめぐる動きについてリアルに解説!総裁選前倒しのメリット・デメリットとは?裏で仕掛けているのは誰なのか?石破政権は本当に「ダメ」だったのか?なぜこの手続きは森政権の時に導入されたのか?9月8日に向けた権力争いの行方とは?元“中の人”として見てきた政治の現場をもとに、表では語られないリアルな視点をお届けします。
最近、ニュースや新聞でも取り上げられるようになった「ステーブルコイン」。でも、正直なところ「なにそれ?」という方も多いのではないでしょうか?本エピソードでは、暗号資産の専門家・北澤直が、ステーブルコインを ゼロからやさしく、でも本質的に 解説します。ステーブルコインって、結局どんなもの?PayPayやSuicaとは何が違うの?アメリカや海外ではどう使われている?仮想通貨とはどう違う?ステーブルコインは何が“新しい”の?ステーブルコイン業者は儲かるの?ビジネスとして成立するの?そして、私たちの暮らしにはどんなメリットがあるのか?ステーブルコインに関心のある方はもちろん、フィンテックやWeb3に触れてみたい方もぜひご視聴ください。
Air Canadaのストライキが話題となった今、そもそも「ストライキ」とは何のためにあるのか、私たちはどれほど理解しているでしょうか?今週の『北澤直と椎名毅の東西南北』では、ストライキの本質を掘り下げます。
・労働者のための権利としてのストライキ
・歴史を振り返ると見えてくる、政治的・組織的な思惑
・日本と諸外国のストライキ事例の違い
・なぜ一部のストライキは共感を得られず、逆に批判されるのか?
・声を上げる自由と、その“濫用”の境界線とは?元国会議員・椎名毅の視点から、労働運動の深層を炙り出します。
ただのニュースでは終わらない、現代社会の複雑な力学に迫ります。✅ ストライキの背景を知りたい✅ 労働問題に関心がある
✅ 社会の裏側を知りたいという方はぜひご視聴ください!
「消費税ゼロ」は実現可能?人気政策を元議員が徹底検証!|椎名毅のリアルな政治分析最近急速に支持を集める新興政党の主張。「社会保険料の削減」「反原発」「消費税の廃止」――どれも聞こえのいい政策が多いのは事実。はたしてこれらは本当に実現できるのでしょうか?今回の東西南北では、元衆議院議員・椎名毅氏が、こうしたポピュリズム的政策の実現可能性に正面から切り込みます。数字で見て、制度で見て、国際比較で見て、現実的にどうなのか?耳ざわりのいいメッセージの裏にある「構造」を知りたい方、ぜひご視聴を。
Ep87 「第27回参院選を振り返る」2025年参議院選挙、終わってみれば「新興保守」が大躍進。一方で、争点になるはずだったコメ問題や減税政策は、いつの間にか影を潜めてしまった――。今回のエピソードでは、元衆議院議員・椎名毅が選挙結果を徹底分析。得票数の比較や各党の動向、そして昨年の衆院選との得票差から、「票がどこから動いたのか」「誰が勝ち、誰が負けたのか」を鋭く読み解きます。なぜ争点が変わっていったのか?実は最も打撃を受けた政党はどこか?新興勢力・参政党の強さの源泉とは?有権者は何を求めて票を動かしたのか?数字と現場感覚の両方から浮かび上がる、選挙の“本当の姿”。見過ごされがちな選挙の裏側を、ぜひご一緒に深掘りしてください。
いよいよ7月20日に開票を迎える2025年参議院選挙。今回の「北澤直と椎名毅の東西南北」では、選挙直前だからこそ考えたい2つのテーマを深掘りします。1️⃣ 候補者の名前で投票する理由とは?政党名ではなく“人”に注目せよ— 椎名毅が訴えるのは、実際に何をしてきたのか/何をしようとしているのかを見極める視点。議員立法に名前が残らなくても、裏方で動く議員もいる。例:今井絵理子議員の障害者政策など。2️⃣ そもそも参議院って必要?年間予算約1000億円とも言われる参議院。その役割とは?世界では、デンマークが一院制に移行した経緯も。日本でもかつて本気で議論された「一院制」は実現可能なのか。憲法改正を経ずとも“事実上一院制”に近づける方法とは?元“中の人”だからこそ語れる、選挙制度・議会制度の深層をお届けします。YouTube / Apple Podcast でも配信中
2025年参議院選挙、争点が見えないと感じていませんか?元衆議院議員の椎名毅が、今回の選挙を“中の人”目線で読み解きます。✅ 今回の注目ポイント:自民党は信任されるのか?支持層の本音とは都議選で勢いづいた「参政党」とは何者か?トランプ政権と自公の力関係、アメリカは見ているSNSは選挙を動かす?影響を受けるクラスタとは減税・給付金…その財源は?若い世代にさらなるツケが?赤字国債が続く日本、財政の悪循環から抜け出せるのか?「どの政党に入れるか」ではなく、「どうすれば日本が前に進めるか」を考えるための一歩に。選挙前にぜひチェックしておきたい一本です。
ゲスト:モーガン・ローマン(元Coinbaseセキュリティチーム、日本語堪能)前編では2段階認証やSNS乗っ取りの仕組みを解説しましたが、後編では“国家規模”のサイバー戦争へと話が深まります。📌 今回のトピック:→イスラエルがテロ組織へ仕掛けた「ポケベル爆弾作戦」とは→安価なドローンが現代戦争の常識を変えた?→自衛隊・日本の法律でこうした攻撃に対処できるのか?→原発・ダム・空港など日本のインフラは守れるのか→「ゼロデイ攻撃」や「ソーシャルエンジニアリング」の恐怖→DMMビットコインやIIJへのハッキング、その構造とは→なぜ損保ジャパンでは1,000万人超の情報漏洩が起きたのか?→情報漏洩は“始まり”にすぎない──本当の攻撃の目的とは?→「日本は本当に備えられているのか?」国家・企業・個人、それぞれに問われるセキュリティの本質がここにあります。
「2段階認証を設定してください」という証券会社からの通知、スルーしていませんか?今回のゲストは、サイバーセキュリティの専門家で、元コインベースのセキュリティチームに所属していた モーガン・ローマンさん(日本語ペラペラ!)。インターネットの裏側で今、何が起きているのか──私たちの“パスワード”は、どれほど無防備なのか。📌 話題のポイント:なぜ「パスワードひとつ」では危険なのかSNS乗っ取りはどう起きている?ハッカーの正体はもはや国家レベル!?日本のサイバーセキュリティはザルなのか「能動的サイバー防御法」で何が変わる?身近な疑問から国家安全保障の話まで、セキュリティの最前線を、わかりやすく掘り下げます。
東京都議選の真っ只中。さらに参院選を控え、永田町は選挙モード。前回に続き、元衆議院議員・椎名毅が“もし自分が政党リーダーだったらどう動くか”を徹底シミュレーション。後編では、自民党・国民民主党・れいわ新選組を取り上げます。📌 今回の注目ポイント:「骨太の方針」「年金改革法案」「コメ問題」など課題山積の中、自民党の戦略は?衆参同日選に踏み切るのか?政策提案型を掲げる国民民主党が今打つべき一手とは?れいわ新選組はどの争点に絞ればインパクトを出せるのか?「支持率」や「野党共闘」という枠組みでは読み切れない、リアルな政局の“読み”と戦略。今回もシビアかつ実践的な視点で語ります。前編(立憲・維新編)と合わせてぜひご覧ください。リンク: https://open.spotify.com/episode/0kR4jZ4O0QVBB6Gvb8n8BS?si=6249fefba50a4fe0#自由民主党 #自民党 #国民民主党 #れいわ新選組 #都議選2025 #参院選2025 #政局 #椎名毅 #北澤直 #東西南北ポッドキャスト
国会も終盤戦に入り、6月の都議選、7月の参院選を前に永田町がざわついています。自民党は政権へのダメージを最小化したい一方で、野党側は昨年の衆院選で得た勢いを次につなげようと模索中。立憲民主党は、政権奪還の“ホップ”を踏んだものの支持率は足踏み状態日本維新の会は大阪拠点の構造的強みを持ちつつも、全国化には壁が内閣不信任決議案を出す?出さない?それが野党共闘の「囚人のジレンマ」参院選単独か?衆参同日選の可能性は?そして山積する重要テーマ:アメリカの関税問題、コメ問題、年金改革、骨太の方針──選挙戦略と政策対応の両立が求められる中、各政党はどのような一手を打つべきか?元衆議院議員・椎名毅が、**「もし自分が立憲民主党/維新のリーダーだったらこう動く」**を大胆に語る前編。🎙️ 北澤直と椎名毅の「東西南北」ポッドキャスト政局と政策のリアルを、知的に読み解く対話番組。
フジテレビ問題をきっかけに、揺れるテレビ業界。「テレビはもう古いのか?」「報道は信頼できるのか?」今回の後編では、元テレビ東京・報道記者で現在は京都先端科学大学教授の山本名美さんとともに、テレビと報道の本質的な問題と変革の行方を深掘りします。🧠 こんなテーマに触れています:フジテレビ問題に見る、報道機関の構造的課題とは?テレビは古い?SNSやネットメディアが“代替”となるのか?メディアの親会社・ビジネスモデルと報道の独立性報道の実態と、取材・編集の現場で実際に行われていることワクチン・反ワクチン報道は公正だったのか?ネット世論と放送の「ずれ」公共放送の役割と、民放の競争・人材流動の限界ジャーナリズムの資金不足が引き起こす“報道の空白”民主主義と報道の責任、そのバランスをどうとるか?📡 現場を知る“中の人”が語るからこそ見える、報道とメディアの本当の姿。ニュースを「どう見るか」が変わる1時間です。
“世界が振り回される”トランプ政権が再び選ばれました。今回のゲストは、テレビ東京ワールドビジネスサテライトの名物コーナー、トレたまの立ち上げなどを手がけ、現在は京都先端科学大学教授の山本名美さん。元NY特派員も務められた独自の視点から、トランプ現象の本質に迫ります。トピック一覧:トランプ大統領はなぜ支持されたのか?その“構造”とは米国社会から続く分断の兆候メディアと政治の関係が変質した瞬間ハーバードやコロンビア大学で見える“言論の危機”とはトランプは正義のつもりか?その信念・支持基盤・狙い日本の政治・メディアとの共通点と相違点テレビ報道と国際取材の第一線を歩んだ山本さんだからこそ語れる、情報時代のリーダー像とアメリカの変化の本質。🎙️ 北澤直と椎名毅の「東西南北」ポッドキャスト現代を読み解くための“思考の道しるべ”。ぜひご視聴・ご登録ください!
離婚手続き=裁判ではない?感情の衝突を避け、未来志向の話し合いを可能にするADR。元家庭裁判所調査官の小泉道子さんと弁護士・椎名毅が語る“もう一つの離婚のかたち”
前回に続き、元家庭裁判所調査官、臨床心理士で「家族のためのADRセンター 離婚テラス」代表の小泉道子さんをゲストにお迎えし、**離婚におけるADR(裁判外紛争解決手続)**のリアルな事例と本質に迫ります。元家裁調査官として現場に立ち続けてきた小泉さんと、離婚事件を数多く扱ってきた弁護士・椎名毅が、裁判とADRの決定的な違いを徹底解説。🔍 今回のトピック:なぜADRは「争い」ではなく「未来志向の対話」になるのか?調停では生まれにくい“納得感”がなぜADRでは生まれるのか?金銭面・感情面・手続き面から見るADRの「合理性」とは調停では「味方につけるゲーム」になる?ADRとの構造の違い離婚で本当に大事なのは誰か?子どもの視点を忘れない制度設計「子どもの親としての尊重」が可能な話し合いとは家裁とADRの“使い分け”はどうすべきか?🎥 小泉さんが運営する YouTubeチャンネル『家族のためのADRセンター 離婚テラス』 もあわせて要チェック!www.youtube.com/@adrfamily📌 北澤直と椎名毅の「東西南北」ポッドキャストニュースの“表”ではなく“構造”を掘り下げるトーク番組。ぜひご視聴ください!
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