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LANDMARK SPORTS HEROES
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LANDMARK SPORTS HEROES

Author: Fm yokohama 84.7(FMヨコハマ)

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FMヨコハマで毎週日曜日、午後3時30分から放送している「日立システムズエンジニアリングサービス LANDMARK SPORTS HEROES」のPodcast版です。 スポーツジャーナリスト・モリタニブンペイが、旬なアスリートにインタビューするスポーツドキュメンタリー。豊富なスポーツ取材経験を生かし、分かりやすい言葉でスポーツの本質に迫ります。ケガや挫折、様々な苦難をものともせず挑戦を続け、夢を追い続けるスポーツヒーローの姿を通じて、 リスナーの皆さんに元気と勇気をお届けします。 【出演者】モリタニブンペイ/西園寺加栞 番組Twitter @HeroesLandmark 番組メールアドレス lsh@fmyokohama.jp

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今回のゲストは、現マラソン日本記録保持者・鈴木健吾選手。 鈴木健吾選手は愛媛県出身。 小学6年生の時に 全国高校駅伝にも出場経験のある父の勧めで陸上を始めます。 愛媛県立宇和島東高校から神奈川大学に進み、 大学時代はエースとして、神奈川大学の全日本大学駅伝優勝や 箱根駅伝4年連続出場に貢献します。 2018年富士通に入社。 2021年2月のびわ湖毎日マラソンでは、 2時間04分56秒の日本新記録で優勝。 マラソンで非アフリカ出身選手として初めて 2時間05分の壁を破りました。 今年10月プロランナーに転向。今後の活躍に期待が高まっています。
今回のゲストは、横浜キヤノンイーグルス・武藤ゆらぎ選手。 武藤ゆらぎ選手は横浜市出身。 小学2年生から横浜ラグビースクールで競技を始めます。 高校は親元を離れ、東海大学付属大阪仰星高校、 大学は東海大学に進みます。 東海大ではの司令塔として関東大学リーグ戦6連覇に貢献し、 2023年度関東大学プレーヤーオブザイヤーに選ばれました。 2024年アーリーエントリーで、横浜キヤノンイーグルスに加入。 加入後すぐの4月12日に行われた ジャパン・ラグビー・リーグワン第13節 花園近鉄ライナーズ戦にて途中出場で リーグワン公式戦初出場を果たしました。 相手を翻弄する高いスキルセンスを持った武藤選手は、 将来の日本代表候補として、その活躍に期待が集まっています。
今回のゲストは、三菱重工相模原ダイナボアーズ・小泉怜史選手。 小泉怜史選手は相模原市出身。 早稲田大学のスタンドオフとして活躍した 父の影響もあって、3歳から相模原ラグビースクールで競技を始めます。 早稲田実業高校時代は花園にも出場。 早稲田大学を経て、アーリーエントリーで2023年1月 三菱重工相模原ダイナボアーズに加入しました。 今シーズンはプレーオフを狙うチームで その活躍に期待が集まっています。
今回のゲストは、富士通レッドウェーブ・赤木里帆選手。 赤木里帆選手は大分県出身。 小学生の時に4歳年上のお兄さんの影響でバスケットボールを始め 大分市立戸次中学校では全中ベスト16を経験。 高校は愛知の強豪・桜花学園に進み、 インターハイ、ウインターカップなどを制覇。 東京医療保健大学でもインカレ4連覇、 最後の年は大会MVPを獲得しました。 2021年、富士通レッドウェーブに加入。 4年目となった昨シーズン、 序盤はシックスマンとしての出場でしたが、 林咲希選手がケガで戦線離脱してからは スターターとしてファイナルまで戦い抜きました。 そのファイナルでの活躍もあり、プレーオフのベスト5 日本代表にも選出されました。
今日のゲストは、ブラインドマラソン伴走者・青山由佳選手。 青山由佳選手は相模原市出身の39歳。 東海大学陸上競技部で長距離ランナーとして活動し、 その後もクラブチームで大会に出場して活躍していました。 2015年、身長144cmの道下美里選手が 並走しやすいよう、小柄な女性ランナーを探していた ブラインドマラソン協会が、青山選手に伴走を依頼。 伴走者として初出場となったその年2月の別府大分毎日マラソンで、 前半20キロの伴走を務め優勝に貢献。 その後、チーム道下の一員として、 リオデジャネイロパラインピックの銀メダル 東京パラリンピックでは悲願の金メダル獲得に貢献しました。
今日のゲストは、横浜F・マリノスの喜田拓也選手。 喜田 拓也選手は、横浜市出身。 小学生時代から横浜F・マリノスの下部組織に所属し、 2006年には主将として全国制覇を経験。 2013年、トップチームへ正式に昇格。 2019年、キャプテンに就任すると チームを15年ぶり4度目のリーグ優勝に導き、 ベストイレブンに選出されました。 2022年もリーグ優勝。 今シーズンも7年連続キャプテンを務め、 J1残留を争うクラブ史上最大の危機の中でも 常にチームを引っ張り続けています。
玉手勝輝(たまて・かつき)選手は宮城県出身の29歳。 幼稚園の時に 角田市の横倉ジュニアバドミントンで競技を始めます。 高校は強豪・埼玉栄高等学校に進学。 日本体育大学時代は、 2016年、17年とインカレのダブルスで優勝しました。 大学卒業後、日立情報通信エンジニアリングに入社。 今シーズンはキャプテンとしてチームを牽引し 今年6月の全日本実業団バドミントン選手権決勝、 NTT東日本を破り、悲願の初優勝を飾りました。
今日のゲストは、 ソフトボール・日立サンディーバに所属する藤森捺未選手。 藤森捺未選手は徳島県出身。 小学校の時に少年野球チームに入り、 徳島商業高校でソフトボールを始めました。 大学はソフトボールの名門・園田学園女子大学に進み 4年生の時にはキャプテンとしてチームを全国優勝に導きます。 日立サンディーバでは、入団1年目から シュアなバッティングと強肩を生かした高い守備力を強みに、 開幕戦からスタメン出場を果たし、チームの東地区2位に大きく貢献。 2024年は不動の1番バッターとして獅子奮迅の活躍を魅せ、 チームを東地区優勝に導き 個人でも東地区における最高殊勲選手賞と首位打者賞、 ベストナインに輝きました。
今日のゲストは、横浜DeNAベイスターズ・蝦名達夫選手。 蝦名達夫選手は青森県出身。 小学2年生の時に野球を始め、中学時代まで軟式野球でプレーした後、 青森県立青森商業高校に進み、硬式野球を始めました。 高校では通算31本塁打を記録して、 首都圏の私立大学や、県外の社会人野球チームから誘いを受けるほど 注目を集めます。 しかし、地元への愛着から青森大学に進みました。 北東北大学野球リーグで首位打者を獲得するなど活躍し 2019年ドラフト6位で横浜DeNAベイスターズに入団。 今シーズンはプロ6年目にして自身初の開幕スタメンをつかむと、 すでに出場試合、安打、本塁打などでキャリアハイを更新。 クライマックスシリーズ、下克上を狙うチームで その活躍に期待が高まっています。
今回のゲストは、 Bリーグ・横浜ビー・コルセアーズに所属する安藤誓哉選手。 安藤誓哉選手は東京都出身。 小学校1年生でバスケットボールを始めます。 明治大学在学中に海外挑戦を決意。 カナダのハリファックス・レインメンに入団すると ルーキーながら全試合に出場するなど存在感を見せました。 翌年にはアジアの強豪国であるフィリピンのメラルコ・ボルツへ移籍。 その後、日本にプレーの場を移し、 2018年、2019年アルバルク東京の連覇に貢献。 14年ぶりに日本が出場したFIBAワールドカップ日本代表として出場。 2021年、島根スサノオマジックへ移籍。 そして、今年5月横浜ビー・コルセアーズにへの加入が発表され、 まもなく開幕する新シーズン、 エースとしての活躍が期待されています。
今回のゲストは、信州ブレイブウォリアーズ・小玉大智選手。 小玉大智選手は東京都出身。 小学6年生の時には、すでに身長が180センチあった小玉選手は 実践学園中学校時代に全国中学校バスケットボール大会で エースとしてチームを優勝に導くと、 実践学園高校3年次にはキャプテンとしてチームを ウインターカップベスト8までけん引します。 神奈川の東海大学でもインカレ優勝などを経験し、 2023年2月には練習生として信州ブレイブウォリアーズに加入。 その年の9月に選手契約を勝ち取りました。 3年目の新シーズン、B2で優勝を目指すチームにあって 大活躍が期待されています。
今回のゲストは、川崎ブレイブサンダース・米須玲音選手。 米須玲音選手は、長崎県出身。 バスケットボールの名門、京都・東山高校1年生の時に 男子U16日本代表候補となり早くから注目を集めます。 3年生のウィンターカップで準優勝して大会ベスト5に選出。 2021年1月に、川崎ブレイブサンダースと特別指定選手契約を結び、 高校生Bリーガーとして話題になりました。 日本大学に進学後、度重なるケガに悩まされながらも 関東大学秋季リーグ2年連続アシスト王に輝くなど実力を発揮。 4年生のリーグ戦終了後、2024-2025年シーズン途中から 再び特別指定選手として川崎ブレイブサンダースに加入。 19試合の先発を含む36試合に出場。 1試合平均3.6得点1.6リバウンドに チーム最多4.4アシストをマークしました。
今回のゲストは、ビーチバレーボール・長谷川暁子選手。 長谷川暁子選手は東京都出身。 友達に誘われて小学3年生の時にバレーボールを始めました。 青山学院大学時代は数々のタイトル獲得に貢献し、 個人でも関東大学リーグMVPやベストスコアラーなどを獲得。 2008年、NECレッドロケッツに入部。 2013年5月、ビーチバレーの長谷川徳海選手と結婚。 2014年NECを勇退した後、ビーチバレーボールに転向。 2024年パリオリンピックに石井美樹選手とのペアで出場し、 決勝トーナメント進出を果たしました。
今回のゲストは、横浜DeNAベイスターズ・松尾汐恩選手。 松尾汐恩選手は京都府出身。 小学1年生の時に野球を始め、 中学時代は硬式野球クラブの京田辺ボーイズでプレーし 3年の夏には日本代表として世界大会優勝に輝きました。 野球の名門、大阪桐蔭高校に進学してキャッチャーにコンバート。 3年春に出場した選抜高校野球大会では 5試合で打率.353、2本塁打、4打点を記録して優勝に貢献。 4度の甲子園で5本塁打を放ち高校通算38本塁打。 2022年ドラフト1位で横浜DeNAベイスターズに入団。 入団3年目の今シーズンは一軍に定着。 コンスタントに結果を出し、シーズン終盤の活躍に 期待が高まっています。
今回のゲストは中澤佑二さん。 中澤佑二さんは埼玉県出身の47歳。 高校卒業後に単身ブラジルへサッカー留学。 98年に現東京ヴェルディに練習生として加入。 翌年プロ契約を勝ち取るとJリーグ新人王を獲得し、 さらに日本代表初招集とスターへの階段を駆け上がります。 2002年横浜F・マリノスに移籍すると 引退した2018年シーズンまでマリノスの守備の要として活躍しました。 日本代表でも長年中心選手として活躍し、 出場数は歴代4位の110試合を記録。 今も多くのサッカー関係者が 史上最強のセンターバックと讃えるレジェンドです。
今回のゲストは、日立製作所野球部・生井惇己投手。 生井惇己投手は茨城県出身。 慶応義塾高校3年生の時にはエースとして甲子園のマウンドも経験。 慶応義塾大学では1年生から神宮デビューし 大学3年生の時にはリリーフとして日本一に貢献するも 4年生の時に左ひじを痛めトミージョン手術を行い、 社会人の日立製作所にへ進みました。 日立では守護神として活躍し、 今年3年ぶりの都市対抗野球進出に貢献。 ダイナミックなフォームから繰り出される速球を武器に 都市対抗野球 日本一に向けた活躍が期待されています。
山口瑠伊選手は、東京都出身の27歳。 フランス人の父と日本人の母の影響で こどもの頃は柔道を習っていましたが、 体を投げ出す動きが柔道に似ているという理由で サッカーのゴールキーパーになりました。 FC東京の下部組織から。2014年夏にフランスのFCロリアンへ移籍。 スペインでプレーした後は 水戸ホーリーホック、FC町田ゼルビアを経て 昨年8月に川崎フロンターレに期限付き移籍。 完全移籍となった今シーズンは開幕から安定したセービングで 川崎フロンターレのゴールを守り続けています。
今回のゲストは、NECレッドロケッツ川崎・塚田しおりさん。 塚田しおりさんは川崎市出身。 お母さんの影響で小学4年生の時にバレーボールを始め 川崎市立生田中学校から川崎市立橘高等学校に進学。 高校2年生の時のインターハイでチーム初の全国優勝に大きく貢献し、 自らもベスト6に耀きました。 筑波大学進学後もレギュラーセッターとして 数々のタイトル、数多くのセッター賞を受賞します。 2017年NECレッドロケッツに入団。 2023-24シーズン、NECレッドロケッツの連覇に貢献し、ベスト6を受賞。 そして今年5月、惜しまれながら現役を引退しました。
今回のゲストは、横浜DeNAベイスターズ・桑原将志選手。 桑原将志選手は、大阪府出身。 京都の福知山成美高等学校から 2011年ドラフト4位で横浜DeNAベイスターズに入団。 2016年から外野のレギュラーの座を確保し、 1番打者として打線を牽引するようになります。 守備面での貢献度は非常に高く、 2017年、2023年にはゴールデングラブ賞を獲得しています。 昨シーズン中は若手の台頭もあって出場機会を減らしたものの 日本シリーズでは代名詞であるダイビングキャッチで危機を救い 打撃でも打率.444、9打点で日本一の立役者となりMVPも獲得しました。 毎年、夏場に入ると「夏男」ぶりを発揮する桑原選手は 後半戦、ベイスターズのキーマンです。
今回のゲストは、サッカー日本代表・大橋祐紀選手。 大橋祐紀選手は、千葉県出身の28歳。 ジェフユナイテッド千葉の下部組織から 千葉県立八千代高等学校、中央大学を経て 2019年、湘南ベルマーレに入団。 2024年、サンフレッチェ広島に活躍の場を移し、 同年7月にイングランド2部のブラックバーン・ローヴァーズに加入。 デビュー戦から3試合連続ゴールを記録すると、 昨年10月には日本代表に初招集され、 翌11月のインドネシア代表戦で代表デビューを飾ります。 海外挑戦1年目は、足首の負傷で2カ月間戦列を離れたものの、 公式戦39試合に出場し、10ゴール4アシストを記録。 チーム最多スコアラーとなる活躍を見せました。
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