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こちら福島放送室
こちら福島放送室
Author: NPO法人インビジブル
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© NPO法人インビジブル
Description
こちら福島放送室は、2011年の東日本大震災後に福島県浜通りに移り住んだ東京出身でNPO法人インビジブルの理事長を務める山本曉甫と、一般社団法人双葉郡地域観光研究協会(F-ATRAs)代表で、双葉町町議会議員も務める山根辰洋が、この地域で活動する人との対話を通じ、さまざまな視点から地域に対する学びを深めていくポッドキャストです。
モデレーター:
山本曉甫 https://linktr.ee/akiwo
山根辰洋 https://yamanetatsuhiro.com/
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山本曉甫 https://linktr.ee/akiwo
山根辰洋 https://yamanetatsuhiro.com/
45 Episodes
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今回のゲストは、エピソード1の最初の登壇者であり「こちら福島放送室」共同ホストを務める山根辰洋さんです。一般社団法人双葉郡地域観光研究協会(F-ATRAs)代表理事と双葉町の町議会議員を務め、民間と政治両方のアプローチで双葉町ならびに浜通りを考える彼の近況を伺ってきました。
シーズン2最初のゲストにお迎えした猪狩いづみさん2回目の配信です。震災後、経営されるガソリンスタンドを再開するに至った経緯や、富岡町の教育委員として活動される中で猪狩さんが感じたことなどについてお話を伺ってきました。このエピソードは、令和7年度ふるさと・きずな維持・再生支援事業を受けて配信しています。
随分と前回の更新から時間が経ってしまいましたが、「こちら福島放送室」を再開します。今回から「シーズン2」として気持ちを新たに配信を重ねていきますので、お時間のある時にお聞きいただければ嬉しいです。シーズン2最初のゲストは富岡町でガソリンスタンドを営む猪狩いづみさんです。猪狩さんが経営するガソリンスタンドは、「猪狩スタンド」の愛称で親しまれ、創業から50年を超える歴史を重ねています。除染開始に合わせ、地域内でいち早くガソリンスタンドを再開し、多くの除染作業車へ給油などを行ってきました。また、猪狩さんはガソリンスタンドを営む傍ら、富岡町の教育委員も務められています。今回はこの町で生まれ、子育ても行ってきた猪狩さんにご自身の半生と合わせて、今の富岡町のこと、そしてこれからの未来のことをたっぷり聞いてきました。全3回となりますので、ぜひお聞きください。このエピソードは、令和7年度ふるさと・きずな維持・再生支援事業を受けて配信しています。
「こちら福島放送室」最初のスピーカーは、共同ホストを務める山根辰洋さん。一般社団法人双葉郡地域観光研究協会(F-ATRAs)代表理事と、双葉町議会議員の二足の草鞋を履きながら双葉町を中心に活動する山根さん。今回は、なぜこの地域で観光事業を立ち上げたのか、なぜ議員になったのかその経緯を語ります。
「こちら福島放送室」最初のスピーカーは、共同ホストを務める山根辰洋さん。一般社団法人双葉郡地域観光研究協会(F-ATRAs)代表理事と、双葉町議会議員の二足の草鞋を履きながら双葉町を中心に活動する山根さん。八王子出身の彼がどのような経緯で双葉町に関わるようになったのか、その経緯を語ります。
「今の社会は、考えなくても生きていける教育になっていないか?」木村紀夫さんは、震災の枠を超えて現代社会の急所を問いかけます。最終回となる今回は、震災直後の壮絶な経験から、現在展開している「大熊未来塾」のビジョンまでを統合します。避難の決断:長女を守るために下した、断腸の思い。沖縄での衝撃:今も土に混じる「乳歯の遺骨」が教えてくれたこと。土地の法人化:個人の所有を超え、地域の文脈を次世代に繋ぐ仕組み。「楽しい未来を語るには、まず土地の痛みを引き受ける必要がある」広島や長崎、水俣とも連携しながら、福島の経験を普遍的な「生きる力」へと変えていく木村さんの活動。そこには、私たちがこれからの日本でどう「個」として生きていくべきか、そのヒントが詰まっています。
木村紀夫さんの20代は、驚くべき「放浪」の記録でした。福島を飛び出し、自転車で日本を2周。さらにニュージーランドへ渡り、所持金1000円の窮地を乗り越えながら、ひたすら果実を摘み続けた日々。一見、今の語り部としての活動とは無縁に思えるこの放浪の時間が、実は木村さんの死生観や「命」への向き合い方を形作っていました。後半では、帰国後に18年間勤めた養豚場での経験に迫ります。毎日数万頭の命を送り出す葛藤。効率化される畜産現場で見つめた「家畜化される人間」という問い。そして、震災によって置き去りにせざるを得なかった1万3000頭の命への想い。「震災があったからこそ、自分のこれまでの生き方が肯定された気がする」その言葉の真意とは?旅人を経て浜通りに戻った木村さんのライフヒストリーから、現代社会への提言をお聞きください。
今回のゲストは、福島県大熊町でNPO法人大熊未来塾代表理事 を務める木村紀夫さん。震災でご家族と家を失い、長年にわたり愛娘・汐凪(ゆうな)さんの捜索を続けてこられた木村さんですが、その素顔は驚くほど柔らかく、自然体です。番組前半では、今の活動の原点ともいえる「震災前の大熊町」での記憶を紐解きます。ランドセルを背負ったまま用水路を飛び越えようとしたら、川に落ちた放課後。荒い波に飲まれながら、体一つで海と対話した夏。200年以上続く伝統芸能「獅子舞」の稽古の後の話そこにあったのは、今の時代が忘れかけている「自分の力で生き抜く」ための野性味あふれる学び場でした。ネットの情報だけでは決して見えてこない、木村さんの言葉の奥にある「大熊の体温」をぜひ感じてください。
日向志帆さんをゲストに迎えた全3回の最終回です。東京での内定を辞退し、自ら「働かせてください」と富岡町でのキャリアを選んだ彼女。新社会人として半年が過ぎた今、地域の中で見えてきた景色と、これからの挑戦について語ります。富岡町で暮らし、アーティストと地域住民の橋渡し役を担う一方で、彼女が最も情熱を注いでいるのは「子どもたち」への視点です。学校現場に入り込み、子どもたちの些細な「やってみたい」という声を拾い上げる彼女の活動は、かつての「子ども会」のような地域コミュニティの再構築にも繋がっています。「アートはまだよくわからない」と笑いながらも、福島で表現活動を続ける意義を掴み始めた日向さん。彼女のような若者が、なぜこの地を「自分たちの場所」として選び、どのように未来をデザインしようとしているのか。社会で働き始めた彼女の感性と、地域の未来への想いが交差するトークをぜひお聞きください。
ゲストは引き続き、inVisibleの日向志帆さん。後編となる今回は、彼女の人生を大きく変えた「コロナ禍での大学受験」と「浪人生活」の驚きのエピソードに迫ります。一度は教員を目指し宮城教育大学への進学を考えた日向さん。しかし、共通テスト直前に世界を襲ったパンデミックが、彼女に「本当にこの道でいいのか」という問いを投げかけます。進路を白紙に戻し、選んだのは「自力で稼いで東北芸術工科大学に行く」という道。朝はコンビニ、昼はアパレル、夜はなんと『投げ銭ライバー』として画面越しに語り、学費を稼ぎ出した1年間。そのバイタリティの源泉と、東京の企業内定をすべて辞退して「いま、富岡町にいなければならない」と確信した理由について語っていただきました。
今回は、福島県富岡町を拠点に活動するNPO法人Invisibleの日向志帆さんをゲストにお迎えします。山形県山形市出身の日向さんは、大学時代から富岡町に深く関わり、現在は町民として地域に根ざした活動を続けています。小学校3年生の時に経験した東日本大震災の記憶や、中学時代に出会った「デザイン」という考え方が、どのように現在の彼女の歩みにつながっているのか。「山形の子どもたちは投げる力が弱い?」という課題から始まった中学時代の探究学習のエピソードや、吹奏楽部に打ち込んだ優等生時代、そして「震災後」の世代として福島に向き合う想いについてお届けします。
ゲストに南場優生海さんを迎えた最終回。今回は、町を離れた同世代との絆や、一町民として活動する現在の想い、そして南場優生海さんが描く「これからの大熊町」についてじっくりと伺います。震災で一度は途切れた地域の繋がり。しかし、「自分が一番楽しく過ごしたい」という南場さんの純粋な原動力が、かつての住民と新しい移住者を結びつける新たな化学反応を起こしています。かつての人気パン屋の味を再現するワークショップや、若者たちの交流の場作り。それらはすべて、大好きな故郷を「かつて以上に魅力的な場所にしたい」という強い願いから生まれています。「行政だけでなく、自分たちの手で町を彩る」。南場さんの等身大の挑戦は、これからの地域のあり方に一石を投じるはずです。ぜひお聴きください。
ゲストに南場優生海さんを迎えた第2回。中学の卒業式直後に襲った震災、そして怒涛の避難生活と、再び故郷へ戻るまでの決断の軌跡を辿ります。「数日で帰れる」と信じていたあの日。避難所での過酷な時間や、進学した高校での友人との再会が南場さんを支えました。大学卒業後、一度は教員の道へ進むも、「本当は地元で働きたい」という想いから大熊町役場へ入庁。復興の最前線で激務に追われる中、いつしか「役場という肩書きを超えて、一町民として町を盛り上げたい」という純粋な熱意が芽生えます。葛藤の末に退職を選び、自らの足で立ち上がった南場さん。町への深い愛着と、新たな挑戦への決意が語られる、希望に満ちたエピソードをお聴き逃しなく。
今回のゲストは、大熊町で生まれ育ち、現在は再び故郷で活動する南場優生海さん。震災前の大熊町での暮らしや、子ども時代の思い出を紐解きながら、町の豊かな文化と教育環境について伺います。南場さんが語るのは、果樹園が広がり、読書や教育に力が入れられていた「恵まれた町」としての記憶。特に、特産品の梨や鮭がふんだんに使われ、自分たちで育てた米を味わう「自校給食」の豪華なエピソードには、大熊ならではの豊かさが詰まっています。厳格な家庭環境の中で育ちながらも、バドミントンという「好き」を見つけ、一歩ずつ自分の道を切り拓いてきた南場さん。中学卒業という大きな節目を前に、3月11日が訪れます。激動の時代へ突入する前の、穏やかで活気に満ちた大熊町の息遣いを感じる一回目の配信です。
山本曉甫さんをゲストに迎えた最終回。今回は「アートや遊びが地域にどのような変化をもたらすのか」というテーマから、山本さんが富岡町で取り組む教育やコミュニティデザインの本質に迫ります。震災から15年が経過しようとする中、かつてのように子供たちが主体的に遊べる環境をどう取り戻すか。山本さんは、大人が介在しない「遊びの時間」こそが郷土愛を育む鍵であると説きます。一見、地域課題とは無関係に見えるアートプロジェクトが、住民同士の新たな繋がりを生み、地域の「隠れた資産」を可視化していくプロセスは、まさに自治の原点とも言える試みです。「この町が面白いから戻ってきたい」と次世代に思ってもらえる未来を、今どうデザインすべきか。山本さんの情熱と理論が交差する、浜通りの希望を感じさせるエピソードをぜひお聴きください
今回のスピーカーは、福島放送室のパーソナリティも務める山本曉甫さん。本ポッドキャスト2回目の登場です。浜通りで数多くのプロジェクトを仕掛ける山本さんと共に、「イベントは地域を本当に良くするのか?」という本質的な問いから議論を深めます。乱立するイベントを単なる「一過性の集客」で終わらせないために必要なのは、運営ノウハウの共有と地域のプレイヤー同士の連携。曉甫さんは、自治体や企業の枠を超えてナレッジをオープンにする「データベース化」の重要性を説きます。点在する活動を線で結び、外から来る人にも地域住民にも価値が循環するエコシステムをどうデザインするか。これからの浜通り、そして地方創生の在り方を考えるヒントが詰まった30分です。
髙倉伊助さんをゲストに迎えた最終回。震災から15年が経過しようとする今、髙倉さんが見据える「これからの双葉町」と、地域コミュニティの在り方について深く掘り下げます。人口減少や帰還の難しさという厳しい現実に直面しながらも、髙倉さんは「動けるうちは動く」という姿勢を崩しません。自分たちの代で終わらせるのではなく、次世代や外から来る人々とどう手を取り合うか。神社の再建を通じた場作りや、語り部として学生たちへ想いを伝える活動の裏には、故郷の誇りを守り抜くという強い覚悟があります。「自分ができることをやれば、必ず人はついてくる」。行政任せにするのではなく、自ら汗をかき、対話を続ける髙倉さんの言葉は、困難な時代を生きる私たちに、一歩踏み出す勇気を与えてくれます。3回にわたる熱いトークの締めくくりを、ぜひお聴きください。
ゲストに髙倉伊助さんを迎えた第2回。今回は、2011年3月11日の記憶と、その後の避難生活、そして現在取り組んでいる神社の再建について深く伺います。地目管理の作業中に襲った激しい揺れ。津波で集落の家々の多くが流失し、16名もの命が失われた凄惨な状況の中、髙倉さんは区長として地域住民の安否確認と避難誘導に奔走します。埼玉での過酷な避難生活を経て、再び東京で庭師として働き始めた髙倉さんの元に届いたのは、故郷の「神社を再建してほしい」という切実な願いでした。「たとえ今は住めなくても、いつか皆が集まれる場所を作りたい」。髙倉さんが私財を投じ、伝統と想いを繋ぐために形にした「中野八幡神社」の再建物語。困難を乗り越え、不屈の精神で双葉の地を踏みしめる髙倉さんの力強い言葉をお聴きください。
今回のゲストは、双葉町浜野地区の行政区長を務める髙倉伊助さん。震災で「住めない場所」となった故郷で、真っ先に神社の再建に動いた髙倉さんの情熱の源泉に迫ります。「長男は家を継ぐもの」という田舎の掟に反発し、10代で東京・赤坂へ。名だたる著名人の庭を手がける職人として腕を磨きながら、夜は割烹でのバイトに明け暮れたサバイバルな修行時代。さらには、東京から福島まで240kmをママチャリで激走した驚愕のエピソードまで、型破りな半生が語られます。一見破天荒ながら、その根底にあるのは「一度受けた恩は必ず返す」という熱い信念。困難な状況下でも前を向き、地域の絆を守り続ける髙倉さんの言葉から、私たちが今大切にすべき「生きる力」を考えます。
今回のゲストは前回に続き、山根辰洋さんです。いまだに双葉町の多くの地域が帰還困難区域に指定されている中、除染など難しい課題に双葉町議としてどのように向き合っているのか。双葉町議員の視点から語っていただきました。




