Discover
ReTACTION Radio ~知とビジネスと仏教の交差点~
ReTACTION Radio ~知とビジネスと仏教の交差点~
Author: 龍谷大学 × Chronicle
Subscribed: 18Played: 202Subscribe
Share
© 龍谷大学 × Chronicle
Description
「自省利他」という行動哲学を打ち出し、社会に貢献できる人や活動を生み出す「仏教SDGs」を掲げる龍谷大学。そこに蓄積された研究は、多くの場面で社会やビジネス・経済に実装されている。研究は実社会をどのように変えているのか、研究から見える近未来の像とは。知的好奇心を喚起させるトークセッションの中から、導き出す。シーズン1のMCは元NewsPicks編集長でノンフィクションライターの泉秀一。シーズン2のMCは関西を拠点に活動するラジオDJ・大抜卓人が務める。毎週火曜日配信。
▼番組ハッシュタグ:#リタクションラジオ
▼番組への感想、MCへのメッセージは以下までお寄せください:
retaction@ad.ryukoku.ac.jp
▼龍谷大学公式サイト
https://www.ryukoku.ac.jp/
▼ReTACTION|みんなの仏教SDGsウェブマガジン
https://retaction-ryukoku.com/
▼MC(シーズン2):大抜 卓人
▼MC(シーズン1):泉 秀一
▼ディレクター:関岡 憲彦
▼プロデューサー:野村 高文
▼制作:Podcast Studio Chronicle https://chronicle-inc.net/
▼カバーデザイン:國弘 朋佳
▼番組ハッシュタグ:#リタクションラジオ
▼番組への感想、MCへのメッセージは以下までお寄せください:
retaction@ad.ryukoku.ac.jp
▼龍谷大学公式サイト
https://www.ryukoku.ac.jp/
▼ReTACTION|みんなの仏教SDGsウェブマガジン
https://retaction-ryukoku.com/
▼MC(シーズン2):大抜 卓人
▼MC(シーズン1):泉 秀一
▼ディレクター:関岡 憲彦
▼プロデューサー:野村 高文
▼制作:Podcast Studio Chronicle https://chronicle-inc.net/
▼カバーデザイン:國弘 朋佳
62 Episodes
Reverse
▼今回のトーク内容: スポーツサイエンスコースとは/学部共通コース/専門は「スポーツマネジメント」/スポーツの価値を高める/経営・マーケティングも関わる/どんな職業を目指す?/Jリーグクラブスタッフをはじめとするスポーツ関連組織/スポーツメーカー職員/「自治体や地域でスポーツを振興・推進するスタッフなど」/ビジネスだけでなく国民の「健康」を身近に/運動・休養・栄養/アスリートと発酵食品/鮒寿司に代表される”発酵県”滋賀県の食材を活用/滋賀国スポ・障スポ/「アスリートデニッシュ」誕生/「健康にいいものは美味しくない」というイメージ/パンの焼き上がりを固くしない特殊なタンパク質/高たんぱく質を美味しく摂取/たんぱく質とこんにゃくの独特のにおいをとる/各分野のプロが英知を結集/最新技術や知見も投入/健康・スポーツの推進と地域活性化▼番組概要:「自省利他」という行動哲学を打ち出し、社会に貢献できる人や活動を生み出す「仏教SDGs」を掲げる龍谷大学。そこに蓄積された研究は、多くの場面で社会やビジネス・経済に実装されている。研究は実社会をどのように変えているのか、研究から見える近未来の像とは。知的好奇心を喚起させるトークセッションの中から導き出す。MCは関西を拠点に活動するラジオDJ・大抜卓人。毎週火曜日配信。▼番組ハッシュタグ:#リタクションラジオ▼番組への感想、MCへのメッセージは以下までお寄せください:retaction@ad.ryukoku.ac.jp▼龍谷大学公式サイトhttps://www.ryukoku.ac.jp/▼出演:松永 敬子(龍谷大学 龍谷大学 経営学部 教授 スポーツサイエンスコース)研究分野は、「スポーツマネジメント」。2008年、龍谷大学経営学部に着任。2016年ボランティア・NPO活動センター長、2017年、学生部長(スポーツ・文化活動強化センター長)、2019年、キャリアセンター長、2023年学長補佐など歴任。日本スポーツマネジメント学会理事、日本体育・スポーツ経営学会理事、スポーツ庁スポーツ審議会健康スポーツ部会委員なども務める。大抜 卓人(ラジオDJ、MC)1974年生まれ。奈良県生駒市出身。アメリカ Franklin Pieace University マスコミュニケーション学部ラジオ学科を卒業。ラジオDJ、MC、テレビの司会者、声優、クラブDJとして幅広く活躍中。現在の担当番組に、読売テレビ「キューン!」、読売テレビ「ピーチカフェ」、NHK「ほっと関西」、奈良テレビ「ゆうドキ」、FM802「TACTY IN THE MORNING」がある。▼ディレクター:関岡 憲彦▼プロデューサー:野村 高文 https://twitter.com/nmrtkfm▼制作:Podcast Studio Chronicle https://chronicle-inc.net/▼カバーデザイン:國弘 朋佳
▼今回のトーク内容: 佐賀県生まれ/基本、家の周りは田んぼ/高校3年までガチンコ野球少年/1989年、大学時代に初めて国際関係の授業をとる/時は天安門事件/先生の言う事がことごとく外れる/国際関係学の難しさ/経済学には行き詰まり/子供の頃、母親に聞かせられていた話/ニュージーランド留学/こちらは英語が出来ない/NZも訛があり聞きづらい/チュートリアルでどうにかわかるように/基本、気合い/結局、楽しくてフィットした/本物の「多様性」との出会い/見方・考え方の相対化/「自分の考えはこうだけど、これもアリだよね」/本当は紛争解決の現場に出たかった/縁あって大学教員に/龍谷大学へ/パレスチナ問題は日々、注視/まわりの国のリアクションを見ている/沖縄の米軍基地問題/自分たちで気付かず関係性はある/様々な社会情勢との関係性を感じ取るともう逃れられない/自分をアップデートする大切さ/龍谷大学の学生たち/紳士/今後の伸びしろが楽しみ/清水耕介が考える「自省利他」/個人的な目標/もっと徳のある人になりたい/海外での経験を「させられる」のではなく「したい」と思える若者よ、ぜひ龍谷大学へ▼番組概要:「自省利他」という行動哲学を打ち出し、社会に貢献できる人や活動を生み出す「仏教SDGs」を掲げる龍谷大学。そこに蓄積された研究は、多くの場面で社会やビジネス・経済に実装されている。研究は実社会をどのように変えているのか、研究から見える近未来の像とは。知的好奇心を喚起させるトークセッションの中から導き出す。MCは関西を拠点に活動するラジオDJ・大抜卓人。毎週火曜日配信。▼番組ハッシュタグ:#リタクションラジオ▼番組への感想、MCへのメッセージは以下までお寄せください:retaction@ad.ryukoku.ac.jp▼龍谷大学公式サイトhttps://www.ryukoku.ac.jp/▼出演:清水 耕介(龍谷大学 国際学部長)佐賀県生まれ。龍谷大学・国際学部・グローバルスタディーズ学科教授、国際学部長。国際政治学者で、専門は「国際政治経済学」。西南学院大学・大学院・経済学研究科・修士課程を修了、ニュージーランド国立ヴィクトリア大学・政治学国際関係学大学院・博士課程も修了。研究発表は、基本、英語で行い海外のジャーナルなどにも掲載が多数。国際関係(特に平和的解決)について、東洋哲学や仏教からのアプローチで研究、海外でも高く評価されている。大抜 卓人(ラジオDJ、MC)1974年生まれ。奈良県生駒市出身。アメリカ Franklin Pieace University マスコミュニケーション学部ラジオ学科を卒業。ラジオDJ、MC、テレビの司会者、声優、クラブDJとして幅広く活躍中。現在の担当番組に、読売テレビ「キューン!」、読売テレビ「ピーチカフェ」、NHK「ほっと関西」、奈良テレビ「ゆうドキ」、FM802「TACTY IN THE MORNING」がある。▼ディレクター:関岡 憲彦▼プロデューサー:野村 高文 https://twitter.com/nmrtkfm▼制作:Podcast Studio Chronicle https://chronicle-inc.net/▼カバーデザイン:國弘 朋佳
▼今回のトーク内容: 清水ゼミ/ひと学年12,3名、大学院は6,7名/3回生4回生の合格率は5割程度/厳しい理由/「本当に勉強しないとダメ」と伝えたい/1点でも足りなければ落とす/ネット、SNS全盛期/世界をわかった気でいる/実際に学ぶと「実はわかっていないこと」に気付いてゆく/その過程を見ているのが面白い/学生が本気で学ぶようになる/学生の質問を促す理由/学生の質問に「間違い」はない/間違って学ぶ/だから積極的に質問・発言して欲しい/グローバル化の中でのコミュニケーション力・人脈力/AIの翻訳力の進歩/だからこそ自分の言葉でしゃべるのが大切/便利になればこそ便利じゃないことをする人の価値が上がる/グローバルスタディーズ学科の学生たち/卒業するのに厳しい苦労/「なぜ私たち、こんなに苦労して卒業しても他学部と学位が同じなの?」/清水教授が伝えていること/「20年後にわかるよ」▼番組概要:「自省利他」という行動哲学を打ち出し、社会に貢献できる人や活動を生み出す「仏教SDGs」を掲げる龍谷大学。そこに蓄積された研究は、多くの場面で社会やビジネス・経済に実装されている。研究は実社会をどのように変えているのか、研究から見える近未来の像とは。知的好奇心を喚起させるトークセッションの中から導き出す。MCは関西を拠点に活動するラジオDJ・大抜卓人。毎週火曜日配信。▼番組ハッシュタグ:#リタクションラジオ▼番組への感想、MCへのメッセージは以下までお寄せください:retaction@ad.ryukoku.ac.jp▼龍谷大学公式サイトhttps://www.ryukoku.ac.jp/▼出演:清水 耕介(龍谷大学 国際学部長)佐賀県生まれ。龍谷大学・国際学部・グローバルスタディーズ学科教授、国際学部長。国際政治学者で、専門は「国際政治経済学」。西南学院大学・大学院・経済学研究科・修士課程を修了、ニュージーランド国立ヴィクトリア大学・政治学国際関係学大学院・博士課程も修了。研究発表は、基本、英語で行い海外のジャーナルなどにも掲載が多数。国際関係(特に平和的解決)について、東洋哲学や仏教からのアプローチで研究、海外でも高く評価されている。大抜 卓人(ラジオDJ、MC)1974年生まれ。奈良県生駒市出身。アメリカ Franklin Pieace University マスコミュニケーション学部ラジオ学科を卒業。ラジオDJ、MC、テレビの司会者、声優、クラブDJとして幅広く活躍中。現在の担当番組に、読売テレビ「キューン!」、読売テレビ「ピーチカフェ」、NHK「ほっと関西」、奈良テレビ「ゆうドキ」、FM802「TACTY IN THE MORNING」がある。▼ディレクター:関岡 憲彦▼プロデューサー:野村 高文 https://twitter.com/nmrtkfm▼制作:Podcast Studio Chronicle https://chronicle-inc.net/▼カバーデザイン:國弘 朋佳
▼今回のトーク内容: 国際学部「グローバルスタディーズ」学科/2015年創設/誕生した経緯/自分の子どもたちに国際学を学ばせたい/自分の大学につくればいいじゃないか/そもそも海外の大学の何が良いか/授業で落とす人は落とす、卒業は難しい/ドロップアウト率が高い分、キチンと学べる/そんな学部をつくった/グローバルスタディーズ学科の厳しい卒業条件/TOEIC730点以上/英語圏への半年以上の留学/留学時のトラブルも学生自身で解決させる/誰かが手を出してしまうと「解決してくれる人を探すようになる」/語学だけでなく「経験」を学んでもらう/国際学部長として/この分野を学ぶなら/これ以上ない学部・学科を目指す/相対的な見方を学びフィットするものを探す/「ここしかない」と思ってしまうと追いつめられる/人生、うまくいく訳はない/泳ぎ切る経験と力を▼番組概要:「自省利他」という行動哲学を打ち出し、社会に貢献できる人や活動を生み出す「仏教SDGs」を掲げる龍谷大学。そこに蓄積された研究は、多くの場面で社会やビジネス・経済に実装されている。研究は実社会をどのように変えているのか、研究から見える近未来の像とは。知的好奇心を喚起させるトークセッションの中から導き出す。MCは関西を拠点に活動するラジオDJ・大抜卓人。毎週火曜日配信。▼番組ハッシュタグ:#リタクションラジオ▼番組への感想、MCへのメッセージは以下までお寄せください:retaction@ad.ryukoku.ac.jp▼龍谷大学公式サイトhttps://www.ryukoku.ac.jp/▼出演:清水 耕介(龍谷大学 国際学部長)佐賀県生まれ。龍谷大学・国際学部・グローバルスタディーズ学科教授、国際学部長。国際政治学者で、専門は「国際政治経済学」。西南学院大学・大学院・経済学研究科・修士課程を修了、ニュージーランド国立ヴィクトリア大学・政治学国際関係学大学院・博士課程も修了。研究発表は、基本、英語で行い海外のジャーナルなどにも掲載が多数。国際関係(特に平和的解決)について、東洋哲学や仏教からのアプローチで研究、海外でも高く評価されている。大抜 卓人(ラジオDJ、MC)1974年生まれ。奈良県生駒市出身。アメリカ Franklin Pieace University マスコミュニケーション学部ラジオ学科を卒業。ラジオDJ、MC、テレビの司会者、声優、クラブDJとして幅広く活躍中。現在の担当番組に、読売テレビ「キューン!」、読売テレビ「ピーチカフェ」、NHK「ほっと関西」、奈良テレビ「ゆうドキ」、FM802「TACTY IN THE MORNING」がある。▼ディレクター:関岡 憲彦▼プロデューサー:野村 高文 https://twitter.com/nmrtkfm▼制作:Podcast Studio Chronicle https://chronicle-inc.net/▼カバーデザイン:國弘 朋佳
▼今回のトーク内容: 専門は「国際政治経済学」/戦争はなぜ起きるのか/どうしたら戦争をなくせるのか/そういう学問/仏教学からのアプローチ/戦時下と仏教哲学/龍谷大学歴代学長たちの研究/宗教と戦争のかかわり/「世界観」を変えれば戦争は止められる?!/戦争を起こすリーダー/今までは「戦争を起こすリーダーはどんな人間なのか」/今、注目されている見方/「どんな背景でこのリーダーはこうなったのか」/仏教に主体は存在しない/つくられている存在/成り方を変えれば戦争をしなくて済む/これが「関係性」/人の性格も「関係性」が影響する/「自分探し」の落とし穴/これが国のレベルだとどうか/今のアメリカ/過去の栄光/世界との関係性が変わっているのに過去を捨てられない/量子力学と国際関係/お互いの国を見る時/本当に客観的に見られているだろうか▼番組概要:「自省利他」という行動哲学を打ち出し、社会に貢献できる人や活動を生み出す「仏教SDGs」を掲げる龍谷大学。そこに蓄積された研究は、多くの場面で社会やビジネス・経済に実装されている。研究は実社会をどのように変えているのか、研究から見える近未来の像とは。知的好奇心を喚起させるトークセッションの中から導き出す。MCは関西を拠点に活動するラジオDJ・大抜卓人。毎週火曜日配信。▼番組ハッシュタグ:#リタクションラジオ▼番組への感想、MCへのメッセージは以下までお寄せください:retaction@ad.ryukoku.ac.jp▼龍谷大学公式サイトhttps://www.ryukoku.ac.jp/▼出演:清水 耕介(龍谷大学 国際学部長)佐賀県生まれ。龍谷大学・国際学部・グローバルスタディーズ学科教授、国際学部長。国際政治学者で、専門は「国際政治経済学」。西南学院大学・大学院・経済学研究科・修士課程を修了、ニュージーランド国立ヴィクトリア大学・政治学国際関係学大学院・博士課程も修了。研究発表は、基本、英語で行い海外のジャーナルなどにも掲載が多数。国際関係(特に平和的解決)について、東洋哲学や仏教からのアプローチで研究、海外でも高く評価されている。大抜 卓人(ラジオDJ、MC)1974年生まれ。奈良県生駒市出身。アメリカ Franklin Pieace University マスコミュニケーション学部ラジオ学科を卒業。ラジオDJ、MC、テレビの司会者、声優、クラブDJとして幅広く活躍中。現在の担当番組に、読売テレビ「キューン!」、読売テレビ「ピーチカフェ」、NHK「ほっと関西」、奈良テレビ「ゆうドキ」、FM802「TACTY IN THE MORNING」がある。▼ディレクター:関岡 憲彦▼プロデューサー:野村 高文 https://twitter.com/nmrtkfm▼制作:Podcast Studio Chronicle https://chronicle-inc.net/▼カバーデザイン:國弘 朋佳
▼今回のトーク内容: 『源氏物語』の魅力/「求心力」と「遠心力」/当時の様々な表現などを引用/読者を引き込む求心力/読者が『源氏物語』に刺激される/新たな創作物を生む遠心力/古くは絵画、現代は映画やドラマなど/様々な文化的な作品を生み出すパワー/物語社会学/光源氏の生き様/様々な登場人物たちとの日常のやりとり/世間を支配しているように見えて/実は世間にがんじがらめにされている悲哀/そこを読み解く/複雑なものをどう理解するのか/作中の「言葉のやりとり」を見るのが重要/現代の人間関係にも落とし込める/女性の子育ての場面も現代と同じ/フィクション=バーチャルな世界と向き合う/逆に現実社会を読み解くキーに/今の現代社会を生きるヒントになれば▼番組概要:「自省利他」という行動哲学を打ち出し、社会に貢献できる人や活動を生み出す「仏教SDGs」を掲げる龍谷大学。そこに蓄積された研究は、多くの場面で社会やビジネス・経済に実装されている。研究は実社会をどのように変えているのか、研究から見える近未来の像とは。知的好奇心を喚起させるトークセッションの中から導き出す。MCは関西を拠点に活動するラジオDJ・大抜卓人。毎週火曜日配信。▼番組ハッシュタグ:#リタクションラジオ▼番組への感想、MCへのメッセージは以下までお寄せください:retaction@ad.ryukoku.ac.jp▼龍谷大学公式サイトhttps://www.ryukoku.ac.jp/▼出演:安藤 徹(龍谷大学 第20代学長)1968年、岐阜県大垣市生まれ。名古屋大学大学院文学研究科国文学専攻博士課程修了。博士(文学)。専門は日本古典文学、特に『源氏物語』をはじめとする平安朝文学。著書に『源氏物語と物語社会』(森話社)など。2000年、龍谷大学文学部に着任。図書館長、文学部長、副学長兼龍谷ミュージアム館長を経て、2025年4月、第20代龍谷大学学長に就任。大抜 卓人(ラジオDJ、MC)1974年生まれ。奈良県生駒市出身。アメリカ Franklin Pieace University マスコミュニケーション学部ラジオ学科を卒業。ラジオDJ、MC、テレビの司会者、声優、クラブDJとして幅広く活躍中。現在の担当番組に、読売テレビ「キューン!」、読売テレビ「ピーチカフェ」、NHK「ほっと関西」、奈良テレビ「ゆうドキ」、FM802「TACTY IN THE MORNING」がある。▼ディレクター:関岡 憲彦▼プロデューサー:野村 高文 https://twitter.com/nmrtkfm▼制作:Podcast Studio Chronicle https://chronicle-inc.net/▼カバーデザイン:國弘 朋佳
▼今回のトーク内容: 2025年春、新学長に就任/全く新しい時間軸/初めての経験ばかりで時間が長く感じた/かと思えばあっという間に過ぎ去った感覚も/学長としての一週間のスケジュール/学内だけでなく渉外ごとが増えた/学部長・副学長・学長の違い/視座の置き方を試行錯誤/大学は開かれた組織/外部とのつながりで大学の存在感を示す/『源氏物語』が大学運営に生きること/生かす部分と反面教師になる部分/安藤学長から見た龍谷大学/SDGs宣言など意欲的な取り組み/伝統を守りながらのチャレンジ/建学の精神/大学としてのミッションをしっかり持っているかどうか/仏教を基盤に/改めて「利他」とは/「人のために」という利己/今の学生は真面目で穏やか/でも芯がある/学生たちの社会へのまなざし/このまなざしをもっと育てたい/少子化時代の大学の使命/学生たちの学びの経験を守り続ける▼番組概要:「自省利他」という行動哲学を打ち出し、社会に貢献できる人や活動を生み出す「仏教SDGs」を掲げる龍谷大学。そこに蓄積された研究は、多くの場面で社会やビジネス・経済に実装されている。研究は実社会をどのように変えているのか、研究から見える近未来の像とは。知的好奇心を喚起させるトークセッションの中から導き出す。MCは関西を拠点に活動するラジオDJ・大抜卓人。毎週火曜日配信。▼番組ハッシュタグ:#リタクションラジオ▼番組への感想、MCへのメッセージは以下までお寄せください:retaction@ad.ryukoku.ac.jp▼龍谷大学公式サイトhttps://www.ryukoku.ac.jp/▼出演:安藤 徹(龍谷大学 第20代学長)1968年、岐阜県大垣市生まれ。名古屋大学大学院文学研究科国文学専攻博士課程修了。博士(文学)。専門は日本古典文学、特に『源氏物語』をはじめとする平安朝文学。著書に『源氏物語と物語社会』(森話社)など。2000年、龍谷大学文学部に着任。図書館長、文学部長、副学長兼龍谷ミュージアム館長を経て、2025年4月、第20代龍谷大学学長に就任。大抜 卓人(ラジオDJ、MC)1974年生まれ。奈良県生駒市出身。アメリカ Franklin Pieace University マスコミュニケーション学部ラジオ学科を卒業。ラジオDJ、MC、テレビの司会者、声優、クラブDJとして幅広く活躍中。現在の担当番組に、読売テレビ「キューン!」、読売テレビ「ピーチカフェ」、NHK「ほっと関西」、奈良テレビ「ゆうドキ」、FM802「TACTY IN THE MORNING」がある。▼ディレクター:関岡 憲彦▼プロデューサー:野村 高文 https://twitter.com/nmrtkfm▼制作:Podcast Studio Chronicle https://chronicle-inc.net/▼カバーデザイン:國弘 朋佳
▼今回のトーク内容: 『源氏物語』の魅力/「求心力」と「遠心力」/当時の様々な表現などを引用/読者を引き込む求心力/読者が『源氏物語』に刺激される/新たな創作物を生む遠心力/古くは絵画、現代は映画やドラマなど/様々な文化的な作品を生み出すパワー/物語社会学/光源氏の生き様/様々な登場人物たちとの日常のやりとり/世間を支配しているように見えて/実は世間にがんじがらめにされている悲哀/そこを読み解く/複雑なものをどう理解するのか/作中の「言葉のやりとり」を見るのが重要/現代の人間関係にも落とし込める/女性の子育ての場面も現代と同じ/フィクション=バーチャルな世界と向き合う/逆に現実社会を読み解くキーに/今の現代社会を生きるヒントになれば▼番組概要:「自省利他」という行動哲学を打ち出し、社会に貢献できる人や活動を生み出す「仏教SDGs」を掲げる龍谷大学。そこに蓄積された研究は、多くの場面で社会やビジネス・経済に実装されている。研究は実社会をどのように変えているのか、研究から見える近未来の像とは。知的好奇心を喚起させるトークセッションの中から導き出す。MCは関西を拠点に活動するラジオDJ・大抜卓人。毎週火曜日配信。▼番組ハッシュタグ:#リタクションラジオ▼番組への感想、MCへのメッセージは以下までお寄せください:retaction@ad.ryukoku.ac.jp▼龍谷大学公式サイトhttps://www.ryukoku.ac.jp/▼出演:安藤 徹(龍谷大学 第20代学長)1968年、岐阜県大垣市生まれ。名古屋大学大学院文学研究科国文学専攻博士課程修了。博士(文学)。専門は日本古典文学、特に『源氏物語』をはじめとする平安朝文学。著書に『源氏物語と物語社会』(森話社)など。2000年、龍谷大学文学部に着任。図書館長、文学部長、副学長兼龍谷ミュージアム館長を経て、2025年4月、第20代龍谷大学学長に就任。大抜 卓人(ラジオDJ、MC)1974年生まれ。奈良県生駒市出身。アメリカ Franklin Pieace University マスコミュニケーション学部ラジオ学科を卒業。ラジオDJ、MC、テレビの司会者、声優、クラブDJとして幅広く活躍中。現在の担当番組に、読売テレビ「キューン!」、読売テレビ「ピーチカフェ」、NHK「ほっと関西」、奈良テレビ「ゆうドキ」、FM802「TACTY IN THE MORNING」がある。▼ディレクター:関岡 憲彦▼プロデューサー:野村 高文 https://twitter.com/nmrtkfm▼制作:Podcast Studio Chronicle https://chronicle-inc.net/▼カバーデザイン:國弘 朋佳
▼今回のトーク内容: 第20代学長に就任/先代の入澤学長から本物の”赤いバトン”を渡される/専門は「平安朝文学」/平安時代の貴族社会を中心に花開く/かな文字の発達が大きく影響/散文ではあるが和歌などの韻文からも盛んに引用/人の心情も豊かに描写/『源氏物語』/現代人が読んでも生きる内容/作品中には「日本の四季の美しさ」/恋愛物語だけで終わらない/政治や権力闘争/だから1000年読み継がれてきた/日本のそれまでの文学の集大成/和歌や歌物語の表現も活用/『源氏物語』はひとつの到達点であり分水嶺/「物語社会学」という考え方/物語の中にある「社会」/登場人物の多さがポイント▼番組概要:「自省利他」という行動哲学を打ち出し、社会に貢献できる人や活動を生み出す「仏教SDGs」を掲げる龍谷大学。そこに蓄積された研究は、多くの場面で社会やビジネス・経済に実装されている。研究は実社会をどのように変えているのか、研究から見える近未来の像とは。知的好奇心を喚起させるトークセッションの中から導き出す。MCは関西を拠点に活動するラジオDJ・大抜卓人。毎週火曜日配信。▼番組ハッシュタグ:#リタクションラジオ▼番組への感想、MCへのメッセージは以下までお寄せください:retaction@ad.ryukoku.ac.jp▼龍谷大学公式サイトhttps://www.ryukoku.ac.jp/▼出演:安藤 徹(龍谷大学 第20代学長)1968年、岐阜県大垣市生まれ。名古屋大学大学院文学研究科国文学専攻博士課程修了。博士(文学)。専門は日本古典文学、特に『源氏物語』をはじめとする平安朝文学。著書に『源氏物語と物語社会』(森話社)など。2000年、龍谷大学文学部に着任。図書館長、文学部長、副学長兼龍谷ミュージアム館長を経て、2025年4月、第20代龍谷大学学長に就任。大抜 卓人(ラジオDJ、MC)1974年生まれ。奈良県生駒市出身。アメリカ Franklin Pieace University マスコミュニケーション学部ラジオ学科を卒業。ラジオDJ、MC、テレビの司会者、声優、クラブDJとして幅広く活躍中。現在の担当番組に、読売テレビ「キューン!」、読売テレビ「ピーチカフェ」、NHK「ほっと関西」、奈良テレビ「ゆうドキ」、FM802「TACTY IN THE MORNING」がある。▼ディレクター:関岡 憲彦▼プロデューサー:野村 高文 https://twitter.com/nmrtkfm▼制作:Podcast Studio Chronicle https://chronicle-inc.net/▼カバーデザイン:國弘 朋佳
▼今回のトーク内容: かなりお転婆だった/5つ上の兄/兄の真似をして勝手にゲームセンターへ/家のソファーをトランポリンに/親が自分だけに独自に保険をかけていたくらい/3歳から一人で留守番/占い師に「この子は親が要らない」と言われた/どうして研究の道に/両親が離婚/男手ひとつで育てられた/友達の親が言っていたこと/「母親のいない子と遊ぶんじゃない」/子ども心に「いろんな子がいるんだ」/大人は完璧じゃない/どうしてこうなるんだ?と親子関係の研究へ/漠然と「臨床心理士になりたい」/虐待のケースなど聞くと涙が出てしまう/向いてないと言われた/「子育てをする親の力になりたい」と思うように/まずは大阪国際大学に採用/3年目に龍谷大学へ/来てみたら学生も素晴らしい/教員・職員も温かい/学生に寄り添っている/「利他」への考え方/自分に余裕があることも大切/親が苦しまずに子どもと関われるように/悲しむ子どもも減らしたい▼番組概要:「自省利他」という行動哲学を打ち出し、社会に貢献できる人や活動を生み出す「仏教SDGs」を掲げる龍谷大学。そこに蓄積された研究は、多くの場面で社会やビジネス・経済に実装されている。研究は実社会をどのように変えているのか、研究から見える近未来の像とは。知的好奇心を喚起させるトークセッションの中から導き出す。MCは関西を拠点に活動するラジオDJ・大抜卓人。毎週火曜日配信。▼番組ハッシュタグ:#リタクションラジオ▼番組への感想、MCへのメッセージは以下までお寄せください:retaction@ad.ryukoku.ac.jp▼龍谷大学公式サイトhttps://www.ryukoku.ac.jp/▼出演:東山 薫(龍谷大学 経済学部 教授)千葉県出身。専門分野は、発達心理学/心の理論/親子関係で、認定心理士、心理学博士の資格も持つ。研究は、「幼児が他者の気持ちや視点に立つことができるプロセス」。聖心女子大学・文学部で心理学を専攻し卒業。聖心女子大学・大学院・文学研究科・人間科学を専攻し博士前期課程を修了。同じく博士後期課程を単位取得退学、心理学の博士号を取得。その後、創造学園大学・ソーシャルワーク学部・ソーシャルワーク学科の専任講師、大阪国際大学短期大学部・幼児保育学科の専任講師、2015年、龍谷大学・経済学部講師、准教授を経て、2025年4月、経済学部・現代経済学科の教授として教鞭をとる。また、2023年度から2年間、龍谷大学・人権問題研究プロジェクトで「子どもの居場所と発達:子どもの権利の観点から」をテーマに取り組む。著書は、「『心の理論』の再検討―心の多面性の理解とその発達の関連要因」など。大抜 卓人(ラジオDJ、MC)1974年生まれ。奈良県生駒市出身。アメリカ Franklin Pieace University マスコミュニケーション学部ラジオ学科を卒業。ラジオDJ、MC、テレビの司会者、声優、クラブDJとして幅広く活躍中。現在の担当番組に、読売テレビ「キューン!」、読売テレビ「ピーチカフェ」、NHK「ほっと関西」、奈良テレビ「ゆうドキ」、FM802「TACTY IN THE MORNING」がある。▼ディレクター:関岡 憲彦▼プロデューサー:野村 高文 https://twitter.com/nmrtkfm▼制作:Podcast Studio Chronicle https://chronicle-inc.net/▼カバーデザイン:國弘 朋佳
▼今回のトーク内容: 「2024年度人権問題研究プロジェクト」/小学生72名と親御さんを徹底調査/アンケートだけでなく「対面で聞き取り」/回答を深く取得できる/子どもたちの「居場所」とは/居心地がいい/そこにいると認めてもらえる/「ここに居ていいんだ」/広義ではバーチャル世界も/心理学における「基本的信頼」の獲得/ここ20年の変化/父親の子育て参加/母親と変わらなくなっている/「反抗期」とはなにか/研究調査での聞き取り/親子で意外と回答が違うことも/子は子で考えが違う/これは良い傾向/学校での「居場所」/教育現場ではなく家族の結びつきが強固に/先生に叱られない児童が増加/家庭と学校のバランス/親がキチンと子どもを見極めることが大切▼番組概要:「自省利他」という行動哲学を打ち出し、社会に貢献できる人や活動を生み出す「仏教SDGs」を掲げる龍谷大学。そこに蓄積された研究は、多くの場面で社会やビジネス・経済に実装されている。研究は実社会をどのように変えているのか、研究から見える近未来の像とは。知的好奇心を喚起させるトークセッションの中から導き出す。MCは関西を拠点に活動するラジオDJ・大抜卓人。毎週火曜日配信。▼番組ハッシュタグ:#リタクションラジオ▼番組への感想、MCへのメッセージは以下までお寄せください:retaction@ad.ryukoku.ac.jp▼龍谷大学公式サイトhttps://www.ryukoku.ac.jp/▼出演:東山 薫(龍谷大学 経済学部 教授)千葉県出身。専門分野は、発達心理学/心の理論/親子関係で、認定心理士、心理学博士の資格も持つ。研究は、「幼児が他者の気持ちや視点に立つことができるプロセス」。聖心女子大学・文学部で心理学を専攻し卒業。聖心女子大学・大学院・文学研究科・人間科学を専攻し博士前期課程を修了。同じく博士後期課程を単位取得退学、心理学の博士号を取得。その後、創造学園大学・ソーシャルワーク学部・ソーシャルワーク学科の専任講師、大阪国際大学短期大学部・幼児保育学科の専任講師、2015年、龍谷大学・経済学部講師、准教授を経て、2025年4月、経済学部・現代経済学科の教授として教鞭をとる。また、2023年度から2年間、龍谷大学・人権問題研究プロジェクトで「子どもの居場所と発達:子どもの権利の観点から」をテーマに取り組む。著書は、「『心の理論』の再検討―心の多面性の理解とその発達の関連要因」など。大抜 卓人(ラジオDJ、MC)1974年生まれ。奈良県生駒市出身。アメリカ Franklin Pieace University マスコミュニケーション学部ラジオ学科を卒業。ラジオDJ、MC、テレビの司会者、声優、クラブDJとして幅広く活躍中。現在の担当番組に、読売テレビ「キューン!」、読売テレビ「ピーチカフェ」、NHK「ほっと関西」、奈良テレビ「ゆうドキ」、FM802「TACTY IN THE MORNING」がある。▼ディレクター:関岡 憲彦▼プロデューサー:野村 高文 https://twitter.com/nmrtkfm▼制作:Podcast Studio Chronicle https://chronicle-inc.net/▼カバーデザイン:國弘 朋佳
▼今回のトーク内容: 「過保護」とは何か/親のエゴは子どもの思考を止める/父親・母親の関わり方の違い/家族の中にも違う考え方があるという学び/転んだ子どもをすぐに抱き上げるのか/自分で起きるのを待つのか/子育てにおける文化圏の違い/日本と海外の違い/海外は「自立」を重んじる/「フランダースの犬」のラストの捉え方の違い/かわいそうなのか/親にとって子どもはいくつになっても「子ども」なのか/ひとりの人間として扱うこと/研究の役立て方/ほかの家庭のことはなかなかわからない/調査研究の意義/子どもは家庭だけで育てるものなのか/地域コミュニティ/社会としてどう育てるか▼番組概要:「自省利他」という行動哲学を打ち出し、社会に貢献できる人や活動を生み出す「仏教SDGs」を掲げる龍谷大学。そこに蓄積された研究は、多くの場面で社会やビジネス・経済に実装されている。研究は実社会をどのように変えているのか、研究から見える近未来の像とは。知的好奇心を喚起させるトークセッションの中から導き出す。MCは関西を拠点に活動するラジオDJ・大抜卓人。毎週火曜日配信。▼番組ハッシュタグ:#リタクションラジオ▼番組への感想、MCへのメッセージは以下までお寄せください:retaction@ad.ryukoku.ac.jp▼龍谷大学公式サイトhttps://www.ryukoku.ac.jp/▼出演:東山 薫(龍谷大学 経済学部 教授)千葉県出身。専門分野は、発達心理学/心の理論/親子関係で、認定心理士、心理学博士の資格も持つ。研究は、「幼児が他者の気持ちや視点に立つことができるプロセス」。聖心女子大学・文学部で心理学を専攻し卒業。聖心女子大学・大学院・文学研究科・人間科学を専攻し博士前期課程を修了。同じく博士後期課程を単位取得退学、心理学の博士号を取得。その後、創造学園大学・ソーシャルワーク学部・ソーシャルワーク学科の専任講師、大阪国際大学短期大学部・幼児保育学科の専任講師、2015年、龍谷大学・経済学部講師、准教授を経て、2025年4月、経済学部・現代経済学科の教授として教鞭をとる。また、2023年度から2年間、龍谷大学・人権問題研究プロジェクトで「子どもの居場所と発達:子どもの権利の観点から」をテーマに取り組む。著書は、「『心の理論』の再検討―心の多面性の理解とその発達の関連要因」など。大抜 卓人(ラジオDJ、MC)1974年生まれ。奈良県生駒市出身。アメリカ Franklin Pieace University マスコミュニケーション学部ラジオ学科を卒業。ラジオDJ、MC、テレビの司会者、声優、クラブDJとして幅広く活躍中。現在の担当番組に、読売テレビ「キューン!」、読売テレビ「ピーチカフェ」、NHK「ほっと関西」、奈良テレビ「ゆうドキ」、FM802「TACTY IN THE MORNING」がある。▼ディレクター:関岡 憲彦▼プロデューサー:野村 高文 https://twitter.com/nmrtkfm▼制作:Podcast Studio Chronicle https://chronicle-inc.net/▼カバーデザイン:國弘 朋佳
▼今回のトーク内容: 発達心理学とは/未就学児を対象に研究/子どもが他者の心をどう理解するのか/親との関連/親に何を言い続けられたか/男の子・女の子の違い/第一子・第二子以降の子の違い/ひとりっ子はワガママなのか/ステレオタイプ/ラベルを貼りたがる/第一子に猫舌が多い理由/親が言ってはいけないこと/環境・境遇に「かわいそう」と言い過ぎるのはNG/「自分はかわいそうな子なんだ」という自認/逆境を乗り越える力を/子どもの性格を形成する要因/親の影響を一番受けやすい/親が子にしている誤解/親のエゴの本質▼番組概要:「自省利他」という行動哲学を打ち出し、社会に貢献できる人や活動を生み出す「仏教SDGs」を掲げる龍谷大学。そこに蓄積された研究は、多くの場面で社会やビジネス・経済に実装されている。研究は実社会をどのように変えているのか、研究から見える近未来の像とは。知的好奇心を喚起させるトークセッションの中から導き出す。MCは関西を拠点に活動するラジオDJ・大抜卓人。毎週火曜日配信。▼番組ハッシュタグ:#リタクションラジオ▼番組への感想、MCへのメッセージは以下までお寄せください:retaction@ad.ryukoku.ac.jp▼龍谷大学公式サイトhttps://www.ryukoku.ac.jp/▼出演:東山 薫(龍谷大学 経済学部 教授)千葉県出身。専門分野は、発達心理学/心の理論/親子関係で、認定心理士、心理学博士の資格も持つ。研究は、「幼児が他者の気持ちや視点に立つことができるプロセス」。聖心女子大学・文学部で心理学を専攻し卒業。聖心女子大学・大学院・文学研究科・人間科学を専攻し博士前期課程を修了。同じく博士後期課程を単位取得退学、心理学の博士号を取得。その後、創造学園大学・ソーシャルワーク学部・ソーシャルワーク学科の専任講師、大阪国際大学短期大学部・幼児保育学科の専任講師、2015年、龍谷大学・経済学部講師、准教授を経て、2025年4月、経済学部・現代経済学科の教授として教鞭をとる。また、2023年度から2年間、龍谷大学・人権問題研究プロジェクトで「子どもの居場所と発達:子どもの権利の観点から」をテーマに取り組む。著書は、「『心の理論』の再検討―心の多面性の理解とその発達の関連要因」など。大抜 卓人(ラジオDJ、MC)1974年生まれ。奈良県生駒市出身。アメリカ Franklin Pieace University マスコミュニケーション学部ラジオ学科を卒業。ラジオDJ、MC、テレビの司会者、声優、クラブDJとして幅広く活躍中。現在の担当番組に、読売テレビ「キューン!」、読売テレビ「ピーチカフェ」、NHK「ほっと関西」、奈良テレビ「ゆうドキ」、FM802「TACTY IN THE MORNING」がある。▼ディレクター:関岡 憲彦▼プロデューサー:野村 高文 https://twitter.com/nmrtkfm▼制作:Podcast Studio Chronicle https://chronicle-inc.net/▼カバーデザイン:國弘 朋佳
▼今回のトーク内容: 奈良県橿原市出身/歴史ある街/結婚するまで在住/幼少期はよく食べた/自称「明るい肥満児」/学級委員や児童会長を歴任/大学でも「凄くリーダーシップがある」と言われるが/自分でそんなつもりはない/なぜ大学教授に?/20歳くらいは「暗黒時代」/当時の女性の社会的地位の低さ/「女が4年制大学なんて」「女が浪人なんて」/そんな最中の言語学との出会い/日常の「ほっこりする瞬間」への気付き/「ほっこり」はどんなコミュニケーションで生まれるのか/恩師の早逝/「直感」で一気に研究の道へ/大学教員に/子供を連れてニュージーランドへ在外研究に/博士課程/子供は大学横の小学校に/NZは移民が多く快く受け入れてくれた/自分の内なる声に直感で従って来た/家族のサポートに感謝/娘とは親友のよう/「生まれて来てくれてありがとう」/利他について/コミュニケーションに大切なのは「自省利他」/優しいコミュニケーション/アンチエイジングでなくウェルエイジング/かっこいい女性になりたい▼番組概要:「自省利他」という行動哲学を打ち出し、社会に貢献できる人や活動を生み出す「仏教SDGs」を掲げる龍谷大学。そこに蓄積された研究は、多くの場面で社会やビジネス・経済に実装されている。研究は実社会をどのように変えているのか、研究から見える近未来の像とは。知的好奇心を喚起させるトークセッションの中から導き出す。MCは関西を拠点に活動するラジオDJ・大抜卓人。毎週火曜日配信。▼番組ハッシュタグ:#リタクションラジオ▼番組への感想、MCへのメッセージは以下までお寄せください:retaction@ad.ryukoku.ac.jp▼龍谷大学公式サイトhttps://www.ryukoku.ac.jp/▼出演:村田 和代(龍谷大学 副学長/政策学部 教授)専門は社会言語学・コミュニケーション研究。中でも「異文化間コミュニケーション」、「英語・日本語のビジネスミーティングにおけるユーモアや雑談」、「地域政策、市民参加型のまちづくりにおける話し合い」が中心。奈良女子大学・大学院・人間文化研究科・博士課程を単位修得退学。2001年、龍谷大学・法学部に講師として着任。2006年、ニュージーランド国立ヴィクトリア大学・大学院・言語学科で言語学の博士号を取得。2011年、政策学部の創設と共に政策学部・准教授に、さらに2012年には教授に。2017年~2020年度には龍谷大学グローバル教育推進センター・センター長、2019年から2021年度は、龍谷大学地域公共人材・政策開発リサーチセンター・センター長を歴任、2023年4月、龍谷大学・政策学部・学部長、2025年4月には副学長に就任。大抜 卓人(ラジオDJ、MC)1974年生まれ。奈良県生駒市出身。アメリカ Franklin Pieace University マスコミュニケーション学部ラジオ学科を卒業。ラジオDJ、MC、テレビの司会者、声優、クラブDJとして幅広く活躍中。現在の担当番組に、読売テレビ「キューン!」、読売テレビ「ピーチカフェ」、NHK「ほっと関西」、奈良テレビ「ゆうドキ」、FM802「TACTY IN THE MORNING」がある。▼ディレクター:関岡 憲彦▼プロデューサー:野村 高文 https://twitter.com/nmrtkfm▼制作:Podcast Studio Chronicle https://chronicle-inc.net/▼カバーデザイン:國弘 朋佳
▼今回のトーク内容: ゼミの学生たち/政策学部は分野が幅広い/和代ゼミに来るのは人や海外に興味のある子たち/政策学部はアクティブラーニングが多い/村田和代が手掛ける多彩なワークショップ/学生たちの言葉遣いやネーミングセンスに注目/学生と同じ目線で講義する/一人一人のポテンシャルを引き出す/教育者=ファシリテーターでありたい/学生が「化ける」時/立ち方、声の出し方が変わる/そうした瞬間に立ち会える醍醐味/4月から副学長/女性がポストに就く意義/明るく楽しく麗しく/龍谷大学に来て良かったと思ってもらえる4年間をファシリテートしたい▼番組概要:「自省利他」という行動哲学を打ち出し、社会に貢献できる人や活動を生み出す「仏教SDGs」を掲げる龍谷大学。そこに蓄積された研究は、多くの場面で社会やビジネス・経済に実装されている。研究は実社会をどのように変えているのか、研究から見える近未来の像とは。知的好奇心を喚起させるトークセッションの中から導き出す。MCは関西を拠点に活動するラジオDJ・大抜卓人。毎週火曜日配信。▼番組ハッシュタグ:#リタクションラジオ▼番組への感想、MCへのメッセージは以下までお寄せください:retaction@ad.ryukoku.ac.jp▼龍谷大学公式サイトhttps://www.ryukoku.ac.jp/▼出演:村田 和代(龍谷大学 副学長/政策学部 教授)専門は社会言語学・コミュニケーション研究。中でも「異文化間コミュニケーション」、「英語・日本語のビジネスミーティングにおけるユーモアや雑談」、「地域政策、市民参加型のまちづくりにおける話し合い」が中心。奈良女子大学・大学院・人間文化研究科・博士課程を単位修得退学。2001年、龍谷大学・法学部に講師として着任。2006年、ニュージーランド国立ヴィクトリア大学・大学院・言語学科で言語学の博士号を取得。2011年、政策学部の創設と共に政策学部・准教授に、さらに2012年には教授に。2017年~2020年度には龍谷大学グローバル教育推進センター・センター長、2019年から2021年度は、龍谷大学地域公共人材・政策開発リサーチセンター・センター長を歴任、2023年4月、龍谷大学・政策学部・学部長、2025年4月には副学長に就任。大抜 卓人(ラジオDJ、MC)1974年生まれ。奈良県生駒市出身。アメリカ Franklin Pieace University マスコミュニケーション学部ラジオ学科を卒業。ラジオDJ、MC、テレビの司会者、声優、クラブDJとして幅広く活躍中。現在の担当番組に、読売テレビ「キューン!」、読売テレビ「ピーチカフェ」、NHK「ほっと関西」、奈良テレビ「ゆうドキ」、FM802「TACTY IN THE MORNING」がある。▼ディレクター:関岡 憲彦▼プロデューサー:野村 高文 https://twitter.com/nmrtkfm▼制作:Podcast Studio Chronicle https://chronicle-inc.net/▼カバーデザイン:國弘 朋佳
▼今回のトーク内容: ニュージーランドの大学院で論文を書いた/ビジネスシーンでのコミュケーション/どう指示を出せば円滑か/雑談やユーモアが大切に/自分の職場のユーモアはどんなパターンなのか/NZでは部下が会議で上司をからかう場面も/日本ではどうか/会議になると誰もユーモアを交えない/普段面白い人も冗談を言わない/「僕はそういう立場じゃないので」/見えない常識・暗黙のルールに縛られる/社長のユーモアに部下がユーモアで返すと場が凍る/外国人を雇用しようとする日本企業へワークショップ/日本語・日本文化ばかり学べ、違う/受け入れ側こそ異文化を学ぼう/会議で差し入れのお菓子を食べるか食べないか▼番組概要:「自省利他」という行動哲学を打ち出し、社会に貢献できる人や活動を生み出す「仏教SDGs」を掲げる龍谷大学。そこに蓄積された研究は、多くの場面で社会やビジネス・経済に実装されている。研究は実社会をどのように変えているのか、研究から見える近未来の像とは。知的好奇心を喚起させるトークセッションの中から導き出す。MCは関西を拠点に活動するラジオDJ・大抜卓人。毎週火曜日配信。▼番組ハッシュタグ:#リタクションラジオ▼番組への感想、MCへのメッセージは以下までお寄せください:retaction@ad.ryukoku.ac.jp▼龍谷大学公式サイトhttps://www.ryukoku.ac.jp/▼出演:村田 和代(龍谷大学 副学長/政策学部 教授)▼専門は社会言語学・コミュニケーション研究。中でも「異文化間コミュニケーション」、「英語・日本語のビジネスミーティングにおけるユーモアや雑談」、「地域政策、市民参加型のまちづくりにおける話し合い」が中心。奈良女子大学・大学院・人間文化研究科・博士課程を単位修得退学。2001年、龍谷大学・法学部に講師として着任。2006年、ニュージーランド国立ヴィクトリア大学・大学院・言語学科で言語学の博士号を取得。2011年、政策学部の創設と共に政策学部・准教授に、さらに2012年には教授に。2017年~2020年度には龍谷大学グローバル教育推進センター・センター長、2019年から2021年度は、龍谷大学地域公共人材・政策開発リサーチセンター・センター長を歴任、2023年4月、龍谷大学・政策学部・学部長、2025年4月には副学長に就任。大抜 卓人(ラジオDJ、MC)1974年生まれ。奈良県生駒市出身。アメリカ Franklin Pieace University マスコミュニケーション学部ラジオ学科を卒業。ラジオDJ、MC、テレビの司会者、声優、クラブDJとして幅広く活躍中。現在の担当番組に、読売テレビ「キューン!」、読売テレビ「ピーチカフェ」、NHK「ほっと関西」、奈良テレビ「ゆうドキ」、FM802「TACTY IN THE MORNING」がある。▼ディレクター:関岡 憲彦▼プロデューサー:野村 高文 https://twitter.com/nmrtkfm▼制作:Podcast Studio Chronicle https://chronicle-inc.net/▼カバーデザイン:國弘 朋佳
▼今回のトーク内容: 社会言語学を研究/実際に人々が使っている言語を研究/例えば「若者言葉」/「やばい」も昔は良くない言葉/今はどうなのか/異文化間コミュニケーション/外国人とのやりとりだけではない/世代間・地域間のコミュニケーション/今どきの若者のLINEの表現/句読点の「。」はダメ/「マルハラですよ」と言われる/自分の常識が他者の常識なのか、を考える/コミュニケーションは話者でなく聞き手が主役/聞き手に寄り添う/話す力だけでなく聞く力も重要/ビジネスの場面でも生きる/情報伝達は大切/でも人と人を紡ぐのもコミュニケーション/雑談やユーモアに通じる/雑談は人間関係の潤滑油/人生を豊かにする/東京の私鉄車掌のあるアナウンス▼番組概要:「自省利他」という行動哲学を打ち出し、社会に貢献できる人や活動を生み出す「仏教SDGs」を掲げる龍谷大学。そこに蓄積された研究は、多くの場面で社会やビジネス・経済に実装されている。研究は実社会をどのように変えているのか、研究から見える近未来の像とは。知的好奇心を喚起させるトークセッションの中から導き出す。MCは関西を拠点に活動するラジオDJ・大抜卓人。毎週火曜日配信。▼番組ハッシュタグ:#リタクションラジオ▼番組への感想、MCへのメッセージは以下までお寄せください:retaction@ad.ryukoku.ac.jp▼龍谷大学公式サイトhttps://www.ryukoku.ac.jp/▼出演:村田 和代(龍谷大学 副学長/政策学部 教授)▼専門は社会言語学・コミュニケーション研究。中でも「異文化間コミュニケーション」、「英語・日本語のビジネスミーティングにおけるユーモアや雑談」、「地域政策、市民参加型のまちづくりにおける話し合い」が中心。奈良女子大学・大学院・人間文化研究科・博士課程を単位修得退学。2001年、龍谷大学・法学部に講師として着任。2006年、ニュージーランド国立ヴィクトリア大学・大学院・言語学科で言語学の博士号を取得。2011年、政策学部の創設と共に政策学部・准教授に、さらに2012年には教授に。2017年~2020年度には龍谷大学グローバル教育推進センター・センター長、2019年から2021年度は、龍谷大学地域公共人材・政策開発リサーチセンター・センター長を歴任、2023年4月、龍谷大学・政策学部・学部長、2025年4月には副学長に就任。大抜 卓人(ラジオDJ、MC)1974年生まれ。奈良県生駒市出身。アメリカ Franklin Pieace University マスコミュニケーション学部ラジオ学科を卒業。ラジオDJ、MC、テレビの司会者、声優、クラブDJとして幅広く活躍中。現在の担当番組に、読売テレビ「キューン!」、読売テレビ「ピーチカフェ」、NHK「ほっと関西」、奈良テレビ「ゆうドキ」、FM802「TACTY IN THE MORNING」がある。▼ディレクター:関岡 憲彦▼プロデューサー:野村 高文 https://twitter.com/nmrtkfm▼制作:Podcast Studio Chronicle https://chronicle-inc.net/▼カバーデザイン:國弘 朋佳
▼今回のトーク内容: 子供の頃は落ち着きがなかった/でも好奇心は人一倍/野山や田んぼで虫を捕まえる/漫画もたくさん読んだ/勉強では数学に興味/高校数学と大学数学の違いにカルチャーショック/高校までは問題を解く/大学数学(数学科)は数学そのものの研究だった/大学院へ/そこまでやっても数学に突き放された感じ/極められなくて悔しかった/自分は落ちぶれ/でも無駄じゃなかった/AI研究に活きた/シャープ時代、上司に言われAI研究へ/シャープのAI利用/論文を蓄積し阪南大学へ/いつかは退職し研究の道へと思っていた/龍谷大学へ/例えばロボットをある現場に入れる時/何が大切か/介護現場なら、介護する側・される側/全てのステークホルダーの声を聞くことが大事/ユーザー研究はまさに「利他の精神」/この分野、10年後も研究してるはず/だって「面白い」から▼番組概要:「自省利他」という行動哲学を打ち出し、社会に貢献できる人や活動を生み出す「仏教SDGs」を掲げる龍谷大学。そこに蓄積された研究は、多くの場面で社会やビジネス・経済に実装されている。研究は実社会をどのように変えているのか、研究から見える近未来の像とは。知的好奇心を喚起させるトークセッションの中から導き出す。MCは関西を拠点に活動するラジオDJ・大抜卓人。毎週火曜日配信。▼番組ハッシュタグ:#リタクションラジオ▼番組への感想、MCへのメッセージは以下までお寄せください:retaction@ad.ryukoku.ac.jp▼龍谷大学公式サイトhttps://www.ryukoku.ac.jp/▼出演:野村 竜也(龍谷大学・先端理工学部 教授)1964年、滋賀県大津市生まれ。1987年、大阪大学理学部数学科を卒業、1989年、大阪大学大学院理学研究科数学専攻修士課程修了。シャープ株式会社技術本部へ入社。1995年~1998年、情報通信分野における基礎的・独創的研究の推進を行うATR人間情報通信研究所第6研究室へ出向。1998年、シャープに復帰、その後、京都大学で工学博士号取得。2000年、シャープを退職、阪南大学経営情報学部の助教授の道へ。2004年、龍谷大学理工学部の助教授、2007年、准教授を経て2011年から現職。2003年~2020年、ATR知能ロボティクス研究所非常勤客員研究員。大抜 卓人(ラジオDJ、MC)1974年生まれ。奈良県生駒市出身。アメリカ Franklin Pieace University マスコミュニケーション学部ラジオ学科を卒業。ラジオDJ、MC、テレビの司会者、声優、クラブDJとして幅広く活躍中。現在の担当番組に、読売テレビ「キューン!」、読売テレビ「ピーチカフェ」、NHK「ほっと関西」、奈良テレビ「ゆうドキ」、FM802「TACTY IN THE MORNING」がある。▼ディレクター:関岡 憲彦▼プロデューサー:野村 高文 https://twitter.com/nmrtkfm▼制作:Podcast Studio Chronicle https://chronicle-inc.net/▼カバーデザイン:國弘 朋佳
▼今回のトーク内容: 野村教授のゼミ/あまりプログラミングはやらせない/男性が多い/良い着眼点を持つ学生がいる/AI関連の講義/特に数学は様々な場面で使う/大学の数学は様々な問題を数式で表現する/アートに似ている/センスも大事/今どきの若者はクール/すごい発見をしたらもっと喜ぼうよ/研究は宝探し/数学を学んだのに数学者にはなれなかった/自分は所詮、落ち武者/誰も研究しなかった領域に辿り着いた/卒業生はエンジニアが多い/数学はちゃんとやって欲しい/面白いことがあったらどんどん頭を突っ込め/やったもん勝ち▼番組概要:「自省利他」という行動哲学を打ち出し、社会に貢献できる人や活動を生み出す「仏教SDGs」を掲げる龍谷大学。そこに蓄積された研究は、多くの場面で社会やビジネス・経済に実装されている。研究は実社会をどのように変えているのか、研究から見える近未来の像とは。知的好奇心を喚起させるトークセッションの中から導き出す。MCは関西を拠点に活動するラジオDJ・大抜卓人。毎週火曜日配信。▼番組ハッシュタグ:#リタクションラジオ▼番組への感想、MCへのメッセージは以下までお寄せください:retaction@ad.ryukoku.ac.jp▼龍谷大学公式サイトhttps://www.ryukoku.ac.jp/▼出演:野村 竜也(龍谷大学・先端理工学部 教授)1964年、滋賀県大津市生まれ。1987年、大阪大学理学部数学科を卒業、1989年、大阪大学大学院理学研究科数学専攻修士課程修了。シャープ株式会社技術本部へ入社。1995年~1998年、情報通信分野における基礎的・独創的研究の推進を行うATR人間情報通信研究所第6研究室へ出向。1998年、シャープに復帰、その後、京都大学で工学博士号取得。2000年、シャープを退職、阪南大学経営情報学部の助教授の道へ。2004年、龍谷大学理工学部の助教授、2007年、准教授を経て2011年から現職。2003年~2020年、ATR知能ロボティクス研究所非常勤客員研究員。大抜 卓人(ラジオDJ、MC)1974年生まれ。奈良県生駒市出身。アメリカ Franklin Pieace University マスコミュニケーション学部ラジオ学科を卒業。ラジオDJ、MC、テレビの司会者、声優、クラブDJとして幅広く活躍中。現在の担当番組に、読売テレビ「キューン!」、読売テレビ「ピーチカフェ」、NHK「ほっと関西」、奈良テレビ「ゆうドキ」、FM802「TACTY IN THE MORNING」がある。▼ディレクター:関岡 憲彦▼プロデューサー:野村 高文 https://twitter.com/nmrtkfm▼制作:Podcast Studio Chronicle https://chronicle-inc.net/▼カバーデザイン:國弘 朋佳
▼今回のトーク内容: 研究者は論文を書いてナンボ/研究のプロは責任を持って結果を社会に出す/気になることはまず自分で調べる/実際にプロに聞きに行く/心理学も専門家に学んだ/ロボと対話する人間側の研究はなかった/すき間産業だった/対人距離ならぬ「対ロボット距離」がある/男女の違い/対AI社会心理学の研究/aibo(ロボット犬)の登場/ロボなのにペットロス/PCに名前をつけて愛着を持つ人も/ロボットロス、AIロスが存在する未来/生身の人間よりAIの方がラク?/siriに慰められる人/AIが相談相手/ロボット・AI依存/愛着を生むようなロボット開発に異を唱える研究者も/技術の発展が速すぎる/AIをどの分野でどう活かすのか/技術進化に研究が追い付かない▼番組概要:「自省利他」という行動哲学を打ち出し、社会に貢献できる人や活動を生み出す「仏教SDGs」を掲げる龍谷大学。そこに蓄積された研究は、多くの場面で社会やビジネス・経済に実装されている。研究は実社会をどのように変えているのか、研究から見える近未来の像とは。知的好奇心を喚起させるトークセッションの中から導き出す。MCは関西を拠点に活動するラジオDJ・大抜卓人。毎週火曜日配信。▼番組ハッシュタグ:#リタクションラジオ▼番組への感想、MCへのメッセージは以下までお寄せください:retaction@ad.ryukoku.ac.jp▼龍谷大学公式サイトhttps://www.ryukoku.ac.jp/▼出演:野村 竜也(龍谷大学・先端理工学部 教授)1964年、滋賀県大津市生まれ。1987年、大阪大学理学部数学科を卒業、1989年、大阪大学大学院理学研究科数学専攻修士課程修了。シャープ株式会社技術本部へ入社。1995年~1998年、情報通信分野における基礎的・独創的研究の推進を行うATR人間情報通信研究所第6研究室へ出向。1998年、シャープに復帰、その後、京都大学で工学博士号取得。2000年、シャープを退職、阪南大学経営情報学部の助教授の道へ。2004年、龍谷大学理工学部の助教授、2007年、准教授を経て2011年から現職。2003年~2020年、ATR知能ロボティクス研究所非常勤客員研究員。大抜 卓人(ラジオDJ、MC)1974年生まれ。奈良県生駒市出身。アメリカ Franklin Pieace University マスコミュニケーション学部ラジオ学科を卒業。ラジオDJ、MC、テレビの司会者、声優、クラブDJとして幅広く活躍中。現在の担当番組に、読売テレビ「キューン!」、読売テレビ「ピーチカフェ」、NHK「ほっと関西」、奈良テレビ「ゆうドキ」、FM802「TACTY IN THE MORNING」がある。▼ディレクター:関岡 憲彦▼プロデューサー:野村 高文 https://twitter.com/nmrtkfm▼制作:Podcast Studio Chronicle https://chronicle-inc.net/▼カバーデザイン:國弘 朋佳




