Discover沖縄羅針盤
沖縄羅針盤
Claim Ownership

沖縄羅針盤

Author: ラジオ沖縄

Subscribed: 82Played: 4,806
Share

Description

沖縄ブランドをキーワードに、沖縄のベンチャー企業やユニークな人などを紹介する番組

656 Episodes
Reverse
毎週日曜日 午後4時半~5時 放送中11月30日放送分那覇空港の滑走路が一望できる『レキオスラウンジ』。今週は、韓国ソウルから沖縄研究家の河昇祐(ハ・スンウ)さんをお迎えしました。おしゃべりのお相手は、沖縄大学地域研究所・特別研究員の島田勝也さんです。 ハさんは、1074年、韓国ソウル生まれ。ソウルの弘益(ホンイク)大学卒業後、韓国の中小企業を支援する公益法人に入社。政府の規制緩和の仕事を手掛け、現在は京畿(きょんぎ)道(ど)北部本部長を務めておられます。このような経歴をお持ちのハさんですが、2009年から2011年まで沖縄大学の大学院で研究生活を送りました。家族4人での2年間の沖縄生活。研究テーは「戦後沖縄における軍用地問題」。帰国した後も調査研究を継続し、今年2025年、韓国国立放送大学の大学院で修士号を付与されました。また、その研究が評価され沖縄大学地域研究所の特別研究員も務めています。 今回、修士号取得の報告も兼ねて、成長した子供達と家族揃って沖縄に来てくれたハさんに、ハさんがこだわったテーマ「戦後沖縄における軍用地問題」についてお伺いしました。
毎週日曜日 午後4時半~5時 放送中11月23日放送分那覇空港の滑走路が一望できる『レキオスラウンジ』。今週は、沖縄羅針盤ヘビーリスナーの山根嗣臣(やまね・つぐおみ)さんお迎えしました。おしゃべりのお相手は、沖縄大学地域研究所・特別研究員の島田勝也さんです。山根さんは、これまで17年間ほぼ毎回、沖縄羅針盤を聴いていただいていて、京都にお住まいなので、普段はネットを利用して聴いているそうです。山根さんは、京都のご出身で、関西大学卒業後にNTT西日本に入社。システムエンジニアとして大阪本社や京都支店の法人営業部で勤務されています。山根さんは自他ともに認める沖縄フリーク! 島田さんは「沖縄研究家」と呼んでいます。そんな山根さんを2023年5月、突然「脳出血」という病が襲いました。命の危機は乗越えたものの、後遺症で「失語症」となり、話す・聞く・読む・書くなどの言語機能が損なわれました。それから2年半、家族、特に妻のアキさんの協力と懸命なリハビリで回復が進み、今回、約3年振りに沖縄を訪れました。そんな山根さんに沖縄羅針盤のこと、沖縄のこと、そして、人生について語っていただきました。 
毎週日曜日 午後4時半~5時 放送中11月16日放送分 那覇空港の滑走路が一望できる『レキオスラウンジ』。今週は、ドラマーで作曲家、そして音楽プロデューサーのakira.drums(アキラドットドラムス)・中村亮(なかむら・あきら)さんをお迎えしました。おしゃべりのお相手は、ラウンジ常連客の森田明さんです。中村さんは、1979年生まれ、那覇市のご出身です。幼少の頃から、ピアノとバイオリンを学び、首里高校在学中にアメリカへ語学留学。そして、1998年に、ジャズやロックなどのコンテンポラリー音楽を専門とするアメリカ、ボストンのバークリー音楽大学へ入学。入学と同時にドラムを始めました。大学卒業後は、アメリカや中国、日本、ドイツを拠点に国際的に活動。サポートドラマーとしても国内外のシンガーやアーティストと多数共演してきました。現在は、沖縄を拠点に作曲や演奏、「Jazz in Nanjo」など音楽イベントのプロデューサーを手がけるなど、多岐に渡って活動しています。今回は、中村さんに、ドラムとの出会いや海外での音楽体験、そして、今後の活動などについてお伺いしました。□ akira.drums webサイト□大名児童館 リズム&ドラムワークショップ
毎週日曜日 午後4時半~5時 放送中11月9日放送分那覇空港の滑走路が一望できる『レキオスラウンジ』。株式会社オキネシア・代表取締役社長の金城幸隆(きんじょう・ゆきたか)さんをお迎えしました。おしゃべりのお相手は、沖縄大学地域研究所・特別研究員の島田勝也さんです。金城さんは、1959年生まれ。那覇市のご出身です。那覇高校を卒業後、入社した会社で手掛けた県産黒糖菓子「ちょっちゅね」が空前のヒットとなりました。その他にもおよそ30アイテムの食品を開発、プロデュースしました。そして、1996年に沖縄特産品メーカーとしてオキネシアを設立。県産素材を活かしながら独自の切り口で地場産品の企画開発に取り組んでいます。 今回、金城さんに、来年、創業30年を迎えるオキネシアのこれまでを振り返り、ものづくりへの思いや事業を継続する上での秘訣、若い世代へのメッセージなどをお伺いしました。 
毎週日曜日 午後4時半~5時 放送中11月2日放送分那覇空港の滑走路が一望できる『レキオスラウンジ』。今週は、NPO法人ツール・ド・おきなわ協会 ツール・ド・おきなわ実行委員長の當山智士(とうやま・さとし)さんをお迎えしました。おしゃべりのお相手は、沖縄大学地域研究所・特別研究員の島田勝也さんです。當山さんは、1959年生まれ。名護市のご出身です。2020年3月まで、県内大手のホテルグループ「かりゆし」の代表取締役社長、沖縄県ホテル協会会長を務めました。退任後は、故郷の名護市に戻り、2022年から、ツール・ド・おきなわ実行委員長として、ツール・ド・おきなわを通した本島北部や沖縄観光振興に尽力しています。 今回、當山さんに、ツール・ド・おきなわの実行委員長を引き受けた経緯やツール・ド・おきなわの特徴、そして観光における価値などをお伺いしました。 
毎週日曜日 午後4時半~5時 放送中10月26日放送分那覇空港の滑走路が一望できる『レキオスラウンジ』。今週は、沖縄県立博物館・美術館 学芸員の伊禮拓郎(いれい・たくろう)さんをお迎えしました。おしゃべりのお相手は、ラウンジ常連客の森田明さんです。 伊禮さんは、1994年生まれ、南風原町のご出身です。高校卒業後、神奈川県の鶴見大学へ進学。大学卒業後は沖縄県立芸術大学大学院で2年間学びました。2019年に沖縄県立博物館・美術館に学芸員として採用され琉球王国に関する展覧会などを担当。また、「琉球王国の手わざ」―モノづくり技術の復元を行う「琉球王国文化遺産集積・再興事業」にも取り組んでいます。今回は、伊禮さんに、学芸員なった経緯やこれまで手掛けたお仕事そして、開催されている展覧会などについてお伺いしました。□沖縄県立博物館・美術館 企画展 沖縄戦後80年「戦災文化財」 失われた沖縄の文化財と取り戻した軌跡 2025年09月30日(火) ~ 2025年11月30日(日)
毎週日曜日 午後4時半~5時 放送中10月19日放送分那覇空港の滑走路が一望できる『レキオスラウンジ』。今週は、NTT西日本株式会社・沖縄支店 支店長の古堅誠(ふるげん・まこと)さんをお迎えしました。おしゃべりのお相手は、沖縄大学地域研究所・特別研究員の島田勝也さんです。古堅さんは、1971年生まれ。那覇市のご出身です。那覇高校から、琉球大学へ進学。大学卒業後、1995年にNTTへ入社。福岡を皮切りに東京、大阪、四国、九州と全国各地での勤務を経験。今年7月から現職、久し振りの沖縄出身支店長の就任とあってその活躍に社内外から期待の声が大きく、支店長ご本人は、学生時代のアメリカ留学経験を含め外から沖縄を観てきた経験を活かして、地元に貢献したいと意気込んでいます。 今回、古堅さんに、NTT西日本の沖縄で展開している事業や沖縄支店長として沖縄に貢献していく意気込みをお伺いしました。
毎週日曜日 午後4時半~5時 放送中10月12日放送分那覇空港の滑走路が一望できる『レキオスラウンジ』。今週は、富田めぐみと沖縄大学地域研究所・特別研究員の島田勝也さんのおしゃべりです。戦後80年の節目となる今年、上半期を振り返って、印象に残ったゲストの方、そして、戦後80年を迎えた沖縄のこれからを語り合いました。
毎週日曜日 午後4時半~5時 放送中10月5日放送分那覇空港の滑走路が一望できる『レキオスラウンジ』。先週に引き続き、沖縄県知事の玉城デニーさんをお迎えしました。おしゃべりのお相手は、沖縄大学地域研究所・特別研究員の島田勝也さんです。玉城さんは、1959年生まれ、旧与那城村・現うるま市のご出身です。前原高校卒業後、上智社会福祉専門学校で福祉を学び、沖縄に戻ると、福祉職、内装業、音楽マネージャーなど、様々な現場を経験。そして、1990年代は、ラジオパーソナリティとして活躍。パーソナリティを続ける中で、地方自治に関心を持ち、2002年に、沖縄市議会議員、2009年から4期、衆議院議員を務め2018年に、沖縄県知事に初当選、22年には再選を果たしました。 今回は、玉城さんに、記念式典出席のために訪れたハワイの印象、沖縄尚学高校の応援に駆け付けた夏の甲子園、そして、国内外の政治情勢、基地問題などついてお伺いしました。
毎週日曜日 午後4時半~5時 放送中9月28日放送分那覇空港の滑走路が一望できる『レキオスラウンジ』。今週は、沖縄県知事の玉城デニーさんをお迎えしました。おしゃべりのお相手は、沖縄大学地域研究所・特別研究員の島田勝也さんです。 玉城さんは、1959年生まれ、旧与那城村・現うるま市のご出身です。前原高校卒業後、上智社会福祉専門学校で福祉を学び、沖縄に戻ると、福祉職、内装業、音楽マネージャーなど、様々な現場を経験。そして、1990年代は、ラジオパーソナリティとして活躍。パーソナリティを続ける中で、地方自治に関心を持ち、2002年に、沖縄市議会議員、2009年から4期、衆議院議員を務め、2018年に、沖縄県知事に初当選、22年には再選を果たしました。今回は、知事就任二期目の後半となる玉城さんに、今後の沖縄振興の取り組みや展望をおききしました。
毎週日曜日 午後4時半~5時 放送中9月21日放送分那覇空港の滑走路が一望できる『レキオスラウンジ』。今週は、株式会社高倉コーポレーション・代表取締役社長の高倉直久(たかくら・なおひさ)さんをお迎えしました。おしゃべりのお相手は、沖縄大学地域研究所・特別研究員の島田勝也さんです。 高倉さんは、1979年生まれ。那覇市のご出身です。首里高校を卒業後、亜細亜大学へ進学、大学卒業後は、県内外のゴルフ場で勤務した後、2003年に、父の現会長・高倉幸一さんが経営する「高倉コーポレーション」の前身「パームロイヤル」に入社。2007年に「ホテルパームロイヤルNAHA国際通り」代表取締役総支配人、2023年から副社長を務めました。2024年11月には高倉コーポレーション・社長に就任。社外では県ホテル協会の副会長など十数の観光関連組織の理事役員を務め、ピンクドット沖縄の理事長などLGBTQ啓発活動にも従事しています。 今回、高倉さんに、今年9月に開催された「ハワイ沖縄フェスティバル」参加の為に訪れた観光地としてのハワイの印象、そして、沖縄で導入が予定される宿泊税や沖縄観光のこれからをお伺いしました。
毎週日曜日 午後4時半~5時 放送中9月14日放送分那覇空港の滑走路が一望できる『レキオスラウンジ』。今週は、台北駐日経済文化代表処那覇分処・処長の王瑞豊(おう・ずいほう)さんをお迎えしました。おしゃべりのお相手は、沖縄大学地域研究所・特別研究員の島田勝也さんです。 王さんは、1975年生まれ。台湾・高雄市のご出身です。台湾国立政治大学・外交学部大学院で修士号を取得。東京にある、台北駐日経済文化代表処の政務部一等書記官や総務部次長、台湾外交部アジア太平洋局審議官などを経て、2022年3月から台北駐日経済文化代表処・那覇分処の処長を務めていらっしゃいます。今回は、王さんに、目覚ましい経済発展を遂げた台湾の歩みと現在の国際情勢、そして、沖縄が台湾から学べる事などをお聴きしました。
毎週日曜日 午後4時半~5時 放送中9月7日放送分那覇空港の滑走路が一望できる『レキオスラウンジ』。今週は、台北駐日経済文化代表処那覇分処・処長の王瑞豊(おう・ずいほう)さんをお迎えしました。おしゃべりのお相手は、沖縄大学地域研究所・特別研究員の島田勝也さんです。 王さんは、1975年生まれ。台湾・高雄市のご出身です。台湾国立政治大学・外交学部大学院で修士号を取得。東京にある、台北駐日経済文化代表処の政務部一等書記官や総務部次長、台湾外交部アジア太平洋局審議官などを経て、2022年3月から台北駐日経済文化代表処・那覇分処の処長を務めていらっしゃいます。今回は、王さんに、沖縄の印象、那覇分処・処長を務めた、故・蘇啓誠さんとの思い出、そして、台湾の魅力などをお聴きしました。
毎週日曜日 午後4時半~5時 放送中8月31日放送分那覇空港の滑走路が一望できる『レキオスラウンジ』。今週は、有限会社FECオフィス・代表取締役社長の山城智二(やましろ・ともじ)さんをお迎えしました。おしゃべりのお相手は、沖縄大学地域研究所・特別研究員の島田勝也さんです。山城さんは、1971年生まれ、那覇市のご出身です。豊見城高校から、沖縄大学へ進学。大学在学中から、兄の山城達樹さんが創設したFECに所属していましたが達樹さんが1993年に急逝。「沖縄を笑いの島にする」という兄・達樹さんの遺志とともにFECの代表を引き継ぎました。以来、「演芸集団FEC」の仲間とともに、テレビ、ラジオ、舞台や映画、CMなどで大活躍中です。2023年には、監督として、山城達樹さんの人生を描いたドキュメタリー映画「ファニーズ」を制作しました。今回は、山城さんに、これまでのFECの活動や沖縄でお笑いを追求する想いをお伺いしました。
毎週日曜日 午後4時半~5時 放送中8月24日放送分那覇空港の滑走路が一望できる『レキオスラウンジ』。今週は、沖縄出身の女性で初の落語家、金原亭杏寿(きんげんてい・あんじゅ)さんをお迎えしました。おしゃべりのお相手は、ラウンジ常連客の森田明さんです。安寿さんは、那覇市の御出身です。小禄高校卒業後、県内で俳優やラジオパーソナリティなど様々な分野で活躍したのち、上京。2017年に金原亭(きんげんてい)世之介(よのすけ)師匠に入門。5年の見習い・前座修行を経て、2023年2月に「二つ目」に昇進。沖縄で師匠と共に親子会も開催しました。そして、今月8月30日、故郷の沖縄で独演会を開催します。今回は、杏寿さんに落語家となったきっかけや落語の魅力、また、独演会への意気込みと見所、聴きどころなどをお伺いしました。
毎週日曜日 午後4時半~5時 放送中8月17日放送分那覇空港の滑走路が一望できる『レキオスラウンジ』。今週は、沖縄キリスト教学院大学・教授の平野典男(ひらの・のりお)さんをお迎えしました。おしゃべりのお相手は、ラウンジ常連客で沖縄大学地域研究所・特別研究員の島田勝也さんです。平野さんは、大阪府のご出身です。東北大学を卒業後、1980年、日本航空へ入社。客室乗務員をはじめ、ホテル子会社出向中は経理、財務、内部監査などの業務に従事し、大学院へも進学。これらの業務などで得た知見を活かし、2012年から名桜大学、2014年から琉球大学での教職を経て、現在は、2024年4月に新設された沖縄キリスト教学院大学・人文学部観光文化学科の学科長・教授として観光や会計の分野で教育や研究を進めています。今回は、平野さんに、沖縄観光の抱える課題や「観光の新たな価値」を継承・創出・発信する能力を育てる沖縄キリスト教学院大学・観光文化学科の特色などをお伺いしました。
毎週日曜日 午後4時半~5時 放送中8月10日放送分那覇空港の滑走路が一望できる『レキオスラウンジ』。今週は、一般社団法人 琉球経済戦略研究会・理事長の方徳輝(ほう・とくき)さんをお迎えしました。おしゃべりのお相手は、沖縄大学地域研究所・特別研究員の島田勝也さんです。 方さんは、1973年生まれ。中国福建省・福州市のご出身です。中学校教諭を経て、1996年から沖縄国際大学へ留学。大学卒業後、日本企業で経験を積んだ後に起業し、現在は、DIRECT CHINA株式会社、ビンコウホールディングス株式会社の代表取締役を務めていらっしゃいます。また、2012年に 一般社団法人 琉球経済戦略研究会を設立し、理事長として沖縄を拠点に中国や日本を中心とした経済交流促進に尽力しています。今回、琉球経済戦略研究会・理事長としての方さんに中国・福建省と沖縄の長い歴史的なつながりを活かした、沖縄発展のアイデアをお伺いしました。
毎週日曜日 午後4時半~5時 放送中8月3日放送分那覇空港の滑走路が一望できる『レキオスラウンジ』。今週は、元衆議院議員で元国務大臣の下地幹郎(しもじ・みきお)さんをお迎えしました。おしゃべりのお相手は、ラウンジ常連客で沖縄大学地域研究所・特別研究員沖縄大学の島田勝也さんです。下地さんは、1961年生まれ、宮古島市のご出身です。現在は、今年11月から那覇-久米島間に就航予定の高速船を運営する、久米島オーシャンジェット株式会社の代表取締役会長、そして、政策の提言やプロジェクトの実現をめざす株式会社沖縄ファースト政策研究所の所長を務めています。今回は、下地さんに、7月20日に行われた参議院選挙の結果の分析と、今後予想される政治の動きなどをおききしました。
毎週日曜日 午後4時半~5時 放送中7月27日放送分那覇空港の滑走路が一望できる『レキオスラウンジ』。今週は、公益財団法人 沖縄県メモリアル整備協会・理事長の堤純一郎(つつみ・じゅんいちろう)さんをお迎えしました。おしゃべりのお相手は、沖縄大学地域研究所・特別研究員の島田勝也さんです。堤さんは、1954年生まれ。長野県のご出身です。九州芸術工科大学卒業後、九州大学大学院へ進み、博士(はくし)課程を修了しました。1993年から琉球大学の助教授、2002年には教授となり、定年後の2018年から、公園墓地の経営・管理を行う公益財団法人 沖縄県メモリアル整備協会・理事長を務めていらっしゃいます。また、2021年に沖縄県環境保全功労者。そして、2025年度環境大臣表彰では地域環境保全功労者を受賞しています今回、堤さんに沖縄の墓地の特徴と他府県との違いや継承など抱えている課題、そして、沖縄県メモリアル整備協会の課題解決に向けての取り組みなどをお伺いしました。
毎週日曜日 午後4時半~5時 放送中7月20日放送分那覇空港の滑走路が一望できる『レキオスラウンジ』。今週は、元郵政官僚で沖縄郵政管理事務所長や大臣官房などを歴任された稲村公望(いなむら・こうぼう)さんをお迎えしました。おしゃべりのお相手は、沖縄大学地域研究所・特別研究員の島田勝也さんです。稲村さんは、1947年生まれ、奄美・徳之島のご出身です。東京大学卒業後、1972年、郵政省に入省。1980年から、在タイ王国日本大使館一等書記官を務めた後、郵政省に戻り、沖縄郵政管理事務所所長、郵政大臣官房審議官などを歴任し、民営化後の「日本郵便」では副会長に就任しました。また、「黒潮文明論」をはじめ多くの本を出版なさっています。今回、沖縄羅針盤に11年ぶりの出演という稲村さんに、沖縄郵政管理事務所所長として沖縄で手掛けられたお仕事、そして、混迷する世界情勢を見据え、日本・奄美・沖縄が大切にすべき事などをお伺いしました。
loading
Comments