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沖縄羅針盤

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毎週日曜日 午後4時半~5時 放送中10月5日放送分那覇空港の滑走路が一望できる『レキオスラウンジ』。先週に引き続き、沖縄県知事の玉城デニーさんをお迎えしました。おしゃべりのお相手は、沖縄大学地域研究所・特別研究員の島田勝也さんです。玉城さんは、1959年生まれ、旧与那城村・現うるま市のご出身です。前原高校卒業後、上智社会福祉専門学校で福祉を学び、沖縄に戻ると、福祉職、内装業、音楽マネージャーなど、様々な現場を経験。そして、1990年代は、ラジオパーソナリティとして活躍。パーソナリティを続ける中で、地方自治に関心を持ち、2002年に、沖縄市議会議員、2009年から4期、衆議院議員を務め2018年に、沖縄県知事に初当選、22年には再選を果たしました。 今回は、玉城さんに、記念式典出席のために訪れたハワイの印象、沖縄尚学高校の応援に駆け付けた夏の甲子園、そして、国内外の政治情勢、基地問題などついてお伺いしました。
毎週日曜日 午後4時半~5時 放送中9月28日放送分那覇空港の滑走路が一望できる『レキオスラウンジ』。今週は、沖縄県知事の玉城デニーさんをお迎えしました。おしゃべりのお相手は、沖縄大学地域研究所・特別研究員の島田勝也さんです。 玉城さんは、1959年生まれ、旧与那城村・現うるま市のご出身です。前原高校卒業後、上智社会福祉専門学校で福祉を学び、沖縄に戻ると、福祉職、内装業、音楽マネージャーなど、様々な現場を経験。そして、1990年代は、ラジオパーソナリティとして活躍。パーソナリティを続ける中で、地方自治に関心を持ち、2002年に、沖縄市議会議員、2009年から4期、衆議院議員を務め、2018年に、沖縄県知事に初当選、22年には再選を果たしました。今回は、知事就任二期目の後半となる玉城さんに、今後の沖縄振興の取り組みや展望をおききしました。
毎週日曜日 午後4時半~5時 放送中9月21日放送分那覇空港の滑走路が一望できる『レキオスラウンジ』。今週は、株式会社高倉コーポレーション・代表取締役社長の高倉直久(たかくら・なおひさ)さんをお迎えしました。おしゃべりのお相手は、沖縄大学地域研究所・特別研究員の島田勝也さんです。 高倉さんは、1979年生まれ。那覇市のご出身です。首里高校を卒業後、亜細亜大学へ進学、大学卒業後は、県内外のゴルフ場で勤務した後、2003年に、父の現会長・高倉幸一さんが経営する「高倉コーポレーション」の前身「パームロイヤル」に入社。2007年に「ホテルパームロイヤルNAHA国際通り」代表取締役総支配人、2023年から副社長を務めました。2024年11月には高倉コーポレーション・社長に就任。社外では県ホテル協会の副会長など十数の観光関連組織の理事役員を務め、ピンクドット沖縄の理事長などLGBTQ啓発活動にも従事しています。 今回、高倉さんに、今年9月に開催された「ハワイ沖縄フェスティバル」参加の為に訪れた観光地としてのハワイの印象、そして、沖縄で導入が予定される宿泊税や沖縄観光のこれからをお伺いしました。
毎週日曜日 午後4時半~5時 放送中9月14日放送分那覇空港の滑走路が一望できる『レキオスラウンジ』。今週は、台北駐日経済文化代表処那覇分処・処長の王瑞豊(おう・ずいほう)さんをお迎えしました。おしゃべりのお相手は、沖縄大学地域研究所・特別研究員の島田勝也さんです。 王さんは、1975年生まれ。台湾・高雄市のご出身です。台湾国立政治大学・外交学部大学院で修士号を取得。東京にある、台北駐日経済文化代表処の政務部一等書記官や総務部次長、台湾外交部アジア太平洋局審議官などを経て、2022年3月から台北駐日経済文化代表処・那覇分処の処長を務めていらっしゃいます。今回は、王さんに、目覚ましい経済発展を遂げた台湾の歩みと現在の国際情勢、そして、沖縄が台湾から学べる事などをお聴きしました。
毎週日曜日 午後4時半~5時 放送中9月7日放送分那覇空港の滑走路が一望できる『レキオスラウンジ』。今週は、台北駐日経済文化代表処那覇分処・処長の王瑞豊(おう・ずいほう)さんをお迎えしました。おしゃべりのお相手は、沖縄大学地域研究所・特別研究員の島田勝也さんです。 王さんは、1975年生まれ。台湾・高雄市のご出身です。台湾国立政治大学・外交学部大学院で修士号を取得。東京にある、台北駐日経済文化代表処の政務部一等書記官や総務部次長、台湾外交部アジア太平洋局審議官などを経て、2022年3月から台北駐日経済文化代表処・那覇分処の処長を務めていらっしゃいます。今回は、王さんに、沖縄の印象、那覇分処・処長を務めた、故・蘇啓誠さんとの思い出、そして、台湾の魅力などをお聴きしました。
毎週日曜日 午後4時半~5時 放送中8月31日放送分那覇空港の滑走路が一望できる『レキオスラウンジ』。今週は、有限会社FECオフィス・代表取締役社長の山城智二(やましろ・ともじ)さんをお迎えしました。おしゃべりのお相手は、沖縄大学地域研究所・特別研究員の島田勝也さんです。山城さんは、1971年生まれ、那覇市のご出身です。豊見城高校から、沖縄大学へ進学。大学在学中から、兄の山城達樹さんが創設したFECに所属していましたが達樹さんが1993年に急逝。「沖縄を笑いの島にする」という兄・達樹さんの遺志とともにFECの代表を引き継ぎました。以来、「演芸集団FEC」の仲間とともに、テレビ、ラジオ、舞台や映画、CMなどで大活躍中です。2023年には、監督として、山城達樹さんの人生を描いたドキュメタリー映画「ファニーズ」を制作しました。今回は、山城さんに、これまでのFECの活動や沖縄でお笑いを追求する想いをお伺いしました。
毎週日曜日 午後4時半~5時 放送中8月24日放送分那覇空港の滑走路が一望できる『レキオスラウンジ』。今週は、沖縄出身の女性で初の落語家、金原亭杏寿(きんげんてい・あんじゅ)さんをお迎えしました。おしゃべりのお相手は、ラウンジ常連客の森田明さんです。安寿さんは、那覇市の御出身です。小禄高校卒業後、県内で俳優やラジオパーソナリティなど様々な分野で活躍したのち、上京。2017年に金原亭(きんげんてい)世之介(よのすけ)師匠に入門。5年の見習い・前座修行を経て、2023年2月に「二つ目」に昇進。沖縄で師匠と共に親子会も開催しました。そして、今月8月30日、故郷の沖縄で独演会を開催します。今回は、杏寿さんに落語家となったきっかけや落語の魅力、また、独演会への意気込みと見所、聴きどころなどをお伺いしました。
毎週日曜日 午後4時半~5時 放送中8月17日放送分那覇空港の滑走路が一望できる『レキオスラウンジ』。今週は、沖縄キリスト教学院大学・教授の平野典男(ひらの・のりお)さんをお迎えしました。おしゃべりのお相手は、ラウンジ常連客で沖縄大学地域研究所・特別研究員の島田勝也さんです。平野さんは、大阪府のご出身です。東北大学を卒業後、1980年、日本航空へ入社。客室乗務員をはじめ、ホテル子会社出向中は経理、財務、内部監査などの業務に従事し、大学院へも進学。これらの業務などで得た知見を活かし、2012年から名桜大学、2014年から琉球大学での教職を経て、現在は、2024年4月に新設された沖縄キリスト教学院大学・人文学部観光文化学科の学科長・教授として観光や会計の分野で教育や研究を進めています。今回は、平野さんに、沖縄観光の抱える課題や「観光の新たな価値」を継承・創出・発信する能力を育てる沖縄キリスト教学院大学・観光文化学科の特色などをお伺いしました。
毎週日曜日 午後4時半~5時 放送中8月10日放送分那覇空港の滑走路が一望できる『レキオスラウンジ』。今週は、一般社団法人 琉球経済戦略研究会・理事長の方徳輝(ほう・とくき)さんをお迎えしました。おしゃべりのお相手は、沖縄大学地域研究所・特別研究員の島田勝也さんです。 方さんは、1973年生まれ。中国福建省・福州市のご出身です。中学校教諭を経て、1996年から沖縄国際大学へ留学。大学卒業後、日本企業で経験を積んだ後に起業し、現在は、DIRECT CHINA株式会社、ビンコウホールディングス株式会社の代表取締役を務めていらっしゃいます。また、2012年に 一般社団法人 琉球経済戦略研究会を設立し、理事長として沖縄を拠点に中国や日本を中心とした経済交流促進に尽力しています。今回、琉球経済戦略研究会・理事長としての方さんに中国・福建省と沖縄の長い歴史的なつながりを活かした、沖縄発展のアイデアをお伺いしました。
毎週日曜日 午後4時半~5時 放送中8月3日放送分那覇空港の滑走路が一望できる『レキオスラウンジ』。今週は、元衆議院議員で元国務大臣の下地幹郎(しもじ・みきお)さんをお迎えしました。おしゃべりのお相手は、ラウンジ常連客で沖縄大学地域研究所・特別研究員沖縄大学の島田勝也さんです。下地さんは、1961年生まれ、宮古島市のご出身です。現在は、今年11月から那覇-久米島間に就航予定の高速船を運営する、久米島オーシャンジェット株式会社の代表取締役会長、そして、政策の提言やプロジェクトの実現をめざす株式会社沖縄ファースト政策研究所の所長を務めています。今回は、下地さんに、7月20日に行われた参議院選挙の結果の分析と、今後予想される政治の動きなどをおききしました。
毎週日曜日 午後4時半~5時 放送中7月27日放送分那覇空港の滑走路が一望できる『レキオスラウンジ』。今週は、公益財団法人 沖縄県メモリアル整備協会・理事長の堤純一郎(つつみ・じゅんいちろう)さんをお迎えしました。おしゃべりのお相手は、沖縄大学地域研究所・特別研究員の島田勝也さんです。堤さんは、1954年生まれ。長野県のご出身です。九州芸術工科大学卒業後、九州大学大学院へ進み、博士(はくし)課程を修了しました。1993年から琉球大学の助教授、2002年には教授となり、定年後の2018年から、公園墓地の経営・管理を行う公益財団法人 沖縄県メモリアル整備協会・理事長を務めていらっしゃいます。また、2021年に沖縄県環境保全功労者。そして、2025年度環境大臣表彰では地域環境保全功労者を受賞しています今回、堤さんに沖縄の墓地の特徴と他府県との違いや継承など抱えている課題、そして、沖縄県メモリアル整備協会の課題解決に向けての取り組みなどをお伺いしました。
毎週日曜日 午後4時半~5時 放送中7月20日放送分那覇空港の滑走路が一望できる『レキオスラウンジ』。今週は、元郵政官僚で沖縄郵政管理事務所長や大臣官房などを歴任された稲村公望(いなむら・こうぼう)さんをお迎えしました。おしゃべりのお相手は、沖縄大学地域研究所・特別研究員の島田勝也さんです。稲村さんは、1947年生まれ、奄美・徳之島のご出身です。東京大学卒業後、1972年、郵政省に入省。1980年から、在タイ王国日本大使館一等書記官を務めた後、郵政省に戻り、沖縄郵政管理事務所所長、郵政大臣官房審議官などを歴任し、民営化後の「日本郵便」では副会長に就任しました。また、「黒潮文明論」をはじめ多くの本を出版なさっています。今回、沖縄羅針盤に11年ぶりの出演という稲村さんに、沖縄郵政管理事務所所長として沖縄で手掛けられたお仕事、そして、混迷する世界情勢を見据え、日本・奄美・沖縄が大切にすべき事などをお伺いしました。
毎週日曜日 午後4時半~5時 放送中7月13日放送分那覇空港の滑走路が一望できる『レキオスラウンジ』。今週は、中城村長の比嘉麻乃(ひが・あさの)さんをお迎えしました。おしゃべりのお相手は、ラウンジ常連客で沖縄大学地域研究所・特別研究員沖縄大学の島田勝也さんです。比嘉さんは、1974年生まれ、那覇市のご出身で、現在は中城村の南上原(みなみうえばる)にお住まいとの事です。コザ高校を卒業後、琉球バスにバスガイドとして入社。2016年に中城村議会議員に初当選。そして、村議を三期目務めた後、昨年7月の中城村長選に出馬し、初当選を果たしました。中城村では初の女性村長で、沖縄県内市町村の女性首長としては3人目、村長は初となります。今回は、比嘉さんに、村長に就任しての感想、中城村の世界遺産・中城(なかぐすく)城後(じょうあと)や農業を生かした地域振興のアイデア、そして、県内唯一の女性村長としての意気込みなどをお伺いしました。
毎週日曜日 午後4時半~5時 放送中7月6日放送分那覇空港の滑走路が一望できる『レキオスラウンジ』。今週は、ジャーナリストで作家の飯島浩樹(いいじま・ひろき)さんをお迎えしました。おしゃべりのお相手は、沖縄大学地域研究所・特別研究員の島田勝也さんです。飯島さんは、1965年生まれ、山梨県のご出身です。青山学院大学卒業後、オースロラリア・ウーロンゴン大学院ジャーナリズム学科へ進学。大学院卒業後、シドニーの地元テレビ局で日本語教育番組などを制作。そして、TBSの2000年・シドニーオリンピックの支局長を務めた後、TBSシドニー通信員として特派員業務を行っています。著書に「躍進する未来国家豪州停滞する勤勉国家日本 -2032年の世界の中心 オーストラリアに学べ-」、「奇跡の島〜木曜島物語〜」などがあり、先月「アボリジナル・メッセージ」を出版しました。今回は、飯島さんに、著書「奇跡の島〜木曜島物語〜」を通してできた沖縄とのかかわり。そして、オーストラリアと日本の関係、また、日本が、未来国家・オーストラリアから学べる事などをお伺いしました。
毎週日曜日 午後4時半~5時 放送中6月29日放送分那覇空港の滑走路が一望できる『レキオスラウンジ』。今週は、内閣府 沖縄総合事務局・運輸部長の星明彦(ほし・あきひこ)さんをお迎えしました。おしゃべりのお相手は、沖縄大学地域研究所・特別研究員の島田勝也さんです。星さんは、1972年生まれ、宮城県のご出身です。早稲田大学を卒業後、1988年に運輸省、現在の国土交通省に入省。2005年から、在欧州連合日本政府代表部の二等書記官を務めた後、国土交通省、海上保安庁などを経て、現在は、観光庁の沖縄総合観光施策推進室長と内閣府 沖縄総合事務局の運輸部長を併任しています。今回は、星さんに、ご家族で沖縄に移住した経緯、そして、導入が予定される宿泊税の意義などについてお伺いしました。
毎週日曜日 午後4時半~5時 放送中6月22日放送分那覇空港の滑走路が一望できる『レキオスラウンジ』。 今週は、読谷村長の石嶺傳實(いしみね・でんじつ)さんをお迎えしました。おしゃべりのお相手は、ラウンジ常連客で沖縄大学地域研究所・特別研究員沖縄大学の島田勝也さんです。 石嶺さんは、1955年生まれ、読谷村のご出身です。琉球大学を卒業後、1979年に読谷村役場に入り、助役、副村長などを経て2010年に村長に初当選。現在、四期目を務めています。 今回は、石嶺さんに、ご自身が掲げる「知産地笑」の村づくり、また、慰霊の日を前に、沖縄戦でアメリカ軍が沖縄本島で最初に上陸し、戦場となった読谷村の村長として歴史・平和について語っていただきました。
毎週日曜日 午後4時半~5時 放送中6月15日放送分那覇空港の滑走路が一望できる『レキオスラウンジ』。今週は、那覇市第一牧志公設市場組合・組合長の粟國智光(あぐに・ともみつ)さんをお迎えしました。おしゃべりのお相手は、ラウンジ常連客の森田明さんです。粟國さんは、1974年生まれ、那覇市の御出身です。真和志高校卒業後、専門学校に進学しましたが、19歳の時、那覇市第一牧志公設市場に店を構える「山城こんぶ店」を引き継ぎました。3代目店主として、こんぶ店を切り盛りするかたわら、2013年から、那覇市第一牧志公設市場組合の組合長も務めていらっしゃいます。今回は、粟國さんに「山城こんぶ店」の店主となった経緯。そして、2023年3月に、リニューアルオープンした第一牧志公設市場の歴史や現在の様子などをお伺いしました。
毎週日曜日 午後4時半~5時 放送中6月8日放送分那覇空港の滑走路が一望できる『レキオスラウンジ』。 先週に引き続き、沖縄市長の花城大輔(はなしろ・だいすけ)さんをお迎えしました。おしゃべりのお相手は、沖縄大学地域研究所・特別研究員の島田勝也さんです。花城さんは、1971年生まれ。沖縄市のご出身です。北谷高校を卒業後、陸上自衛隊勤務や自営業を経て、2009年に沖縄青年会議所・理事長に就任。2014年には、沖縄県議会議員補欠選挙で初当選。そして、県議を4期目の途中まで務めた後、今年1月の沖縄市長選に出馬、初当選を果たしました。今回は、花城さんに、胡屋・中央地区のバスターミナル整備、東部海浜開発事業・潮乃森など桑江・前市長から引き継いだ事業の進捗やご自身の掲げる政策などをお伺いしました。
毎週日曜日 午後4時半~5時 放送中6月1日放送分那覇空港の滑走路が一望できる『レキオスラウンジ』。今週は、沖縄市長の花城大輔(はなしろ・だいすけ)さんをお迎えしました。おしゃべりのお相手は、沖縄大学地域研究所・特別研究員の島田勝也さんです。花城さんは、1971年生まれ。沖縄市のご出身です。北谷高校を卒業後、陸上自衛隊勤務や自営業を経て、2009年に沖縄青年会議所・理事長に就任。2014年には、沖縄県議会議員補欠選挙で初当選。そして、県議を4期目の途中まで務めた後、今年1月の沖縄市長選に出馬、初当選を果たしました。今回は、花城さんに、バスケ少年だった花城さんが政治の道に進んだ経緯や政治の師と仰ぐ、桑江市長との思い出、そして、市長職に就いての心構えや政策などをお聴きしました。
毎週日曜日 午後4時半~5時 放送中5月25日放送分那覇空港の滑走路が一望できる『レキオスラウンジ』。今週は、一般社団法人 琉球ガーディアンライオンズ・代表理事の丸橋弘和(まるはし・ひろかず)さんをお迎えしました。おしゃべりのお相手は、沖縄大学地域研究所・特別研究員の島田勝也さんです。丸橋さんは、1955年生まれ、兵庫県のご出身です。関西(かんせい)学院大学を卒業後、1978年に入社した日本エアシステムでは中国広東省広州支店長、合併した日本航空では、浙江省杭州支店などを務めるなど、長く航空業界に在籍。そして、2022年から、デジタル機器販売などを手掛けるThe All Grit Corporation 代表取締役を務めるかたわら、アメリカン・フットボールチーム一般社団法人 琉球ガーディアンライオンズの代表理事も務めていらっしゃいます。今回は、丸橋さんに、アメリカンフットボールの面白さ、そして、日本におけるリーグや、琉球ガーディアンライオンズの活動状況などについてお伺いしました。