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Author: Takram

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Description

Takramは、東京・ロンドン・ニューヨークを拠点に様々なプロジェクトに取り組むデザイン・イノベーション・ファームです。

このポッドキャストでは、Takramのメンバーが、デザイン・テクノロジー・ビジネス・文化などの話題を幅広く展開しています。毎週月曜日に2本のペースで公開。ぜひご登録ください!
521 Episodes
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コペンハーゲンで行われたデザインイベント「3Days of Design」にTakramメンバー岩松と中森が行ってきました。3年連続視察に訪れているプロダクトデザイナーの松山祥樹さんに、3年間での変化や3Daysから考える今後のデザインについてなどを伺いました。松山祥樹 - instagramhttps://www.instagram.com/yoshikimatsuyama_/
コーヒーとその周辺を語るプログラム「Ratio」。#6に引き続き、建築家の加藤匡毅さん(Puddle)をゲストにお招きしています。カフェの空間づくりが変化するなかで、これから求められる空間とは? その行方を考えるうえでキーワードの一つとなるのが「余白」かもしれません。余白研究会が発足するような気配を感じる雑談回です。 
コペンハーゲンで行われたデザインイベント「3Days of Design」にTakramメンバー岩松と中森が行ってきました。出展者であるテキスタイルデザイナーの氷室友里さんにこのイベントの特徴やご自身の展示に対する考え方などを伺いました。
OFFF Barcelona 2025

OFFF Barcelona 2025

2025-07-0750:21

毎年スペイン・バルセロナで開催されるデザインフェスティバル「OFFF」。ヨーロッパを中心に、世界中から注目のデザイナーやスタジオが集まるこのイベントに、Takramメンバーが実際に足を運んできました。CGデザイン、グラフィックデザイン、プロダクトデザインと、それぞれ異なる専門性を持つメンバーが、現地での体験や、印象に残ったトーク、感じたことをそれぞれの視点で語り合います。
コペンハーゲンで行われたデザインイベント「3Days of Design」にTakramメンバー岩松と中森が行ってきました。デンマーク家具ブランドのプレゼンテーションや新作の在り方、ミラノサローネとの違いなどについて語ります。
UIデザインツールFigmaが開催するカンファレンスConfig。新機能リリースや業界の先頭を走るデザイナーや開発者のトークセッション、対面でのネットワーキングイベントなど盛り沢山の時間でした。サンフランシスコで参加してきたメンバーが、現地で感じたことや特に気になったトピック、それぞれの立場からの考察を語ります。
RCAのいま

RCAのいま

2025-06-0928:00

今回は田川による、D&ADの審査の合間をぬってのロンドン滞在記をお届けします。1日半の自由時間を使って訪れたのは、Takramにとって馴染みの深い教育機関Royal College of Art (RCA)。卒業生である田川は、かつては客員教授として、そして現在も名誉フェローとして深い関係性を保っています。2020年の英国の欧州連合離脱 (Brexit)によって変化する「RCAのいま」について話を聞きました。ある視点の「RCA学校案内」としても楽しめると思います。
D&AD Awards 2025

D&AD Awards 2025

2025-06-0830:54

1962年にロンドンを拠点にする非営利団体D&ADによって設立されたクリエイティブアワード「D&AD Awards」。デザインと広告分野の優れた作品を表彰する国際的なアワードです。鉛筆をモチーフにしたトロフィーが特徴で、最高位のBlack Pencilをはじめ、Yellow、Graphite、Wood Pencil、Whiteが贈られることで知られています。2025年の審査でプロダクトデザイン部門長を務めた田川に、D&AD Awardsのユニークさやデザインの潮流、審査員に求めら得れることなどを聞きました。
コーヒーとその周辺を語るプログラム「Ratio」。今回は建築家の加藤匡毅さん(Puddle)をゲストにお招きしています。『カフェの空間学』の続編『カフェの設計学 計画とディテール』〈学芸出版社〉を上梓したばかりの加藤さんに、カフェの空間づくりについてお話をうかがいました。カフェには、読書をする、友人と語らう、あるいは食事など、さまざまな目的をもって来店される場所。そうした異なる目的に応えられる空間のつくりかたとは。いつものRatioメンバーが加藤さんに質問します。
「架空のカルチャー雑誌」をコンセプトに、Takram Culture&Relations(C&R)のメンバーが気になるニッチなトピックを、雑誌の特集に見立ててカジュアルにお届けするプログラム「_ISSUE」。第6号は、コミュニケーターの横山聡子さんをゲストにお招きして、上海とニューヨークをベースに活動するRELATED DEPARTMENTが制作・発行する『PLATES』のこと、そしてC&Rのsandyこと相樂園香が2024年のTOKYO ART BOOK FAIR内でのトーク「グラフィックデザインにおけるオーサーシップとマニフェストの役割」で『PLATES』に出会い、横山さんにメッセージしたことで始まった日本語ガイドが生まれるまでを話します(そして、なぜ日本語版ではなくガイドなのか、も)。『PLATES』について『PLATES』は、現代におけるのデザインの実践と批評に対する新たな編集・キュレーションの応答アプローチとして誕生した出版プロジェクトです。毎号、私たちが日々直面するデザインの現実的な状況のなかで重要なテーマを1つずつ深掘りし、イメージとテキストを編み、「PLATEの連なり」として提示・アーカイブしていきます。
今回のゲストは、陶芸の町・茨城県笠間市で活躍する映像作家の森下さん。Takramのデザインエンジニアである櫻井と成田が、3Dプリント技術で広がる陶芸の新しい可能性を探るべく、GWに笠間を訪ねました。伝統と最先端テクノロジーが交わる現場で見えてきた「陶芸の未来」について、3人で語り合います。
コーヒーをテーマにしたプログラム「Ratio」。今回のトピックは、「コーヒービジネスのいま」を切り口に、コーヒーショップ/スタンドのつくりかたの手前について話します。今回もゲストに、OVERVIEW COFFEE JAPANの代表で、東京・高尾でコーヒーショップBOREDOMの経営する矢崎智也さんをお招きしています。
生成AIの進化やさまざまなクリエイティブツールの登場によって、この数年でものづくりやクリエイティブを取り巻く環境は大きく変化しました。それは、Takramの代名詞でもあるデザインエンジニアリングの領域に、どのような変化をもたらしているのでしょうか。デザインエンジニアリングのいまとこれからについて、デザインエンジニアの田川が話します。
以前に配信した、「Design for Culture #09 : クリエイティブを支える情報システムデザイン」のスピンオフ的エピソードです。情報システム(情シス)の設計やマネジメントを担うSA(System Admin)の⁩坂川に、Takramにおける情シスの役割、とくにクリエイティブワークをブーストさせるために、どのようなことを日々考え動いているのかを訊きました。生成AIが標準化しつつあることで多種多様なツールが溢れかえり、ツール導入そのものが目的化してしまいがちです。ややもすると本来解決すべき課題を見失いそうになるなかで、いかにして解題と向き合っているのでしょうか。「守り」から「攻め」の情シスへと役割を再定義しようしている、その考え方と実践について話します。
今回の「データとデザイン」は、リサーチについてデザインエンジニアの櫻井とエディターの矢野が話します。データ系のプロジェクトで行なわれる特有のリサーチ手法や、求められる内容によって異なるリサーチのスコープ、リサーチ領域にかかわらず頭に留めておくべきマインドセット、そして意外に見落としてしまいがちな点などについて解説していきます。
2025年の開催も迫ってきたコペンハーゲンでのデザインの祭典「3 Days of Design」。2024年の訪問を振り返りつつ、今年の展望やイベントの楽しみ方をご紹介します。 note記事とあわせてお楽しみください。 https://note.com/takram/n/n22323d8ba0ea
2025年の開催も迫ってきたコペンハーゲンでのデザインの祭典「3 Days of Design」。2024年の訪問を振り返りつつ、今年の展望やイベントの楽しみ方をご紹介します。 note記事とあわせてお楽しみください。https://note.com/takram/n/n273a0194827a
自分にとって、かけがえのない大切な場所や特別な場所。そこへの思い出や思い入れを、色褪せさせずに記憶に留めておくにはどうすればいいのか ──。自分にとっての“大切な場所”を記録する方法を記したZINE『Document Your Culture』(DYC)。その日本版を翻訳した阿久根聡子さんに、DYCや著者であるジャーナリストのエマ・ウォーレンさんとの出会い、どのようにして日本版が誕生したのかなどをうかがいました。City is our Dancefloor Books: https://www.instagram.com/ciodbooks/
首都圏を離れて活動するTakramのメンバーが、地方で暮らし働くことについて語ります。今回は長野県在住の緒方と、福岡県在住の川崎が、生活拠点を移した経緯やライフスタイルの変化、地方と東京を行き来する働き方について語りました。Takramは4/18(金)- 4/20(日)に太宰府天満宮にて開催されるFukuoka Art Book Fairに協賛しています。また有志メンバーでブース出展予定ですので、お気軽にお立ち寄りください。https://fukuokaartbookfair.com/
Takramのメンバーが、Takramとの出会い、参画した経緯などについて語る "Why I joined Takram"シリーズ。Takramでオンスクリーンを中心に活動するデザイナーの澤田浩二にインタビューしました。大学では認知科学や教育心理、状況的学習論などを学び、デザインの専門教育を受けていないなかで、なぜデザイナーを志したのか。コミュニケーションやチームビルディングに高い関心を寄せる背景とは。これまでの経歴をふりかえりながら、話を訊きました。
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