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ナオト博士の地球のこと知ってる!?
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ナオト博士の地球のこと知ってる!?

Author: ナオト博士

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最新の地球科学論文を、毎日約10分。地震、気候、海、化石から、ときどきテクノロジーまで。専門家だけが知っている話を、聴いた翌日に誰かに話したくなる形で。ナオト博士が翻訳します。Xは @nimmr2
513 Episodes
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ゲリラ豪雨のたびにマンホールから水があふれる。その原因は、街全体が「巨大なレインコート」を着ていることにありました。今回は、さいたま市の住宅街を舞台に、雨水タンクと花壇、そして両者の合体技を、浸水対策・お金・緑の価値の三つの物差しで戦わせた最新論文を解説します。誰もが「合体技が最強」と予想するなか、勝ったのは意外な選手でした。City and Environment InteractionsComprehensive evaluation of the role of rain barrels and rain gardens in densely built-up residential areas near Tokyo
千年以上続く日本の趣味「紅葉狩り」に、ついにNASAが宇宙から参戦しました。286色で世界を見る衛星PACEは、北極圏から始まった紅葉の波が地球規模で南へ進んでいく様子をとらえたのです。なぜ葉っぱは赤くなるのか、そして宇宙からどうやってそれを見分けるのか、10分で謎を解き明かします。Hunting Red Leaves with Satellites市民参加型GLOBE プログラムGLOBE Program
2021年の宮城県沖地震(M7.0)は、その5年前に同じ場所で起きたM3.8の小さな地震と、ほぼそっくりな揺れ方で始まっていました。規模が6万倍も違うのに、なぜ「産声」が同じなのか。最新の研究が明らかにした、大地震が育っていく意外なプロセスを、ナオト博士がミステリー仕立てで解き明かします。Geophysical Research LettersMulti-Scale Growth of an Mw 7.0 Earthquake via Hierarchical Cascading Rupture From an Mw 3.8 Repeating Event
「地球の肺」と呼ばれてきたアマゾンが、実はCO₂を吸うどころか、毎年約12億トンも吐き出していた。そんな衝撃の研究が、2026年10月にNatureで発表されました。小型飛行機で15年間、1,017回も空気を集め続けた研究チームがたどり着いた「真犯人」とは誰なのか、ナオト博士が謎解き形式でひもときます。NatureAmazon carbon emissions driven by human actions amplified by droughts
「地下に注いだ水はじわじわ深くしみ込み、地震もだんだん深くなる」。これまで多くの研究者がそう考えてきました。ところが最新の研究で、その常識が平均値の生んだ見かけの姿にすぎなかったことが明らかになり、科学の面白さと落とし穴が同時に見えてきます。Nature CommunicationsPermeability heterogeneity controls fluid migration and microseismicity evolution in The Geysers geothermal field, California
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