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生命科学の冒険者
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コロナ禍のとき、さまざまな噂が出回りました。その中にはデマも多くありましたが、本気で信じてしまう方もいました。
デマかどうかを見極めるにはどうするべきか、具体例も提示しながら考えてみました。
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女性の更年期は広く知られていますが、男性にも更年期があるとご存知でしたか?私も経験した「男性の更年期」について、実体験をもとにお伝えします。
※体験ベースの話です
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前回に引き続き、PCRの発明者キャリー・マリスをご紹介していきます。
キャリーは、ノーベル賞を受賞したことを喜び、その特権を利用して「ノーベルセレブリティ」として謳歌しました。晩年は、科学から距離を置き、サーフィンや執筆活動を行い、2019年に74歳で逝去。その多岐にわたる「奇想天外な人生」をお聴きください。
前回に引き続き、PCRの発明者キャリー・マリスをご紹介していきます。
ノーベル賞受賞で訪れたスウェーデンでキャリーマリスはとあるいたずらをして逮捕されかけます。また晩餐会ではスエーデンの国王陛下にとんでもない提案を持ちかけたりとやりたい放題の珍事をおこします。
また、キャリーが去った後のシータス社は、PCR特許を当時の日本円で400億円以上の巨額資金で売却することとなります。そんな珍事とキャリー博士そしてシータス社のその後の行方をお聴きください。
前回に引き続き、PCRの発明者キャリー・マリスをご紹介していきます。
今回は、ノーベル賞受賞の連絡を早朝に取り損ねるというユーモラスな出来事や、受賞が確実視されていた前年に彼の奔放なライフスタイルが選考に影響したことについて深堀していきます。
常識を破り続けた彼の功績が認められた瞬間をお聴きください。
前回に引き続き、PCRの発明者キャリー・マリスをご紹介していきます。
熱に弱いクレノ酵素を使う手作業PCRの限界に直面したキャリーは、熱に強い酵素のアイデアを閃きます。しかし、怠惰な彼に代わり、チームが3週間かけて耐熱性のTaqポリメラーゼを単離することに成功しました。これによりPCRは劇的に効率化され、自動化への道を歩み始めました。世紀の発見の裏側に迫ります。
前回に引き続き、PCRの発明者キャリー・マリスをご紹介していきます。
他社に先を越されまいと急ぎ特許申請したシータス社は、PCRを学会発表する計画を立てます。しかし、キャリー「PCRは、商売上の秘密にすべき」と反発するんです。
そんなキャリーがとった、わがままな行動とは??そして、PCRの論文は発表されたのか・・・?
前回に引き続き、PCRの発明者キャリー・マリスをご紹介していきます。
トラブル続きのキャリーを守りながらも、その独善的な態度に手を焼くシータス社。キャリーをサポートしますが、サザンブロット検証の提案を「敵対的」と拒否され、独自のPCRチームを発足させます。他社に先を越されまいと、特許申請へ奔走する彼らが掴んだPCRの未来とは?
前回に引き続き、PCRの発明者キャリー・マリスをご紹介していきます。
ヒトゲノムDNAを標的とした最初のPCR実験は失敗に終わり、キャリーは苦悩の日々を送ります。様々なパラメーターを試すも光明は見えず。しかし、モデル系を単純化したことで、ついに「うっすらと見えたバンド」が出現! 世紀の発見の瞬間を描きます。
前回に引き続き、PCRの発明者キャリー・マリスをご紹介していきます。
キャリーは鎌形赤血球症の簡単な診断法を模索していました。DNAを指数関数的に増やすという画期的なアイデアは、恋人を助手席に乗せてドライブ中に誕生。この思考実験から、偶然にもPCRの画期的な原理を着想し、DNAを指数関数的に増幅させる方法を発見したのです。
前回に引き続き、PCRの発明者キャリー・マリスをご紹介していきます。
バイオ企業シータスに入社した彼の仕事は、鎌形赤血球症の診断薬開発のためDNAを手作業で合成することでした。ただ、手間と時間がかかり、放射性物質を使用する上に感度が低いという課題に直面。この「面倒」を嫌う彼の探求心が、後のPCR開発へと繋がっていきます。
前回に引き続き、PCRの発明者キャリー・マリスをご紹介していきます。
毎日ラットを殺す研究に嫌気がさしたキャリーは、1975年に研究職を辞め、なんとコーヒーショップで働き始めます。化学畑出身の彼が直面したバイオ研究の曖昧さと苦悩。この異色の経歴が、後の彼の運命を大きく変えることになっていきます。
前回に引き続き、PCRの発明者キャリー・マリスをご紹介していきます。 覚醒剤がコーヒー感覚だった時代。友人と自作した薬物を試すが、量を10倍も間違え壮絶な幻覚と記憶喪失に襲われる。死の淵を彷徨った彼が学んだ、自己喪失の恐ろしさとは?彼の若き日の波乱に満ちた体験を紐解きます。
前回に引き続き、PCRの発明者キャリー・マリスをご紹介していきます。
薬物が身近だった時代。大学では自ら合法な化合物を合成し人体実験に挑む。モルヒネの衝撃、LSDを求めて移住、そして命がけの過剰摂取まで、波乱に満ちた体験を紐解きます。
前回に引き続き、PCRの発明者キャリー・マリスをご紹介していきます。
化学試薬会社でバイトを始めたキャリーは、そこで驚くべき不正を発見し、会長の信頼を勝ち取ります。さらに、自ら試薬合成に挑戦。友人とのガレージでの苦闘、ニトロベンゼン合成の成功まで、彼の若き日の挑戦と成長に迫ります。
前回に引き続き、PCRの発明者キャリー・マリスをご紹介していきます。
冷戦下の米国で、彼は電気ショートさせたり、爆薬作り、ロケット打ち上げに熱中な少年でした。型破りな彼の科学への情熱のルーツに迫ります。
第3回目は、PCRの発明者キャリー・マリスをご紹介していきます。
PCRを発明しノーベル賞受賞者にして「チャラい」と称されるキャリー・マリス博士。電気、生物、化学に夢中になり、危険を顧みず実験を繰り返した規格外の少年時代に迫ります。
北里柴三郎の物語は今回で最終回です!
慶應医学部創設、家族の支え、最愛の妻の死、そして最期まで研究に尽くした北里柴三郎。知られざる晩年と、彼を支えた人々の物語をご紹介していきます。
シーズン2「ノーベル賞に最も近づいた最初の日本人、北里柴三郎」の参考図書は
ドンネルの男・北里柴三郎山崎光夫東洋経済新報者
北里柴三郎 感染症と戦い続けた男上山明博青土社
質問などはSNSよりお寄せ下さいX(Twitter) ThreadsNo+eNo+eで有料ファンクラブ始めましたPodCastの運営にはそれなりにお金がかかりますのでご支援いただけると助かりますニーズ度外視で各回の文字起こしを有料記事にしてますファンクラブ会員はそれを全て読めます徐々にファン限定のコンテンツも増やして行きます
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YouTubeポットキャスト以外にも以前やっていたPCRなどの解説動画もあります
前回に引き続き、日本の細菌学の父・北里柴三郎をご紹介していきます。
今回のエピソードでは、陰謀、報道のバッシング、そして辞職。すべてを背負いながら、北里柴三郎が私立研究所を設立するまでの、情熱と行動力を追います。
シーズン2「ノーベル賞に最も近づいた最初の日本人、北里柴三郎」の参考図書は
ドンネルの男・北里柴三郎山崎光夫東洋経済新報者
北里柴三郎 感染症と戦い続けた男上山明博青土社
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前回に引き続き、日本の細菌学の父・北里柴三郎をご紹介していきます。
今回のエピソードでは、突然の研究所移管命令に、北里柴三郎とその弟子たちはどう向き合ったのか?政治と権力の駆け引き、そして研究者たちの誇りの行方とは?
シーズン2「ノーベル賞に最も近づいた最初の日本人、北里柴三郎」の参考図書は
ドンネルの男・北里柴三郎山崎光夫東洋経済新報者
北里柴三郎 感染症と戦い続けた男上山明博青土社
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