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広報オタ倶楽部
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広報オタ倶楽部

Author: 荒木洋二

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Description

本来の広報、「企業広報の在り方」を広めるべく、28年以上にわたり、企業広報活動を支援してきた荒木洋二による、オタク目線で語る「広報」の哲学ラジオ。聞き手は濱口ちあき。

荒木洋二(あらき・ようじ)
株式会社AGENCY ONE
企業のブランド力を鍛える広報・PRコンサルタント。広報PR歴28年以上。2006年、株式会社AGENCY ONEを創業。 中堅・中小企業を中心に広報戦略立案や広報活動全般を指南、実務支援する。 創業以来、”広報=「企業の人格」形成のためのあらゆる双方向のコミュニケーション活動”を信条に利害関係者全般との良好な関係構築支援を手掛けながら、広報人材育成にも取り組む。著書に『図解入門ビジネス 最新ブランディングの基本と動向がよ~くわかる本』(秀和システム刊)、『選ばれるブランディング・選ばれないブランディング 企業ブランド力向上の鍵を握る「舞台裏」』(セルバ出版刊)など。

<広報人倶楽部>https://kohogene.newsrooms.net/

Credit
・メインMC:荒木洋二
・メインMC:濱口ちあき
・プロデューサー:二宮翔平(リクライブ)
・制作/サウンド:児玉かずき(リクライブ)
・OP:「chosen one」GANMA
67 Episodes
Reverse
企業はつい「いい話」だけを発信しがちです。しかし、それは本当に信頼につながるのでしょうか。本回では、ネガティブに見える出来事や迷いをあえて語ることの意味、そして企業の姿勢や価値観がどこに現れるのかを、事例を交えて考えます。
社員の声を聞くことは重要と言われますが、それを制度に反映できている企業は多くありません。今回、人事評価制度に社員の声が反映された実例をもとにしています。広報の本質である「関係性のマネジメント」と、判断を言語化して残すことの重要性を掘り下げます。
大阪のゲストハウスで起きたチェックイントラブル。しかし、その宿には800件以上の高評価口コミがありました。結果として口コミを信じて訪れたことで、誠実な対応に出会い信頼が生まれる。SNSのバズよりも、自然発生する口コミが持つ本当の力を考える回です。
俳句は、わずか17文字で情景や感情を伝える日本文化の結晶。その力は、実は企業広報にも通じています。俳句が「瞬間を言葉で保存する文化」なら、ニュースルームは企業の判断や歴史を言葉で残す仕組み。言葉の力と記録の価値を、俳句という切り口から考える回です。
今回は、濱口さんが体験した「1時間かけても通いたくなる皮膚科医」のエピソードをもとに、感情がどのように信頼を生み、口コミや関係を広げていくのかを考えます。感情が消費ではなく資産へと変わる瞬間とは何か。広報の本質に迫ります。
共感があふれる時代。でも、その感情は残っているだろうか?「いいね」で終わる感情。距離のある共感。それは消費される。企業が本当に育てるべきなのは、「積み上がる感情」です。
SNSでの「炎上」は突然起きません。リスクマネジメントの世界で知られる「1:29:300の法則」。重大事故の前には、必ず軽微な事故やヒヤリハットがある。炎上も同じです。感情のヒヤリハットを見逃してはなりません。
広報は、事実を伝える仕事。確かに一面はそうです。ただ、それだけではありません。「エモい」という言葉が広がった背景には、社会が感情を可視化し始めた流れがあります。企業もまた、「感情」を積み上げる存在です。広報は、その「感情資産」を育てる仕事です。
社内報やポッドキャストを作るとき、多くの企業が「見てもらえるか」「聞いてもらえるか」を気にします。しかし、発信よりも前にある「聞く」という行為の価値に、今回は焦点を当てています。社員へのインタビューは、個人に埋もれた価値を言語化し、関係を生み出すプロセスです。
社内報が読まれない会社に、足りないものは何なのか。紙かWEBかで悩む前に、考えるべきことがあります。大事なのは「どの媒体を使うか」ではなく、どう組み合わせて“つながり”を設計するか。ヤマハ発動機の取り組みを実例として紹介します。・ヤマハ発動機の取り組みが分かる記事https://www.advertimes.com/20191226/article304854/
広報が機能するための設計を解説。情報を「蓄える」ことと、「流す」ことの違いを整理しました。noteやSNSは便利な手段ですが、それだけでは情報は流れて消えてしまいます。だからこそ必要なのが、自社の中に記録を蓄積する「ニュースルーム」という拠点です。
広報のスタートは、社員が日々の仕事で何を感じ、どう考えているかを言葉として残し、共有すること。例えば、声の社内報をポッドキャストで始める。小さな取り組みでも構いません。大切なのは、現場の事実と感情が企業のストーリーと結びつくことです。
MCの荒木洋二が、2026年、自社ニュースルームで新しい連載を4本開始します。今回はその紹介。ステークホルダー関係資本フレームワークという理論を1本。事例はMLB・HANA・欧州ラグジュアリーブランドの3本。企業と社会を「意味」と「関係の循環」から捉え直す試みです。
『広報オタ倶楽部』開設1周年の余韻から、新しい1年が始まりました。感情・関係・制度・物語・歴史という五つの無形資本が「企業人格」を育てます。その中心がニュースルームといえます。ニュースルームは「事実・感情・意味づけ」が揃った一次情報を蓄積できる唯一の制度です。
1周年の振り返り後半回。ニュースルームは、単なるオウンドメディアではありません。事実・感情・文脈を蓄積し、ステークホルダー同士の関係性まで残せる広報の中核装置です。広報は経営のど真ん中に位置づけられます。1年の4段階にわたる進化の曲線もたどります。
2024年12月19日、当番組が始まりました。1年間で50回配信(正月とお盆休みを除く)。2年目の継続も決定。過去50回の配信内容を分析し、6つの主要カテゴリに分類しました。年内最後の次回まで2回にわたり、振り返り総括します。
「情報=記事」の三層構造を明らかにします。「事実+感情+文脈」がそろって初めて「意味のある記事」として成立します。そんな記事だからこそ人の心を動かし、共感が生まれ、関係が深まります。記事蓄積の「母艦」としてのニュースルームは、全てのステークホルダーを結節させる「ハブ」です。
戦略とは価値をつくるための設計図です。では、どうすれば、価値を生み出せるのか。価値創造の核心要素は、「感情と「関係」です。企業に関わる人たちの感情を「可視化」してストックする場所がニュースルームです。
情報、ただ伝達や発信すればいいわけではありません。情報は血流です。企業が永続するためには欠かせません。ステークホルダーの信頼の総和が企業価値です。つまり戦略の三層目に位置する情報戦略は、価値創造の現場なのです。
経営戦略とは何か? この問いに明確な回答を示すことは、簡単ではありません。キーワードは「ステークホルダー」。このワードを軸に「戦略の三層構造」を解説します。三層は上位から「経営→コミュニケーション→情報」。一つ一つひもときます。
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