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クリエーティブ休憩所
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クリエーティブ休憩所

Author: 箭内道彦と樋口景一

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Description

課題と真摯に向き合うと、当事者だけでは煮詰まってしまうことがあります。
でも、第三者と一緒に角度を変えてみたら、違う高さから見てみたら、思いも
よらない発見があるかもしれない。ここでは、箭内道彦と樋口景一という二人の
クリエーティブディレクターが、毎回NPOなど社会課題と向き合う方をゲストに
迎え、会話をします。窓を開けて遠くから見るような、そんな会話ができたら。
ここはクリエーティブ休憩所。大事なことは、遠くから見よう。

(BGM:MusMus)
36 Episodes
Reverse
37回目のゲストも、将来宇宙輸送システム株式会社の代表取締役、畑田康二郎さんです。宇宙開発は海外との連携を必要とするもの。会話のチャンネルを作り、共通で進めていく基盤が薄くなっている状態を超えるにはどうしたらいいのか。常識的に積み上げていくところが変化していく状況をどう捉えていくのか。宇宙というスケール感から考えたときに利害を超えた関係を作るためにどういうやり方があるのか。・・壮大な悩みを一緒に考えていきます。
36回目のゲストも、将来宇宙輸送システム株式会社の代表取締役、畑田康二郎さんです。ロケットは多額の開発費用がかかってしまうもの。失敗できないことをベースに作るものであり、コストがかかることからどうビジネスとして成立させていくかは大きな課題となっています。ゴールドラッシュの時にツルハシとジーンズが売れたように、宇宙産業が拡大する際に生まれるビジネスとは何か、誰とどう作っていくのか・・、そこから話は広がっていきます。
35回目のゲストは、将来宇宙輸送システム株式会社の代表取締役、畑田康二郎さんです。民間企業がロケットを打ち上げて宇宙でビジネスをする状況が拡大しており、日本でも新しい産業になる領域として期待されています。宇宙において様々な産業の広がりが考えらえれる中、将来宇宙輸送システム株式会社は、輸送のインフラを作ることを目的に活動されています。ロマンとしての宇宙ではなく、現実のビジネスの対象としての宇宙を考えたときに、どういう可能性があるのか。そしてそこに広がるビジネスを描き、そこに賭ける人材をどう確保していくのか。畑田さんと二人のクリエーティブディレクターの会話が始まります。
34回目は、福岡県八女市の簑原悠太朗市長の3回を振り返って二人のクリエーティブディレクターが話をします。SNSが当たり前の時代のリーダーのあり方、こうなりたいと思う人が増えていくようなあり方を示しているような簑原さんとの会話をもとに、編集後記的に語ります。
第33回目のゲストも福岡県八女市の簑原悠太朗市長です。簑原さんはオランダ留学時代に市民の方々が普段から「政治の会話」をすることを耳にされてました。そして日本ではその大事な話が日常的に話しにくい話題になっている、ということに疑問を持っています。気軽に政治の話ができるようになるにはどうしたらいいのか、二人のクリエーティブディレクターはどう考えるでしょうか。
第32回目のゲストも福岡県八女市の簑原悠太朗市長です。簑原さんは2040年「市の未来像」「どういった姿を目指すのか」をどうつくればいいんだろう、という課題を持っています。不確実性が増すばかりの現在のタイミングにおいて、数年後のことを考えること自体とても難しくなっています。多くの人を巻きこんだ動きを作り、一緒に未来像を描いていくためには、どうすればいいのか。二人のクリエーティブディレクターはどう考えるでしょうか。
第31回目のゲストは福岡県八女市の簑原悠太朗市長です。クリエーティブ休憩所、初めての出張収録として八女市に伺ってお話を伺っています。簑原さんは「市長」という存在を身近に感じてもらいたいと思う一方で、いわゆる「市長」としての品格と威厳をどう保てばいいのか、どう立ち振る舞うのが良いのだろう、と考えます。世の中全体が新しいリーダー像を求めるようになる中で、これまでのような威厳というものが必要なのかどうか。二人のクリエーティブディレクターとの会話が始まります。
第30回目は、「アフタートーク」。渋谷道玄坂商店街振興組合の理事大西陽介さんの3回を振り返って二人のクリエーティブディレクターが話をします。街の規模が大きくなるほどやれることも制限されていく中で、個性をどう維持していくのだろう。そこに人の息づかいはそこにどう関わっていくのだろう、という問いは尽きません。いろんな形で街の開発を行なっている渋谷、その形が今見えにくいとしたら、今はそもそも地域のあり方を作る過渡期なのかもしれない、ということについて編集後記的に語ります。
第29回目のゲストも、渋谷道玄坂商店街振興組合の理事大西陽介さんです。再開発が進んでいく渋谷、このまちはこれからどうあるべきなんだろう、と大西さんは考えます。地元の人にとって渋谷の魅力はなかなか客観視できないものなので、改めて外の視点で見ると、渋谷の魅力が失われていないだろうか、と。この街の魅力について、二人のクリエーティブディレクターはどう考えるでしょうか。
第28回目のゲストも、渋谷道玄坂商店街振興組合の理事大西陽介さんです。今週の土曜日、8月2日には第6回目となる盆踊りが開催されます。大西さん自身、年間でいろんなイベントを実施されている中、そういう企画をして「主体的に動き出す人」が街の中に少ないのではないか、という危機感を持っています。にぎわいがある程度見込める場所だからこそ、どうしても問題意識が少なくなるということに対し、どうすれば動機づけができるのか。二人のクリエーティブディレクターはどう考えるでしょうか。
第27回目のゲストは、渋谷道玄坂商店街振興組合の理事大西陽介さんです。大西さんは渋谷道玄坂商店街振興組合として、盆踊りや音楽祭、写真展など様々な年間行事をやられています。巨大な街だけに、行事の一つ一つがいろんな人の「共通の体験」「共通の記憶」となりうる、だからこそ「地域の人の顔が見えるような賑わい」を作ろうというトライが行われています。その中で、なかなか難しい状態になっている「ハロウィン」をどう変えていけば良いのだろう、という課題があります。人には来てもらいたい、でもマナーを持って楽しんでもらいたい、というテーマについて、二人のクリエーティブディレクターはどう考えるでしょうか。
第26回目は、「アフタートーク」。長野県信濃町役場の川口彰さんの3回を振り返って二人のクリエーティブディレクターが話をします。地域が活性化することの大事な要因はやはり「人」であって、地域との「関わりしろ」を作るきっかけはそこにあるのではないか、というについて編集後記的に語ります。
第25回目のゲストも、長野県信濃町役場の川口彰さんです。普段の仕事としてやるべきことが多すぎる中で、あるいは人口が減るなどネガティブな部分がどうしても見えすい中で、現場にいながらポジティブな未来志向を持つにはどうすればいいだろう、という問いを川口さんは投げかけます。一般的な「未来志向」の問題もある中で、二人のクリエーティブディレクターはどう考えるでしょうか。
第24回目のゲストも、長野県信濃町役場の川口彰さんです。川口さんは、一度地元を出た人材がどうすれば故郷とつながっていくといいのだろう、という問いを投げかけます。地域にとって関係人口をつなぎとめることが重要なポイントになっている中、地域を離れた人自身にとっては、改めてつながるだけの「理由」や「機会」も必要になるはず。その可能性について、二人のクリエーティブディレクターはどう考えるでしょうか。
第23回目のゲストは、長野県信濃町役場の川口彰さんです。川口さんは、「移住」というさまざまなハードルを伴うテーマに対して、季節ごとに複数の仕事を組み合わせるスタイルをサポートしながら、地域コミュニティの中にスムーズに溶け込み、暮らしを築いていくことを支援されています。季節とともに生きる、自由度の高いライフスタイル。その可能性について、二人のクリエイティブディレクターとの対話が始まります。
永岡鉄平さんの3回を振り返って二人のクリエーティブディレクターが話をします。企業の側と児童養護施設の側、双方の視点に立ちながら、永岡さんはお互いの意識をつないでいくような活動を広げています。そこをつないでいくことは、同時にその選択を良いものにする覚悟を持つことに他ならないのではないか、その「覚悟の強さ」「怖がらないこと」の意味を編集後記的に語ります。
第21回目のゲストも、児童養護施設出身の方々への就労支援とキャリア教育をされている株式会社フェアスタート/NPO法人フェアスタートサポートの代表、永岡鉄平さんです。永岡さんは企業の方と福祉の方との意識の違いがある中で、どうその間をコーディネートできる人を地域に増やしていけるだろう、と考えます。二人のクリエーティブディレクターはどう考えるでしょうか。
第20回目のゲストも、児童養護施設出身の方々への就労支援とキャリア教育をされている株式会社フェアスタート/NPO法人フェアスタートサポートの代表、永岡鉄平さんです。永岡さんは児童養護施設出身の方々と企業と交流の接点づくりについて考えます。丁寧な進め方を必要とするその接点をどう考えていくと良いのだろう?という問いを永岡さんは投げかけます。社会の最初の一歩めの基盤づくりについて、二人のクリエーティブディレクターはどう考えるでしょうか。
第19回目のゲストは、児童養護施設出身の方々への就労支援とキャリア教育をされている株式会社フェアスタート/NPO法人フェアスタートサポートの代表、永岡鉄平さんです。児童養護施設出身の方々が就職先を考える時のさまざまな難しさを永岡さんは感じられ、「フェア」であるような仕組みを作るよう活動されています。その活動の意義や価値が本当はどのあたりにあるのか、という問いを永岡さんは投げかけます。永岡さんと二人のクリエーティブディレクターの会話が始まります。
第18回目は、「アフタートーク」。加藤さくらさんの3回を振り返って二人のクリエーティブディレクターが話をします。世の中と思いを共有する際には、強さだけではない部分も必要ではないか、と編集後記的に語ります。
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