Discover
Off1ラジオ
176 Episodes
Reverse
2ストロークインジェクション(TBI)を採用したKTM 250 XC-Wのインプレッション。かつてのピーキーな2ストロークのイメージを払拭する、非常にリニアでマイルドな出力特性を絶賛。エンストしにくく、トラクションさせやすいエンジンと柔らかいサスペンションの組み合わせは、初心者や中級者にこそ恩恵があると語る。KTM 250 XC-Wの進化/TBIによるリニアな特性/恐怖感のないパワーデリバリー/開け始めの優しさ/キャブ車のようなダイレクト感/エンスト知らずの粘り/柔らかいWPサスペンション/ガレ場での追従性/初心者こそ乗るべき2スト/JNCCでの人気/ハードエンデューロ適性/高回転の伸び切り感/セル一発始動/オイルインジェクションの手軽さ/振動の少なさ/疲れないエンジン特性/サスレートの調整/上級者にはマイルドすぎる可能性/究極のトラクションマシン/2ストネガの解消
アメリカの競技人口や環境の優位性を踏まえ、日本人ライダーが世界で勝てない根本的な理由に迫る。練習環境、サポート体制、資金力の違いなど、練習に集中できる「環境」が整わない日本の現状を分析。トップライダーが貴族化する海外市場と、日本人特有の文化が抱えるジレンマを語る。なぜアメリカ人が速い/アメリカと日本の競技力の差/バイク販売台数が100倍レベル/クルーザーが350万台/日本人ライダー育成の難しさ/世界クラスが育たない理由=環境/練習に集中できる実業団がない/親族の理解と資金力が不可欠/アメリカ人は毎日乗っている/オフシーズン稼ぐ/レース費用が年間で高額/プロでも上位5人以外は食えない/オフロードは高額な趣味/タイヤ ギアの消耗が激しい/オーストラリア人が速い理由=経済力/カーペンターが高収入/メーカーのオフロード軽視/オフロードと日本の文化のジレンマ/世界のトップライダーは貴族か
福島県モトスポーツランドしどきで新型WR125Rを徹底インプレッション。125ccフルサイズという希少なカテゴリーの可能性や、スペックの数値を裏切る軽快な走り、低回転で粘るエンジンの扱いやすさを熱く語り合います。初心者からベテランのセカンドバイクまで、幅広く愛される理由が詰まった一回です。福島しどきでWR125R初試乗 / 紹介記事がDRZ並みにバズる注目の高さ / 無視されてきた125フルサイズの逆襲 / スペックの重さを裏切る軽快な操作感 / とにかくウィリーがしやすくて最高なバランス / 低回転の粘りとVVAがもたらす恩恵 / 4速半クラ発進でもエンストしない驚きの粘り / 1万2000回転まで回し切るエンジンの快感 / 欧州では若者の憧れとして爆売れ中の人気モデル / 最大70ミリ下がるローダウン仕様の安心感 / YZに迫るスリムで攻められる乗車ポジション / 初心者のミスをしっかりカバーするガード類 / あえての正立フォーク採用はメンテ性抜群 / しどきのジャンプも余裕でこなす秀逸な足回り / 1速は歩く速度でトコトコ進める極低速ギア設定 / アジア仕様とは一線を画す納得の国産品質 / 車検なし保険安いの最強セカンドバイク候補 / 北海道ツーリングでハンターカブの強敵になる予感 / 青リムにカスタムしてYZ感を高めたい欲求 / オフロードの王道を往くトレール車としての完成度
IRC池田氏がアメリカ駐在経験から日米のオフロード事情を比較。アメリカでは環境規制の厳格化が進み、カリフォルニア州では競技用新型モデルの登録が困難に。東海岸と西海岸で異なるトレール文化や、オフロードはハイリスクと見なされ保険も高額な実情、さらに有志のライダーがトレール整備を担う文化などを語る。IRC海外営業部 池田さん/アメリカのトレール事情/ハングタウン近くに駐在/日本の林道 山の中の規制/アメリカのトレール規制の変化/CRF450Lとオープンエリア/公道を走れるナンバー付き450の需要/規制は今後さらに厳しく/V8 5.7Lとバイクの矛盾/カリフォルニア州のレッド グリーンステッカー/2022年以降 競技専用モデルは登録不可/州をまたぐグレーな登録業者/東海岸と西海岸の文化の違い/連邦政府の10兆円トレール予算/オフロードはハイリスクスポーツ/保険ブローカーのAMA撤退/オフロードライダーによるトレール整備/徳を積むエンデューロ精神
アメリカのエンデューロクロス観戦と、その競技の魅力を語る。スーパークロスよりも観客と選手が近く、一体感のある雰囲気が魅力。トップライダーの驚異的なテクニックと、アマチュアの必死な挑戦が共存する環境、そして競技全体を盛り上げる熱狂的な観客の存在について熱く語る。エンデューロクロスの最終戦/アメリカでの観戦記/バイクのコンディション/アツすぎるアドレナリン/観客と一体になる競技/アマチュアのレースも開催/ナメながら走る丸太/プロとのコントラストが凄い/観客がレース展開を見る楽しさ/短いレース時間で飽きさせない/家族で応援に来れる環境/労働環境と練習の両立/日本人ライダーの成長を願う/アメリカで勝てるライダーはなぜ少ない/環境が整わないことが最大の課題/ステファンが語る経済力の影響/VE33-Sゲコタの誕生秘話/バイクは進化 地球は変わらない/iX09のベストタイム記録/メーカー側の熱意と継続
村岡が提唱する「オフロードの言語化」の重要性について語り合う。WSX最終戦やスーパーエンデューロ開幕戦のレビューに加え、スタークバルグの是非や全日本モトクロスのゼッケンルール変更、オフロード英会話「シャシーとフレームの違い」オフロードの言論空間を広げる/勝手に語るおじさんが必要/タイヤを潰す感覚の言語化/日野カントリーオフロードの余韻/伊澤のハスク85cc挑戦/WSX南アフリカ/アンダーソンがチャンピオン獲得/スーパーエンデューロ開幕/ビリーボルトの圧倒的強さ/電動スタークバーグの是非/全日本モトクロスゼッケン規定変更/固定ゼッケン廃止/シャシーとフレームの違い/コンフィデンスは自信か信頼か/中国日産フロンティア新型/アテナYZ250Fボアアップキット/ダートフリーク35周年ウエア/下田丈が秋葉原に降臨
来年のJNCCにYZ250Xで参戦する熱田孝高のため、テクニクスの小倉氏と共に成田モトクロスパークでサスペンション開発テストを敢行。「ガレ場で弾かれない足」を求める熱田の要望に対し、初回のテストで様々なパーツを試し方向性を探る。2ストロークの軽さと振動に向き合いながらセッティングを詰める現場の模様テクニクス小倉と熱田孝高の現地収録/来季JNCC参戦マシンYZ250Xを作る/ガレで弾かれないサスが欲しい/あとは腕でカバーする/全開域での安心感を求めて/小倉さんは全権を握るテクニシャン/あえて2ストXを選ぶ理由/ファクトリー車は振動がなかった/現役時代とのギャップ/XTRIGとラプターチタンフットペグ/緑のシールに変えたら動きが変わった/入りは柔らかく奥で踏ん張る/フレームが硬いのかサスが硬いのか/25年前の記憶とリンクする/2ストロークの軽さは正義/小倉さんの趣味全開パーツ選び/サスペンション屋泣かせの要望/PHDSで振動対策/最後は青木太一のサスで遊ぶ/次回テストへの課題山積み
C4 Planning後藤氏を迎え、12月28日開催の「ジャパンオフロードチャンピオン」について直撃する。異業種から参入した主催者が目指す「ライダーが輝く異種格闘技戦」の構想と、タイトルに込められた壮大な野望を、戸惑いつつも期待を寄せて掘り下げる。オフロードパーク白井から現地収録/C4 Planning後藤氏との密談/バイクと無関係なイベント会社/オフロードという沼に魅了された男/ミイラ取りがミイラになる典型/12月28日ジャパンオフロードチャンピオン/タイトルが壮大すぎて伝わりづらい問題/勝手にチャンピオン決めちゃう大胆さ/紫ジャージの軍団長が責任を持つ/ライダーは立派なアスリート/野球選手のように輝ける場所作り/プロの音響と実況で演出する空間/異種格闘技戦の総合オフロード/トライアルもモトクロスも混走/デュアルレーンと立体交差の仕掛け/観客が見て分かりやすいコース設計/実況MCまんぽー氏の起用/決勝はノックダウン方式のヒート制/平田自動車協力のコース造成/まだ間に合う観戦チケット情報
全日本モトクロス開幕戦がいなべで開催決定し30年ぶりの中部開催に沸く。オフロード英会話では「ウイスキースロットル」を解説、忘年会での豪華テスト車両や下田丈イベントのゲスト詳細など、師走のニュースを総ざらい30年ぶり全日本モトクロス中部開催いなべ/小島庸平が主催運営/名阪から1時間半は近所の感覚/来季カレンダーが発表され日程被り/JMXとJNCCとJECが同日開催/3月から6月まで毎週レースのデスロード/神様が俯瞰して並べても無理な過密さ/オフワン忘年会は木曜日にアニマルハウス/テクニクス入りした熱田孝高のマシン/野崎史高のサス付きバイク試乗チャンス/転んでラジエーター曲げたら/英語スラング解説ウイスキースロットル/意図せずアクセル全開になるパニック状態/450ccでウイスキーして骨を折った過去/WSXスウェーデンには全員出るのか問題/下田丈イベントに佐藤琢磨が来る/YZアルミフレーム開発秘話桂フレーム/IRCタイヤがエンデューロクロスでトップシェア
高価なアフターマーケット製サスペンションは、純正品と何が違うのか?その答えは、コスト度外視で採用された構造や表面処理にあると小倉さんは語る。特に重要なのが、動き始めのわずかな抵抗「フリクション」。ダンパーが効かない一瞬を補うこの要素をいかにコントロールするかが、トップライダーの走りを支える鍵だという。高いサスって何がいいの/トッピングマシマシ仕様です/純正では採用できない構造/表面処理はかなり効きます/DLCコートで乗り味は変わる/動きすぎるってどういうこと/キットサスはバランスが取れてる/減衰力とフリクションの謎/サスが動く瞬間は減衰力ゼロ/そのゼロを埋めるのがフリクション/動き始めたら消えてほしい抵抗/フリクションの付け方という概念/あえてフリクションが高いダンパー/ドイツの有名自動車メーカーの話/そういう効果を持たせた油/量産車には採用できないけど/昔のファクトリーサスはすごかった/はるかに凌駕したものが標準装備/だからこそ最後の微調整が大事/サスペンションは奥が深いですね
サスペンションセッティングの具体的な進め方をテクニクス小倉さんが指南。まずは明確な不満点を見つけることが第一歩。コンプレッションを極端に振って変化を感じる方法から、リバウンド調整がトラクションに与える影響まで、プロならではの実践的アプローチを解説。あなたの“なんとなく”な感覚を言語化するヒントが満載。サグ出しの次は何するの/不満がないなら最高です/いや気付いてないだけかも/あえてアジャスターを回してみる/まずはコンプレッション全開け/危なくないので試してみて/フワフワして落ち着かない/好みの場所を探す旅/リアの伸び側が面白いんです/タイヤを潰してる時間の話/あうあうあうって加速する音/アンアンアンはタイヤが離れてる/路面食ってるやつですね/アジャスターが効くのは低速域/高速域はバラさないと無理です/車速じゃなくてサスが動くスピード/ジャンプの底付きはハイコンプで調整/姿勢変化させたい時の裏ワザ/リバウンドを抜くと姿勢が上がる/妥協するコーナーも必要
WSXオーストラリア戦でのディーガンの苦戦や下田丈の怪我情報からスタート。全日本ハードエンデューロ最終戦での森の初優勝や大塚の劇的な王座防衛の裏側を村岡が熱弁する。さらに編集長が実戦投入したトライアル仕様サスの効果やスズキにまつわるストーブリーグの噂まで、オフロード業界の旬な話題を網羅。ディーガンが勝てない理由/クリスチャンクレイグ初優勝/下田丈の頸椎骨折/全日本ハードエンデューロ最終戦/森の驚異的なスピード/大塚の2連覇/絶望からの生還劇/壊れたスロットルホルダー/救世主西川のパーツ提供/チャンピオン決定の瞬間/クロスミッションでの悶絶/野崎仕様のサスペンション/減衰全抜きの衝撃/トライアル的なステアケース攻略/スプラッターの正しい発音/IRCタイヤガイのリッチー/シルバーの盾ゲット/クロスカブのポジション問題/スズキのレジェンド集結/ジェイソンアンダーソン
年末に開催される日野カントリーオフロードでの走行会&忘年会、現地取材したAMAエンデューロクロスのレポートを熱く語る。プロだけでなくアマチュアも同じコースで競うレースの魅力や、モトクロス全国大会の模様、最新ギア情報まで12月11〜12日は日野カントリーへ/コース全開放で走りまくろう/夜は鍋でもつつこうみたいな/有名ライダーも来るかも/姫丸さんにしごかれてください/エンデューロクロスの大きな勘違い/サーカスみたいなもんじゃない/ノービスクラスがあんのよ/アマチュアが同じコースを走る/ショートカットはないです/まさに発表会だね/ビギナーへの応援がすごい/成田でもやったらいいのに/モトクロス全国大会の熱戦/菅生の最終コーナーで名場面/オフロード英会話「硬い」って何て言う/ハッシュとスティフとリジッド/異種格闘技戦JOC開催/最新ウェアとグラフィックキット情報/野崎サスで俺はこけまくる
サスペンションの基本構造をテクニクス小倉さんが解説。車重を支える「バネ」、その動きの速度を制御する「オイルダンパー」、そして車高を決める「プリロード」。それぞれの役割と相互関係を、ハイエースのゲートなどの身近な例えを交えながら、セッティングの基礎となる考え方を紐解いていく。サスの動きってそもそも何/昔はバネのことだと思ってた/主役はバネとオイルダンパー/バネは車重を支える仕事/動く量を決めるのがバネレート/ダンパーは動きの速度を制御する/相互に干渉しあうから難しい/昔は木のタイヤだったわけで/バネを邪魔するダンパーという発想/ハイエースのゲートでわかる仕組み/あれはガス圧とオイルの仕事/オイルこそがダンパーの正体/プリロードって何ですか/あらかじめ荷重をかけること/ライディングの硬さには影響しない/プリロードは車高調整のため/バネを縮めると車高が上がる/硬いって言葉はヤバいと一緒/どの硬いなのってハナシ/減衰力が高いとガツンとくる
テクニクスの小倉さんをゲストに、多くのライダーが悩むサスペンションセッティングの初歩を解説。「サスの違いがよくわからない」という素朴な疑問から、セッティングの基本となる「サグ出し」の本当の意味、そして「硬い・柔らかい」という感覚の正体まで、プロの視点でわかりやすく紐解いていく。サスの違いがわからない問題/硬いかな柔らかいかもな/判断基準は得意か苦手なコーナーで/まずはサグ出しから始めよう/メーカーが望む車体姿勢のハナシ/サグが狂うとチョッパーになる/バイクはフロントサグ取らないのなんで/実は自転車の方がシビアです/スタンダードのサスはもう良いんです/じゃあどこをイジるべきか/コツコツするの正体とは/それって硬いの柔らかいの/アジャスターで変わるのは低速域/動きが速い領域はバラさないと無理/リアサスにあるハイドとローの秘密/ジャンプの着地は高速側で調整/タンデムするとすぐわかるよね/つまり何から始めればいい/サグ出しの次は何をすべきか/次回さらに深掘りします
イタリアでの6日間を振り返る。“簡単だった”との前評判とは裏腹に、長いオンロード区間での寒さや雨、公道でのリスクといった過酷な側面を語る。コース変更の裏話や現地の陽気なベテラン勢との交流、充実したレンタルサービスなど、初挑戦だからこそ見えたISDEのリアルな姿が満載。ISDE帰りです/世間じゃイージーだったらしい/アスファルト長すぎて逆につらい/雨のバイパスが一番怖かった/公道で足折った人も/岩盤のヒルクライムで大渋滞/まさかのコース直前変更/犯人は地元のオジチャン/レンタルバイクが超快適/ナンバープレートでかい/ホンダの自己啓発サークルで参戦/有給使って行きました/平均年齢50代/めっちゃ元気な65歳/パルクフェルメ見て実感/ツルツルのグラストラック地獄/イタリア人も苦戦してた/むしろLで走りたかった/来年は違うチャレンジを/Lでの挑戦も温め中
活況を呈すトレールバイク界隈の動向を俯瞰しつつ、愛機CRF250Lの立ち位置を語る。レースでの意外な戦闘力や、オーバーヒートによるまさかのトラブル、それを乗り越えるためのユニークなカスタム術まで、豊富な経験に裏打ちされたマシン愛が炸裂する。CRF250Lの人まじもんのえる登場/最近トレール界隈がにぎやかすぎ/ヤマハの新型WR125が気になる/400ccでJECに出る猛者はいるか/キャンオフは450Lの受け皿/CRF250Lにトラコンは必要ない/むしろ欲しいのは過給機/レーサーの配線からカスタムを学ぶ/ブリーザーチューブは超長くするべし/JNCCでオーバーヒート事件/熱でピックアップセンサーが溶けた/クラッチカバーの樹脂キャップも飛んだ/Lは意外とトラブル少ない/でもステップブラケットは割れる/中古車選びの重要チェックポイント/LはLなりの乗り方がある/日高のウッズでまさかの好タイム/あのボコボコをLで/日本じゃ6速いらない説/ISDEでは6速欲しくてたまらない
パリSXでのマルコム・スチュワート圧勝、下田丈選手のHRC契約更新といったトップニュースから、KTMの2026年戦略、注目ギアまで最新情報を総まとめ。さらに、参加者減少が課題の全国大会と、熱気あふれるキッズレースの対照的な現状に触れ、オフロードレースの未来を展望する。オフロード英会話・“Planted”って何/根を張るようにグリップする感じ/ひたひた走るってことですかね/パリSXでマルコム・スチュワート覚醒/ジェット・ローレンス転倒でまさかの展開/下田丈は来年も250でHRCと契約更新/450昇格の噂はフェイクニュースだった/KTMの2ストエンデューロ戦略変更/ナンバー取れないXCWがメインに/ホンダのEクラッチついにオフ車にも/GEN3の新色アースカラーがいい感じ/モトクロス全国大会に人がいない/二階級特進の魅力/一方キッズレースは/伊澤CRF150でレース出ちゃった/4stって乗りやすいかも/G-NET最終戦は大津か大塚か/シコクベルグの大塚選手がエグい/JNCCが業界を下支えしてる説
阪下で紫のジャージが急増しチームとスポンサーが一体化。BETAと等身大の関係を保ちつつ多銘柄歓迎で裾野を拡大。アローザの運営強化やコース開拓も進行。来季はEDGPスペインとフィンランドを視野にしエルツは休みスピード強化へ舵を切る。紫のジャージが阪下を染める/エントリー十二人最多十五人が紫/参加台数の一割がGAMMY勢/スポンサーも同じユニフォームで参戦/応援しながら自分も走る新しいサポーター像/ちびっこから大人まで層が厚い/トライアンフ浜松のかんたが一年目で伸びる/崖落ちでシフトシャフト損傷も経験に変える/BETAと等身大の関係で継続を重視/門永流のライダー目線を受け継ぐ/ブランド縛りをせず楽しさを最優先/モトクラブとして作り走り繋ぐ方針/アローザは地方戦とは思えない演出/C4プランニングの支援で運営が進化/コース開拓とゲレンデ保全を両立/来季アローザは時期を再検討/ゴールデンウィークにEGPスペイン計画/フィンランドでサウナも満喫/エルツは来季休みスピード強化に集中/まだ現役を貫き三十五までに生まれ変わる
ヤングガンズの理念を継承しつつ役員ライセンス取得やマーシャル体制で運営基盤を整備し 若手の橋本らを育成。大津加入で競技色が強まり 海外挑戦も視野に体制を拡張した一年を振り返る起点は受け皿を失わせない危機感/おじさんズが役員ライセンス取得/運営を学ぶマーシャル体制づくり/ヤングガンズの理念を統合/紫のジャージは文化と結束の象徴/事務方は小田川がカチッと支える/山中や山ピー山本らIB組が核/レースを作り走り繋ぐモトクラブ構想/橋本大喜は筆頭ユース候補/学業と競技を両立する五カ年計画/チーム練で自己更新を迫るタイム計測/85からフルサイズ試走で適応力を確認/榎田がモトクロス面を補強/小林伊織のコーチングで厚み増す/大津加入で競技色が一段深まる/海外遠征はエルツやTKOを視野/全日本参戦で常設の物差しを設定/NBからIBまで内ゲキで底上げ/監督と現役の二足で牽引/スポンサー支援で普及と育成を循環




