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知財カレッジ~弁護士と学ぶイマドキ知的財産法~

知財カレッジ~弁護士と学ぶイマドキ知的財産法~
Author: 弁護士法人イノベンティア
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© 弁護士法人イノベンティア
Description
著作物や商標などのルールを定める知的財産法。生活や仕事に身近な法律ですが、頻繁な法改正があり、条文も複雑で難解。本番組では、弁護士法人イノベンティアの弁護士が、知的財産法や企業法務の基本知識・最新情報をわかりやすく解説します。初学者から実務担当者まで幅広く役立つ内容をお届けします。番組の感想やご質問は、Xで #知財カレッジ をつけてお寄せください。
#知的財産 #弁護士
▼出演
溝上 武尊(弁護士法人イノベンティア 弁護士)https://innoventier.com/people_fullprofile?id=takerumizogami
村上 友紀(弁護士法人イノベンティア 弁護士)https://innoventier.com/people_fullprofile?id=yukimurakami
塩田康介(MC:セイプロダクション)
https://www.say.co.jp/production/talent/塩田康介/
▼弁護士法人イノベンティア 公式サイト
https://www.innoventier.com/
▼企画・制作:SHOBERY (運営会社:株式会社シードアシスト、株式会社セイ)
https://www.shobery.com
https://www.seedassist.co.jp/
https://www.say.co.jp/
#知的財産 #弁護士
▼出演
溝上 武尊(弁護士法人イノベンティア 弁護士)https://innoventier.com/people_fullprofile?id=takerumizogami
村上 友紀(弁護士法人イノベンティア 弁護士)https://innoventier.com/people_fullprofile?id=yukimurakami
塩田康介(MC:セイプロダクション)
https://www.say.co.jp/production/talent/塩田康介/
▼弁護士法人イノベンティア 公式サイト
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▼企画・制作:SHOBERY (運営会社:株式会社シードアシスト、株式会社セイ)
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24 Episodes
Reverse
第24回は、「学校だより」で相次ぐ著作権侵害についてです。ネットで見つけたそのイラストは大丈夫?「フリー素材」と書かれていても、条件付きかもしれません。著作権侵害に問われないようにするには、どんなことに注意すれば良いのでしょうか?番組の感想やご質問は、X(旧Twitter)で #知財カレッジ をつけてお寄せください。フォームはこちら:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSef8-eIqQ5BWDwAk_mLXIPtHdDSrRE3i1GEX8KGrOitV-fw4w/viewform?usp=sharing&ouid=118328435911880182516"
第23回は文化祭と著作権についてです。著作権法35条の「授業の過程」とは、学校行事や部活動を含むやや広い概念ですが、著作物を無制限に使えるわけではありません。中学校や高校の部活動、文化祭のバンド演奏を例に、著作物を利用するときの注意点を解説します。著作権法でよく出てくる、「公衆」についての理解も深めます。番組の感想やご質問は、X(旧Twitter)で #知財カレッジ をつけてお寄せください。フォームはこちら:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSef8-eIqQ5BWDwAk_mLXIPtHdDSrRE3i1GEX8KGrOitV-fw4w/viewform?usp=sharing&ouid=118328435911880182516
第22回は、コロナの流行で普及したオンライン授業についてです。2020年に改正著作権法が施行され、オンデマンド授業や完全リモート授業、教材をインターネット経由で配ることが可能になりました。便利になった一方で、著作権者にとって不利益の度合いが大きくなる懸念も。授業目的公衆送信補償金制度の紹介と併せて解説します。番組の感想やご質問は、X(旧Twitter)で #知財カレッジ をつけてお寄せください。フォームはこちら:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSef8-eIqQ5BWDwAk_mLXIPtHdDSrRE3i1GEX8KGrOitV-fw4w/viewform?usp=sharing&ouid=118328435911880182516」
第21回は、学校で児童や生徒が書いた文章や絵などの著作権についてです。教室に作品を掲示したり文集を作ったりするとき、著作権法上注意することは何でしょうか?日々創作が行われる、学校生活の日常を取り上げます。番組の感想やご質問は、X(旧Twitter)で #知財カレッジ をつけてお寄せください。フォームはこちら:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSef8-eIqQ5BWDwAk_mLXIPtHdDSrRE3i1GEX8KGrOitV-fw4w/viewform?usp=sharing&ouid=118328435911880182516
第20回は、著作権侵害の要件の一つである「類似性」の判断手法を取り上げます。英会話教材「スピードラーニング」の販売会社が宣伝用DVDの模倣をめぐり他社を訴えた裁判では、共通点を一つ一つ対照し、著作物性の有無が判断されました。「濾過テスト」と呼ばれる方法を詳しく解説します。番組の感想やご質問は、X(旧Twitter)で #知財カレッジ をつけてお寄せください。フォームはこちら:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSef8-eIqQ5BWDwAk_mLXIPtHdDSrRE3i1GEX8KGrOitV-fw4w/viewform?usp=sharing&ouid=118328435911880182516
第19回は、商品やサービスの宣伝文句である「キャッチフレーズ」の創作性です。英会話教材「スピードラーニング」の販売会社が、他の会社にキャチフレーズを模倣されたと提訴しました。キャッチフレーズは著作権法で保護されるのか?創作性を巡る裁判所の判断と、企業のとるべき対策を考えます。番組の感想やご質問は、X(旧Twitter)で #知財カレッジ をつけてお寄せください。
第18回は、新聞記事を無断複製・保存した会社が、損害賠償を命じられた近時の裁判です。判決の内容や裁判の意義について解説します。番組の感想やご質問は、X(旧Twitter)で #知財カレッジ をつけてお寄せください。
第17回は「YOMIURI ONLINE事件」です。ニュースの見出しの無断転載をめぐる損害賠償請求事件。争点となった見出しの創作性や損害賠償について、裁判所はどう判断したのでしょうか?番組の感想やご質問は、X(旧Twitter)で #知財カレッジ をつけてお寄せください。
第16回は、商標登録の鍵となる“識別力”を解説します。井村屋の「あずきバー」、地域団体商標である「泉州タオル」や「有田みかん」を例に学びます。番組の感想やご質問は、X(旧Twitter)で #知財カレッジ をつけてお寄せください。
第15回は、形の商標登録です。「立体商標」といい、カシオの「G-SHOCK」や明治の「きのこの山」が知られています。立体商標の登録は、なぜ難しいのでしょうか? 商品開発の歴史とともに解説します。番組の感想やご質問は、X(旧Twitter)で #知財カレッジ をつけてお寄せください。
第14回は、「音商標」や「動き商標」です。「伯方の塩♪」や「関西電気保安協会♪」などの耳馴染みのあるメロディや「動く企業ロゴ」。“見せる・聴かせる”デジタルコンテンツに欠かせない新しい商標を楽しく紹介します。番組の感想やご質問は、X(旧Twitter)で #知財カレッジ をつけてお寄せください。
第13回は、企業のブランドを守る商標です。『マジックテープ』は、「株式会社クラレ」の登録商標。一般的には何と呼ぶのでしょうか?身近にある例を紹介しながら、特許庁の審査や登録にかかる費用についても解説します。番組の感想やご質問は、X(旧Twitter)で #知財カレッジ をつけてお寄せください。
第12回は、音楽教室における著作権使用料です。最高裁まで争った後、JASRACと音楽教室は、2年かけて協議し、「音楽文化の発展」に向けて合意するにいたりました。裁判の争点を振り返りつつ、両者の合意内容を詳しく解説します。番組の感想やご質問は、X(旧Twitter)で #知財カレッジ をつけてお寄せください
第11回は、音楽の複雑な権利関係を紐解きます。2017年、ロックバンドのGLAYが、「ブライダルで使用する場合に限り、著作隣接権について料金を徴収しない」と発表しました。軽音楽部でドラムを叩いていた弁護士が、この発表の意味を詳しく解説します。番組の感想やご質問は、X(旧Twitter)で #知財カレッジ をつけてお寄せください。
第10回は、パンダのイラスト事件の後編です。著作権侵害による損害賠償額は、どのように計算するのでしょうか。裁判所の認定を詳しく解説します。遅延損害金などについても説明します。番組の感想やご質問は、X(旧Twitter)で #知財カレッジ をつけてお寄せください
第9回は、パンダのイラストをめぐる著作権侵害事件です。東京・上野動物園でパンダの赤ちゃん(シャンシャン)が誕生した頃に販売されたお菓子。別のイラストレーターのイラストとあまりにも似ているパンダのイラスト(参照)は、外注先の提案によるものでした。責任は誰にあるのでしょうか?番組の感想やご質問は、X(旧Twitter)で #知財カレッジ をつけてお寄せください。
第8回は、パロディ商標が認められた裁判例を紹介し、第7回の内容を掘り下げます。ユーモアに対して裁判所が下した判断、そのアウト・セーフの基準はどこにあったのでしょうか?また、ルイ・ヴィトンが日本の市松模様に商標権侵害を主張した事例を取り上げ、商標の国際登録制度についても解説します。番組の感想やご質問は、X(旧Twitter)で #知財カレッジ をつけてお寄せください。
第7回のテーマは商標権。著作権も商標権も同じ知的財産権ですが、両者の違いはどこにあるのでしょうか?商標が持つ「重要な3つの機能」とは?企業が商標に期待する役割を、「面白い恋人」をめぐる裁判例も取り上げながら、わかりやすく解説します。番組の感想やご質問は、X(旧Twitter)で #知財カレッジ をつけてお寄せください。
第6回は、生成AIを安全に使う工夫です。生成AIで作ったものを世の中に発表するときは、他者の著作物と似ていないかなど、気をつけなければいけないことがあります。企業であれば社内ルールの整備も求められます。生成AIの進化が著しい中、各国の法整備の動向も紹介します。番組の感想やご質問は、X(旧Twitter)で #知財カレッジ をつけてお寄せください。
第5回は、生成AIと著作権です。AIという言葉が生まれて70年。生成AIの開発によって人々の生活や仕事での利用が始まっていますが、不安を感じる人も多いのではないでしょうか?そこで、生成AIとはどんなものなのか、利用するときに注意しなければならないのはどんなことなのかを解説します。生成AIを使ったことがない人、使っているけれどこの使い方で大丈夫なのかと疑問を持っている人に役立つ内容です。番組の感想やご質問は、X(旧Twitter)で #知財カレッジ をつけてお寄せください。