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竹田ダニエル「ON STAGE ON AIR」

竹田ダニエル「ON STAGE ON AIR」
Author: J-WAVE
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Description
エンターテインメントを支える人たちのリアルな声を聞くPODCAST。
NAVIGATORはアメリカ在住のジャーナリスト/研究者 竹田ダニエル。
音楽を中心に多様なエンターテインメントを深掘り。ポップカルチャーの魅力だけでなく、社会性やアイデンティティ、そして、そこから生まれるトレンドまでゲストとともに考察します。
毎週火曜お昼12時配信。
FMラジオ J-WAVE(81.3FM)「PEOPLE'S ROASTERY」内
「PODCAST PICKS」(15:40~)にて毎週火曜日、ダイジェスト版をON AIR。
28 Episodes
Reverse
最終回のゲストは、シンガーソングライターのREIKOさん!BMSG所属アーティストたちとの関係性や、サードカルチャーキッズとしての社会との向き合い方、REIKOさんが思う自分自身の役割などについて伺いました。▼フィリピン生まれ、愛知県育ちの サードカルチャーキッズ・REIKO▼MAZZEL、STARGLOW…… BMSG所属アーティストたちとの深い関係▼REIKOから見た今のBMSG 「自分しか行けない道を進んでる途中」▼“BMSG ALLSTARS”としてリリースされた 『GRAND CHAMP』は急成長への誓いの楽曲▼SKY-HIとの出会い 「僕が主人公の漫画を描いてくれる」▼REIKOが夢見る“グローバルなアーティスト”▼お父さんとお母さんを ヨーロッパ旅行に連れていきたい▼両親、きょうだいとの生活から上京して学んだこと▼社会に対する責任感▼音楽の力を生活の一部にする フィリピンのカルチャー▼実家にあったスピーカーとマイクで ずっとカラオケを歌っていた▼シンガポールで初めてのライブ「夢が広がった感じ」▼フィリピンでもREIKOというアーティストの ホームと呼べるコミュニティを作りたい▼サードカルチャーキッズは 経験が一緒でなくても分かり合える▼マイノリティー同士やその価値観同士で 戦わせる構図にばかり目が行きやすい▼心の壁はいくらでも作れるが、その分壊せるはず▼社会に属していることに意識を向ける 「責任感を持ってマイクを持てる人でいたい」▼ボーイズグループオーディション『THE LAST PIECE』で号泣▼BMSGのオーディションは本質的な平和▼BMSGアーティストの パフォーマンス力の高さの理由▼笑いと感動が両立するMAZZELの凄さ▼「いま僕らが祝えることを祝っていきたい」 すでに持っているものに感謝して良いものに繋げていく大事さ▼マイクに通す声と音楽は “祝いの言葉”でいっぱいにしたい▼REIKOが思う 自分自身のアーティストとしての役割▼6月リリースの新曲『LOVE DEEPER』 ライブでも盛り上がる一曲▼今世界がどういう状況になっているか、 日本でどういう事が起きているのかは、 自分のクリエイティブに影響を与えているー REIKO Information ー REIKO XREIKO Instagram Digital Single 『LOVE DEEPER』配信中 *配信情報は、配信日時点の情報になります。ー 番組 & 竹田ダニエル Information ーON STAGE ON AIR X竹田ダニエル Instagram竹田ダニエル X
前回に引き続き、ゲストは8人組ダンス&ボーカルグループ・MAZZELのEIKIさんとSEITOさん!この人すごい!と思ったアーティストや、これからMAZZELとしてやってみたいことなどについて伺いました。 ▼スマホの中にある直近の検索履歴は?▼オフの日の過ごし方 「一歩も家から出れないタイプ(SEITO)」 「トレーニングはリフレッシュ(EIKI)」▼元気をくれたHiplinの音楽▼BE:FIRSTの楽曲にも作詞作曲で参加 eillのバラードが沁みる▼TikTokが流通し始めてディグりやすくなった 流行っていない曲でも辿りつける環境▼キラキラしたアイドルに元気をもらった▼ライブで一番楽しい曲は?▼「自分が書いたリリックをメンバーが歌ってるのを見ると 色んな感情が湧き出てくる(SEITO)」▼サマソニで観たAlicia Keysが凄かった!▼同じ人間だと思えなかった 音楽の可能性を改めて感じた瞬間▼中島健人とKing & Princeのライブを観に行ったEIKI 「人生変わったレベルでヤバって思った」▼会場が大きくなればなるほど 幸せにできる人が増えることを体現▼アーティストとしての心構えが変わった▼BMSGの規模が大きくなって行く中で MAZZELが担う立ち位置▼社長・SKY-HIの言葉 「MAZZELほどバラバラでカラフルなグループ見たことない」▼BMSGというワードを世界に体現しながら 伝えていくグループはMAZZEL▼「ずっと愛され続けるグループでありたい」 メンバー全員が抱く想い▼バンドを持ちたい 今まで体ひとつマイク1本でやってきたから もっといろんなMAZZELを見せたい▼めちゃくちゃステージに立って めちゃくちゃ歌いたい▼歌ってる瞬間もファンと会える瞬間も好きだからこそ それが一緒にできるライブが本当に最高▼メンバー8人の中で “MAZZELっぽさ”のニュアンスは 話さなくても共有できる▼「どんな曲も自分たちの色に染められる自信があります」▼社長・SKY-HIとLOAR (INIMI)が レコーディングで引き出してくれる▼楽しみながら録っていけるから より良いテイクが出る▼『King Kila Game』レコーディング裏話 最初は巻き舌じゃなかった?▼BMSG魂として巻き舌をライブでやりたかった▼少しでも気になった人はライブに来てほしい 新たなMAZZELを観れるのをお楽しみにー MAZZEL Information ーMAZZEL XMAZZEL InstagramDigital Single 『DANGER』配信中【BMSG FES'25】2025年9月27(土)28(日)お台場BMSG FES特設会場*開催情報は、配信日時点の情報になります。ー 番組 & 竹田ダニエル Information ーON STAGE ON AIR X竹田ダニエル Instagram竹田ダニエル X
今回のゲストは、8人組ダンス&ボーカルグループ・MAZZELのEIKIさん、SEITOさん!デビューからの日々を振り返って感じることや、同い年で共に歩んできたお互いの存在などについて伺いました。 ▼2023年5月にデビュー メンバーとファンと一歩一歩進んできた濃い2年 ▼いろんな世界観に挑戦できるMAZZELの特徴 ▼ターニングポイントは『J.O.K.E.R.』 MAZZELの良さを形にして世に出すことができた ▼MAZZELの個性を因数分解 ▼ストーリーを考察して楽しんでほしい 『MAZQUERADE』MV ▼メンバー全員がMVやライブなどの 制作面への熱を持っている ▼男女問わずさまざまなアーティストの MVやライブを観ることがインスピレーションに ▼楽屋にいてもメンバーそれぞれが いろんなアーティストのライブ映像を観ている ▼EIKI・SEITOは演出が大好き ライブのリハでアイデアを出し合う▼「MAZZELはこういうアーティストです」 セットリストも考えながら作り上げた2ndツアー ▼とにかく楽しんで帰ってほしいという思いで制作 ▼規模が大きくなる中で変わったこと、変わらないこと 「どこまでいってもファンとの距離感は大事にしたい」 ▼2ndツアー 有明アリーナ公演後にもらった社長からの言葉 「MAZZELが世界的に大きくなっていけばいくほど助かる人が絶対いる」 ▼幸せにしたい、助けたい、救いたいが一番 ▼デビュー当時よりもさらけ出せるようになった ▼全員が自然にお互いをリスペクト 誰が何をやっていても応援できる、尊重できるメンバー ▼SEITOから見たEIKI 「MAZZELの柱みたいな存在」 ▼自分たちのことめちゃくちゃ理解していて それをしっかり言葉にすることができる ▼「上辺だけの自信ではなくしっかり準備したからこそ かたい自信になってるんじゃないかなと感じる(EIKI)」 ▼りょんりょん先生の指導でスイッチが入った ▼EIKIから見たSEITO 「MAZZELを引っ張ってくれる存在」 ▼先頭をとにかく突っ走ってくれてるような感じ SEITOの強い歌声がMAZZELっぽさを濃くしている ▼SEITOのクリエイティブ面に対する意欲 誰がどんな曲をやりたいのか メンバーの一番近くで聞いているからできること ▼アーティストとしてのMAZZELだけでなく 普段のMAZZELを知っているからこそ 魅力的な見せ方がわかるSKY-HIのプロデュース ▼『J.O.K.E.R.』以降の楽曲は 特にレコーディングでこだわるように ▼ニュアンスもテクニックも感情の入れ方とかも 全部クリアして100点満点じゃないと納得できない ー MAZZEL Information ー MAZZEL XMAZZEL Instagram Digital Single 『DANGER』配信中 【BMSG FES'25】2025年9月27(土)28(日)お台場BMSG FES特設会場 *開催情報は、配信日時点の情報になります。ー 番組 & 竹田ダニエル Information ーON STAGE ON AIR X竹田ダニエル Instagram竹田ダニエル X
前回に引き続き、ゲストはシンガーソングライターの藤田織也さん!NYで衝撃を受けたカニエ・ウェストの音楽や、クライアントワークをする上でのポリシー、新曲『DON MAI』で伝えたかったメッセージなどについて伺いました。▼藤田織也のコアとなる存在・R&B 80'sのディスコ、90'sのスロージャム… ▼70年代はカルチャーの転換期 ジャンルにとらわれず音楽を作っている人が多い ▼80年代になると一旦商業的に消化され始める ギラギラした音楽が増え、入り口として入りやすい音楽が多い ▼90年代はヒップホップが台頭 レイドバックしたような音楽も増加 ▼音楽留学で渡ったNYで最初に出た課題曲が Boyz II Men『End of The Road』 ▼同時期にダンス&ボーカルのレッスンで MOTOWNの音楽に出会う ▼フィラデルフィアやナッシュビルの レコードショップでジャケ買い ▼毎週水曜日はアポロ・シアターへ 演奏されている曲やDJで流れる曲を全部練習 ▼MOTOWNから80's、90's、70'sを聴いて やっと2000年代を学び始めた ▼12歳の時はヒップホップが好きではなかった ▼メンバーからの言葉でヒップホップにのめり込む ▼転換になったカニエ・ウェストの存在 ▼『Ultralight Beam』の衝撃 ▼カニエ・ウェストを聴き始めたきっかけはファッション ▼ポップアップで並んでいる時に初めて観たのが 『Ultralight Beam』のSNLでのライブ ▼カニエのアバンギャルドなサウンドが 幼い頃に聴いた音楽と同じ感覚に戻してくれた ▼カニエの音楽は スーパーパワーを手に入れた子どものよう▼最近注目しているムーブメント・New Soul ▼New Edition『Can You Stand The Rain』を 現代解釈したみたいな音楽が今来ている ▼英語力の維持は海外の友達と会って話して意見交換 ▼「今は東京が、僕が住んでた時のNYになってる」 ▼クライアントワークをする上でのポリシー 「僕じゃない人がやってもいいことはやりたくない」 ▼REIKO、MAZZELが作品の可能性を広げてくれた ▼曲を書く時は大体ボーカルディレクションもセット ▼日本語になると子音が弱いからこそ大事に ▼ボーカルディレクションで意識しているコト▼いろんな事情で辞めてきた人達を見てきた 残された人間に何ができるのか ▼ライブも見越したレコーディング ▼グループ活動ができなくなった時に 引き上げてくれたのがChaki Zulu ▼Chaki ZuluやT.KURAの勤勉さ すごいハングリーですごい謙虚 ▼自分の曲との向き合い方 大事にしているのは正直であること ▼新曲『DON MAI』は正直の塊 ▼Ace Hashimotoとの出会い ▼1st EPの時には出そうと思わなかった 『DON MAI』というタイトル ▼自分がやろうと思わなかったこと、真逆なことがやりたい ▼今の日本の音楽は、シーン的にも音的にも潤っている 「だから僕は渇きが必要だなって」 ▼伝えたかったメッセージは本当にシンプル 10年前に比べて社会が暗い ▼暗い曲が人に寄り添うこともあるけど、 何も考えずに聴ける曲がない ▼ずっと白黒だった服装が いきなりカラフルになるっていうのが 『DON MAI』だった ▼「5歳の時になりたかった自分になる時が来た」 ▼Tyler, the Creator『Call Me If You Get Lost』 Playboy Carti『i am music』 影響を受けたミックステープ的な考え方 ▼大事なのは自分自身であること ▼『DON MAI』アートワークに込めた意味 ▼ネクスト原宿を背負う グラフィックデザイナーtokyosinkとともに制作 ー 藤田織也 Information ー藤田織也 X藤田織也 Instagram自主レーベル【Enfant Terrible inc.】第1弾『DON MAI』配信中ー 番組 & 竹田ダニエル Information ーON STAGE ON AIR X竹田ダニエル Instagram竹田ダニエル X
今回のゲストは、シンガーソングライターの藤田織也さん!幼少期に影響を受けた存在や音楽を始めたきっかけ、音楽留学のために渡ったNYで学んだことなどについて伺いました。▼5歳の時にボーカル、ダンスレッスンを受け始める▼10歳でシンガーソングライター・JUJUに抜擢され 日本武道館で『この夜を止めてよ』をデュエット▼12歳から3年半、NYへ音楽留学 日本に帰国後、NYで出会った仲間と ヒップホップグループ【Bleecker Chrome】を結成▼2011年に【藤田謙也】としてソロデビュー▼2025年、自主レーベル【Enfant Terrible inc.】を立ち上げ▼小さい頃から目立ちたがり屋▼父がきっかけでEXILEをたくさん聴いていた幼少期▼アルバム『EXILE EVOLUTION』が音楽を始めるきっかけに▼『めちゃ2イケてるッ!』が大好き ナインティナイン 岡村隆史がEXILEのライブに 乱入する企画に影響を受けた▼『きらりん☆レボリューション』の存在 小さい時から女性的な視点と男性的な視点、 両方から影響を受けたクリエイティブが多い▼エイベックス・アーティストアカデミーの入学オーディション フィンガー5『学園天国』を歌っていたら、やり直しに?▼オーディション終了後の恩人からの言葉▼当時、課題曲で歌っていたJ-R&B▼アカデミー在籍時に練習していたアーティストや 影響を受けた人と、今一緒に仕事ができるのが嬉しい▼『EXILE EVOLUTION』の タイトル曲をプロデュースしている T.Kuraとも一緒に音楽を作る▼5歳の自分、今の自分、30歳の自分のため▼LDHとエイベックスが手を取り合って立ち上げた 一大プロジェクト【PROJECT TARO】で渡米▼カルチャーや音楽媒体のアーティクルを読んで 感想文を書かないと朝食を食べられなかった▼1日最低でも1時間半 さまざまなジャンルのダンスレッスンを受ける▼NYでは、アジア人の子どもとしてしか見られていなかった▼自分であることの大事さ、 それを受け入れることの大事さをNYで学んだ▼情報過多になっている現代 本当の意味での繋がりがなくなってきている▼現場にいることが大事、そこにいる人たちは同志▼ごちゃ混ぜ感をすんなりと受け入れるのは 日本人の昔からある特性▼「今、自分の周りにいる人たちを見渡してほしい」▼どうしても隣の芝生が青く見えるけど 今持ってるものが結局正解だと気づくときが来る▼アメリカで学んだファミリービジネスの意識▼日本はすごいカルチャーを持っている国▼今の自分が良いって思うものが正解▼「みんな正しい答えを出そうと頑張りすぎてる気がする」▼来年で20年目、全てを変えたい▼R&Bを背負う、藤田織也がやるべきこと▼単純にみんなに楽しんで聴いてもらいたい みんなの人生がもっと豊かになる音楽を作りたい▼音楽を作る上で意識している3つ 街の音、スタジアム、人生のサウンドトラック▼ニューシングル『DON MAI』 何も考えずに踊りながら歌えるような曲であってほしい▼プロデュースにはFoux、DJ UPPERCUT、 コライトにはAce Hashimotoが参加▼2000年代を生きていた人にも 新しい世代の人達にも聴いてほしいー 藤田織也 Information ー 藤田織也 X藤田織也 Instagram 自主レーベル【Enfant Terrible inc.】第1弾『DON MAI』配信中 ー 番組 & 竹田ダニエル Information ーON STAGE ON AIR X竹田ダニエル Instagram竹田ダニエル X
前回に引き続き、ゲストは東京大学大学院博士課程の山本恭輔さん!世界各国のディズニーパークを訪れ、研究を続ける山本さんに、世界唯一のフランチャイズである東京ディズニーリゾートの傾向や日本における「ディズニー」という概念にパークが与えた影響などについて伺いました。 ▼大人も子どものように純粋に楽しめる ディズニーパークのポイント▼親戚が東京ディズニーリゾートのダンサー 幼い頃から東京ディズニーリゾートへ▼日本で「ディズニー」という一言は パークのことを指していることが多い▼日本における「ディズニー」の認識 テーマパークが与える影響▼コロナ禍を経ての変化▼キャラクターがメインではなかった東京ディズニーシー 開園5年ほど経ったあたりから路線変更?▼子どもの頃に感じる「よく分からなさ」も ある種ひとつの大事な経験▼ミッキーやミニーを中心にしたファンタジーの世界と 何をクロスさせるかが独自展開として面白い▼世界のパークの中で直営じゃないのは 東京ディズニーリゾートだけ▼20周年を迎えた直営パーク 香港ディズニーランドへ▼どこに力点を置くのか 直営パークの手の入れ方の違い▼アナハイムのディズニーパーク 夜のショーにはピクサーやマーベル、 スターウォーズなど傘下のキャラクターも大集合▼アナハイムのディズニーパークでは 新作ドラマの配信直後や劇場公開の直後に そのキャラクターが登場▼作品の中で多様なアイデンティティーを持つ キャラクターを出すことが 実際のパークでの雇用機会の拡大に繋がる▼作品とパークの相乗効果 それができるのはやっぱり直営パークだから▼「ディズニー」というもののイメージが 日本でなかなか変わらないのは いわゆる大人の事情的な部分が大きい?▼アメリカのディズニー好きは 日本のディズニーパークを羨ましがる▼香港ディズニーランドでは 2024年公開『モアナと伝説の海2』の曲が 既にBGMで流れていて子供たちが歌っていた▼コンテンツが入れ替わることが ダイバーシティ&インクルージョンの一環かつ IP(知的財産)の有効活用に▼日本のアトラクションは みんなが知っている映画の話を追体験する形▼竹田ダニエルが衝撃を受けた フロリダのエプコット ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー▼どういうコンセプトでテーマパークを 作ろうとしていたのかということに対するこだわり▼”大人も楽しめるパーク”とはどういうものなのか?▼ウォルトは体験型のアメリカの タイムスリップ博物館みたいなのを作りたかった▼子どもの頃の純粋な気持ちを思い出させる場所▼どこまでリアルな歴史の視点を持ち込むのか▼ネバーランドアドベンチャー ラストのピーターパンの一言 「いつまでも子供のままでいてね」▼子ども=夢を見る存在という位置づけが 日本におけるディズニーという概念の定着に▼”夢の国”の夢を壊すことはNGという共通認識▼ディズニーが持っている社会性に目を向けると 学べることがもっとある▼もっといろんな人に対して 開かれて包み込むようなカルチャーとして ディズニーがこれからも残っていってほしいー 山本恭輔(westergaard)Information ーwestergaard Xwestergaard WEGAチャンネルwestergaard 作品分析ー 番組 & 竹田ダニエル Information ーON STAGE ON AIR X竹田ダニエル Instagram竹田ダニエル X
今回のゲストは、東京大学大学院博士課程の山本恭輔さん!ディズニー作品を独自の視点で分析・発信されている山本さんに、 ディズニープリンセスが持つ象徴性や 日本向けにローカライズすることの難しさ、面白さなどについて伺いました。 ▼竹田ダニエルとの出会い 「こんな面白い研究してる人が日本にいるんだ」 ▼1998年生まれ、ピクサー作品の盛り上がり、 ディスニーと近しい幼少期を過ごす ▼関心があるのは作品制作よりも制作者たち▼大学でジェンダーや人種について学び、 そのアプローチで映画を研究するように ▼共存するディズニー・ピクサー作品への 熱い愛と批評的な視線 ▼ファンか敵か 二元論で語られてしまうことの難しさ ▼良い面も悪い面も含めて向き合っていきたい ▼揺りかごから墓場まで ディズニーはエンタメ以上に、いろんな人の生活の中に▼どのパークでウエディングをするかが ひとつのステータスに ▼ディズニープリンセスが持つ象徴性 『シュガー・ラッシュ:オンライン』から 批判を取り込むこと自体がブランドを強化する方向に ▼最終的に全て恋愛結婚で終わるプリンセスの作品が 幼少期はあまり好きではなかった ▼『アナと雪の女王』のエルサがきっかけで ディズニープリンセスについて考え直すように ▼いろんな形で抑圧されている人が エルサに自分を重ね合わせることができた ▼引っかかる『Let It Go』の日本語訳 ▼『アナと雪の女王』の爆発的なヒット 趣味で翻訳を始めたことが研究に ▼原曲の歌詞と日本語訳された歌詞 何が違うのかを考えることによって いろんなことが見えてくる ▼社会構造ではなく、 個人のメンタルの持ち方に帰結する ポストフェミニズム ▼より多くの人が共感しやすいようにする方向性 情報量を減らす過程で何が消えていくのかが ローカライズのひとつの面白さ ▼『ポカホンタス』が抱える様々な問題 歴史を知らない観客たちが作品を楽しむには どうすればいいのか ▼歴史の誤認識にもつながりかねない ディズニー作品はそれほどの影響力を持っている ▼ディズニーが興味を持つフックになるからこそ 文化や歴史に対して、どういう認識を持つかが大事な部分 ▼旧来的なものの象徴として扱われてきた ディズニープリンセスたちが いつの間にかポリコレ・Wokeの権化に▼ディズニープリンセスという枠組みを変えずに 新しいものを一定程度取り込んできた結果 ▼ここ数年のディズニー・ピクサー作品は 本当にWokeなものなのか? ▼有色人種が有色人種のままで 物語を語ることができないのはなぜ? ▼いわゆる移民系の話になると どうしても同じような形式になりがち ▼ディズニー・ピクサーに対する 日本特有のイメージと現実との乖離 ▼研究者は制作者が意図してないところで 何が起こっているのかを追求する▼政治的な話を表立ってしない文脈の人達だからこそ ポピュラーカルチャーに対して出てくる本心を 見つめていくことがすごく大事 ▼いろんな人をキャラクターとして 取り扱っているからこそ作れる豊かな物語 ▼新しいことや挑戦的なことが評価されるのか、 慣れ親しんだものを観る方が楽しいのか ▼現在の日本におけるディズニーの位置付け ー 山本恭輔(westergaard)Information ー westergaard Xwestergaard WEGAチャンネルwestergaard 作品分析ー 番組 & 竹田ダニエル Information ーON STAGE ON AIR X竹田ダニエル Instagram竹田ダニエル X
前回に引き続き、ゲストはシンガーソングライターのAile The Shotaさん!新曲『向日葵花火』をプロデュースする☆Taku Takahashi(m-flo)の存在や、疑いながらアップデートすることの大事さなどについて伺いました。▼今年は春夏秋冬でシングルをリリース▼夏のシングル『向日葵花火』 ☆Taku Takahashi(m-flo)プロデュース ▼2005年~2012年ごろのJ-POP青春期の音楽をリスペクトして制作 夏に聴きたくなるJ-POPにしたかった▼ポップスの2つの書き方 キャッチーなフックを作るスキルと物語を描くスキル▼『向日葵花火』制作時期は back numberを聴いていた▼春は桜、卒業、夏は花火、夏祭り… みんなが同じような経験をしているのは日本独特▼☆Taku Takahashi(m-flo)との出会い▼オーディション番組『THE FIRST』最終審査の 課題曲『Shining One』を☆Takuが手掛ける▼☆Takuの自宅でセッション 独特な間も含めて、ただただ優しい人▼「良いJ-POPとは?」ディスカッションから 『向日葵花火』の曲作りがスタート▼☆Taku Takahashiは Aile The Shotaを次の段階へ引っ張ってくれた人▼フィーチャリングアーティストの良さを 引き出すような視野が広い曲作り 受け止めてくれる土台が大きい▼デビュー前から日本のインディーシーンに詳しかった Aile The Shotaは成功したオタク▼共作する上で大事にしていること Aile The Shotaがどんな存在でどんな音楽なのかを テーブルの上に出し続けた状態でセッションする▼複雑なストーリーを 限られたリリックの中で伝える緻密な作業▼歌詞の軸になるキャラクターは 自分の心から引っ張ったものから作る▼インスピレーションは人との会話から▼大学でダンスを始めて洋楽を聴き始めた ダンスがなかったらAile The Shotaはいない▼竹田ダニエル J-POPに憧れたアメリカでの幼少期 いきものがかりや嵐のCDを聴いていた▼ダンスは音楽のいい入り口▼ダンサーが聴いて踊れるポップスを作る▼KATSEYEの振り付けの良さ 振りがつくことでイメージが変わった『Gnarly』▼Aile The Shotaがプロデュースする ダンスアーティストクルー「ODORI」▼ダンスシーンは、繋がりがないとフィーチャーされない フラットなオーディションをやりたかった▼学校の先生になった気分▼日本が踊りたがっている予兆をすごく感じる▼ダンスで人生変わったタイプ 音楽を聴いて体が揺れるところまで 自分を持っていけると音楽がより楽しくなる▼Beyoncéのコンサート 動画を撮らずに観客も一緒に踊る空間▼アメリカ中が踊らなくなった問題 スマホ動画を撮られて恥ずかしくて踊れない▼周りの目を気にしないで踊る機会は、世界共通で減っている▼音楽と文化、歴史はセット 伝えられる立場の人が柔らかく教え続けることが大事▼疑いながらアップデートしないと 自分の視野も狭めていくことになる▼月1でアップデート、先月と今月の考え方が違ってもいい▼今の日本の音楽シーンは 事務所ごととかに分けて見られやすい ファン同士でバチバチするのはもったいない▼チルでメロウな曲を聴く時間が増えた 音で聴きたいときは、わからない言語の曲を聴いている▼DREAMS COME TRUEやback numberの歌詞を見て 「どうしてここまで行けるんだろう?」▼Instagramで同世代の活動をインプット▼多岐に渡った活動を長い時間をかけて一つの大きい結果に▼ステージを上げていくのは自分とファンの楽しみー Aile The Shota Information ーAile The Shota XAile The Shota Instagram☆Taku Takahashi(m-flo)プロデュース『向日葵花火』 配信中8月17日(日) ZOZO マリンスタジアム&幕張メッセSUMMER SONIC 2025BMSG POSSEとして出演*開催情報は、配信日時点の情報になります。ー 番組 & 竹田ダニエル Information ーON STAGE ON AIR X竹田ダニエル Instagram竹田ダニエル X
今回のゲストは、シンガーソングライターのAile The Shotaさん!プロデューサー・Chaki Zuluから言われた印象的な一言や、ライブにおけるMCへの想いなどについて伺いました。 ▼2022年1月、Shin Sakiuraプロデュースの 『AURORA TOKIO』でBMSGよりデビュー ▼Aile The Shotaがbrb.と共に制作した楽曲 『jelly』のディレクションを竹田ダニエルが担当 ▼『jelly』にヒットポテンシャルを感じている ▼Aile The Shotaのプロデュース能力の高さ ▼BMSG FES'24でシャッフルユニット BMSG MARINEをプロデュース ▼作詞作曲から歌割り、MVなど 0から100まで担当したのが大好評 ▼『Memoria』は苦しい時期の思い出を肯定するような それぞれが違う角度で感情を込められる曲にしたかった ▼ずっと完璧主義だとしんどくなっちゃう ブースの中で歌えない時期も ▼プロデューサー・Chaki Zuluのすごさ 第一線で活躍しながらも学ぶ姿勢を持ち続ける 「たまに会うとやっぱり救われる」 ▼Chaki Zuluがプロデュースした『踊りませんか?』 メロディーをどこまでも追求する” Chaki Zulu道場” ▼「Aile The Shotaがやるポップスとは何か」 ディスカッションを重ねて作ったベーシック ▼いろんなプロデューサーとやることで 引き出しも増えたし自分のキャパも増えた▼伝わりやすく書くことの幅が増えた ▼何をやってもちゃんとAile The Shota になる 自信ができたから何でもできそう ▼ブレない自分を作り上げた自問自答の数 ▼自分を客観視して、 間違ってるなと思ったところはアップデート ▼コライトキャンプでいろんな国の アーティストやプロデューサーとセッション ▼楽曲作りのフットワークの軽さが刺激的だった ▼英語は喋れないけどダンスはできる 「ダンスはlanguage」 ▼三人兄弟の長男で、 親戚が集まると子ども10人の一番上 ▼その子の特性をキャッチして その子が楽しく過ごすにはどうしたらいいか 考える癖がある ▼「将来的には育成もやりたい」 人の人生を背負うとなると、 フルコミットしてやる時期にしないといけない ▼アーティストかプロデューサーの違いよりも 年上か年下かの環境で変わる ▼相手が年上だととことん年下になる それが生きやすい理由 ▼大学生の時に失敗して信頼する友達に怒られる ▼ダンスサークルの副サー長 自分の間違っている部分と向き合う期間があったことで 客観視する癖がついた ▼反省できるのが人としても大事 自由にやれてるからブレてない ▼2025年3月に自身最大規模のワンマンライブ 【Oneman Live“REAL POP”】を東京ガーデンシアターで開催 ▼他の人のワンマンライブを ピュアに楽しめるタイミングが少ない ▼「Post Malone見ても吸収しようとしちゃう」 ▼来た人を楽しませて帰らせることが 一貫しているライブの強み ▼その中で何を伝えたいのかを想像し続けていた ▼SIRUPからのアドバイスが嬉しかった ▼人としての繋がりを大事に持っているからこそ 自分を取り囲む環境ごとAile The Shota ▼Migosを観てダンスが上手くなった カルチャーを借りている身としてちゃんと真似した上で 等身大の自分のサイズに変える ▼日本一関係者席が楽しいライブでいたい ▼ライブはお客さんの心のドアが開く瞬間 MCは仲良い友達と目を見て対話してる時間と近い ▼音楽とパーソナルな部分の 距離が近いタイプのアーティストはライブMCが大事 ▼自分の音楽の延長線上にMCがある ▼BMSGのMCは共通点がある SKY-HIのMCはもはやフリースタイル ▼日本は心の開き具合が あまり開かない国だからこそ 言う必要がある言葉がある ▼作り手と受け手は近い距離であっていい 何でも見せれる立場だから見せていきたい ▼今年は春夏秋冬でシングルをリリースー Aile The Shota Information ー Aile The Shota X Aile The Shota Instagram ☆Taku Takahashi(m-flo)プロデュース 『向日葵花火』 配信中 8月17日(日) ZOZO マリンスタジアム&幕張メッセ SUMMER SONIC 2025BMSG POSSEとして出演 *開催情報は、配信日時点の情報になります。ー 番組 & 竹田ダニエル Information ーON STAGE ON AIR X竹田ダニエル Instagram竹田ダニエル X
前回に引き続き、ゲストはKID PHENOMENONの遠藤翼空さん!ファッションに興味を持ったきっかけや、ARISAKとの撮影裏話、日本と海外のポップスシーンの違いなどについて伺いました。 ▼初対面で飛び出た名言「芦田愛菜はDIVAでしょ」 ▼遠藤翼空が考えるDIVAの定義 ▼変わってきたDIVAのイメージ 気が強い→強くてかっこよくて面白い ▼『Purple Dawn』はR&B要素のある楽曲と Macotoのダンススタイルが合う ▼音楽やファッションなど、 世の中の動きはメンバー間で情報共有 ▼常にいろんな情報をキャッチしようとアンテナを張っている ▼KID PHENOMENONが目指すCoachellaの舞台 ▼言語が異なることで変わるニュアンス 一つの表現にとらわれずにたくさんの表現方法を知りたい ▼良いなと思ったダンスは一回真似をしてみて エッセンスを取り入れる ▼とにかく感性を磨いていきたい ▼服に限らず、家具の造形やインテリアからも デザインのインスピレーションをもらう ▼小学生の頃から自分で服をアレンジ 自分でこだわりを持ってやるのが好きだった ▼K-POPのファッションやメイクを真似していた ▼KID PHENOMENONの衣装は 幅広い表現方法ができていて楽しい ▼メンバーそれぞれキャラクターが全く違う それぞれがやりたいことを相談しながら スタイリングを決めていく ▼ストリートのテイストもありながら シャツや革靴などクラシックな要素が 混ざっているスタイルが好き ▼服も自分で作る ▼Tyler, The Creatorのファッションに注目 彼の音楽とファッションが合わさったとき ひとつのジャンルになる ▼毎日寝る前に明日の洋服を決めるのがルーティン ▼夫松健介、山本光汰、遠藤翼空 の3人で 【ARISAK Labo】に出演 ▼自分たちがやりたい世界観を表現 桜の花びらを投げてファビュラスに ▼ARISAKが撮影することで広がる新たな表現の幅 ▼SNSも自分たち発信 自分の言葉でファンの方々に届けたい ▼日本と海外のポップスシーンの違い 海外は流れが速いからこそ、いろんな楽曲に触れやすい ▼日本の音楽シーンの価値観は みんなが知っている=良いもの 協調性を重んじる日本人の性格が関係? ▼海外のポップスシーンは アーティストのストーリーも含めて 聴かれている音楽が多い? ▼日本は歌詞の内容や サウンドに集中して聴かれることが多い それもまたひとつの文化 ▼困難があったとしても必ず応援ソングに 変えなきゃいけないというプレッシャー ▼日本と海外の文化が入り交じることで 面白いものが出来上がるのでは? ▼ストーリーテイストで動く聴き方も あるということを知ってほしい ▼比較されるSabrina Carpenterと Addison Raeのアルバム どちらも向けている客層が全然違う ▼自分たちのリアルな言葉で 考えてること、思ってることを楽曲を通して伝えていきたいー KID PHENOMENON Information ーKID PHENOMENON XKID PHENOMENON Instagram【LIVE & FAN MEETING TOUR 2025 〜D7SCOVER~】2025年8月2日(土)盛岡 CLUB CHANGE WAVE ほか ※追加公演も決定!*開催情報は、配信日時点の情報になります。ー 番組 & 竹田ダニエル Information ーON STAGE ON AIR X竹田ダニエル Instagram竹田ダニエル X
今回のゲストは、KID PHENOMENONの遠藤翼空さん!ステージに立つのが好きだったという幼少期、想いを伝えるために意識している歌い方などについて伺いました。 ▼LDH史上最大規模のオーディション【iCON Z】に合格 ▼2023年8月 7人組ダンス&ボーカルグループ KID PHENOMENONとしてデビュー ▼グループでのポジションは、みんなの見守り隊長? ▼Macotoが振り付けを担当した『Purple Dawn』 パフォーマンスの輝き方が半端じゃない!▼ディレクションは「DIVA感を出してください」 ▼KATSEYE『Gnarly』をカバー 表情もリスペクトを込めて再現 ▼ダンスを始めたのは3歳、 子どもの頃からステージに立つのが好きだった ▼母親はフィリピン出身のバンドマン ボーカリストとして影響を受けた▼フィリピンの人はエンタメにハングリー みんな歌やダンスが上手かった ▼歌を習い始めたときも 楽しいという気持ちを優先させたかった ▼一人でカラオケに行ったり、母親とデュエットしながら練習 ▼オーディションやコンテストに参加し続ける日々 諦めそうになったタイミングはあった? ▼支えてくれた両親からの応援 諦めるのはいつでもできる、続けられるのは今だけ ▼小さい頃の憧れは三浦大知、 歌って踊れて作曲も振り付けもできるようなアーティストになりたい!▼ダンスの先生を夢見た時期も たくさんの人にダンスの楽しさを伝えたい ▼歌って踊るのは昔から大好きなことなので 長時間のリハーサルも苦にならない ▼【iCON Z】合格が決まったときは 自分自身でもどういう気持ちか分からない状態 ▼応援してくれた人達に恩返しできる嬉しさ ▼MAZZELや日プ(PRODUCE 101 JAPAN)など 他のオーディション番組も見ていた ▼竹田ダニエルがいつか見てみたい REIKO(BMSG)とのデュエット ▼LDHの多様化 ▼世の中に新たな現象を起こしていく KID PHENOMENON の活動に込めた思い▼時代の最先端を行くようなファッションやビジュアル、 歌って踊れるパフォーマンスを意識 ▼めちゃめちゃ踊ってる中でもブレない歌を研究 ▼伝えるためには、どういう歌い方をすべきなのか この2年間で細かい部分に関してもこだわるように ▼ただ歌うことと伝える歌い方の違い ▼抑揚のつけ方やビブラートの処理、 声の大きさを 歌詞やパートごとに考える▼自己満になると自分の中だけで終わっちゃう ▼文化が強く根付いたゴスペルの歌い方を参考に ▼Beyoncéの最新アルバム『Cowboy Carter』 さまざまな表情を使い分ける彼女のすごさ ▼KID PHENOMENON メンバーと街中を歩いている? 分かりやすいくらい髪色も私服も派手 ▼8月20日に5th Single「Sparkle Summer」をリリース ▼情熱的な暑さと夏の切なさ、 青春の一瞬のきらめきを切り取った楽曲 ▼今まで以上にJ-POP感が増した楽曲 どうやればこの楽曲が輝くのか考えながらレコーディング ▼サンプリングから新たな音楽が 生まれることも多い現代で今後はどんな音楽が生まれていく? ▼2020年代はレファレンスの時代 何がオリジナリティでどこからがクリエイティビティなのか ▼音楽の聴き方の変化 ストリーミングがあることで昔の曲も今の曲も同じノリで聴く ▼今の時代にアイコニックなものを作ろうとすると 挑戦的で、最初は受け入れられないかもしれない ▼KID PHENOMENONが挑戦していくことで 時代のシーンを盛り上げることができたら ▼遠藤翼空、作曲をしてみたい願望 自分たちでやっていきたいという気持ちが強い ▼普段聴くのはインストゥルメンタルやテクノ 音に集中して聴くのが好き ▼最近は平成初期のポップスをdig ▼JUDY AND MARYの今の時代にない強さ、 時代背景が思い浮かぶような内容と音楽がツボに入った ー KID PHENOMENON Information ー KID PHENOMENON XKID PHENOMENON Instagram 【LIVE & FAN MEETING TOUR 2025 〜D7SCOVER~】2025年7月24日(木)duo MUSIC EXCHANGE ほか フリーイベント【Purple CirKID】2025年7月26日(土)埼玉・ららぽー新三郷 2025年7月27日(日)千葉・ららぽーとTOKYO-BAY *開催情報は、配信日時点の情報になります。ー 番組 & 竹田ダニエル Information ーON STAGE ON AIR X竹田ダニエル Instagram竹田ダニエル X
前回に引き続き、ゲストは音楽プロデューサーのALYSAさん!クリエイティブレーベル【O21】レーベルヘッドとしての覚悟、ガールグループ・Ettoneが掲げる"LOOSE POPS"への想いなどについて伺いました。▼ALYSAがレーベルヘッドを務める【O21】から 第一弾アーティストとしてデビューを発表 クリエイティブガールグループ・Ettone▼自分らしくありたい、に寄り添う 音楽ジャンル "LOOSE POPS"▼全てを完璧にこなせる"崇拝者"ではなく あるがままを肯定・先導してくれる"代弁者"▼「誰かに寄り添いたいという気持ちが強い子たち」▼グループが形成されていく過程で光が当たるのは 歌、ダンス、ビジュアルの3つの要素に偏りがち▼ガールグループの市場においては "旬の期間"がどうしても生まれてしまう▼クリエイティブに対して共感するファンがいたら どう変わっていこうとクリエイティブに対して賛同してくれるんじゃないか?▼"消費"という言葉がついてくる以上、 リアルっぽいものを演出しなければいけない▼リアルが求められる時代 何がリアルなのかが変わっていく中で 本質としてのクリエイティブに着目▼7人とスタッフの人生がかかっている 成功するまでやる覚悟の重さ▼アーティスト側に立つ人はどうしても 裏方の苦労が見えづらくなってくる時期がある▼スタッフ側の立場からも アーティスト側の苦労はなかなか見えない▼自分のために動いてくれている人のことを 忘れずにやっていける人は、業界で長く生きていける▼"クリエイティブファースト"をコンセプトに掲げた理由▼理解されない裏方の重要性 竹田ダニエルが裏方として見てきたこと▼社会経験がないままアーティストとしてデビューするのは メリットもあればデメリットもある▼アーティスト本人にクリエイティブを生み出すスキルを 身につけさせることが大事▼Ettone、育成期間に作詞、作詞、ラップ、 コレオ(ダンスの振付や構成)、ビジュアルなど多岐にわたって猛勉強▼デビューの作品はメンバーもALYSAとともに作詞作曲に関わる▼【O21】に所属する全てのアーティストは、 クリエイティブに携わっていく▼現場の雰囲気やメンバーの体調、 悩みなどを分かっていないと一緒にクリエイティブを作ることはできない▼ALYSAは寮母のようなプロデューサー▼「メンバーたちと一緒に成長させてもらっている」▼"ビジュアル"という言葉への違和感 見た目の良さ=ビジュアルの良さを褒めていい風潮▼「ビジュアルって担当するものなの?」▼アーティストが外的な要素ばかりで評価されてしまうと 外的な要素の方が大事だという価値基準を身につけてしまう▼各々が思うビジュアルの良さは絶対に否定したくない▼こうなってほしいというビジュアルを プロデューサーの方から提示するのは違う▼自分らしくある "LOOSE POPS"の根源▼変わっていく世の中の美しさの基準 世間のベストに合わせていたら自分が消耗してしまう▼経験やヒストリーが無いと"自分らしさ"が持てない▼日本のガールグループは、音楽市場も含めて、 他国の音楽市場に寄っていっている気がしていた▼世界に行くために他国のトレンドを とにかくフォローする日本のグループたち▼日本の音楽性をベースに アーティストの気持ちや表現したいことをのせる コンセプト"LOOSE POPS"の誕生▼誰かの言葉に救われる瞬間に目を向ける▼「普段どんな音楽聴いてる?」は一番怖い質問▼K-POPやJ-POPを真面目に書いていた時期は そのリファレンスを聴きまくっていた▼曲を聴いたらその曲のリファレンスがなんとなく分かる?▼竹田ダニエル「ALYSAはDJできそう」▼【O21】のアーティストが世界的に認められるために▼とにかく諦めないのはディズニーで身につけたスキル?ー ALYSA Information ーALYSA XALYSA InstagramCreative Label【O21】 ホームページCreative Label【O21】 XCreative Label【O21】 Instagramー 番組 & 竹田ダニエル Information ーON STAGE ON AIR X竹田ダニエル Instagram竹田ダニエル X
今回のゲストは、ソングライターとしても活動するプロデューサーのALYSAさん!留学先のカナダで自身の在り方が変わった経験や、K-POPの世界で求められるスピード感、「このプロデューサーはすごい」と思う人物などについて伺いました。 ▼3歳からピアノ、5歳から作曲を始める ▼大学卒業後、カナダで音楽プロダクションを学び、 現地で音楽プロデューサーとしての仕事をスタート ▼韓国と日本を中心にポップミュージックを制作、 BE:FIRST、MAZZEL、aespa、LE SSERAFIM、 NiziU、MISAMO、SixTONESなど 国内外のトップアーティストの楽曲を制作 ▼2020年に楽曲を提供したSuperM 『So Long』 全米Billboard TOP200 にて2位、 Globalチャートにて1位を獲得するなど大ヒットを記録 ▼親がピアノの先生で、音楽が組み込まれた日常生活 ▼思春期の頃はピアノが嫌いすぎて 左手で雑誌を読みながら 右手でリズム練習をするスキルを身につけた ▼ラーメン屋さんに1時間並んだら 途中から列を抜けられないタイプ ▼一回始めたら最後までやらなきゃいけない 音大行くって決めたら駆け抜けないといけない意識があった ▼クラシックの世界から音楽プロデューサーへ ▼音楽大学のレベルの高さに挫折 一度は企業に就職したものの、 自分の人生の中で芸術を手放してはいけないことに気づいた ▼「クラシックの道は自分の生きざまとしては違うかも…」 ポップミュージックを極めるためにカナダへ留学 ▼カナダで1番に思ったこと 音楽プロダクションの学部にいる人達が あまりにも自信に溢れていた ▼「私も一回ぐらいチャンスを与えられてもいいんじゃない?」と奮起 ▼自信の在り方と音楽大学の特徴 レベルの格付け、評価基準が変わることで挫折する人が多い ▼プロデューサーはネットワーキングスキルが重要 話術も含め横の繋がりでの評価も大きい ▼カナダの多様性の中にぶち込まれた トロントは特に人種のモザイク感がすごいある ▼ALYSAが留学していた当時は 大きな差別もほとんど受けず勉強だけに没頭できた ▼音楽マネジメントから音楽プロダクションの道へ 「私でもいけるんじゃない?」と気づいた瞬間に切り替え ▼韓国やアメリカの音楽業界で成功している人は ガツガツしてる人が多い カナダは一歩引いた感じの人が多い ▼竹田ダニエル、カナダでカルチャーショックを受けた出来事 ▼K-POPアイドルの市場はコンペティションベース アーティストと対になる現場は基本的に無い ▼曲が良ければ採用されるし、 曲が良くなかったら採用されない ▼何千曲の中から一枠を勝ち取れるかの繰り返し ▼ALYSAのMacには、採用されていないデモが何千曲と入っている ▼ K-POPのスピード感についていくには、 ある程度、自分がマシーンにならなきゃいけない部分も▼リファレンス資料から共通点を見つけて曲を制作 何を求められているかをとにかくスピード感を持って読み解く▼リスナーには会社側からの要望は全然見えない 曲の人気がなかったらプロデューサーのせいに… ▼たくさんの理不尽な思いをしても諦めないのは ただラーメン屋に並び続けているだけ?▼曲を書くときにはどこから始める? ▼相手が求めているものを作るために どのパートを先に作る方が作業しやすいのかを考える ▼クラシックピアノはある意味体育会的な作業 DAWのスキルとは全然違う?▼BE:FIRST『Sapphire』 ストリングスやベースなども全部自分で弾く 音大で勉強したことを応用 ▼アメリカや韓国では採用してもらうために ガツガツ行かないと置いていかれる ▼楽曲制作は、みんなの想像の100倍以上は地味 ▼Shintaro YasudaもALYSAも ヘッドホンとラップトップと 小さいMIDIキーボードで世界を回っている▼ミニマムで自分の音のクオリティーを保つかを模索▼ボーカルディレクションをするときに絶対譲れないこととは? ▼竹田ダニエルが参加した BE:FIRST『Genesis』のレコーディング ▼正解があるわけじゃないけど、格好良く聴こえるような発音がある ▼海外のリスナーを増やしたいと思う人は 発音を意識しないともったいない ▼竹田ダニエルが一番影響を受けた Ariana Grande『Break Free』 ▼ぼんやりさせる発音の方が格好いいと感じたプロデューサーが あえて文法的に間違っている英語を選んだ ▼アーティストの声の発声だけではなく どういう風に言葉を発音するかまでが曲の味 ▼その曲にとって一番格好よくハマる発音を引き出すことがこだわり ▼ALYSAのパソコンに入っている全ての曲のデモが英語 それを日本語や韓国語や中国語に書き換える過程が大変 ▼K-POPは特にメロディーや歌詞がシンプルでも 歌い方が印象に残ることが多い ▼ALYSAが思う「このプロデューサーはすごい」 ▼SKY-HIは自分の時間の割り振りを 秒単位でやっているようなレベル ▼SKY-HI、考えることが大量にある中での切り替えるスピード 総合プロデュースの立ち位置で見てもすごすぎる ▼走り続けることが一番難しい ▼ALYSAがレーベルヘッドを務める クリエイティブレーベル【O21】立ち上げのきっかけ ▼アーティストファーストでもビジネスファーストでもない クリエイティブファースト ▼アーティストの後ろで働く人たちの大変さを見てきた ALYSAの立場だからこそ見えたもの ▼日本とカナダを両方の立場から見てきた中で学んだ 日本の良さを紡いできてくれた人達への想い ▼たぐり寄せるという意味を込めて、 レーベル名を逆さに読んだとき 糸(12O)と読めるように名付けた ▼【O21】のビジョンを 体現するようなアーティストを絶賛準備中 ー ALYSA Information ー ALYSA XALYSA Instagram Creative Label【O21】 ホームページCreative Label【O21】 XCreative Label【O21】 Instagramー 番組 & 竹田ダニエル Information ーON STAGE ON AIR X竹田ダニエル Instagram竹田ダニエル X
前回に引き続き、ゲストはフォトアーティストのARISAKさん!アーティストとAIの関係性や、Murray (hard life)・BMSG所属アーティストなどとの撮影の裏側について伺いました。▼被写体の素材の良さを生かしつつ、 メイクや衣装などの演出で全く違う側面を見せる ARISAKのアートディレクション▼架空の雑誌ビジュアルとして立ち上げた SNS連載【月刊ARISAK】▼日本はコンサバティブな写真の撮り方をする人が多い▼ARISAKの美的世界観に共鳴するような 冒険心のあるアーティストをピックアップするセンス▼キャスティングは直感的 セレクトの水準は”面白かったらなんでもあり”▼DAZED、GQ、VOGUEなど海外のモード誌に出演していそうな人▼圧倒的に光る何かを持っている 「この人を絶対撮りたい」と思わせる人をキャスティング▼CYBER RUI、OZworldなど… ARISAKが撮影することで 今までの世界観とは違ったイメージの作品に▼“好きに料理してください”みたいなスタンスが ある程度ないと撮影は難しい だからこそ面白いプロジェクトができている▼hard life・Murrayとの撮影裏話 メイクやスタイリングの提案も全て受け入れる、クリエイターへのリスペクト▼Murrayが持つ映画俳優のような吸収力とパフォーマンスの見せ方▼Taka Perryが教えた? 日本語を一生懸命喋るMurrayにほっこり▼アーティストの中で撮影回数が一番多いのはOZworld 長い時を共に経てお互い進化し続ける大事な仲間▼OZworld、最初の打ち合わせ 「ARISAKさんって、もしかして宇宙人ですよね?」▼1stアルバム『OZWORLD』のビジュアルを撮影 人間の皮を被っている宇宙人を表現▼特殊メイクの巨匠Amazing JIROが宇宙人のペイントを手掛ける▼AIや合成に見えて、実はアナログな感じを出したかった▼写真とAIを上手く合わせて作り上げるのも面白いけど… そればっかりやっているとAIに負けた気にもなる▼流行りは受け入れつつ、 自分の脳みそででしか出てこない何かも大事にしていきたい▼写真をジブリ風に加工するChatGPTは データを盗用している=作品の盗用?▼CGやグラフィックアーティストたちの仕事が AIに奪われているという意見も▼アーティストがAIを少しでも使うと “AIを使ったアーティスト”というイメージがついてしまう▼AIっぽいからAIなんじゃないか?と 疑いをかけられてしまう時代に▼アメリカの大学でも課題にAIを使う学生が増加 使ってはいけないと言われても使わないと損だと思ってしまう▼アイデアを伝えたいときのリファレンス資料を オリジナルで作るためにChatGPTに課金▼クリエイターのリファレンス資料 Pinterestに頼りすぎている問題▼写真の構図やアイデアをPinterestに落ちている画像 そのまま使っている作品をよく見かける▼ChatGPTを使って、頭の中にあるアイデアをオリジナルで出す▼MAZZEL、edhiii boi、Aile The Shota… BMSGのアーティストも多数撮影▼曲からのアプローチが得意 散歩しながら聴き込むとアイデアがぽろっと出てくる▼メンバーそれぞれの個性が全然違うMAZZEL パーソナリティも写真に全部映るから 仕上がった作品を見て改めて面白かった▼写真は全てを写す、良くも悪くもドキュメンタリーチック▼空気感も写真に全部出るので、現場の雰囲気の作り方を気をつけている▼edhiii boi、Aile The Shota、それぞれ世界観が強烈だった▼Aile The Shota『夢宙』の歌詞 「オーダーメイドの桃源郷」から着想を得てストーリーラインを構成▼edhiii boiは、彼のバイブスや性格から“ロックスター”を表現したかった ポージングや表情の作り方、引き出しが広すぎて撮影の時にビックリ▼KID PHENOMENON、夫松健介、遠藤翼空、山本光汰の3人を撮影▼フレッシュさもありつつ、前向きな楽曲が多い 特に『Unstoppable』という楽曲の雰囲気がインスピレーションに▼ファッションがめちゃくちゃ詳しくて、 自分たちで探しに行く様が、冒険している主人公たちのようだった▼これからのARISAK もっと海外でも撮影したい、日本だけでなく海外で作る面白さがあるー ARISAK Information ーARISAK XARISAK Instagramファッション&ビューティメディアWWD JAPANにて連載中【ARISAK Labo】ー 番組 & 竹田ダニエル Information ーON STAGE ON AIR X竹田ダニエル Instagram竹田ダニエル X
今回のゲストは、フォトアーティストのARISAKさん!フィギュアスケートから写真の世界へ飛び込んだきっかけや、ダークファンタジー・Y3Kのスタイルを形成するまでのプロセスなどについて伺いました。▼幼少期からフィギュアスケートに打ち込んだ10年▼学生時代にカメラを手にしたことをきっかけに写真の世界へ▼竹田ダニエルとARISAKの出会い DIVAの話題で盛り上がる▼Hard lifeのフロントマン・Murrayが WWD JAPANの連載【ARISAK Labo】に出演 インタビューを竹田ダニエルが担当▼文章の魔法がないと伝わらない何か▼写真に文章が付くと魔法がかかって 写真がもっと生き生きして見える、鮮度が高くなるのを感じた▼撮影の準備段階から感じるアーティストに対するリスペクト▼大学時代、親友を撮影した時に言われた一言 「写真始めた方がいいんじゃない?」▼アシスタントにはつかず、自己流で動いて技術を吸収▼中学・高校の小さな縮図の中で、どこにも属さない自分がいた▼直感的にカメラを始めて、周りにクリエイターの人達が増えていく 自分の居場所を初めて見つけた▼作品が公開された時の達成感、自分の子どもを産んだ時みたい▼SNS時代、写真を作品として載せることの貴重さ 1枚ずつの重みが2014年ごろのInstagramとは全然違う▼ARISAKの作品は一つの額に入っている絵▼edhiii boi、KID PHENOMENONなど… ARISAKでないと作れない唯一無二な作品▼自分の世界観にたどり着くまでのプロセス▼プロに聞いた、写真が上手くなるポイント 動きの速いものを撮った方がいい▼興味があったストリートダンスを撮り始めた▼ダンスサークルに飛び込んで、自身を売り込み▼現場のライティングを見るために MVやCMなどのエキストラに応募▼最初は自分のツボな写真をとにかく真似する▼分析しまくって、自分のスタイルが形成されていった▼写真1枚を撮るのにも、スタイリストを誰にするのか、 どこのブランドの服使うのか、メイクはどうするのか… 考えることは無限にある▼表層的に見えるものと実際の仕事は全然違う▼TakaPerryに共感 「"★3つ"の曲を作り続けないと、"★5つ"の曲は生まれない」 作るものが違うだけで、フォトグラファーと近い工程を踏んでいる▼MiQaelとは学生時代からの仲 満月の夜の海でハリボーを食べながら2人でエモい話▼どうぶつの森が大好き 借金を返済する労働人生ゲーム お金を返した時の達成感を味わうのがすごい好き▼「私、ゲームの中でも労働してるの?」▼AIが新たな仕事を生むという意見と、 AIが人間の仕事を奪うという意見▼人間はゲームの中でも労働してるぐらいだから、仕事は無くならない▼人間の本質として仕事が好き 資本主義からくる達成感みたいな肯定感▼初めてARISAKの作品を見た竹田ダニエル 「Peggy Gouを撮影したのかと思っていたらARISAK本人だった」▼芦田愛菜はDIVAかどうか?▼ARISAKが表現する “ダークファンタジー”と“未来的なスタイル” 本人も表現している作品の世界観に統一感がある▼自分の好きな服装やビジュアルを写真に投影▼ダークファンタジースタイルのきっかけになったアルバム Kanye West (現:Ye)『My Beautiful Dark Twisted Fantasy』▼「自分がやりたいのは作り込んだ世界」 その影響で初期の作品はとにかく暗い▼コロナ禍でY3Kのスタイルに移行▼空想の未来のことを考えながら作品を作り始めた▼明るい未来を考えて作品を作った方が自分のモチベーションにもなるなと▼内閣府のホームページに掲載された2050年までの未来の指標 「ムーンショット目標」も参考に▼ディストピア感とともにY3K的な世界観が出てくることも 韓国・GENTLE MONSTERの店内がすごい▼静まりかえる冬の韓国 未来的であると同時にディストピア感もあるのが 独特の世界観を生む背景?▼GENTLE MONSTERどうやって組み立てる? 売られているものとの距離がある▼韓国・ADER ERRORの店舗で恐怖体験 かすかにテクノが聞こえる店内に鎮座する巨大噴水▼韓国のお店はSNS映えするかどうかに加えて 体験としてのクオリティーが試されている▼ARISAK、韓国へ 仕事を忘れて遊ぼうと思っていたものの 結局撮影や打ち合わせを入れてしまいヘロヘロに▼【ARISAK Labo】最新記事では韓国で撮影した作品を公開 ゲストに、MLMA (Me Love Me A lot) が登場 ー ARISAK Information ーARISAK XARISAK Instagramファッション&ビューティメディアWWD JAPANにて連載中【ARISAK Labo】ー 番組 & 竹田ダニエル Information ーON STAGE ON AIR X竹田ダニエル Instagram竹田ダニエル X
前回に引き続き、ゲストはMIKAGE SHIN デザイナー 進美影さん!NYCの古着市場の変化や、さまざまなカルチャーに造詣が深い中でファッションの道に進んだきっかけなどについて伺いました。▼NYCでは日本よりも古着が身近な存在▼モテ服や女性らしさといった 保守的な服装よりもアート性を重視▼様々なアイデンティティを自由に表現 「とらわれずに自分らしく着て良い」という衝撃▼アメリカは州によって、ファッションスタイルが全然違う▼サンフランシスコの人々は服に無頓着? 激しい寒暖差や街の治安などが関係?▼NYCは人に見られる機会が多く 常にソーシャライズに晒されている▼コロナ禍以降、若者たちが NYCに行くのは、東京に上京する人が多いのと一緒▼ファストファッションの店舗に行列 土地代やテナント代が高いNYCならではの新たな動き?▼メインの仕事以外で収入を得る「サイドハッスル」 アメリカで拡大するサバイバル精神▼フリマアプリやSNSの発達により 日本でも副収入を得ようという動きが広まった▼インフルエンサーからセカンドハンドの アイテムを買うフリマアプリが流行▼知名度の高い人が私物を売ることでさらに付加価値がつく▼信用できる個人カリスマから購入する新たなブランド消費▼日本の服好きはアイテム数を減らして お気に入りのものだけを所有するタイプの人が多い▼NYCの服好きは 自分が服を見て感じることを発信している▼大量消費社会のアメリカ、 物を多く集めることのために社会が回っている▼他人と同じ服やバッグを持っていると 恥ずかしいと感じる日本の若者の傾向▼無邪気に著作権について抵触するような消費行動も増加▼非正規品のイメージが強かったフェイク品が どんどんカジュアルにいろんなブランドが模倣▼昔はデザイナーの美学や哲学を理解して購入していた 今は自分に似合うかが重要で背景を知ろうとしない消費行動の人が増加▼全部の情報を早く処理・消化しなければいけないSNS時代▼瞬時に分かりやすいものでないと 大衆の注目を集めるのは難しくなってきた▼より早くより多くの情報を見た先に何がある?▼ブルーオーシャンではないファッション業界 時代と逆行しているビジネス▼ファッションによってアイデンティティを獲得したり 自尊心を獲得できるきっかけになった▼全ての幸福は自己肯定感でしか得られない▼ファッションで自分のことを好きになって 生き方も変わる人がもっと出てほしい▼ファッションがブランドであって、 ブランドがファッションである理由▼ブランドのアイテムを買うことは哲学を買っている部分が大きい▼どんなに時代が忙しくなって 文化が軽視されるようになったとしても デザインの美学と哲学を捨てたらデザイナーではない▼ブランドは一つのコミュニティーで共同体 同じ価値観を理解できる絆▼「MIKAGE SHIN」は年齢性別問わず ブランドの美学に共鳴した方が、 より素敵な自分になるために着てほしいー MIKAGE SHIN Information ーMIKAGE SHIN XMIKAGE SHIN Instagram6月13日(金)〜6月22日(日)BARNEYS NEW YORK福岡店でPOP-UPストアをオープン7月2日(水)〜7月6日(日)Experiment(渋谷)で26SSコレクションの一般受注会を開催*開催情報は、配信日時点の情報になります。ー 番組 & 竹田ダニエル Information ーON STAGE ON AIR X竹田ダニエル Instagram竹田ダニエル X
今回のゲストは、MIKAGE SHIN デザイナー 進美影さん!ブランド立ち上げの背景や、日本のファッションに感じる疑問、近年の中古市場の拡大などについて伺いました。▼早稲田大学を卒業後、一般企業で広告業務に従事 退社後、NYのパーソンズ美術大学でファッションを勉強▼コンセプトは”個人の強さと知性を引き出す” ブランド「MIKAGE SHIN」立ち上げ▼ランウェイ形式でのコレクション発表や アーティスト衣装のプロデュースなどを手掛ける▼竹田ダニエルとMIKAGE SHINの出会い デザインの裏にあるコンセプトや意思に共感▼哲学的なストーリーやメッセージ性を大事にして コレクションを組み立てている▼竹田ダニエルが感動したシャツの制作背景 1900年代に日本で初めて発足した建築家集団「分離派」がモチーフ▼スペイン風邪が流行し、人々が社会活動を自粛していく中で 若い世代の建築家たちが立ち上がった1900年代初頭▼”建築は芸術性よりも機能性”抑圧との戦い 若い建築家たちが芸術性を持って新しい建築を始めていく▼ 「新しい時代は自分たちで作っていく」という信念が コロナ禍の自身のマインドや美学と似ていた▼服を作った人の意思や物語がわかると、より愛着が湧いて大切にしようと思える▼「ファッションブランドはハブ」その背景にあるカルチャーを知る、 知的好奇心を広げていくきっかけにもなる▼着る人の性別や年齢にとらわれず、 各々が好きなスタイルを楽しめる「MIKAGE SHIN」のデザイン▼日本の家父長制の中で押し付けられる庇護欲的な女性像 ガラパゴス化する特殊なファッション感の在り方に疑問▼女性の知性と強さを引き出せる服を作りたいと思いNYへ▼クラスメイトの男性たちからの反響を受け、 性別をあえて指定せずに発表する形式に▼選択肢が少ない日本のファッション 何かに当てはまるための服や、誰かに気に入られるための服▼錆の風合いを落とし込んだデニム「“Sabi”Denim Pants」▼日本独特と言われる侘び寂びの美意識▼NYや東京で撮り溜めてきた錆の写真をコラージュ▼フィロソフィーを自分自身が体現できるツールとしての服▼バレエダンサー・熊川哲也率いる K-BALLETの衣装をプロデュース▼ファッションだけでなく社会のあり方について 自分なりの美意識で発信していることも含めての依頼▼チャンスは自分が準備万端の時に来るものではなく、 スケジュールをこじ開けてでも間に合わせる覚悟▼コミュニケーションを大事にしながら スケジュール通りに制作することが重要▼ダンス&ボーカルユニット「原因は自分にある。」の衣装を担当 メンバーそれぞれの魅力を引き出すための工夫▼ランウェイは一人ずつモデルが出てきて帰っていく”縦の物語” アイドルは並んだ時のバランスが必要な”横の物語”▼自分のコレクションに活きてくる部分も どちらの仕事もしていく方がクリエイティブとして進化できる▼既製服の貸し出しや衣装協力も多数 SixTONES、Perfume、足立梨花、KREVAなど さまざまな年代・個性を持った方が着用▼格好いいものを作りたいという思いだけで 一心不乱にモノ作りしてきた▼ブランド設立当時から大切にしている”リズムと違和感” 良いデザインは緩急が気持ちいい▼コンテンポラリーアートの真価は その作品をどれだけ見ていたいと思えるか どれだけその人の時間を奪えるか▼BIGYUKIやSIRUPも着用 「MIKAGE SHIN」だからこそできるものを作る▼ファッションブランドを運営する中での大きな課題 セールスのことを考えると、シンプルなものやトレンドに乗らざるを得ない▼気候変動の影響で若い世代の消費行動が変化 衣類よりもスニーカーやバッグなどが買われるように▼コロナ禍以降、中古市場が台頭 デザイナーズブランドの競合は、 デザイナーズブランドではなく中古市場に出回るメゾン▼エシカルよりもファッションへの意識が高い人が古着市場へ 新品が買えないから古着を買う、経済的な条件も関係ー MIKAGE SHIN Information ーMIKAGE SHIN XMIKAGE SHIN Instagram6月13日(金)〜6月22日(日)BARNEYS NEW YORK福岡店でPOP-UPストアをオープン7月2日(水)〜7月6日(日)Experiment(渋谷)で26SSコレクションの一般受注会を開催*開催情報は、配信日時点の情報になります。ー 番組 & 竹田ダニエル Information ーON STAGE ON AIR X竹田ダニエル Instagram竹田ダニエル X
前回に引き続き、ゲストはステージディレクター・振付師・ダンサーのMiQaelさん。オーディション番組「No No Girls」で感じた大変さと楽しさ、DIVAたちの強さの裏にある人間性、開催中のSIRUP全国ツアーについてなど伺いました。▼竹田ダニエル、Beyoncéのライブに行った。 9部構成の異なる世界観、それぞれがシームレスに繋がっているステージ演出▼Beyoncéのステージはダンサーも凄い▼シームレスに繋がっているBeyoncéのステージ演出▼Beyoncéは、どこかに偏っていないみんなのことを表現してくれる▼Rihannaは、人間味が出ている、 一人の人間としての一面をライブだといっぱい見れるから大好き▼DIVAたちが貼られる「強い女」というラベル 強さの裏にある人間性を理解しているからこそ、魅力的な作品が出来上がる▼「No No Girls」というコンテンツで先に人間性が世間に見せたHANA▼歌とラップでキャリアを伸ばしキャラクターを作り上げてから 人間性を出すようになった、ちゃんみな▼それぞれの人間性の見せ方▼Beyoncéのライブに家族が出演、年齢を重ねることで増える見せ方の手札▼SIRUP「GAME OVER」の振り付けをMiQaelが担当 プロデューサーはTaka Perryが担当▼SIRUP、ダンスに挑戦。どこまで踊れるかのせめぎ合い▼踊れる人に教えるダンスと、ダンスに触れたことがない人に 教えるダンスは職種が違うような感覚▼SIRUPのリズムをキャッチする力に刺激も受けた▼SIRUPの全国ツアー「NEXT LIFE TOUR 2025」 ダンサーがいないライブを作る新たな挑戦▼照明を使った演出に仕掛けが?!▼「No No Girls」最終審査 10人それぞれ違った演出をまとめる大変さと楽しさ▼ファイナリストは10名、彼女たちのありのままを 出せる時間にするためにあえて遠回りをしていく作業▼裏方でも顔が出ている人たちは自分の言葉で想いを伝える場あまりがない 喋る機会をもらえるとは救済的▼「ON STAGE ON AIR」は、エンターテインメントを支える人たちが エクスチェンジできる場にもしていきたい▼ネガティブな意見の方が広まりやすいSNSで 自分の意見を表明したり対話をしたりすることの難しさ▼MiQaelの2025年やりたいことリスト! 達成したことは?▼ブラジルに最後に行ったのは20歳の時、自分のルーツを辿る旅へー MiQael Information ーMiQael XMiQael InstagramSIRUP全国ツアー「NEXT LIFE TOUR 2025」※MiQael がライブ演出を担当※ライブ情報は配信日時点の情報になります。ー 番組 & 竹田ダニエル Information ーON STAGE ON AIR X竹田ダニエル Instagram竹田ダニエル X
今回のゲストは、ステージディレクター・振付師・ダンサーのMiQaelさん。引っ込み思案だったという幼少期から、ダンサーを目指すようになったきっかけ、MiQaelさんがステージディレクションを手掛けるちゃんみなさんとの出会いなどについて伺いました。▼ブラジル生まれ日本育ち、15歳でダンスに触れ「これだ!」とビビッときた▼セットリストもアーティストと相談しながらライブ全体を演出▼ダンサーとしてはAI、DREAMS COME TRUE、藤井風、 Nissy、三浦大地などさまざまなアーティストのMVに出演▼ステージ演出として、ちゃんみな と共に全国ツアー中▼オーディション番組「No No Girls」から誕生した、 HANAの振り付け、ステージディレクションを担当▼ダンスの始めたきっかけは、“リハビリ”だった? 人とのコミュニケーションに苦戦した中学時代▼ダンスがきっかけに言葉以外のコミュニケーションや自分を表現する方法を知った▼「ダンスは言語を学ぶのと同じ感覚」 想いを伝えたい相手がいるから、言葉を学ぶ方が習得スピードが速い。▼引っ込み思案だった幼少期▼「言葉は明確になりすぎる」自分の感情は本当はその言葉で合っているのか? 迷いから喋らなくなってしまっていた時期も。▼「大きな声で抽象的に表現できるのがダンス」▼オーディション番組「No No Girls」始動直後の様子▼ちゃんみなの全国ツアー「AREA OF DIAMOND 3」 ちゃんみなが勝ち取ったもの、努力してきたものの集大成を褒め称えるライブ▼ちゃんみなのライブで話題になったメイクを落とす演出は、ちゃんみな本人の軸にあったアイデア▼衝撃だったメイクを落とす演出、自分の中で消化して、 どういう風に見せるかを考えるのに時間がかかった▼誰かの表現したいことを考えることは、何にも囚われず空気のように入って感じていく▼アーティストが表現したいものを吸収して1を10にして提案していく▼HANA「Tiger」や「ROSE」の振り付け、テーマに対してイメージしやすい動き▼振り付けを作るときは、1番最初に感じたことを大事にする▼「人生の中で、初めては1回しかない」 グルグル考えてしてしまうときは最初の感覚を思い出す▼TikTokで流行する手元のみの振り付け、 MiQaelの振り付けは、二次元と三次元の両方を生み出す▼人間は会話するときもダンスを見るときも顔を”見て”、手や足は”見えている”▼振り付けを作るときも、細かい表現は顔の近く 大胆なことは腕を伸ばして体全体で表現、この二つを使い分ける▼RIHANNAのハーフタイムショーは、集団でのダンスの見せ方▼アイドル業界で重要視される”センター”という概念 真ん中で踊るときと、周りで踊るときで意識することが全然違う▼ちゃんみな との出会い、実際に会って話して「この人大好き!」ってなった▼「ここでだったら自分らしくいられる」 自分が大事にしている部分が、ちゃんみな とマッチした▼ちゃんみな や「No No Girls」のプロジェクトに参加、 体の状態、システムや立場、居心地の良さ、環境も含めて健康な状態を目指している▼いろんなバックボーンを持つ人たちの中で 最終的には全員が自分の本領を発揮できる環境を作れたら▼クラスの中で一人でいる人を見つけたら、そっちに行きたくなっちゃう▼人のために動いているふうに見えて、自分のためにも動く 人を喜ばせることで自分のモヤモヤが解消されるー MiQael Information ーMiQael XMiQael Instagramちゃんみな全国ツアー「AREA OF DIAMOND 3」※MiQael がライブ演出を担当※ライブ情報は配信日時点の情報になります。ー 番組 & 竹田ダニエル Information ーON STAGE ON AIR X竹田ダニエル Instagram竹田ダニエル X
先週に引き続きゲストは、シンガーソングライター・DJのYonYonさん。台湾の音楽シーンの印象や、マルチに活動するYonYonさんから竹田ダニエルに聞いてみたいことなどについて伺いました。▼YonYon主宰のレーベル「Peace Tree」台湾ツアー▼「LOVEがスゴい!」 台湾のMusic Loverたち▼日本語も韓国語も喋れるYonYonの強み▼福岡とアジアの音楽シーンを繋ぐコライトプロジェクト「BEYONDERS」▼福岡のラッパー PEAVISと、台湾のレゲエバンド 蓬萊仙山(PengLaiMt.)によるコラボ▼台湾アンダーグランドシーンを支えた蓬萊仙山(PengLaiMt.)のメンバーの凄さ▼台湾の人々が持つ台湾カルチャーへのリスペクト▼落日飛車(Sunset Rollercoaster)の下積み、 ローカルリスナーの支えの元、Coachella Festivalへ▼アメリカで行われるライブにも多くの台湾人が! 自国のアーティストを応援する同胞意識、SNSを通じたグローバルな広がり▼台湾のカルチャーを日本へ! 台湾と日本を繋ぐキーマン・寺尾ブッタさん▼台湾と東京にあるライブハウス「月見ル君思フ」、注目アーティストを両国に届ける▼SIRUPもノミネートした、中華圏最大の音楽アワード 「Golden Melody Awards(金曲奨)」が面白い!▼台湾のベテランラッパー MC HotDog のパフォーマンス▼アーティストの多様性をショーケース、 真面目と不真面目が両立するGMA(金曲奨)の授賞式▼GMA(金曲奨)で、いきものがかり がパフォーマンス、 台湾の人々が日本の音楽でぶち上がる瞬間!▼YonYonから竹田ダニエルへ逆質問「エージェント活動の始まりは?」▼英詩ディレクションの需要▼データのやり取りだけでなく、現場に立ち会うことで完成度が変わってくる▼竹田ダニエル、サッポロビールの音楽企画の依頼が転機に▼竹田ダニエル、okkaaaとANIMAL HACKのコラボに英詩ディレクションで参加、 実は、英詩ディレクションをたくさんやっている▼英詩をファッションとして使うか、楽曲の世界観や意味を合わせて使うか…▼ミュージシャンのフローと相性の良い発音を模索する仕事、そして、音楽の理解も大事▼YonYonから竹田ダニエルへ逆質問「スケジュール管理どうしている?」▼アーティストをサポートする仕事は24時間営業、彼らのファンだからこそ、時間では測れない!▼いろんな仕事をすることで、音楽の仕事が出来ている▼アーティストにありったけの愛を注いでしまう、YonYonと竹田ダニエルの共通点▼韓国のクラブ事情、再入場文化は喫煙スペースが要因?▼韓国のビジュアルに対する美意識と、それを楽しめる観客のリテラシーの高さ▼ライブハウスが主導となって、イベントをオーガナイズする韓国カルチャー▼宝物を詰め込んだYonYonの最新曲「Moonlight Cruising feat. KIRINJ」▼KIRINJIのファンでもあるSlomが楽曲をプロデュース▼DJを始めて10年以上、変化するYonYonのDJスタイル▼クラブに行ったことがない人たちにも、DJカルチャーを垣間見れるようなフロア作りを▼昔と現在、音楽のディグり方の変化は?▼Instagramのリールで使われる音楽にも注目▼ストリーミングサービスの「TIDAL」「OTOTOY」の音質が良い▼Apple MusicのDJ MIXコンテンツが充実しているー YonYon Information ーYonYon XYonYon InstagramYonYon 「Moonlight Cruising feat. KIRINJI」Producer:SlomMUSICとARTのカルチャーフェスティバル「GREENROOM FESTIVAL」※YonYonは5月25日(日)に出演※ライブ出演情報は配信日時点の情報になります。ー 番組 & 竹田ダニエル Information ーON STAGE ON AIR X竹田ダニエル Instagram竹田ダニエル X