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ロジポッド|聞ける物流ニュース
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ロジポッド|聞ける物流ニュース

Author: さーちゃん(LOGIPOD)

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LOGIPOD(ロジポッド)は、物流の“今”と“これから”を、さーちゃんが平日朝7時にお届けするPodcastです。
専門メディアからの注目記事や、物流サービス・現場の取り組みをわかりやすく紹介。
通勤中・倉庫作業中・朝の支度中にも、耳から“ロジ”をインプット!
145 Episodes
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今回の「ロジポッド」は、「持続可能なインフラ構築」をテーマに、物流の未来を支える3つの動向を深掘りします。✅ 物流EVの最適解: 位置情報ビッグデータを活用し、トラックの運行実態から「本当に必要なEV充電スポット」を抽出。ミライズエネチェンジとLocationMindの共同検証を解説。✅ 空調冷媒の危機管理: 東京建物が踏み切った、物流施設を含む保有施設の「冷媒再生利用」。地政学リスクや供給不足から社会インフラを守る新戦略。✅ セブン‐イレブンの物流改革: 納品時間の曜日別調整と夜間便の集約で積載率を向上。9500店舗以上に展開する、2024年問題への強力な「標準化」アプローチ。脱炭素からコスト削減、そしてインフラ維持まで。物流業界の重要トピックを5分でキャッチアップ。
今回の「ロジポッド」は、「物流の知能化と超速輸送」をテーマに、業界を揺らす3つの最新トピックを解説します。✅ キリンの挑戦: 海老名物流センターに導入された「ΣSynX」。生産性42%向上を実現した、AGVとロボットによる「考えながら動く倉庫」の全貌。✅ 2025年度補正予算: 高速道路の大口・多頻度割引が2027年3月まで延長決定。物流集中改革に向けた政府の支援策と、自動運転トラックへの期待。✅ JR東日本×JALの化学反応: 新サービス「JAL de はこビュン」始動。敦賀から台湾まで12時間、驚異のスピードがもたらす地方生鮮品の輸出革命。現場の生産性向上から、国策によるバックアップ、そして新幹線を活用した物流の未来まで、今知っておくべき物流ニュースをお届けします。
今回の「ロジポッド」は、「物流の刷新と守り」をテーマに、最新の業界動向を深掘りします。✅ 江崎グリコの快挙:卸売業をハブにした共同配送モデルで大臣賞受賞。トラック台数66%削減、労働時間60%削減を実現した「パケット型輸送」の仕組みとは。✅ ドライバーを守る新サービス:CBcloudが東海エリアで開始した「黒ナンバー代車」サービス。事故・故障時でも配送を止めない、法規制をクリアした画期的なセーフティネットを解説。✅ AGV市場の地殻変動:2024年の無人搬送車実績で、運輸・倉庫業向けがシェア倍増。製造業から物流現場へと広がる「自動化の波」の現在地。現場の効率化からドライバーの支援まで、物流の未来を切り拓く3つのニュースをお届けします。
今回の「ロジポッド」は、**「共有」と「拡張」**をキーワードに、2024年問題を突破する最新の物流戦略を深掘りします。✅ 冷蔵コンテナの往復利用: ブルボンと不二製油が、31フィート冷蔵コンテナで鉄道ラウンド輸送を開始。温度管理の難しい食品物流で「空容器の回送」をなくし、モーダルシフトを成功させた連携の裏側に迫ります。✅ 国際パレチゼーションの衝撃: 日本通運とコメリがレンタルパレットによる一貫輸送を導入。年間1016時間の荷役削減と2万枚のパレット廃棄ゼロを実現した、JPRとの共同プロジェクトの成果とは。✅ 関空「Cargo Next→」始動: 関西国際空港が貨物エリアを最大50%拡張する大規模プロジェクトを発表。医薬品・EC市場をターゲットに、西日本で発生する貨物の「他拠点への流出40%」を食い止める戦略を解説します。「連携」と「インフラ刷新」が物流を救う。 業界の未来を左右する最前線のニュースをぜひお聴きください。
今回の「ロジポッド」は、「待機時間」と「現場の勘」をデジタルで解消する最新の物流改善ニュースをお届けします。✅ キリンの物流DX: 新システム導入で年間パレット9万枚を削減。AIによる最適積み付け指示で、ドライバーの荷待ち時間を3カ月で1万時間短縮した画期的な成果を解説。✅ 冷凍倉庫の無人化: 江崎グリコがマイナス25度の極寒環境でAGVを稼働。結露や凍結を克服し、重量物の搬送を自動化することで、年間約5,000時間の作業負荷を軽減します。✅ 梱包の自動最適化: T5の新ソリューション「シンプルDWS」。入荷時に三辺寸法を自動計測し、ダンボール選定の「勘」を廃止。資材コストと配送料を削減し、積載効率向上による脱炭素も実現します。「待たせない・無駄にしない」。物流の収益性と持続可能性を同時に高めるヒントが詰まった本編をぜひお聴きください。
今回の「ロジポッド」は、2024年問題へのインフラ、人事、コストの三方面からの対応策をお届けします。✅ JR貨物が輸送力2倍へ: JR貨物が3月ダイヤ改正で、東京-大阪間のコンテナ列車輸送力を2倍以上に拡大。31フィートコンテナの取り扱い拡大でモーダルシフトを後押しします。✅ 競合がタッグ: 食品物流の競合であるギオンとアサヒロジスティクスが、「人手不足解消」をテーマに共同勉強会を開催。女性が働きやすい職場づくりなど、現場発の改善案を議論しました。✅ 物流系時給5.7%増: 11月度のアルバイト・パート募集時平均時給が、三大都市圏の物流系で前年比5.7%増を記録。人手確保のためのコスト上昇が明確になっています。インフラ整備と人への投資の最前線。物流の未来を形作る重要なニュースをぜひ本編でお聴きください。
今回の「ロジポッド」は、物流インフラの三つの課題、「人」と「施設」と「技術」への最新の取り組みに焦点を当てます。✅ 外国人ドライバー採用の壁: Azoopの調査で、運送事業者の6割以上が外国人ドライバーの採用に消極的な姿勢を示す結果に。運転技術や文化の違いなど、採用のハードルを分析します。✅ 冷凍冷蔵倉庫の革新: 日本GLPが、冷凍冷蔵倉庫のマルチテナント型の普及をアピール。老朽化と庫腹ひっ迫の課題に対し、初期投資・原状回復不要で柔軟に使える賃貸倉庫が、建て替え時の荷物の逃がし先としても注目されています。✅ ネスレ、自動運転実証へ: ネスレ日本とT2が**「ネスカフェ」輸送で自動運転トラック実証を開始。レベル4無人運転に向け、関西初となる無人/有人「切替拠点」**の設置計画も発表しました 。人手不足、施設老朽化、技術革新。物流の未来を形作る重要なニュースをぜひ本編でお聴きください。
今回の「ロジポッド」は、国交省・経産省が発表した物流アワードから、越境ECを変える通関制度、そしてデバンニングロボットの実証完了まで、物流構造改革の最前線をお届けします。✅ 物流パートナーシップ大賞: 佐川急便、サッポロドラッグストアー、PALTACの取り組み、および江崎グリコ、鴻池運輸ほかの取り組みが大賞を受賞。チルド配送でトラック66%削減など、企業連携とDXによる大きな成果を紹介します。✅ デバンニング自動化: XYZ Roboticsのデバンニングロボット「RockyOne」が、三井物産グローバルロジスティクスで実証完了。AIを活用し、ティーチング不要でコンテナ内の重労働を無人化する技術です。✅ 海上越境ECの転換点: 申告価格1万円以下の海上小口貨物に簡易通関制度が適用開始。銘東が全国第1号を取得し、航空貨物から海上輸送へのモーダルシフトを加速させ、コスト削減とCO2削減を目指します。連携、自動化、制度改革。物流の未来を形作る重要なニュースをぜひ本編でお聴きください。
今回の「ロジポッド」は、物流の多様なモーダルシフトと脱炭素に向けた最新の挑戦をお届けします。✅ 国内初!モノレール配送: セブン‐イレブンと京王運輸が多摩都市モノレールを活用した店舗配送を開始。ドライバー拘束時間とCO2排出量を大幅に削減する駅ナカ配送の新しいモデルです。✅ EVのダウンタイム解消: 名糖運輸がバッテリー交換式EVトラックの実証実験に参画。約7分でバッテリー交換を完了させ、コンビニ配送におけるEV充電の課題を解決し、脱炭素を加速させます。✅ 東京港の構造課題: 東京港のコンテナ輸送が98%トラック依存である現状に警鐘が鳴らされ、地方港の活用や鉄道、内航船へのモーダルシフトの重要性が議論されました。鉄道、海運、EV、モノレール。様々な手段を駆使した物流の進化をぜひ本編でお聴きください。
今回の「ロジポッド」は、物流コストの社会的な影響と、政策・輸出戦略の最前線をお届けします。✅ コスト上昇が最大の懸念: キャディの調査で、製造業の管理職が「物流コストの上昇」を最も影響のある社会情勢の1位に挙げました。全産業にとって物流費**が重大な懸念事項となっています。✅ 全ト協の意欲: 全日本トラック協会が「トラック適正化2法」の施行準備を進める方針を再確認。同時に、軽油暫定税率廃止後の運輸事業振興助成交付金の存続に向け、与野党に強い意欲を示しました。✅ 食品輸出の新しい流れ: SBSグループがSNSで生まれる小口の食品輸出ニーズに着目。生産者と海外販路をコーディネートし、物流と販路開拓を一体で構築する新しいビジネスモデルを模索します。政策と経済、そして現場の知恵が交差する、物流の重要ニュースをぜひ本編でお聴きください。
今回の「ロジポッド」は、物流現場のDX最前線、特に過酷な環境でのロボット導入事例に焦点を当てます。✅ AMRの安定稼働: LIXIL物流の関東センターに導入されたエクセディのAMRが、重量物や40℃の高温下でも故障ゼロで稼働を継続。フォークリフトの削減計画も進行中です。✅ 低温物流のDX: ニチレイロジのR&DセンターにPhoxterの3Dシャトルシステムを導入。-20℃の冷凍倉庫でリアルタイムに作業計画を最適化する高度な自動化を実証します。✅ ラストワンマイルの進化: PUDUが四足歩行ロボット「D5シリーズ」を発表し、屋外配送に本格参入。階段や砂利道を歩いて30キロの荷物を運び、配送員の負荷を大幅に軽減します。厳しい環境を乗り越え、物流の無人化・知能化を進めるロボットの最前線について、ぜひ本編でお聴きください。
今回の「ロジポッド」は、物流業界におけるグローバルな再編と最先端のDXの動きをお届けします。✅ 物流不動産のグローバル化: 日本GLPの事業が、アレス・マネジメント主導のグローバルな新ブランド「Marq Logistics」へ統合。世界トップクラスのネットワークで事業を拡大します。✅ 異業種連携のモーダルシフト: サッポログループ物流、TSネットワーク、日本通運の3社が連携し、31フィートコンテナを使った鉄道共同輸送を開始。ドライバー拘束時間の削減とCO2排出量の環境負荷低減を実現します。✅ AIロボットの高度化: MujinがNTTおよびNTTドコモビジネスと資本業務提携。MujinOSとNTTのAI基盤を組み合わせ、物流ロボットの自律性とセキュリティーを高度化し、物流DXを加速させます。グローバル化、共同輸送、AIロボット。物流の未来を形作るこれらの重要ニュースを、ぜひ本編でお聴きください。
今回の「ロジポッド」は、物流の2024年問題への技術と政策の最前線をお届けします。✅ 空輸改革と運賃是正: 全日本空輸(ANA)とナッシュが協働し、旅客便の床下貨物空きスペースを活用する「新モーダルシフト」を推進。積載効率向上で、最大557円の送料値下げを実現し、地域格差是正に貢献。✅ 長距離自動運転実証: T2、セブン-イレブン・ジャパン、MRGの3社が、関東―関西間でレベル2自動運転トラックによる長距離輸送実証を開始。バイオ燃料活用と2027年のレベル4実現に向けた挑戦に注目。✅ 国策の道しるべ: 国土交通省が次期社会資本整備重点計画と交通政策基本計画の最終計画案を策定。「多様な政策のベストミックスによる持続可能な物流」を目標に、新モーダルシフトの推進を明確化しました。技術と政策、そして異業種連携がどのように物流の未来を形作っていくのか。ぜひ本編でお聴きください。
今回の「ロジポッド」は、国が主導する物流インフラの集中改革に迫ります。✅ 国交省の集中投資: 2025年度補正予算で「物流革新の集中改革」に66億円超を計上。モーダルシフト、中継輸送、自動運転トラック導入、インフラDX・GXへの大規模な財政支援の詳細を解説します。✅ 自動物流道路: 国土交通省が12月2日から「自動物流道路」の実証実験を本格開始。豊田自動織機、成田国際空港、野村不動産などと連携し、新東名高速での社会実装に向けた技術検証に挑みます。✅ 人材確保強化: 日本郵政が総務省・防衛省と連携し、退職自衛官の再就職支援を強化。体力・規律に強みを持つ人材の受け入れを通じて、郵便・物流事業の現場力と地域インフラの維持を目指します。未来の物流システムを支える、技術と人材の重要ニュースを、ぜひ本編でお聴きください。
今回の「ロジポッド」は、物流の未来を支える「持続可能性」と「リスク管理」をテーマにお届けします。✅ 飲料業界の協働: アサヒ飲料、伊藤園、キリンビバレッジなど清涼飲料5社が共同で物流改革に着手。GHG排出量削減に加え、賞味期限の製造ロット逆転ルール緩和という商慣行の見直しに挑みます。✅ 低温物流の未来: ニチレイロジグループのR&Dセンターが公開。冷凍AMRや3Dパレットシャトルなど、低温環境下での省人化・自動化技術の実装検証を通じて、過酷な現場のオペレーション改革をけん引します。✅ 中小企業の不安: NSSスマートコンサルティングの調査で、中小企業の約8割がサイバー攻撃に不安を抱いている実態が判明。情報漏えいやシステム復旧への懸念が高まる中、DX時代の危機対応力の重要性を解説します。業界の枠を超えた商慣行の変革、最先端技術の導入、そしてセキュリティリスクへの備え。これら物流の重要ニュースを、ぜひ本編でお聴きください。
今回の「ロジポッド」は、物流のDX(デジタルトランスフォーメーション)をテーマに、最新ニュースを深掘りします。✅ 施設DX標準化: 大和ハウスの物流施設「DPL」「DPI」シリーズで、GROUNDの統合管理OS「GWES」を提供開始。初期投資不要の月額定額制で、物流DXのハードルを下げます。✅ 行政DX加速: 国土交通省が、自動車運送事業関連の諸手続きのオンライン申請を12月1日から本格運用。2026年4月までに合計137手続きが対象となり、業務効率化を後押し。✅ データ活用の壁: KURANDOの調査から、物流倉庫でデータ取得は進むものの、約24%が活用できていない実態が判明。「時間」「人材」「仕組み」の不足という、DXのリアルな課題とは?物流の未来を左右する「DX」の最前線を、ぜひ本編でお聴きください。
今回の「ロジポッド」は、物流の未来を形作る3つの重要ニュースをお届けします。✅ 中継輸送DX: 国土交通省が「物流コンソーシアム baton」のドライバー交換方式中継輸送に期待。次期大綱で標準化とDXを強力後押しへ。✅ 自動運転物流: 東京・平和島で「平和島自動運転協議会」が始動。建物内自動運転走行と公道循環物流のラストマイル課題に挑みます。✅ 輸出リスク分散: 帝国データバンクの調査から、中国による水産物輸入停止措置が再開した中、企業が示す冷静な対応と、進む「チャイナリスク」への第三国へのリスク分散の動きを解説。日本の物流が今、どのように「持続可能性」を高めようとしているのか。ぜひ本編でご確認ください。
物流業界で注目の3つの動きをまとめて紹介します。国内11社の共同体制による「企業横断型ドライバー交替中継輸送」が来年2月に始まり、長距離輸送の省力化と“2030年問題”への対応が進みます。さらにUber Japanが倉庫を経由しない即時宅配「Courier」を全国22都道府県へ拡大し、都市部の“超短距離ラストワンマイル”が大きく変わろうとしています。加えて、軽油価格が補助金拡充の影響で全国平均150円へ下落し、物流コストへの追い風にもなっています。「物流の省力化」「輸送効率化」「即時配送」「燃料価格動向」を一気に押さえられる回です。
物流DXの最新トレンドをまとめて解説します。AI導入率3割にとどまる一方で、活用意欲が9割を超える「物流業界のAIギャップ」、倉庫内を3Dで再現して改善につなげるデジタルツイン活用の広がり、そしてヤマト運輸が開始した温室効果ガス(GHG)排出量の算定サービスまで、物流現場の省力化・可視化・サステナビリティ対応をテーマに取り上げます。「物流DX」「AI活用」「倉庫改善」「GHG排出量の可視化」といったキーワードに関心のある方に役立つ内容です。
アマゾン配送パートナーに「ありがとう」を送るだけで500円が届くキャンペーンがスタート。一方、帝国データバンクの調査では運輸・倉庫の正社員不足が7割に達し、業界の人手確保が引き続き課題となっている。さらに愛媛県今治市・伯方島では、移動と配送を兼ねる新しいライドシェア実証がスタート。現場を支える仕組み、働き手の不足、地域の足の確保という、物流を取り巻く3つの動きをまとめて紹介します。
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