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毎日新聞ポッドキャスト -世の中の「いま」を記者が読み解く-

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Author: 毎日新聞ポッドキャスト -世の中の「いま」を記者が読み解く-
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毎日新聞の記者が、関心の高い記事・自ら手がけた記事の「その先」を語るポッドキャストです。月・水・金の週3回、『国際』『政治・経済』『社会全般』の3テーマを深堀り。ニュースの裏側、取材の舞台裏、記者の葛藤や想いを通して、記事では伝えきれなかった「現場のリアル」をお届けします。
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文部科学省が小中学生を対象に実施した2024年度全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)。今年8月に公表された調査結果によると、全教科で前回21年度の結果を大きく下回りました。新型コロナや経済格差の影響が指摘されています。子どもの学力は本当に低下したのか。子どもの個性の多様化に、学校教育は対応できているのか。文科省担当の斎藤文太郎記者が解説します。▼学力、コロナ影響で低下 小6・中3、全教科で 24年度・文科省調査https://mainichi.jp/articles/20250801/ddm/001/100/123000c▼学力低下の要因はhttps://mainichi.jp/articles/20250924/ddm/004/070/012000c▽お便りはこちら https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey3/▽ニュースをより深掘りした、ディレクターズカットを含む完全版はaudiobook.jpのみでお聴きいただけます。登録はこちらからhttps://special.audiobook.jp/mainichinews
総務省が発表した8月の全国消費者物価指数によると、物価の伸び率は2・7%で、日銀が物価安定の目標として定める2%を41カ月連続で上回りました。さらに食料品の高騰も顕著です。長く続く物価高の原因、その対策と今後の見通しは。経済部の三沢耕平部長に聞きます。▽お便りはこちら https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey3/▽ニュースをより深掘りした、ディレクターズカットを含む完全版はaudiobook.jpのみでお聴きいただけます。登録はこちらからhttps://special.audiobook.jp/mainichinews
日本で信者に多額の献金を迫り、社会問題化した旧統一教会。今度は韓国の本部で、政界との「癒着」疑惑を追及されています。旧統一教会の韓国での活動実態とは。捜査は日本支部に影響するのか。ソウル支局の福岡静哉支局長に聞きます。▼福岡静哉支局長 クルーズ船、大規模宮殿…拡大する旧統一教会「聖地」で見たものhttps://mainichi.jp/articles/20250917/k00/00m/030/041000c▽お便りはこちら https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey3/▽ニュースをより深掘りした、ディレクターズカットを含む完全版はaudiobook.jpのみでお聴きいただけます。登録はこちらからhttps://special.audiobook.jp/mainichinews
大阪・関西万博は10月13日に閉幕を迎えます。残り1カ月を切り、会場の夢洲は駆け込み客で連日大きな賑わいを見せています。建設費や運営費を巡る課題、輸送の逼迫、さらにはパビリオンの魅力や話題性など、さまざまな側面が注目を集めています。本エピソードでは、社会部大阪グループの高瀬浩平デスクを迎え、万博がなぜこれほど人気を集めたのか、そして大阪や日本にどのようなレガシーを残すのかを深掘りします。▽お便りはこちら https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey3/▽ニュースをより深掘りした、ディレクターズカットを含む完全版はaudiobook.jpのみでお聴きいただけます。登録はこちらからhttps://special.audiobook.jp/mainichinews
携帯業界首位のNTTドコモが4月、料金の値上げを発表したことを皮切りに、大手各社が次々と料金を値上げしています。ここ数年、携帯料金は値下げ傾向でしたが、なぜ反転したのか。各社の戦略と課題とは。経済部の植田憲尚副部長に聞きます。▼植田憲尚氏の記事【携帯大手、価格競争の潮目に変化 ドコモが口火、値上げ発表相次ぐ】https://mainichi.jp/articles/20250905/k00/00m/020/021000c▽お便りはこちら https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey3/▽ニュースをより深掘りした、ディレクターズカットを含む完全版はaudiobook.jpのみでお聴きいただけます。登録はこちらからhttps://special.audiobook.jp/mainichinews
2011年に徴兵制を停止したドイツで、5月に就任したメルツ首相は再び兵役制度を復活させる方針を示しました。なぜ今、欧州で兵役制度が必要なのか。市民の賛否は。ベルリン支局の五十嵐朋子記者に聞きます。▼五十嵐記者 連載「2脚2輪のドイツ日記」https://mainichi.jp/2legs-2wheels/▽お便りはこちら https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey3/▽ニュースをより深掘りした、ディレクターズカットを含む完全版はaudiobook.jpのみでお聴きいただけます。登録はこちらからhttps://special.audiobook.jp/mainichinews
2024年8月、厚労省の検討会で「緊急避妊薬」を医師の処方箋なしに薬局で購入できるようにする方針が決まりました。性交後72時間以内の服用で妊娠を防ぐこの薬は、女性の望まない妊娠を避ける大切な選択肢です。欧米では2000年代から市販化されてきましたが、日本は20年遅れての実現。今回は「緊急避妊薬とはどんな薬か」「服用の注意点」「なぜ市販化が遅れたのか」、そして今後の課題について深掘りします。【関連記事はこちら】「緊急避妊薬」の市販化了承 意図しない妊娠防ぐ 厚労省部会 | 毎日新聞https://mainichi.jp/articles/20250829/k00/00m/040/264000c検証:緊急避妊薬 要望9年 女性の権利前進 | 毎日新聞https://mainichi.jp/articles/20250830/ddm/012/040/140000c▽お便りはこちら https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey3/▽ニュースをより深掘りした、ディレクターズカットを含む完全版はaudiobook.jpのみでお聴きいただけます。登録はこちらからhttps://special.audiobook.jp/mainichinews
石破首相は9月7日、党総裁を辞任し、退陣すると表明しました。7月の参院選で自民党が大敗した責任を取った形です。 総裁選は約1カ月後、10月4日投開票と決まりました。注目の総裁選はどのような展開になるのか。最有力候補は誰か。論説室の佐藤千矢子・専門編集委員に聞きます。【「はじまりのうた」コラムページはこちら】https://mainichi.jp/hajimari-uta/▽お便りはこちら https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey3/▽ニュースをより深掘りした、ディレクターズカットを含む完全版はaudiobook.jpのみでお聴きいただけます。登録はこちらからhttps://special.audiobook.jp/mainichinews
9月3日に中国・北京で開かれた「抗日戦争勝利80周年」の記念イベントに、中国の習近平国家主席、ロシアのプーチン大統領、北朝鮮の金正恩・朝鮮労働党総書記がそろいました。3カ国の首脳が集結するのは66年ぶりです。集結した意味と、各国の思惑とは。イベントで中国が実施した軍事パレードはどう読み解けばいいのか。中国総局の河津啓介総局長、松倉佑輔記者に聞きます。▽お便りはこちら https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey3/▽ニュースをより深掘りした、ディレクターズカットを含む完全版はaudiobook.jpのみでお聴きいただけます。登録はこちらからhttps://special.audiobook.jp/mainichinews
スタートアップ業界で深刻化するセクハラ問題。女性起業家の多くが、投資家から出資と引き換えに性的行為を迫られるなどの被害を受け、拒否すると資金調達の道が閉ざされてしまう現実があります。背景には、投資家側は圧倒的に男性が多く、資金力で優位な立場にある、という構造があります。さらに起業家をセクハラから守る法律はなく、被害を訴えると「嘘つき」と中傷される二次被害の報告も。加害者が社会的制裁を受けにくく、被害が拡大しやすい業界特有の風土や課題に迫ります。▽お便りはこちら https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey3/▽ニュースをより深掘りした、ディレクターズカットを含む完全版はaudiobook.jpのみでお聴きいただけます。登録はこちらからhttps://special.audiobook.jp/mainichinews
長い耳にギザギザの歯、愛らしいのにちょっぴり不気味…。世界各国で今、中国発のキャラクター「ラブブ」が大人気になっています。キャラクタービジネスではこれまで、日本が先行してきましたが、今後業界はどう変わっていくのか。経済部の赤間清広副部長に聞きます。【関連記事】https://mainichi.jp/articles/20250820/ddm/002/070/102000c【毎日新聞 水説】https://mainichi.jp/suisetsu/▽お便りはこちら https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey3/▽聴き放題の登録はこちらhttps://special.audiobook.jp/mainichinews
8月23日、東京で日韓首脳会談が開かれました。6月に就任した韓国の李在明大統領は、2国間首脳会談の最初の実施国に日本を選び、両首脳は日韓関係を安定的に発展させていくことで合意しました。 以前、日本を「敵性国家」と呼び、歴史問題に厳しい姿勢を見せていた李氏。なぜ今、日本に近づこうとしているのか。李氏の外交戦略、今後の日韓関係について、ソウル支局の福岡静哉支局長に聞きます。▽お便りはこちら https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey3/▽聴き放題の登録はこちらhttps://special.audiobook.jp/mainichinews
北海道でヒグマによる死亡事故が相次ぎ、地域は厳戒態勢にあります。8月には知床・羅臼岳で登山者が襲われ、7月には南端の福島町で新聞配達員が犠牲となりました。なぜ事故が続発しているのか。背景には個体数の増加、人慣れしたヒグマの存在、過疎化による人里への出没などが指摘されています。行政は入山規制や緊急【銃猟】制度などの対策を進めていますが、観光業や地域の安全確保とどう両立するのかは大きな課題です。本編では実際の事故経緯、増加の要因、行政の取り組み、そして「人間とヒグマがどう共存できるのか」について記者とともに考えます。▽お便りはこちら https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey3/▽聴き放題の登録はこちらhttps://special.audiobook.jp/mainichinews
昨年の衆院選、7月の参院選で連敗した石破政権。党内では「石破降ろし」の動きが顕在化していますが、選挙後の世論調査では、石破首相の支持率が回復傾向にあります。それを象徴するのが、国会周辺で実施されている「石破辞めるな」デモです。 どのような人が、なぜデモに参加しているのか。現場を取材したデジタル報道グループの金志尚記者に聞きます。▽関連記事はこちらhttps://mainichi.jp/articles/20250823/k00/00m/040/131000c▽お便りはこちら https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey3/▽聴き放題の登録はこちらhttps://special.audiobook.jp/mainichinews
プラスチックによる環境汚染を根絶するための条約交渉が8月4~15日、スイス・ジュネーブで開かれました。 約180カ国・地域の政府関係者が協議しましたが、会議は決裂。特に欧州連合(EU)と中東など産油国の溝が深いようです。 なぜ、各国はプラスチック対策で合意できないのか。日本政府の立ち位置や、会議で果たした役割とは。現地で取材したくらし科学環境部の高橋由衣記者に聞きます。▽お便りはこちら https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey3/▽聴き放題の登録はこちらhttps://special.audiobook.jp/mainichinews
2025年度の最低賃金は、全国加重平均で時給1118円とする目安額が示され、前年度比63円の大幅引き上げとなりました。これにより、全国すべての都道府県で最低賃金が時給1000円以上となる見通しです。物価高の中で暮らしは本当に楽になるのか、また賃金を支払う中小企業や農家などの経営にはどんな影響が及ぶのか。今回のエピソードでは、審議会の議論の舞台裏、地方の動き、さらに「2020年代に1500円」を掲げる政府目標の実現性についても掘り下げます。働く人々の生活と地域経済の両面から、最低賃金引き上げの今後の課題を考えます。 ▽お便りはこちら https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey3/▽聴き放題の登録はこちらhttps://special.audiobook.jp/mainichinews
7月の参院選で、国民民主党、参政党の影に隠れ、存在感を発揮できなかった日本維新の会。党執行部を一新し、「副首都構想」を掲げて巻き返しを図ろうとしています。 一方で、副首都構想は「大阪以外では有権者に響かない』との声も。維新の今後の戦略は。そして、自民・公明との連立はあるのか。政治取材経験の長い社会部大阪グループの加藤明子記者に聞きます。▽お便りはこちら https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey3/▽聴き放題の登録はこちらhttps://special.audiobook.jp/mainichinews
英国北部・スコットランドにあるネス湖。古くから「怪物が住む」との伝説があるこの湖で20世紀前半、首長竜らしき「首」が湖面から出ている写真が撮影され、「ネッシー伝説」が広く知られるようになりました。 4月までロンドン支局長を務めた外信部の篠田航一部長が、今も続く「ネッシー研究」について、たっぷりと語ります。▽お便りはこちら https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey3/▽聴き放題の登録はこちらhttps://special.audiobook.jp/mainichinews
1945年8月15日の「玉音放送」から80年。国内外の戦闘や原爆投下などで310万人が命を失い、今も戦争の被害に苦しむ人々がいます。本日のテーマは「終戦から80年 戦後を永遠にするために」。戦争報道の第一人者、栗原俊雄記者が、戦争被害の実態理解の重要性や民間人補償問題、近年の歴史改ざんの動きを掘り下げます。日本が「新たな戦前」を迎えないために何が必要かを考えます。 ▽お便りはこちら https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey3/▽聴き放題の登録はこちらhttps://special.audiobook.jp/mainichinews
日産自動車は7月15日、国内の主力拠点である追浜工場(神奈川県横須賀市)での車両生産を2027年度末に終了すると発表しました。25年3月期決算では、過去3番目に大きい6708億円の赤字を計上。国内外の17工場を10カ所に減らし、約2万人の人員削減を余儀なくされています。 なぜ日産は追い詰められたのか。V字回復の道はあるのか。経済部の鶴見泰寿記者に聞きます。▽お便りはこちら https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey3/▽聴き放題の登録はこちらhttps://special.audiobook.jp/mainichinews