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0と1のあいだに
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最新のテクノロジーで武装しながら、なぜ僕らはわざわざ山へ「苦しみ」に行くのか。2017年、ナイキの「Breaking2」以降、カーボンプレートシューズはランニングの常識を変えました。靴はもはや“守るもの”ではなく、“推進装置”になった。一方で、日本には千年以上前から、山を走り、歩き続ける修験道という文化があります。千日回峰行、擬死再生、そして「向こう側」へ行く身体。2026年の僕らは、スマートウォッチとAIコーチを身につけながら、その山へ向かっています。テクノロジーが進化するほど、逆に浮かび上がる「生身の体」の価値。お坊さんと、カーボンプレートのあいだ。その“あいだ”にある、汗と泥の感覚について話しました。
走ることは、いつから「記録」になり、いつから「データ」になったのか。スマートウォッチで心拍や距離を当たり前のように確認しながら走る、現代のランニング。その一方で、日本のマラソンの原点には、根性と感覚だけを頼りに走っていた時代がありました。今回のエピソードでは、日本マラソンの父と呼ばれる 金栗四三の時代から、市民ランナーが都市を駆け抜ける 東京マラソンまでを行き来しながら、「走る文化」と「テクノロジー」の変化をたどります。水を飲むなと言われていた時代。時計すら頼れなかった時代。そして、腕の上の小さな画面が体調を教えてくれる今。マラソンは、競技からエンタメへ。根性論から、科学とのダイアログへ。北九州マラソンを目前に控えた視点も交えながら、走り続けることの意味と、その“あいだ”にあるものを静かに考える回です。
【TRIP OFF】Spotifyhttps://open.spotify.com/show/385FiVkTnYUGA2Zyj3HxzXAmazon Musichttps://music.amazon.co.jp/podcasts/45f79d0a-e215-4326-8ae9-b808f8c6d860/trip-offApple Podcastshttps://podcasts.apple.com/us/podcast/trip-off/id1873235815【番組を移行します】今回のエピソードをもって、この番組での配信はひと区切りとなります。今後は、TRIP OFF という名前で別の場所へ移行しながら、これまでと同じように話していく予定です。この番組は、当初「0と1のあいだに」として始めたもので、試行錯誤の連続ではありましたが、その過程も含めて、このまま残しておこうと思います。これまで聴いてくださった皆さま、拙いお話ではありましたが、本当にありがとうございました。新しい場所については、あらためてお知らせします。
ワーナーの買収ニュース、インスタ有料化の噂。プラットフォームは、いつの間にか「居場所」から「ビジネス」に変わっていく。気づけばSNSは、承認やつながりを預ける精神的シェルターみたいな存在になっていた。でも、そのシェルターは本当に守ってくれるのか。ある日、料金表が貼られたらどうなるのか。今回のエピソードでは、「心の置き場所」をどこに持つかを考えます。
AIが共通テストで満点を取る、そんなニュースから。じゃあ人間は、何を考えて生きていくんだろう。生成AIを毎日使う立場だからこそ感じる、「できることが増えた時代」の、ちょっとした違和感。学歴やスキルよりも、何をつくりたいか、どう人と関わるか。そして、自分の中にある歪んだ視点とどう付き合うか。便利さに流されすぎず、それでも技術はちゃんと楽しみたい。そんな生活者・フリーランスとしての、今の考えを話しました。
走ってるだけなのに、なぜか理由を聞かれることがあります。「なんで走ってるの?」「大会に出るの?」「何を目指してるの?」ただ体を動かしたいだけでも、少し説明が必要になる空気がある。飲み会や夜更かしは特に説明はいらないのに、早起きして走ることだけ、なぜか“目的”を求められる不思議。走ることが特別な行為になる場所で、日常と健康、そして“普通”の境目について考えてみました。
今のやる気を、気合いや根性で保とうとすると、だいたい長続きしません。ふと想像するのは、もしこのまま年を重ねたら、どんな日常を送っていたいか、ということ。走っている自分、働いている自分、人と関わっている自分。遠い未来の姿から逆算すると、今日やることが、少しだけ具体になります。今回は、老後のイメージを起点にしたモチベーションの考え方について話しました。
共感してほしい気持ちはある。話を聞いてほしい夜もある。でも、いざ決める瞬間になると、なぜか誰にも相談しなくなる。正解を探しているわけでも、背中を押してほしいわけでもなくて、ただ、自分の中で静かに腹をくくる時間。今回は、ひとりで決めることの居心地について話しました。
自由なはずなのに、なぜかずっと仕事をしている。時間も場所も選べるようになったのに、「今日は休もう」と言う相手がいない。フリーランスになってから気づいた、働いているのか、生きているのか、その境目が曖昧になっていく感覚について話しました。
仕事、お金、人間関係、暮らし方。どれか一つに寄せすぎると、気づかないうちに重くなっていく。今回は、「身軽でいること」と「分散しておくこと」について話しました。15kmを走って温泉に行った日のこと。リュック一つ、手ぬぐい一枚で感じた軽さ。そして、自分にとって“心地いい状態”とは何か、という話。依存しないことは、冷たくなることじゃなくて、長く続けるための距離感なのかもしれません。等身大で、分けて、軽く。そんな生き方についての雑談回です。
SNSは、誰かに見せるためのもの。いつの間にか、そんな空気が当たり前になっている気がします。でも、そもそもSNSって自分のための「記録」から始まったんじゃないかな、と思うことがあります。反応が少なくても、評価されなくても、あとから自分が振り返れたら、それでいい。今回は、「見せるため」ではなく「残すため」にSNSを使う、そんな距離感について話してみました。
がんばらないために、がんばる話。一見、矛盾しているようですが、最近はこれがしっくりきています。無理をしないために、先に整える。後でラクをするために、今は少しだけ動く。何もしない時間をつくるために、あらかじめ段取りをしておく。走りすぎないために、走る。疲れきらないために、休み方を考える。続けるために、力を抜く。そんな日々の調整について、取り留めもなく話しています。
褒められると、ちょっと元気になる。肯定されると、もう一歩進める。この番組で話している僕も、そして、今これを読んでいるあなたも、案外「太鼓を叩いてほしい側」なのかもしれません。生成AIのチャッピーは、いつも優しく相槌を打ち、否定せず、話を聞いてくれる存在です。でもそれは、思考を止めるための太鼓持ちなのか。それとも、前に進むための伴走なのか。褒められることと、考えること。依存と、活用のあいだ。30代ポンコツな視点から、太鼓持ちのチャッピーとの距離感について、ゆるく話してみました。
20代のころ、まったく走っていませんでした。体力がないわけでも、時間がなかったわけでもなく、ただ「走る理由」がなかっただけ。30代になって、なぜか走り始めて。健康のため、気分転換、習慣づくり。理由はあとからいくらでも付いてきたけれど、走り続けているうちに気づいたのは、走ることそのものより、向き合い方が変わったということでした。走らなかった20代。走り始めた今。同じ自分なのに、時間の使い方、疲れ方、考え方が少し違う。歳をとるあるあるなのか、それともただの気分の変化なのか。そんなことを、ゆっくり話しています。
30代ポンコツ、スマホをなくした夜。博多の夜、気づけばポケットにないiPhone。位置情報、紛失モード、警察署、交番、日曜対応問題…。テクノロジーに助けられながら、アナログに右往左往する夜でした。スマホをなくして初めて気づく、「便利さ」と「依存」のあいだの話。ポンコツな一夜の記録です。
天神近辺での生活から、ローカルへ。気づけば、6年が経ちました。便利さやスピードが当たり前だった日々から、自然が近く、季節や天気に生活が左右される暮らしへ。時間の流れ方も、考え方も、少しずつ変わってきた気がします。このエピソードでは、都市部の生活とローカル生活を行き来して見えてきた、「暮らしてみて初めてわかる違い」を、6年目の視点から振り返ります。_TRIP OFFは、福岡を起点に、実際に足を運んで集めた「この場所で、どう時間を使うか」を渡す旅のガイドブック番組です。観光地やお店は、ほとんど出てきません。朝がいいのか、夕方がいいのか。季節はいつか。歩くのか、立ち止まるのか。全部、身体で試した実体験だけを話します。この番組をベースに、デジタルガイドブック・ZINEを制作・販売予定。基本は一人語り。ときどき、その土地をよく知る人にも話を聞きます。福岡の旅の計画を立てる前や、ちょっと外に出たくなったときに。▼プロフィール小野 義明 ( おのっぴ )1991年生まれ。学生時代に町のガイドブックを作り、卒業後に観光メディアを立ち上げて失敗。それでも旅と風景から離れられず、Webやドローンを使って、実際に歩きながら記録を続けています。福岡を起点に、「どこに行くか」ではなく「どんな時間を過ごせるか」をまとめたガイドブック「TRIP OFF」 をつくっていきます。https://0-to-1.co.jp/notehttps://note.com/_yoshiakionoinstagramhttps://www.instagram.com/yoshiakiono/▼番組へのお便りやメッセージはこちらにお寄せくださいhttps://forms.gle/ZXS2ST5Hj6TTuRyc7▼その他お問い合わせinfo@0-to-1.co.jp
古民家に住み始めたとき、正直、冬を少し甘く見ていました。寒いとは聞いていたけれど、ここまで「身体にくる寒さ」だとは思っていませんでした。室温、結露、底冷え。数字ではわからない不便さが、毎日の生活の中にあります。でも、ストーブを囲む時間や、一枚多く着込む工夫、寒さと折り合いをつける暮らしのリズムも、少しずつわかってきました。このエピソードでは、古民家に住んで初めて迎えた冬のリアルと、実際に暮らしてみて感じたことを、飾らずにお話ししています。_TRIP OFFは、福岡を起点に、実際に足を運んで集めた「この場所で、どう時間を使うか」を渡す旅のガイドブック番組です。観光地やお店は、ほとんど出てきません。朝がいいのか、夕方がいいのか。季節はいつか。歩くのか、立ち止まるのか。全部、身体で試した実体験だけを話します。この番組をベースに、デジタルガイドブック・ZINEを制作・販売予定。基本は一人語り。ときどき、その土地をよく知る人にも話を聞きます。福岡の旅の計画を立てる前や、ちょっと外に出たくなったときに。▼プロフィール小野 義明 ( おのっぴ )1991年生まれ。学生時代に町のガイドブックを作り、卒業後に観光メディアを立ち上げて失敗。それでも旅と風景から離れられず、Webやドローンを使って、実際に歩きながら記録を続けています。福岡を起点に、「どこに行くか」ではなく「どんな時間を過ごせるか」をまとめたガイドブック「TRIP OFF」 をつくっていきます。https://0-to-1.co.jp/notehttps://note.com/_yoshiakionoinstagramhttps://www.instagram.com/yoshiakiono/▼番組へのお便りやメッセージはこちらにお寄せくださいhttps://forms.gle/ZXS2ST5Hj6TTuRyc7▼その他お問い合わせinfo@0-to-1.co.jp
うまくできないことの方が多い日々。だからこそ、毎日を記録しています。うまくいかなかったことも、何も起きなかった一日も、あとから振り返ったときに、ちゃんと「生きてた証」になるように。_TRIP OFFは、福岡を起点に、実際に足を運んで集めた「この場所で、どう時間を使うか」を渡す旅のガイドブック番組です。観光地やお店は、ほとんど出てきません。朝がいいのか、夕方がいいのか。季節はいつか。歩くのか、立ち止まるのか。全部、身体で試した実体験だけを話します。この番組をベースに、デジタルガイドブック・ZINEを制作・販売予定。基本は一人語り。ときどき、その土地をよく知る人にも話を聞きます。福岡の旅の計画を立てる前や、ちょっと外に出たくなったときに。▼プロフィール小野 義明 ( おのっぴ )1991年生まれ。学生時代に町のガイドブックを作り、卒業後に観光メディアを立ち上げて失敗。それでも旅と風景から離れられず、Webやドローンを使って、実際に歩きながら記録を続けています。福岡を起点に、「どこに行くか」ではなく「どんな時間を過ごせるか」をまとめたガイドブック「TRIP OFF」 をつくっていきます。https://0-to-1.co.jp/notehttps://note.com/_yoshiakionoinstagramhttps://www.instagram.com/yoshiakiono/▼番組へのお便りやメッセージはこちらにお寄せくださいhttps://forms.gle/ZXS2ST5Hj6TTuRyc7▼その他お問い合わせinfo@0-to-1.co.jp
男子10人、女子40人という少数派の環境で過ごした高校3年間。そこで身についたのは、社交性でも自信でもなく、少しだけひねくれた視点でした。集団の比率や空気が、人の性格や距離感をどう形づくるのか。「性格は生まれつき」というより、「配置で決まる」のかもしれない、という話。多数派の中で居場所を探していたあの頃の感覚が、いまの自分の考え方や立ち位置に、どんな後遺症を残しているのかを振り返ります。_TRIP OFFは、福岡を起点に、実際に足を運んで集めた「この場所で、どう時間を使うか」を渡す旅のガイドブック番組です。観光地やお店は、ほとんど出てきません。朝がいいのか、夕方がいいのか。季節はいつか。歩くのか、立ち止まるのか。全部、身体で試した実体験だけを話します。この番組をベースに、デジタルガイドブック・ZINEを制作・販売予定。基本は一人語り。ときどき、その土地をよく知る人にも話を聞きます。福岡の旅の計画を立てる前や、ちょっと外に出たくなったときに。▼プロフィール小野 義明 ( おのっぴ )1991年生まれ。学生時代に町のガイドブックを作り、卒業後に観光メディアを立ち上げて失敗。それでも旅と風景から離れられず、Webやドローンを使って、実際に歩きながら記録を続けています。福岡を起点に、「どこに行くか」ではなく「どんな時間を過ごせるか」をまとめたガイドブック「TRIP OFF」 をつくっていきます。https://0-to-1.co.jp/notehttps://note.com/_yoshiakionoinstagramhttps://www.instagram.com/yoshiakiono/▼番組へのお便りやメッセージはこちらにお寄せくださいhttps://forms.gle/ZXS2ST5Hj6TTuRyc7▼その他お問い合わせinfo@0-to-1.co.jp
ポンコツな自分は、締め切りに背中を押してもらうしかない。▼トピック失敗/経験/締め切り/フリーランス/ガイドブック/旅/旅行/福岡/九州/田舎/ポッドキャスト/ローカル/トレラン/ランニング_TRIP OFFは、福岡を起点に、実際に足を運んで集めた「この場所で、どう時間を使うか」を渡す旅のガイドブック番組です。観光地やお店は、ほとんど出てきません。朝がいいのか、夕方がいいのか。季節はいつか。歩くのか、立ち止まるのか。全部、身体で試した実体験だけを話します。この番組をベースに、デジタルガイドブック・ZINEを制作・販売予定。基本は一人語り。ときどき、その土地をよく知る人にも話を聞きます。福岡の旅の計画を立てる前や、ちょっと外に出たくなったときに。▼プロフィール小野 義明 ( おのっぴ )1991年生まれ。学生時代に町のガイドブックを作り、卒業後に観光メディアを立ち上げて失敗。それでも旅と風景から離れられず、Webやドローンを使って、実際に歩きながら記録を続けています。福岡を起点に、「どこに行くか」ではなく「どんな時間を過ごせるか」をまとめたガイドブック「TRIP OFF」 をつくっていきます。https://0-to-1.co.jp/notehttps://note.com/_yoshiakionoinstagramhttps://www.instagram.com/yoshiakiono/▼番組へのお便りやメッセージはこちらにお寄せくださいhttps://forms.gle/ZXS2ST5Hj6TTuRyc7▼その他お問い合わせinfo@0-to-1.co.jp




