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ジョンの山RUNラジオ

Author: ジョン

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マラソンのこと、山のこと、みなさんのトレーニングのモチベーションアップにつながることを話していきます
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春の訪れとともに、新潟の山々も芽吹き始めています。しかし、ランナーにとってこの季節は「花粉」「黄砂」「PM2.5」という見えない壁が立ちはだかる時期でもあります。本日は、Outside Onlineの最新レポートを紐解きながら、大気質指数(AQI)が私たちの身体に与える科学的影響と、GarminやCOROSなどのウェアラブルデバイスから読み取る「身体の悲鳴」について深掘りします。根性論で突破するのではなく、データを味方につけて長く走り続けるための「思考のアップデート」をお届けします。根拠論文・出典の提示1. 論文名: Exercise and air pollution: an editorial / Giles, L. V., & Koehle, M. S. (2014)• URL: https://bjsm.bmj.com/content/48/12/945• 主要な知見: 高強度運動中の換気量の増大と口呼吸への移行が、汚染物質の肺深部への到達を促進し、健康リスクを高めるメカニズムを解説。2. 論文名: Short-term effects of air pollution on heart rate variability: a systematic review / Buteau, S., & Goldberg, M. S. (2016)• URL: https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S104727971500406X• 主要な知見: 大気汚染物質(特にPM2.5)への短期間の曝露が、自律神経系に影響を与え、心拍変動(HRV)を低下させることを証明。3. 記事名: Why You Should Check the Air Quality Before You Head Out for a Run / Outside Online (2026)• URL: https://www.outsideonline.com/health/training-performance/air-quality-exercise-safety/• 主要な知見: AQI(大気質指数)に基づく運動強度の調整基準と、最新のスポーツ医学が推奨する汚染回避戦略の提示。
マラソンの前半、気持ちよく飛ばしていませんか?Runners Connectのデータによれば、最初の16kmで"貯金"を作ろうとしたランナーの85%以上が、30km以降でその3倍以上のタイムを失っています。前半1分の貯金が、後半3分以上の借金になる。マラソンはそういう競技です。今回は、この問題への処方箋として注目されている「10-10-10戦略」を徹底解説します。42.195kmを最初の10マイル・次の10マイル・ラスト10kmの3フェーズに分け、それぞれに「節約・維持・攻撃」という役割を持たせる、ネガティブスプリットの究極形です。特にラスト10kmの話に力を入れました。32km地点で「耐えるレース」をするか「攻めるレース」をするか。その分岐点は、じつはスタートラインに立つ前から決まっています。前半を設計通りに走ってきたランナーだけが、周りがペースを落とす中で加速できる。その快感を知ってしまうと、前半突っ込みたい衝動が「もったいない」に変わります。━━━━━━━━━━━━━━━━━━📎 参考記事━━━━━━━━━━━━━━━━━━The 10-10-10 Marathon Pacing Strategy: Train to Negative Splithttps://runnersconnect.net/marathon-pacing-training/【レース記】いわきサンシャインマラソン2025 山の神に突き動かされキロ4を刻むhttps://youtu.be/rDS5nCF-Y_g#マラソン #レース戦略 #ネガティブスプリット #サブ235 #ランニング #10-10-10
毎日1%の改善を積み重ねれば、1年後には37.8倍の成果が出る。自己啓発の世界で愛されるこの数学的マジックを、スポーツ科学と運動生理学の視点からジョンの独自の視点で斬ります。公認会計士試験のような「知識の積み上げ」と、腱や骨、心肺機能が司る「身体の適応」は何が違うのか。オーバーユース(過度な使用)が招くケガのメカニズムや、最新の「期分け(ピリオダイゼーション)」理論を交えながら、私たちが本当に目指すべき「1%の質」について語ります。
多くのエリートランナーを絶望の淵に突き落としてきた「アキレス腱」の故障。果たしてアキレス腱は、走れば走るほど磨り減る「消耗品」なのでしょうか?それとも、進化の過程で手に入れた「最強の翼」なのでしょうか?最新の生体力学、炭素14を用いた衝撃の研究データ、そして厚底カーボンシューズが身体に強いる「代償」まで。トレイルを走る息遣いと共に、私たちランナーの「資本」であるアキレス腱の真実に迫ります。科学的なケア方法や、賢いシューズの履き分け術も徹底解説。【補足】カーポンプレートシューズの影響です。遠位制限・近位補償(えんいせいげん・きんいほしょう)スーパーシューズの中に入っている硬いカーボンプレートは、足の指の付け根が曲がるのを防ぎます。これが「遠位の制限」。すると身体はどうするか。足首で使えなくなった動きを、膝や股関節で補おうとします。これが「近位の補償」です。結果として、アキレス腱への負担は減る場合もありますが、その分、股関節周りの筋肉や、足の甲にある「舟状骨(しゅうじょうこつ)」という骨に、これまでにないストレスがかかる。1. アキレス腱の代謝・年齢推定(2013年)Lack of tissue renewal in human adult Achilles tendon is revealed by nuclear bomb ^{14}Chttps://faseb.onlinelibrary.wiley.com/doi/abs/10.1096/fj.13-2342032. 腱症の連続体(コンティニュアム)モデル(2009年)Is tendon pathology a continuum? A pathology model to explain the clinical presentation of load-induced tendinopathyhttps://bjsm.bmj.com/content/43/6/4093. ビタミンC・ゼラチンとコラーゲン合成(2017年)Vitamin C-enriched gelatin supplementation before intermittent activity augments collagen synthesishttps://academic.oup.com/ajcn/article/105/1/136/45698304. 厚底カーボンシューズの経済性とバイオメカニクス(2018年)A Comparison of the Energetic Cost of Running in Marathon Racing Shoeshttps://link.springer.com/article/10.1007/s40279-017-0811-25. アイソメトリック収縮による鎮痛効果(2015年)Isometric exercise induces analgesia and reduces inhibition in patellar tendinopathyhttps://bjsm.bmj.com/content/49/19/1277
VO2maxインターバルはスピード練習ではない!多くの市民ランナーが信仰する「VO2max至上主義」に科学で切り込み、その”上”に存在するレペティショントレーニングと無酸素性スピードリザーブ(ASR)の真価を解説します。山を走り続けて気づいた「努力の方向性」についても、正直に語ります。
板橋シティマラソン完走から2週間。心身を解き放つ「放牧期間」を終えました。次なるターゲットであるトラックシーズンに向けて再始動します。今、あえて行うのは、伝説のコーチ、アーサー・リディアードが提唱した「ヒルトレーニング」。「ただの坂ダッシュとは何が違うのか?」「なぜ下り坂を全力で走る必要があるのか?」生理学的メカニズムからバイオメカニクス、そして「走る哲学者」としてのマインドセットまで、1時間のヒルサーキットに込められた真髄を深掘りします。怪我を防ぎ、ダイナミックなフォームを手に入れたい全ランナー必聴です。リディアードのランニング・バイブルhttps://amzn.asia/d/01hPhSryリディアードのランニング・トレーニングhttps://amzn.to/4sRNF1W
早稲田大学、そして日本マラソン界に君臨した「鬼」の指導者、中村清。戦後の闇市で稼いだ金をすべて選手の食事に注ぎ込み、自ら血が流れるまで顔を殴り、雑草を引き抜いて食べた男。その「狂気」とも言える行動の裏には、凄惨な戦争体験と、独自の死生観、そして「禅走法」という究極の哲学がありました。現代の常識を遥かに超越した彼の人生を紐解き、私たちが山を、人生を走る意味を問い直します。瀬古利彦のすべてのランナーに伝えたいことhttps://amzn.to/4867WZn瀬古利彦マラソンの真髄: 世界をつかんだ男の“走りの哲学” https://amzn.to/4dkrjBA
2026年3月24日、アウトドア界の権威『Outside Online』が衝撃の研究結果を報じました。カリフォルニア大学バークレー校がタホ湖で行った調査で判明したのは、「単なる運動」を超えた「畏怖(Awe)の念」が持つ驚異的な生理学的パワー。体内の炎症を引き起こすサイトカインを劇的に減少させ、私たちの心身を細胞レベルで書き換えるプロセスとは?板橋Cityマラソン後のリカバリーに悩むジョンが、伝説のコーチ・リディアードの哲学と最新エビデンスを交えて語り尽くします。• タイトル: Spending Time Outdoors is Great. Experiencing Awe is Even Better.• メディア: Outside Online• 著者: Brian Higgins• 研究の核心: カリフォルニア大学アーバイン校(UC Irvine)のポール・ピフ博士(Paul Piff)らのチームがタホ湖で行った調査。
早朝、氷点下の守門岳を走ったジョン。登山口に広がる杉林を通り抜けながら、かつて東京のビル群で絶望的な花粉症に悩まされていた10数年前の自分を思い出します。なぜ今の自分は、これほどまでに深い呼吸ができるのか? 都市特有の「凶暴な花粉」の正体から、自律神経を整える走りの哲学、そして食生活が免疫系に与えた影響まで、自らの身体を実験台にして得た「思考のアップダウン」を語ります。https://youtu.be/cgEAsP8EESY?si=lu1cqunqS48mACaH
【概要欄用】放送日: 2026年3月22日(日)主なトピック: Google AI Studio大型アップデート/3月AIモデル出揃い(Gemini 3.1 Pro・GPT-5.4)/世界室内陸上800m・1500m最終日/Fotyen Tesfay女子歴代2位デビュー/HBR才能を組織の強さに変える設計思想/睡眠と怪我リスクの運動生理学参考記事URL一覧:https://blog.google/innovation-and-ai/technology/developers-tools/full-stack-vibe-coding-google-ai-studio/https://blog.google/innovation-and-ai/models-and-research/gemini-3-1-pro/https://techcrunch.com/2026/03/05/openai-launches-gpt-5-4-with-pro-and-thinking-versions/https://www.flotrack.org/articles/15660649-olympic-podium-rematches-in-the-1500m-and-3k-at-2026-world-indoor-champshttps://worldathletics.org/news/report/barcelona-marathon-2026-fotyen-tesfayhttps://hbr.org/2026/03/how-to-turn-individual-talent-into-organizational-excellencehttps://www.sciencedaily.com/releases/2025/11/251111005945.htm
放送日: 2026年3月21日(土)主なトピック:NVIDIA(エヌビディア)がAIエージェント基盤「OpenShell(オープンシェル)」発表(GTC 2026)Apple(アップル)M5 Pro/Max MacBook Pro(マックブック・プロ)発売・AI性能4倍超MCP(エムシーピー)がエージェント業界標準へ世界室内陸上選手権2026開幕(Toruń(トルン)、ポーランド)— 今日が最大の山場Duplantis(デュプランティス)が第15回世界記録6.31mで大会へ東京マラソン2026:Kosgei(コスゲイ)コースレコード、Takele(タケレ)連覇運動生理学:ロングランがランニングエコノミーのデュラビリティを守る参考記事URL一覧:https://nvidianews.nvidia.com/news/ai-agentshttps://www.apple.com/newsroom/2026/03/apple-debuts-m5-pro-and-m5-max-to-supercharge-the-most-demanding-pro-workflows/https://techcrunch.com/2026/01/02/in-2026-ai-will-move-from-hype-to-pragmatism/https://www.letsrun.com/news/2026/03/2026-world-indoors-mens-3k-paris-olympic-1500m-rematch-is-the-race-of-the-meet/https://www.nbcsports.com/olympics/news/mondo-duplantis-pole-vault-world-record-2026https://run247.com/running-news/marathon-news/tokyo-marathon-results-report-2026https://news.microsoft.com/source/features/ai/whats-next-in-ai-7-trends-to-watch-in-2026/https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/40878015/
2026年3月20日放送の「John Yama Run Tech News」では、ビジネスと走りをアップデートする最新トピックを厳選。AIが自ら考えて実行する「エージェント時代」の到来から、ランナー必見のCOROSベータ版新機能、そして最新の運動生理学に基づいた筋トレ指針まで、濃縮してお届けします。【Tech】AIエージェントが実務を担う時代へソフトバンクが自律型ネットワーク運用を開始。NTTデータがリサーチ期間を99%短縮した驚異の検証結果。【Running】COROS 3月アップデート&マラソンの「土台」新機能「Pace Strategy」と「Hill Alerts」でレース戦略が変わる。最新研究:数ヶ月前の「走行ボリューム」がタイムを決定づける。【Management】2026年のキーワードは「リスキリング」変化に素早く学び直す「適応型リーダーシップ」の重要性。【Deep Dive】ACSMが17年ぶりに更新した筋トレガイドライン完璧を求めるより「週2回の継続」がランニングエコノミーを救う。[Tech & AI]SoftBank: Autonomous AI Agent Platform (2026/03/12)NTT DATA: Product Research Time Reduction (2026/03/19)[Running & Health]COROS: March Beta Update Features / Reddit (2026/03/19)VCU Health: Science-Based Marathon Performance (2026/03/11)ACSM: New Resistance Training Guidelines (2026/03/15)[Strategy]World Business Forum: 5 Management Trends for 2026 (2026/03/19)
シーズン最終戦、板橋Cityマラソン。目標に届かなかった2時間41分の記録。その裏側で起きていた、埼京線から総武線へと続く「鉄橋の旅」と、心拍数が語る生理学的ドラマを深掘りします。なぜペースが落ちても心拍は下がらなかったのか? 「心拍ドリフト」という現象から紐解く、メンタルの矜持と次戦へのモチベーション。【マラソン記】板橋Cityマラソン2026 2:41:16https://youtu.be/0d0Bn76NYRY
記録、通知、そして「いいね」。走ることがいつの間にか誰かの承認を求めるツールになっていないか?ジョンがStravaを非公開にし、Garminの監視から逃れ、AIコーチと共に「自分だけの走り」を取り戻した理由を語ります。SNSの「馴れ合い」に疲れたすべてのランナーへ。
春、ランナーたちがそわそわし始める「陸協登録」の季節。「なぜ、いまだに事務連絡がハガキで届くのか?」「なぜ、審判員は1日働いて『お弁当』が報酬なのか?」そんな素朴な疑問の先には、明治維新から続く日本の軍事的・教育的な統治構造と、現代の「善意の搾取」という険しい登り坂が待ち構えていました。今回は、3年間所属した陸協を離れる決意をしたジョンが、山道を走りながら日本の陸上界を支える「システムの正体」を徹底解剖。100年以上変わらないアナログな現場の実態から、2040年に向けた「アスレティックファミリー」構想まで、僕たちが走る「地面」の歴史と未来を思考のアップダウンとともに駆け抜けます。公認記録という「信頼」を守るために、僕たちが脱ぎ捨てるべき過去の装備とは何か?すべての競技者、そして走ることを愛する人へ贈る、少し泥臭くて、最高にエキサイティングな「陸上組織論」です。
既存のスポーツAIによくある「アプリ画面のスクショ解析」は、データが極端に丸め込まれる「抽象化の罠」に陥っています。 本動画では、ウェアラブルデバイスの奥底に眠る「FIT(Flexible and Interoperable Data Transfer)形式のバイナリ生データ」を直接解析し、大規模言語モデル(LLM)と組み合わせた次世代ランニングコーチング・システムの4層アーキテクチャをディープに解説します。時系列データベースの構築から、空間情報処理、深層学習による疲労検知、そしてLLM特有のトークン制限やハルシネーション対策まで、データサイエンスとAI開発の知見が詰まった技術解説です。
【概要】「今日は寒いから」「疲れているから」——ランニングのモチベーションが続かないのは、あなたの意志が弱いからではありません。脳と身体のメカニズムを理解していないだけです。この動画では、曖昧な「気合」や「根性」といった精神論を一切排除し、脳科学・心理学・身体生理学の3つの視点から『意欲の正体』を徹底解剖します。プロのランニングコーチが、ドーパミンの正しいメカニズムから、意志力に頼らずに行動を起こす「If-thenプランニング」などの実践的なテクニックまでを解説。あなたのランニングを、苦痛から「自己コントロール可能な技術」へと昇華させるための必見の講義です。【この動画で学べること】・ドーパミンの罠:なぜ「走った後」ではなく「走る前」が重要なのか?・気合の限界:意志の力(前頭前野)が枯渇するメカニズム・自己決定理論:外発的動機から内発的動機への進化プロセス・最強のメンタルハック:行動心理学を用いた「自動化」のテクニック・明日からできるたった1つのアクション
夏になると、涼しさを求めて少し標高の高い場所(桧原湖や蔵王、湯の丸など)へ練習に行くランナーは多いと思います。しかし、そこは単なる「避暑地」でしょうか?それとも体に負荷のかかる「高地」でしょうか?「涼しいはずなのに、なぜか疲れが抜けない」「夜中に何度も目が覚めてしまう」その原因は、気のせいではなく「標高」が引き起こす明確な生理学的なメカニズムにありました。この動画では、標高が自律神経と睡眠に与える影響を科学的に解説し、夏の走り込みの質を最大化するための戦略(宿泊か日帰りか)を提案します。今年の夏は「考えて走る」ことで、秋のレースに向けた最高の土台を作りましょう!
マラソンや中長距離レースで、全ランナーが恐れる「打ち上がり(ボンキング)」。それは単なる根性不足ではなく、体内で起きている「生理学的な破綻」の結果です。今回の講義では、プロのランニングコーチの視点から、打ち上がりの正体である「代謝性アシドーシス」のメカニズムを世界一わかりやすく解説します。さらに、Garminなどのスマートウォッチに現れる「心拍ドリフト」や「接地時間の変化」から、破綻の予兆を事前に察知するプロの技を伝授。「Don't Study. Just Run.(学ぶだけで満足せず、走りに変えろ)」知識を武器に、次のレースで自己ベストを更新しましょう。
新しいMac miniを導入し、AIを活用したフォーム分析やデータ解析に没頭する日々。テクノロジーの進化によって、市民ランナーでも高度なセルフコーチングが可能になる時代がやってきました。新企画のメンバーシップや講義動画についてもお話ししつつ、最後に行き着いたのは「どれだけ賢いAIコーチを作っても、一歩を踏み出すのは自分自身の意志」というシンプルな真実。頭はスマートに、足元は泥臭く。今日も一緒に走りましょう。
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