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ジョンの山RUNラジオ
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マラソントレーニングにおいて、不変の基礎とされる「リディアード式」と、現代のエリート界を席巻する「カノーバ式」。今、この二大巨頭のトレーニング理論をどう統合し、我々市民ランナーが自己ベスト更新(Sub 2:30/2:40)に繋げていくべきか。その生理学的・哲学的な核心を徹底解説します。今週末、私自身が挑戦する「カノーバ式変化走30km」の狙いや、雪国での環境マネジメントについても触れています。シーズン終盤、後半の失速に悩むすべてのランナーに捧げる保存版です。
必要なのは竿、糸、毛鉤の3つだけ。道具を極限まで削ぎ落とし、トレイルランニングの機動力で源流の最奥へ。人間を見たことのないイワナに出会うため、藪を漕ぎ、山を駆ける「JohnYamaRun流・テンカラ」の世界。本エピソードでは、ミニマルな装備でリスク(熊・蜂・怪我)を管理するサバイバル術から、「自分の手で殺して、自分を生かす」という命の倫理観まで、源流に没入するための独自哲学を語ります。
普段何気なく見ているGarminやCOROSの数値。その裏側ではどんな計算が行われているのでしょうか?今回は、自作アプリの開発を通じて見えてきた「データの深層」について語ります。GPXとFITファイルの違いから、動画へのデータオーバーレイ技術、さらには2026年に実用化が期待される「非侵襲センサー」まで。データに使われるのではなく、データを使いこなすためのポッドキャストです。
最近、ポッドキャストやYouTubeの更新が止まっていた理由……それは「サボり」ではなく、ある熱狂的なプロジェクトへの没入でした。今回の放送では、ジョンが現在開発中の「ランナー向け動画編集Webアプリ」について初公開します。なぜ既存のメーカーアプリでは満足できなかったのか?「Vibe Coding」という新しい開発スタイルが、いかに個人のモノづくりを加速させるのか?勝田マラソンを終え、板橋Cityマラソンを控えた今、ランナーでありエンジニア?であるジョンが、技術と走りの境界線で見つけた「世界を変える予感」についてたっぷりと語ります。
勝田全国マラソンから2週間。板橋シティに向けて再始動した私の耳に残るのは、40km地点でかけられた「一緒に行くぞ!」という先輩の声でした。最新のウェアラブルデバイスと科学的データで武装した私を、時計さえ持たない「感覚スタイル」の50代の先輩がぶち抜いていったあの瞬間。生成AIがあらゆる最適解を提示してくれる現代において、最後の一歩を押し出す「人間だけの聖域」とは何か? 言い訳を捨てて限界を書き換えるためのアジャイルな挑戦について語ります。
今回の「ジョンの山ランラジオ」は、最近の生成AIの進歩に脳が震えっぱなしのジョンが、興奮冷めやらぬままにお届けします。仕事の効率化はもちろん、趣味のランニングをより科学的に楽しむためのツール開発について。なんと、中古15,000円で手に入れたChromebookと、最強のAIパートナーClaude、Gemini、ChatGPTを駆使して、わずか1時間で自作アプリを作り上げた裏側を語ります。また、父の背中を見て(?)、目を血走らせてゲーム開発に没頭する息子のエピソードや、AIを活用して「17時に帰って走りまくる」理想のライフスタイルについても深掘りします。15000円PChttps://amzn.to/4a2zUqA18000円PChttps://amzn.to/3OnSAs8
「コーヒーなしでは走れない!」という皆さま、お待たせしました。今回は、私たちが愛してやまない「カフェイン」について。1日5杯飲むこともある僕自身が気になっていた「これって本当に走りに効いてるの?」という疑問を、世界的なスポーツ栄養学会の指標をもとに深掘りします。今回紹介した「体重1kgあたり3〜6mg / 運動60分前」という指標は、スポーツ栄養学の権威である国際スポーツ栄養学会(ISSN)の見解に基づいています。• ISSN Position Stand: Caffeine and Exercise Performancehttps://jissn.biomedcentral.com/articles/10.1186/s12970-020-00383-4☕️ レース当日の摂取目安(体重60kgの場合:180mg〜360mg)• ドリップコーヒー:2〜3杯• 缶コーヒー:2〜3缶• エナジードリンク(大容量):1〜2本
1月25日に開催された「勝田全国マラソン」。前日の大雪による7時間の長距離移動で、体はボロボロ……。そんな状況を打破するために行った「20分間のヨガ」が、翌日のレースに意外な影響を及ぼしました。「リラックスできたし、よく眠れた。なのに、なぜか走りにバネを感じない——。」この不思議な感覚の正体を、最新の運動生理学とバイオメカニクスの視点から深掘りします。キーワードは「粘弾性体(ねんだんせいたい)」と「筋紡錘(きんぼうすい)」。ランナーにとって「柔軟性」は本当に善なのか?それとも適度な「硬さ」こそが武器なのか?自己ベスト更新を目指す全ランナー必聴の、科学的コンディショニング回です。
今回は「走る話題」を一度お休みして、ポッドキャストを始めて3ヶ月で見えてきた「メディアの心理学」について深掘りします。 なぜポッドキャストリスナーは「高学歴・高所得」と言われるのか? YouTubeショートに潜む「野蛮なコメント」の正体 「走ること」と「深い思考」の意外な共通点 完聴率70%という数字が証明する、リスナーの「自己規律」の高さ最新のマーケティングデータと認知心理学の視点から、私たちが「あえて耳で情報を得る理由」を解き明かします。荒れたコメント欄の例https://youtube.com/shorts/c17ab8Zs3do?si=yJWWoi_htdepHRtS
勝田全国マラソンで自己ベストを更新したものの、目標とする2時間33分切りには届かなかった。その「わずかな乖離」を埋めるものは何か?今シーズン、計6回実施した40km走が生理学的に身体に何をもたらしたのかを徹底分析。板橋シティマラソンまでの残り7週間、「40km走からの卒業」を宣言し、スタミナを爆発的なスピードへと転換する具体的なトレーニングプランを曝け出します。
「脂質代謝を鍛えているのに、なぜ35km過ぎに力が入らなくなるのか?」先日の勝田マラソンで40km地点からの失速と「ふらつき」を経験したパーソナリティのジョンが、その生理学的な原因と対策を徹底考察します。筋肉のエネルギー源としての「脂質」は十分でも、私たちの「脳」は糖質しか受け付けません。今回のエピソードでは、シリアスランナーが陥りがちな「中枢神経系疲労」の正体と、呼吸リズムを一切乱さずに脳へエネルギーを届けるための「スマートな補給戦略」についてお話しします。
陸上競技という一つの枠組みの中にいながら、なぜ短距離選手と長距離ランナーはこれほどまでに「別の人種」に見えるのでしょうか?今回は、最新のスポーツ心理学や行動学のデータをもとに、専門種目によって形作られるアスリートの精神構造を徹底解剖します。• 遺伝子で決まる?: ACE遺伝子と種目選択の意外な関係• スプリンターの脳: コンマ数秒のために「あえて思考を止める」高度な技術• 長距離ランナーの哲学: 孤独と苦痛を「客観的なデータ」として処理するストア派的思考• リスペクトの欠如の正体: 「自分たちの苦痛こそが本物だ」というバイアスが生む種目間の壁「短距離はチャラい」「長距離は修行僧」……そんなステレオタイプの裏側にある、切実で合理的な生存戦略とは?お互いの「地獄」の質を理解したとき、競技場に新しいリスペクトが生まれます。• ACE遺伝子と競技適応の研究(Scott et al., 2010)• エリート選手のメンタルスキル比較(Hammami et al., 2014)• 脳電位(Ne/ERN)による自己監視機能の分析(Brain and Cognition)• ストア派哲学と持久系競技のレジリエンス(Modern Stoicism)
マラソン遠征、前日の食事で「エネルギーを詰め込もう」として失敗していませんか?今回は、生理学的な消化・吸収のメカニズムに基づいた「守りの食事戦略」を徹底解説します。せっかくの遠征、ご当地グルメの誘惑は強烈です。私自身、前橋の「おもウマい」街中華で、山盛りの青椒肉絲や回鍋肉を前に「生殺し」状態になりながら、素数を唱えて白米のみを貫いた実体験をお話しします。「何を食べるか」以上に大切な「いつ、どう断るか」。胃腸の平穏と質の高い睡眠を確保し、ベストコンディションでスタートラインに立つための実務報告書です。
マラソンで限界に挑むランナーの身体には、ゴール直後、一体何が起きているのでしょうか?1キロ3分台の衝撃が筋肉を破壊し、内臓から血液が消え、免疫の窓が開き、さらには脳の物理的構造にまで影響が及ぶ。今回は、そんな「限界突破の代償」を生理学的な視点から徹底解剖。単なる根性論や経験則ではない、最新のスポーツ科学に基づいた「科学的リカバリー戦略」を解説します。次の勝利のために、今こそ「休む技術」をアップデートしましょう。
「速いランナーには、なぜか酒好きが多い気がしませんか?」先日の勝田全国マラソン遠征。レース前夜にビールを楽しむ仲間たちを横目に、一滴も飲まない私が抱いた素朴な疑問——「アルコールは、実際のところランナーの体に何をしているのか?」。今回は、お酒の「おいしさ」と「中毒性」を熟知した上で断酒した私が、酒と長距離走の間に潜む生理学的・心理学的なメカニズムを徹底解剖します。厚生労働省「健康に配慮した飲酒に関するガイドライン」https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38541.html
勝田全国マラソン走ってきました。タイムは残念ながら目標に届かず2時間40分。目標タイムから遅れ、事前に決めていた「撤退ライン」に到達したとき、一人のランナーの心に何が起きたのか。スマートな戦略が崩れ去った後半戦、視界がかすむ極限状態で私を突き動かしたのは、計算ではない「本能」の声でした。2時間40分12秒、ボロボロになりながらも完走を選んだ理由と、その代償として得た「次への火種」について語ります。【マラソン記】勝田全国マラソン2026 行けなかった2:40:12https://youtu.be/08w8TK8OQGk
今回のテーマは、カンボジア代表としてリオ五輪を走った芸人、猫ひろし。「売名」「話題作り」と批判されたロンドン五輪代表取り消し騒動から4年、彼が裏側で積み上げていたのは、仕事をしながらの「月間1000km」という常識外れの練習量でした。ドキュメンタリー映像で見た彼の孤独な闘いと、私自身の月間700kmの走行実感を重ね合わせながら、一人のランナーとしての「猫ひろし」の凄みを語ります。なぜ彼は走るのを止めなかったのか?そして、ゴール後の「にゃー!」に込められた本当の意味とは?
いよいよ今週末に迫った第73回勝田全国マラソン。今回はレース直前スペシャルとして、私たちが挑むこの「歴史ある難コース」を徹底解剖します。「勝田の風」や名物「三段坂」に不安を感じていませんか?実は、その厳しい環境こそが記録を生み出す鍵だったのです。歴史的背景や独自の「硬派」な文化、そしてランナー心理の側面から、勝田が愛され続ける理由を深掘りしました。今週末、スタートラインに立つすべてのランナーへ。移動中やテーパリングのお供に、ぜひ聴いてください。
今回のジョンの山ランラジオは、現代マラソン界の「知の巨人」、レナート・カノーバ(Renato Canova)のトレーニング理論を深掘りします。ケニアやエチオピアの選手たちがなぜあれほど速いのか。日本のトップ選手たちが取り組む「超高強度トレーニング」の正体とは何か。伝統的な「リディアード式」との決定的な違いから、恐怖の練習メニュー「スペシャル・ブロック」の全貌まで明らかにします
「筋トレはきついから苦手…」そんなランナーにこそ聞いてほしい、目からウロコの話。今回は、ランニングの補強運動として知られる「ランジ(Lunge)」を深掘りします。多くの人がランジを「足腰をいじめる筋トレ」だと思っていますが、私(ジョン)の実体験と最新のリサーチから導き出された結論は逆でした。「ランジこそ、ランナーにとって最強の動的ストレッチである」なぜ走ると腰が落ちてしまうのか?なぜストライドが伸びないのか?その原因は「筋力不足」ではなく「股関節の可動域」にあるかもしれません。サブスリーを目指すシリアス層だけでなく、楽しく長く走り続けたいすべてのランナーに向けて、明日から試したくなる「ランジの魔法」をお届けします。




