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てけしゅんPodcast
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「てけしゅんトーク」、今回はクリストファー・ノーラン監督の『オデュッセイア』を、照沼健太(てけ)と伏見瞬(しゅん)がネタバレを控えて語ります。9月11日に日本公開された『オデュッセイア』は、初週末の3日間で動員24万1000人、興行収入4億5200万円を記録しました。動員では『映画ちいかわ』に次ぐ2位、興行収入では新作のトップです。IMAX先行上映を含めた累計は動員32万9000人、興収6億5000万円。全編をIMAXの65mmフィルムカメラで撮った商業映画は史上初で、日本では2Dから35mmまで6種類のフォーマットで上映されています。伏見は「ノーランは苦手で、『ダークナイト』はワースト3に入る」と言う人です。その伏見が、この作品はノーランのベスト3、なんなら1位かもしれないと話します。照沼のノーラン1位は『インターステラー』。二人とも公開前の期待値は高くありませんでした。話しているのは、3000年前の叙事詩がなぜ歌として生き残ったのか、会話の場面でも異常に多いカット割りは何のためか、IMAXで撮った方が本当の映画だという幻想、ノーランはキューブリックよりジェームズ・キャメロンに似ているのではないか、といったことです。原作を読んでいなくても楽しめる、予習はいらない、という話もしています。後編(noteメンバーシップ限定)はネタバレありで、トロイの木馬がなぜ木に見えないのか、海からやってくる者たちの正体、原作にいないシノンという人物、最後のチャンバラ、そして燃える馬で終わるラストカットまで話しています。今回も、後編は対談テキスト版も読めます。--■ 紹介した作品『オデュッセイア』(ホメロス) https://www.amazon.co.jp/s?k=オデュッセイア+ホメロス&tag=tekeshun01-22『インターステラー』(クリストファー・ノーラン) https://www.amazon.co.jp/s?k=インターステラー+ノーラン&tag=tekeshun01-22『葬送のフリーレン』 https://www.amazon.co.jp/s?k=葬送のフリーレン&tag=tekeshun01-22『モンテ・クリスト伯』(アレクサンドル・デュマ) https://www.amazon.co.jp/s?k=モンテクリスト伯+デュマ&tag=tekeshun01-22『DUNE/デューン 砂の惑星』 https://www.amazon.co.jp/s?k=DUNE+砂の惑星&tag=tekeshun01-22『ゴジラ』(1954) https://www.amazon.co.jp/s?k=ゴジラ+1954&tag=tekeshun01-22■ タイムスタンプ00:00:00 オープニング|映画の頂点なのか、異端なのか00:00:30 IMAX池袋はほぼ満席。日本はみんなノーランを観る00:01:15 前半はネタバレなしで|ノーランが苦手な伏見が、これはベスト300:02:00 照沼の1位は『インターステラー』|今回は期待していなかった00:03:05 宮崎駿が『平家物語』をやるようなもの00:04:35 予習はしなくていい00:05:25 最初の30分は退屈な文芸映画かと思った|そこから別の映画になる00:06:40 『ちいかわ』として見られる|バカバカしさに意味がある00:07:30 原作は3000年前の叙事詩。歌で語り継がれた00:08:55 叙事詩は記録。感情ではつながらない00:10:00 原作は24の歌。その前後の物語は失われている00:11:45 トロイア戦争は実際にあったらしい00:12:30 神も怪物も、オデュッセウスの記録の中にしか出てこない00:13:50 リアル路線の途中で巨人が出てくる衝撃00:15:15 行って帰ってくる話。半分は帰ってからの話00:16:10 戻ってきてからが面白い。原作より困難にしている00:16:55 留守中に妻が裏切られる型の元|ほぼ全ての物語にオデュッセイアがある00:17:45 ノーランはずっとオデュッセイアを繰り返してきた00:18:45 ハッピーエンドのあとの人生00:19:30 実は8作中の7番目。続きの『テレゴネイア』は残っていない00:20:10 残らなかった話は、たいてい面白くないから消えた|『葬送のフリーレン』のまずい酒00:21:05 『モンテ・クリスト伯』の元もオデュッセイア|観るとRPGの解像度が上がる00:22:20 語り継いできた人たちの最先端に踊り出た|語り部はトラヴィス・スコット00:23:20 カット割りが異常に多い00:23:50 カット数を数える癖|会話の途中でコップが映る00:24:45 IMAXカメラの3分制限とは関係ない00:25:15 ハリウッド映画は長回しをしない00:26:55 序盤に無意味なカットが集中している00:27:45 口頭伝承の不確かさを、編集で表している00:28:15 ペネロペもテレマコスも、噂でしか父を知らない00:29:20 トム・ホランドが年齢を勘違いして演じていた話00:31:00 ノーランは現代アートの視点を持っている00:31:30 IMAXは撮影上は不便。制約を課している00:33:25 IMAXで撮った方が本当の映画、という幻想00:34:10 ジェームズ・キャメロンと同じ道00:35:55 映画を広げているのか、壊しているのか|巨匠感を出すノーラン00:37:20 3年に1本、20年以上出し続けている00:38:45 『ダークナイト』がMCUに与えた影響00:40:20 「映画か映画じゃないか」を大衆化した作家00:41:05 IMAXはアトラクションだと思われていない00:42:00 でかいものが出た瞬間の興奮|初代ゴジラとリュミエール兄弟00:44:50 トリックではないことにこだわるバカさ加減00:45:55 雄大な文芸映画っぽさを排除している00:46:55 『DUNE』の「スクリーンセーバー」批判00:47:50 プロパガンダにしない誠実さ00:49:35 後世に残る『オデュッセイア』になりかねない|坂本龍馬と司馬遼太郎00:51:05 語り継いできた人々へのリスペクト#オデュッセイア #クリストファーノーラン #IMAX #マットデイモン #ホメロス #てけしゅん音楽情報
水曜朝はてけしゅんMORNING RADIO! 今回はCANDY TUNE「総意♡So Free」から「邦楽は音が悪いのか?」を話します。Xで、日本の音楽は海外より音が悪いという投稿が広がりました。てけはこの意見に同意していて、いちばん気になるのは高い音に入った歪みです。例に挙げたのはCANDY TUNE「総意♡So Free」。スピーカーではギターのノイズがきついのに、AirPods Pro 3やAirPods Max 2で聴くと気にならない、という発見もありました。編曲はCOALTAR OF THE DEEPERSのNARASAKIです。そこから2人が「音がいい」「音が悪い」と思う作品を挙げていきます。しゅんが音が良くないと思うのはBLANKEY JET CITYの1st『Red Guitar and the Truth』。てけが音がいいと思うのはNirvana『In Utero』とBuddy Holly。しゅんはART-SCHOOL『Baby Acid Baby』とJohn Coltrane『Ballads』を挙げました。洋楽にも音が悪い名盤はあり、Oasis『(What's the Story) Morning Glory?』の話も出ます。話すうちに、「いい音」には別々の基準が混ざっていることが見えてきます。50年代の録音のように1音1音をきれいに録る基準、The Beatles以降の「曲に合っているか」という基準、電子音楽で個性をどう出すかという基準。D'Angeloの3作、Frank Ocean『Blonde』、低音を出すために3枚組にしたPublic Image Ltd『Metal Box』まで話が広がります。後半は「学生のうちに聴いた方がいい音楽って、何?」回のコメント返しです。レコードで聴くこと、60年代半ばまでのThe Beatlesをモノラルで聴くこと、ハイレゾで聴いたサカナクション「怪獣」と羊文学「Burning」の話をしています。▼ チャプター00:00:00 オープニング|Xで話題になった「邦楽は音が悪い」00:00:55 てけが同意するのは高域の歪み|CANDY TUNE「総意♡So Free」00:05:30 AirPodsだと気にならない|編曲はNARASAKI00:08:15 欅坂46「サイレントマジョリティー」から10年|同調圧力を歌う曲00:11:35 しゅんは自分の耳を信用していない|砂原良徳との会話00:13:10 しゅんの「音が悪い」代表|BLANKEY JET CITY『Red Guitar and the Truth』00:15:15 てけの「音がいい」代表|Nirvana『In Utero』とBuddy Holly00:16:55 しゅんの「音がいい」2枚|ART-SCHOOL『Baby Acid Baby』とJohn Coltrane『Ballads』00:19:20 The Beatles以降、いい音の基準は2つに|エンジニアは第三の耳00:21:10 The La'sは1stアルバムの音を嫌った|Lee Maversのこだわり00:23:40 洋楽でも音が悪い代表|Oasis『(What's the Story) Morning Glory?』00:26:05 電子音楽に音が悪いものはほとんどない|楽器をプロが作っている00:30:05 3つの「いい音」が混ざっている|D'Angeloの3作00:31:25 その先にFrank Ocean『Blonde』|自己表現のための音質00:34:25 Xの論争「楽器を分離して聴けるか」|脳は一度に1つの音しか聴いていない説00:37:45 邦楽は低域への意識が甘い|再生環境と住宅事情00:38:50 Public Image Ltd『Metal Box』は低音を出すために3枚組00:40:20 日本人は中高域にこだわる?|歌詞が聞き取りやすい音00:44:35 まとめ|音の良し悪しには基準がいくつもある00:45:40 コメント返し|レコードで聴くといい?『Let It Bleed』とA面B面00:47:40 60年代半ばまではモノラルで|『Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band』まで00:50:20 19歳のリスナーから|J-POPの音は良くなった、エンジニアの小森雅仁00:51:25 ハイレゾで聴いたサカナクション「怪獣」と羊文学「Burning」00:54:15 エンディング▼ リンク「邦楽は音が悪い」を曲ごとに話したCULTURE REPORTS(メンバー限定) https://note.com/tekeshun/n/n9f35e79e404c今回のコメント返しの元回(学生のうちに聴いた方がいい音楽って、何?) https://www.youtube.com/watch?v=hUxhiNaB_DIお便りフォーム https://forms.gle/ndCtnd3QgXS4Q5Em6てけしゅん note https://note.com/tekeshunYouTube版 https://www.youtube.com/@tekeshun音楽メモアプリ「Onga9」 https://onga9.jp/▼ パーソナリティてけ(照沼健太)— ポップアート2.0作家/音楽家、MTV Japan、UMJ『AMP』編集長を経て合同会社ホワイトライト代表しゅん(伏見瞬)— 批評家/ライター、批評誌『LOCUST』編集長、『スピッツ論―「分裂」するポップ・ミュージック』
「てけしゅんトーク」、今回は映画『バックルームズ』を、照沼健太(てけ)と伏見瞬(しゅん)がネタバレなしで語ります。9月4日に日本公開された『バックルームズ』は、黄色い壁紙の部屋を写した1枚の写真から広がったネット怪談を、16歳でYouTubeに短編を投稿したケイン・パーソンズが長編にした映画です。日本では公開3日間で動員16万3000人、全米ではA24作品として過去最大のオープニングを記録しました。作り手にも観客にも、若い人が集まっている映画です。映画は予算も人も要るので、漫画やパソコンで作れる音楽に比べて、10代の天才が出てきにくい表現でした。照沼が藤本タツキさんに取材で聞いた「漫画のいいところは一人で作れること」という話から、無料の3DCGソフトBlenderで空間を作ってYouTubeで発表した監督の出発点、その部屋をA24が実物のセットにして撮ったことまで話しています。伏見いわく「YouTube出身の映画作家、いよいよ登場」。ゲームの話もたくさんしています。壁をすり抜けるバグで見慣れたステージが変な空間になる薄ら寒さ、『サイバーパンク エッジランナーズ』のようにゲームの中でロケハンする映像づくり、大塚英志『物語消費論』のビックリマンチョコのように1枚の写真にみんなが物語を足していった広がり方。ほかに、キューブリック作品やヴェイパーウェイヴに通じる部屋の美術、監督が好きだと話す日本の建築、考察が陰謀論に行き着く危うさについても話しました。後編(noteメンバーシップ限定)はネタバレありで、本編のあとに流れる16分の追加映像、謎の企業Async、『8番出口』との比較、ベストにもワーストにも入らない「論外」の映画だという話、日本人には黄色い部屋がリミナルスペースに見えるのか、まで話しています。今回から、後編は対談テキスト版も読めます。--■ 紹介した作品『物語消費論』(大塚英志) https://www.amazon.co.jp/s?k=物語消費論+大塚英志&tag=tekeshun01-22『チェンソーマン』(藤本タツキ) https://www.amazon.co.jp/s?k=チェンソーマン+藤本タツキ&tag=tekeshun01-22『8番出口』 https://www.amazon.co.jp/s?k=8番出口&tag=tekeshun01-22『2001年宇宙の旅』(スタンリー・キューブリック) https://www.amazon.co.jp/s?k=2001年宇宙の旅+キューブリック&tag=tekeshun01-22『シャイニング』(スタンリー・キューブリック) https://www.amazon.co.jp/s?k=シャイニング+キューブリック&tag=tekeshun01-22■ タイムスタンプ00:00:00 オープニング|日本でも初週4位、若い観客が集まるヒット00:00:25 『8番出口』と同じく、ゲーム版がある00:01:35 1枚の写真に、みんなが物語を足していったネット怪談00:02:55 16歳でYouTubeに短編、17歳でA24から声がかかる00:04:55 A24の新人発掘と、出たばかりのころの『チェンソーマン』感00:05:55 藤本タツキ「漫画のいいところは一人で作れること」00:07:05 YouTube出身の映画作家、いよいよ登場00:08:15 Blenderで作った部屋を、実物のセットに00:09:00 ゲームの中でロケハン|『サイバーパンク エッジランナーズ』『シン・ゴジラ』00:10:35 大塚英志『物語消費論』とビックリマンチョコ00:11:20 壁抜けバグの薄ら寒さ|マリオカート6400:13:05 バグを使うタイムアタック、ゴジラと原子力00:14:30 記録映像の集まりから、主人公2人の映画へ00:16:15 サイコスリラーにも、SFにも、怪物ものにも見える00:17:40 ネット発のミームは誰のもの?|2ちゃんねるのモナー00:18:45 『シン・ヘイル・メアリー』みたいな便乗タイトル00:19:45 キューブリックの部屋とヴェイパーウェイヴ00:22:25 ケイン・パーソンズが好きな日本の建築00:23:20 家具屋の地下から、普通に行き来できるバックルームズ00:25:45 考察が陰謀論に行き着く危うさ00:28:55 見ようか迷っている人へ|「バックルームズ以降」00:30:00 後編予告|ネタバレありで『8番出口』との比較へ■ 関連するnote後編(noteメンバーシップ・対談テキスト版つき) https://note.com/tekeshun/n/naf7413ef46e1てけしゅんラジオ9月号:バックルームズとまどか☆マギカ https://note.com/tekeshun/n/nc16a1816f407映画『8番出口』と、藤井風「満ちてゆく」。 https://note.com/tekeshun/n/na941b6e6247d■「てけしゅん」とはMTV Japan、ユニバーサル ミュージック『AMP』編集長を経て独立した照沼健太(ポップアート2.0作家/合同会社ホワイトライト代表)と、批評誌『LOCUST』編集長で『スピッツ論―「分裂」するポップ・ミュージック』の著者・伏見瞬(批評家/ライター)がお届けする音楽・批評ポッドキャスト。YouTubeでは「てけしゅん音楽情報」、音楽メモアプリは「Onga9」(https://onga9.jp/ )、無音カット自動化アプリは「Shh」(https://whitelight.co.jp/shh/ )。お便りフォーム:https://forms.gle/ndCtnd3QgXS4Q5Em6note:https://note.com/tekeshunYouTube:https://www.youtube.com/@tekeshun#バックルームズ #Backrooms #ケインパーソンズ #A24 #リミナルスペース #8番出口 #てけしゅん音楽情報
「てけしゅんトーク」HUNTER×HUNTER入門シリーズ、今回はヨークシン編(単行本8〜13巻、2011年版アニメ第37〜58話)を照沼健太(てけ)と伏見瞬(しゅん)が語ります。ハンター試験編、天空闘技場編と王道の少年漫画をやってきた『HUNTER×HUNTER』が、この編で突然、都市型のクライムサスペンスと群像劇に変わる。冨樫義博が本気を出してきた編です。前半はできるだけネタバレなしで序盤を話します。ヨークシン編の序盤はバトルがほとんどなく、ゴンとキルアはグリードアイランドを手に入れるためにひたすらお金を稼いでいる。オークション周辺でのせどり、詐欺、目利きのゼパイルとの出会い。詐欺の手口も鑑定の技も全部作中で作られた嘘で、虚実を混ぜて相手を騙すというこの作品の重要要素がここで前面に出ます。マフィアの娘ネオンの占い能力、最低落札希望価格89億ジェニーのゲームがハンターの仕事では最低ランクのGだと分かる場面など、世界がまた一段広がる回です。後半はバトルの話。瞬殺された陰獣が2026年の最新話から振り返ると意外と強く、ウボォーギンは明らかに最強クラスで、陰獣と旅団の戦いはすでに頂上決戦だったこと。ゼノとシルバの早すぎる投入とクロロとの2対1。そして念の初心者のはずのクラピカが最強クラスの旅団員を捕まえてしまう「制約と誓約」。『呪術廻戦』の「縛り」につながった、この作品の発明です。最後は『HUNTER×HUNTER』が絶対悪を絶対に作らない漫画であること。ゴンとキルアが旅団にスカウトされ、再会しても襲われずに会話して終わる。ゾルディック家も幻影旅団も絶対悪にしない徹底ぶりを話します。後編(noteメンバーシップ限定)では、パクノダの死、ノブナガの涙にキレるゴン、実は一番強いイルミ、センリツがクロロを倒す可能性、そして「誰も何も成功していない」編の構造まで、ネタバレ全開で語ります。--■ 紹介した作品『HUNTER×HUNTER』(冨樫義博、集英社・週刊少年ジャンプ) https://www.amazon.co.jp/s?k=HUNTER+HUNTER+冨樫義博&tag=tekeshun01-22『幽☆遊☆白書』(冨樫義博) https://www.amazon.co.jp/s?k=幽遊白書+冨樫義博&tag=tekeshun01-22『呪術廻戦』(芥見下々) https://www.amazon.co.jp/s?k=呪術廻戦+芥見下々&tag=tekeshun01-22『ONE PIECE』(尾田栄一郎) https://www.amazon.co.jp/s?k=ONE+PIECE+尾田栄一郎&tag=tekeshun01-22『鬼滅の刃』(吾峠呼世晴) https://www.amazon.co.jp/s?k=鬼滅の刃+吾峠呼世晴&tag=tekeshun01-22■ タイムスタンプ00:00:00 オープニング|ヨークシン編で『HUNTER×HUNTER』が一皮むける00:00:45 王道少年漫画から都市型クライムサスペンス・群像劇へ00:01:50 今回の4つの見どころ|金稼ぎ・復讐・最強に勝つクラピカ・魅力的な旅団00:02:55 冨樫義博の株好きとグリードアイランド|ジンの遺品からオークションへ00:04:30 オークション周辺でせどり、詐欺に引っかかる、ゼパイルとの出会い00:06:00 バトルの代わりに描かれる稼ぎ方と、作中で作られた嘘のテクニック00:06:50 ヨークシン=ニューヨーク00:07:25 3つも4つもの話が同時に進む|クラピカの一方的な因縁と情報の非対称性00:08:10 占いという念能力|マフィアの娘ネオン00:09:35 89億ジェニーのゲームが、ハンターの仕事では最低ランクG00:10:50 幻影旅団が結構バカ|出し惜しみしない冨樫義博00:12:00 マフィアの十老頭と陰獣|瞬殺されたが今読むと意外と強い00:12:55 2026年から読むと陰獣と旅団の戦いは頂上決戦|ウボォーギンは最強クラス00:14:05 強さがインフレしない|強い側から先に死ぬ00:14:50 ゼノとシルバの早すぎる投入|クロロと2対100:16:50 クラピカが死ぬほど強い|制約と誓約という発明00:18:35 ゴンとキルアが旅団にスカウトされる00:19:35 絶対悪を絶対に作らない|『鬼滅の刃』『呪術廻戦』との違い00:20:25 後編予告|流星街、マフィア、王位継承編とのつながり■ 前回までのHUNTER×HUNTER入門(note)入門2026 https://note.com/tekeshun/n/n03d9835a42aaハンター試験編 https://note.com/tekeshun/n/nc2a83b42223aゾルディック家編〜天空闘技場編 https://note.com/tekeshun/n/n1b44e0b2acfd■「てけしゅん」とはMTV Japan、ユニバーサル ミュージック『AMP』編集長を経て独立した照沼健太(ポップアート2.0作家/合同会社ホワイトライト代表)と、批評誌『LOCUST』編集長で『スピッツ論―「分裂」するポップ・ミュージック』の著者・伏見瞬(批評家/ライター)がお届けする音楽・批評ポッドキャスト。YouTubeでは「てけしゅん音楽情報」、音楽メモアプリは「Onga9」(https://onga9.jp/ )、無音カット自動化アプリは「Shh」(https://whitelight.co.jp/shh/ )。お便りフォーム:https://forms.gle/ndCtnd3QgXS4Q5Em6note:https://note.com/tekeshunYouTube:https://www.youtube.com/@tekeshun#HUNTERxHUNTER #ハンターハンター #冨樫義博 #ヨークシン編 #幻影旅団 #クラピカ #呪術廻戦 #てけしゅん音楽情報
水曜朝はてけしゅんMORNING RADIO! 今回は中学生リスナーから届いた25枚のDMに答えます。「現在中学生なのですが、学生のうちに聴いておいた方がいいアーティストは誰でしょうか?」。9月5日の夜、照沼のインスタグラムに届いたメッセージです。添えられていたのは、最近聴いているアルバム25枚の画像でした。その25枚が、ミルトン・ナシメント、透明雑誌、VOOID、テレビジョン、カニエ・ウェスト、レディオヘッド、ザ・ビートルズ、トーキング・ヘッズ、チャーリー・メギラ、カン、スーサイド、ディアンジェロ、Nujabes、KID FRESINO、ゆらゆら帝国、ヴェルヴェット・アンダーグラウンド、じゃがたら、村八分、サニーデイ・サービス。いちばん古いのは1968年のホワイトアルバム、新しいのは2025年8月のVOOID。25枚のうち、この人が生まれてから出たアルバムは実質3枚しかありません。国別はアメリカ8枚、日本7枚、イギリス4枚を含む7か国です。二人の第一声は「何を悩んでいるのか分からない」でした。そこから、僕らが中学生のとき何を聴いていたかという話になります。LUNA SEAの『SINGLES』でバンドを始めて『STORM』が嫌いだった話、ラルクは『HEART』より前の『heavenly』『Tierra』が好きになった話、スピッツは『ハヤブサ』にハマれず初期3枚ばかり聴いていた話。二人とも、リアルタイムの新作より過去作を好きになる子どもでした。Weezerの『Green Album』もAphex Twinの『Drukqs』も、当時は評価が低かった作品です。ソニック・ユースの『NYC Ghosts & Flowers』はピッチフォークで0点でしたが、今は後期こそ最高だと言われています。名盤かどうかは時代でひっくり返ります。答えとして出したのは5つ。リアルタイムの体験はリアルタイムでしかできない。買って損する経験をした方がいい。ライブに行く。CDを買ってジャケットの紙を触る。そして、世の中でクソ扱いされている作品を聴く。PILの『Second Edition』をHMVのトイレで聴いて愕然とした話と、ジョイ・ディヴィジョンの『Closer』が人生ワーストから3年後に人生ベストになった話が入っています。後半は、J-POP「暗黒期」は本当に暗黒だったのか回に届いたコメントへの返信です。▼ チャプター00:00:00 オープニング|中学生リスナーからインスタグラムにDMが届いた00:00:45 添えられていたのは、最近聴いている25作品の画像00:01:15 25枚を読む①ミルトン・ナシメント、透明雑誌、VOOID00:02:35 25枚を読む③サニーデイ・サービス『DANCE TO YOU』まで00:03:25 最古は1968年のホワイトアルバム、最新は2025年のVOOID00:03:55 生まれてから出たのは実質3枚|国別はアメリカ8、日本7の7か国00:05:20 二人が中学生のとき聴いていたのは3枚くらい|ビートルズ、ニルヴァーナ、YMO00:06:25 リストに無いもの|ジャズ、メタル、テクノ、K-POP、J-POP00:07:15 答えは「今の音楽を聴く」ではないか00:08:15 LUNA SEA『SINGLES』で始めて、『STORM』が嫌いだった00:09:00 ラルクは『heavenly』『Tierra』、スピッツは初期3枚が好きだった00:10:15 Weezer『Green Album』は当時ダメ、今は最高作扱い00:11:55 リアルタイムの評価は低い|Aphex Twin『Drukqs』も当時は「あれ?」00:15:30 TSUTAYAのポップの「轟音トリプルギター」で借りた『OK COMPUTER』00:18:40 答え①リアルタイムの体験はリアルタイムでしかできない00:19:15 答え②買って損する経験をした方がいい00:19:45 PIL『Second Edition』をHMVのトイレで聴いて愕然とした00:21:05 ジョイ・ディヴィジョン『Closer』は人生ワーストから人生ベストへ00:23:30 答え③クソ扱いされている作品を聴く|ガンズ、クラッシュ、『VU』00:24:45 ソニック・ユース『NYC Ghosts & Flowers』はピッチフォーク0点00:26:20 今の音楽への入り口|noteの月間ベスト1000:28:25 身も蓋もないが「聴いた方がいい音楽」は基本ない00:31:10 答え⑤CDを買って、ジャケットの紙を触る00:35:55 コメント返し|J-POP「暗黒期」回へ00:40:15 ダブステップの意味が変わった|ベンガ、ブリアルからスクリレックスへ00:45:00 エンディング▼ リンク今回のコメント返しの元回(J-POP「暗黒期」は本当に暗黒だったのか) https://www.youtube.com/watch?v=rk9qDR0BdIwてけしゅん流「音楽の聴き方」完全ガイド https://note.com/tekeshun/n/nfcf1cae17c36お便りフォーム https://forms.gle/ndCtnd3QgXS4Q5Em6てけしゅん note https://note.com/tekeshunYouTube版 https://www.youtube.com/@tekeshun音楽メモアプリ「Onga9」 https://onga9.jp/▼ パーソナリティてけ(照沼健太)— ポップアート2.0作家/音楽家、MTV Japan、UMJ『AMP』編集長を経て合同会社ホワイトライト代表しゅん(伏見瞬)— 批評家/ライター、批評誌『LOCUST』編集長、『スピッツ論―「分裂」するポップ・ミュージック』




