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northern roosterの壱番鶏チャンネル
16 Episodes
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3月11日。キッチンで夕食の準備をしながら、東日本大震災の記憶と当時の経験を振り返りました。サラリーマン時代に見た被災地の現実、販売応援で出会った人たちの姿、そして“生活必需品ではないもの”が生きる力になる瞬間について。最近の自分の買い物体験も交えながら、ものづくりの意味とこれからについて静かに考えた回です。
northern roosterのラインナップについて今考えていることを一人語り。これまで“自分が欲しいもの”を軸にオリジナルを作ってきた中で、スタンダードなアイテムを求める声にどう向き合うべきか悩み続けています。過去の制作例や試作の経験も振り返りながら、「求められるもの」と「作りたいもの」の間での意思決定について考えた回です。
実は狩猟免許を持っているという話から、異業種に足を踏み入れることで得られる刺激や、ものづくりにおけるインプットの重要性について考えた回。インターネットに出てこない現場の知識や経験に触れることが、自分の制作にどう影響してきたのか。マガモの配色から生まれたアイテムの話も交えながら、外の世界を知ることとデザインの関係について語ります。
休日に息子と挑戦した「ミルククラウンの撮影」。うまく撮るために下調べをし、試行錯誤を重ねながら一緒に作業するなかで、ものづくりに向き合う原点のような感覚を改めて思い出しました。誰かに喜んでもらうために全力で向き合うこと、そしてワクワクしながら手を動かすことの大切さについての一人語り。日常の小さな出来事から、制作への姿勢を見つめ直した回です。
今回の壱番鶏chはキッチンで八朔をむきながらの収録。大量の八朔を処理する中で見えてきた「下処理」と「段取り」の重要性について、革製品の制作や外注先との仕事を例にしながら語ります。効率化とは何か、安定した品質を生む仕組みとは何か。表には見えない準備や工程こそが、最終的な信頼や製品の価値につながっていく——そんなものづくりの根っこを考える回。後半では、撮影体験を変えるスマホグリップから新しいプロダクト構想の話へ。日常と制作が自然につながるお話です。
第11回は、初めてのロケ収録で起きた録り逃しという失敗をきっかけに、挑戦とリカバリーについて考える回。慎重さが踏み出す機会を逃してきた自分自身の性格や、経験しなければ血肉にならないという実感を振り返ります。失敗を避けることよりも、起きた後にどう立て直すか。その引き出しは行動の数だけ増えるという考え方を、自戒を込めて記録した一話です。
第10回は新しく導入したピンマイクのテスト回。作業しながら話せる自由度を試している最中、名刺の仕上がりが想定と大きく違うという出来事が発生。そこから「色の難しさ」や工場との向き合い方、northern roosterが大切にしている事前確認や写真共有、ギフト対応、永年保証の考え方へと話は広がります。トラブルをきっかけに改めて見えた、“ものづくりとお客さんとの距離感”について語る一話です。
第9回は、手羽中でダシをとりながら始まるお昼前の雑談回。ハワイ留学時代に出会った「二度と辿り着けないチキンカツ」の思い出から、好きな服やスニーカー、スカジャンの話へと広がっていきます。後半はブッテーロレザーやヌメ革の経年変化について。オイルを含んだ革が自然と艶をまとっていく様子や、使い込むことで育っていく革小物の面白さを、日常の延長線上で語ります。
前半は、年明けから年度末へ向かう慌ただしい時期の雑感に始まり、前回から続くファスナーの色味トラブルとその後どうなったかのお話。後半では「身の回りのものは観賞用で終わらせたくない」という自身の考え方を軸に、物を大切にしすぎて使えなかった過去の体験を振り返りつつ、革製品を傷や経年変化も含めて“日常で使い込むこと”の価値を語ります。
第7回は、寒波が迫る中で浮上した“ファスナー問題”をきっかけに、既存モデルの見直しや今後のラインナップ整理について考える回。長年使ってきた引き手の色味変更から、思い切って仕様変更するか、マイナーチェンジで進化させるかというリアルな葛藤を語ります。さらに次世代パスケース構想にも触れつつ、部材ひとつがプロダクト全体に与える影響や、作り手としての判断プロセスをそのまま共有。進行形の思考ログ回です。
2026年最初の配信は、年末年始の空気感と大掃除の話からスタート。山形で1月に現れる“銀歯を持っていく危険な飴”の思い出をきっかけに、気に入ったものを長く使い続けたいという自身の価値観へと話は広がります。後半では、northern roosterが永年メンテナンスを行っている理由や、修理を前提にしたものづくりの考え方についても紹介。思い出ごと育っていく革小物の話を、ゆるく語る年始回です。
第5回は年末の収録。再生回数ゼロでも続けていくぞ、という独り言から始まり、今回はnorthern roosterアイテムでのベストバイについて語ります。実は300個売れていたレザーキーホルダーを軸に、長期間プロトタイプを使い込む理由や、使う側になって初めて見える改善点を共有。さらに金具やパッケージ、価格高騰への向き合い方など、ものづくりのリアルな裏側も正直にお話しします。年末らしい振り返りと、これからへの小さな決意を込めた一話です。
第4回は、少し早めにやってきた我が家のクリスマスの話からスタート。深夜までサンタの訪問を待ち続ける子どもとのやり取りや、成長を感じた保育園の発表会エピソードを振り返ります。後半では「2025年ベストバイ」をテーマに、ワークマンのメリノウールシャツをはじめ、天然素材に惹かれるようになった一年を総括。派手な買い物はなくとも、日常を快適にしてくれる“地味だけど確かな良さ”について、northern roosterらしい視点で語ります。
第3回は、クリスマス直前の雑談からスタートしつつ、northern roosterのロゴやアイテムに仕込まれた“気づかれにくいこだわり”を掘り下げる回。サンタを信じるか微妙なお年頃の息子とのやり取りを挟みながら、鶏モチーフのロゴに隠された文字の仕掛けや、三角形に込めた意味、トサカをイメージしたディテールなどを解説します。誰に言うでもない自己満足的デザインの裏話を、ゆるく語る一話です。
第2回は、northern roosterのアイテムに欠かせないイタリアンレザー「ブッテーロ」をテーマにした回。滋賀・大津のOEM先アトリエグングニルを訪れ、職人さん本人から革の魅力を直接聞く“突撃インタビュー”も収録しています。裁断時の感触、仕上がりの美しさ、発色や油分量など、作り手視点で語られるブッテーロの強さとは何か。さらに、別レザーとの比較や今後使ってみたい素材の話まで、素材選びの裏側をゆるく深掘りしていきます。
本チャンネル初回は、革小物ブランド「northern rooster」がどのように生まれたのか、その成り立ちと背景を語る回。デザイナーとしての仕事、OEMという制作体制、京都と山形という土地との関係、そしてロゴに込めた“鶏”のモチーフまで、ブランドの根っこにある考え方を率直に話します。完成品だけでは伝えきれない、ものづくりへの姿勢や距離感を知ってもらうための自己紹介回です。




