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マンさんのはだしラジオ| 地に足をつけて生きる
12 Episodes
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屋久島での出来事をつらつらと
屋久島滞在5日目。放送間隔あいてしまいお待たせいたしました。滞在中の所感から。素晴らしい温泉にハマっていますというお話。
ここまで話してきたことは、
特別な理論でも、
新しい健康法でもありません。
日常の中で、
誰の身体にも、ずっと起きていることです。
足元。
呼吸。
姿勢。
立ち止まること。
今回は、
このラジオが扱ってきた前提を、
いったん静かにまとめます。
ここから先は、
説明よりも、日常の話をしていきます。
必要なときに、
また足元からどうぞ。
わからないと、不安になる。
理解できると、安心する。
そんなふうに教えられてきました。
でも実際には、
わかろうとした瞬間に、
感覚が遠のいてしまう場面もあります。
身体は、
説明されるのを待っていません。
もう反応している。
今回は、
「わからなくていい状態」
について、静かに話しています。
納得しなくて大丈夫です。
腑に落ちなくても、そのままで。
なんとなく合わない。
理由は説明できない。
でも、確かにある。
頭は、いくらでも理由を作れます。
正しそうな説明も、もっともらしい判断も。
でも、身体は反応しかしません。
足が止まる。
呼吸が浅くなる。
重心がズレる。
今回は、
「どこを基準に信じて生きるか」
そんな足元の話です。
理解しなくて大丈夫です。
残ったところだけ、各自でどうぞ。
前に進むことだけが成長ではありません。
疲れたとき、迷ったときに「戻る」ことは、逃げではなく調整です。
この回では、止まる・戻る・引き返すという選択を、身体の自然な判断として捉え直します。
進むために、いったん戻る。そういう回です。
頑張ろうとするほど、身体が固まり、感覚が遠のくことがあります。
それは意志が弱いからではなく、緊張によって「入力」が遮断されるからです。
この回では、なぜ努力が逆に迷いを増やすのか、そして足元に戻るために何を減らせばいいのかを、身体感覚の視点から整理します。
前向きになる話ではありません。まず、緩む話です。
私たちは何かを選ぶとき、「正しいかどうか」を基準にしがちです。
でも、正しさを追いかけるほど、身体が緊張し、判断が不安定になることもあります。
この回では、なぜ「正解探し」が迷いを深くするのか、
そして、判断の基準を「正しさ」から「安定」に戻すと、
選択がどのように変わるのかを、身体と足裏の感覚から整理します。
前向きになる話でも、頑張る話でもありません。
まず、落ち着く。
そこから始める話です。
迷ったとき、私たちは「もっと情報があれば決められる」と思いがちです。
でも実際には、情報が増えるほど迷いが深くなることも少なくありません。
この回では、なぜ情報を集めるほど判断が難しくなるのか、
そして、迷いが減るときに身体では何が起きているのかを、
足裏と感覚の視点から整理していきます。
考えを足す話ではありません。
感覚を取り戻す話です。
私たちは「考えてから決めている」と思いがちですが、
実際には、多くの判断は身体が先にしています。
安心か、違和感か。
進めるか、やめるか。
足裏や呼吸、姿勢の変化は、
頭で言葉にする前に、すでに答えを出しています。
この回では、
なぜ判断の順番が逆転すると迷いが増えるのか、
そして、身体の判断を取り戻すとはどういうことかを、
感覚の言葉で整理していきます。
不安になると、私たちはつい「考えすぎている」「心が弱い」と思いがちです。
でも実際には、不安の多くは心よりも先に、身体が地面との関係を失っている状態から生まれています。
この回では、不安が強いときに身体で何が起きているのか、
そして、なぜ足元に戻ると不安が静かになるのかを、感覚の言葉で整理します。
前向きになる話でも、気合で乗り切る話でもありません。
ただ、足元に戻るだけです。
このラジオは、現代人が失った「地に足のついた感覚」を、足裏から取り戻すための時間です。
不安や迷いは、心の問題ではなく、身体が地面と切れている状態から生まれているのかもしれません。
第1回は、この番組が何を語り、何を語らないのか、その前提を共有します。
元気づける話でも、前向きになる話でもありません。
ただ、足元に戻るだけです。




