Discover
届け!海の声 高校生ラジオコンテスト
届け!海の声 高校生ラジオコンテスト
Author: ラジオ関西
Subscribed: 0Played: 7Subscribe
Share
© ラジオ関西
Description
全国の高校生が“海への想い”を音声作品として表現する「届け!海の声〜高校生ラジオコンテスト〜」。
次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人がつながる 日本財団「海と日本プロジェクト」の一環で実施されたもので、「ラジオドラマ」・「ラジオドキュメント」・「啓発CM」・「アナウンス」・「朗読」の5部門に、全国25都道府県から181作品がエントリーしました。
各部門の入賞3作品(最優秀賞・優秀賞・海と日本プロジェクト賞)の作品をお聞きください。
全国の高校生が海と向き合ってつむいだ「海の声」に耳を傾け、日本や世界の海が直面している課題、将来に向け自分たちにできるアクションについて思いを新たにしていただければ幸いです。
公式サイト:https://umi-no-koe.jp/
公式Xアカウント:https://x.com/uminokoe_con
16 Episodes
Reverse
届け!海の声~高校生ラジオコンテスト~
【ラジオドキュメント部門・最優秀賞】
福井県立藤島高等学校『海を耕す女たち』
<エントリーシートから>
インタビュー素材の総時間数は全部で3~4時間程度なのですが、特に“海を耕す”というキーワードを中心に構成しました。
また、場面展開にあわせて、いろいろな海の音を入れています。
その際、効果音集だけでなく、実際に海辺で録った音で聞きやすいものも使用しようと努めました。
取材 森弥生先輩(滋賀大学経済学部在学中)、小林里緒編集・演出 佐藤葵ナレーター 佐藤葵
届け!海の声~高校生ラジオコンテスト~
【ラジオドキュメント部門・優秀賞】
福島県立相馬高校『海の声、人の声』
<エントリーシートから>
福島第一原発の汚染水を処理して浄化した水、ALPS(アルプス)処理水の放出をめぐっては様々な問題があります。
科学的かどうかが争点になりましたが、関係者の理解を得ずにいかなる処分もしない、という約束が守られたとは言えない状況です。
放出に反対する漁礁関係者の声に加えて処理水放出は日本だけの問題なのかどうかも考え、海外の識者にもインタビューして制作しました。
ナレーション:1年 吉田くるみ
編集 :1年 紺野陽愛
届け!海の声~高校生ラジオコンテスト~
【ラジオドキュメント部門・海と日本プロジェクト賞】
三重県 桜丘高等学校『海と生きる』
<エントリーシートから>
三重県鳥羽市相差町(おうさつちょう)で海に潜り続ける海女さんたちの
現状と未来を描いたドキュメント番組です。
伝統行事・浜清めから始まり、危険な海での漁、磯焼けによるアワビや海藻の減少、収入の不安定さ、そして高齢化による継承の危機を、私達も実際に漁に同行し、海女さんの生活を目の当たりにしました。
多くの課題はあるけれど、強く生きている海女さん達のことが少し理解できたと考えています。
2年 﨑嶋優月 企画、構成、台本、編集1年 長尾晴太 ナレーター1年 門屋奏来 現場レポート1年 信濃咲耶、垣内日和 取材
届け!海の声~高校生ラジオコンテスト~
【ラジオドラマ部門・優秀賞】
和歌山県立那賀高等学校『約束の海』
<エントリーシートから>
「美しい海が消えるということが遠い未来の話ではなく、私たちの子どもや孫の世代に起きる問題だということに気づいていない人が多いように思います。
海洋ごみの8割近くが街から発生し、海に流れ込んでいく。ひとりひとりの意識を変えていくこと、それがまず大切な一歩だからこそ、入り口を広げ、知ってもらうきっかけにしたいと考えました。
声をあげることのできない生きものたちに思いをはせてほしいと思い、寓話的な脚本にしました」
スタッフ:タイトルコール 清瀧結菜(1年)ナレーション 篠田芽依(2年)キャスト:教授 山東翔(3年) 人魚 辻岡泉美(2年)編集:山東翔(3年)・辻岡泉美(2年)約束の海
届け海の声~高校生ラジオコンテスト~
【ラジオドラマ部門・最優秀賞】
ノースアジア大学明桜高等学校
(エントリーシートから)
「さまざまな海の怪物たちが登場するため、シーンごとに雰囲気が変わるよう意識して制作しました。迫力ある場面では重厚な音を、緊張感を生む場面では静かな水中音を使うなど、視聴者がその場にいるように感じられる音づくりを心がけました。
効果音の選び方や音量、入れるタイミングにもこだわり、何度も調整を重ねることでリアリティを高めています」
<制作スタッフ>監督・脚本・収録・編集:哘 桜(放送部3年)<キャスト>七海:哘 桜(放送部3年) 海都:杉渕 雅(放送部1年) 海丸:大嶋 千咲(放送部3年)バーチャルプログラム音声:田澤 樹里(放送部2年)
届け!海の声~高校生ラジオコンテスト~
【ラジオドラマ部門・海と日本プロジェクト賞】
広島県立尾道東高等学校『海の命を救うのは・・・』
<エントリーシートから>
「脚本は、5分で分かりやすくすることにこだわりました。
身近な話と絡めて、海に問題が起きていると伝わる構成を考えました。
毎日、通学に渡船を利用している部員に実際の船のモーター音を
録音してもらい、船で通学する生徒の意見を参考にして通学シーンを作り、海のごみや砂浜の音を工夫しながら部室で再現して録音したりと、リアルな音が伝わることにこだわりました」
1年 森上結菜(脚本・編集・録音/のぞみ・歌) 杉原ななほ(乙姫・歌) 野口羽華(友人・歌)2年 中司華乃(編集・録音/亀之助・歌) 浦上真弥(編集・録音/歌) 西山桃可(編集・録音/歌)
届け!海の声~高校生ラジオコンテスト~
【朗読部門・海と日本プロジェクト賞】
盛岡白百合学園高等学校 高倉彩維良(川浪ナミヲ・作『海の音』)
<エントリーシートから>
海の魅力や恐ろしさなど、作者の視点から感じる海について書かれていて、改めて海とともに生きていくことについて考えさせられる内容だと思う。
海が見せる表情や魅了は一つだけではないので、セリフ以外の“〜の海”や“〜の波音”というところで読み方を少しずつ変えることを意識しました。
届け!海の声~高校生ラジオコンテスト~
【朗読部門・最優秀賞】
北海道札幌丘珠高等学校 本間正悟(貴戸湊太・作『海なんて』)
<エントリーシートから>
この作品の情景のような日本の豊かな自然を守れる取り組みをしたいと感じました。
届け!海の声~高校生ラジオコンテスト~
【朗読部門・優秀賞】
沖縄県立那覇国際高校 宮國渚咲(大歳倫弘・作『海が言葉をくれた日』)
<エントリーシートから>
沖縄県出身の私は海が身近にあります。
ですが、那覇などの都市部では海に触れる機会はあまりありません。
海が大切だという共通認識はあるのに行動に移すことができない。
そんな沖縄県民に“見えていなかった海”を感じてもらうことで、もう一度自分たちのアイデンティティである海を見つめ直して欲しいと思い、応募を決めました。
【啓発CM部門・最優秀賞】
ノースアジア大学明桜高等学校『神の魚・鰰が来ない―秋田の海』
<エントリーシートから>
楽曲や雷の効果音を活用しながら、鰰(はたはた)の漢字の由来や、神の魚、県魚として親しまれてきた理由、歴史的な記録に触れることで、テーマと環境問題の重要性を伝えることに努めました。
一分という限られた時間の中で内容を収めつつ、伝えたいことの軸がぶれないよう細部まで工夫しています。
また、表現面では朗読を取り入れ、聴く人の心をつかめるよう放送部らしい演出を意識しました。
<スタッフ>監督・編集:松田彩菜 撮影:松田彩菜 千葉咲湖 大嶋千咲
<キャスト>ナレーター:松田彩菜
語り:柏谷一颯
出演:笹渕健一氏(男鹿海洋物産有限会社)
【啓発CM部門・海と日本プロジェクト賞】
三重県立四日市高等学校『海の未来図、森の過去図』
<エントリーシートから>
昔話風の形式を取ることで、平和でのどかな、どこか現代の事とは距離のあるような感覚を聴く側に与えていますが、最後に今、世界で起きていることであるという現実を伝えることで、その落差によって現状を強く印象付けるようにしました。
また、最初の方のポジティブなトーンから徐々にネガティブなトーンに移行するよう工夫し、そのことによって、よりネガティブな現状が印象づけられるようにしています。
スタッフ
1年 木村安祐美 (脚本、編集、キャスト(住民B))1年 馬原清和子 (脚本)1年 猪飼悠成 (キャスト(老人))1年 稲熊伸一郎 (キャスト(住民A))2年 米澤可奈 (ナレーション)
届け!海の声~高校生ラジオコンテスト~
【啓発CM部門・優秀賞】
和歌山県立那賀高等学校『海の声が、聞こえますか』
<エントリーシートから>
マイクロプラスチック問題や汚水処理の問題など、海洋問題に目を向けるきっかけになればと思い制作しました。
人間は、無くしてから気づくことがあまりに多く、“美しい海”が過去になる前に何か手をうたなければいけないと強く思いました。
ラジオCMなので、できるだけわかりやすい言葉で伝えられるよう何度も構成を練り直し、聞いてくれる人がイメージを広げられるよう効果音を工夫しました。
ナレーション・編集 山東翔(3年)
届け!海の声~高校生ラジオコンテスト~
【アナウンス部門・海と日本プロジェクト賞】
青山学院横浜英和高等学校高校 菅原詩織(1年)『川に現れたクラゲとカフェの挑戦』
<エントリーシートから>
「横浜の大岡川(おおおかがわ)でクラゲが大量に発生し、生態系への影響が懸念されています。
この原稿を作ったきっかけは、家の近くの大岡川を通ったとき川の中に浮かぶクラゲをみたことでした。
どうして海の生き物であるクラゲが川にいるんだろうと不思議に思い、この問題に興味を持ち始めました。
調べていくうちに川の側にクラゲを展示しているカフェ「tayuta」という店があると知り、実際に訪れてみたいと思ったことが原稿を書く大きなきっかけになりました」
届け!海の声~高校生ラジオコンテスト~
【アナウンス部門・優秀賞】
ノースアジア大学明桜高等学校 大嶋千咲(3年)『消えゆく鰰、続く日記』
<エントリーシートから>
「鰰(はたはた)の漁獲量減少のニュースを目にしたことをきっかけに
関心が高まり、インターネットで調べている中で“はたはた日記”という
サイトに出会いました。
実際に日記を書かれている笹渕(ささぶち)氏にお話を伺うと、昔は“身近にある魚”だった鰰が、今では“懐かしの魚”になりつつある現状を知りました。
その話の重さに衝撃を受け、この問題を多くの人に伝えたいと思い、原稿を作成することを決意しました」
届け!海の声~高校生ラジオコンテスト~
【アナウンス部門・最優秀賞】
千葉県立検見川高等学校 澤井唯(2年)『小さな虫が変える未来』
<エントリーシートから>
「生物同好会の活動が総合文化祭に出展されるという話題を知り、放送委員として取材をしたことがきっかけです。
生物同好会の方々が研究活動を行っている大学まで何回も行き、自ら実験の体験をしました。
また、ミールワームなどの聞きなれない言葉が多いですが理解してもらえるように丁寧に原稿を作りました。
自分たちの学校で素晴らしい活動が行われていることを知ってもらいたいという気持ちとともに、もっと海洋問題が身近なものであることを高校生に感じてほしいと思いました」



