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「立ち止まれる社会」プロジェクト
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「立ち止まれる社会」プロジェクト

Author: cultural transition

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Description

成果や成長を追い求める「走り続ける社会」から、心の豊かさを取り戻す「立ち止まれる社会」へ——。このPodcastは、そのトランジション(移行)を探究するプロジェクトの音声番組です。フィールドワークの振り返り、ゲストとの対話、リサーチから生まれた問いを共有し、これからの時代に必要な「Cultural Breakthrough(文化的変容)」のヒントを探ります。D-LAB、Butterfly Lab、inquireの共同で運営。プロジェクトへのお問い合わせは以下のフォームからどうぞ。
https://inquire.notion.site/3025def0039780f384cfdda2ca3f441e?pvs=105
4 Episodes
Reverse
立ち止まれる社会」プロジェクトのPodcast第3回は社会編。「立ち止まれないこと」が社会全体にどんな影を落としているのか、ホストの松村大貴(Butterfly Lab)と竹内雄哉(JT D-LAB)が語り合います。人間にはもともと、複雑な問題を単純化してしまうバイアスがある。そこに余裕のなさが重なると、スケープゴートを求める言説に流されやすくなったり、他者への寛容さが削られたりと、厄介な循環が回り始めます。松村が「システミックデザイナーとして思いのこもった回」と語るように、気候変動や社会保障、世代間の分断といった長期の課題が後回しにされてしまう構造を、二人で解きほぐしていきます。ヨハン・ハリ『奪われた集中力』やウィリアム・ブリッジズのトランジション理論にも触れながら、「賛成か反対か」の二択に乗るか、それとも考えること自体をやめてしまうか──その手前にある「ニュートラルな時間」をどう社会に埋め込めるかという問いへ。問題の構造を直視することから、変容は始まる。答えを出さない対話の続きに、ぜひ耳を傾けてみてください。
「立ち止まれる社会」プロジェクトのPodcast第2回はビジネス編。「立ち止まれないこと」が仕事や組織にどう影響しているのか、ホストの松村大貴(Butterfly Lab)と竹内雄哉(JT D-LAB)がゆるやかに語り合います。AIを使えば使うほど、むしろ忙しくなってしまう──。そんな竹内のリアルな実感から話は始まり、時間に追われる日ほど創造性が落ちてしまうという「逆U字カーブ」の話題へ。新しいことを生み出してほしいと期待されている部門ほど、走らせることでその力が削がれてしまうという、ちょっと皮肉な構造も見えてきます。ほかにも、すぐに答えが出ないことに向き合い続ける力「ネガティブ・ケイパビリティ」の話や学び直したいけれど今年の評価も気になる……というリスキリングのジレンマなど、話題は多岐にわたります。「走り続ける以外に選択肢あるんですか?」という問いを、いろんな角度からほぐしていきます。
忙しすぎる、走り続ける社会は、私たち一人ひとりに何をもたらしているのか。『疲労社会』『奪われた集中力』『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』『ハッピークラシー』などの書籍を手がかりに、集中力の低下、注意資源の枯渇、「幸せ」を追い求めることのトラップ、そして「無目的」であることの難しさと可能性について対話しました。
「走り続ける社会」から「立ち止まれる社会」への変容を目指して、便利や効率だけでなく、遊びや余白も享受できる「心の豊かさ」を探究するプロジェクトを、テーマに共感したD-LAB、Butterfly Lab、inquireの3社が共同ではじめました。第0回は、ホストを務める松村大貴(Butterfly Lab代表/システミックデザイナー)と竹内雄哉(JT D-LAB/新規事業開発)の2人が、自己紹介を交えながら、このプロジェクトが生まれた背景や問題意識を語り合っています。この番組へのお問い合わせや感想はこちらのフォームからどうぞ。https://inquire.notion.site/3025def0039780f384cfdda2ca3f441e?pvs=105
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