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3月23日士師記 13〜15章もし、過去6週間の自分の生活をビデオで振り返って見ることができたら、あなたはそこからどんな結論を出しますか?あなたの行動や反応、答え方に影響を与えていたのは、一体何だったのでしょうか。数年前、私は3歳の息子を車に乗せて出かけました。それは、ごく普通の日の、ごく普通の出来事でした。でも、後部座席に座っていた小さな息子が私に投げかけた質問は、全然普通ではありませんでした。「パパ、もし神様が全てのものを作ったんなら、あの電灯の柱も神様が作ったの?」私が驚いたのは、3歳の息子が神学の質問をしたからではありません。こんなに小さな年齢の人間が、どうしてこんなにも深い質問ができるのかということに驚いたのです。神様はご自身の創造の知恵によって、息子を「世界を解釈する者」としてデザインされました。彼は、自分の生活や周りの環境、人間関係、そして自分自身の体について考え、理解しようとするように造られているのです。この質問を聞いた時、私は彼の中で「解釈」のプロセスが起きていることを知りました。そして、彼が世界をどう理解するかが、彼の人生の方向を決めていくのだと気づきました。やがて息子は大人になり、道徳的なことや信仰について、より深くて重要な問題を考え始めるでしょう。彼がどんな結論を出すかによって、心の中に大きな「欲望」が生まれます。その欲望から様々な「選択」が生まれ、その選択が「ライフスタイル(生き方)」を形作ります。そして、そのライフスタイルが、道徳的な祝福や、あるいは結果(報い)をもたらすのです。私が今説明したのは、神様の形に似せて造られた全ての人の「ライフサイクル(人生の周期)」です。このサイクルは、士師記14章1節から3節の中にとてもはっきりと見ることができます。『サムソンは、ティムナに下って行ったとき、ペリシテ人の娘で、ティムナにいる一人の女をみた。彼は上って行って、父と母に告げた。「私はティムナで一人の女を見ました。ペリシテ人の娘です。今、彼女を私の妻に迎えてください。」父と母は言った。「あなたの身内の娘たちの中に、また、私の民全体の中に、女が一人もいないとでも言うのか。無割礼のペリシテ人から妻を迎えるは。」サムソンは父に言った。「彼女を私の妻に迎えてください。彼女が気に入ったのです。」』サムソンが妻を欲しがったこと自体は、何も間違っていません。神様は私たちを社会性のある生き物としてデザインし、私たちの繁栄と幸せのために結婚を造られました。しかし、サムソンが欲しがった相手はペリシテ人であり、これは神様がはっきりと禁止していた結婚でした。サムソンの両親は反対しました。サムソンの考えが間違っていて、神様に背いていると分かっていたからです。しかし、両親の反対に対するサムソンの返答は、彼の心の問題をよく表しています。「彼女を迎えてください。私の気に入ったからです。」見てください。神様が私たちに与えてくれた「考える力」は、いつも、私たちの心を支配しているものに左右されてしまうのです。ここでとても重要な道徳的な問いがあります。私たちの欲望や選択を支配しているのは、「自分が正しいと思うこと」でしょうか?それとも、「神様が正しいと思われること」でしょうか?私たちの思考や心の中は、霊的な戦いの場です。神様の御心と、私たち自分自身の願いとの戦いです。だからこそ、私たちには神様の救いと守りの恵みが必要なのです。→ さらなる励ましと学びのために:テサロニケ人への手紙 第一 4章1節〜8節 を読んでみましょう。
恐れは、神の大能のうちにある安息を妨げ、自分自身の力を過信させてしまいます。




