Discoverクラシック音楽夜話 音声版
クラシック音楽夜話 音声版
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クラシック音楽夜話 音声版

Author: musiker(藤崎直人)

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musiker発行メールマガジン「クラシック音楽夜話」の音声版です。片意地はらず気楽に楽しくクラシック音楽をはじめ様々な音楽について語ります。
15 Episodes
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「クラシック音楽夜話-音声版」二年ぶりの配信です。メールマガジンに先行して配信します。サイモン・ラトル指揮ベルリンフィルハーモニー管弦楽団の「ブラームス交響曲全集」を取り上げ、今回は交響曲第1番について語りました。2008年から公開されているベルリン・フィルのweb配信システム「デジタルコンサートホール」についても触れています。音楽夜話2010-01-11a.mp3ベルリン・フィル Digital Concert Hallブラームス:交響曲全集(DVD付)アーティスト: ラト..
エピソードop.212

エピソードop.212

2008-02-1116:57

今年初めての配信が正月をはるかに超え、バレンタインデー前になってしまいました。今回の話題は、op.212で触れたソプラノ歌手森麻季さんと宗教曲、そしてモーツァルトのモテット「踊れ、喜べ」についてです。私が初めて惚れ込んだ日本人ソプラノのその透明感あふれる声について熱く語ります。エピソードop.212
今年最後の配信は、年の瀬に相応しい話題としてベートーヴェンの「交響曲第九番」についてのお話です。ベートーヴェンの交響曲の集大成でもある、この曲の魅力が全楽章にあること。第四楽章「歓喜の歌」には自由への遥かな熱い思いがこめられていたこと、などを語りました。ベートーヴェンの第九
皆さんご無沙汰しております。またもや1ヶ月ぶりの配信となりました。今回は、モーツァルトの「ピアノ協奏曲第21番」の紹介と、作曲当時同居していた父レオポルトとのふれあいなどについてお話しました。また、女性向け漫画雑誌『Kiss』購入のエピソードなども熱く語っています。どうぞ皆さんで笑いの種にしてください。エピソードop.210
ハイドンの交響曲に惹かれる理由、そして第98番について語りました。メルマガで触れた幕の内弁当との共通点(?)については、メルマガ本文をお読みください。エピソード op.209
エピソードop.208では、夏川りみさんの歌声と、ホルスト作の管弦楽組曲《惑星》について語りました。夏川さんの歌う「涙(なだ)そうそう」は今、先日民営化された郵政グループのCMで流れています。私は声に惚れまして聴くたびに癒されています。http://jpgroup.jp/index.htmlホルスト《惑星》も大変有名な管弦楽曲です。CMに使われたり、さまざまな歌としてアレンジされている「木星」が特に愛されているのですが、それ以外の楽曲も変化に富んだ素晴らしい音楽です。ぜひ聴い..
op.207の話題は、ベートーヴェンの「弦楽四重奏第9番」《ラズモフスキー第3番》を中心に、ベートーヴェン初期と中期の弦楽四重奏曲に対する取り組みについてです。この中期の3曲でベートーヴェンはひと味違う弦楽四重奏曲の完成を試みました。ハイドン、モーツァルトを継承するのではなく全く新しいジャンルとしての可能性をとことん追求した彼の音楽をとことん楽しみましょう。クラシック音楽夜話エピソードop.207
プーランクの室内楽、主に「フルートとピアノのためのソナタ」についてのお話です。妻がたまたまこの曲のピアノを練習していて、BGM代わりになるかもしれないと期待しておりましたが、音が全く入っておらず残念です。プーランク室内楽のお話
引き続き、ブラームス弦楽五重奏曲第1番の第3楽章です。音楽でスリルとサスペンスを表現できることの証を感じてください。弦楽器だけでこれほどの興奮、めったに味わえません。ブラームス弦楽5重奏曲第1番第3楽章
お待たせしました。ブラームスの弦楽五重奏曲第1楽章(前半途中まで)です。交響曲第1番第4楽章クライマックスのコラールを思わせる厚みのある音色を感じてください。三連符の華麗なメロディ部は、本来、伴奏部がピチカートなのですが、本データでは通常の弾き方なので、イメージが違います。気に入っていただけたらぜひCD等を聴いてください。ブラームス 弦楽五重奏曲第1番第1楽章途中まで
ブラームス「弦楽五重奏曲」op.88のことに触れられなかったop.205の言い訳に徹するつもりが、いつのまにか、楽曲解説になってしまいました。次号op.206の予告編としてお聞きください。クラシック音楽夜話op.206予告編
メールマガジン同様、この音声版も一ヶ月のブランクとなっておりまして、申し訳ありません。忘れられると困るのでピアノ曲をアップします。息子が6年前に作ったmidiファイルを、finaleで読み込み、ピアノホールにおける演奏風に音を加工したものです。ショパンの練習曲第8番。今、ドラマーのプロを目指している彼は、あの頃ショパンにのめり込んでいました。こんな風に弾きたくて、憧れてmidiデータを作ったのかもしれません。ショパン 練習曲第8番
エピソードop.204とはいえ、メルマガで触れなかった話題も。販売数90万枚突破の「千の風になって」、「クーラウ」、Zard坂井泉水の話題でしめくくったクラシック音楽雑誌、などのお話でお贈りする、今回はロングバージョンです。エピソードop.204
ピアノ初心者練習用として使われるソナチネの作曲で有名なクーラウは、フルートのための作品も数多く残しています。作風がベートーヴェンを彷彿させるため「フルートのベートーヴェン」と呼ばれ、古典派における器楽曲ジャンルを代表する作曲家のひとりです。今回の音源はアマチュア演奏家によるライヴ録音です。少々雑音が気になるかも知れませんが、フルート三本による哀愁帯びた音色をお楽しみください。クーラウ フルート三重奏曲op.86-1第1楽章
本日6月10日配信「クラシック音楽夜話」op.203のエピソードです。ウェーバーの「協奏的大二重奏曲」という曲がどんな風にすごいのか、そしてウェーバーの流浪時代、指揮者としての活躍などについて触れています。また、羽田健太郎さんについてもコメントしました。声がまだ本調子ではないのは気候のせいかもしれません。エピソードop.203
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