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1月20日、スーパーバイク世界選手権(WorldSBK)はスバルとパートナーシップを締結し、2025年シーズンからセーフティカーにスバル・ソルテラを使用することを発表した。
投稿 SBKとスバルがパートナーシップ締結。2025年から3年間セーフティカーとして『ソルテラ』を供給へ は autosport web に最初に表示されました。
フォーミュラEやダカールラリーなど、2025年のモータースポーツシーズンが徐々に開幕していますが、今年はコース上でどんなドラマが生まれるか……編集部としても開幕はまだかまだかと、すでに楽しみで仕方ありません。一方で、昨年度2024年のモータースポーツでも数多くの出来事、そしてキーワードが飛び交いました。今回は2025年シーズンが本格始動する前に、昨年末に読者の皆さまに投票していただきました『読者が選ぶ、MIA(Most Impressive Article)アワード2024』、そして『読者が選ぶ、モータースポーツ勝手に流行語大賞2024』の結果を各カテゴリー別に発表したいと思います。まずは、【F1】カテゴリーからトップ3をご紹介していきます。
■『読者が選ぶ、MIA(Most Impressive Article)アワード2024』F1編
投稿 角田裕毅の「冗談だろう?」がランクイン。ペレス、ニューウェイの去就にも注目集まる【あなたが選ぶニュース&流行語大賞2024 〜F1編〜】 は autosport web に最初に表示されました。
1月20日、ロードレース世界選手権 MotoGPクラスに参戦しているドゥカティ・レノボ・チームは、イタリア北部・トレントにありスキーリゾート地でも知られるマドンナ・ディ・カンピーリョで、2025年のチーム体制発表会を開催し、ドゥカティ・デスモセディチGP25のカラーリングを公開した。
ドゥカティのファクトリーチームであるドゥカティ・レノボ・チームは、過去数年にわたり強さを見せている。2021年はコンストラクターズとチームチャンピオンの2冠を皮切りに、2022年にはフランセスコ・バニャイアがライダーズチャンピオンを獲得し、2007年以来の2度目となるトリプルクラウンを達成。2023年はチームチャンピオンを逃したものの、バニャイアがライダーズタイトル連覇した。
投稿 ドゥカティ・レノボ・チーム、デスモセディチGP25を公開。王者コンビで三冠を狙う/MotoGP は autosport web に最初に表示されました。
北米大陸を代表する3大ナショナルシリーズのひとつであるNASCARクラフツマン・トラック・シリーズに参戦するトライコン・ガレージは、現地時間1月16日付けでNASCARカップ・シリーズの2025年開幕戦『デイトナ500』に向け、オープンエントリーでのデビューを目指すと発表。そのドライバーには、昨季2024年限りでフルタイムからの引退を表明したばかりのマーティン・トゥルーエクスJr.を起用し、エントリーが実現すれば2017年のカップチャンピオンが56号車のトヨタ・カムリXSEをドライブすることとなる。
先日にも大掛かりな競技規則改訂版のブルテンを発表したNASCARは、この2025年シーズンに向けレース手順の変更や追加ペナルティの詳細を確定させるのと同時に、オープンエントリーを対象とする「新しいオープン免除の暫定規定」措置により、世界的な実績を誇る実力派ドライバーに対するスタートポジションを自動的に保証する措置を採用。これにより開幕戦『デイトナ500』へのエリオ・カストロネベスの出場が事実上確約されることとなり、大きな話題を集めている。
投稿 トライコン・ガレージが『デイトナ500』でカップ初挑戦。引退“直後”のトゥルーエクスJr.を起用 は autosport web に最初に表示されました。
1月14日、全日本ロードレース選手権に参戦しているRT:ジャパン・エム・オートは、2025年における体制を発表した。シーズン中にスポット参戦を含む計3名のライダーを起用し、ST1000クラスには亀井雄大をフル参戦させることをSNSで明らかにした。
投稿 亀井雄大が2年ぶりに全日本ロードにフル参戦。RT:ジャパン・エム・オートからST1000に挑戦 は autosport web に最初に表示されました。
インディカーで2度チャンピオンに輝いたウィル・パワーは、フェルナンド・アロンソの『A14マネジメント』社と提携することで、モータースポーツのキャリアの新たな章を築く上で大きな一歩を踏み出した。
パワーにとってこの動きは初めてのことだ。彼はこれまでエージェントを雇ったことがなく、輝かしいキャリアを通じて契約交渉を自ら行うことを選んできた。しかし、オーストラリア出身のパワーとチーム・ペンスキーとの契約は、2025年に終了する。そのためパワーは、アロンソが設立し、アメリカでは元インディカードライバーのオリオール・セルビアが代表を務める会社に自身の将来を託している。
投稿 ボルトレートもサポートするアロンソのマネジメント会社『A14』が、2度のインディカー王者パワーと提携 は autosport web に最初に表示されました。
株式会社オートポリスは1月20日、大分県日田市のオートポリスインターナショナルレーシングコースが施設開業から35年を迎えることから、“施設開業35周年記念ロゴ”を定めるとともに、マスコットキャラクターを導入すると発表した。
投稿 オートポリス、レーシングコース開業35周年を迎え記念ロゴとマスコットキャラクターを導入 は autosport web に最初に表示されました。
1月17〜19日、アメリカ・フロリダ州のデイトナ・インターナショナル・スピードウェイで、IMSAウェザーテック・スポーツカー選手権の公式テスト『ロア・ビフォア・ザ・ロレックス24』が行われた。
このテストは開幕戦『ロレックス24・アット・デイトナ(デイトナ24時間レース)』の1週前に、参戦車両が集結してデイトナのロードコースを走行するもので、『ロア』には「咆哮をあげる」といった意味がある。
投稿 太田格之進が加わる93号車アキュラは総合2番手。注目陣営のリザルトをチェック【IMSA開幕前テスト】 は autosport web に最初に表示されました。
スクーデリア・フェラーリは、2024年9月にイタリアのメガバンク、ウニクレディトとの2025年1月1日からの複数年契約を発表した後、2025年1月16日、イタリア・ミラノのウニクレディト本社で、正式な記者発表会を行った。カルロス・サインツの移籍とともに、これまでフェラーリをサポートしてきたスペインのサンタンデール銀行もフェラーリを離れてウイリアムズと契約。ウニクレディトは今後、フェラーリにとって金融系主要スポンサーになる見込みだ。
投稿 フェラーリ、サンタンデールに代わる金融系スポンサー、ウニクレディトとの契約を記念し、ミラノでイベント開催へ は autosport web に最初に表示されました。
ABB FIAフォーミュラE世界選手権は1月6日、Google Cloud(グーグル・クラウド)とクラウドテクノロジーサービスパートナーおよびクラウドセキュリティパートナーとして提携規模を拡大する新たな複数年パートナーシップ締結を発表した。
同シリーズの公式テクノロジーパートナーを務めているグーグル・クラウドとのパートナーシップ拡大は、EVの新素材や技術の開発・革新を目指す『GENBETAプロジェクト』だけでなく、最新型マシン『GEN3 Evo』に対応した生成AI技術やサイバーセキュリティ技術を提供することが含まれている。
投稿 フォーミュラEとグーグル・クラウドがパートナーシップ拡大を発表。AIやセキュリティ技術を提供 は autosport web に最初に表示されました。
1月3~17日にかけて、中東のサウジアラビアで開催されたW2RC世界ラリーレイド選手権の2025年シーズン開幕戦『第47回ダカールラリー2025』に、TOYOTA GAZOO Racing(TGR)が6台のトヨタGRダカール・ハイラックスEVOで参戦し、ヘンク・ラテガンが総合2位を獲得した。
そして、同じくトヨタGRダカール・ハイラックスEVOを使用するプライベーターのオーバードライブ・レーシングで走るヤジード・アル・ラジが総合優勝を飾り、トヨタとしてワン・ツーフィニッシュを飾った。
投稿 ダカールラリー2025でハイラックスが1-2フィニッシュ。「クルマの速さと強さを証明できた」とチーム代表 は autosport web に最初に表示されました。
1月3~17日にかけて、中東のサウジアラビアで開催されたW2RC世界ラリーレイド選手権の2025年シーズン開幕戦『第47回ダカールラリー2025』。
“世界一過酷なラリー”とも称されるこの大会には、TOYOTA GAZOO Racing(TGR)が6台のトヨタGRダカール・ハイラックスEVOで挑戦したほか、四輪市販車で争われるストック部門にはトヨタ車体株式会社のラリーチームであるチームランドクルーザー・トヨタオートボデー(TLC)が、さらにトラック部門には日本の日野チームスガワラが参戦し、くわえて開発車専用クラス“ミッション1000”へHySE(技術研究組合水素小型モビリティ・エンジン研究組合)が水素燃料エンジン搭載のバギー『HySE-X2』で挑戦した。
同ラリーの終了後、モリゾウ氏(トヨタ自動車の豊田章男会長)よりトヨタの仲間たちへ向けたコメントが発表された。
投稿 トヨタの豊田章男会長「約束を守ってくれてありがとう」/ダカールラリー2025コメント全文 は autosport web に最初に表示されました。
ポルシェ・ペンスキー・モータースポーツは2025年のIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権とWEC世界耐久選手権シーズンに向けてドライバー陣容を縮小したが、これが利益をもたらすと考えている所属ドライバーもいる。
2025年、ポルシェ・ペンスキーはドライバープールを10人から8人に減らし、WECの大部分のレースでは1台を2名でドライブする体制を採る。
これを受け、マット・キャンベルはマシュー・ジャミネ、ローレンス・ファントール、ケビン・エストーレとともに、2025年はウェザーテック選手権とWECの両方に出場する予定だ。
投稿 ポルシェの『ワークスドライバー縮小』にプラスの効果も。「夢のスケジュールが組めた」ファントール は autosport web に最初に表示されました。
1月17〜19日、2025年フォーミュラ・リージョナル・ミドル・イースト選手権(FRMEC)の第1大会(第1戦〜第3戦)がアブダビのヤス・マリーナ・サーキットで開催された。3名の日本人ドライバーが参戦するなか、第2戦ではりー海夏澄(ARTグランプリ)が優勝を飾った。
投稿 日本人3名が挑むフォーミュラ・リージョナル中東選手権が開幕。りー海夏澄が第2戦で初優勝飾る は autosport web に最初に表示されました。
2024年までアキュラNSX GT3 Evo22のユーザーだったグラディエント・レーシングは、2025年はフォード・マスタングGT3へと車両を変更し、IMSAウェザーテック・スポーツカー選手権のGTDクラスに参戦する。ドライバーを務めるハリー・ティンクネルは、同チームにフォード・パフォーマンスとマルチマチックが提供する高水準のカスタマーサポートに感銘を受けた、と語っている。
投稿 カスタマーチーム加入で感じる“面白さ”。フォード・マスタングGT3駆るティンクネル、初陣デイトナに期待 は autosport web に最初に表示されました。
近年のF1史上最も待ち望まれていた章と言えるだろうが、フェラーリCEOのベネデット・ビーニャは、ルイス・ハミルトンが来週、スクーデリアで2025年シーズンを正式にスタートさせることを認めた。
ハミルトンは厳しいシーズンとメルセデスとの感動的な別れを経て、ついにイタリアの伝説的な跳ね馬の、象徴的な赤を身にまとう準備を整えた。7度の世界チャンピオンのマラネロへの移籍は、スポーツ界で最も成功したチームと最も多くのタイトルを獲得したドライバーが、スリリングな融合を果たすことを示している。
投稿 「我々は最後の準備をしている」ハミルトンの加入を心待ちにするフェラーリCEO。まもなくチームに合流へ は autosport web に最初に表示されました。
1月23~26日にアメリカ・フロリダ州で行われるIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権の2025年シーズン開幕戦『デイトナ24時間レース』に先駆け、今年最初の戦いの舞台となるデイトナ・インターナショナル・スピードウェイで恒例のシリーズ公式テスト『ロア・ビフォア・ザ・ロレックス24』が行われた。17日(金)に始まり19日(日)に幕を閉じた“ロア(「咆哮」の意)”テストのパドックから、最新のトピックスをお届けする。
投稿 NSXの限界に直面/最終日は荒天ディレイ/休止発表も年内復帰の可能性etc.【IMSA公式テスト日曜Topics】 は autosport web に最初に表示されました。
チームオーナーのウェイン・テイラーによれば、ウェイン・テイラー・レーシング(WTR)は、1台のキャデラックVシリーズ.Rが、2025年のル・マン24時間レースへの招待を得ることを期待しているという。
IMSAウェザーテック・スポーツカー選手権のGTPクラスにおいて、アキュラからキャデラック陣営へと復帰したWTR。ACOフランス西部自動車クラブの選考委員会がWTRと、同じくIMSAに参戦するアクション・エクスプレス・レーシング(AXR)のエントリーを認めれば、WTRはキャデラックの4台体制のル・マン・プログラムの一部となることができる。
■GMから4台のエントリーを要求か
投稿 アキュラからキャデラックへ移り、WTR悲願のル・マン出場なるか。ドライバーはふたりが“内定”、「恥をかかせたくない」 は autosport web に最初に表示されました。
株式会社 三栄が運営するautosport webでは、F1、スーパーGT、スーパーフォーミュラといった四輪レースやMotoGPなどの二輪レースの魅力を伝えるコンテンツの充実を図るため、下記の通りスタッフを募集します。
今回はレースウイークに自宅での勤務が可能な方、とくにF1やMotoGPに興味がある方をお待ちしております。
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投稿 【autosport web編集スタッフ募集】モータースポーツを盛り上げる、あなたのアイデアをお待ちしています は autosport web に最初に表示されました。
F1はここ数年、グランプリのプロモーターとの契約に関する戦略を変えてきた。数年前までは、3年程度の短期契約を選んでいたが、最近では長期にわたる契約を結ぶ傾向にある。これにより、プロモーターとサーキットが施設の大規模なアップグレードに投資できるだけでなく、サーキットを訪れる新しいファン層を獲得しやすくなった。
2025年のF1世界選手権に含まれる24のグランプリの多くが、すでに長期契約を締結済みだ。実際、16のグランプリプロモーターが2030年代まで続く契約を保持している。最も長い契約を締結しているのはバーレーンで、2036年末までとなっている。
投稿 各F1グランプリの契約状況:多数が2030年以降までカレンダー入りを確保。長期契約の傾向が強まる は autosport web に最初に表示されました。
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