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BLISS (ブリス)
Author: 佐藤由美子・米国認定音楽療法士
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© 佐藤由美子・米国認定音楽療法士
Description
医療・介護・福祉の分野で活躍する人たちをインタビューし、現場からの「声」を届けます。
ゲストは医師、看護師、介護福祉士、社会福祉士、音楽療法士、精神科医、歯科医、言語聴覚士、チャプレン、臨床心理士、などさまざまなキャリアを持つ人々。
インタビュアーの佐藤由美子は、ホスピス緩和ケアの音楽療法を専門とする米国認定音楽療法士。バージニア州立ラッドフォード大学大学院音楽科を卒業後、アメリカと日本のホスピスで音楽療法を実践。著書に『ラスト・ソング』『死に逝く人は何を想うのか』
https://yumikosato.com/ Support this podcast: https://podcasters.spotify.com/pod/show/yumikosato/support
ゲストは医師、看護師、介護福祉士、社会福祉士、音楽療法士、精神科医、歯科医、言語聴覚士、チャプレン、臨床心理士、などさまざまなキャリアを持つ人々。
インタビュアーの佐藤由美子は、ホスピス緩和ケアの音楽療法を専門とする米国認定音楽療法士。バージニア州立ラッドフォード大学大学院音楽科を卒業後、アメリカと日本のホスピスで音楽療法を実践。著書に『ラスト・ソング』『死に逝く人は何を想うのか』
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26 Episodes
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今回のBLISS(ブリス)ゲストは、一般社団法人エンドオブライフ・ケア協会の千田恵子さんです。
エンドオブライフ・ケア協会は、2025年問題に対応する具体的な各論として、各地域での看取りに関わることができる人材の育成をミッションとして活動している団体です。
もともとは、企業向け人材育成や新規事業立ち上げの仕事をしていた千田さんは、お父さまが難病ALSに罹患したことを機に、働きながら介護に携わり、本人の意思に基づき最期を見送りました。その3ヵ月後、お母さまも他界しました。そのころ、訪問診療医の小澤竹俊医師と出会ったことがきっかけで、エンドオブライフケア協会に関わっています。
インタビューでは、大切な人を見送った経験やグリーフから学んだこと、エンドオブライフケア協会を通じて行われている「いのちの授業」についてお話を伺います。
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2019年最後のエピソードでは、自分のグリーフとの向き合い方について、ふたつのポイントをご紹介します。 逆転移(カウンター・トランスファレンス)のセミナーをした際に、参加者の方々とディスカッションした内容などを紹介します。
グリーフ:https://yumikosato.com/grief
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今回のテーマは、日米の「ボランティア」の違いについて。アメリカでは「有償ボランティア」はある? ボランティアとインターンシップの違いは? 音楽療法士が「ボランティア」として音楽療法を提供するのは良いこと?
そして、先日のエピソード「寄り添うとはどういうこと?」に寄せられた感想を紹介します。家族に「寄り添うことができなかった」という後悔の気持ちとどう向き合えばいいのでしょうか。
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今年、各地でセミナーや講演を行った際に、沢山の質問を受けました。その中でも、印象深かった質問をご紹介します。今日のテーマは、「寄り添う」の意味について。 医療や介護の現場でよく耳にするこの言葉、一体どういう意味なのでしょうか?
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今回のゲストは、名古屋音楽大学准教授の猪狩裕史さんです。アメリカ東ミシガン大学で音楽療法を学んだ後、14年間日本で音楽療法を実践した猪狩さん。その後再び渡米し、ラッドフォード大学大学院で音楽療法修士課程を修了。現在は名古屋大学の音楽療法コースで、未来の音楽療法士を育てています。
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今回のBLISSエピソードでは、歯科医の一瀬浩隆さんにお話を伺います。東日本大震災以降、宮城県気仙沼市で医療ボランティアとして活動した一瀬先生。現在は愛知県豊橋市内で訪問歯科専門に活動しています。震災前は関東でインプラントや審美歯科などを勉強してきたそうですが、震災後の活動で「口から食べる」ことの重要性を知り、現在は「摂食嚥下」という分野にも力を入れています。
インタビューでは、訪問歯科のお仕事、食事介助のスキル、認知症の方との接し方、などについてお話を伺います。
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アメリカのカンザス州で活動している米国認定音楽療法士(Board Certified Music Therapist)、中村紀子さんにお話を伺います。中村さんは、日本で短大を卒業後アメリカに留学し、カンザス大学で音楽療法を学びました。その後15年間、音楽療法士としてアメリカで活動しています。
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今回のゲストは、被災地となった岩手県の三陸の町で活動を続ける音楽療法士、智田邦徳さんと三井和子さん。智田さんは盛岡在住で、三井さんは花巻市在住。東日本大震災以来、宮古市、大槌町、岩泉町、陸前高田、吉里吉里などの被災した町に通い、音楽療法を通じたサポートを続けている。
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日本人の6人に1人が貧困状態にあると言われている今、その多くが障害や病気を持った人たちや高齢者。今回のエピソードでは「NPO法人自立生活サポートセンター・もやい」理事長の大西連さんにお話を伺う。
「貧困の問題は経済的な問題だけではなくて、それ以上にあるのは、〈つながりの貧困〉だと思うんです」と大西さん。
インタビューでは彼の活動の原点となった出来事や、生活に困っている人たちへのサポートの方法などについてお話を伺う。
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生野里花氏は東海大学などで音楽療法の教育に携わりながら、国際音楽療法ジャーナル "The Voices" のアジア編集委員をしている。アメリカで音楽療法を勉強し、その後約25年間にわたり、国内の福祉センター、自主グループ、高齢者施設などで活動している生野氏。野花ひととおんがく研究舎を通じて、音楽療法士たちの勉強の場も提供している。
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平澤哲哉さんは、大学生の時に交通事故による脳外傷を受け、失語症を経験した。
その後言語聴覚士となり、現在は山梨県で訪問を専門に失語症の人々の元へ通っている。その様子は、NHKハートネットテレビなどで報道されている。
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BLISS(ブリス)第8回目のゲストは、言語聴覚士の平澤哲哉氏。大学時代に交通事故に遭い、失語症を経験。現在は山梨県を中心に「訪問リハビリ」を提供している。
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『生きていく絵――アートが人を〈癒す〉とき』の著者、荒井裕樹氏は自らを「癒す」という営みは、「自己肯定」からはじまる、と語る。
八王子にある精神病院、平川病院にひらかれた“造形教室”は、そこに集う人々が自己表現できる場だという。
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障害者文学論の研究者として「声にならない声」を支える荒井裕樹さんにお話を伺う。
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介護福祉士で公認日本バリデーション協会代表の正垣幸一郎さんにお話を伺う。
バリデーションとは,アメリカのソー シャルワーカーであるナオミ・ファイル 氏が開発した、認知症高齢者との コミュニケーション方法。
バリデーションとは、認知症の症状を治療したり、改善しようとするもの ではない。お年寄りと接する際に、まずは自分が変わる必要があると正垣さんは語る。
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公認日本バリデーション協会代表を務める正垣幸一郎氏は、介護福祉士として長年高齢者に接してきた。
バリデーションとは、アメリカのソー シャルワーカーであるナオミ・ファイル 氏が開発した,アルツハイマー型および 類似の認知症と診断された高齢者との 「コミュニケーション方法」である。
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北海道のホスピスで活動する日本音楽療法学会認定音楽療法士の中山ヒサ子さん。もともとはピアニストとして活動していた中山さんは、音楽療法の世界に触れることによって、音楽の中に自分以外の人と「共に在ること」を学んだ、と語る。
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BLISS(ブリス)第5回目のゲストは、日本音楽療法学会認定音楽療法士の中山ヒサ子さんです。中山さんは北海道のホスピスで音楽療法を広める活動をされています。その様子は、NHKけさのクローズアップなどで報道されています。
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日本医科大学武蔵小杉病院腫瘍内科教授の勝俣範之さんは、国内で数少ない腫瘍内科医のひとりです。
腫瘍内科医とは「がんの総合内科医」で、治療のコーディネートをする役割を果たします。海外ではメジャーな分野ですが、日本では馴染みが薄く、腫瘍内科医は国内に1000人ほどしかいません。
現在日本では、がん治療に関するさまざまな情報が飛び交っています。しかし間違った情報も多く、「何を信じたらいいかわからない」という方もいると思います。勝俣先生さんはがん治療への正しい情報を広めるため、講演や執筆活動をされています。
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BLISS(ブリス)第3回目のゲストは、腫瘍内科医でシンガーソングライターの勝俣範之さん。
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千場先生とのインタビュー聞きました。本当に良い先生に出会えたと、今更ながら有り難く感じました。13年間も診て頂いた美智子は幸せだったと感謝の気持ちでいっぱいです!まさに今の気持ちはBLISSです。良いインタビュー、有り難うございました❤