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NO.66 Brand New Entry! DAPHNI feat. CARIBOU、「Waiting So Long」▼キャリア20年以上!“ダン・スナイス”によるプロジェクト“ダフニ”の新曲。来年2月にリリースになるNEWアルバム『Butterfly』からの先行配信ナンバー。“ダン・スナイス”は、昨年、朝霧JAMにも出演した“カリブー”名義でも音楽活動をしていますが、この曲では、“カリブー”をフィーチャー。・・・つまり、自分自身をフィーチャーしたということになります。“ダン”は、2つのプロジェクトの違いを、よく聞かれるそうで、「大きな違いは、自分の声かな。今まで、“ダフニ”では、歌ったことがなくて、この曲を作り始めた時も、インストだったんだけど、作業中に、自然とメロディと歌詞が浮かび、そのまま録音した。あとから、聞き返した時に、初めてこの曲は、両方の名義に属していると感じたんだ!まるで、“ダフニ”が、“カリブー”のボーカルをサンプリングしたみたい!」・・・ということで、一人二役を、自ら買って出たそう。ちょっと珍しいパターンですね。
NO.87 Brand New Entry!Zsigmond Gerloczy & Louis Cole「Sigmundus Est Ignitus 」▼ハンガリー出身のピアニストで、作曲家、さらに即興演奏家の“ジグモンド・ゲルローシ”。LAのマルチプレイヤー“ルイス・コール”とコラボした新曲です。“ジグモンド”は、ブタペストの芸術一家に生まれ、<9歳>の時には、すでに、完全即興のコンサートを行なっていたという、鬼才!クラシックをベースに、ジャズやポップスも取り入れ、自己流の音を作り上げ、2022年にデビュー。その後、クラシックな<ピアノアルバム>を出したかと思えば、翌年には、<プログレッシプな作品>を、発表したりと、とにかく多彩で、あの“ジェイコブ・コリアー”も大絶賛しています。今年リリースしたアルバムで、アメリカデビューを果たし、さらに活動の幅を広げ、“ルイス・コール”に出会って、この曲が完成。今度は、この曲を含む、ボーカルアルバムを準備中、ということで、さらに話題になりそうな、今、注目のミュージシャンです。“ジグモンド・ゲルローシ”お見知り置きを!
今日のチェキホは、11/23に発表した最新チャートTOP5の振り返り!では、最新トップ5をチェキホ!
NO.58 Brand New Entry!スウェーデン・ストックホルムを拠点に活動する<スポークンワード・アーティスト>、“ジョシュア・イデヘン”が初登場。*スポークンワード・アーティストとは、詩を音楽にのせて、語るアーティストという意味で、ラップとは、ちょっと違うジャンルです。 “ジョシュア”は、現在<45歳>。ロンドン生まれのナイジェリア育ち、のちにロンドンに戻り、詩を書き始め、<スポークンワード・アーティスト>として、名を馳せるようになりました。・・・が、いろいろあって人生に疲れ、数年前に、スウェーデンのストックホルムに移住。それをきっかけに、「もっとポジティブな詩を書いて、高揚感のある、ダンスミュージックに乗せてみよう!」・・・と考え、現在のスタイルを確立したそうです。昨年、「Mum Does the Washing」という曲が、バイラルヒットし、今年、イギリスの<グラストンベリー・フェスティバル>にも出演。その勢いに乗って、来年3月、初のアルバム『I Know You’re Hurting, Everyone Is Hurting, Everyone Is Trying, You Have Got to Try』・・・をリリース予定です。(長すぎるタイトル・・・)この曲「It Always Was」も収録されます。*45歳でブレイク!人生、何があるかわからない!!!
今週74位に初登場! tonun、「turn right, turn left」 ▼2020年から活動を続ける、シンガーソングライター“tonun”。 今年<5曲目>のリリースとなる新曲、「TURN RIGHT, TURN LEFT」、いかがでしょうか?今回は、アレンジャーとして、”OVALL”のドラマーで、プロデューサーとしても活動している“MABANUA”を迎えて制作。“tonun”曰く、、、「“MABANUA”さんは、ずっと一緒にやってみたかった、憧れの存在。ドラマーならでは、の、リズムアプローチが、聴きどころです。日常から、抜け出して、一人で踊り出したくなるような歌詞や、メロディーが、良いフックになっています。少し肌寒い季節に、この曲を聴きながら、歩いてみるのも、気持ちがいいと思います。」・・・と話しています。*ちなみに、ウォーキングに最適な曲のテンポは、<BPM120>くらいと言われていますが、この曲「turn right, turn lef」のBPMは、<123> “tonun”の提案通り、散歩に、ぴったんこ!!!
NO.95 Brand New Entry!Hearts2Hearts「FOCUS」“東方神起”を始め、“少女時代”や、“NCT”、そして“aespa”などなど、数々のグループを輩出してきた<SMエンターテインメント>のルーキー!“Hearts2Hearts”。新曲「FOCUS」は、今度の金曜リリースになる、ミニアルバムの、タイトルトラックです。今年、2月にデビューしたばかりの“Hearts2Hearts、メンバーは、7人の韓国人と、インドネシア人1人で構成された<8人組>です。インドネシア・バリ島出身のメンバーは、“カルメン”。カルメンは、子供の頃、“少女時代”のパフォーマンスを見て、K-POPにどハマリし、両親に内緒で、SMエンターテインメントの、Zoomで行われたオーディションを受けて、見事合格!“カルメン”の両親は、二人ともミュージシャンで、「歌手になりたい!」という夢には、賛成していたものの、遠い韓国に行くことには、猛反対!しかし、“カメルン”の妹が、一緒に説得してくれて、許可してもらい、晴れて、今年、念願のデビューを果たしました!
今日のチェキホは、11/16に発表した最新チャートTOP5の振り返り!では、最新トップ5をチェキホ!
NO.83 Brand New Entry! Olive Jones、「End of Time」 ▼ロンドンを拠点に活動する、シンガーソングライター“オリーブ・ジョーンズ”。2年前、2023年から、活動をスタートしていますが、イギリスのBBC Radioは、早くから目を付けていて、、、、「地に足がついた安定感がありながらも、神秘的な雰囲気を醸し出している!」・・・と、絶賛し、ラジオでもたくさんオンエアされ、話題になっています。この曲「End of Time」は、最新シングルで、“オリーブ”曰く、、、「永遠に続く愛を歌った、時代を超えたラブソング」・・・と言ってます。恋に落ちたばかりのときめきを、存分に詰め込みつつも、<いい時ばかりじゃなくて、アップダウンを乗り越えてこそ!>・・・って、ところもちゃんと伝えたい、と考えながら制作したそうです。*ヴィンテージ風なソウルサウンドに、酸いも甘いも詰まった感じでしょうか?
NO.97 Brand New Entry!Samm Henshaw、「Get Back」▼<メロウ>な<ソウル>を歌わせたら、ピカイチ! 今年で活動<10周年>、イギリスのシンガーソングライター、“サム・ヘンショー”。3年ぶりとなる、アルバム『It Could Be Worse』を、まもなくリリースになりますが、先行配信された新曲がこちら、「Get Back」失恋、そして成長・・・ありのままの“サム”を表現した今回のアルバム、CDの販売はなく、配信と、レコードでのみ、リリースされます。いま、世界的にレコードをリリースするミュージシャンが多いですが、ここ数年、日本でも、アナログレコードの需要が、増え続けています!<日本レコード協会>の発表によると、昨年の、日本国内の、アナログレコードの生産額が、<70億円>を突破。<70億円>を越えたのは、35年ぶり!だそう。特に、20代の若い世代にも、その魅力が伝わっているようです。来月、12月6日(土)には、今年2回目の<レコードの日>も開催されます。改めて、音楽をレコードで聴いてみるのも、よいのでは〜?
今週48位初登場!CRCK/LCKS「Tiny Mirror」新宿で開催された、深夜のイベントからスタートして、今年で10周年!リーダーでサックス担当の“小西遼”、ボーカル・キーボードの“小田朋美”、ギターの“井上銘”、ベース・“越智俊介”、ドラムの“石若駿”による<5人組>バンド“CRCK/LCKS”。先月リリースになった、セカンドアルバム『まにまに』から、この曲「TINY MIRROR」が、チャートイン。メンバー全員、様々なアーティストのサポートも務め、演奏者としても、活動の幅を広げていることは、周知の事実!11月11日ベースの日、当日!ということで、ベーシスト“越智俊介”の最近の活動を見てみると・・・“絢香”、“eill”、 “S**TKINGZ”、“BIALYSTOCKS”などのライブサポートや、“離婚伝説”の新曲「ファーストキス」でも、プレイ!<OCHI THE FUNK>という、愛称も持つ、ベースプレイヤーです。▼スーパースターが揃った“CRCK/LCKS”、5都市をまわる、アルバムのリリースツアーが、まもなく開催!ツアーファイナルは、12月8日 東京SPOTIFY O-EASTで行われます。
今日のチェキホは、11/9に発表した最新チャートTOP5の振り返り!では、最新トップ5をチェキホ!
NO.87 Brand New Entry! LADY WRAY「YOU'RE GONNA WIN」 “レディ・レイ”キャリア<27年>のベテランR&Bシンガー!15歳の頃、“ミッシー・エリオット”のオーディションを受け、98年にデビュー!もともと、“ニコール・レイ”という名前で活動し、師匠“ミッシー・エリオット”の99年の曲「ALL N MY GRILL」にも、参加。その後、紆余曲折あり、2016年から、“レディ・レイ”で、流してます。最新アルバム『COVER GIRL』のテーマは、<愛とセルフケア>“レディ・レイ”が影響を受けた、60年代〜70年代のソウルやディスコ、90年代のヒップホップやR&B、そして、ゴスペルの要素をたっぷり詰め込んで制作。この曲「YOU'RE GONNA WIN」は、その中でも、<ディスコ>と<ゴスペル>をフィーチャー。歌詞は、さまざまな愛を祝福する、HAPPYな曲に仕上がっています。「この曲は、私にとって夜のお出かけにぴったりの曲。おしゃれな服に着替えて、みんなで出かけて、踊って、最高の時間を過ごすのよ!!!」・・・と、“レディ・レイ”は、語っています。
NO.98 Brand New Entry!LEON THOMAS、「JUST HOW YOU ARE」 “レオン・トーマス”、俳優として有名です。幼少期に、ブロードウェイミュージカル『ライオンキング』でデビュー。役者として活躍しながらも、2023年に“タイダラー・サイン”が、モータウンとタッグを組んだレーベル<EZMNY(イージーマネー)レコード>と契約。さらに、プロデューサーや、ソングライターとして、SZAの「SNOOZE」で、グラミー賞<最優秀R&Bソング賞>も受賞!<俳優>としてだけでなく、<ミュージシャン>としても成功しています。この曲「JUST HOW YOU ARE」は、最新EP『PHOLKS』からの、リードトラック! いい感じ!!本人曰く、、、「ダンスフロアで盛り上がったらいいな〜」・・・という想いで作ったそうで、この間の木曜、アメリカ・ダラスからスタートしたツアーでも、ライブの中盤に、この曲を披露。“レオン”の目論見通り、会場が、ダンスフロアに!大いに盛り上がりだったようです。
今日のチェキホは、11/2に発表した最新チャートTOP5の振り返り!では、最新トップ5をチェキホ!
BRAND NEW-ENTRY @ NO.26!SAM FENDER & ELTON JOHN、「TALK TO YOU」<サム・フェンダー>の最新アルバム『PEOPLE WATCHING』の デラックス盤に収録された新曲。 ちなみに先日、イギリスで最も権威のあるアルバム賞、 『マーキュリー・プライズ』が発表され、 この『PEOPLE WATCHING』が受賞。 今年のUK音楽シーンを代表する作品となりました。 同じくイギリスの大先輩、<エルトン・ジョン>とのコラボナンバーですが、<サム>いわく、、、 『ピアノで作った曲で、メインとなるピアノのフレーズだけあったんだ。自分よりもピアノが上手い人に弾いてもらいたいな。誰か知り合い、いるかな? 誰に電話できるだろう?そうだ!<エルトン>に聞いてみよう!』 …ということで、今回のコラボが実現したそう。困った時の<エルトン>!若手からのオファーに懐が広いのもさすが!
NO.75 Brand New Entry!JISOO & ZAYN、「EYES CLOSED」 現在ツアー中、来年1月に日本にもやってくる“BLACKPINK”の“ジス”と、およそ<10年ぶり>に、NETFLIXの番組で、再結成を果たすのでは!?と、ささやかれている元“ONE DIRECTION”の“ゼイン”がスペシャルコラボした、「EYES CLOSED」 リリースの1週間前、突如、“ジス”が、インスタで、「a duet is near」というコメントとともに1枚の写真を公開。“ジス”の背後に映る、ミステリアスな人物の後ろ姿、、、SNS上で、様々な憶測が飛び交いましたが、最終的にそのコラボ相手が“ゼイン”と発表され、SNSでは、「まさかのゼイン”!?」「激アツ」「想像してなかった」「この二人、知り合いなの?!」・・・などなど、大反響!楽曲の再生回数もいい感じに伸びています!
今週89位に初登場!Hana Hope、「Two Of Us」 現在19歳!現役大学生のシンガーソングライター“Hana Hope”の新曲です。<フォーク>と、<ポップス>を合わせた<フォルク・ポップ>に今、注目しているという“HANA HOPE”。この曲「Two Of Us」も、そんなイメージで制作されたそう。▼そんな、“Hana Hope”は、先月から、アメリカの大学に通っています。自身の音楽活動に加え、、、日々の学業も頑張りながら、<音楽クラブ>にも参加!アメリカでも、同世代たちと、<音楽の繋がり>を増やしているそうです。いまは、12月リリース予定のシングルのレコーディングをニューヨークで行い、本格的な2拠点活動もスタート!
今日のチェキホは、10/26に発表した最新チャートTOP5の振り返り!では、最新トップ5をチェキホ!
NO.66 Brand New Entry! Sigrid、「Two Years」現在29歳、2016年にデビューしたノルウェー出身のシンガーソングライター“シグリッド”が、およそ<2年ぶり>にチャートイン。この曲「TWO YEARS」は、今度の金曜、24日にリリースになるサードアルバム『There’s Always More That I Could Say』に収録される曲で、<東京>で制作された曲です。ジブリが大好きで、日本が大好きな“シグリッド”は、 昨年、曲作りと、観光も兼ねて、<10日ほど>東京に滞在。 歌詞にも、「Oslo to Tokyo」というフレーズが入っています。▼そんな、日本大好き“シグリッド”、まもなく日本に再びやってきます。日程は、11月19日(水)、恵比寿ザ・ガーデンホール!
今週73位に初登場!んoon、「HEBITORA」2014年に、インストバンド編成でスタート、2年後にボーカルの“JC”が加入し、ソウルや、ヒップホップ、フリージャズなど、あらゆるジャンルを盛り込んだ、音を鳴らすバンド“んOON(ふ〜ん)”。ちなみにバンド名は、ひらがなの“ん”に、アルファベットの“O・O・N”をつけて、“ふーん”と読みます。*イントネーションは、アンラッキーの「不運」と同じだそう。新曲「HEBITORA」は、<変態ビート>と、<心地よさ>を、詰め込めるだけ詰め込んだ!・・・という、かなり中毒性の高い1曲です。


















